JPH07145790A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JPH07145790A
JPH07145790A JP29541093A JP29541093A JPH07145790A JP H07145790 A JPH07145790 A JP H07145790A JP 29541093 A JP29541093 A JP 29541093A JP 29541093 A JP29541093 A JP 29541093A JP H07145790 A JPH07145790 A JP H07145790A
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oil
electric motor
gas
scroll compressor
frame
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JP29541093A
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Takeshi Hida
肥田毅士
Takahiro Tamura
田村貴寛
Kazuo Sakurai
櫻井和夫
Hiroyuki Imamura
今村浩幸
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Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、密閉形スクロール圧縮機に
於て、特に吐出ガスに伴い潤滑油が圧縮機の外へ出て行
く、いわゆる油上がりを防止するための改良にある。 【構成】 密閉形スクロール圧縮機に於て、フレーム7
の外周部の溝18と密閉容器内壁で形成された通路を、
複数に分岐する手段23と、流れの速度を変える絞り部
22を有する構造とした。 【効果】 密閉形スクロール圧縮機に於て、圧縮された
冷媒ガス中に含まれる油を分離して油溜まり4に戻す作
用が良好に行なわれ、油上がりを効果的に防ぎ、電動機
3の冷却を確実に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉形スクロール圧縮
機に係り、特に、吐出ガスに伴い潤滑油が圧縮機の外へ
出ていく、いわゆる油上がりを防止するための改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】吐出ガスと潤滑油の分離については、例
えば、特開平5ー44667号に記載されている。特開
平5ー44667号では、吐出ガスを電動機下側のコイ
ルエンド部に導く噴射装置を設けた構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、吐出ガス噴射装置による方法では、部品点数が増
え、取付け部の信頼性を十分確認する必要が生じ、また
コスト増につながるという問題があった。
【0004】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、フレーム外周部のガス
通路を複数に分割し、且つ流れの速度を変える絞り手段
を有する構造とし、油上がり量の低減を図る密閉形スク
ロール圧縮機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレーム外周
部のガス通路を、複数に分岐し且つ流れの速度を変える
絞り手段を有する構造とすることにより達成される。
【0006】
【作用】吸入口よりガスを吸入し、固定スクロール、旋
回スクロールにて形成される圧縮空間を中心に移動さ
せ、圧縮空間の容積を減少してガスを圧縮し固定スクロ
ールに設けた吐出口より潤滑油を含んだ圧縮ガスを密閉
容器内の空間へ吐出する。吐出されたガスはフレーム外
周に設けられた通路を通るが、流れの速度を変える絞り
部によりせき止められ、分岐された複数の通路のうち密
閉容器の中心軸と対向する方向の通路より、中心方向に
フレーム外壁へ向けて噴出され、外壁との衝突によりガ
スに含まれていた油が分離され、油は自重で下方に落下
する。さらに絞り部より電動機側へも必要量のガスを導
き、電動機の冷却を行なうことができる。
【0007】以上より、潤滑油を含んだ圧縮ガスを効率
よく油とガスに分離し、電動機の冷却を確実に行なうこ
とが可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0009】図1は、本発明を実施した密閉形スクロー
ル圧縮機の全体構造断面図を示す。図1に於て、密閉容
器1内の上方には圧縮機部2が、下方には電動機3がそ
れぞれ配設され、また密閉容器1の底部には潤滑の油溜
まり4が形成されている。前記圧縮機部2は、台板上に
渦巻き状のラップ5aを有する固定スクロール5と、同
じく台板上に渦巻き状のラップ6aを有する旋回スクロ
ール6と、固定スクロール5と一体化され旋回スクロー
ル6を支持するフレーム7とを具え、固定スクロール5
及び旋回スクロール6のラップ同士を噛み合わせた構成
となっている。また旋回スクロール6とフレーム7との
間には、旋回スクロール6の自転を防止するオルダム機
構19等の自転防止手段が設けられている。前記電動機
3は密閉容器1に圧入締結され、クランク軸8を介して
旋回スクロール6を旋回運動させるようになっている。
クランク軸8はフレーム7に設けた主軸受け9と下部軸
受け10とで支持され、そのクランクピンは旋回スクロ
ール6の背面に設けた旋回軸受け11と嵌合されてい
る。
【0010】クランク軸8内には主軸受け9、下部軸受
け10及び旋回軸受け11へ潤滑油を導く給油通路12
が設けられ且つ電動機3の軸端には油溜まり4の潤滑油
を吸い上げて前記給油通路12に送り込む給油装置20
が設けられている。前記圧縮機部2は、電動機3で駆動
されるクランク軸8を介して旋回運動せしめられると、
旋回スクロール6、固定スクロール5により形成される
空間(圧縮室)がスクロールの中心方向に移動するに従
い容積を減少し、吸入した冷媒ガスを圧縮する。圧縮さ
れた冷媒ガスは固定スクロールの台板の中央に設けられ
た吐出口17から密閉容器1内の上部空間14へ吐出さ
れる。
【0011】また、旋回スクロールの背面には圧縮行程
のガスが導かれる中間圧室13が形成されている。中間
圧室13の圧力は冷媒ガスの吸入圧力と吐出圧力の中間
の圧力であり、スクロールの摺動部への給油は、吐出圧
力と中間室圧力の差圧を利用して行なわれる。潤滑油は
給油装置20より給油通路12を通り、主軸受け9、下
部軸受け10及び旋回軸受け11を潤滑した後、中間圧
室13を経て圧縮室に流入し、冷媒ガスと混合した状態
で固定スクロール5の中央に設けた吐出口17より密閉
容器1内の上部空間14へ吐出される。
【0012】フレーム7の外周部には、軸方向にのびる
溝又は通路18を設け、密閉容器1の内壁とフレーム7
との間にガス案内用の通路としている。該ガス通路18
は、例えばエンドミル加工により形成される。また、前
記溝18の出口はスリット状に開口し、流れの速度を変
える絞り部を形成している。さらに、ガス通路を複数に
分岐し、そのうちの少なくとも一つの分岐通路23の方
向は密閉容器の中心軸と対向又は中心方向を向いてい
る。吐出ガスの大部分はこの分岐された通路23よりフ
レーム外壁24へ向けて噴出されるようになっており、
一部は絞り部22より下方へ向けて流出するようになっ
ている。
【0013】圧縮機部2の下方の空間、即ちフレーム7
の下部と電動機3の上部との間を、電動機3の下方の空
間と連通させるためのガス通路21が電動機3のコア部
を部分的にカットすることによって、電動機3と密閉容
器1の内壁との間に形成されている。
【0014】なお、図1中、15は密閉容器1を貫通し
て、密閉容器1の外部から圧縮機部2の吸入側に冷媒ガ
スを導くための吸入管である。16は密閉容器1内に圧
縮機部2と電動機3との間の空間に接続された吐出管で
あり、この吐出管から圧縮された冷媒ガスが密閉容器1
の外部へ流出する。
【0015】図4は、フレーム外周部に設けられたガス
通路18の部分拡大図である。図2はガス通路18を正
面から見た図である。
【0016】次に動作について図1及び図4を用いて説
明する。
【0017】図1において、電動機3によりクランク軸
8を介して旋回スクロール6が旋回運動すると、ガス吸
入管15から吸入された冷媒ガスは固定スクロール5と
旋回スクロール6との作用で圧縮された後、固定スクロ
ール5の中央に設けられた吐出口17から潤滑油と混合
した状態で密閉容器1の上部空間14に吐出される。こ
の吐出された冷媒ガスはフレーム7の外周に設けられた
溝18を通り下方に導かれ、図4に示すごとく、大部分
のガスは、通路18の途中の分岐通路23からフレーム
外壁へ噴出されフレーム外壁との衝突により、ガスに混
合されていた潤滑油は分離される。分離された冷媒ガス
はそのまま吐出管16を介して密閉容器1の外部へ流出
し、潤滑油はフレーム外壁面上で液滴となり自重にて落
下するか、もしくはフレーム外壁、電動機3又は密閉容
器1の内壁を伝って、油溜まり4へ流下する。一方フレ
ーム7の外周部の通路18のスリット状の出口22より
流出したガスは、電動機3を冷却した後、吐出管16よ
り密閉容器1の外部へ流出する。
【0018】図3は、フレーム外周部のガス通路出口の
他の実施例を示す。図3では、ガス通路18の出口を塞
ぐ部分の形状を円弧とし、その半径を溝18の幅の1/
2とすることにより、溝18を形成するための加工の
際、例えばエンドミルを利用して切削加工を行ない、適
当な位置まで加工したところで切削を中断すれば、図3
に示すごとく構造が得られ、加工コストを削減すると共
に加工を容易にすることが可能となる。
【0019】すべての実施例において、フレーム外周部
の通路18の途中に設けた分岐通路23の断面形状は、
円形、矩形、その他の形状の場合にも同様な効果が得ら
れる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、密閉形スクロール圧縮機に於て、圧縮された
冷媒ガス中に含まれる油を分離して油溜まりに戻す作用
が良好に行なわれ、いわゆる油上がりを効果的に、且つ
簡単な構造で防止でき、また、電動機の冷却を確実に行
なうことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した密閉形スクロール圧縮機の全
体構造断面図。
【図2】本発明の一実施例を示す部分拡大正面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す部分拡大正面図。
【図4】本発明の一実施例を示す部分拡大断面図で、図
1中A部分に相当する拡大図。
【符号の説明】
1・・・密閉容器、2・・・圧縮機部、3・・・電動
機、4・・・油溜まり、5・・・固定スクロール、6・
・・旋回スクロール、7・・・フレーム、8・・・クラ
ンク軸、9・・・主軸受け、10・・・下部軸受け、1
1・・・旋回軸受け、12・・・給油通路、13・・・
中間圧室、14・・・上部空間、15・・・ガス吸入
管、16・・・ガス吐出管、17・・・吐出口、18・
・・ガス通路、19・・・オルダム機構、20・・・給
油装置、21・・・案内通路、22・・・絞り部、23
・・・分岐通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井和夫 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所清水工場内 (72)発明者 今村浩幸 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内の上部にスクロール圧縮機構
    部を、下部に該スクロール圧縮機構部を駆動するための
    電動機を配置するとともに、前記圧縮機構部を支持する
    フレーム及び電動機を前記密閉容器内壁に密着させて収
    納することにより前記密閉容器内空間を圧縮機構部上方
    の上部空間と、圧縮機構部と電動機の間に形成される吐
    出管が設けられた中部空間と、電動機下方の下部空間と
    に分割した密閉形スクロール圧縮機において、 前記フレームと密閉容器内壁で形成された通路内に通路
    を複数に分岐する手段と、流れの速度を変える絞り部を
    有することを特徴とする密閉形スクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 分岐された通路の少なくとも一つの通路
    の方向が、密閉容器の中心軸と対向していることを特徴
    とする請求項第1項記載の密閉形スクロール圧縮機。
JP5295410A 1993-11-25 1993-11-25 スクロール圧縮機 Expired - Lifetime JP2984530B2 (ja)

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JP5295410A JP2984530B2 (ja) 1993-11-25 1993-11-25 スクロール圧縮機
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104074758A (zh) * 2014-07-03 2014-10-01 湖南联力精密机械有限公司 排气阀内置的涡旋空气压缩机

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