JPS6185182A - たばこの悪癖成分を除去する原料調和方法およびその装置 - Google Patents

たばこの悪癖成分を除去する原料調和方法およびその装置

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JPS6185182A
JPS6185182A JP20710484A JP20710484A JPS6185182A JP S6185182 A JPS6185182 A JP S6185182A JP 20710484 A JP20710484 A JP 20710484A JP 20710484 A JP20710484 A JP 20710484A JP S6185182 A JPS6185182 A JP S6185182A
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tobacco
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大塚 弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はたばこを加温、加湿して柔軟性を付与する原料
調和と同時にたばこのもつ悪癖成分を除去する方法なら
びにこの方法を実施するための装fi’ K 閃するも
のである (従来の技術) 葉たばこを収穫後、製品たばことするまでには、葉たば
こから中支骨部分2分離するスレッシング処理、紙巻た
ばこに適する刻形状とするための裁刻処理、多a類のた
ばこを混合するためのブレンド処理など、たばこの形状
金変える操作や混合操作が必要であり、それらの操作中
にたばこの破砕を防ぐためにたばこを加温、加湿し柔軟
性を付与し取扱い中の破砕を防止するためのJ、jI和
処理が初数回実施されており、製品たばこ製造上原料調
和処理は必須の処理操作の1つである。
たばこのv′;l和は古くから回転シリンダ、振動コン
ベヤなどで運搬中に水溶液および/または蒸気を噴霧し
て所定の柔軟性を得るに要する水分と温度を付与してき
た。
米国特許第2,767.717号においては、仕切りさ
れた3室内の雰囲気条件をそれぞれ温度25℃、60℃
、25ないし30℃、関係湿度を85憾、85〜90%
、85チとし原料をネットコンベヤで運搬中にそれぞれ
水、蒸気、冷水をスプレーして原料に柔軟性を付与して
いるっ米国特許第3.879.857号においては、密
閉容器中の開孔をもつラセントレーで原料t−運循 床中、温湿度を制御した空気流を循環させつつ原料に貫
流させて原料の氾湿度を調整していも米国特許第3.9
48.277号および米国特許ILs、oss、14s
号においては、計量コンベヤで流量測定後、回転シリン
ダ入ロホツノくビJのウイノワロールで原斗1を回転シ
リンダ内に拡散投入し、出1]水分で伶加する水付、加
香液量ならびにシリンダ内を並流で流れる空気量を制御
して原料金製40している。
特公昭51−9,397号においては、原料水分を約1
8ないし20%、温度を約50ないし60℃に上昇せし
めるのに回転シリンダ外周面を加熱するとともにシリン
ダ内で蒸気と水溶液を噴霧し、出口フード上部の排気口
からシリンダ内の空気を並流で排気除去している。
このように従来は、葉たばこ自体が良質であったため、
その葉たばこが持つ香味を損なわないようにするため、
たばこの温度上昇を抑えつつ、並流排気するなどしてた
ばこに対し水溶液、蒸気などをいかに効率よく、かつ均
一に接触、吸収させるかにのみ重点がおかれており、積
極的に原料の悪癖を除去しようという試みはなされてい
なかった。
(発明が解決しようとする問題点) 近年、葉たばこの生産、収穫方法が変化したことがら喫
味上の悪癖、たとえば青ぐさみ、生ぐさみ、渋味、苦味
などを持つ葉たばこが多くな9つつあり、製品たばこ射
(端上、大きな問題となってきた2、 この葉たばこのもつ悪癖成分は、蒸気を通気して蒸熱処
理することで大幅に除去でき、たばこの香喫味改善に効
果のあることを見出した。
そこで製品たばこ製造上欠かすことのできないたばこの
加温、加湿操作の調和処理において、従来方式の回転シ
リンダで実施したところ水分を15ないし25チとする
条件では蒸熱処理の効果は少なく、さらに約5ないし1
5分という滞留時間を要するためにたばこから一旦抜は
出た悪癖成分が並流排気から再びたばこに凝縮してしま
い悪癖除去の効果が得られなかった。
そこで葉たばこのもつ悪癖成分を効果的に除去しつつ調
和仕上げを可能とする原料調和方法およびその装置を提
供するものである。
(問題を解決するだめの手段) 要旨は頭初に記載の特許請求の範囲の通りである。
悪癖をもつたばこに水溶液および/または蒸気、たとえ
ば水、加香液水溶液、蒸気などを噴霧したばこに水溶液
粒子を付着させるとともに蒸気を凝縮させ水分上昇にあ
わせ温度上昇を行なわせ、水分を20ないし30%、温
度を30ないし80℃とし、たばこに含まれている悪癖
成分をたばこ内部から表面への拡散を容易とする蒸熱処
理を行なう。たとえば黄色種葉たばこKあっては悪癖成
分の多少によって差がある力飄水分20ないし25%、
温度30ないし60℃であり、在来押葉たばこにあって
は、水分25ないし30%、温度40ないし80℃が好
ましかった。
次いで蒸熱処理したたばこの表面から悪癖成分を積極的
に除去するために、たばこ表面から僅かずつ水分が蒸散
する条件の加熱ガス流と接触させ悪癖成分を加熱ガス流
に移行し該加熱ガス流を直ちに系外に排気することで達
成し得たたとえば容易に揮散する悪癖成分の場合は処理
時間を短かくできるので加熱空気流と接触させ、また悪
癖成分の揮散しにくいもの、あるいは悪癖成分の多いも
のにあっては処理時間(滞留時間)を長く必要とするた
めに20〜50チの蒸気を含む加熱ガス流と接触させる
ことが好ましかった。
これらのときのたばこの仕上シ水分は15ないし25%
であり、黄色拙たばこでは15ないし20%、在来種た
ばこでは20〜25%である。
この処理に際したばこと加熱ガス流とは十分((、かつ
急速に接触させること、ならびにたばこから蒸散した悪
癖成分を含む加熱ガス流とたばことが併存する時間を極
力短かくシ、一旦蒸散した悪癖成分がたばこに再度凝縮
することを防ぐことが肝要である。
以下に本発明を図面を参照して詳細に説明する、 第1図および第2図は調和袋式の全体を示す正面図、側
面図である。
回転するシリンダーは、架台2上に固定された駆動ロー
ラ3およびキャリヤローラ4上にシリンダに固定された
シリ/メタイヤ5.6を介し、原料人ロアから原料出口
8に向って下り勾配で配置される。
原料人ロアは原料シュート9を付設したシリンダ人口蓋
30が同支持部材10で支持されて塞さがれ、原料出口
8は排気口11を有する出ド ロフーぎ12で覆われている。
シリンダーの周面は架台2からの支持部材(図示せず)
で固定された外壁13によって取り囲まれ、シリンダl
と外壁13との間隙から外部への空気の流通は阻止され
るようにソールされる。
また外壁13は加熱ガス流入口14および出口加 15ならびに%熱ガス流送気部17、排気部18および
中壁16から成る加熱ガス流通路19を覆い、必要によ
り保温あるいは加温するための加熱用媒体入口および出
口を有している。
シリンダ1は可変速減速電動機20からスズロケット2
1、伝動チェーン22.22’、スズロケット23.2
3′を介して駆動ローラ3.3′をり 回転せしめ、上部に載置されているシリンダへイヤ5に
摩擦伝動されシリンダーが回転される。
第3図に軸芯〈直交する断面を示す。
シリンダーの回転により内部族PF24は、かき上げ翼
(図示してない)でかき上げられ、途中からこぼれるよ
うにして落下しつつ出口方向への下り勾配担当分だけ前
進させられつつ出口8へと運搬される。
軸に平行に軸芯方向に突出するルーパー形に形成しても
よく、開口部25の形状との関連で決められる。好まし
くは開口部を軸芯に平行した多数のスリット形状とし、
それに対応させたルーパー形に形成するのがよかった。
加熱ガス流は空気は蒸気を混合し加熱器を通過させ設定
条件に調整されたのち、架台から支持される加熱ガス流
入口14から送入され加熱ガス流送気部17で拡大整流
され、回転しているシリンダ1のスリ、ト形状の開口部
25からルーパー形翼にそって攪拌流動中の原料24層
を貫通し対向面に配置しである加熱ガス流排気部18へ
排気され、収束されて加熱ガス流出口15から機外へ取
り出される。
このとき加熱ガス流送気部17から対向面の排気部18
へと導くために回転するシリンダ1に近接した外側位置
く加熱ガス流送気部17と排気部18とを連結するごと
く中壁16がもうけてあり、加熱ガス流がシリンダ局面
の開口部25を貫通横断する加熱ガス流通路19が構成
されている。
加熱ガス流が外q&13との空間に洩れない構造として
あり、またシリンダ外周面と中i16間での加熱ガス流
のバイパスを防ぐために中壁16にシリンダ1の長手方
向にわたって、シリンダ周面方向に突出する邪魔板33
.33’がもうけられている。
これと同一構造としたものを蒸熱部26と悪癖除去部2
7の第1室28、第2室29に区分して設置し、それぞ
れ原料条件、仕上り条件に合わせた処理条件が設定され
得るように構成される。
なお、蒸熱部26にはシリンダ人口蓋30を貫通して水
溶液供給パイプ31および蒸気供給パイプ32が挿入さ
れ、それには複数個の噴霧用ノズルが設置されている。
また、これらを取り囲む外壁13の内部は、前記蒸熱部
26および悪癖除去部の第1室28、第2室29それぞ
れに対応させて隔壁で区画し、それぞれに制御された加
熱用媒体を流通させることも可能である。
(作用) 水分10%、常温のたばこ原料を定量供給機から毎時3
,500Kfで連続的に原料シュート9、原料層ロアを
介して直径2m、長さ8mの回転中のシリンダlに供給
される。
シリンダ10回転圧ともなってかき上げ翼によってかき
上げられ落下を繰り返し原料は攪拌流動しつつ原料出口
8へと搬送される。
蒸熱部26において設定水分20ないし30係および温
度30ないし80℃となるように水溶液および蒸気が供
給パイプ31.32からノズルを介して攪拌流動中の原
料に噴霧される。
たとえば悪癖成分の多いものKあっては水溶液および蒸
気は、それぞれ約600Kf/)(であ久悪癖成分の軽
度のものに6りてはそれぞれ約250Kf/Hである。
この間水溶液および蒸気で飽和状態となっている加熱ガ
ス流が送気部17からシリンダ1の開口部25を通り、
原料層を横断し加熱ガス流排気部18へと加熱ガス流通
路19を循環されており、攪拌流動中の原料と緊密に接
触し蒸熱処理が効果的に進行される。
次いで原料は悪癖除去部27の第1室28の加熱ガス流
通路19においてあらかじめ設定された蒸気を混合した
加熱ガス流、たとえば蒸気を20チ混合し、温度を約1
20ないし180℃とした加熱ガス流約90−/−を加
熱ガス流送気部17から送気し、開口部25を通し、攪
拌流動している原料と緊密に接触させ、蒸散した悪癖成
分を直ちに対向位置にある加熱ガス流排気部18から系
外に排出させ悪癖成分除去に併せて除湿を行なわせる。
このとき原料条件によっては加熱ガス流の一部を循環使
用することも可能である。
さらに第2室29に至り、前記と同様にして加熱ガス流
、たとえば蒸気を含まない温度150〜200℃の熱風
約30d/―を送気、接触させること(よって悪癖成分
を完全に除去するとともに設定された水分、たとえば黄
色種たばこKあっては15〜20幅、在来種たばこにあ
っては20〜25壬に仕上げられ原料出口8から排出さ
れる。
シリンダ1の回転数は約IOないし40 rpmであっ
て、原料滞留時間は約5ないし15分であり、蒸熱部2
6、悪癖除去部27の第1室28゜第2室29の長さは
おおむね4:3:2が好ましかった。
(発明の効果) 水溶液および/または蒸気を噴霧して蒸熱処理後、除湿
させる条件の加熱ガス流と接触させるため悪癖成分の除
去が容易であり、さらに原料を回転シリンダで強制的に
攪拌流動中に加熱ガス流を横断するように通気するため
原料との接触が緊密となり、かつ蒸散した悪癖成分を直
ちに排除するため、一旦原料から揮赦し友悪癖成分が再
度原料に凝縮、吸着することがなくなり、背ぐさみ、生
ぐさみ、渋味などが除去され、軽快な香喫味の原料とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる原料調和装置の一部を切り欠い
た正面図、第2図は同原料調和装置の原料入口側を示す
側面図、第3図は第1図のA−Ag!断面を示す説明図
である。 1・・・・・・・・・シリンダ 2・・・・・・・・・架  台 7・・・・・・・・・原料入口 8・・・・・・・・・原料出口 13・・・・・・・・・外  壁 14・・・・・・・・・加熱ガス流入口15・・・・・
・・・・加熱ガス流出口16・・・・・・・・・中  
壁 17・・・・・・・・・加熱ガス流送気部18・・・・
・・・・・加熱ガス流排気部19・・・・・・・・・加
熱ガス流通路24・・・・・・・・・W  料 25・・・・・・・・・開口部 26・・・・・・・・・蒸熱部 27・・・・・・・・・悪癖除去部 31・・・・・・・・・水溶液供給バイブ32・・・・
・・・・・蒸気供給パイプ33・・・・・・・・・邪魔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、たばこを加温、加湿してたばこに柔軟性を付与する
    原料調和方法において、たばこに水溶液および/または
    蒸気を噴霧し、水分を20%ないし30%、温度を30
    ℃ないし80℃に上昇させる蒸熱処理を行なったのち、
    該蒸熱処理したたばこを加熱ガス流と接触させ、水分を
    15%ないし25%にまで除湿処理することを特徴とす
    るたばこの悪癖成分を除去する原料調和方法。 2、原料入口と出口を持つ横形傾斜回転シリンダにたば
    こを連続的に供給し、水溶液および/または蒸気を噴霧
    し加温、加湿して柔軟性を付与する原料調和装置におい
    て、周面に多数の開口部を有する回転シリンダと、該シ
    リンダの長手方向のシリンダ周面外方を少なくとも2区
    分して配置された加熱ガス流送気部および該加熱ガス流
    送気部の対向位置に配置された排気部とを有し、該加熱
    ガス流送気部と排気部との壁面はシリンダ周面に近接す
    る邪魔板を介し連設し、加熱ガス流が前記シリンダ周面
    の開口部を貫通横断するように構成され、さらに送気部
    、排気部の外方に保温用外壁を設けたことを特徴とする
    たばこの悪癖成分を除去する原料調和装置。
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