JPH07143870A - たばこを処理するための装置 - Google Patents
たばこを処理するための装置Info
- Publication number
- JPH07143870A JPH07143870A JP6134579A JP13457994A JPH07143870A JP H07143870 A JPH07143870 A JP H07143870A JP 6134579 A JP6134579 A JP 6134579A JP 13457994 A JP13457994 A JP 13457994A JP H07143870 A JPH07143870 A JP H07143870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- tobacco
- steam
- air
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
- A24B3/08—Blending tobacco
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
- A24B3/18—Other treatment of leaves, e.g. puffing, crimpling, cleaning
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B17/00—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement
- F26B17/18—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by rotating helical blades or other rotary conveyors which may be heated moving materials in stationary chambers, e.g. troughs
- F26B17/20—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by rotating helical blades or other rotary conveyors which may be heated moving materials in stationary chambers, e.g. troughs the axis of rotation being horizontal or slightly inclined
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器、回転する帯行機構および蒸気および/
または空気のための流入口とを備えた刻みたばこのよう
なたばこを処理するための装置を提供すること 【構成】 帯行機構6が個別に独立した移送面7を備え
ており、これらの移送面が回転体9,12と結合されて
いる
または空気のための流入口とを備えた刻みたばこのよう
なたばこを処理するための装置を提供すること 【構成】 帯行機構6が個別に独立した移送面7を備え
ており、これらの移送面が回転体9,12と結合されて
いる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器、回転する帯行機
構および蒸気および/または空気のための流入口とを備
えた刻みたばこのようなたばこを処理する装置に関す
る。
構および蒸気および/または空気のための流入口とを備
えた刻みたばこのようなたばこを処理する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】互いに付着しているたばこ小片を解離し
たりおよび/またはたばこを膨潤させるためのたばこの
処理を行うには、いわゆる振動−渦流床方法が使用され
るが、この振動−渦流床方法にあってはたばこは振動コ
ンベヤで移送され、その間下方から蒸気および/または
空気が吹込まれ、従ってたばこは振動−渦流床内に保持
され、この振動−渦流床内でたばこは処理を行う媒体と
極めて激しいコンデイショニング条件(調質条件)の交
替下に置かれるか、もしくは激しい解離力の作用下に置
かれる。更に、たばこの解離或いは膨潤処理を行うた
め、たばこを移送する回転するドラム内に蒸気を吹込む
ことが知られている。
たりおよび/またはたばこを膨潤させるためのたばこの
処理を行うには、いわゆる振動−渦流床方法が使用され
るが、この振動−渦流床方法にあってはたばこは振動コ
ンベヤで移送され、その間下方から蒸気および/または
空気が吹込まれ、従ってたばこは振動−渦流床内に保持
され、この振動−渦流床内でたばこは処理を行う媒体と
極めて激しいコンデイショニング条件(調質条件)の交
替下に置かれるか、もしくは激しい解離力の作用下に置
かれる。更に、たばこの解離或いは膨潤処理を行うた
め、たばこを移送する回転するドラム内に蒸気を吹込む
ことが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した様式の装置にあってたばこを膨潤
および/または解離/混合するための処理作業の他の可
能性を提供することである。
題は、冒頭に記載した様式の装置にあってたばこを膨潤
および/または解離/混合するための処理作業の他の可
能性を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、帯行機構が個別に独立した移送面を備えており、こ
れらの移送面が回転体と結合されていることによって解
決される。
り、帯行機構が個別に独立した移送面を備えており、こ
れらの移送面が回転体と結合されていることによって解
決される。
【0005】本発明の他の有利な構成は、特許請求の範
囲の請求項2から19に記載した。以下に添付した図面
に図示した実施例につき本発明を詳細に説明する。
囲の請求項2から19に記載した。以下に添付した図面
に図示した実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0006】
【実施例】図1と2において、ドラム2の様式の容器を
参照符号1で示した。このドラムはこの実施例にあって
は支持体3,4上に不動に支承されている。しかし、こ
のドラムを図示していない駆動機構により回転運動可能
に支承することも可能である。帯行機構6はドラム2の
中央に回転可能に支承されており、この帯行機構はそれ
ぞれ独立した別個のショーベル状の移送面7を備えてい
る。これらの移送面は電動モータ11により駆動される
軸12の様式の回転体9に結合支持材8により固定され
ている。移送面7は、軸12の回転軸線に基準に(即ち
例えば図1の断面A−Aで)垂直に面に対して20〜6
0°の角度で設けられている。この図においては、移送
面は−少なくともほぼ−スクリューコンベヤのように構
成されている。これらの移送面は僅かに湾曲していて
も、また平坦であってもよい。図1の実施例にあっては
すべての移送面7は、これらの移送面が回転軸の方向
(矢印15の方向)で移送作用を行い、これによりたば
こ流入口14を経て供給されるたばこ小片がたばこ流出
口16において容器2を去るまで少なくともほぼ一定し
た移送作用の下にあるように設けられている。
参照符号1で示した。このドラムはこの実施例にあって
は支持体3,4上に不動に支承されている。しかし、こ
のドラムを図示していない駆動機構により回転運動可能
に支承することも可能である。帯行機構6はドラム2の
中央に回転可能に支承されており、この帯行機構はそれ
ぞれ独立した別個のショーベル状の移送面7を備えてい
る。これらの移送面は電動モータ11により駆動される
軸12の様式の回転体9に結合支持材8により固定され
ている。移送面7は、軸12の回転軸線に基準に(即ち
例えば図1の断面A−Aで)垂直に面に対して20〜6
0°の角度で設けられている。この図においては、移送
面は−少なくともほぼ−スクリューコンベヤのように構
成されている。これらの移送面は僅かに湾曲していて
も、また平坦であってもよい。図1の実施例にあっては
すべての移送面7は、これらの移送面が回転軸の方向
(矢印15の方向)で移送作用を行い、これによりたば
こ流入口14を経て供給されるたばこ小片がたばこ流出
口16において容器2を去るまで少なくともほぼ一定し
た移送作用の下にあるように設けられている。
【0007】たばこはコンベヤベルト17を介してたば
こ流入口14に供給され、たばこはシュート18を経て
ドラム2に達する。ベンチュレータ21による蒸気吸引
部は参照符号19で示した。たばこ流出口16は同様に
ベンチュレータ23による吸引部22を備えている。た
ばこはたばこ流出口16から排送コンベヤ24上に達す
る。
こ流入口14に供給され、たばこはシュート18を経て
ドラム2に達する。ベンチュレータ21による蒸気吸引
部は参照符号19で示した。たばこ流出口16は同様に
ベンチュレータ23による吸引部22を備えている。た
ばこはたばこ流出口16から排送コンベヤ24上に達す
る。
【0008】ドラム2は少なくともその下方領域Uにお
いて二重壁の構造で構成されている。内方の壁26と外
方の壁27は空域28を形成しており、この空域は導管
29を介して蒸気発生装置31と結合されている。この
空域28内に流入する蒸気、例えば飽和蒸気は1,5〜
10の絶対圧力を有しており、流入口32を経てドラム
2内に流入し、このドラム内で蒸気は帯行機構6により
移送されて来るたばこに激しい渦流運動を与える。この
際、団塊状になっているたばこ小片が互いに解離され
る。たばこ小片は迅速な加温により膨潤もされる。この
膨潤は自体既にたばこ小片が互いに十分に解離された状
態にあっても望ましいことである。また、本発明による
装置により種類、性質或いはコンデイショニング条件が
異なっているたばこ小片を互いに混合することも可能で
ある。供給されたたばこはたばこ葉のみから成る、或い
は葉骨をも含む刻みたばこであっもよい。たばこは大き
な葉から成っていても或いは大きな葉骨片を含んでいて
もよい。
いて二重壁の構造で構成されている。内方の壁26と外
方の壁27は空域28を形成しており、この空域は導管
29を介して蒸気発生装置31と結合されている。この
空域28内に流入する蒸気、例えば飽和蒸気は1,5〜
10の絶対圧力を有しており、流入口32を経てドラム
2内に流入し、このドラム内で蒸気は帯行機構6により
移送されて来るたばこに激しい渦流運動を与える。この
際、団塊状になっているたばこ小片が互いに解離され
る。たばこ小片は迅速な加温により膨潤もされる。この
膨潤は自体既にたばこ小片が互いに十分に解離された状
態にあっても望ましいことである。また、本発明による
装置により種類、性質或いはコンデイショニング条件が
異なっているたばこ小片を互いに混合することも可能で
ある。供給されたたばこはたばこ葉のみから成る、或い
は葉骨をも含む刻みたばこであっもよい。たばこは大き
な葉から成っていても或いは大きな葉骨片を含んでいて
もよい。
【0009】たばこ小片を互いに解離するために、或い
はたばこ小片を混合するために、空気も加圧下に流入口
32を経てドラム内部に吹込まれる。この目的には蒸気
発生装置31が圧縮空気源と置換えられる。特にたばこ
小片を互いに解離するために、或いはたばこ小片を混合
するために、圧縮空気と蒸気の混合物体が供給される。
はたばこ小片を混合するために、空気も加圧下に流入口
32を経てドラム内部に吹込まれる。この目的には蒸気
発生装置31が圧縮空気源と置換えられる。特にたばこ
小片を互いに解離するために、或いはたばこ小片を混合
するために、圧縮空気と蒸気の混合物体が供給される。
【0010】ドラム2の上方の領域O内において同様に
二つの壁34,36によって形成されている空域37が
存在している。この空域に蒸気発生装置38により蒸気
−例えば下方の領域Uに関して述べたコンデイショニン
グ条件の蒸気−が導管39を経て供給可能である。次い
でこの蒸気は同様に流入口41を経てドラム内部に流入
し、そこでたばこ小片の解離および/または膨潤を助勢
する。上方の領域内の蒸気の圧力は下方の領域内におけ
るよりも低くてもよい。たばこ小片の解離/混合をより
良く行うために、蒸気に加えて或いは蒸気に代えて空気
が吹込まれる。
二つの壁34,36によって形成されている空域37が
存在している。この空域に蒸気発生装置38により蒸気
−例えば下方の領域Uに関して述べたコンデイショニン
グ条件の蒸気−が導管39を経て供給可能である。次い
でこの蒸気は同様に流入口41を経てドラム内部に流入
し、そこでたばこ小片の解離および/または膨潤を助勢
する。上方の領域内の蒸気の圧力は下方の領域内におけ
るよりも低くてもよい。たばこ小片の解離/混合をより
良く行うために、蒸気に加えて或いは蒸気に代えて空気
が吹込まれる。
【0011】ドラム2の上方領域O内で蒸気をドラム内
部内に流入させる代わりに、空域37内のみへ蒸気を供
給することにより、ドラムの上方領域Oを加温すること
が可能である。この場合、内方の壁34内には流入口4
1は設けられていない。
部内に流入させる代わりに、空域37内のみへ蒸気を供
給することにより、ドラムの上方領域Oを加温すること
が可能である。この場合、内方の壁34内には流入口4
1は設けられていない。
【0012】ドラム2の上方には、洗浄温水を供給する
ためのいわゆるノズル機構44が存在している。このノ
ズル機構はノズル46を備えており、これらのノズルは
平行に共通の導管47と結合されている。この導管47
は導管48を介して温水発生装置49と結合されてい
る。ノズル機構44はドラム壁を洗浄する目的でドラム
2が空にされている際に洗浄温水を供給する働きを行
う。
ためのいわゆるノズル機構44が存在している。このノ
ズル機構はノズル46を備えており、これらのノズルは
平行に共通の導管47と結合されている。この導管47
は導管48を介して温水発生装置49と結合されてい
る。ノズル機構44はドラム壁を洗浄する目的でドラム
2が空にされている際に洗浄温水を供給する働きを行
う。
【0013】図3にはドラム2の断面をもって本発明に
よる他の実施例を示されている。この際、支持材8によ
り軸12に固定されている移送面7aは図1および図2
に示した移送面7に相当するが、他方移送面7bは送り
方向15に対して垂直に面に対して以下に述べるような
角度、即ちこれらの移送面がたばこを移送面7aによる
よりも僅かな量で移送を行うか、或いは移送方向と反対
の方向での移送すら行うような角度に調節されて設けら
れている。この構成により、たばこのドラム内での通過
時間とこの通過時間に伴う滞留時間とが増長される。空
気或いは蒸気の吹込み、洗浄水の加温と供給は図1と図
2の実施例におけると同様に行われる。 図4は蒸気お
よび/または空気を吹込むためのドラム壁26内にノズ
ル50が設けられている一重の壁構造のドラム2の断面
である。この蒸気および/または空気の供給は導管45
を介して行われる。ノズル50−これらのノズルの一つ
のみを図面に示した−ドラム2の中心領域方向に整向さ
れているのが有利である。蒸気および/または空気の吹
込み、洗浄水の加温と供給は図1と図2の実施例におけ
ると同様に行われる。
よる他の実施例を示されている。この際、支持材8によ
り軸12に固定されている移送面7aは図1および図2
に示した移送面7に相当するが、他方移送面7bは送り
方向15に対して垂直に面に対して以下に述べるような
角度、即ちこれらの移送面がたばこを移送面7aによる
よりも僅かな量で移送を行うか、或いは移送方向と反対
の方向での移送すら行うような角度に調節されて設けら
れている。この構成により、たばこのドラム内での通過
時間とこの通過時間に伴う滞留時間とが増長される。空
気或いは蒸気の吹込み、洗浄水の加温と供給は図1と図
2の実施例におけると同様に行われる。 図4は蒸気お
よび/または空気を吹込むためのドラム壁26内にノズ
ル50が設けられている一重の壁構造のドラム2の断面
である。この蒸気および/または空気の供給は導管45
を介して行われる。ノズル50−これらのノズルの一つ
のみを図面に示した−ドラム2の中心領域方向に整向さ
れているのが有利である。蒸気および/または空気の吹
込み、洗浄水の加温と供給は図1と図2の実施例におけ
ると同様に行われる。
【0014】図5は図4に示した構造の変形した実施例
であり、ノズル50は傾斜して設けられている。この実
施例にあっては、ノズルはたばこのドラム2内を送られ
る送り方向15とは反対方向に傾斜されており、これに
よりたばこの滞留時間が増長される。
であり、ノズル50は傾斜して設けられている。この実
施例にあっては、ノズルはたばこのドラム2内を送られ
る送り方向15とは反対方向に傾斜されており、これに
よりたばこの滞留時間が増長される。
【0015】しかし、ノズルはたばこのドラム内での送
り方向で傾斜していてもよい。
り方向で傾斜していてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明により得られる利点は装置が比較
的単純であるにもかかわらず、この装置内におけるたば
この十分な処理が達せられることである。
的単純であるにもかかわらず、この装置内におけるたば
この十分な処理が達せられることである。
【図1】たばこを一定して或る方向で帯行して移送する
帯行部材を備えた二重壁構造のドラムの図である。
帯行部材を備えた二重壁構造のドラムの図である。
【図2】図1の切断線A−Aに沿った断面図である。
【図3】たばこを部分的に遅延して或いは主送り方向に
対して反対方向で送る帯行部材を備えたドラムの断面図
である。
対して反対方向で送る帯行部材を備えたドラムの断面図
である。
【図4】たばこの送り方向に対して垂直にかつ一重壁の
ドラムの中央領域方向に整向されているノズルの図であ
る。
ドラムの中央領域方向に整向されているノズルの図であ
る。
【図5】たばこの送り方向に対して反対方向に整向され
ているノズルの図である。
ているノズルの図である。
1 容器 2 ドラム 3,4 支持体 6 帯行機構 7 移送面 8 支持材 9 回転体 11 電動モータ 12 軸 14 たばこ流入口 15 移送方向 16 たばこ流出口 17 供給ベルト 18 シュート 19,22 吸引部 21,23 ベンチュレータ 24 搬出ベルト 26 内方壁 27 外方壁 28,37 空域 29,39,45,47,48 導管 31,38 蒸気発生装置 32,41 流入口 34,36 壁 44 ノズル機構 49 温水発生装置 50 ノズル
Claims (19)
- 【請求項01】 容器(1,2)、回転する帯行機構
(6)および蒸気および/または空気のための流入口
(32,41)とを備えた刻みたばこのようなたばこを
処理するための装置において、帯行機構(6)が個別に
独立した移送面(7)を備えており、これらの移送面が
回転体(9,12)と結合されていることを特徴とする
刻みたばこのようなたばこを処理するための装置。 - 【請求項02】 回転体が回転する軸(12)として形
成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項03】 容器がドラム(2)として形成されて
いることを特徴とする請求項1或いは2に記載の装置。 - 【請求項04】 容器、特にドラムが定置して設けられ
ていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか
一つに記載の装置。 - 【請求項05】 移送面(7)が帯行機構(6)の回転
軸に対して垂直に面と20°〜60°の角度を形成して
いることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一
つに記載の装置。 - 【請求項06】 移送面(7a,7b)の角度が異なっ
ていることを特徴とする請求項5に記載の装置。 - 【請求項07】 移送面(7)が少なくともほぼスクリ
ューコンベヤの一部分であることを特徴とする請求項1
から6までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項08】 蒸気および/または空気のための流入
口(32)がドラム(2)の下方領域(U)内に存在し
ていることを特徴とする請求項1から7までのいずれか
一つに記載の装置。 - 【請求項09】 ドラム内に蒸気および/または空気に
より渦流層が形成されるように構成されていることを特
徴とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 付加的な流入口(41)がドラム
(2)の上方領域(O)内に設けられていることを特徴
とする請求項8或いは9に記載の装置。 - 【請求項11】 ドラム(2)が上方領域(O)内で加
温されていることを特徴とする請求項8或いは9に記載
の装置。 - 【請求項12】 ドラム(2)が二重壁に形成されてい
ること、蒸気および/または空気がドラム壁(26,2
7)間の空域(28)内に供給可能であるように構成さ
れていること、および内方のドラム壁内に流通口(2
3)が設けられていることを特徴とする請求項1から1
1までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項13】 ドラム壁(26)内に蒸気および/ま
たは空気を供給するためのノズル(50)が設けられて
いることを特徴とする請求項1から12までのいずれか
一つに記載の装置。 - 【請求項14】 ノズル(50)が回転する帯行機構
(6)の軸方向に整向されていることを特徴とする請求
項13に記載の装置。 - 【請求項15】 ノズル(50)が回転する帯行機構
(6)の移送方向(15)と反対方向に整向されている
ことを特徴とする請求項13或いは14に記載の装置。 - 【請求項16】 ノズル(50)が回転する帯行機構
(6)の移送方向(15)に整向されていることを特徴
とする請求項13或いは14に記載の装置。 - 【請求項17】 蒸気がたばこを膨潤させるように構成
されていることを特徴とする請求項1から16までのい
ずれか一つに記載の装置。 - 【請求項18】 蒸気および/または空気が固まってい
るたばこ小片を互いに解離させるか、或いは種類、特性
或いはコンデイショニング条件が異なるたばこ小片を混
合するように構成されていることを特徴とする請求項1
から17までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項19】 1,5〜10バールの絶対圧の蒸気が
適用されることを特徴とする請求項1から18までのい
ずれか一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4320013A DE4320013A1 (de) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | Vorrichtung zum Behandeln von Tabak |
DE4320013:3 | 1993-06-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07143870A true JPH07143870A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=6490511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6134579A Withdrawn JPH07143870A (ja) | 1993-06-17 | 1994-06-16 | たばこを処理するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0629351B1 (ja) |
JP (1) | JPH07143870A (ja) |
CN (1) | CN1041891C (ja) |
AT (1) | ATE184159T1 (ja) |
DE (2) | DE4320013A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5719924B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-05-20 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ原料の膨化装置 |
CN108861462A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-11-23 | 滁州卷烟材料厂 | 一种用于烟丝输送机的匀料装置 |
CN114431505A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-05-06 | 李冠达 | 一种圆桶式烟叶烘干设备 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19945892B4 (de) * | 1999-09-24 | 2004-11-04 | British American Tobacco (Germany) Gmbh | Konditioniertrommel |
DE10357034B4 (de) | 2003-12-04 | 2006-07-13 | Hauni Primary Gmbh | Mehrwandiger Behälter der Tabak verarbeitenden Industrie |
US20060130357A1 (en) * | 2004-12-17 | 2006-06-22 | Cemen Tech Inc. | Continuous horizontal grain drying system |
CN100399952C (zh) * | 2005-07-25 | 2008-07-09 | 江苏智思机械制造有限公司 | 喷射式松散装置 |
DE112005003704A5 (de) * | 2005-10-24 | 2008-09-04 | Voith Patent Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Konditionieren einer Tabakmisch- und/oder Speichereinrichtung |
DE102006038622B4 (de) * | 2006-08-17 | 2008-08-28 | Hauni Maschinenbau Ag | Aufbereitung von aus Tabakprodukten bestehenden Tabakportionen |
DE102010028501B4 (de) * | 2010-05-03 | 2014-02-13 | Hauni Maschinenbau Ag | Vorrichtung zum Konditionieren von Tabak |
CN102551188B (zh) * | 2011-12-31 | 2014-04-02 | 贵州烟叶复烤有限责任公司 | 烟叶梗头打叶处理工艺 |
CN105135871B (zh) * | 2012-02-20 | 2018-06-01 | 艾默生电气公司 | 提供用于在结构中使用的热量 |
CN102871210B (zh) * | 2012-09-25 | 2015-03-11 | 河南中烟工业有限责任公司 | 汽螺旋回潮机 |
CN103393209B (zh) * | 2013-08-16 | 2016-01-06 | 厦门烟草工业有限责任公司 | 提高烟丝吸收热能和料液效率的烟丝加料处理装置及方法 |
CN104003120B (zh) * | 2014-06-06 | 2017-02-15 | 智思控股集团有限公司 | 烟草物料回填加料设备及方法 |
CN104886759A (zh) * | 2015-04-15 | 2015-09-09 | 昆明旭邦机械有限公司 | 一种植物茎类连续微波膨胀装置 |
CN105082342B (zh) * | 2015-08-18 | 2017-12-15 | 安徽兴林机械集团有限公司 | 箱式给料机用拨泥装置 |
CN105540138B (zh) * | 2016-01-11 | 2017-10-27 | 昆明理工大学 | 一种烟叶运动状态测量装置 |
CN106974317B (zh) * | 2016-01-15 | 2019-01-11 | 红塔烟草(集团)有限责任公司楚雄卷烟厂 | 一种热风润叶设备的控制方法 |
CN105852190A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-08-17 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 一种滚筒式加料机抄料装置 |
CN107087809B (zh) * | 2017-06-27 | 2019-05-24 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 烟草滚筒、回潮机和烟草加工生产线 |
CN107259633B (zh) * | 2017-07-18 | 2019-06-04 | 云南中烟新材料科技有限公司 | 一种提升微波膨胀烟梗加工性的体积控制装置 |
CN109170988B (zh) * | 2018-07-20 | 2021-05-18 | 揭阳市港荣食品发展有限公司 | 一种传动叶片式的食品加工设备及其食品加工方法 |
CN108903614B (zh) * | 2018-07-20 | 2021-01-15 | 惠东县华宝食品有限公司 | 一种基于蒸汽加热的食品加工设备及其方法 |
CN111671124B (zh) * | 2020-06-09 | 2022-05-13 | 甘肃烟草工业有限责任公司 | 一种烟叶均匀混配结构 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE616821C (ja) * | ||||
DE152703C (ja) * | ||||
DE585041C (de) * | 1931-09-17 | 1933-09-30 | Heinen A | Vorrichtung zum Auflockern, Loesen und gegebenenfalls Mischen von zusammenhaengenden Tabakblaettern, von Schnittabak und aehnlichen Stoffen |
US2484070A (en) * | 1945-11-05 | 1949-10-11 | Fmc Corp | Powder cooler |
US3889391A (en) * | 1974-02-28 | 1975-06-17 | Dravo Corp | Method of and apparatus for drying particulate minerals for agglomeration |
BE845021A (nl) * | 1976-08-09 | 1976-12-01 | Koelinrichting voor vezelachtig materiaal | |
DE3117023C3 (de) * | 1980-05-19 | 1996-04-25 | Buehler Ag Geb | Mischaggregat |
GB8523168D0 (en) * | 1985-09-19 | 1985-10-23 | Dickinson Eng Ltd W H | Tobacco conditioner |
DE3828405A1 (de) * | 1988-08-20 | 1990-02-22 | Moeller Hamburg Gmbh Co Kg | Anfeuchtschnecke und verfahren ihrer reinigung |
GB8915824D0 (en) * | 1989-07-11 | 1989-08-31 | Gbe Legg Limited | Apparatus for the even application of liquid and gaseous fluid to vegetable |
-
1993
- 1993-06-17 DE DE4320013A patent/DE4320013A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-06-04 AT AT94108588T patent/ATE184159T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-06-04 DE DE59408712T patent/DE59408712D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-04 EP EP94108588A patent/EP0629351B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-16 CN CN94106463A patent/CN1041891C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-16 JP JP6134579A patent/JPH07143870A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5719924B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-05-20 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ原料の膨化装置 |
CN108861462A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-11-23 | 滁州卷烟材料厂 | 一种用于烟丝输送机的匀料装置 |
CN114431505A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-05-06 | 李冠达 | 一种圆桶式烟叶烘干设备 |
CN114431505B (zh) * | 2022-03-09 | 2023-10-20 | 浙江启迪环保科技有限公司 | 一种圆桶式烟叶烘干设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4320013A1 (de) | 1994-12-22 |
EP0629351A1 (de) | 1994-12-21 |
CN1099241A (zh) | 1995-03-01 |
DE59408712D1 (de) | 1999-10-14 |
CN1041891C (zh) | 1999-02-03 |
EP0629351B1 (de) | 1999-09-08 |
ATE184159T1 (de) | 1999-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07143870A (ja) | たばこを処理するための装置 | |
US6591840B1 (en) | Apparatus for applying a conditioning agent to tobacco | |
FI74536C (fi) | Anordning foer kontinuerlig torkning och/eller granulering av massgods. | |
JP5160881B2 (ja) | 回転翼式攪拌装置および回転翼式攪拌装置による原料の乾燥方法 | |
CA2478717C (en) | Raw material moisture control method and moisture control machine | |
EP1759601B1 (en) | Method and device for thermal processing of loose materials, particulary organic plant materials | |
JP2011223934A (ja) | 穀物の害虫駆除方法 | |
JP2001057846A (ja) | 茶葉の殺菌洗浄装置 | |
JP3246455B2 (ja) | 脱穀機 | |
US546830A (en) | Method of unifying flour | |
JP4430176B2 (ja) | 酸化鉄の製造装置 | |
CN217160986U (zh) | 一种蛋白肽固体饮料用高温杀菌装置 | |
JPH0383567A (ja) | 粉粒体の減菌装置 | |
US560855A (en) | Ore-drying apparatus | |
JP2006223980A (ja) | 蒸気ジェット噴射装置及びそれを用いた濃縮粉砕乾燥装置 | |
JP2007152620A (ja) | 樹脂ペレット乾燥装置の残留樹脂ペレット除去方法 | |
JPS6185182A (ja) | たばこの悪癖成分を除去する原料調和方法およびその装置 | |
JPH048283A (ja) | 固体培養装置 | |
RU2176458C1 (ru) | Установка для влаготепловой обработки пищевых сыпучих продуктов | |
JP3787800B2 (ja) | 殺菌機 | |
US98808A (en) | Improved apparatus for desiccating substances | |
JPH0661232B2 (ja) | 乾燥装置 | |
JP2001259584A (ja) | 生ゴミ分解処理装置 | |
JP2002238456A (ja) | 中火システム | |
SU1299913A1 (ru) | Питатель дл пневматической подачи сыпучих материалов |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |