JPH0261382A - 横形スクロール圧縮機 - Google Patents
横形スクロール圧縮機Info
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- JPH0261382A JPH0261382A JP20838588A JP20838588A JPH0261382A JP H0261382 A JPH0261382 A JP H0261382A JP 20838588 A JP20838588 A JP 20838588A JP 20838588 A JP20838588 A JP 20838588A JP H0261382 A JPH0261382 A JP H0261382A
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- Japan
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- oil
- scroll
- frame
- pressure chamber
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 3
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷凍、空調用冷媒圧縮機あるいは空気圧縮機と
して使用される横形スクロール圧縮機に係り、特に旋回
スクロールの自転防止を行つオルダムリングの給油構造
に関する。
して使用される横形スクロール圧縮機に係り、特に旋回
スクロールの自転防止を行つオルダムリングの給油構造
に関する。
C従来の技術〕
従来の横形スクロール圧縮機において、旋回スクロール
の自転を防止するオルダム機構は、例えば特開昭61−
87994号に記載のように、環状部材を旋回スクロー
ルの背面とフレームに設けた静止台座との間に配設し、
その環状部材の一方の端面と旋回スクロール背面、およ
び環状部材のもう一方の端[l1rriフレームに設け
られた静止台座をそれぞれキー及び中−溝を介して係合
された構成となりている。しかしキーと中−溝との摺動
部における給油方法は考慮されていなかった。
の自転を防止するオルダム機構は、例えば特開昭61−
87994号に記載のように、環状部材を旋回スクロー
ルの背面とフレームに設けた静止台座との間に配設し、
その環状部材の一方の端面と旋回スクロール背面、およ
び環状部材のもう一方の端[l1rriフレームに設け
られた静止台座をそれぞれキー及び中−溝を介して係合
された構成となりている。しかしキーと中−溝との摺動
部における給油方法は考慮されていなかった。
上記従来技術は、キーとキー溝との摺動部の給油方法に
ついては配慮されておらず、摺動部が焼き付き固渋の原
因となっていた。
ついては配慮されておらず、摺動部が焼き付き固渋の原
因となっていた。
本発明の目的はオルダム機構の摺動部である中−とキー
溝部への給油を確実に行うため、オルダムリングをフレ
ームに対して上下運動を行わせることによりて、背圧室
に溜りている油をオルダムリングの円環部で、背圧室内
上部にはねかけることによって、摺動部への給油を確実
に行うことにある。
溝部への給油を確実に行うため、オルダムリングをフレ
ームに対して上下運動を行わせることによりて、背圧室
に溜りている油をオルダムリングの円環部で、背圧室内
上部にはねかけることによって、摺動部への給油を確実
に行うことにある。
上記目的は、合板およびそれと一体的な渦巻状ラップか
らなり且つ両ラップを互に噛み合せて配置された固定ス
クロールおよび該固定スクロールに対して自転すること
なく旋回する旋回スクロールと、旋回スクロールを固定
スクロールに対して旋回駆動するための駆動軸と、該駆
動軸を水平に支持するフレームとを密閉容器に備え、固
定スクロールの合板と上記フレームとの間に上記旋回ス
クロールの合板を摺動自在に挟持し、且つ上記駆動軸の
摺動部に給油され九油が、旋回スクロールの背面とフレ
ームから成る背圧室に排油されると共に該背圧室に自転
防止機構であるオルダムリングを配設してなるスクロー
ル流体機械においてオルダムリングを上記背圧室内で上
下運動iよつに配設し、オルダムリングの円環部によっ
て背圧室内の下部に溜つている油を上方へはねあげるこ
とによって、オルダムリングのキー摺動部へ給油するこ
とにより達成される。
らなり且つ両ラップを互に噛み合せて配置された固定ス
クロールおよび該固定スクロールに対して自転すること
なく旋回する旋回スクロールと、旋回スクロールを固定
スクロールに対して旋回駆動するための駆動軸と、該駆
動軸を水平に支持するフレームとを密閉容器に備え、固
定スクロールの合板と上記フレームとの間に上記旋回ス
クロールの合板を摺動自在に挟持し、且つ上記駆動軸の
摺動部に給油され九油が、旋回スクロールの背面とフレ
ームから成る背圧室に排油されると共に該背圧室に自転
防止機構であるオルダムリングを配設してなるスクロー
ル流体機械においてオルダムリングを上記背圧室内で上
下運動iよつに配設し、オルダムリングの円環部によっ
て背圧室内の下部に溜つている油を上方へはねあげるこ
とによって、オルダムリングのキー摺動部へ給油するこ
とにより達成される。
密閉容器下部の油溜りに溜っている油は、前記の固定ス
クロールの合板内に又はフレーム内に形成された給油孔
を通りて、該固定スクロールの合板又はフレームの旋回
スクロール台板との摺動部に至り、そこから、前記旋回
スクロールの合板内に形成され九前記給油孔を通り、そ
こから近傍の軸受を潤滑すると共に、前記駆動軸内の給
油孔を介して各軸受を潤滑する。
クロールの合板内に又はフレーム内に形成された給油孔
を通りて、該固定スクロールの合板又はフレームの旋回
スクロール台板との摺動部に至り、そこから、前記旋回
スクロールの合板内に形成され九前記給油孔を通り、そ
こから近傍の軸受を潤滑すると共に、前記駆動軸内の給
油孔を介して各軸受を潤滑する。
各軸受へ給油された油は背圧室内へ排出される。背圧室
内には旋回スクロールの自転を防止する九め、円環部に
キーを設けたオルダムリングと該キーが摺動する千−溝
が旋回スクロール背面とフレームに設けられており、オ
ルダムリングがフレームに対して上下運動を行うことに
よって、背圧室内下部の油を上方へはねあげ、このはね
あげられた油でオルダムリングの中−摺動部へ給油され
る。
内には旋回スクロールの自転を防止する九め、円環部に
キーを設けたオルダムリングと該キーが摺動する千−溝
が旋回スクロール背面とフレームに設けられており、オ
ルダムリングがフレームに対して上下運動を行うことに
よって、背圧室内下部の油を上方へはねあげ、このはね
あげられた油でオルダムリングの中−摺動部へ給油され
る。
以ド、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は本発明の一実施例に係る横形冷媒スクロー
ル圧w1′#IAの全体構造を示す縦断面である。第1
図に2いて、密閉容器1円にはスクロール圧縮機構2と
これを駆動する電動機8とが水平に配置して収納され、
容器1下方は油溜o4となされている。
る。第1図は本発明の一実施例に係る横形冷媒スクロー
ル圧w1′#IAの全体構造を示す縦断面である。第1
図に2いて、密閉容器1円にはスクロール圧縮機構2と
これを駆動する電動機8とが水平に配置して収納され、
容器1下方は油溜o4となされている。
スクロール圧縮機構2は、旋回スクロール5、固定スク
ロール6、tfi機3で駆動されるクランク軸をなすl
Xma7 、フレーム8、自転防止機構9よOなってい
る。
ロール6、tfi機3で駆動されるクランク軸をなすl
Xma7 、フレーム8、自転防止機構9よOなってい
る。
旋回スクロール5は合板(d板)5a上に渦巻き状のラ
ップ5bを有する。また台板5aの背面には駆動軸7の
クランクビン部7aが挿入される軸受5Cが設けらtL
、また台板5aには圧縮途中のラップ5b空間と背圧室
8cとを連通する均圧孔5dが設けられている。
ップ5bを有する。また台板5aの背面には駆動軸7の
クランクビン部7aが挿入される軸受5Cが設けらtL
、また台板5aには圧縮途中のラップ5b空間と背圧室
8cとを連通する均圧孔5dが設けられている。
また背面にはオルダムリング9のキー9bが摺動するキ
ー溝5gが設けられている。
ー溝5gが設けられている。
容器lに固定された固定スクロール6も同様に合板6a
上に渦巻き状のラップ6bを有する。またラップ外周部
には吸入孔6c、ラップ中心部には吐出孔6dが設けら
れている。
上に渦巻き状のラップ6bを有する。またラップ外周部
には吸入孔6c、ラップ中心部には吐出孔6dが設けら
れている。
容器lに固定されたフレーム8には駆動軸7を支承する
軸受8a18a’%旋回スクロール5を固定スクロール
6との間で挾持する台1i8 b、旋回スクロール5に
適切な押し付は力を与えるための背圧室8Cが設けられ
ている。
軸受8a18a’%旋回スクロール5を固定スクロール
6との間で挾持する台1i8 b、旋回スクロール5に
適切な押し付は力を与えるための背圧室8Cが設けられ
ている。
旋回スクロール5と固定スクロール6は互いにラップ5
bt6bを内側に向けて組み合わされ、固定スクロール
6とフレーム80台座8bとにより旋回スクロール5を
挾持する。旋回スクロールの背面とフレームの間には旋
回スクロールの自転を防止するための自転防止機構9が
設置されている。
bt6bを内側に向けて組み合わされ、固定スクロール
6とフレーム80台座8bとにより旋回スクロール5を
挾持する。旋回スクロールの背面とフレームの間には旋
回スクロールの自転を防止するための自転防止機構9が
設置されている。
駆動軸7は一端が前記軸受5Cに支持されてぃるクラン
クビン7aを有する。また駆動軸7内には給油孔7Cが
該軸7の回転中心上に設けられている。この給油孔7C
は一趨がクランクビン7aの端面に開口すると共に、給
油孔7f、7f’を介して軸受8a、8a′に開口して
いる。
クビン7aを有する。また駆動軸7内には給油孔7Cが
該軸7の回転中心上に設けられている。この給油孔7C
は一趨がクランクビン7aの端面に開口すると共に、給
油孔7f、7f’を介して軸受8a、8a′に開口して
いる。
固定スクロール6の合板6a内には、油溜り令と連通す
る給油孔6a、および該給油孔6Cと連通し旋回スクロ
ール50台板5aと固定スクロール60台板6aとが摺
動する部分に開口する給油孔6fが設けられている。ま
た旋回スクロール50台板5a円には、軸受5G+2)
4面と台板5aの外周とを連通する給油孔5eが設けら
れ、該給油孔5eの外端部はネジlOで塞がれている。
る給油孔6a、および該給油孔6Cと連通し旋回スクロ
ール50台板5aと固定スクロール60台板6aとが摺
動する部分に開口する給油孔6fが設けられている。ま
た旋回スクロール50台板5a円には、軸受5G+2)
4面と台板5aの外周とを連通する給油孔5eが設けら
れ、該給油孔5eの外端部はネジlOで塞がれている。
該給油孔5eの内肩は前記駆動軸?中の給油孔7Cと対
向している。また台板5aの固定スクロール60台板6
aとの摺動部には前記給油孔5eと固定スクロール6内
の前記給油孔6fとを連通ずる給油孔5fが設けられて
いる。
向している。また台板5aの固定スクロール60台板6
aとの摺動部には前記給油孔5eと固定スクロール6内
の前記給油孔6fとを連通ずる給油孔5fが設けられて
いる。
上記給油孔の配置関係の拡大図を第2図に示す旋回スク
ロール5の旋回運動によって給油孔5fの中心ハクラン
クピン7aのクランク半径、すなわち旋回スクロールの
旋回半径と同じ半径で旋回運動を行う。一方給油孔5f
の孔の半径と給油孔6fの半径を足した長さVま上記給
油孔5fの旋回運動の半径以上としてあり、これにより
、旋回スクロール5の旋回運動中常時給油孔5fと6f
は連通する構造となっている。
ロール5の旋回運動によって給油孔5fの中心ハクラン
クピン7aのクランク半径、すなわち旋回スクロールの
旋回半径と同じ半径で旋回運動を行う。一方給油孔5f
の孔の半径と給油孔6fの半径を足した長さVま上記給
油孔5fの旋回運動の半径以上としてあり、これにより
、旋回スクロール5の旋回運動中常時給油孔5fと6f
は連通する構造となっている。
次に前記スクロール圧縮機の作用について説明する。電
tIh機3により駆動軸7が回転すると、クランクビン
7aの回転運−および自転防止機構9の作用により旋回
スクロール5は自転することなく旋回運動を行う。この
結果、旋回スクロール5と固定スクロール60ラップ5
b、6b及び台板5a16aで形成される空間は中心に
移動しつつその容積を減少し、吸入孔6Cより吸入した
ガスを圧縮し、吐出孔6dより吐出する。吐出されたガ
スは固定スクロール60合板6aおよびフレーム8に形
成した通路11を通って電動機8を冷却した後、吐出管
ICより吐出される。スクロールが圧縮作用を行うと旋
回スクロール5と固定スクロール6を離そうとする力が
作用するので、これを防止するため、旋回スクロールの
背面の背圧室80内の圧力は、均圧孔5dにより、吐出
圧力より低く、吸入圧力より高い圧力(中間圧力)に保
たれる。
tIh機3により駆動軸7が回転すると、クランクビン
7aの回転運−および自転防止機構9の作用により旋回
スクロール5は自転することなく旋回運動を行う。この
結果、旋回スクロール5と固定スクロール60ラップ5
b、6b及び台板5a16aで形成される空間は中心に
移動しつつその容積を減少し、吸入孔6Cより吸入した
ガスを圧縮し、吐出孔6dより吐出する。吐出されたガ
スは固定スクロール60合板6aおよびフレーム8に形
成した通路11を通って電動機8を冷却した後、吐出管
ICより吐出される。スクロールが圧縮作用を行うと旋
回スクロール5と固定スクロール6を離そうとする力が
作用するので、これを防止するため、旋回スクロールの
背面の背圧室80内の圧力は、均圧孔5dにより、吐出
圧力より低く、吸入圧力より高い圧力(中間圧力)に保
たれる。
これにより、旋回スクロールの軸受5Cとフレームの軸
受B a/の背圧室8 C1M1面は上記中間圧力に保
たれるので、油溜り4の油は固定スクロールに設けられ
た給油孔6 e+ 、6 fおよび旋回スクロールに設
けられた給油孔5’+5’を介して駆動軸の給油比7C
O塙部まで吐出圧力と中間圧力の差圧によって導かれる
ため、給油孔?C内は油で満たされ、更に給油孔7f、
7f/を介して遠心力によって軸受8a18a’に給油
される。軸受5Cはその端面に給油孔5eを介して送ら
れた油によって給油される。
受B a/の背圧室8 C1M1面は上記中間圧力に保
たれるので、油溜り4の油は固定スクロールに設けられ
た給油孔6 e+ 、6 fおよび旋回スクロールに設
けられた給油孔5’+5’を介して駆動軸の給油比7C
O塙部まで吐出圧力と中間圧力の差圧によって導かれる
ため、給油孔?C内は油で満たされ、更に給油孔7f、
7f/を介して遠心力によって軸受8a18a’に給油
される。軸受5Cはその端面に給油孔5eを介して送ら
れた油によって給油される。
給油された油は背圧室8C1’lに排出され、背圧M8
C円丁部に溜まる。一方自転防止機構9は7V−ム8の
上下に静止台座8dが設けられており静止台座8d内に
はオルダムリング9のキー9aが摺動するキー溝8eが
設けられオルダムリングは上下運動を行う。オルダムリ
ングが上下運動を行つことによって背圧室8Cの下部に
溜っている油は上方へはねあげられ、フレーム8の上方
に設けられている静止台座8dのキー溝8eに油が供給
される。
C円丁部に溜まる。一方自転防止機構9は7V−ム8の
上下に静止台座8dが設けられており静止台座8d内に
はオルダムリング9のキー9aが摺動するキー溝8eが
設けられオルダムリングは上下運動を行う。オルダムリ
ングが上下運動を行つことによって背圧室8Cの下部に
溜っている油は上方へはねあげられ、フレーム8の上方
に設けられている静止台座8dのキー溝8eに油が供給
される。
以上説明したように本発明によれば自転防止機構である
オルダムリングのキー摺動部へ確実に給油が可能となり
安定した給油を行うことができる
オルダムリングのキー摺動部へ確実に給油が可能となり
安定した給油を行うことができる
第1図は本発明の一実施例である横形の密閉形スクロー
ル圧amの全体構造を示す断面図、第2図は第1図の部
分拡大図、第3図は旋回スクロールの断面図、第4図は
フレームの平面図、第5図はオルダム機構の環状部材の
斜視図である。 l・・・密閉容器 2・・・スフミール圧縮機構3・
−・電動機 4・・・油溜0 5・−・旋回スクロー
5 e+ 5 f・・・給油孔 6e、6f・・・給油孔 6・・・固定スフロー 7・・・駆動軸 ・・・フレーム 9・・・自転防止機構。 弔3図
ル圧amの全体構造を示す断面図、第2図は第1図の部
分拡大図、第3図は旋回スクロールの断面図、第4図は
フレームの平面図、第5図はオルダム機構の環状部材の
斜視図である。 l・・・密閉容器 2・・・スフミール圧縮機構3・
−・電動機 4・・・油溜0 5・−・旋回スクロー
5 e+ 5 f・・・給油孔 6e、6f・・・給油孔 6・・・固定スフロー 7・・・駆動軸 ・・・フレーム 9・・・自転防止機構。 弔3図
Claims (1)
- 1.台板およびそれと一体的な渦巻状ラップからなる固
定スクロールおよび旋回スクロール、両ラップを互に噛
み合せて配置し、固定スクロールに対し固定スクロール
を自転することなく施回させる自転防止機構であるオル
ダムリングと旋回スクロールを固定スクロールに対して
旋回駆動するための駆動軸と、該駆動軸を支持するフレ
ームとを密閉容器内に備え且つ旋回スクロールの背面と
フレームとから成る背圧室を設け、旋回スクロールの背
面は吸入圧力と吐出圧力の中間圧力が付加されるように
構成し旋回スクロールを固定スクロールに押し付けると
共に上記駆動軸を水平方向に配置した横形スクロール圧
縮機において、前記オルダムリングをフレームに対して
上下運動するように配設したことを特徴とする横形スク
ロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208385A JP2680060B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 横形スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208385A JP2680060B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 横形スクロール圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261382A true JPH0261382A (ja) | 1990-03-01 |
JP2680060B2 JP2680060B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=16555390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208385A Expired - Lifetime JP2680060B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 横形スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680060B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6887050B2 (en) | 2002-09-23 | 2005-05-03 | Tecumseh Products Company | Compressor having bearing support |
US7063523B2 (en) | 2002-09-23 | 2006-06-20 | Tecumseh Products Company | Compressor discharge assembly |
US7094043B2 (en) | 2002-09-23 | 2006-08-22 | Tecumseh Products Company | Compressor having counterweight shield |
US7163383B2 (en) | 2002-09-23 | 2007-01-16 | Tecumseh Products Company | Compressor having alignment bushings and assembly method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6187994A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Hitachi Ltd | 横形スクロ−ル流体機械 |
JPS62191690A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-22 | Tokico Ltd | 横置型スクロ−ル圧縮機 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208385A patent/JP2680060B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6187994A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Hitachi Ltd | 横形スクロ−ル流体機械 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2680060B2 (ja) | 1997-11-19 |
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