JPH07146932A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH07146932A
JPH07146932A JP5029360A JP2936093A JPH07146932A JP H07146932 A JPH07146932 A JP H07146932A JP 5029360 A JP5029360 A JP 5029360A JP 2936093 A JP2936093 A JP 2936093A JP H07146932 A JPH07146932 A JP H07146932A
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JP
Japan
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frame buffer
image
moving image
moving
address
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Application number
JP5029360A
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English (en)
Inventor
Takashi Hamada
田 高 志 浜
Noriko Tanaka
中 則 子 田
Megumi Yamaoka
岡 め ぐ み 山
Masaki Sato
藤 正 樹 佐
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークステーションなどに横位置で入力され
た動画像を縦位置で表示可能とすること。 【構成】 二つの動画用フレームバッファの間に動画像
の角度変換を行なう画像処理部を持つことにより、また
は動画用フレームバッファへの書き込みアドレスを、動
画の水平走査に対して表示部の垂直方向に走査するよう
生成するアドレス生成部を持つことにより、または動画
用フレームバッファからの読み出しアドレスを、表示部
の水平走査に対して動画の垂直方向に走査するよう生成
するアドレス生成部を持つことにより、動画像をワーク
ステーションなどの表示部に縦位置で表示可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像を静止画像に重
ね合わせて表示するワークステーションなどに利用され
る画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ワークステーションの画面上に動
画像を重ねて表示し、マルチメディア情報処理を目指す
システムが多く出現してきた。
【0003】図8は従来のこの種のシステムにおける画
像表示装置の一構成例を示すものである。図8におい
て、81は動画用フレームバッファ、82は静止画用フ
レームバッファ、83は動画用フレームバッファ81の
画像と静止画フレームバッファ82の画像をどのように
重ね合わせて表示するかを決定するコントロールプレー
ン、84は動画用フレームバッファに動画データを書き
込むためのアドレスを発生する書込アドレス生成部、8
5は動画用フレームバッファ81、静止画用フレームバ
ッファ82およびコントロールプレーン83に共通の読
み出し用アドレスを発生する読出アドレス生成部、86
はコントロールプレーン83のデータに基づいて動画読
出データと静止画読出データのどちらを表示するかを選
択する選択部、87はディスプレイなどで構成される表
示部である。
【0004】図9は図8の構成における動作説明を補足
する図であり、各フレームバッファ81、82とコント
ロールプレーン83のデータに対して、表示部87に表
示される画像がどのようになるかを示したものである。
【0005】以上のような構成において、以下その動作
について説明する。始めに静止画情報を表示する方法を
説明する。静止画像、文字情報などは、ワークステーシ
ョンのCPUなどからのアクセスにより、静止画書込ア
ドレス、静止画書込データが与えられ、静止画用フレー
ムバッファ82に書き込まれる。コントロールプレーン
83は、静止画フレームバッファ82と同じ画像サイズ
のビットプレーンで、初期状態においては全てのビット
には0が書き込まれている。コントロールプレーン83
は、表示画面上の何処に動画像を表示するかを画素単位
で示すビットプレーンで、0の時には、静止画用フレー
ムバッファ82内の画像を表示し、1の時には、動画用
フレームバッファ81内の画像を表示することを意味す
る。画像の表示は、読出アドレス生成部85の生成した
アドレスに従って行なわれる。読出アドレス生成部85
は、表示部87の水平走査信号、垂直走査信号を基に読
出アドレスを生成する。このアドレスを受け、動画用フ
レームバッファ81、静止画用フレームバッファ82お
よびコントロールプレーン83は、表示画面の同一画素
に対応するデータを出力する。動画用フレームバッファ
81から出力された動画読出データ、静止画用フレーム
バッファ82から出力された静止画読出データおよびコ
ントロールプレーン83から出力されたコントロールデ
ータは、それぞれ選択部86に送られる。選択部86
は、コントロールデータが0であれば静止画読出データ
を表示部87に送り、1であれば動画読出データを表示
部87に送る。表示部87は、選択部86からのデータ
を表示する。この例ではコントロールプレーン83の全
てのビットデータは0であるので、表示部87には静止
画用フレームバッファ82の全てのデータが送られ、静
止画データが表示される。
【0006】次に静止画像に動画を重ね合わせて表示す
る方法を説明する。まず、コントロールプレーン83の
動画表示位置に対応した画素のビットを1に書き換え
る。動画用フレームバッファ81には、動画像の同期信
号に従って動画書込データと書込アドレス生成部84で
生成される動画書込アドレスによって動画データが書き
込まれる。画像の表示は、読出アドレス生成部85の生
成したアドレスに従って行なわれる。読出アドレス生成
部85は、表示部87の水平走査信号、垂直走査信号を
基に読出アドレスを生成する。このアドレスを受け、動
画用フレームバッファ81、静止画用フレームバッファ
82およびコントロールプレーン83は、表示画面の同
一画素に対応するデータを出力する。動画用フレームバ
ッファ81から出力された動画読出データ、静止画用フ
レームバッファ82から出力された静止画読出データお
よびコントロールプレーン83から出力されたコントロ
ールデータは、それぞれ選択部86に送られる。選択部
86は、コントロールデータが0であれば静止画読出デ
ータを表示部87に送り、1であれば動画読出データを
表示部87に送る。表示部87は、選択部86からのデ
ータを表示する。
【0007】この様子を図示したものが図9であり、動
画用フレームバッファ81には動画データが格納され、
静止画用フレームバッファ82には静止画データが格納
され、コントロールプレーン83には動画を表示する部
分が1(図中ハッチングされている部分)、その他の部
分は0が格納されている。表示部87には、コントロー
ルプレーン83で指定された部分に動画が重ね合わされ
て表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構成では、通常のテレビと同様に動画を横位置
でしか表示することができず、動画を縦位置で表示する
ことは不可能であった。被写体によっては、縦方向に移
動させて表示した方法が現実的である場合がある。例え
ば縦に長い被写体に対してビデオカメラを90度回転さ
せて写し、縦位置の動画像をワークステーション等の画
面に表示できれば便利である。
【0009】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、動画像を縦位置に表示することのでき
る画像表示装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、動画用フレームバッファが、二つの動画
用フレームバッファの間に画像の角度変換を行なう画像
処理部を備えたものである。
【0011】本発明はまた、動画用フレームバッファに
動画を書き込む際の書き込みアドレスを生成する書込ア
ドレス生成部が、動画像の水平走査に対して表示部の垂
直方向に走査するアドレスを生成するようにしたもので
ある。
【0012】本発明はまた、動画用フレームバッファか
ら動画を読み出す際の読み出しアドレスを生成する読出
アドレス生成部が、表示部の水平走査に対して動画像の
垂直方向に走査するアドレスを生成するようにしたもの
である。
【0013】
【作用】本発明は、上記各構成により動画像を従来の横
位置から90度回転させた縦位置に変換して表示するこ
とが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の各実施例について、図面を参
照しながら説明する。本発明は動画用フレームバッファ
を利用して、動画像の角度変換を行なうものである。図
1は本発明の基本的な考え方を示した図である。
【0015】図1(a)は、動画用フレームバッファ内
で角度変換を行なうものである。つまり、動画用フレー
ムバッファには動画像を横位置で書き込み、動画用フレ
ームバッファ内で角度変換を行ない、読み出し時には動
画像を縦位置で引き出すものである。動画用フレームバ
ッファ内の角度変換は、例えば専用の画像処理部を持つ
ことで実現される。
【0016】図1(b)は、動画用フレームバッファへ
の書き込み時に角度変換を行なうものである。つまり動
画用フレームバッファに動画像を書き込む時に、書き込
みアドレスを直交座標のアドレスに変換することにより
実現される。動画像の読み出しは、従来例と同様に読み
出す。
【0017】図1(c)は、動画用フレームバッファか
らの読み出し時に角度変換を行なうものである。つまり
動画用フレームバッファから動画像を読み出すときに、
読み出しアドレスを直交座標のアドレスに変換すること
により実現される。動画像の書き込みは従来例と同様に
書き込む。以下、それぞれの実施例を示す。
【0018】(実施例1)図2は図1(a)を具現化す
る本発明の第1の実施例における画像表示装置の構成を
示すものである。図2において、11は動画用フレーム
バッファ、12は静止画用フレームバッファ、13は動
画用フレームバッファ11の画像と静止画用フレームバ
ッファ12の画像をどのように重ね合わせて表示するか
を決定するコントロールプレーン、14は動画用フレー
ムバッファ11に動画データを書き込むためのアドレス
を発生する書込アドレス生成部、15は動画用フレーム
バッファ11、静止画用フレームバッファ12およびコ
ントロールプレーン13に共通の読み出し用アドレスを
発生する読出アドレス生成部、16はコントロールプレ
ーン13のデータに基づいて動画読出データと静止読出
データのどちらを表示するかを選択する選択部、17は
ディスプレイなどで構成される表示部である。動画用フ
レームバッファ11において、18は第1動画用フレー
ムバッファ、19は角度変換を行なう画像処理部、20
は第2動画用フレームバッファである。
【0019】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。画像表示装置全体の動作は図8に示した従来例と
同じなので、ここでは実施例の主要部である動画用フレ
ームバッファ11に関係する動作についてのみ説明す
る。始めに動画像は横位置のまま第1動画用フレームバ
ッファ18に書き込まれる。その画像は、画像処理部1
9のソース画像として読み出され、90度の角度変換処
理が施されて第2動画用フレームバッファ20に縦位置
で書き込まれる。第2動画用フレームバッファ20に書
き込まれた動画像のデータは、読み出しアドレス生成部
15が発行するアドレスに従って読み出され、縦位置の
動画像として表示部17に表示される。動画像を横位置
のまま表示する場合には、画像処理部19は単に第1動
画用フレームバッファ18から第2動画用フレームバッ
ファ20への転送を実現することで可能となる。
【0020】また、本実施例における構成では、90度
の角度変換のみならず、任意角の角度変換が可能なこと
も容易に類推できる。
【0021】(実施例2)図3は図1(b)を具現化す
る本発明の第2の実施例における書込アドレス生成部の
構成を示すものである。画像表示装置全体の構成は図8
に示した従来例と同じである。図3において、21はY
軸座標のアドレスを格納するレジスタ、27はX軸座標
のアドレスを格納するレジスタ、22は動画像の原点座
標のY軸アドレスを格納するレジスタ、28は動画像の
原点座標のX軸アドレスを格納するレジスタ、23、2
9は加算器、24はY軸座標のステップ量を示すレジス
タ、30はX軸座標のステップ量を示すレジスタ、2
5、26、31、32はセレクタ、33は90度の角度
変換をするかどうかを決定する縦位置フラグである。縦
位置フラグ33の出力はセレクタ25、26、31、3
2に接続されている。
【0022】次に、上記第2の実施例の動作について説
明する。始めに動画像を横位置のまま表示する方法を説
明する。縦位置フラグ33には0を書き込む。また、レ
ジスタ24にはY軸座標のステップ量として1を、レジ
スタ30にはX軸座標のステップ量として1を書き込
む。この状態を簡略化して示したものが図4である。
【0023】レジスタ21およびレジスタ27のck入
力は、この入力があった時にレジスタの値を更新するた
めのもので、具体的には加算器23、29から出力され
るそれぞれの値を格納する。またs入力は、この入力が
あった時にレジスタの値を初期化するためのもので、具
体的にはレジスタ22、28からのそれぞれの値を格納
する。
【0024】レジスタ21、27に入力されるD、H、
Vは、それぞれ次の信号である。 D: 動画像の各1画素毎のドットクロック H: 動画像の水平同期信号 V: 動画像の垂直同期信号
【0025】図4において、レジスタ27は、D入力が
入力される度にレジスタ30に格納されている1が加算
されていく。そしてH入力によってレジスタ28に格納
されているX0の値がセットされる。これにより動画像
の水平走査に伴って動画用フレームバッファの水平方向
のアドレスが生成される。
【0026】レジスタ21は、H入力が入力される度に
レジスタ24に格納されている1が加算されていく。そ
してV入力によってレジスタ22に格納されているY0
の値がセットされる。これにより動画像の垂直走査に伴
って動画用フレームバッファの垂直方向のアドレスが生
成される。
【0027】これらの動作により符号41で示すような
動画像が動画用フレームバッファに書き込まれる。この
フレームバッファを従来通りの手順で読み出すことによ
り、横位置の動画像が表示される。
【0028】このような動画像を横位置のまま表示する
動作は、図8に示した従来の画像表示装置における書込
アドレス生成部84の動作と同様である。また、D,
H,Vをそれぞれ表示部77のドットクロック、水平同
期信号、垂直同期信号と読み変えることにより、従来の
画像表示装置における読出アドレス生成部85の動作と
同様のものとなる。
【0029】続いて動画像を縦位置に表示する方法を説
明する。まず図3の縦位置フラグに1をセットする。ま
たレジスタ24にはY軸座標のステップ量として−1
を、レジスタ30にはX軸座標のステップ量として1を
書き込む。この状態を簡略化して示したものが図5であ
る。
【0030】図5において、レジスタ21は、D入力が
入力される度にレジスタ24に格納されている−1が加
算されていく。そしてH入力によってレジスタ22に格
納されているY0の値がセットされる。これにより動画
像の水平走査に伴って動画用フレームバッファの垂直方
向のアドレスが生成される。
【0031】レジスタ27は、H入力が入力される度に
レジスタ30に格納されている1が加算されていく。そ
してV入力によってレジスタ28に格納されているX0
の値がセットされる。これにより動画像の垂直走査に伴
って動画用フレームバッファの水平方向のアドレスが生
成される。
【0032】これらの動作により符号51で示すような
動画像が動画用フレームバッファに書き込まれる。この
フレームバッファを従来通りの手順で読み出すことによ
り、縦位置の動画像が表示される。
【0033】また動画像を逆の縦位置(図5に示した動
画像51の天地を逆にした位置)に表示する場合には、
レジスタ24のY軸座標のステップ量を1、レジスタ3
0のX軸座標のステップ量を−1にセットすれば実現で
きる。この状態を簡略化して示したものが、図6であ
る。動作については図5と同様である。
【0034】これにより符号61で示すような動画像が
動画用フレームバッファに書き込まれる。このフレーム
バッファを従来通りの手順で読み出すことにより、図5
とは天地の逆転した縦位置の動画像を表示できる。
【0035】また、レジスタ24、30の値の設定を変
えることにより、副次的に鏡像画像などが得られること
は容易に類推できる。
【0036】(実施例3)図7は図1(c)を具現化す
る本発明の第3の実施例における画像表示装置の構成を
示すものである。図7において、71は動画用フレーム
バッファ、72は静止画用フレームバッファ、73は動
画用フレームバッファ71の画像と静止画用フレームバ
ッファ72の画像をどのように重ね合わせて表示するか
を決定するコントロールプレーン、74は動画用フレー
ムバッファ71に動画データを書き込むためのアドレス
を発生する書込アドレス生成部、75は動画用フレーム
バッファ71から動画データを読み出すためのアドレス
を発生する動画読出アドレス生成部、76はコントロー
ルプレーン73のデータに基づいて動画読出データと静
止読出データのどちらを表示するかを選択する選択部、
77はディスプレイなどで構成される表示部、78は静
止画用フレームバッファ72およびコントロールプレー
ン73に共通の読み出し用アドレスを発生する静止画読
出アドレス生成部である。本実施例が図8に示した従来
例と異なるのは、動画用フレームバッファ71の読出ア
ドレス生成部75が、静止画用フレームバッファ72お
よびコントロールプレーン73の読出アドレス生成部7
8と独立して設けられている点である。静止画アドレス
生成部78は、図8における読出アドレス生成部85と
同等のものである。
【0037】本実施例では、動画用フレームバッファ7
1に横位置に書かれた動画像を、読出時のアドレスを変
えることによって縦位置に変換している。動画読出アド
レス生成部75は、例えば図3に示した書込アドレス生
成部と同様な構成となり、D、H、Vは次のようにな
る。 D: 表示部77の各1画素毎のドットクロック H: 表示部77の水平同期信号 V: 表示部77の垂直同期信号
【0038】したがって、本実施例における動作は、動
画読出アドレス生成部75が、表示部77の水平走査に
対して動画像の垂直方向に走査するアドレスを生成する
ことを除いては、上記第2の実施例で説明した内容と同
様になるので、重複した説明は省略する。
【0039】なお、動画像を静止画像に重ね合わせる場
合、動画像と表示部の走査速度の違いを解消するために
動画像用フレームバッファを2重に持たせる構造を採る
ことがあるが、本発明でも2重に持たせる構造を採るこ
とが可能であることは、容易に類推できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明は、動画像用フレ
ームバッファに画像処理部を設けることにより、または
動画像用フレームバッファの書き込みアドレスを直交座
標のアドレスに変換することにより、または動画像用フ
レームバッファの読み出しアドレスを直交座標のアドレ
スに変換することにより、動画像を縦位置に変換して表
示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な考え方を示した模式図
【図2】本発明の第1の実施例における画像表示装置の
構成を示す概略ブロック図
【図3】本発明の第2の実施例における書込アドレス生
成部、および本発明の第3の実施例における動画読出ア
ドレス生成部の構成を示す概略ブロック図
【図4】動画像を横位置で表示する場合の図3に示した
概略ブロック図の簡略図
【図5】動画像を縦位置で表示する場合の図3に示した
概略ブロック図の簡略図
【図6】動画像を図5とは天地を逆にした縦位置で表示
する場合の図3に示した概略ブロック図の簡略図
【図7】本発明の第3の実施例における画像表示装置の
構成を示す概略ブロック図
【図8】従来の画像表示装置の構成を示す概略ブロック
【図9】図8の構成における動作説明を補足する模式図
【符号の説明】
11 動画用フレームバッファ 12 静止画用フレームバッファ 13 コントロールプレーン 14 書込アドレス生成部 15 読出アドレス生成部 16 選択部 17 表示部 18 第1動画用フレームバッファ 19 画像処理部 20 第2動画用フレームバッファ 21 Y軸座標のアドレスを格納するレジスタ 22 動画の原点座標のY軸アドレスを格納するレジス
タ 24 Y軸座標のステップ量を示すレジスタ 27 X軸座標のアドレスを格納するレジスタ 28 動画の原点座標のX軸アドレスを格納するレジス
タ 30 X軸座標のステップ量を示すレジスタ 23、29 加算器 25、26、31、32 セレクタ 33 縦位置フラグ 41、51、61 動画像 71 動画用フレームバッファ 72 静止画用フレームバッファ 73 コントロールプレーン 74 書込アドレス生成部 75 動画読出アドレス生成部 76 選択部 77 表示部 78 静止画読出アドレス生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/00 R 9471−5G 5/36 510 M 9471−5G 520 K 9471−5G (72)発明者 佐 藤 正 樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画用フレームバッファを備えた画像表
    示装置において、前記動画用フレームバッファが、二つ
    の動画用フレームバッファの間に画像の角度変換を行な
    う画像処理部を備えた画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記動画用フレームバッファに動画を書
    き込む際の書き込みアドレスを生成する書込アドレス生
    成部を備えた画像表示装置において、前記書込アドレス
    生成部が、動画像の水平走査に対して表示部の垂直方向
    に走査するアドレスを生成することを特徴とする画像表
    示装置。
  3. 【請求項3】 前記動画用フレームバッファから動画を
    読み出す際の読み出しアドレスを生成する読出アドレス
    生成部を備えた画像表示装置において、前記読出アドレ
    ス生成部が、表示部の水平走査に対して動画像の垂直方
    向に走査するアドレスを生成することを特徴とする画像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 動画用フレームバッファと、静止画用フ
    レームバッファと、動画用フレームバッファの画像と静
    止画用フレームバッファの画像をどのように重ね合わせ
    て表示するかを決定するコントロールプレーンと、動画
    用フレームバッファに動画データを書き込むためのアド
    レスを発生する書込アドレス生成部と、動画用フレーム
    バッファ、静止画用フレームバッファおよびコントロー
    ルプレーンに共通の読み出し用アドレスを発生する読出
    アドレス生成部と、コントロールプレーンのデータに基
    づいて動画読出データと静止画読出データのどちらを表
    示するかを選択する選択部と、動画像および静止画像を
    表示する表示部とを備え、前記動画用フレームバッファ
    が請求項1記載の動画用フレームバッファである画像表
    示装置。
  5. 【請求項5】 動画用フレームバッファと、静止画用フ
    レームバッファと、動画用フレームバッファの画像と静
    止画用フレームバッファの画像をどのように重ね合わせ
    て表示するかを決定するコントロールプレーンと、動画
    用フレームバッファに動画データを書き込むためのアド
    レスを発生する書込アドレス生成部と、動画用フレーム
    バッファ、静止画用フレームバッファおよびコントロー
    ルプレーンに共通の読み出し用アドレスを発生する読出
    アドレス生成部と、コントロールプレーンのデータに基
    づいて動画読出データと静止画読出データのどちらを表
    示するかを選択する選択部と、動画像および静止画像を
    表示する表示部とを備え、前記書込アドレス生成部が請
    求項2記載の書込アドレス生成部である画像表示装置。
  6. 【請求項6】 動画用フレームバッファと、静止画用フ
    レームバッファと、動画用フレームバッファの画像と静
    止画用フレームバッファの画像をどのように重ね合わせ
    て表示するかを決定するコントロールプレーンと、動画
    用フレームバッファに動画データを書き込むためのアド
    レスを発生する書込アドレス生成部と、動画用フレーム
    バッファから動画データを読み出すためのアドレスを発
    生する動画読出アドレス生成部と、静止画用フレームバ
    ッファおよびコントロールプレーンに共通の読み出し用
    アドレスを発生する静止画読出アドレス生成部と、コン
    トロールプレーンのデータに基づいて動画読出データと
    静止画読出データのどちらを表示するかを選択する選択
    部と、動画像および静止画像を表示する表示部とを備
    え、前記動画読出アドレス生成部が請求項3記載の読出
    アドレス生成部である画像表示装置。
JP5029360A 1993-02-18 1993-02-18 画像表示装置 Pending JPH07146932A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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