JPS62186781A - 比較的乾燥されたたばこから刻みたばこを造るための方法およびプラント - Google Patents

比較的乾燥されたたばこから刻みたばこを造るための方法およびプラント

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JPS62186781A
JPS62186781A JP62018772A JP1877287A JPS62186781A JP S62186781 A JPS62186781 A JP S62186781A JP 62018772 A JP62018772 A JP 62018772A JP 1877287 A JP1877287 A JP 1877287A JP S62186781 A JPS62186781 A JP S62186781A
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shredded
shredded tobacco
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JP62018772A
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English (en)
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ラインハルト・リーベ
ウアルデマール・ウオツホノウスキー
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B3/00Preparing tobacco in the factory
    • A24B3/06Loosening tobacco leaves or cut tobacco
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B3/00Preparing tobacco in the factory
    • A24B3/02Humidifying packed raw tobacco
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B7/00Cutting tobacco
    • A24B7/14Feeding or control devices for tobacco-cutting apparatus

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  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、葉肉部と中骨とから成りかつ誘電的に(電気
的な高周波フィールド或いはマイクロ波により)加熱さ
れるベールの形に圧縮されている比較的乾燥したたばこ
から刻みたばこを造るための方法に関る、。
更に本発明は、マイクロ波或いは電気的な高周波フィー
ルドによりたばこを誘電的に加熱る、ための処理設備を
備えた、葉肉部と中骨とから成りかつベールの形に圧縮
されている比較的乾燥したたばこから刻みたばこを造る
ためのプラントに関る、。
たばこは収穫後比較的著しく、即ち約9〜10%の残余
湿分に乾燥され、出荷のため、他の圧縮形に成形る、こ
とも可能であるが、通常長方形成いは円筒形のベール或
いは梱包の形に圧縮される。このたばこは純粋な予除骨
された(中骨を著しい割合で含んでいない)葉肉部であ
る。たばこ乾燥前に除去され一別個に更に処理され、葉
肉部に再び混合される一中骨は自体同様に乾燥状態で圧
縮され、出荷る、ことができる。圧縮されかつ比較的著
しく乾燥されたたばこはこの状態で比較的長い間貯蔵さ
れる。
この比較的乾燥されたたばこを喫煙物品、例えばシガレ
ットに加工る、場合、公知の加工方法にあっては、圧縮
されたベールに内包されている葉(或いは葉片)および
中骨(中骨片)を再び互いから解離し、ばらばらにしな
ければならない。葉は互いに付着しあっておりかつ非常
に乾燥されており、これにより葉は壊れやすくかつ機械
的な作用に対して極めて敏感であるので、この解離は葉
を傷めないように行われなければならない。解離のため
の現今主として適用されている方法は、ベールを真空室
内に搬入し、一本或いは多数本のマンドレルをベール内
に押込み、このマンドレル経て蒸気を供給る、ことにあ
り、この蒸気はベール外部に真空が支配しているので外
部へと流れ、たばこを加熱かつ湿潤し、これによりたば
こは柔軟になり、従って葉を相互から解離る、ことが可
能となる。このような方法、例えば米国特許公報筒3.
37、703号に記載されている方法は装置に費用を要
し、これに加えて著しいエネルギー消費量を必要とる、
。解離に必要な約12〜14%の湿度への調湿に引き続
いて、たばこは従来の処理方法にあってはたばこ葉では
約18〜23%の裁刻湿分におよび中骨では30%以下
湿分に強湿潤され、たばこ裁刻機で刻みたばこに裁刻さ
れる。この際、現代的な裁刻機にあってはたばこは、口
金近傍で回転る、カッタにより繊維から成る円板に切取
られる以前に、先細りに設けられている圧縮チェーンで
極めて強力に圧縮される(即ちrたばこケーキjに加工
される。)。
次いで裁刻されたたばこは例えばシガレット製造機によ
りシガレットに加工されるための12〜13.5%の加
工湿分にまで再び乾燥されなければならない。
解離から強湿潤を経て再乾燥までのすべての方法工程は
エネルギー消費量および経費を必要とる、。
ドイツ連邦共和国実用新案公報第、141.319号か
ら、真空−湿潤装置の代わりにたばこを解離る、ために
マイクロ波を使用る、ことが既に知られており、この場
合たばこ部分間の付着力はマイクロ波による加熱により
低減される。しかし、この公知の方法の場合も解離され
たたばこ葉は裁刻湿分に強湿潤され、従って裁刻たばこ
は引き続き同様に再び乾燥されなければならない。従っ
て後に述べた方法にあってもエネルギーは仕上げ湿潤と
再乾燥により失われる。
本発明の根底をなす課題は、比較的乾燥されてヘール内
に圧縮内包されているたばこを新規な様式でかつ従来慣
用されている方法とは全(反対のやり方で刻みたばこに
加工る、ことを可能にる、方法を造ることである。
この課題は本発明により、比較的乾燥されたたばこを含
んでいる加熱されたベール或いはその単固品(ベール単
体)を冷却る、前にたばこ裁刻機に供給して裁刻る、こ
とによって解決される。
圧縮されたたばこ部分の柔軟性は誘電的な加熱によって
たばこ部分内のおよびたばこ部分上の結晶が溶解る、こ
とにより増大される。
従って、r冷却前」と言う概念は、結晶が未だ再び形成
していない時間内での次の加工を意味しており、これに
より処理可能性を低減る、。
例えばマイクロ波により処理されたベールを裁刻る、前
に比較的長い間貯蔵る、ことは、ベール温度が内部にお
いても上表面においても、柔軟性の許容し得る損失がも
うそれ以上失われることのない温度下限を、下回ること
がないことが保証される時にのみ行うことが可能である
たばこを50℃以上に加熱る、のが有利である。特別良
好なたばこ部分相互の解離は60℃以上の温度、例えば
60℃〜90℃の温度で達せられる。温度が低くなれば
なるほど、まずますたばこの味覚の変化は僅かとなる。
本発明によ゛る他の有利な構成により、たばこ裁刻機へ
の連続的な装填の問題も解決される。
この目的のため、幅がたばこ裁刻機の圧縮路の幅もしく
はたばこ裁刻機の圧縮チェーンの幅に相当る、ベール或
いはベール単体が供給れる。
このベール或いはベール単体の高さはたばこ裁刻機の口
金の高さよりも高いのが有利である。
良好な裁刻結果は、高さが装填が行われるたばこ裁刻機
の口金の高さのほぼ二倍或いはそれ以上の高さのベール
単体にあって達せられる。たばこ裁刻機から与えられる
刻みたばこの層流の良好な均一性は、本発明の他の構成
によりベール単体の高さを一定に保つことによって得ら
れる。上記の構成によりたばこ裁刻機の全圧縮路断面が
先細りに設けられている圧縮チェーンの端部において、
即ち圧縮区間の端部においてかつ口金の領域内で一定に
充填される。従って裁刻条件は理想的であり、回転る、
カッタにより裁刻されないたばこ部分が流出る、危険の
発生は僅かである。口金の高さの変動は殆ど生じない。
これは同様に一つの利点である。たばこ裁刻機は有利な
方法で(たばこ!/単位時間当たり)比較的一定した層
流を与え、この値はベール単体の高さに依存している。
圧縮区間を裁刻すべき物質で可能な限り均一に充填る、
同様な目的には、ベール或いはベール単体を相前後して
密接させて供給る、様式の本発明による他の構成が役立
つ。必要な場合は、次のベール或いはベール単体を菟行
る、ベール或いはベール単体に圧接させるのが有利であ
る。
たばこ裁刻機によって放出される刻みたばこがベール内
のたばこの圧縮密度に依存る、ことなく可能な限り一定
した層流で放出されるようにる、ため、本発明の他の構
成により、ベール或いはベール単体の量を秤量る、こと
によって測定る、のが有利である。たばこ裁刻機の圧縮
チェーンの測定値に相当る、信号に依存した送り速度は
、刻みたばこの層流が少なくともほぼ一定にとどまるよ
うに制御される。
加熱状態および乾燥状態でたばこ裁刻機を去る刻みたば
こ(葉肉部切片、中骨切片、葉肉部切片と中骨切片部の
混合物)は特に直ちに引き続いて、即ち冷却される前に
湿潤される。これは自体公知の方法で、例えば米国特許
公報第4.054.145号或いは第3.948.27
7号に記載されているような調湿ドラム内でおこなわれ
る。本発明の特別有利な構成により、刻みたばこは、例
えば米国特許公報第4.004.594号或いはドイツ
連邦共和国実用新案公報第、138.666号に記載さ
れている、蒸気流入口を備えた振動る、送り路を有して
いるいわゆるスチーミングトンネル内で湿潤される。
たばこ湿度はエネルギー消費量を最低にる、目的で、た
ばこが室温に冷却された後与えらる次加工工程湿度(1
2〜13.5%)にまで増大され、この次加工工程湿度
でシガレット製造機で更に加工される。しかし、たばこ
を、その充填力を増大させる目的で、より高い湿度(2
0%以上)に湿潤し、その後たばこを乾燥して次加工工
程湿度に低下させることも可能である。
湿潤は特に裁刻の直後行われ、従って比較的乾燥した、
しかし未だ温かい刻みたばこは冷却される以前に調湿装
置に到達る、ことになる。刻みたばこは自体公知の方法
により香味料、例えばソースおよび/またはフレーバが
混合される。
パーレイ種のたばこの場合は、温度はアンモニアが逃げ
る程度の値に上昇される。
加工が終わった後、異なるたばこ種類の或いは異なるた
ばこ銘柄のたばこ繊維−葉たばこも中骨たばこも一一緒
に混合される。この混合には米国特許公報第4.116
.203号に記載の装置が適している。
本発明による方法を実施る、ための冒頭に記載したプラ
ントは、処理装置の直ぐ後方に比較的乾燥されたたばこ
を内包している加熱されたベール或いはその単個品(ベ
ール個体)を収容る、ためのたばこ裁刻機が設けられて
いることを特徴とる、。
誘電的な加熱には特にマイクロ波−加工装置が適してい
る。しかし、例えばメガヘルツ領域(例えば10〜20
M1lzの領域)で、電気的な高周波フィールド(コン
デンサの電場)で働く加工装置も適している。
本発明によるプラントの他の有利な構成および他の実施
形は特許請求の範囲の第18項〜第27項に記載した。
これに属る、課題の設定および利点は相当る、方法請求
の範囲の第2項〜第16項に記載されている。
前もって著しく仕上げ湿潤していない、比較的乾燥した
かつ加熱したたばこを裁刻る、と言う思想は、たばこ加
工分野における当業者にとって、裁刻が著しい湿度にお
いてのみ可能であると言う考えからすれば、意想外なこ
とである。
同じことは、たばこベールを予めその葉を分捌る、こと
なくたばこ裁刻機に供給る、と言う思想にも言えること
である。熟慮せずとも結果が通常に加工されたたばこと
少なくともほぼ等価であると言うことは、本発明による
新しい方法と新しいプラントが大きな技術的な進歩をな
していることの証左である。
以下に添付した図面に図示した実施例に付き本発明の詳
細な説明る、。
第1図はたばこのための加ニブラントAを示している。
この加ニブラントはたばこの移送方向で相前後してマイ
クロ波−加工装置1、たばこ裁刻機2および調湿装置3
を備えている。マイクロ波−加工装置はドイツ連邦共和
国実用新案公報第、141.319号に詳しく記載され
ている。このマイクロ波−加工装置はローラ6と7を経
て案内されているコンベヤベルト8ヲ備えている。この
コンベヤベルトは駆動機構(伝動機構9)によって駆動
され、かつその上には比較的乾燥された(約9〜10%
相対湿度の)、圧縮されたー出荷および貯蔵後の処理の
初期におけるたばこ調質段ある−たばこを内包している
ベール或いはベール単体10が載っている。この加工は
葉たばこに関して、中骨たばこでも相当る、公知の変形
した構成で加工る、ことが可能であることを示している
。参照符号11a・・・llnでマイクロ波を透過しな
い材料から成る処理室12上に設けられているマイクロ
波発生器を示した。マイクロ波のための入射口は13a
・・・13nで示した。矢印14に沿って処理室12を
経て案内されるベール単体10は最低50℃1特に60
〜90℃の温度に加熱される。この場合ベール単体を透
過る、マイクロ波のためベール内部も加熱される。
このプラントはベール温度に関して、マイクロ波発生器
の出力を図示していない温度感知器に依存して、例えば
マイクロ波発生器(マグネトロン)を接続或いは遮断る
、ことにより或いはいわゆるクリストロンの出力を変化
させることにより、制御可能である。
加熱区間の終端においてヘール単体10は直接、即ちこ
のベール単体が許容しがたく冷却されることなく、たば
こ裁刻機2に引渡される。
このたばこ裁刻機の先細りに形成されいてかつ圧縮路1
8(圧縮区間)を形成している圧縮チェーン16と17
は同様に伝動機構9によって駆動される。
コンベヤベルト8と圧縮チェーン16.17の速度は、
ベール単体がたばこ裁刻機へ入る際に相互に密接して、
場合によっては成る圧力をもって存在る、ように、互い
に調節されている。
コンベヤベルト8および圧縮チェーン16.17を駆動
る、には駆動モータ19が働く。ベール単体10は先細
りに形成されている圧縮チェーン16.17から口金2
1に移送される。この口金の運動可能な上部分22は上
圧縮チェーン16と共に力要素23により負荷され、従
ってたばこは口金領域内で著しく圧縮される。この場合
、口金の高さhはベールがたばこ裁刻機′2に供給され
る際に備えている高さHよりも著しく低い。ベール高さ
Hは、たばこ裁刻機が可能な限り(量/単位時間当たり
)一定の層流の刻みたばこを放出る、ように一定である
のが有利である。ベール或いはベール単体10の幅、即
ちこのベール或いはベール単体の図面の面に対して垂直
な延長は、ベール単体10が口金領域内で圧縮路を可能
な限り均一に充填る、ように圧縮路18の幅に適合され
ているのが有利である。この場合、回転る、ナイフドラ
ム26のカッタ24は相前後して繊維様の刻みたばこ2
7の均一な円板を裁断し、この刻みたばこは加熱された
かつ比較的乾燥されたたばこから成る刻みたばこ流27
aを形成している。
ベール単体10内でたばこが異なる強度で圧縮されてい
る場合、このことは層流27aの変動を招く。層流の均
一化を達る、ため第3図により装置1の手前に秤量装置
33を設け、この秤量装置によりたばこベールの量を一
定にる、ことが可能である。この秤量装置33の出力信
号は、増幅器34内で増幅された後伝動機構9を負荷し
、これによりたばこ裁刻Ja2の圧縮チェーン16.1
7が圧縮力が低下した際は迅速に、圧縮力が増大した際
はゆっくりと駆動され、これにより層流27aが少なく
ともほぼ一定にとどまるように働く。
刻みたばこ流27aはコンベヤベルト28を経て直接調
湿装置3に到達し、刻みたばこはこの調湿装置内で湿潤
される。この湿潤は、刻みたばこを後加工る、ための大
抵12〜13.5%の(次加工湿分の)湿度が達せられ
るまで行われる。その後たばこをもはや乾燥る、必要は
なく、従って作業は最低のエネルギー消費量で行われる
に過ぎない。
しかし、たばこの充填可能性の増大を課題の前面に据え
ている場合は、湿潤を20%或いはそれ以上の(有利に
は24%或いはそれ以上30%以下の)湿分に到るまで
行うことが可能である。この場合、たばこは乾燥後再び
加工湿度に到るまで乾燥される。この乾燥を行うため概
略図示した乾燥機31が設けられている。
調湿装置としては、例えば米国特許公報第4.054.
145号および第3.984.277号に記載されてい
るような調湿ドラムが適している。しかし、蒸気および
/水供給部を備えている振動管路も適しており、たばこ
はこの管路内で迅速に、傷められることなくかつ激しく
湿潤される。このような管路は例えば米国特許公報第4
.004.594号或いはドイツ連邦共和国実用新案公
報筒、138.666号に記載されている。後に述べた
振動管路にあっては作業は高圧の蒸気を使用して行われ
、この蒸気によりたばこを加工湿度にまで湿潤る、こと
が可能であり、この際たばこは所望の方法で100℃以
上の高い温度を受ける。
たばこをそれ以上に湿潤しようとる、場合は、水、例え
ばぬるい或いは加熱された水が供給される。
上記の処理プランl−Aは比較的乾燥されかつ圧縮され
た成る種(例えばパーレイ種)の葉たばこを刻みたばこ
に加工る、のに適している。
同じような方法で他の種類の刻みたばこ(例えば通常の
たばこ混合物に必要なバージニア種−たばこおよびオリ
エント種−たばこ)を比較的乾燥されかつ圧縮された葉
たばこから造ることができる。相当る、プラントを第2
図に参照符号BとCで示した。
相当して、パーレイ種−たばこおよびバージニア種−た
ばこの中骨も加工る、ことができる。
相当る、プラントを参照符号A1と81で示した。葉切
片および/または中骨切片から成りかつ更にソース或い
はフレーバーのような香味料が混合されている、種類の
異なるたばこの繊維は混合装置M内で混合る、のが有利
である。たばこ繊維を混合る、ための混合装置は例えば
米国特許公報第4.116.203号に開示されている
【図面の簡単な説明】
第1図は比較的乾燥されかつ圧縮された成る種のたばを
刻みたばこに加工る、ためのプラントの見取り図、 第2図は多数のたばこ種類のたばこ繊維を処理る、ため
のプラントの見取り図、 第3図はたばこベールのための秤量兼制御装置とたばこ
裁刻機の圧縮チェーンの図。 図中符号は、 1・・・処理装置 2・・・たばこ裁刻機 10・・ベール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、葉肉部と中骨とから成りかつ誘電的に(電気的高周
    波フイールド或いはマイクロ波により)加熱されるベー
    ルの形に圧縮されている比較的乾燥されたたばこから刻
    みたばこを造るための方法において、比較乾燥されたた
    ばこを内包している加熱されたベール或いはその単個品
    (ベール単体)を冷却する前にたばこ裁刻機に供給し裁
    刻することを特徴とする、上記刻みたばこの製造方法。 2、たばこを誘電的に最低50℃、特に60℃以上に加
    熱する、特許請求の範囲第1項に記載の刻みたばこの製
    造方法。 3、幅がほぼたばこ裁刻機の圧縮管路の幅もしくは圧縮
    チエーンの幅に相当し、かつ高さがたばこ裁刻機の口金
    の高さより高い、特にそのほぼ二倍或いはそれ以上のベ
    ール或いはその単個品を供給する、特許請求の範囲第1
    項に記載の刻みたばこの製造方法。 4、一定の高さのベール或いはベール単体を供給する、
    特許請求の範囲第3項に記載の刻みたばこの製造方法。 5、ベール或いはベール単体を相前後して密接して供給
    する、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    一つに記載の刻みたばこの製造方法。 6、ベール或いはベール単体の量を、特に秤量により測
    定し、かつたばこ裁刻機の圧縮チエーンの送り速度を測
    定値に相当する信号に依存して、刻みたばこの量流れが
    少なくともほぼ一定にとどまるように制御する、特許請
    求の範囲第3項から第5項までのいずれか一つに記載の
    刻みたばこの製造方法。 7、たばこの誘電的加熱をマイクロ波による透過により
    温度感知器に依存して、与えられるマイクロ波出力が所
    望のたばこ温度が達せられた際低減するか或いは遮断さ
    れるように制御する、特許請求の範囲第1項から第6項
    までのいずれか一つに記載の刻みたばこの製造方法。 8、たばこ裁刻機を去る刻みたばこを特に直接引き続い
    て湿潤する、特許請求の範囲第1項から第7項までのい
    ずれか一つに記載の刻みたばこの製造方法。 9、刻みたばこを加工湿度に湿潤する特許請求の範囲第
    8項に記載の刻みたばこの製造方法。 10、刻みたばこを本質的に加工湿度以上に湿潤する、
    特許請求の範囲第8項に記載の刻みたばこの製造方法。 11、刻みたばこを18%以上、特に21〜26%の湿
    度に湿潤する、特許請求の範囲第10項に記載の刻みた
    ばこの製造方法。 12、刻みたばこを強湿潤の後加工湿度に乾燥する、特
    許請求の範囲第10項或いは第11項に記載の刻みたば
    この製造方法。 13、刻みたばこを湿潤するために蒸気で負荷し、一方
    刻みたばこを振動する管路を通過させる、特許請求の範
    囲第8項から第12項までのいずれか一つに記載の刻み
    たばこの製造方法。 14、刻みたばこを調湿ドラム内で湿潤する、特許請求
    の範囲第8項から第12項までのいずれか一つに記載の
    刻みたばこの製造方法。 15、刻みたばこに香味料、例えばソース、フレーバー
    を添加する、特許請求の範囲第1項から第14項までの
    いずれか一つに記載の刻みたばこの製造方法。 16、たばこ混合物を造るために、異なる種類の刻みた
    ばこおよび/または中骨たばこの繊維を一緒に混合する
    、特許請求の範囲第1項から第15項までのいずれか一
    つに記載の刻みたばこの製造方法。 17、マイクロ波或いは電気的な高周波フイールドによ
    りたばこを誘電的に加熱するための処理設備を備えた、
    葉肉部と中骨とから成りベールの形に圧縮されている比
    較的乾燥したたばこから刻みたばこを造るためのプラン
    トにおいて、処理設備(1)の直ぐ後方に比較的乾燥さ
    れたたばこを内包している上記のベール成いはその単個
    品(ベール単体)(10)を収容するためのたばこ裁刻
    機(2)が設けられていることを特徴とする、刻みたば
    この製造プラント。 18、たばこを最低50℃、特に60℃以上に加熱する
    処理設備が設けられている、特許請求の範囲第17項に
    記載の刻みたばこの製造プラント。 19、ベール或いはベール単体(10)がたばこ裁刻機
    (2)の圧縮管路(18)或いは圧縮チエーン(16、
    17)の幅に相当する幅、およびたばこ裁刻機の口金の
    高さ(h)より大きい、特に口金の高さのほぼ二倍或い
    はそれ以上の高さ(H)を有している、特許請求の範囲
    第17項或いは第18項に記載の刻みたばこの製造プラ
    ント。 20、ベール或いはベール単体(10)が一定の高さ(
    H)を有している、特許請求の範囲第17項から第19
    項までのいずれか一つに記載の刻みたばこの製造プラン
    ト。 21、ベール単体(10)が密接して載る供給部が設け
    られている、特許請求の範囲第17項から第20項まで
    のいずれか一つに記載の刻みたばこの製造プラント。 22、ベール或いはベール単体(10)の量のための秤
    量装置(33)が設けられおり、この秤量装置がたばこ
    裁刻機(2)の圧縮チエーン(16、17)を駆動する
    ための制御装置(9)と、刻みたばこ(27a)の量流
    が少なくともほぼ一定にとどまるように結合されている
    、許請求の範囲第17項から第21項までのいずれか一
    つに記載の刻みたばこの製造プラント。 23、たばこ裁刻機(2)の後方に刻みたばこ(27a
    )のための調湿装置(3)が設けられている、特許請求
    の範囲第17項から第22項までのいずれか一つに記載
    の刻みたばこの製造プラント。 24、調湿装置(3)が調湿ドラムとして形成されてお
    り、この調湿ドラム内で蒸気および/または水(例えば
    ぬるい或いは加熱された 水)がその移送の間刻みたばこ上に導かれるように構成
    されている、特許請求の範囲第23項に記載の刻みたば
    この製造プラント。 25、調湿装置(3)が蒸気および/または水(例えば
    ぬるい或いは加熱された水)のための流入口を備えてい
    てかつ刻みたばこが通過する振動管路として形成されて
    いる、特許請求の範囲第23項に記載の刻みたばこの製
    造プラント。 26、調湿装置(3)の後方に刻みたばこ(27a)の
    ための乾燥装置(31)が設けられている、特許請求の
    範囲第23項から第25項までのいずれか一つに記載の
    刻みたばこの製造プラント。 27、異なる種類のたばこおよび/または異なる種類の
    中骨の繊維のための混合装置(M)が設けられている、
    特許請求の範囲第17項から第26項までのいずれか一
    つに記載の刻みたばこの製造プラント。
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