JPH0714448A - 層型ケーブルの製造方法及び装置 - Google Patents
層型ケーブルの製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0714448A JPH0714448A JP5155492A JP15549293A JPH0714448A JP H0714448 A JPH0714448 A JP H0714448A JP 5155492 A JP5155492 A JP 5155492A JP 15549293 A JP15549293 A JP 15549293A JP H0714448 A JPH0714448 A JP H0714448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner layer
- layer
- outer layer
- winding
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻取回転方式によって内層と外層を互いに反
対方向に撚合わせることができる層型ケーブルの製造方
法及び装置を提供する。 【構成】 撚合機３で複数の内層用コア１を撚合せてケ
ーブルの内層２を形成した後、外層用コア供給手段６に
よって内層２の周囲に複数の外層用コア４を添え、これ
を巻取回転機10によって巻取ドラム５に巻き取りながら
巻取ドラム５を外層の撚方向に回転させることにより、
外層用コア４が撚合わされて内層２の外側に同心円状に
外層が形成される。巻取ドラム５の撚回転方向を内層撚
合機３での撚方向と反対にすれば、内外層を互いに反対
撚した層型ケーブル18が製造でき、巻取ドラム５の撚回
転の方向を内層撚合機３での撚方向と同じにすれば、内
外層を同一方向撚した層型ケーブルが製造できる。
対方向に撚合わせることができる層型ケーブルの製造方
法及び装置を提供する。 【構成】 撚合機３で複数の内層用コア１を撚合せてケ
ーブルの内層２を形成した後、外層用コア供給手段６に
よって内層２の周囲に複数の外層用コア４を添え、これ
を巻取回転機10によって巻取ドラム５に巻き取りながら
巻取ドラム５を外層の撚方向に回転させることにより、
外層用コア４が撚合わされて内層２の外側に同心円状に
外層が形成される。巻取ドラム５の撚回転方向を内層撚
合機３での撚方向と反対にすれば、内外層を互いに反対
撚した層型ケーブル18が製造でき、巻取ドラム５の撚回
転の方向を内層撚合機３での撚方向と同じにすれば、内
外層を同一方向撚した層型ケーブルが製造できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は層型ケーブルの製造技術
に関し、特に巻取回転方式で内層と外層を互いに反対方
向に撚ることができる層型ケーブルの製造方法及び装置
に関するものである。
に関し、特に巻取回転方式で内層と外層を互いに反対方
向に撚ることができる層型ケーブルの製造方法及び装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ケーブルの製造装置として知られている
巻取回転型撚合機は、巻取ドラムを軸回転（巻取回転）
させて複数のケーブルコアを巻き取りつつその巻取ドラ
ムをコアの撚方向に回転（撚回転）させることによっ
て、複数のコアを撚合せたケーブルを製造する構成とな
っている。巻取回転型撚合機は、巻取ドラムの巻取回転
数と撚回転の回転数を適宜調節することによって容易に
撚ピッチを調節することができ、巻取回転数を高くする
ことにより生産性良くケーブルを製造することができ
る。しかし、巻取回転型撚合機を使用して層型ケーブル
を製造する場合、撚方向が巻取ドラムの撚回転方向に限
定されるため、内層と外層の撚方向を互いに反対方向に
したケーブルを製造することはできない。
巻取回転型撚合機は、巻取ドラムを軸回転（巻取回転）
させて複数のケーブルコアを巻き取りつつその巻取ドラ
ムをコアの撚方向に回転（撚回転）させることによっ
て、複数のコアを撚合せたケーブルを製造する構成とな
っている。巻取回転型撚合機は、巻取ドラムの巻取回転
数と撚回転の回転数を適宜調節することによって容易に
撚ピッチを調節することができ、巻取回転数を高くする
ことにより生産性良くケーブルを製造することができ
る。しかし、巻取回転型撚合機を使用して層型ケーブル
を製造する場合、撚方向が巻取ドラムの撚回転方向に限
定されるため、内層と外層の撚方向を互いに反対方向に
したケーブルを製造することはできない。
【０００３】そこで従来、内層と外層を互いに反対方向
に撚合わせる場合にはケージ型撚合機を使用していた。
に撚合わせる場合にはケージ型撚合機を使用していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ケージ型撚合
機では、ケーブルコアをケージに取り付けるのが大変で
あり、回転数が低いため生産性が悪いという問題があっ
た。
機では、ケーブルコアをケージに取り付けるのが大変で
あり、回転数が低いため生産性が悪いという問題があっ
た。
【０００５】本発明は、このような事情に鑑み創案され
たものであり、その目的は、巻取回転方式によって内層
と外層を互いに反対方向に撚合わせることができる層型
ケーブルの製造方法及び装置を提供することにある。
たものであり、その目的は、巻取回転方式によって内層
と外層を互いに反対方向に撚合わせることができる層型
ケーブルの製造方法及び装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の層型ケーブルの製造方法においては、複数の
コアを撚合せてケーブルの内層を形成した後、内層の周
囲に複数の外層用コアを添えてこれを巻取ドラムに供給
し、巻取ドラムに巻き取りながら巻取ドラムを内層とは
反対の撚方向に回転させることによって外層用コアを内
層の外側に撚合わせるようにしたことを特徴とする。
に本発明の層型ケーブルの製造方法においては、複数の
コアを撚合せてケーブルの内層を形成した後、内層の周
囲に複数の外層用コアを添えてこれを巻取ドラムに供給
し、巻取ドラムに巻き取りながら巻取ドラムを内層とは
反対の撚方向に回転させることによって外層用コアを内
層の外側に撚合わせるようにしたことを特徴とする。
【０００７】また、本発明の層型ケーブル製造装置にお
いては、複数のコアを撚合せてケーブルの内層を形成す
る撚合機と、撚合機から送られてくる内層の周囲に複数
の外層用コアを添えてこれを巻取ドラムに供給する外層
用コア供給手段と、外層用コア供給手段から送られてく
る内層と外層用コアとを巻取ドラムに巻き取りながらそ
の巻取ドラムを外層の撚方向に回転させて外層用コアを
内層の外側に撚合わせる巻取回転機とを具備したことを
特徴とする。
いては、複数のコアを撚合せてケーブルの内層を形成す
る撚合機と、撚合機から送られてくる内層の周囲に複数
の外層用コアを添えてこれを巻取ドラムに供給する外層
用コア供給手段と、外層用コア供給手段から送られてく
る内層と外層用コアとを巻取ドラムに巻き取りながらそ
の巻取ドラムを外層の撚方向に回転させて外層用コアを
内層の外側に撚合わせる巻取回転機とを具備したことを
特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明の製造方法によれば、複数のコアを撚合
せてなる内層を複数の外層用コアと共に巻取ドラムに供
給し、内層とは反対の撚方向に巻取ドラムを回転させな
がら巻き取りを行うことにより、外層用コアが内層とは
反対の撚方向に撚合わされ、内層の外側に同心円状に外
層が形成される。
せてなる内層を複数の外層用コアと共に巻取ドラムに供
給し、内層とは反対の撚方向に巻取ドラムを回転させな
がら巻き取りを行うことにより、外層用コアが内層とは
反対の撚方向に撚合わされ、内層の外側に同心円状に外
層が形成される。
【０００９】また、本発明の製造装置によれば、撚合機
で複数のコアを撚合せてケーブルの内層を形成した後、
外層用コア供給手段によって内層の周囲に複数の外層用
コアを添え、これを巻取回転機によって巻取ドラムに巻
き取りながら巻取ドラムを外層の撚方向に回転させるこ
とにより、外層用コアが撚合わされて内層の外側に同心
円状に外層が形成される。この場合、巻取ドラムの撚回
転方向を内層の撚方向と同じにすれば、内外層を同一方
向撚した層型ケーブルが製造でき、巻取ドラムの撚回転
の方向を内層の撚方向に対して反対方向とすれば、内外
層を互いに反対撚した層型ケーブルが製造できる。
で複数のコアを撚合せてケーブルの内層を形成した後、
外層用コア供給手段によって内層の周囲に複数の外層用
コアを添え、これを巻取回転機によって巻取ドラムに巻
き取りながら巻取ドラムを外層の撚方向に回転させるこ
とにより、外層用コアが撚合わされて内層の外側に同心
円状に外層が形成される。この場合、巻取ドラムの撚回
転方向を内層の撚方向と同じにすれば、内外層を同一方
向撚した層型ケーブルが製造でき、巻取ドラムの撚回転
の方向を内層の撚方向に対して反対方向とすれば、内外
層を互いに反対撚した層型ケーブルが製造できる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図１に
は、本発明に係る層型ケーブル製造装置の一例が示され
ている。同図において３は内層２を製造するための撚合
機であり、撚合機３の筒状の本体７内には、対撚の内層
用コア１を巻回したドラム８が複数個取り付けられてい
る。本体７は、コア数が多いときにも対応できるよう
に、コアのドラム１１を多数取り付けることができるよ
うになっている。この撚合機３はその本体７自体が軸回
転することによって全ドラム８を同一方向に撚回転させ
るようになっており、回転する本体７から引き出される
内層用コア１が固定ダイス９を通過する際に撚合わされ
るようになっている。ここで製造された内層２は外層用
コア供給手段６へ送られ、複数の外層用コア４と共に巻
取回転機８へ送られる。外層用コア供給手段６は、外層
用コア４を巻回したドラム１１がセットされる複数の固
定送出器１２を備えており、各ドラム１１から繰り出さ
れる複数本の外層用コア４をガイドロール１３、目板１
４を経て固定ダイス１５へ導き、撚合機３から送られて
くる内層２と共に固定ダイス１５を通過させて内層２の
外周に外層用コア４を添わせ、これをキャプスタン１６
を経て巻取回転機１０へ送出する。巻取回転機１０は、
巻取ドラム５と、巻取ドラム５を保持して外層の撚方向
に回転する回転枠１７とで概ね構成されており、外層用
コア供給手段６から送られてくる内層２と外層用コア４
とを巻取ドラム５に巻き取りながらその巻取ドラム５を
外層の撚方向に回転させて、外層用コア４を内層２の外
側に撚合わせる。この層型ケーブル製造装置によれば、
撚合機３の本体７と巻取回転機１０の回転枠１７とを実
線矢印Ａで示すように同一方向に回転させて撚合せを行
うことにより、内外層を互いに反対撚した層型ケーブル
１８を製造することができる。ただし、外層撚合せの際
に内層２の撚が戻らないように、撚合機３での撚ピッチ
を十分細かくしておく必要がある。このようにして製造
した層型ケーブル１８の構造を図２に示す。層型ケーブ
ル１８の内層２と外層１９とでは撚合わせの方向が逆に
なっている。また、この層型ケーブル製造装置におい
て、巻取回転機１０の回転枠１７の回転方向を破線矢印
Ｂで占めすように反対方向とすれば、内外層を同一方向
撚した層型ケーブルが製造できる。
は、本発明に係る層型ケーブル製造装置の一例が示され
ている。同図において３は内層２を製造するための撚合
機であり、撚合機３の筒状の本体７内には、対撚の内層
用コア１を巻回したドラム８が複数個取り付けられてい
る。本体７は、コア数が多いときにも対応できるよう
に、コアのドラム１１を多数取り付けることができるよ
うになっている。この撚合機３はその本体７自体が軸回
転することによって全ドラム８を同一方向に撚回転させ
るようになっており、回転する本体７から引き出される
内層用コア１が固定ダイス９を通過する際に撚合わされ
るようになっている。ここで製造された内層２は外層用
コア供給手段６へ送られ、複数の外層用コア４と共に巻
取回転機８へ送られる。外層用コア供給手段６は、外層
用コア４を巻回したドラム１１がセットされる複数の固
定送出器１２を備えており、各ドラム１１から繰り出さ
れる複数本の外層用コア４をガイドロール１３、目板１
４を経て固定ダイス１５へ導き、撚合機３から送られて
くる内層２と共に固定ダイス１５を通過させて内層２の
外周に外層用コア４を添わせ、これをキャプスタン１６
を経て巻取回転機１０へ送出する。巻取回転機１０は、
巻取ドラム５と、巻取ドラム５を保持して外層の撚方向
に回転する回転枠１７とで概ね構成されており、外層用
コア供給手段６から送られてくる内層２と外層用コア４
とを巻取ドラム５に巻き取りながらその巻取ドラム５を
外層の撚方向に回転させて、外層用コア４を内層２の外
側に撚合わせる。この層型ケーブル製造装置によれば、
撚合機３の本体７と巻取回転機１０の回転枠１７とを実
線矢印Ａで示すように同一方向に回転させて撚合せを行
うことにより、内外層を互いに反対撚した層型ケーブル
１８を製造することができる。ただし、外層撚合せの際
に内層２の撚が戻らないように、撚合機３での撚ピッチ
を十分細かくしておく必要がある。このようにして製造
した層型ケーブル１８の構造を図２に示す。層型ケーブ
ル１８の内層２と外層１９とでは撚合わせの方向が逆に
なっている。また、この層型ケーブル製造装置におい
て、巻取回転機１０の回転枠１７の回転方向を破線矢印
Ｂで占めすように反対方向とすれば、内外層を同一方向
撚した層型ケーブルが製造できる。
【００１１】この実施例の層型ケーブル製造装置によれ
ば、撚合機３と巻取回転機１０の運転の仕方によって内
層２と外層１９の撚合せ方向を自由に選択でき、内外層
同一撚と反対撚の二通りの撚合わせが可能である。ま
た、撚合機３、外層用コア供給手段６及び巻取回転機１
０はいずれもドラムの取付、取外しが容易であり、回転
数を上げることができるので生産性が極めて良い。
ば、撚合機３と巻取回転機１０の運転の仕方によって内
層２と外層１９の撚合せ方向を自由に選択でき、内外層
同一撚と反対撚の二通りの撚合わせが可能である。ま
た、撚合機３、外層用コア供給手段６及び巻取回転機１
０はいずれもドラムの取付、取外しが容易であり、回転
数を上げることができるので生産性が極めて良い。
【００１２】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば以下のよ
うな優れた効果が発揮できる。
うな優れた効果が発揮できる。
【００１３】（１）請求項１記載の層型ケーブルの製造
方法によれば、複数のコアを撚合せてなる内層を複数の
外層用コアと共に巻取ドラムに供給し、内層とは反対の
撚方向に巻取ドラムを回転させながら巻き取りを行うこ
とにより、外層用コアが内層とは反対の撚方向に撚合わ
され、内層の外側に同心円状に外層が形成される。巻取
回転方式によって内層と外層を互いに反対方向に撚合わ
せることができるので、生産性が良い。
方法によれば、複数のコアを撚合せてなる内層を複数の
外層用コアと共に巻取ドラムに供給し、内層とは反対の
撚方向に巻取ドラムを回転させながら巻き取りを行うこ
とにより、外層用コアが内層とは反対の撚方向に撚合わ
され、内層の外側に同心円状に外層が形成される。巻取
回転方式によって内層と外層を互いに反対方向に撚合わ
せることができるので、生産性が良い。
【００１４】（２）本発明の層型ケーブル製造装置によ
れば、巻取ドラムの撚回転方向を内層の撚方向と同じに
することで、内外層を同一方向撚した層型ケーブルが製
造でき、巻取ドラムの撚回転の方向を内層の撚方向に対
して反対方向とすることで、内外層を互いに反対撚した
層型ケーブルが製造できる。巻取ドラムの回転数を上げ
ることができるので生産性が良い。
れば、巻取ドラムの撚回転方向を内層の撚方向と同じに
することで、内外層を同一方向撚した層型ケーブルが製
造でき、巻取ドラムの撚回転の方向を内層の撚方向に対
して反対方向とすることで、内外層を互いに反対撚した
層型ケーブルが製造できる。巻取ドラムの回転数を上げ
ることができるので生産性が良い。
【図１】本発明の層型ケーブル製造装置の一実施例を示
す装置構成図である。
す装置構成図である。
【図２】本発明の製造方法乃至製造方法によって製造さ
れる層型ケーブルの一例を示す部分斜視図である。
れる層型ケーブルの一例を示す部分斜視図である。
１ 内層用コア ２ 内層 ３ 撚合機 ４ 外層用コア ５ 巻取ドラム ６ 外層用コア供給手段 ８ 巻取回転機 18 層型ケーブル
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のコアを撚合せてケーブルの内層を
形成した後、内層の周囲に複数の外層用コアを添えてこ
れを巻取ドラムに供給し、巻取ドラムに巻き取りながら
その巻取ドラムを内層とは反対の撚方向に回転させるこ
とによって外層用コアを内層の外側に撚合わせるように
したことを特徴とする層型ケーブルの製造方法。 - 【請求項２】 複数のコアを撚合せてケーブルの内層を
形成する撚合機と、撚合機から送られてくる内層の周囲
に複数の外層用コアを添えてこれを巻取ドラムに供給す
る外層用コア供給手段と、外層用コア供給手段から送ら
れてくる内層と外層用コアとを巻取ドラムに巻き取りな
がらその巻取ドラムを外層の撚方向に回転させて外層用
コアを内層の外側に撚合わせる巻取回転機とを具備した
ことを特徴とする層型ケーブルの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155492A JPH0714448A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 層型ケーブルの製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155492A JPH0714448A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 層型ケーブルの製造方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714448A true JPH0714448A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15607236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5155492A Pending JPH0714448A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 層型ケーブルの製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714448A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2607724A1 (en) | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Asahi Intecc Co., Ltd. | Wire coil |
| CN103745778A (zh) * | 2014-01-14 | 2014-04-23 | 宜昌红旗永进电气有限公司 | 一种抗扭、抗拉移动类电缆及制备方法 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5155492A patent/JPH0714448A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2607724A1 (en) | 2011-12-20 | 2013-06-26 | Asahi Intecc Co., Ltd. | Wire coil |
| CN103745778A (zh) * | 2014-01-14 | 2014-04-23 | 宜昌红旗永进电气有限公司 | 一种抗扭、抗拉移动类电缆及制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3847190A (en) | Method and apparatus for twisting wires | |
| US3091074A (en) | Apparatus for producing communication cables | |
| JPH0714448A (ja) | 層型ケーブルの製造方法及び装置 | |
| JPS6175887A (ja) | 多層鋼線ストランドの製造方法及び装置 | |
| US4359860A (en) | Making electrical cable | |
| JP2660724B2 (ja) | ゴム製品補強用スチールコードの製造方法 | |
| JP2002371486A (ja) | 撚り線機の母材供給装置 | |
| JPH05128923A (ja) | 中空撚線の製造方法 | |
| JPH08171828A (ja) | 双方向回転型撚線機 | |
| JPH0322317Y2 (ja) | ||
| JP2017024041A (ja) | 撚線製造方法及び撚線機 | |
| JPS58184030A (ja) | 異形断面素線を含む撚線の製造方法 | |
| JPS5930438A (ja) | 撚線の製造方法 | |
| JPH04123832A (ja) | 線条体の撚合方法 | |
| JPH0318557Y2 (ja) | ||
| JPS605719B2 (ja) | 多層撚線方法 | |
| JPH11273463A (ja) | 電気絶縁リッツ線およびその製造法 | |
| JP2602055Y2 (ja) | 多層撚合せ装置 | |
| JPH0311277Y2 (ja) | ||
| JPS6189393A (ja) | 撚線機 | |
| JPS5865087A (ja) | 撚線機 | |
| JPH0214086A (ja) | スチールコードの製造方法および製造装置 | |
| JPH0721857A (ja) | Ｓｚ撚り装置 | |
| JPH02267817A (ja) | 撚合機 | |
| JPH067451B2 (ja) | 横巻シールド付ケーブルの撚合装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 |