JPH0383567A - 粉粒体の減菌装置 - Google Patents
粉粒体の減菌装置Info
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- JPH0383567A JPH0383567A JP22093389A JP22093389A JPH0383567A JP H0383567 A JPH0383567 A JP H0383567A JP 22093389 A JP22093389 A JP 22093389A JP 22093389 A JP22093389 A JP 22093389A JP H0383567 A JPH0383567 A JP H0383567A
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Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は飽和水蒸気を用いて粉粒体を減菌する粉粒体の
減菌装置に関する。
減菌装置に関する。
(従来技術)
従来より穀物や加工食品などの粉粒体を熱風や水蒸気を
用いて殺菌したり加工処理する装置か知られている(た
とえば特公平1−20859号)。
用いて殺菌したり加工処理する装置か知られている(た
とえば特公平1−20859号)。
この種の装置においては加圧容器内で粉粒体を移送させ
ながら熱風や水蒸気を吹込むことにより加熱殺菌してい
るか、水蒸気は熱風に比べて熱容量が大きいので殺菌効
果も大きい。ところが、粉粒体の中にはたとえば小麦粉
のように殺菌のための加熱により変質してしまうおそれ
かあるものもあるために、殺菌はできるだけ低温でしか
も短時間に行うのかよい。
ながら熱風や水蒸気を吹込むことにより加熱殺菌してい
るか、水蒸気は熱風に比べて熱容量が大きいので殺菌効
果も大きい。ところが、粉粒体の中にはたとえば小麦粉
のように殺菌のための加熱により変質してしまうおそれ
かあるものもあるために、殺菌はできるだけ低温でしか
も短時間に行うのかよい。
そのためには、飽和水蒸気を使用し、しかも温度を上げ
るために加圧された状態で使うことか必要である。過熱
水蒸気でも多量に使えば高温にすることはできるが、利
用できる熱量が少ないのに対して飽和水蒸気では潜熱も
含めて大量の熱が利用可能である。
るために加圧された状態で使うことか必要である。過熱
水蒸気でも多量に使えば高温にすることはできるが、利
用できる熱量が少ないのに対して飽和水蒸気では潜熱も
含めて大量の熱が利用可能である。
一方、減菌効果を高めるためには粉粒体と熱風や水蒸気
などの加熱媒体との接触を良好にすることが重要である
か、従来のこの種の減菌装置では短時間の均一加熱がで
きず減菌効果が思わしくなかった。また蒸気の温度低下
に伴い生じるドレーンが機内にたまると粉体が固まった
りブロック化して十分な減菌ができなかった。その対策
として羽根先にスクレーパーを設けた装置もある(実公
1]163−5508号)。
などの加熱媒体との接触を良好にすることが重要である
か、従来のこの種の減菌装置では短時間の均一加熱がで
きず減菌効果が思わしくなかった。また蒸気の温度低下
に伴い生じるドレーンが機内にたまると粉体が固まった
りブロック化して十分な減菌ができなかった。その対策
として羽根先にスクレーパーを設けた装置もある(実公
1]163−5508号)。
(発明の目的および構成)
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、粉粒体
特に小麦粉、そば粉などの穀粉を変質させることなく短
時間で効果的に減菌することを目的とし、この目的を達
成するために、粉粒体を加圧下で、回転軸に対して直角
方向から見た回転軌跡がほとんど隙間なく並ぶように配
列された複数の棒状羽根により高速で攪拌しながら飽和
水蒸気と混合して加熱するように構成したものである。
特に小麦粉、そば粉などの穀粉を変質させることなく短
時間で効果的に減菌することを目的とし、この目的を達
成するために、粉粒体を加圧下で、回転軸に対して直角
方向から見た回転軌跡がほとんど隙間なく並ぶように配
列された複数の棒状羽根により高速で攪拌しながら飽和
水蒸気と混合して加熱するように構成したものである。
(実施例)
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による減菌装置の一実施例を示す。
図において、1は粉粒体を保有するホッパー2はホッパ
ーlから供給される粉粒体を移送してくキサ−3に圧力
遮断状態で左端近くに設けられた粉粒体投入口3aから
供給するマテリアルシールスクリューであり、ミキサー
3は、円筒形の加圧容器3b内に回転自在に設けられた
軸4aに攪拌羽根としてのピン4bが植設されて成る攪
拌装置4が配置された横型高速ミキサーである。加圧容
器3bの右端近くには粉粒体排出口3Cか設けられ、殺
菌された粉粒体がロータリーバルブ5を介して排出され
るようになっている。
ーlから供給される粉粒体を移送してくキサ−3に圧力
遮断状態で左端近くに設けられた粉粒体投入口3aから
供給するマテリアルシールスクリューであり、ミキサー
3は、円筒形の加圧容器3b内に回転自在に設けられた
軸4aに攪拌羽根としてのピン4bが植設されて成る攪
拌装置4が配置された横型高速ミキサーである。加圧容
器3bの右端近くには粉粒体排出口3Cか設けられ、殺
菌された粉粒体がロータリーバルブ5を介して排出され
るようになっている。
一方、ミキサー3の加圧容器3bの左端近くには容器3
bの接線方向に飽和水蒸気吹込口6か設けられている。
bの接線方向に飽和水蒸気吹込口6か設けられている。
飽和水蒸気は図示しないボイラーから蒸気ヘッダを介し
て供給されるようになっている。
て供給されるようになっている。
第1図(イ)および(ロ)かられかるように、攪拌装置
4は回転軸4aの周囲にらせん状に等間隔に多数のピン
4bが植設されて戊り、回転軸4aを展開すると第2図
のようになる。ピン4bか並ぶ直線は第2図において回
転軸4aのl1di線に垂直な線に対してlO”42’
の角度をなしているが、この角度に限定されるものては
ない。ピン4bは、回転軸4aの軸線に垂直な方向(図
で白矢印て示す)から見たとき、ピン4bの回転軌跡か
ほとんど隙間なく並ぶような間隔および本数で配列され
ている。
4は回転軸4aの周囲にらせん状に等間隔に多数のピン
4bが植設されて戊り、回転軸4aを展開すると第2図
のようになる。ピン4bか並ぶ直線は第2図において回
転軸4aのl1di線に垂直な線に対してlO”42’
の角度をなしているが、この角度に限定されるものては
ない。ピン4bは、回転軸4aの軸線に垂直な方向(図
で白矢印て示す)から見たとき、ピン4bの回転軌跡か
ほとんど隙間なく並ぶような間隔および本数で配列され
ている。
さて、上記構成の減菌装置を用いて粉粒体を殺菌するに
は、くキサ−3の攪拌装置4を高速て回転させた状態で
、ホッパーlから減菌すべき粉粒体をマテリアルシール
スクリュー2により加圧容器3a内に供給するとともに
、吹込口6からは飽和水蒸気を吹込む。粉粒体は攪拌装
置4により移送されながら攪拌されつつ飽和水蒸気とま
んべんなく混合され、それにより殺菌される。
は、くキサ−3の攪拌装置4を高速て回転させた状態で
、ホッパーlから減菌すべき粉粒体をマテリアルシール
スクリュー2により加圧容器3a内に供給するとともに
、吹込口6からは飽和水蒸気を吹込む。粉粒体は攪拌装
置4により移送されながら攪拌されつつ飽和水蒸気とま
んべんなく混合され、それにより殺菌される。
次の表は攪拌装置4を毎分800回転前後で回転させた
圧力容器3a(圧力は1 、4 k g/cm”)内に
、平均菌数か1xlO’個/gの小麦粉を供給するとと
もに、飽和水蒸気を毎時250kgの割合で吹込んで殺
菌したときの菌残数を小麦粉の容器内滞留時間すなわち
減菌時間を変えて示したものである。なお、本発明につ
いては、飽和水蒸気の吹込口6の向きを第1図に示すよ
うに接線方向にした。
圧力容器3a(圧力は1 、4 k g/cm”)内に
、平均菌数か1xlO’個/gの小麦粉を供給するとと
もに、飽和水蒸気を毎時250kgの割合で吹込んで殺
菌したときの菌残数を小麦粉の容器内滞留時間すなわち
減菌時間を変えて示したものである。なお、本発明につ
いては、飽和水蒸気の吹込口6の向きを第1図に示すよ
うに接線方向にした。
3.3x 1G” :13
2.7x 10” 1.02以下
2.7x 1021.0”以下
102以下 33
10”以下 33以下
上の表かられかるように、わずか2秒程度での殺菌時間
で菌数は約1/15に減少し、時間の経過とともに1/
100程度にまで減少する。また、減菌効果は小麦粉の
容器内滞留時間か長くなるほど高くなり、殺菌時間を7
秒程度にまで延ばすと1/300程度にまで大幅に減菌
する。
で菌数は約1/15に減少し、時間の経過とともに1/
100程度にまで減少する。また、減菌効果は小麦粉の
容器内滞留時間か長くなるほど高くなり、殺菌時間を7
秒程度にまで延ばすと1/300程度にまで大幅に減菌
する。
市販されている加熱殺菌装置の一例によれば、圧力容器
内の圧力を1Kg7cm2としてそば粉を殺菌したとこ
ろ、処理前の菌数7.5xlO’が60秒の処理時間で
300以下にまで減菌したとのデータか示されているが
、これと比べても本発明による装置かいかに短時間で高
い殺菌効果を上げ得るかがわかる。これは、攪拌装置4
が回転したとき、ピン4bがあたかもらせん状の板羽根
のように機能して容器3b内の小麦粉か残すところなく
ピン4bと接触するので攪拌が充分に行われ、容器3b
内に吹込まれた飽和水蒸気か小麦粉とまんべんなく接触
する結果であると考えられる。
内の圧力を1Kg7cm2としてそば粉を殺菌したとこ
ろ、処理前の菌数7.5xlO’が60秒の処理時間で
300以下にまで減菌したとのデータか示されているが
、これと比べても本発明による装置かいかに短時間で高
い殺菌効果を上げ得るかがわかる。これは、攪拌装置4
が回転したとき、ピン4bがあたかもらせん状の板羽根
のように機能して容器3b内の小麦粉か残すところなく
ピン4bと接触するので攪拌が充分に行われ、容器3b
内に吹込まれた飽和水蒸気か小麦粉とまんべんなく接触
する結果であると考えられる。
なお水蒸気吹込口6の向きについては、第3図に示すよ
うに容器の半径方向(6aで示す)より接線方向(6b
で示す)にした方か殺菌効果か高いという結果が出てい
る。
うに容器の半径方向(6aで示す)より接線方向(6b
で示す)にした方か殺菌効果か高いという結果が出てい
る。
上記実施例では、攪拌羽根4bとしてピンを用いたか、
ピンである必要はないものの、断面が長方形である板羽
根よりは正方形や円に近い棒状の羽根の方が高い殺菌効
果を示すことが確認された。さらに、この棒状の攪拌羽
根は粉粒体に対する攪拌機能のほかに移送機能を有する
必要があるが、そのためには実施例のように、回転軸の
周囲にらせん状に配列されるだけでなく、回転軌跡かほ
とんど隙間なく並ぶようになれば他の配列状態でもよい
。
ピンである必要はないものの、断面が長方形である板羽
根よりは正方形や円に近い棒状の羽根の方が高い殺菌効
果を示すことが確認された。さらに、この棒状の攪拌羽
根は粉粒体に対する攪拌機能のほかに移送機能を有する
必要があるが、そのためには実施例のように、回転軸の
周囲にらせん状に配列されるだけでなく、回転軌跡かほ
とんど隙間なく並ぶようになれば他の配列状態でもよい
。
ロータリーパルプでのシールはその構造上内圧が高い場
合は高圧気体(この場合飽和水蒸気)が逃げるが、飽和
水蒸気の場合はこれが結露して粉粒体を固め運転不能に
なってしまうことが多い。
合は高圧気体(この場合飽和水蒸気)が逃げるが、飽和
水蒸気の場合はこれが結露して粉粒体を固め運転不能に
なってしまうことが多い。
圧力容器3bへの粉粒体の供給に対しては特にこの傾向
か強い。それに対してマテリアルシールスクリューを用
いると、内部の水蒸気が漏れないのみならず、シール部
分か水分の少ない新規な粉粒体でこすられる結果このよ
うな不都合が生ずることはない。
か強い。それに対してマテリアルシールスクリューを用
いると、内部の水蒸気が漏れないのみならず、シール部
分か水分の少ない新規な粉粒体でこすられる結果このよ
うな不都合が生ずることはない。
なお、この加熱処理された粉粒体は原粉粒体に比べて当
然水分が多いから乾燥工程を通して水分を調節する。こ
の乾燥には気流乾燥が使われる。
然水分が多いから乾燥工程を通して水分を調節する。こ
の乾燥には気流乾燥が使われる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明においては、粉粒体を加圧
下て、回転軸に対して直角方向から見た回転軌跡かほと
んど隙間なく並ぶように配列された複数の棒状羽根によ
り攪拌しながら飽和水蒸気と混合して加熱するように構
成したので、粉粒体か飽和水蒸気と充分に且つ均一に混
合されて短時間で高い殺菌効果が得られる。
下て、回転軸に対して直角方向から見た回転軌跡かほと
んど隙間なく並ぶように配列された複数の棒状羽根によ
り攪拌しながら飽和水蒸気と混合して加熱するように構
成したので、粉粒体か飽和水蒸気と充分に且つ均一に混
合されて短時間で高い殺菌効果が得られる。
一方加熱に使用された水蒸気は水分となって粉粒体中に
添加されるが、このとき攪拌の効果によりかたまりやブ
ロックにならず均一に添加される。したがって機内が汚
れたりすることがなくスムーズな連続運転ができる。
添加されるが、このとき攪拌の効果によりかたまりやブ
ロックにならず均一に添加される。したがって機内が汚
れたりすることがなくスムーズな連続運転ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〈イ)および(ロ)は本発明による粉粒体の減菌
装置の一実施例の概略的側面図および端面図、第2図は
攪拌羽根の展開図、第3図は圧力容器に対する水蒸気吹
込口の位置を示す線図である。 l・・・ホッパー、2・・・マテリアルシールスクリュ
ー、3・・・くキサ−13a・・・投入口、3b・・・
圧力容器、3c・・・排出口、4・・・攪拌装置、4a
・・・回転軸、4b・・・ピン
装置の一実施例の概略的側面図および端面図、第2図は
攪拌羽根の展開図、第3図は圧力容器に対する水蒸気吹
込口の位置を示す線図である。 l・・・ホッパー、2・・・マテリアルシールスクリュ
ー、3・・・くキサ−13a・・・投入口、3b・・・
圧力容器、3c・・・排出口、4・・・攪拌装置、4a
・・・回転軸、4b・・・ピン
Claims (2)
- (1)一端近くに粉粒体の投入口を有し、他端近くに粉
粒体の排出口を有し、飽和水蒸気の吹込口を有する円筒
形圧力容器と、該圧力容器内に配置され前記投入口から
投入された粉粒体を攪拌しながら前記排出口に向けて移
送する攪拌手段とを備え、前記撹拌手段は、回転軸上に
円筒内径に近い寸法の複数の棒状羽根を、周囲にラセン
状に植設し回転軸に対して直角方向から見た該棒状羽根
の回転軌跡が回転軸の軸方向にほとんど隙間なく並ぶよ
うに配列して成ることを特徴とする粉粒体の減菌装置。 - (2)殺菌前の粉粒体がマテリアルシールスクリューを
介して前記圧力容器の粉粒体投入口に供給されるように
した請求項1に記載の粉粒体の減菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22093389A JP2784505B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 粉粒体の減菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22093389A JP2784505B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 粉粒体の減菌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0383567A true JPH0383567A (ja) | 1991-04-09 |
JP2784505B2 JP2784505B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16758832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22093389A Expired - Lifetime JP2784505B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 粉粒体の減菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2784505B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000135273A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | S & B Foods Inc | 粉粒体の連続攪拌殺菌装置 |
JP2010166855A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Toshihiko Hanai | 穀類の長期保存可能化処理方法及び長期保存可能化処理された穀類並びに穀類の長期保存可能化処理装置 |
JP2019180679A (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-24 | 株式会社サタケ | 過熱蒸気殺菌装置、および、過熱蒸気殺菌装置用の回転軸部 |
JP2020537532A (ja) * | 2017-10-17 | 2020-12-24 | インカス・テクノロジー・エス・エル | 殺菌方法および装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4653050B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2011-03-16 | 日清製粉株式会社 | 製パン用小麦粉組成物およびその製造方法 |
JP6405104B2 (ja) * | 2014-03-26 | 2018-10-17 | 株式会社日清製粉グループ本社 | 熱処理穀類全粒粉の製造方法 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22093389A patent/JP2784505B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000135273A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | S & B Foods Inc | 粉粒体の連続攪拌殺菌装置 |
JP2010166855A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Toshihiko Hanai | 穀類の長期保存可能化処理方法及び長期保存可能化処理された穀類並びに穀類の長期保存可能化処理装置 |
JP2020537532A (ja) * | 2017-10-17 | 2020-12-24 | インカス・テクノロジー・エス・エル | 殺菌方法および装置 |
JP2019180679A (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-24 | 株式会社サタケ | 過熱蒸気殺菌装置、および、過熱蒸気殺菌装置用の回転軸部 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2784505B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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