JPH07142116A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

Info

Publication number
JPH07142116A
JPH07142116A JP30855493A JP30855493A JPH07142116A JP H07142116 A JPH07142116 A JP H07142116A JP 30855493 A JP30855493 A JP 30855493A JP 30855493 A JP30855493 A JP 30855493A JP H07142116 A JPH07142116 A JP H07142116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
connector housing
fitting
locking
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30855493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2849896B2 (ja
Inventor
Akira Maeda
章 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP30855493A priority Critical patent/JP2849896B2/ja
Publication of JPH07142116A publication Critical patent/JPH07142116A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2849896B2 publication Critical patent/JP2849896B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタハウジング内へのパッキンの位置合
せ及び被嵌作業が容易であり、しかもコネクタの取り外
し時にパッキンの外れが確実に防止できる防水コネクタ
を提供する。 【構成】 パッキン24は、内筒部7の外周面に密着嵌
合する筒状部14と、該筒状部14の先端部分で外方向
に突設された係止爪27と、筒状部14の外周に周設さ
れてハウジング嵌挿部12の内周面に密着する突条部1
6とを備えた構成となっている。前記パッキン24の係
止爪27は、筒状部14から垂設された係止面29と、
筒状部14の基端から被嵌方向に延設され、被嵌方向先
端から外側方向に傾斜するテーパ面33を備えた楔状補
強部31とから構成されている。前記楔状補強部31
は、内筒部7に被嵌され、該内筒部7の外周面30に当
接することにより前記係止面29の被嵌方向への撓みを
抑制し、パッキン24の内筒部7からの抜けを防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用ワイヤ
ハーネスの接続等に好適な防水コネクタに関するもの
で、詳しくはコネクタハウジング相互の嵌合時に防水性
を確保するパッキンの係止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防水コネクタの構成を図7乃至図
9で説明する。図7に示すように防水コネクタ1は、自
動車用ワイヤハーネスの接続に使用されるもので、雄型
のコネクタハウジング2と、雌型のコネクタハウジング
3が相互に嵌合することにより電気的接続が行われる。
また、嵌合部分からの水等の侵入を防止するために前記
雌・雄型のコネクタハウジング3,2相互の嵌合部分の
間隙にパッキン4が介在させられ、コネクタハウジング
相互の防水性が確保されている。なお、前記雌・雄型の
コネクタハウジング3,2は、絶縁性に優れた合成樹脂
の射出成形品であり、前記パッキン4は弾性変形し易い
合成ゴム等による成形品である。
【0003】前記雄型コネクタハウジング2は、図示し
ていない接続端子を収容保持する端子収容室6が内設さ
れている内筒部7と、該内筒部7の外周にスカート状に
張り出した外筒部8とから構成されている。そして、前
記内筒部7の外周には、ハウジングの嵌合方向に沿って
延設されたリブ状のパッキン支持突起9が周方向に適宜
間隔を保って複数箇所に設けられている。また前記外筒
部8の基端部分には、パッキン係止孔10が2ヵ所に設
けられている。また、前記雌型コネクタハウジング3
は、前記端子収容室6内の接続端子と接続される図示し
ていない接続端子を収容保持するとともに、嵌合時に前
記内筒部7の周囲を覆う略筒状のハウジング嵌挿部12
が設けられている。
【0004】前記パッキン4は、内筒部7とハウジング
嵌挿部12との間の隙間を埋めて雌・雄型コネクタハウ
ジング3,2相互の嵌合部における水の侵入を防止する
ものである。このパッキン4は、前記内筒部7の外周面
に密着嵌合する筒状部14と、該筒状部14の基端側か
ら半径方向外方に向けて突設され、筒状部14が内筒部
7の所定位置まで被嵌した時に前記パッキン係止孔10
に係合する係止爪15と、筒状部14の外周に周設され
てハウジング嵌挿部12の内周面に密着する突条部16
を備えた構成となっている。また、前記筒状部14の内
周面には、前記パッキン支持突起9が嵌入する係合溝1
7が設けられている。
【0005】図8に示すように上記防水コネクタ1は、
雄型コネクタハウジング2に先ずパッキン4を被嵌して
おき、前記パッキン4と外筒部8との間の間隙18に雌
型コネクタハウジング3のハウジング嵌挿部12を嵌合
させることで、ワイヤハーネスの電気的接続が行われる
ものである。また、前記係合溝17は筒状部14の基端
側から突条部16近傍まで延設されており、前記パッキ
ン支持突起9の先端が係合溝17の終端に当接するまで
被嵌される。これにより、雌型コネクタハウジング3の
ハウジング嵌挿部12が内筒部7に嵌合される際に、ハ
ウジング嵌挿部12の先端が筒状部14の先端に当たっ
て突条部16を変形させてしまうことを抑止させてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記雄型コ
ネクタハウジング2に嵌合させた雌型コネクタハウジン
グ3を取り外す時に、雄型コネクタハウジング2に対し
て雌型コネクタハウジング3を引っ張ると、ハウジング
嵌挿部12に突条部16が密着しているため、引張力が
パッキン4にも作用する。図9に示すように従来の防水
コネクタ1では、パッキン4を雄型コネクタハウジング
2に被嵌させてから係止しておくための係止爪15は肉
厚がほぼ均一な突片であり、筒状部14が引っ張られた
時に撓み易く、雌型コネクタハウジング3を引き出した
際に、係止爪15が撓んでパッキン係止孔10から外れ
て、パッキン4の抜け落ち等の不都合が発生していた。
【0007】また、パッキン4を外筒部8内に挿入する
際、筒状部14と内筒部7との位置合わせが難しく、し
かも係止爪15の平坦な前端面が外筒部8の先端面に当
接して嵌挿しにくいという問題があった。
【0008】よって本発明の目的は、上記課題を解消す
ることにあり、コネクタハウジング内へのパッキンの位
置合せ及び被嵌作業が容易であり、しかもコネクタの取
り外し時にパッキンの外れが確実に防止できる防水コネ
クタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、複
数の接続端子を収容保持するための端子収容室が内設さ
れた内筒部と、該内筒部の外側に形成され、パッキン係
止孔を備えた外筒部とから成るコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングの内筒部外周面に被嵌され、密
着嵌合する筒状部と、前記パッキン係止孔に係合する係
止爪とからなる筒体状の防水パッキンとからなる防水コ
ネクタにおいて、前記パッキンの係止爪が、前記筒状部
の基端から被嵌方向に延設された楔状補強部を設けたこ
とを特徴とする防水コネクタにより達成される。また上
記目的は、前記楔状補強部が、該楔状補強部の被嵌方向
先端から外側方向に傾斜するテーパ面を有することによ
り達成される。
【0010】
【作用】本発明に係わる上記構成の防水コネクタにおい
ては、パッキンの係止爪が筒状部の基端から被嵌方向に
延設された楔状補強部を設けると共に、該楔状補強部の
被嵌方向先端から外側方向に傾斜するテーパ面を設けた
ことにより、パッキンをコネクタハウジングの内筒部に
被嵌させる際、前記楔状補強部のテーパ面がコネクタハ
ウジングの外筒部先端に当接されることで、パッキンの
位置合せが容易に且つ正確に行うことができる。しか
も、楔状補強部のテーパ面によりパッキンの係止爪が容
易に外筒部内に嵌挿させることができる。
【0011】また、パッキンの係止爪がコネクタハウジ
ングのパッキン係止孔に係合された状態から、嵌合され
ている別のコネクタハウジングを取り外す時、筒状部の
基端が楔状補強部によって補強されているため、係止爪
は撓みにくくなっている。そのため、パッキンの筒状部
に抜き出す方向の力が作用しても、係止爪に生じる撓み
が少ないため、係止爪がコネクタハウジングのパッキン
係止孔から外れてパッキンが抜け落ちることはない。
【0012】
【実施例】本発明に係る防水コネクタの一実施例を図1
乃至図6に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例
を示す防水コネクタの分解斜視図、図2は図1における
断面図、図3は図2におけるパッキンの正面図、図4は
図2における雄型コネクタハウジングの正面図、図5は
パッキンが雄型コネクタハウジングに係合された状態を
示す断面図、図6は雌・雄型コネクタハウジングが嵌合
した状態から抜き外す状態を示す部分断面図である。図
1および図2に示すように防水コネクタ20は、雄型コ
ネクタハウジング22と、該雄型コネクタハウジング2
2に嵌合接続する雌型コネクタハウジング3と、コネク
タハウジング相互の接続部に介在して接続部からの水等
の侵入を防止するパッキン24とで構成されている。
【0013】前記雄型コネクタハウジング22は、図4
にも示すように複数の接続端子を収容保持する端子収容
室6を内設した内筒部7と、該内筒部7の外周にスカー
ト状に張り出した外筒部8とから構造されている。内筒
部7の外周には、嵌合方向に沿って延設されたリブ状の
パッキン支持突起9が周方向に適宜間隔を保って6ヶ所
に設けられている。また、外筒部8の基端側にはパッキ
ン係止孔26が対向した2ヶ所に設けられている。この
パッキン係止孔26は、外筒部8の外側方向に開口する
と共に、パッキン24の被嵌方向にも開口した形状にな
っている。なお、雌型コネクタハウジング3は、図7で
示した従来のものと全く同一であるので説明を省略す
る。
【0014】前記パッキン24は、前記内筒部7とハウ
ジング嵌挿部12との間の隙間を埋めて前記雌・雄型コ
ネクタハウジング3,22相互の接続部における水等の
侵入を防止するものである。このパッキン24は、図3
にも示すように内筒部7の外周面に密着嵌合する筒状部
14と、該筒状部14の先端側において半径方向外方に
突設された係止爪27と、筒状部14の外周に周設され
てハウジング嵌挿部12の内周面に密着する突条部16
とを備えた構成となっている。また、前記筒状部14の
内周面には、パッキン支持突起9が嵌入する係合溝17
が設けられている。
【0015】前記パッキン24の係止爪27は、前記筒
状部14から垂設された係止面29と、筒状部14の基
端から被嵌方向に延設され、被嵌方向先端から外側方向
に傾斜するテーパ面33を備えた楔状補強部31とから
構成されている。前記係止面29は、パッキン24を内
筒部7に被嵌して係止爪27が前記パッキン係止孔26
に突入した際に該パッキン係止孔26の開口縁28に係
止されることによって内筒部7からの抜けを防止する。
また、前記楔状補強部31は内筒部7に被嵌され、該内
筒部7の外周面30に当接することにより前記係止面2
9の被嵌方向への撓みを抑制する
【0016】図5に示すように、パッキン24が雄型コ
ネクタハウジング22の内筒部7に被嵌される。この
時、先ず前記係止爪27の先端が外筒部8内に挿入され
ると共に、前記楔状補強部31のテーパ面33が雄型コ
ネクタハウジング22の外筒部8の先端に当接すること
により、パッキン24と内筒部7との位置合せが容易に
できる。また、楔状補強部31のテーパ面33が外筒部
8の先端に当接することで、係止爪27は容易に外筒部
8内に挿入することが可能になり、前述の位置合せと相
乗して、パッキン24は雄型コネクタハウジング22の
内筒部7に速やかに被嵌することができる。そして、係
止爪27の係止面29がパッキン係止孔26に突入して
該パッキン係止孔26の開口縁28に係止されることに
よってパッキン24の抜けが防止される。この時、係止
面29は楔状補強部31によって補強されているため、
係止面29の被嵌方向への撓みが抑制される。その後、
雌型コネクタハウジング3のハウジング嵌挿部12が前
記パッキン24と外筒部8との間の間隙18に嵌入させ
ることで、雌・雄コネクタ相互の嵌合接続が完了する。
【0017】図6に示すように雄型コネクタハウジング
22から雌型コネクタハウジング3を取り外すときに
は、雌型コネクタハウジング3のハウジング嵌挿部12
に接触している突条部16を介してパッキン24の筒状
部14に抜き出す方向の力が作用する。しかし、上述し
たように係止爪27に生じる被嵌方向への撓みが抑制さ
れているため、係止爪27が雄型コネクタハウジング2
2のパッキン係止孔26から外れてパッキン24が抜け
落ちるといった不都合の発生は回避される。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本実施例では係止爪27が対向した位置に
2個設けられていたが、任意位置に3個以上設けること
も可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防水コネク
タによれば、パッキンの基端側に設けられる係止爪が、
コネクタハウジングの内筒部に被嵌される筒状部から被
嵌方向に延設され、先端から外側方向に傾斜したテーパ
面を備えた楔状補強部が設けられている。これにより、
楔状補強部のテーパ面が外筒部の先端面に当接すること
で、パッキンを容易に内筒部に位置合せすることができ
ると共に、係止爪を容易に外筒部内に嵌入することがで
きる。よって、コネクタハウジングへのパッキンの被嵌
作業が著しく向上される。また、コネクタハウジングか
ら嵌合されている別のコネクタハウジングを取り外す
時、係止爪が被嵌方向へ撓みにくく構成されているた
め、パッキンがコネクタハウジングから外れて抜け落ち
るといった不都合は発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す防水コネクタの分解斜
視図である。
【図2】図1における部分断面図である。
【図3】図1におけるパッキンの正面図である。
【図4】図1における雄型コネクタハウジングの正面図
である。
【図5】図2におけるパッキンが雄型コネクタハウジン
グに被嵌された状態を示す断面図である。
【図6】図5における雌型コネクタハウジングが雄型コ
ネクタハウジングから取り外される時の状態を示す作用
説明図である。
【図7】従来の防水コネクタの分解断面図である。
【図8】図7におけるパッキンが雄型コネクタハウジン
グに被嵌された状態を示す断面図である。
【図9】図8における雌型コネクタハウジングが雄型コ
ネクタハウジングから取り外される時の状態を示す作用
説明図である。
【符号の説明】
3 雌型コネクタハウジング 6 端子収容室 7 内筒部 8 外筒部 12 ハウジング嵌挿部 16 突条部 20 防水コネクタ 22 雄型コネクタハウジング(コネクタハウジン
グ) 24 パッキン 26 パッキン係止孔 27 係止爪 28 開口縁 29 係止面 30 外周面 31 楔状補強部 33 テーパ面
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の接続端子を収容保持するための端
    子収容室が内設された内筒部と、該内筒部の外側に形成
    され、パッキン係止孔を備えた外筒部とから成るコネク
    タハウジングと、 前記コネクタハウジングの内筒部外周面に被嵌され、密
    着嵌合する筒状部と、前記パッキン係止孔に係合する係
    止爪とからなる筒体状の防水パッキンとからなる防水コ
    ネクタにおいて、 前記パッキンの係止爪が、前記筒状部の基端から被嵌方
    向に延設された楔状補強部を設けたことを特徴とする防
    水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記楔状補強部が、該楔状補強部の被嵌
    方向先端から外側方向に傾斜するテーパ面を有する請求
    項1記載の防水コネクタ。
JP30855493A 1993-11-16 1993-11-16 防水コネクタ Expired - Lifetime JP2849896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30855493A JP2849896B2 (ja) 1993-11-16 1993-11-16 防水コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30855493A JP2849896B2 (ja) 1993-11-16 1993-11-16 防水コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07142116A true JPH07142116A (ja) 1995-06-02
JP2849896B2 JP2849896B2 (ja) 1999-01-27

Family

ID=17982435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30855493A Expired - Lifetime JP2849896B2 (ja) 1993-11-16 1993-11-16 防水コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2849896B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5879179A (en) * 1996-04-26 1999-03-09 Yazaki Corporation Waterproof connector
JP2003264032A (ja) * 2002-03-07 2003-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
JP2004519691A (ja) * 2001-04-19 2004-07-02 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特にプレーナ型の広域酸素センサに用いられる、前係止位置での防塵手段を備えた小構造のカップリングコネクタ
US7059901B2 (en) 2004-02-05 2006-06-13 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Waterproof electrical connector
JP2006156081A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
US8246383B2 (en) 2010-03-19 2012-08-21 Apple Inc. Sealed connectors for portable electronic devices
US8506327B2 (en) 2009-09-30 2013-08-13 Eric Jol Portable electronic devices with sealed connectors
JP2013254800A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Jvc Kenwood Corp 防爆型電子機器及びその製造方法
JP2014060021A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
WO2014069261A1 (ja) * 2012-10-29 2014-05-08 矢崎総業株式会社 筒状パッキンの取り付け構造
JP2014139890A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2015095335A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 矢崎総業株式会社 電線ホルダ
WO2020250814A1 (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 封止部材およびそれを備える電子機器

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5879179A (en) * 1996-04-26 1999-03-09 Yazaki Corporation Waterproof connector
JP2004519691A (ja) * 2001-04-19 2004-07-02 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特にプレーナ型の広域酸素センサに用いられる、前係止位置での防塵手段を備えた小構造のカップリングコネクタ
JP2003264032A (ja) * 2002-03-07 2003-09-19 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
US7059901B2 (en) 2004-02-05 2006-06-13 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Waterproof electrical connector
JP2006156081A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 防水コネクタ
US8506327B2 (en) 2009-09-30 2013-08-13 Eric Jol Portable electronic devices with sealed connectors
US8925195B2 (en) 2010-03-19 2015-01-06 Apple Inc. Methods for forming sealed connectors for portable electronic devices
US8246383B2 (en) 2010-03-19 2012-08-21 Apple Inc. Sealed connectors for portable electronic devices
JP2013254800A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Jvc Kenwood Corp 防爆型電子機器及びその製造方法
JP2014060021A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
WO2014069261A1 (ja) * 2012-10-29 2014-05-08 矢崎総業株式会社 筒状パッキンの取り付け構造
JP2014089812A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Yazaki Corp 筒状パッキンの取り付け構造
CN104756326A (zh) * 2012-10-29 2015-07-01 矢崎总业株式会社 筒状衬垫的安装结构
JP2014139890A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2015095335A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 矢崎総業株式会社 電線ホルダ
WO2020250814A1 (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 封止部材およびそれを備える電子機器
JPWO2020250814A1 (ja) * 2019-06-13 2020-12-17
CN113939673A (zh) * 2019-06-13 2022-01-14 松下知识产权经营株式会社 密封构件以及具备该密封构件的电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2849896B2 (ja) 1999-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2916572B2 (ja) 防水コネクタのパッキン固定方法及びその構造
US6183275B1 (en) Panel mounted lever connector
EP0677894B1 (en) Sealing device and method for producing a waterproof connector
JP4775907B2 (ja) 防水型コネクタ及び中継コネクタ
JP2575393Y2 (ja) 防水コネクタ
US6971905B2 (en) Fixing member and a connector
US7311546B2 (en) Connector, a mating connector and a connector device
JPH07142116A (ja) 防水コネクタ
JP2002324621A (ja) コネクタ
US6321446B1 (en) Method of fitting connectors and the connectors for use in the method
US4486062A (en) Waterproof connector
JP2000091014A (ja) 端子金具
JPH10189115A (ja) コネクタ
JPH06124745A (ja) 端子係止機構付きコネクタ
US6450823B1 (en) Waterproof connector
JPH09293554A (ja) 防水コネクタ
JP3140343B2 (ja) コネクタ装置
JPH0616419Y2 (ja) フラットケーブルコネクタ
JPH0247571Y2 (ja)
JP2921728B2 (ja) 電気コネクタの防水カバー
JP5408721B2 (ja) コネクタ
JPH0729638A (ja) パネル取付型コネクタ
JPH0638171U (ja) 防水コネクタの二重係止構造
JP2010277955A (ja) 防水型コネクタ
JPH1012316A (ja) コネクタの防水装置