JP4053370B2 - センサ取付具及びセンサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアーコンディショナー等の熱交換器の熱交換媒体を流通させるパイプに温度センサを取り付けるのに有効なセンサ取付具及びセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エアーコンディショナー等の熱交換器の熱交換媒体を流通させるパイプには各種の温度センサが取り付けられ、この温度センサからの信号によりエアーコンディショナーの運転が制御されるようになっている。
この場合、温度センサは、熱交換器のパイプの直線部又は曲がり部に、パイプをろう付けした中に間接的に取り付けられるようになっている。
【0003】
しかしながら、ろう付けにより直接的に取り付ける方法は、ろう付け作業が必要となるために、取付けに手間がかかってしまう。
一方、上記のような問題を解決するため、取付具を用いて温度センサを熱交換器のパイプに取り付ける方法が提案されている。その一例が特開平10−9729号公報に開示されている。
上記従来の取付具1は、図7に示すように、弾性を有する薄金属板により形成され、温度センサSを収納する筒部2と、パイプPを嵌め込んで固定する断面コ字状の挟持部3とで構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のセンサ取付具には、次のような課題が残されている。すなわち、取付具の挟持部にパイプを嵌め込んでも、エアコンの微振動や薄金属板の経年変化による弾性特性変化などにより位置ずれを生じ、正確な温度検出が困難になるおそれがあった。特に、パイプのうちU字状等に曲がった曲がり部に従来のセンサ取付具を取り付ける場合、位置ずれが生じやすかった。
【0005】
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、パイプの曲がり部であっても取付けが簡単であると共に、微振動等の影響が少なく正確な温度検出を行うことができるセンサ取付具及びセンサを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のセンサ取付具は、熱交換器の熱交換媒体を流通させるパイプの曲がり部に棒状の温度センサを取り付けるセンサ取付具であって、長方形状の上面板部と該上面板部の両長辺に一辺が配された表面板部及び裏面板部とにより略断面コ字状に一体に形成され、前記表面板部及び前記裏面板部は、前記上面板部と直交する方向に形成された分離スリットでそれぞれ3つの帯状部に分岐され、前記表面板部の中央の帯状部は、外側に配されて前記温度センサを嵌め込んで挟持する断面円弧状のセンサ保持部とされ、前記裏面板部の中央の帯状部は、内側に配されて前記曲がり部の中央を嵌め込んで挟持する断面円弧状の曲がり部保持部とされ、前記センサ保持部及び前記曲がり部保持部の両側の帯状部は、前記曲がり部の両側を挟持する平板状の両側保持部とされていることを特徴とする。
【0007】
このセンサ取付具では、表面板部の中央の帯状部が、外側に配されて温度センサを挟持する断面円弧状のセンサ保持部とされ、裏面板部の中央の帯状部は、内側に配されて曲がり部の中央を挟持する断面円弧状の曲がり部保持部とされ、センサ保持部及び曲がり部保持部の両側の帯状部は、曲がり部の両側を挟持する平板状の両側保持部とされているので、外側で挟持された温度センサと内側で挟持されたパイプとを互いに対向かつ接触状態で保持することができると共に、パイプを曲がり部保持部と両側保持部との3個所で支持して、確実に装着を行うことができる。特に曲がり部保持部は、抜け止め効果を有する。したがって、本発明では、パイプの曲がり部であっても簡単にかつ確実に装着作業ができると共に、従来に比べて正確な温度検出が可能であり、微振動や板材の経年変化等による位置ずれを防ぐことができる。
【0008】
また、本発明のセンサ取付具は、前記表面板部の両側保持部に、前記センサ保持部の両側から前記分離スリットと直交する方向に延びる位置決めスリットが形成されていることが好ましい。すなわち、このセンサ取付具では、表面板部の両側保持部に、センサ保持部の両側から分離スリットと直交する方向に延びる位置決めスリットが形成されているので、温度センサを保持した際に、温度センサが位置決めスリットに嵌って位置決めされ、微振動などによる位置ずれを防止することができる。
【0009】
また、本発明のセンサ取付具は、前記曲がり部保持部の幅が先端に向けて漸次狭くなるように設定されていることが好ましい。すなわち、このセンサ取付具では、曲がり部保持部の幅が先端に向けて漸次狭くなるように設定されているので、曲がり部保持部と曲がり部との間隙が少なくなり、より位置ずれを防ぐことができる。なお、曲がり部の曲率が大きいほど曲がり部保持部の幅が狭くなるように設定することが好ましい。
【0010】
本発明のセンサは、上記本発明のセンサ取付具と、該センサ取付具の前記センサ保持部に実装された温度センサとを備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態を、図1から図6を参照しながら説明する。
【0012】
本実施形態のセンサ取付具10は、図1から図5に示すように、エアーコンディショナー等の熱交換器の熱交換媒体を流通させるパイプPの曲がり部Cに棒状の温度センサSを取り付ける場合に適用したものである。このセンサ取付具10は、長方形状の上面板部11と該上面板部11の両長辺に一辺が配された表面板部12及び裏面板部13とにより略断面コ字状に一体に形成されている。
【0013】
表面板部12及び裏面板部13は、上面板部11と直交する方向に形成された分離スリット14でそれぞれ3つの帯状部に分岐されている。表面板部12の中央の帯状部は、外側に配されて温度センサSを嵌め込んで挟持する断面円弧状のセンサ保持部15とされている。また、裏面板部13の中央の帯状部は、内側に配されて曲がり部Cの中央を嵌め込んで挟持する断面円弧状の曲がり部保持部16とされている。さらに、センサ保持部15及び曲がり部保持部16の両側の帯状部は、曲がり部Cの両側を挟持する平板状の両側保持部17とされている。
【0014】
また、表面板部12の両側保持部17には、センサ保持部15の両側から分離スリット14と直交する方向に延びる位置決めスリット18が形成されている。
また、上面板部11の中央には、凸状に加工されたアーチ状帯部21がある。このアーチ状帯部21には、パイプPの曲がり部C先端が嵌って位置決めを行うことができる。さらに、各両側保持部17には、嵌め込まれるパイプPに沿って断面アーチ状に凸部とされた曲面部17aが形成されている。これらの曲面部17aも、パイプPが嵌め込まれた際にパイプPを位置決めするものである。
なお、センサ保持部15及び曲がり部保持部16のそれぞれの先端には、外側に向けて折り曲げた先端曲げ部19が形成されている。これらの先端曲げ部19は、温度センサS及びパイプPの曲がり部Cを嵌め込み易くするために設けたものである。
【0015】
このセンサ取付具10は、アルミニウム、銅、真鍮、ステンレス等の金属の薄板を素材とし、この素材に曲げ加工等を施すことにより各部が一体に形成されている。
具体的には長方形状の板材を用い、該板材の対向する2辺から切り込みを入れて2対の分離スリット14を形成すると共に、両辺それぞれに3つの帯状部を形成する。また、表面板部12に供される部分で、センサ保持部となる帯状部の両側から分離スリット14と直交する方向に一定幅(温度センサSの直径より狭い幅)で切り込みを入れて位置決めスリット18を形成する。また、板材の中央部を凸状に加工してアーチ状帯部21とする。さらに、各両側保持部17となる板材の一部を、嵌め込まれるパイプPに沿って凸部に加工して曲面部17aとする。
【0016】
また、上記板材を中央部で折り曲げて断面コ字状にし、長方形状の上面板部11と表面板部12及び裏面板部13とを形成する。さらに、表面板部12の中央の帯状部を外側に折り曲げると共に断面円弧状に折り曲げ加工してセンサ保持部15とする。また、裏面板部13の中央の帯状部を内側に折り曲げると共に断面円弧状の折り曲げ加工して曲がり部保持部16とする。また、センサ保持部15及び曲がり部保持部16の先端を外側に向けて折り曲げ、それぞれ先端曲げ部19を形成する。
【0017】
上記のように形成したセンサ取付具10に、温度センサSがパイプPと接触するように装着されて本発明のセンサが構成され、温度センサSからの信号により熱交換器の運転が制御されるようになっている。
この温度センサSは、アルミニウム、銅、真鍮、ステンレス等の金属からなる略円筒状をなす検出部である保護キャップ15と、保護キャップ15の内側に嵌合される丸棒状のセンサ本体16と、センサ本体16に接続されるリード線17とから構成されている。
【0018】
次に、上記のようにセンサ取付具10を、パイプPのうちU字状に曲がった曲がり部に取り付ける方法について、以下に説明する。
【0019】
まず、センサ取付具10のセンサ保持部15に温度センサSを取り付ける。この際、センサ保持部15内に温度センサSを嵌め入れると位置決めスリット18に保護キャップ15の側面の一部が嵌って位置決めされる。
次に、温度センサSを取り付けたセンサ取付具10をパイプPの曲がり部Cに取り付ける。すなわち、センサ取付具10を下方開口側から曲がり部C上に被せると共に曲がり部保持部16内及び両側保持部17内に曲がり部Cを嵌め込んで挟持状態で固定する。
【0020】
このように本実施形態では、表面板部12の中央の帯状部が、外側に配されて温度センサSを挟持する断面円弧状のセンサ保持部15とされ、裏面板部13の中央の帯状部は、内側に配されて曲がり部Cの中央を挟持する断面円弧状の曲がり部保持部16とされ、センサ保持部15及び曲がり部保持部16の両側の帯状部は、曲がり部Cの両側を挟持する平板状の両側保持部17とされているので、外側で挟持された温度センサSと内側で挟持されたパイプPとを互いに対向かつ接触状態で保持することができると共に、パイプPを曲がり部保持部16と両側保持部17との3個所で支持して、確実に装着を行うことができる。特に曲がり部保持部16は、抜け止め効果を有する。したがって、このセンサ取付具10では、パイプPの曲がり部Cであっても簡単にかつ確実に装着作業ができると共に、従来に比べて正確な温度検出が可能であり、微振動や板材の経年変化等による位置ずれを防ぐことができる。
【0021】
また、表面板部12の両側保持部17に、センサ保持部15の両側から分離スリット14と直交する方向に延びる位置決めスリット18が形成されているので、温度センサSを保持した際に、温度センサSが位置決めスリット18に嵌って位置決めされ、微振動などによる位置ずれを防止することができる。
【0022】
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、曲がり部保持部が一定の幅の帯状であるのに対し、他の例として、パイプPの径や曲率等の外形状に併せて、幅を変化させた曲がり部保持部としても構わない。特に、図6に示すセンサ取付具20のように、パイプPの曲がり部Cの曲率に応じて曲がり部保持部26の幅が先端に向けて漸次狭くなるように変化させることが好ましい。この場合、曲がり部保持部26と曲がり部Cとの間隙が少なくなり、より位置ずれを防ぐことができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明のセンサ取付具及びセンサによれば、表面板部の中央の帯状部が、外側に配されて温度センサを挟持する断面円弧状のセンサ保持部とされ、裏面板部の中央の帯状部は、内側に配されて曲がり部の中央を挟持する断面円弧状の曲がり部保持部とされ、センサ保持部及び曲がり部保持部の両側の帯状部は、曲がり部の両側を挟持する平板状の両側保持部とされているので、温度センサとパイプとを互いに対向かつ接触状態で保持して、パイプを曲がり部保持部と両側保持部との3個所で支持して、確実に装着を行うことができると共に、微振動や板材の経年変化等による位置ずれを防ぐことができる。したがって、本発明は、U字状パイプへの高い取り付け信頼性を有して正確な温度検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態を示す表面側斜視図である。
【図2】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態を示す裏面側斜視図である。
【図3】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態を示す正面図である。
【図4】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態を示す側面図である。
【図5】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態を示す背面図である。
【図6】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの一実施形態における他の例を示す背面図である。
【図7】 本発明に係るセンサ取付具及びセンサの従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10、20 センサ取付具
11 上面板部
12 表面板部
13 裏面板部
14 分離スリット
15 センサ保持部
16、26 曲がり部保持部
17 両側保持部
18 位置決めスリット
C 曲がり部
P パイプ
S 温度センサ
Claims (4)
- 熱交換器の熱交換媒体を流通させるパイプの曲がり部に棒状の温度センサを取り付けるセンサ取付具であって、
長方形状の上面板部と該上面板部の両長辺に一辺が配された表面板部及び裏面板部とにより略断面コ字状に一体に形成され、
前記表面板部及び前記裏面板部は、前記上面板部と直交する方向に形成された分離スリットでそれぞれ3つの帯状部に分岐され、
前記表面板部の中央の帯状部は、外側に配されて前記温度センサを嵌め込んで挟持する断面円弧状のセンサ保持部とされ、
前記裏面板部の中央の帯状部は、内側に配されて前記曲がり部の中央を嵌め込んで挟持する断面円弧状の曲がり部保持部とされ、
前記センサ保持部及び前記曲がり部保持部の両側の帯状部は、前記曲がり部の両側を挟持する平板状の両側保持部とされていることを特徴とするセンサ取付具。 - 請求項1に記載のセンサ取付具において、
前記表面板部の両側保持部に、前記センサ保持部の両側から前記分離スリットと直交する方向に延びる位置決めスリットが形成されていることを特徴とするセンサ取付具。 - 請求項1又は2に記載のセンサ取付具において、
前記曲がり部保持部は、その幅が先端に向けて漸次狭くなるように設定されていることを特徴とするセンサ取付具。 - 請求項1から3のいずれかに記載のセンサ取付具と、
該センサ取付具の前記センサ保持部に実装された温度センサとを備えたことを特徴とするセンサ。
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