JPH07146041A - センサホルダおよび空気調和機 - Google Patents

センサホルダおよび空気調和機

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JPH07146041A
JPH07146041A JP5295201A JP29520193A JPH07146041A JP H07146041 A JPH07146041 A JP H07146041A JP 5295201 A JP5295201 A JP 5295201A JP 29520193 A JP29520193 A JP 29520193A JP H07146041 A JPH07146041 A JP H07146041A
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JP
Japan
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holder
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holder main
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JP5295201A
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English (en)
Inventor
Shigeru Niki
茂 仁木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被検知体およびセンサに対する確実な取付け
と、センサ交換の際にも少しの影響をも受けずに、高い
信頼性を得られるセンサホルダおよび空気調和機を提供
する。 【構成】コ字状に形成され、熱交換器4のリターンベン
ド8に嵌着されるホルダ本体13と、このホルダ本体に
一体的に形成され温度センサSを挟持するとともに、こ
のセンサをリターンベンドの所定位置に保持するセンサ
保持部17とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば温度センサを
被検知体である熱交換器に保持するセンサホルダと、そ
れを備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機には、互いに狭小の間隙を存
して並設されるフィンに熱交換パイプを貫通し、これら
熱交換パイプの端部相互をリターンベンドで連通してな
る熱交換器が配置される。
【0003】この熱交換器には、快適空調をなすための
制御手段を構成するものの一つとして、熱交換器を導か
れる冷媒の温度を検知する温度センサが取付けられる。
上記温度センサの検知精度を確保する関係上、このセン
サを熱交換器に対して密接状態で取付ける必要がある。
【0004】ところが、熱交換器表面は、そのほとんど
が極く薄板のフィンで形成されているから、普通、円柱
状をなす上記温度センサの取付け箇所はフィンから露出
するリターンベンド部位に限定される。したがって、温
度センサを熱交換器のリターンベンドに確実に密接し、
取付け保持するために、特別の保持手段が必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9は、従来の温度セ
ンサ保持手段の一例である。これは、熱交換器Aのリタ
ーンベンドB部位に、円筒状のホルダHaをたとえばロ
ー付け等の手段で固着する。ホルダHaの内径は温度セ
ンサSの直径より充分大きく、センサは余裕をもって挿
入される。
【0006】そして、ホルダHaとセンサSとの隙間部
分にスプリングPが介挿される。このスプリングPは、
長手方向に沿ってたとえば波形をなし、センサSをホル
ダHaに弾性的に押圧してセンサSの保持をなす。
【0007】図10は、別の温度センサ保持手段であ
る。これは、リターンベンドBの平行部分に弾性的に挿
嵌する断面半円状のベンド取付け部c,cを左右に一対
備えているとともに、これらベンド取付け部の中央部分
から一体に折曲され、その端部に温度センサSを弾性的
に挿嵌保持する断面半円状のセンサ取付け部dが設けら
れたホルダHbである。
【0008】センサ取付け部dに取付けられるセンサS
は、リターンベンドBに密接するよう保持される。しか
るに、図9に示す構成では、ホルダHaの他に別部品で
あるスプリングPを必要とし、これらの製作管理および
取付け手間がかかって面倒であり、多用される傾向にな
い。
【0009】図10に示す構成では、ホルダHbがリタ
ーンベンドBに確実に取付け保持されず、図における矢
印方向に容易に位置変動してしまう。その結果、温度セ
ンサSのリターンベンドBに対する位置も変動すること
となり、正確な温度検知ができなくなる虞れもある。
【0010】また、いずれの構成でも、必要に応じて行
われる温度センサSの交換の際に、センサの取外しにと
もなって、上記スプリングPの脱落もしくはホルダHb
の脱落が容易に起る等の不具合ある。
【0011】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、被検知体およびセン
サに対する確実な取付けと、センサ交換の際にも少しの
影響をも受けずに、取付け位置の確保を得られ、高い取
付け信頼性および検知精度を得るセンサホルダと、この
センサホルダを備えた空気調和機を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のセンサホルダは、コ字状に形成され、被検知
体に嵌着されるホルダ本体と、このホルダ本体に一体的
に形成されセンサを挟持するとともに、このセンサを被
検知体の所定位置に密接保持するセンサ保持部とを具備
したことを特徴とする。
【0013】なお、上記ホルダ本体の一側片は、上記セ
ンサ保持部へセンサを挟持することによって被検知体側
へ押圧され、ホルダ本体の他側片との間に被検知体を挟
圧保持する押圧片である。
【0014】また、上記ホルダ本体は、被検知体に対す
る移動を阻止するストッパを備え、かつ上記センサ保持
部はセンサの移動を阻止するストッパを備えた。本発明
の空気調和機は、互いに狭小の間隙を存して並設される
フィンに熱交換パイプを貫通し、これら熱交換パイプの
端部相互をリターンベンドで連通してなる熱交換器を備
え、上記リターンベンドにセンサホルダのホルダ本体を
嵌着し、このホルダ本体に一体的に形成されるセンサ保
持部に温度センサを挟持して、この温度センサをリター
ンベンドの所定位置に密接保持することを特徴とする。
【0015】
【作用】センサホルダのホルダ本体は、コ字状に形成さ
れて被検知体に嵌着され、センサ保持部はセンサを挟持
するとともに、このセンサを被検知体の所定位置に密接
保持する。したがって、被検知体およびセンサに対する
確実な取付けをなし、センサの高い検知精度を確保す
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面にもとづい
て説明する。図7は、空気調和機を構成する室内ユニッ
トを示す。ユニット本体1は、前面側に吸込みグリル2
を有し、下部側に吹出し口3が設けられる。ユニット本
体1内には、上記吸込みグリル2と対向して熱交換器4
が配置され、この背面側には室内送風機のファン5が位
置する。
【0017】上記ファン5を回転駆動し、かつ熱交換器
4に対する冷凍サイクル運転にともなって、被空調室空
気は吸込みグリル2を介してユニット本体1内に吸込ま
れ、熱交換器4を通過して、ここに導かれる冷媒と熱交
換をなす。熱交換した空気は、吹出し口3から再び被空
調室内へ吹出され、この空気調和作用が行われる。
【0018】図8に示すように、上記熱交換器4は、互
いに狭小の間隙を存して並設されるフィン6…と、これ
らフィンを貫通する直状の熱交換パイプ7と、熱交換パ
イプの端部相互を連通するリターンベンド8とから構成
される。
【0019】このような被検知体としての熱交換器4の
所定のリターンベンド8部位に、後述するセンサホルダ
を介して温度センサSが密接保持される。(同図は、温
度センサSの取付け状態を概念的に示す) 図1に示すように、温度センサSはセンサホルダ10に
保持され、かつセンサホルダは上記リターンベンド8に
取付けられる。その結果、温度センサSはリターンベン
ド8に密接保持される。
【0020】図2ないし図6に示すように、上記センサ
ホルダ10が構成される。このセンサホルダ10は、た
とえばばね板材など、弾性を有する薄板を折曲加工して
形成される。
【0021】なお説明すれば、基板部11と、この基板
部の両側端に折り返し折曲される一対の押圧片12a,
12bとでホルダ本体13が構成される。各押圧片12
a,12bは、その基端部から先端部に亘って段状に形
成され、ホルダ本体13は側面視で変形のコ字状に形成
される。
【0022】特に図4に示すように、ホルダ本体13の
長手方向寸法lはリターンベンド8の外径寸法lに等し
く、この方向と直交する短手方向寸法nはリターンベン
ド外径の曲率半径nに等しい。
【0023】そして、ホルダ本体13の折り返し間隔で
ある基板部11と押圧片12a,12bとの間隔寸法
は、リターンベンド8のパイプ直径と等しい。このよう
なホルダ本体13の上記基板部11には、ばね部14が
切り起こし加工される。このばね部14は、放射状に拡
開した一対の先端部15,15を有し、これら先端部の
みホルダ本体13内側に突出し、かつ鈍角状に折曲され
る。
【0024】さらに、基板部11の両側端にストッパ片
16,16が一体に折曲形成される。すなわち、ストッ
パ片16,16は上記基板部11および押圧片12a,
12bと直交する方向で、基板部から押圧片近傍まで延
出され、この端縁と基板部端縁および押圧片端縁とは同
一位置で、かつそれぞれ外方へ折曲される。
【0025】上記ホルダ本体13の押圧片12a,12
b相互間からセンサ保持部17が一体に延設される。す
なわち、センサ保持部17は基板部11の折り返し部に
おいて押圧片12a,12bとは直交する方向に延設さ
れ、その端部において断面半円状に曲成されてなる。
【0026】特に図6に示すように、センサ保持部17
のR状端部の曲率半径rは、上記温度センサSの半径に
ほぼ等しく、かつR状端部から上記押圧片押圧片12
a,12bまでの距離は、温度センサの直径よりもわず
かに小である。
【0027】上記センサ保持部17のR状部分にセンサ
押圧片18が切り起こし加工される。このセンサ押圧片
18は、先端部が内側に突出し、かつ外方に折曲され
る。一方の上記押圧片12bのみ、その一側縁にセンサ
ストッパ19が一体に折曲形成される。このセンサスト
ッパ19の存在により、この側端からの温度センサSの
挿入が規制され、センサストッパがない押圧片12a側
からの挿入のみ可能となっている。
【0028】しかして、このようにして構成されるセン
サホルダ10のセンサ保持部17に温度センサSを取付
ける。すなわち、センサストッパ19のない方の押圧片
12a側からセンサ保持部17に対して温度センサSを
介挿する。このセンサSはセンサ保持部17を介して他
方の押圧片12bに亘って介挿され、その先端面がセン
サストッパ19に衝止される。
【0029】上記センサ押圧片18は、その先端部が内
側に突出していて、ここに介挿される温度センサSに当
接し、かつ弾性力を付与する。また、上記センサ保持部
17の寸法設定から、温度センサSは上記各押圧片12
a,12bを基板部11側に押圧付勢し、この反力を受
ける。しかも、各押圧片12a,12bには段部が形成
され、温度センサSは段部に係止された状態となって、
センサ保持部17において確実に取付け保持される。
【0030】このような温度センサSを取付けたセンサ
ホルダ10を熱交換器4の所定部位に移行し、かつ指定
されたリターンベンド8に取付ける。すなわち、基板部
11の長手方向をリターンベンド8の幅方向に対向さ
せ、そのままセンサホルダ10を移動すればよい。
【0031】リターンベンド8の曲成端からホルダ本体
13内に挿入され、基板部11に設けられるばね部14
の先端部15,15がリターンベンド8を乗り越えたと
ころで、このリターンベンド端部が基板部11と押圧片
12a,12bの折り返し部分に当接して、それ以上の
挿入が規制される。
【0032】この状態で、センサホルダ10をリターン
ベンド8に取付けすることとなり、かつセンサホルダに
取付けられる上記温度センサSがリターンベンドに密接
保持される。
【0033】また、温度センサSの取付けにより各押圧
片12a,12bはリターンベンド8を押圧付勢するこ
ととなり、ホルダ本体13としてのリターンベンド8の
取付け保持がより確実となっている。
【0034】しかも、ホルダ本体13はコ字状に形成さ
れているから、この折り返し端部でリターンベンド8端
部を衝止して、それ以上の介挿を規制する。基板部11
に設けられるばね部14の先端部15,15は、リター
ンベンドの戻り方向への移動を弾性的に規制する。基板
部11の両側端に折り返し形成される各ストッパ片1
6,16はリターンベンド8の幅方向の移動を確実に規
制する。
【0035】このように、ホルダ本体13はリターンベ
ンド8に確実に取付けられることとなり、リターンベン
ドに対する取付け位置の自然的な移動は全くない。ま
た、各押圧片12a,12b相互間には、リターンベン
ド8が部分的に露出する。そして、これら押圧片12
a,12b相互間にセンサ保持部17が設けられ、温度
センサSを押圧片方向に弾性的に押圧する。したがっ
て、温度センサSはリターンベンド8に確実に密接し
て、常に高い検知精度を得られる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コ字状に
形成され、被検知体に嵌着されるホルダ本体に、センサ
保持部を一体的に形成してセンサを挟持するとともに、
このセンサを被検知体の所定位置に密接保持するから、
被検知体およびセンサに対する確実な取付けと、センサ
交換の際にもホルダ位置の変動がなく高い信頼性を得ら
れ、その結果、センサの高い検知精度を得られるなどの
効果を奏する。
【0037】特に、上記センサホルダを用いて熱交換器
のリターンベンドに温度センサを密接保持することがで
き、熱交換器への温度センサの取付け保持が確実であ
り、安定した温度検出と高い検知精度を確保して、空気
調和機の制御の信頼性の向上を図れるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、熱交換器に温度セン
サを取付けるセンサホルダの斜視図。
【図2】同実施例の、センサホルダの斜視図。
【図3】同実施例の、センサホルダの背面図。
【図4】同実施例の、リターンベンドに取付けられるセ
ンサホルダの正面図。
【図5】同実施例の、センサホルダの正面図。
【図6】同実施例の、センサホルダの側面図。
【図7】同実施例の、空気調和機の概略の縦断面図。
【図8】同実施例の、熱交換器に対する温度センサの取
付け概念図。
【図9】本発明の従来例を示す、温度センサの取付け
図。
【図10】他の従来例を示す、温度センサの取付け図。
【符号の説明】
11…ホルダ本体、S…温度センサ、17…センサ保持
部、12a,12b…押圧片、16…ストッパ片、19
…センサストッパ、8…リターンベンド、4…熱交換
器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コ字状に形成され、被検知体に嵌着される
    ホルダ本体と、 このホルダ本体に一体的に形成されセンサを挟持すると
    ともに、このセンサを被検知体の所定位置に密接保持す
    るセンサ保持部とを具備したことを特徴とするセンサホ
    ルダ。
  2. 【請求項2】上記ホルダ本体の一側片は、上記センサ保
    持部へセンサを挟持することによって被検知体側へ押圧
    され、ホルダ本体の他側片との間に被検知体を挟圧保持
    する押圧片であることを特徴とする請求項1記載のセン
    サホルダ。
  3. 【請求項3】上記ホルダ本体は、被検知体に対して移動
    を阻止するストッパを備え、上記センサ保持部は、セン
    サの移動を阻止するストッパを備えたことを特徴とする
    請求項1記載のセンサホルダ。
  4. 【請求項4】互いに狭小の間隙を存して並設されるフィ
    ンに熱交換パイプを貫通し、これら熱交換パイプの端部
    相互をリターンベンドで連通してなる熱交換器を備えた
    空気調和機において、 上記リターンベンドにセンサホルダのホルダ本体を嵌着
    し、このホルダ本体に一体的に形成されるセンサ保持部
    に温度センサを挟持して、この温度センサをリターンベ
    ンドの所定位置に密接保持することを特徴とする空気調
    和機。
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