JPH07146993A - セキュリティ玄関管理システム - Google Patents

セキュリティ玄関管理システム

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JPH07146993A
JPH07146993A JP29578693A JP29578693A JPH07146993A JP H07146993 A JPH07146993 A JP H07146993A JP 29578693 A JP29578693 A JP 29578693A JP 29578693 A JP29578693 A JP 29578693A JP H07146993 A JPH07146993 A JP H07146993A
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毅 上田
Toshiaki Tanaka
敏明 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 玄関先にうろつく不審者に対して適切な対処
ができるようにしたセキュリティ玄関管理システムを提
供する。 【構成】 カメラ付ドアホン3とモニタテレビ付セキュ
リティインターホン5とコントロールユニット1を接続
したセキュリティ玄関管理システムにおいて、コントロ
ールユニット1にはカメラ付ドアホン4からの呼出信号
を検知する呼出検知手段1bと、来訪者の人体を検知す
る人体検知センサ3を備え、この人体検知センサ3から
の検知信号によって玄関に設置した照明装置2を点灯さ
せるようにした制御手段CPU1aを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ付ドアホンとモニ
タテレビ付セキュリティインターホンとを組合わせて構
成されるセキュリティ玄関管理システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来技術】近時、玄関先にカメラ付ドアホンを設置
し、室内にモニタテレビ付インターホンを設置して、通
話を行うようにしたテレビインターホンシステムが一般
家庭においても広く使用されるに至って来たが、このよ
うなテレビインターホンシステムでは、ドアホン側から
呼出があった場合、来訪者の顔を確認した後応答できる
ので、押売などを回避できるが、積極的な撃退方法がな
いのが通例である。
【0003】また、夜間などにおける来訪者の存在を人
体検知器によって検知して、玄関灯を自動的に点灯し、
この点灯時に室内でチャイムを鳴らし、人が立ち去ると
玄関灯を消灯させる基本動作に加えて、来訪者が一定時
間以上玄関先に滞在すると、内外の玄関灯が点灯し、同
時に警報音を発生させるようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のシステムでは玄関先での応対や施錠に役立っても、不
審者を追撃する効果は乏しいものがある。本発明はこの
課題を解決するために行われたものであり、その目的と
するところは、玄関先にうろつく不審者に対して適切な
撃退処置ができるようにした玄関管理システムを提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明に係るセキュリティ玄関管理システ
ムは次のような構成となっている。すなわち、請求項1
に記載されたセキュリティ玄関管理システムは、玄関先
に設置されたカメラ付ドアホンと、玄関先に設置された
照明装置と、室内に設置されたモニタテレビ付セキュリ
ティインターホンと、玄関先に設置された人体検知セン
サを接続したコントロールユニットとを備えたセキュリ
ティ玄関管理システムであって、上記コントロールユニ
ットは、上記カメラ付ドアホンからの呼出信号を検知す
る呼出検知手段と、人体検知センサからの検知信号を処
理して上記照明装置を点灯制御する制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記人体検知センサから人体検知信号
を受けてから、予め設定された第1の所定時間を経過し
ても、上記カメラ付ドアホンから呼出信号を受けなかっ
たときには、上記モニタテレビ付セキュリティインター
ホンのモニタテレビを起動すると同時に、モニタテレビ
付セキュリティインターホンから呼出音と異なる警戒音
を出力させる構成としたセキュリティ玄関管理システ
ム。
【0006】請求項2に記載されたセキュリティ玄関管
理システムは、玄関先に設置されたカメラ付ドアホン
と、玄関先に設置された照明装置と、室内に設置された
モニタテレビ付セキュリティインターホンと、玄関先に
設置された人体検知センサを内蔵した人体検知ユニット
とを備えたセキュリティ玄関管理システムであって、上
記人体検知ユニットは、上記カメラ付ドアホンからの呼
出信号を検知する呼出検知手段と、人体検知センサから
の検知信号を処理して上記照明装置を点灯制御する制御
手段とを備え、上記制御手段は、上記人体検知センサか
ら人体検知信号を受けてから、予め設定された第1の所
定時間を経過しても、上記カメラ付ドアホンから呼出信
号を受けなかったときには、上記モニタテレビ付セキュ
リティインターホンのモニタテレビを起動すると同時
に、モニタテレビ付セキュリティインターホンから呼出
音と異なる警戒音を出力させる構成としたセキュリティ
玄関管理システム。
【0007】請求項3に記載されたセキュリティ玄関管
理システムは、上記モニタテレビ付セキュリティインタ
ーホンからは、警戒音に代えて不審者の存在を報知する
音声メッセージを出力する構成としている。請求項4に
記載されたセキュリティ玄関管理システムは、上記制御
手段は、人体検知センサから検知信号を受けた後、予め
設定された上記第1の所定時間より長い第2の所定時間
を経過しても、カメラ付ドアホンから呼出信号を受けな
かったときには、更に上記カメラ付ドアホンから警告音
を出力させるように構成している。
【0008】請求項5に記載されたセキュリティ玄関管
理システムは、上記制御手段は、人体検知センサから検
知信号を受けた後、予め設定された上記第1の所定時間
より長い第2の所定時間を経過しても、カメラ付ドアホ
ンから呼出信号を受けなかったときには、更に上記照明
装置を自動的に点滅させる構成としている。請求項6に
記載されたセキュリティ玄関管理システムは、上記制御
手段は、人体検知センサから検知信号を受けてから第1
の所定時間を経過しても、上記カメラ付ドアホンから呼
出信号を受けなかったときには、そのカメラ付ドアホン
から警告音を出力させるように構成している。
【0009】請求項7に記載されたセキュリティ玄関管
理システムは、上記コントロールユニットは、玄関先に
設置された上記照明装置に接続されており、上記制御手
段は人体検知センサが検知信号を受けた後、上記第1の
所定時間を経過しても、呼出信号を受けなかったときに
は、上記照明装置を自動的に点滅する構成としている。
【0010】請求項8に記載されたセキュリティ玄関管
理システムは、上記制御手段が人体検知センサから検知
信号を受けた後、上記第2の所定時間経過後において上
記カメラ付ドアホンから送出される映像を必要時間だけ
記録する録画手段を更に備えている。請求項9に記載さ
れたセキュリティ玄関管理システムは、上記録画手段
が、コントロールユニットとは異なる録画ユニットとし
て構成されている。
【0011】請求項10に記載されたセキュリティ玄関
管理システムは、上記録画手段が、モニタテレビ付セキ
ュリティインターホンに内蔵された構成としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載するセキュリティ玄関管理シス
テムによれば、夜間において、人が玄関口などに立つと
人体検知センサ3が人体を検知する。すると、コントロ
ールユニット1に内蔵された制御手段1aは、玄関先に
設置した照明装置2を点灯させる。
【0013】更に、人が検知されてから制御手段1aに
内蔵した設定タイマ(不図示)が計時を行い、第1の所
定時間T1が経過しても、カメラ付ドアホン4からの呼
出信号が検知できないときには、制御手段1aは、モニ
タテレビ付セキュリティインターホン5のモニタテレビ
51を駆動し、同時にモニタテレビ付セキュリティイン
ターホン5からは警戒音を発生させて玄関口に不審者が
居ることを報知する。
【0014】この警戒音はカメラ付ドアホン4の呼出時
にインターホン5から出力させる通常の呼出音とは異な
るので即、不審者の侵入が判ると共に、モニタテレビ5
1で不審者を確認できるので迅速な対応ができる(図5
参照)。請求項2に記載するセキュリティ玄関管理シス
テムによれば、人体検知センサ3は人体検知ユニット7
に内蔵されている点が請求項1と異なり、基本的な動作
は請求項1と同じである。
【0015】請求項3に記載するセキュリティ玄関管理
システムによれば、モニタテレビ付セキュリティインタ
ーホン5からは警戒音に替えて、音声メッセージで警報
を報知するので、不審者の存在がより分かりやすい。請
求項4に記載するセキュリティ玄関管理システムによれ
ば、人体検知センサ3で人体を検知した後、第1の所定
時間T1よりも長い第2の所定時間T2を経過しても、
カメラ付ドアホン4からの呼出信号が検知されないとき
は、カメラ付ドアホン4からも警告音が出力されるの
で、不審者はその場で威嚇されることになり、追撃効果
が一層高い(図6参照)。
【0016】請求項5に記載するセキュリティ玄関管理
システムによれば、人体検知センサ3が人体を検知した
後、第2の所定時間T2を経過しても、カメラ付ドアホ
ンから呼出検知信号がないときには、コントロールユニ
ット1に内蔵された制御手段1aは照明装置を点滅させ
るので、玄関口で不審者を驚かせて追撃できる(図5
g)参照)。
【0017】請求項6に記載するセキュリティ玄関管理
システムによれば、人体検知センサ3が人体を検知した
後、第1の所定時間T1を経過しても、カメラ付ドアホ
ン4から呼出検知信号が検知されないときには、コント
ロールユニット1に内蔵した制御手段1aはカメラ付ド
アホンからも警告音を発生するので、請求項4に比べて
速い時点から不審者を威嚇できる。
【0018】請求項7に記載するセキュリティ玄関管理
システムによれば、人体検知センサ3が人体を検知した
後、第1の所定時間T1を経過しても、カメラ付ドアホ
ン4からの呼出信号が検出されないときには、コントロ
ールユニット1に内蔵された制御手段1aによって照明
装置2が点滅されるので、請求項5に比べて速い時点か
ら不審者を威嚇し、追撃できる(図6g)参照)。
【0019】請求項8に記載するセキュリティ玄関管理
システムによれば、人体検知センサ3が玄関先で人を検
知した後、少なくとも第1の所定時間T1が経過し、更
に第2の時間経過T2すれば、カメラ付ドアホンカメラ
4から送出される映像は、モニタテレビ付セキュリティ
インターホン5に内蔵した録画手段22によって一定時
間だけ録画されるので、帰宅してから録画をみることに
よって、留守の間に誰が来たか知ることができる。
【0020】請求項9に記載するセキュリティ玄関管理
システムによれば、上記留守時の録画は録画ユニットと
して独立した録画手段によって行われ、請求項10に記
載するセキュリティ玄関管理システムによれば、上記録
画手段は、モニタテレビ付セキュリティインターホンに
内蔵された構成となっており、モニタテレビ付セキュリ
ティインターホンを作動して行われる。
【0021】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は本発明のセキュリティ玄関管理システム
の一実施例を示す構成図である。図1において、1は玄
関に設置されて各家庭の室内外灯を点灯制御し、モニタ
テレビ付セキュリティインターホンとの中継制御するコ
ントロールユニット、2は照明装置、3は来訪者を検知
する人体検知センサ、1aは制御手段CPU、11bは
カメラ付ドアホンからの検知信号を検知する呼出検知手
段、4はカメラ付ドアホン、5はモニタテレビ51、イ
ンターホン52に、セキュリティアラームユニット53
を組み合わせて構成されたモニタテレビ付セキュリティ
インターホン(複数のユニットの組合せでなく、単体構
成の場合もある)である。モニタテレビ付セキュリティ
インターホン5のセキュリティアラームユニット53に
は熱感知器61、ガスセンサ62、非常釦63などで構
成された防災センサー6を接続している。
【0022】このような構成の本発明システムでは、モ
ニタテレビ付セキュリティインターホン5にはコントロ
ールユニット1が接続されており、カメラ付ドアホン4
からの呼出信号を検知して照明装置2の点灯を制御し、
コントロールユニット1からカメラ付ドアホンに警告音
を発生したり、セキュリティインターホオン4から警戒
音を発生して不審者を威嚇し追撃するよう構成されてい
る。
【0023】図2はセキュリティセキュリティ玄関管理
システムの他の実施例を示す構成図、である。この図に
おいて、7は人体検知センサを内蔵した人体検知ユニッ
トであり、コントロールユニット1に代えて使用されて
いる。図3はセキュリティ玄関管理システムのコントロ
ールユニットの内部回路構成を示すブロック図である。
【0024】この図において、8は照明装置2の点灯調
整、センサ調整等を行う操作ユニット、9は照明装置2
を切替制御する切替手段、10は人体検知センサからの
検知信号を制御手段CPUに送出する人体検知回路、1
1は制御手段CPU、12は警戒音発生回路である。図
4は、モニタテレビ付セキュリティインターホンの内部
構成をブロック図でもって示すものである。この図にお
いて、13はカメラ付ドアホン4からの多重信号のイン
ピーダンスの整合を行う平衡/不平衡整合回路、14は
カメラ付ドアホン4からの音声信号を変調する変調回
路、15は復調回路、16はカメラ付ドアホン4からの
呼出音を検知する呼出検知回路、17はカメラ付ドアホ
ン4にカメラ電源として定電流を供給する定電流回路、
18はカメラ付ドアホン4とのハンズフリー通話を制御
する通話制御回路、19は呼出信号を検知しスピーカS
Pより呼出音を発生させる呼出回路、20はカメラ付ド
アホン4からの検知信号を検知して室内に警戒音を発生
させる警戒音発生回路、21は制御手段CPU、22は
カメラ付ドアホン4からの映像信号を捉えて表示画面2
2cに表示させるモニタ部、22aはビデオ信号とCP
Uからの制御信号を分岐させ出力するビデオバッファ分
岐回路、22bは分岐された映像信号を表示画面22c
に表示する画面制御部、22dは録画手段であり、23
はモニタ釦、24は通話釦、25はI/Oポートであ
る。
【0025】次に、図1、図4を参照して、本発明に係
るセキュリティ玄関管理システムの基本動作を説明す
る。本発明システムでは、不審者が玄関口に立つと、人
体検知センサ3は人体を検知し、人体検知回路10に入
った検知信号は制御手段CPU11に送出される。この
結果、制御手段CPU11は切替手段9をオンとし、照
明装置2を点灯させる。この場合、操作ユニット8で
は、前もって人体検知センサ3の感知感度や照明装置2
の調整等を行うことができ、人体を検知すると検知回路
が働いて制御手段CPU11が照明装置をオンとした
り、人体を検知しなくも照明が点灯する等のモード設定
が行われる。
【0026】不審者が玄関口で検知された後、第1の所
定時間T1を経過しても、カメラ付ドアホン4の呼出釦
を押釦しないときには、制御手段CPU11に内蔵され
た設定タイマが第1の所定の時間T1の経過とともにセ
キュリティインターホン5のモニタテレビを起動し、警
戒音発生回路20を駆動させる。この結果、モニタテレ
ビ付セキュリティインターホン5は警戒音を発生して不
審者が玄関に居ることを報知する。このとき、不審者が
呼出ボタンを操作すれば通常の通話ができることは言う
までもないが、更に第2の所定時間T2が経過しても、
カメラ付ドアホン4から呼出信号を受けないときには、
制御手段CPU11は照明装置2を点灯から点滅に切換
制御する。図5のa)〜g)は上記の動作をタイムチャ
ートをもって示すものである。
【0027】図6は、人体検知センサ3で人体を検知し
た後、第1の所定時間T1が経過するまでにカメラ付ド
アホン4から呼出があれば、セキュリティインターホン
5からは呼出音が出力され、このときモニタテレビも駆
動される。図7のステップ100〜118には本発明シ
ステムの基本動作をタイムチャートをもって示す。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、以下のごとく効果を奏する。請求項1、2に記載す
るセキュリティ玄関管理システムにおいては、居ながら
にして不審者を撃退することができる。また、不審者の
侵入に気ずかなくても室内の警戒音で知ることができ、
モニタでも監視できるのですばやく適切な対応ができ
る。
【0029】請求項3に記載するセキュリティ玄関管理
システムにおいては、音声で報知されるので他の防災関
連の警報音と誤解することがないので迅速に対処でき
る。請求項4、6に記載するセキュリティ玄関管理シス
テムにおいては、カメラ付ドアホン側で不審者を直接威
嚇することができるので防犯性が高い。請求項5、7に
記載するセキュリティ玄関管理システムにおいては、不
審者に対して、夜間照明装置を点滅することによって周
囲に知らしめることができるので防犯効果が高い。
【0030】請求項8、9、10に記載するセキュリテ
ィ玄関管理システムにおいては、留守中の来訪者があと
から再生して確認でき便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセキュリティ玄関管理システムの一実
施例を示す全体構成図である。
【図2】セキュリティ玄関管理システムの他の実施例を
示す全体構成図である。
【図3】セキュリティ玄関管理システムのコントロール
ユニットの内部回路の構成を示すブロック図である。
【図4】モニタテレビ付セキュリティインターホンの内
部回路の構成を示すブロック図である。
【図5】セキュリティ玄関管理システムの基本動作を示
すタイムチャートである。
【図6】セキュリティ玄関管理システムの基本動作を示
すタイムチャートである。
【図8】セキュリティ玄関管理システムの基本動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 コントロールユニット 1a 制御手段 1b 呼出検知手段 2 照明装置 3 人体検知センサ 4 カメラ付ドアホン 5 モニタテレビ付セキュリティインターホン 51モニタテレビ 52インターホン 53アラームユニット 6 防災センサ 7 人体検知ユニット 8 操作ユニット 9 切替手段 10 人体検知回路 11 制御手段 22d 録画手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセキュリティ玄関管理システムの一実
施例を示す全体構成図である。
【図2】セキュリティ玄関管理システムの他の実施例を
示す全体構成図である。
【図3】セキュリティ玄関管理システムのコントロール
ユニットの内部回路の構成を示すブロック図である。
【図4】モニタテレビ付セキュリティインターホンの内
部回路の構成を示すブロック図である。
【図5】セキュリティ玄関管理システムの基本動作を示
すタイムチャートである。
【図6】セキュリティ玄関管理システムの基本動作を示
すタイムチャートである。
【図7】 セキュリティ玄関管理システムの基本動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】 1 コントロールユニット 1a 制御手段 1b 呼出検知手段 2 照明装置 3 人体検知センサ 4 カメラ付ドアホン 5 モニタテレビ付セキュリティインターホン 51モニタテレビ 52インターホン 53アラームユニット 6 防災センサ 7 人体検知ユニット 8 操作ユニット 9 切替手段 10 人体検知回路 11 制御手段 22d 録画手段 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】図2はセキュリティ玄関管理システムの他
の実施例を示す構成図である。この図において、7は人
体検知センサを内蔵した人体検知ユニットであり、コン
トロールユニット1に代えて使用されている。図3はセ
キュリティ玄関管理システムのコントロールユニットの
内部回路構成を示すブロック図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】玄関先に設置されたカメラ付ドアホンと、 玄関先に設置された照明装置と、 室内に設置されたモニタテレビ付セキュリティインター
    ホンと、 玄関先に設置された人体検知センサを接続したコントロ
    ールユニットとを備えたセキュリティ玄関管理システム
    であって、 上記コントロールユニットは、上記カメラ付ドアホンか
    らの呼出信号を検知する呼出検知手段と、 人体検知センサからの検知信号を処理して上記照明装置
    を点灯制御する制御手段とを備え、 上記制御手段は、上記人体検知センサから人体検知信号
    を受けてから、予め設定された第1の所定時間を経過し
    ても、上記カメラ付ドアホンから呼出信号を受けなかっ
    たときには、上記モニタテレビ付セキュリティインター
    ホンのモニタテレビを起動すると同時に、モニタテレビ
    付セキュリティインターホンより呼出音と異なる警戒音
    を出力させる構成としたセキュリティ玄関管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】玄関先に設置されたカメラ付ドアホンと、 玄関先に設置された照明装置と、 室内に設置されたモニタテレビ付セキュリティインター
    ホンと、 玄関先に設置された人体検知センサを内蔵した人体検知
    ユニットとを備えたセキュリティ玄関管理システムであ
    って、 上記人体検知ユニットは、上記カメラ付ドアホンからの
    呼出信号を検知する呼出検知手段と、人体検知センサか
    らの検知信号を処理して上記照明装置を点灯制御する制
    御手段とを備え、 上記制御手段は、上記人体検知センサから人体検知信号
    を受けてから、予め設定された第1の所定時間を経過し
    ても、上記カメラ付ドアホンから呼出信号を受けなかっ
    たときには、上記モニタテレビ付セキュリティインター
    ホンのモニタテレビを起動すると同時に、モニタテレビ
    付セキュリティインターホンより呼出音と異なる警戒音
    を出力させる構成としたセキュリティ玄関管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】上記モニタテレビ付セキュリティインター
    ホンは、警戒音に代えて不審者の存在を報知する音声メ
    ッセージを出力する構成とした請求項1または2に記載
    のセキュリティ玄関管理システム。
  4. 【請求項4】上記制御手段は、人体検知センサから検知
    信号を受けた後、予め設定された上記第1の所定時間よ
    り長い第2の所定時間を経過しても、カメラ付ドアホン
    から呼出信号を受けなかったときには、更に上記カメラ
    付ドアホンからも警告音を出力させるように構成した請
    求項1〜3のいずれかに記載のセキュリティ玄関管理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】上記制御手段は、人体検知センサから検知
    信号を受けた後、予め設定された上記第1の所定時間よ
    り長い第2の所定時間を経過しても、カメラ付ドアホン
    から呼出信号を受けなかったときには、更に上記照明装
    置を自動的に点滅させる構成とした請求項1〜3のいず
    れかに記載のセキュリティ玄関管理システム。
  6. 【請求項6】上記制御手段は、人体検知センサから検知
    信号を受けてから第1の所定時間を経過しても、上記カ
    メラ付ドアホンから呼出信号を受けなかったときには、
    そのカメラ付ドアホンからも警告音を出力させるように
    構成した請求項1〜3のいずれかに記載のセキュリティ
    玄関管理システム。
  7. 【請求項7】上記コントロールユニットは、玄関先に設
    置された上記照明装置に接続されており、上記制御手段
    は人体検知センサが検知信号を受けた後、上記第1の所
    定時間を経過しても、呼出信号を受けなかったときに
    は、上記照明装置を自動的に点滅する構成としたセキュ
    リティ玄関管理システム。
  8. 【請求項8】上記制御手段が人体検知センサから検知信
    号を受けた後、上記第2の所定時間が経過した後は、上
    記カメラ付ドアホンから送出される映像を必要時間だけ
    記録する録画手段を更に備えた請求項1〜7のいずれか
    に記載のセキュリティ玄関管理システム。
  9. 【請求項9】上記録画手段が、コントロールユニットと
    は異なる録画ユニットとして構成された請求項8に記載
    のセキュリティ玄関管理システム。
  10. 【請求項10】上記録画手段が、モニタテレビ付セキュ
    リティインターホンに内蔵された構成とした請求項8に
    記載のセキュリティ玄関管理システム。
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