JPH10189115A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10189115A
JPH10189115A JP8351297A JP35129796A JPH10189115A JP H10189115 A JPH10189115 A JP H10189115A JP 8351297 A JP8351297 A JP 8351297A JP 35129796 A JP35129796 A JP 35129796A JP H10189115 A JPH10189115 A JP H10189115A
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retainer
lock arm
connector
gap
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Hideto Nakamura
英人 中村
Hisashi Kokufuya
恒 国府谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックアームとコネクタハウジングとの隙間
の間に、電線等の異物が挟み込まれないコネクタを提供
すること。 【解決手段】 コネクタハウジング2の上部中央には、
相手側コネクタハウジングとの嵌合の際に用いられるロ
ックアーム7が設けられている。一方、コネクタハウジ
ング2の上部側に取り付けられるリテーナ3の後部から
は、一対の介挿片23が突設されている。コネクタハウ
ジング2とリテーナ3が本係止位置にいたると、介挿片
23は、ロックアーム7とコネクタハウジング7の側壁
面25との隙間を埋めるため、電線等の挟み込みが防止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリテーナ付きのコネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】図13〜図15には、従来のリテーナ付
きコネクタ50を示した。このコネクタ50は、コネク
タハウジング51と二つのリテーナ52,53とから構
成されており、コネクタハウジング51の上面には、図
示しない相手側コネクタハウジングと嵌合するためのロ
ックアーム54が設けられている。このロックアーム5
4はコネクタハウジング51の上面中央部には形成され
た凹部55内に設けられおり、ロックアーム54が必要
以上にコネクタハウジング51から突出しないようにな
っていた。ところで、ロックアーム54と凹部55内の
両側面との間には、それぞれ所定幅の隙間が確保されて
いる。これは、相手側コネクタハウジングとの嵌合時に
おいて、相手側コネクタハウジングに形成された一対の
ガイド突縁を受け入れて嵌合動作を円滑に行わせる目的
で設けられたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、ロックア
ームの両側の隙間は嵌合動作の円滑の必要からは不可欠
なものであるが、このような隙間は異物の進入、とりわ
け電線W等が挟まる可能性を生じさせるものとなる(図
13に想像線で示す状態を参照)。電線Wが噛み込んだ
状態で、電線Wが持ち上げられたりすると、ロックアー
ム54が変形してしまう虞がある。本発明は、上記事情
に鑑みてなされたもので、その課題は、ロックアームと
コネクタハウジングとの隙間の間に、電線等の異物が挟
み込まれないコネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1のコネクタは、コネクタハウジングの上面
には凹部が形成され、この凹部には相手側コネクタハウ
ジングとの嵌合状態を保持するための弾性変形可能な片
持ち状のロックアームが設けられる一方、前記コネクタ
ハウジングにおける前記ロックアームが設けられている
側の面には、コネクタハウジング内に挿入された端子金
具を抜け止め状態に保持するリテーナが前記ロックアー
ム上を横切るようにして装着可能となっているととも
に、このリテーナには前記ロックアームと前記凹部の側
壁面との間の隙間を埋める介挿部が形成されていること
を特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のコネ
クタであって、前記介挿部は、ロックアームの両側にお
いて前記凹部の側壁面との間に形成された隙間に挿入さ
れる一対の張り出し片と前記ロックアームの下方へ潜り
込みつつこれら両張り出し片同士を連結する連結片とに
よって形成されていることを特徴とする。
【0006】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、リ
テーナをコネクタハウジングに装着した状態では、リテ
ーナの介挿部がロッキングアームと凹部の側壁面との隙
間を埋めるため、電線等の異物の噛み込みの事態を解消
できる。
【0007】請求項2の発明によれば、介挿部において
は、両張り出し片同士が連結片によって連結されている
ため、リテーナの中間部分の強度が高められている。し
たがって、リテーナ成形時の反り返りや、使用時の変形
防止に有効である。
【0008】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>次に、本発明の第1実施形態につい
て、図1〜図4を参照しつつ説明する。本実施形態のコ
ネクタ1(雌側コネクタ)は、内部に端子金具4を収容
するコネクタハウジング2と、このコネクタハウジング
2に組み付けられる二つのリテーナ3,8とからなる。
【0009】コネクタハウジング2は、合成樹脂材によ
り一体に成形されており、内部には上下二列の端子収容
室5が形成されている。端子収容室5は、コネクタハウ
ジング2の前後に開口しており、内部の壁面(上下の端
子収容室を仕切っている壁面)には端子金具4の係合口
13に一次係止する撓み変形可能なランスが突設されて
いる。また、端子収容室5の前方側は図示しない相手側
の端子金具が挿入してくる端子結合口(図示せず)とさ
れ、後方側は端子金具4を装着する端子挿入口5Aとさ
れている。端子収容室5の中央部分には、リテーナ3,
8の各端子係合片12が入り込んでくるリテーナ孔17
がそれぞれ同数個、並列して開口している。各端子係合
片12はリテーナ3,8が本係止位置にあるときには、
リテーナ孔17を通して端子収容室5内に進入し、対応
する端子金具と二次係止して上記したランスとともに端
子金具を抜け止め状態に保持する。しかし、リテーナ
3,8が仮係止位置にあるときには、各端子係合片12
は端子収容室5内に進入せず、端子金具4の抜き差しを
許容する。
【0010】コネクタハウジング2の上部中央には前後
方向に沿って、前後及び上方に開口する凹部6が設けら
れており、この凹部6の中にはロックアーム7が突設さ
れている。ロックアーム7は、凹部6の前端部分(相手
側コネクタハウジングとの嵌合側)を基部として後方に
向かって延出された片持ち状とされており、下向きに撓
み変形が可能とされている。また、ロックアーム7と凹
部6の両側壁面25との間には、ほぼ等幅の隙間が形成
されている。この隙間は前述したように、相手側コネク
タとの嵌合の案内を行うための一対の突縁(図示しな
い)がそれぞれ嵌まり込むのに必要なものである。一
方、ロックアーム7の後端部分には押圧部18が形成さ
れており、コネクタハウジング2と図示しない相手側コ
ネクタハウジング(雄側)との嵌合や解離の際には、こ
の押圧部18を押してロックアーム7を下方に撓ませる
ことができる。また、ロックアーム7の中央には、嵌合
突部9が突設されており、相手側コネクタハウジングに
設けられた嵌合凹部に嵌まり込んで、雌雄のコネクタハ
ウジングが解離しないように保持する。ここで、ロック
アーム7の後端はコネクタハウジング2の後端位置とほ
ぼ面一か、それよりもやや内側に位置するようにしてあ
る。
【0011】コネクタハウジング2の両側面部分には、
リテーナ3,8が組み付けられるリテーナ係合部14が
配されている。このリテーナ係合部14は、上下に向き
合う三角形状の凹み内に形成されたものであり、その凹
みの中には二つの突部15,26が突設されている。こ
れらのうち、後方にある仮係止突部15のみが、リテー
ナ3,8側に設けられた溝部16に嵌まり込むと、リテ
ーナ3,8は前記した仮係止位置で保持される。一方、
仮係止突部15と本係止突部26の両方が、溝部16に
嵌まり込むと、リテーナ3,8は前記した本係止位置に
至る。
【0012】端子収容室5に装着される雌側の端子金具
4は、導電性金属板を折り曲げて作成されており、後部
には電線Wを固定しておくバレル部10が設けられ、前
部には相手側の雄端子金具と連結する連結部11が設け
られている。また、中央部分には、リテーナ3,8の端
子係合片12が嵌まり込む係合口13が設けられてい
る。コネクタハウジング2に対して装着されるリテーナ
3,8には、ロックアーム7側に取り付けられる上側の
リテーナ3と、ロックアーム7を持たない反対側に組み
付けられるリテーナ8の二種類が設定されている。ここ
では、始めに上側のリテーナ3の構成について詳細に説
明を加える。なお、下側のリテーナ8の構成について
は、上側のリテーナ3と同一のものについては同一符号
を用いて説明を省略する。
【0013】リテーナ3は、合成樹脂材により一体に成
形され、コネクタハウジング2の上面(ロックアーム7
が形成された側)側に取り付けられて、端子金具4に抜
止め状態で係合する。リテーナ3は、ロックアーム7を
跨ぐようにして取り付けられるため、中央部分にはコネ
クタハウジング2側の凹部6とほぼ同じ幅のU字溝20
が設けられ、このU字溝20を挟んで二つの基部21が
後部側の結合片22によって繋がれている。結合片22
の後方には、二つの介挿片23が後方に突設されてい
る。リテーナ3がコネクタハウジング2に組み付けられ
たときには、結合片22が押圧部18の内側に位置する
とともに、両介挿片23は押圧部18を避けつつロック
アーム7と凹部6の側壁面25との間に出来る隙間に位
置して、この隙間を埋めるようになっている。すなわ
ち、両介挿片23の幅はロックアーム7と側壁面25と
の間の隙間とほぼ等しいかそれよりやや広めに形成され
ており、図3に示すように、リテーナ3が本係止位置に
あるときには、介挿片23の先端の位置はロックアーム
7の後端とほぼ面一か、それよりもやや前部にあるよう
にしてある。このとき、やや前部にある場合にも、ロッ
クアーム7の後端と介挿片23の先端との前後方向のず
れは、電線Wの径よりも小さくされている。基部21の
内面側(コネクタハウジング2と対向する側の面)に
は、端子収容室5の数に対応して端子係合片12が突設
されており、対応する端子金具4の係合口13に係合で
きるように形成されている。また、リテーナ3の両側か
らは、コネクタハウジング2を抱えるようにして組付く
一対のリテーナ側片19が外方に撓み変形可能に突設さ
れている。このリテーナ側片19には、長孔状の溝部1
6が設けられており、コネクタハウジング2に組み付け
られたときには、仮係止位置では仮係止突部15のみが
嵌まり込み、本係止位置では仮係止突部15と本係止突
部26の二つのものが嵌まり込むことは、前述した通り
である。一方、下側のリテーナ8では、コネクタハウジ
ング2側にロックアーム7がないため、一枚の基部24
によってのみ形成されその内面側には同様にして端子係
合片12が突設される。
【0014】次に、上記のように構成された第1実施形
態の作用効果について説明する。先ず、コネクタハウジ
ング2に対してリテーナ3,8を仮係止させる。つま
り、リテーナ側片19を外方に撓ませつつ組付け、溝部
16に仮係止突部15が嵌まり込んでリテーナ側片19
が復帰変形することにより、仮係止位置に至る。つぎ
に、コネクタハウジング2の端子収容室5に端子金具4
を装着する。端子金具4は、端子収容室5内に突設する
ランスによって一次係止される。ここで、さらにリテー
ナ3,8をコネクタハウジング2側に押圧することによ
り、溝部16内には本係止突部26も嵌まり込んで、本
係止位置にいたる。このとき、コネクタハウジング2の
内部では、端子係合片12が端子金具4の係合口13に
係合するため、端子金具4は抜止め状態で二次係止され
る。また、上側のリテーナ3については、ロックアーム
7と凹部6の側壁面25との間の隙間を、平面視におい
て介挿片23が埋めている。そして、同時に本係止位置
においては、両介挿片23の先端がロックアーム7の先
端とほぼ面一か、それよりもやや前方に位置しており、
そのずれの程度は電線Wの径よりも小さくされているた
め、上記した隙間に電線Wが入り込む余地はない。仮係
止位置においても、この隙間は狭くされているため、電
線Wが入り込み難くされている。したがって、本係止お
よび仮係止位置のいずれにおいてもロックアーム7の下
方に電線等の異物の噛み込む事態が解消され、ひいては
電線Wによってロックアーム7が過度に持ち上げられた
りすることに伴う変形を確実に解消しうる。
【0015】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態について、図5〜図8を参照しつつ説明する。な
お、第1実施形態と本実施形態とにおいて、同一の構成
には、同一符号を付して説明を省略する。
【0016】本実施形態では、リテーナ3の後端部に設
けられる介挿片30は、第1実施形態のものに比べると
下方に長く突設されているため、リテーナ3がコネクタ
ハウジング2に組み付けられると、介挿片30はロック
アーム7と凹部6の側壁面25との隙間に挿入されるよ
うにして、隙間を埋める(図6、8を参照)。このよう
な構成としても、第1実施形態と同様な作用および効果
を得ることが出来る。
【0017】<第3実施形態>次に、本発明の第3実施
形態について図9〜図12を参照しつつ説明する。な
お、本実施形態と第1実施形態において、同一の構成に
は同一の符号を付して説明を省略する。
【0018】本実施形態では、コネクタハウジング2に
ついては、第2実施形態と同じ構成のものを使用してい
る。ただし、リテーナ3の後端部分に形成される介挿部
40の構成は次に示すようである。すなわち、介挿部4
0は、結合片22に対してロックアーム7を挟む二カ所
の位置から下方に突設された一対の張り出し片41と、
この一対の張り出し片41を下端部分で連結する連結片
42とから形成されている。そして、これら四つの片々
22,41,41,42によって囲まれる挿通口43に
は、ロックアーム7が挿通できるようになっている。但
し、連結片42は本係止位置にあるときでも、ロックア
ーム7に対する解除操作を阻害することはない。
【0019】このような構成とすると、第1実施形態と
同様の作用効果に加えて、介挿部40においては、両張
り出し片41同士が連結片42によって連結されている
ため、リテーナ3の中間部分の強度が高められている。
したがって、リテーナ3成形時の反り返りや、使用時の
変形防止に有効であるという効果が得られる。このよう
な効果は、多極コネクタ用のリテーナの如く、幅広に形
成されてその分、変形の虞が高いようなものの場合にと
りわけ有効である。本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次に記載するようなものも本発明
の技術的範囲に含まれる。本実施形態では、リテーナを
一対設けたものを示したが、一つだけのものであっても
よく、またリテーナはコネクタハウジングとは必ずしも
別体である必要はなく、ヒンジ等によってコネクタハウ
ジングと接続されて一体的な関係にあるものであっても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態においてコネクタハウジングとリ
テーナを組付け前の斜視図
【図2】同実施形態においてコネクタハウジングとリテ
ーナを組付け後の斜視図
【図3】同実施形態におけるコネクタの平面図
【図4】同実施形態におけるコネクタの背面図
【図5】第2実施形態においてコネクタハウジングとリ
テーナを組付け前の斜視図
【図6】同実施形態においてコネクタハウジングとリテ
ーナを組付け後の斜視図
【図7】同実施形態におけるコネクタの平面図
【図8】同実施形態におけるコネクタの背面図
【図9】第3実施形態においてコネクタハウジングとリ
テーナを組付け前の斜視図
【図10】同実施形態においてコネクタハウジングとリ
テーナを組付け後の斜視図
【図11】同実施形態におけるコネクタの平面図
【図12】同実施形態におけるコネクタの背面図
【図13】従来例におけるコネクタの斜視図
【図14】従来例におけるコネクタの平面図
【図15】従来例におけるコネクタの背面図
【符号の説明】
1…コネクタ 2…コネクタハウジング 3…リテーナ 4…端子金具 6…凹部 7…ロックアーム 23,30…介挿片(介挿部) 25…側壁面 40…介挿部 41…一対の張り出し片 42…連結片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの上面には凹部が形
    成され、この凹部には相手側コネクタハウジングとの嵌
    合状態を保持するための弾性変形可能な片持ち状のロッ
    クアームが設けられる一方、前記コネクタハウジングに
    おける前記ロックアームが設けられている側の面には、
    コネクタハウジング内に挿入された端子金具を抜け止め
    状態に保持するリテーナが前記ロックアーム上を横切る
    ようにして装着可能となっているとともに、このリテー
    ナには前記ロックアームと前記凹部の側壁面との間の隙
    間を埋める介挿部が形成されていることを特徴とするコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記介
    挿部は、ロックアームの両側において前記凹部の側壁面
    との間に形成された隙間に挿入される一対の張り出し片
    と前記ロックアームの下方へ潜り込みつつこれら両張り
    出し片同士を連結する連結片とによって形成されている
    ことを特徴とするコネクタ。
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