JP2004095439A - 検知部材付きコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタが小型化された場合でも嵌合解除操作が容易な検知部材付きコネクタを提供する。
【解決手段】互いに嵌合可能な第1および第2のコネクタ10,20のうちの第1のコネクタ10には、ロック姿勢では両コネクタを正規嵌合状態にロックするとともに、ロック解除姿勢では両コネクタに対するロックを解除するロックアーム17が設けられている。また、第1コネクタ10には検知部材30が装着されている。この検知部材30は、ロックアーム17を挟んでその左右両側に位置する一対の被ガイド部31,31と、この両被ガイド部31を連結する連結部33と、ロックアーム17に係止可能な変位規制部34とを備えており、連結部33はロックアーム17の解除操作部17Bより前方に配置され、被ガイド部31の後端部には変位規制部34が設けられるとともに、自由端とされている。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半嵌合状態を検知する検知部材を装着した検知部材付きコネクタに関し、特にコネクタの嵌合を解除する際の操作性を改善したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一対のコネクタ同士を嵌合させるものでは、嵌合操作にある程度の操作力が必要であることから、作業者が、両コネクタが正規の嵌合位置まで完全に嵌合せずに半嵌合状態のままであるにも関わらず、そのことに気づかずに嵌合操作を途中で終えてしまうことが懸念される。この場合、両コネクタが正規の嵌合位置から大きく離れていれば、目視によって容易に判別できるのであるが、正規嵌合位置の直前で嵌合操作が止められた場合には、正規嵌合位置まで到達したか否かを目視によって判別することは困難である。
【0003】
そこで、従来、両コネクタが正規の嵌合状態にあるか否かを判断するための検知部材がしばしば使用されている。例えば、図10に示すように、互いに嵌合可能な第1および第2のコネクタ50,60のうちの第1コネクタ50のハウジング51にロックアーム52を設け、両コネクタ50,60が正規嵌合位置に至った場合に、ロックアーム52の先端部に形成された係止部53が第2コネクタ60のハウジング61の外壁に設けられたロック突起62を乗り越えて両者が互いに係止する構成とし、その第1コネクタ50に、待機位置と検知位置との間で移動可能な検知部材70を装着する。この検知部材70は、図11および図12に示すように、ロックアーム52を挟んでその左右両側に位置するとともに第1コネクタ50にガイドされる一対の被ガイド部71,71と、この両被ガイド部71,71の嵌合方向の後端部および中心付近をそれぞれ連結する2本の連結部73,73と、後端部側の連結部73の中心に設けられ、両コネクタ50,60が正規嵌合位置に至った場合にロックアーム52に係止可能な変位規制部74とを備えた概ね矩形の枠状をなしている。両コネクタ50,60の嵌合途中においてロックアーム52の係止部53がロック突起62を乗り越えるべくロックアーム52が撓み変形している場合には、検知部材70は待機位置とされ、両コネクタ50,60が正規に嵌合されてロックアーム52が弾性復帰した場合には、検知部材70の変位規制部74がロックアーム52の変位空間内へ進入可能可能とされることにより、検知部材70が検知位置への移動を可能とされ、作業者は両コネクタ50,60が正規嵌合位置に至ったことが検知できる。また、検知部材70が検知位置に配された状態では、検知部材70の変位規制部74はロックアーム52と係止しているから、ロックアーム52のロック解除姿勢への変位が規制される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、両コネクタ50,60の嵌合を解除する場合には、まず検知部材70の変位規制部74とロックアーム52との係止を解除して検知部材70を待機位置側へ移動させ、その後ロックアーム52の解除操作部54を押圧操作することによりロックアーム52をロック解除姿勢に撓み変形させて係止部53とロック突起62との係止を解除するのであるが、上述した従来の構成の検知部材70では、連結部73が解除操作部54付近を覆うように位置する構成であるため、連結部73,73間の隙間に指を差し込んで押圧操作を行わなければならず、操作がし難いという問題がある。特にコネクタが小型化された場合には、隙間の幅も小さくなるため、作業は困難を極める。
【0005】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタが小型化された場合でも嵌合解除操作が容易な検知部材付きコネクタを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、互いに嵌合可能な第1および第2のコネクタと、前記第1のコネクタにロック姿勢とロック解除姿勢との間での変位を可能に設けられ、ロック姿勢では前記両コネクタを正規嵌合状態にロックするとともに、後端に設けた解除操作部への操作によってロック解除姿勢に変位した状態では前記両コネクタに対するロックを解除するロックアームと、前記第1コネクタに待機位置と検知位置との間での移動を可能に設けられ、前記両コネクタが半嵌合の状態では待機位置から検知位置への移動を規制され、且つ両コネクタが正規嵌合した状態では検知位置への移動を許容される検知部材とを備え、前記検知部材は、前記ロックアームを挟んでその左右両側に位置するとともに前記第1コネクタにガイドされる一対の被ガイド部と、この両被ガイド部を連結する連結部と、前記ロックアームに係止可能な変位規制部とを備えており、前記ロックアームがロック姿勢にあり且つ前記検知部材が検知位置にある状態では、前記変位規制部が前記ロックアームに係止することでそのロックアームのロック解除姿勢への変位が規制され、前記検知部材が待機位置へ移動した状態では、前記変位規制部が前記ロックアームから外れてそのロックアームのロック解除姿勢への変位が許容されるようになっている検知部材付きコネクタであて、前記連結部が前記解除操作部よりも前方に配置され、前記被ガイド部の後端部が自由端とされ、前記変位規制部が前記被ガイド部に設けられているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
上記本発明によれば、検知部材は、ロックアームを挟んでその左右両側に位置するとともに第1コネクタにガイドされる一対の被ガイド部と、この両被ガイド部を連結する連結部と、ロックアームに係止可能な変位規制部とを備えており、連結部がロックアームの解除操作部よりも前方に配置されているとともに、被ガイド部の後端部が自由端とされた、概ねコ字形状をなす構成である。従って、両コネクタの嵌合を解除する場合、すなわちロックアームの解除操作部を押圧操作する場合に、従来のように連結部が邪魔になることがなく、被ガイド部の自由端側から両被ガイド部間に指を差し込むことができるから、コネクタの嵌合解除操作が容易になるという優れた作用効果を奏する。しかも、ロックアームの被ガイド部には変位規制部が設けられる構成であるから、両コネクタを確実にロック状態に保持することが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1ないし図9によって説明する。この実施形態に示す検知部材付きコネクタは、互いに嵌合及び離脱が可能な第1および第2のコネクタ10,20と、第1のコネクタ10に装着されて両コネクタ10,20の嵌合状態を検知するための検知部材30とから構成されている。なお、以下では、両コネクタ10,20における嵌合面側を前方とし、また左右の記載については図1ないし図5を基準とし、また上下の記載については図1ないし図3を基準として説明する。
【0009】
第1コネクタ10は、図1ないし図3に示すように、雌型端子金具11を後方から挿入可能なキャビティ14を複数室有する端子収容部15と、この端子収容部15の周囲を取り囲む外筒部16とから構成されたハウジング12、および端子収容部15に対して前方を覆う形で装着されるリテーナ13を備えている。端子収容部15と外筒部16との間には、前方から後述する第2コネクタ20のフード部21が嵌合可能とされている。また、外筒部16の上壁の後方側には、図4および図5に示すように、コ字形状に切り欠かれた切欠部16Aが形成されている。
【0010】
端子収容部15の上方には、両コネクタ10,20の嵌合方向に沿って延びるロックアーム17が、その長さ方向の中央付近が支持部18によって端子収容部15の上面と連結するように設けられている。ロックアーム17は、先端側に設けられたロック孔17Aが後述する第2コネクタ20のロック突起23とロックされるロック姿勢と、支持部18を支点としてシーソー状に撓み変形されたロック解除姿勢との間での変位を可能とされている。なお、ロックアーム17の先端部下面側は、ロック突起23を乗り越え易いように、傾斜面状に形成されている。また、ロックアーム17の後端側は、外筒部16の上壁とほぼ同様の幅となるように幅広に形成されるとともに、一部が段状に高くなって解除操作部17Bとされている。この解除操作部17Bは、上述した切欠部16Aから外部に露出した状態とされることにより、押圧操作が可能とされている。
【0011】
さらに、ハウジング12のロックアーム17を挟んだ両側面の内側には、検知部材30をガイドするガイド溝19が、端子収容部15と外筒部16との間に位置して形成されている。
【0012】
第2コネクタ20は、同じく図1ないし図3に示すように、第1コネクタ10内に嵌合可能な前方に開口する角筒状のフード部21を有しており、フード部21内に上述した雌型端子金具11と導通可能な複数の雄型端子22を突設した構成となっている。フード部21のうち上壁の外面には、上述したロックアーム17のロック孔17Aと係止するロック突起23が、前方側が傾斜面状となるように突設されている。
【0013】
一方、検知部材30は、図6ないし図9に示すように、一対の被ガイド部31,31の長さ方向の中央付近よりやや前方側が連結部33によって連結された概ねH字形状をなしている。即ち、被ガイド部31の後端は自由端になっていて、両被ガイド部31,31における略後半部分及び連結部33は後方へ解放された略「コ」字形をなしている。両被ガイド部31,31の側面には、上述したガイド溝19と係合するガイドリブ32,32が張り出すように形成されており、これにより、検知部材30が第1コネクタ10に対して待機位置と検知位置との間での移動を可能に装着されている。また、ガイドリブ32の中央付近には係止突起35が形成されているとともに、被ガイド部31の後端部(自由端部)には下方に向けてU字形状に折り返された形態の変位規制部34が形成されており、両コネクタ10,20が正規嵌合位置に達して検知部材30が検知位置に移動された場合には、係止突起35がガイド溝19内の係止孔(図示せず)に係止するとともに、変位規制部34がロックアーム17の後端部に対して下から係止する寸法及び形態に設定されている。
【0014】
本実施形態は以上のような構造であり、続いてその作用について説明する。
両コネクタ10,20の嵌合を行うには、まず、検知部材30を待機位置とし、第1コネクタ10を第2コネクタ20のフード部21に対して軽く嵌合させてゆっくりと押し込む。すると、第1コネクタ10のロックアーム17の先端部が第2コネクタ20のロック突起23に当接し、図1に示すように、ロック突起23の傾斜面に沿うように乗り上げて、ロックアーム17全体を支持部18を支点として撓み変形させる。さらに嵌合が進むと、やがてロック突起23がロックアーム17のロック孔17A内に係合してロックアーム17が弾性復帰し、両コネクタ10,20が正規の嵌合状態に至る(図2参照)。
【0015】
このように両コネクタ10,20が正規の嵌合状態となったら、次に、検知部材30の後端部を前方に向けて押圧操作し、検知部材30を検知位置に移動させる(図3参照)。この時、両コネクタ10,20が未だ正規嵌合位置に達していないにも関わらず、作業者が嵌合が完了したと勘違いして検知部材30を移動させようとした場合には、ロックアーム17が完全に弾性復帰しないで傾いた状態となっているので、検知部材30の変位規制部34が変位空間内のロックアーム17と干渉して検知部材30を検知位置にまで移動させることができないから、両コネクタ10,20が半嵌合状態であることが検知される。両コネクタ10,20が正規に嵌合している場合には、ロックアーム17は完全に弾性復帰して変位空間内から退避しているから、検知部材30が支障なく検知位置へ移動し、その変位規制部34がロックアーム17の下方に進入してロックアーム17の後端部に係止する。この変位規制部34の係止により、ロックアーム17はロック解除姿勢への変位が規制され、もしも誤ってロックアーム17にロックを解除する方向の力が加えられた場合でも、両コネクタ10,20の嵌合状態は確実に保持される。またこの時、検知部材30の係止突起35が、ガイド溝19内の図示しない係止孔内に係合されることで、検知部材30の後方(待機位置)への戻りが規制される。
【0016】
一方、両コネクタ10,20の嵌合を解除する場合には、まず、検知部材30を検知位置から待機位置まで引き出す。すると、変位規制部34がロックアーム17の変位空間内から退避した状態となるので、ロックアーム17のロック解除姿勢への変位が許容される。そこで、ロックアーム17の解除操作部17Bを押圧操作してロックアーム17をロック解除姿勢とすることにより、ロックアーム17のロック孔17Aとロック突起23との係合を解除して、第1コネクタ10を第2コネクタ20から離脱させる。この時、検知部材30の連結部33はロックアーム17の解除操作部17Bよりも前方側に位置しており、被ガイド部31,31の後端側は自由端とされているから、作業者は検知部材30の後方側から両被ガイド部31,31の間に指を差し込めば良く、押圧操作を容易に行うことができる。
【0017】
このように、本実施形態の検知部材付きコネクタによれば、検知部材30の連結部33はロックアーム17の解除操作部17Bよりも前方に配置されているとともに、被ガイド部31,31の後端部が自由端とされた、概ねH字形状をなす構成である。従って、両コネクタ10,20の嵌合を解除する場合、すなわちロックアーム17の解除操作部17Bを押圧操作する場合に、従来のように連結部33が押圧操作の邪魔になることがなく、被ガイド部31の後端側から両被ガイド部31,31間に容易に指を差し込むことができるから、コネクタの嵌合解除操作がし易くなるという優れた作用効果を奏する。しかも、ロックアーム17には変位規制部34が設けられているから、両コネクタ10,20が正規に嵌合されている場合には、その状態を確実にロックすることが可能である。
【0018】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0019】
(1)上記実施形態では、検知部材の変位規制部を被ガイド部の後端部に設ける構成としたが、他の部位に設ける構成としてもよい。
【0020】
(2)上記実施形態ではコネクタが半嵌合のときに検知部材が検知位置へ移動するのを規制する手段として変位規制部をロックアームに当接させるようにしたが、本発明によれば、両コネクタが半嵌合状態では被ガイド部の前端が突き当たるように位置し、且つ両コネクタが正規嵌合したときには被ガイド部の前方位置から側方へ変位して被ガイド部の進路を開放させる構造としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の検知部材付きコネクタの嵌合過程を表す縦断面図
【図2】同じく嵌合状態を表す縦断面図
【図3】同じく検知部材が検知位置に移動された状態を表す縦断面図
【図4】同じく図2の状態を表す平面図
【図5】同じく図3の状態を表す平面図
【図6】同じく検知部材の斜視図
【図7】同じく検知部材の平面図図
【図8】同じく検知部材の側面図
【図9】同じく検知部材の背面図
【図10】従来の検知部材付きコネクタの嵌合過程を表す縦断面図
【図11】同じく平面図
【図12】同じく検知部材の平面図
【符号の説明】
10…第1コネクタ
12…ハウジング
15…端子収容部
16…外筒部
17…ロックアーム
17A…ロック孔
17B…解除操作部
18…支持部
19…ガイド溝
20…第2コネクタ
23…ロック突起
30…検知部材
31…被ガイド部
32…ガイドリブ
33…連結部
34…変位規制部

Claims (1)

  1. 互いに嵌合可能な第1および第2のコネクタと、
    前記第1のコネクタにロック姿勢とロック解除姿勢との間での変位を可能に設けられ、ロック姿勢では前記両コネクタを正規嵌合状態にロックするとともに、後端に設けた解除操作部への操作によってロック解除姿勢に変位した状態では前記両コネクタに対するロックを解除するロックアームと、
    前記第1コネクタに待機位置と検知位置との間での移動を可能に設けられ、前記両コネクタが半嵌合の状態では待機位置から検知位置への移動を規制され、且つ両コネクタが正規嵌合した状態では検知位置への移動を許容される検知部材とを備え、
    前記検知部材は、前記ロックアームを挟んでその左右両側に位置するとともに前記第1コネクタにガイドされる一対の被ガイド部と、この両被ガイド部を連結する連結部と、前記ロックアームに係止可能な変位規制部とを備えており、
    前記ロックアームがロック姿勢にあり且つ前記検知部材が検知位置にある状態では、前記変位規制部が前記ロックアームに係止することでそのロックアームのロック解除姿勢への変位が規制され、
    前記検知部材が待機位置へ移動した状態では、前記変位規制部が前記ロックアームから外れてそのロックアームのロック解除姿勢への変位が許容されるようになっているコネクタにおいて、
    前記連結部が前記解除操作部よりも前方に配置され、
    前記被ガイド部の後端部が自由端とされ、
    前記変位規制部が前記被ガイド部に設けられていることを特徴とする検知部材付きコネクタ。
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