JPH0729638A - パネル取付型コネクタ - Google Patents

パネル取付型コネクタ

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JPH0729638A
JPH0729638A JP17151493A JP17151493A JPH0729638A JP H0729638 A JPH0729638 A JP H0729638A JP 17151493 A JP17151493 A JP 17151493A JP 17151493 A JP17151493 A JP 17151493A JP H0729638 A JPH0729638 A JP H0729638A
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panel
locking
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arms
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Masanori Tsuji
将典 辻
Yoshihisa Kashiyama
誠久 樫山
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネル取付孔への係止力を上げることが出来
ると共に、パネル取付孔から一旦外しても、再使用する
ことが出来、小さなスペースで係止することが出来るパ
ネル取付型コネクタを提供する。 【構成】 本発明に係るパネル取付型コネクタ41は、
嵌合フード部47には切欠部53、55がありパネル取
付孔51に係止された状態の係止アーム57、59が切
欠部53、55に収容されることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネルに取り付けられ
るパネル取付型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5(a)、(b)は、実開平2−36
188号公報に記載のコネクタ1を示す。このコネクタ
1は、パネルPに固定されるパネル取付型コネクタ(コ
ネクタプラグ)3と、このコネクタプラグ3に接続され
る相手方コネクタ5と、コネクタプラグ3をパネル取付
孔7に取り付けるためのコネクタ固定具9とからなる。
【0003】コネクタプラグ3は、電線端末の端子収容
用の複数個の端子収容室が形成されたコネクタハウジン
グ11と、このコネクタハウジング11に一体に成形さ
れた嵌合フード部13とからなる。嵌合フード部13の
先端面には、嵌合ガイド15が形成されている。この嵌
合ガイド15は、相手方コネクタ5と嵌合するようにな
っている。
【0004】相手方コネクタ5は、コネクタプラグ3の
端子収容室内に収容された端子金具と嵌合する複数個の
嵌合接続部19が設けられている。この相手方コネクタ
5は、コネクタプラグ3と嵌合すると共に、筐体(パネ
ル)Pに設けた取付孔7に挿入されるようになってい
る。
【0005】コネクタ固定具9は、対向する両面に開口
部25、27が形成された筒状で、外周に係止アーム2
9、31が一体形成されている。これらの係止アーム2
9、31の先端部には係止突起33、35が形成されて
いる。これらの係止アーム29、31は、パネルPの取
付孔17の上下に形成された矩形状の貫通孔21、23
内に挿通されるようになっている。
【0006】コネクタプラグ3と相手方コネクタ5とを
接続する場合には、まず、嵌合ガイド15を相手方コネ
クタ5に嵌合し、相手型コネクタ5をパネルPの取付孔
7に挿入する。次に、コネクタ固定具9をコネクタプラ
グ3に装着して、相手方コネクタ5側に移動させること
により、係止アーム29、31を貫通孔21、23内に
挿通させる。そして、係止突起33、35を貫通孔2
1、23の開口縁部に係止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
ネル取付型コネクタ1は、係止アーム29、31の係止
突起33、35のみで係止されているので、係止力が弱
い。また、係止突起33、35を貫通孔21、23内に
無理に挿入しているため、係止突起33、35を貫通孔
21、23から一旦外すと、係止突起33、35が損傷
して、再使用することが出来ない。さらに、係止突起3
3、35がパネルPより大きく突出しているため、係止
スペースを大きく取る必要がある。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、パネルへの
係止力を上げることが出来ると共に、パネル取付孔から
一旦外しても、再びパネルに取り付けることが出来、小
さなスペースで係止することが出来るパネル取付型コネ
クタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明では、電線端末の端子が収容される端子
収容室が設けられたコネクタハウジングと、前記端子収
容室内の端子先端部が突出すると共に、相手方コネクタ
が嵌合する嵌合フード部と、パネル取付孔の開口縁部に
係止する可撓性の係止アームとを備えたパネル取付型コ
ネクタにおいて、前記嵌合フード部には切欠部がありパ
ネル取付孔に係止された状態の係止アームが前記切欠部
に収容されることを特徴としている。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、嵌合フード部への相手方コネクタの嵌合で係止ア
ームの撓みが規制されることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1の発明のパネル取付型コネクタをパネ
ル取付孔に取り付けるには、可撓性の係止アームをパネ
ル取付孔の開口縁部に係止させた後に、相手方コネクタ
を嵌合フード部内に嵌合する。この場合、係止アーム
は、嵌合フード部に設けた切欠部内に収容される。
【0012】次に、パネル取付型コネクタをパネルから
外す場合には、相手方コネクタを嵌合フード部から抜き
出した後に、可撓性の係止アームを嵌合フード部内に大
きく撓ませて、パネル取付孔の開口縁から取り外す。
【0013】このように、本発明のパネル取付型コネク
タは、相手方コネクタが嵌合フード部に嵌合している状
態では、パネル取付孔の開口縁部と相手方コネクタとの
間で可撓性の係止アームが挟まれて、撓みが規制されて
いるため、不用意に係止アームが撓むことがなく、係止
力を向上することが出来る。
【0014】また、パネル取付孔から一旦外しても、可
撓性の係止アームが損傷することがないので、再びパネ
ルに取り付けることが出来再使用することが出来る。
【0015】さらに、パネルに係止された状態では係止
アームは、切欠部に収容されるので小さなスペースで係
止することが出来る。
【0016】請求項2の発明によれば、可撓性の係止ア
ームをパネル取付孔の開口縁部に係止させた後に、相手
方コネクタを嵌合フード部内に嵌合する場合、係止アー
ムは、嵌合フード部に設けた切欠部内に収容され、しか
も、嵌合フード部への相手方コネクタの嵌合により係止
アームの撓みが規制される。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るパネル取付型コネクタの
実施例について説明する。図1は、パネル取付型コネク
タ(以下「コネクタ」という)41、このコネクタ41
と嵌合する相手方コネクタ43及び、これらのコネクタ
41、43が取り付けられるパネルPを示す。
【0018】図1に示すように、コネクタ41は、電線
Wの端末に接続された図示しない端子金具を収容する複
数の端子収容収容が形成されたコネクタハウジング45
と、このコネクタハウジング45と一体に形成されて相
手方コネクタ43が嵌合する嵌合フード部47とからな
る。嵌合フード部47の外周には全域にわたり、ストッ
パ49が形成されている。このストッパ49は、パネル
Pに設けた矩形状のパネル取付孔51の開口周囲に当接
して、パネル取付孔51内へのコネクタ41の挿入位置
を決めるようになっている。また、嵌合フード部47の
対向する側壁には、矩形状の切欠部53、55がそれぞ
れ形成されている。これらの切欠部53、55側に向け
てコネクタハウジング45からは可撓性の係止アーム5
7、59が突設されている。これらの係止アーム57、
59の先端部には、外側に向けて係止突起61、63が
それぞれ突設されている。また、切欠部53、55の内
壁53a、55aは、可撓性の係止アーム57、59の
過度の撓みを防止するためのストッパとなっている。
【0019】一方、相手方コネクタ43は、コネクタハ
ウジング65内に端子金具を収容する複数個の端子収容
室67が形成されている。これらの端子収容室67から
は、端子金具が端末部分に接続された電線Wが引き出さ
れている。
【0020】なお、パネルPに設けた矩形状のパネル取
付孔51の開口縁部51aには、テーパ面69、71が
全域にわたり形成されている。また、パネル取付孔51
の大きさは、コネクタ41の嵌合フード部47の外径寸
法より若干大きく設定されている。
【0021】このような、コネクタ41をパネル取付孔
51に取り付けるには、コネクタ41を、テーパ面6
9、71が形成されている側に位置させた後に、可撓性
の係止アーム57、59を切欠部53、55側に若干撓
ませた状態でパネル取付孔51に向けて移動させる。す
ると、係止突起61、63の先端部がテーパ面69、7
1に摺動案内された可撓性の係止アーム57、59が撓
み、パネル取付孔51内を挿通する。そして、係止突起
61、63がパネル取付孔51の裏面側の開口縁部に係
止する。この状態では、係止アーム57、59の先端部
分は切欠部53、55内に収容される。この状態から、
相手方コネクタ43をパネルPの裏面側から嵌合フード
部47内に嵌合させる。相手方コネクタ43を嵌合フー
ド部47内に嵌合させると、係止アーム57、59の切
欠部53、55内への収容部分が、パネル取付孔の内壁
と相手方コネクタ43の外周との間に挟まれて撓みが規
制されて、不用意に撓むことがない。これにより、係止
力を向上することが出来る。
【0022】次に、コネクタ41をパネルPから一旦外
す場合には、相手方コネクタ43を嵌合フード部47内
から抜き出して、可撓性の係止アーム57、59を嵌合
フード部47の内側に大きく撓ませて、係止突起61、
63をパネル取付孔51の裏面側開口縁部から外す。こ
の状態のまま、コネクタ41をパネルPから離間させる
ことによりコネクタ41をパネルPから取り外すことが
出来る。この場合、係止アーム57、59をパネル取付
孔Pから無理やり外すことがないので、損傷することが
ない。従って、再びコネクタ41をパネルPに取付る場
合には、上述した手順で行えば、再びコネクタ41をパ
ネルPに取り付けることが出来る。
【0023】また、係止アーム57、59は、パネル取
付孔51に係止された状態では、切欠部53、55に収
容されるので、小さいスペースでパネルに係止すること
が出来る。
【0024】次に図4に示す実施例について説明する。
上記実施例におけるパネル取付型コネクタ41は、可撓
性の係止アーム57、59がコネクタハウジング45と
一体に形成されていたが、本実施例では、金属製の別体
の係止アーム77、79を連結部81、83に連結した
例である。図4に示すように別体の係止アーム77、7
9は、板状で、一側に矩形状の係合孔77a、79aが
それぞれ形成されている。また、他側は折り曲げられて
係止片部77b、79bが形成されている。これらの係
止アーム77、79は、パネル取付型コネクタ41のコ
ネクタハウジング73に設けられた連結部81、83に
連結される。
【0025】連結部81、83には、切欠部85、87
側に向けて開口した支持壁89、91がコネクタハウジ
ング73と一体に形成されている。この支持壁89、9
1で覆われたコネクタハウジング73からは、係合突起
81a、83aがそれぞれ突設されている。これらの係
合突起81a、83aは、係止アーム77、79の係合
孔77a、79a内に係合される。
【0026】このように形成された係止アーム77、7
9は、パネル取付孔に係止された状態では、切欠部8
5、87内に収容されると共に、嵌合フード部75への
相手方コネクタ43の嵌合で撓みが規制される。
【0027】また、切欠部85、87の内壁85a、8
7aは係止アーム77、79の過度の変位を防止するス
トッパとなっている。
【0028】さらに、本実施例の係止アーム77、79
は別体の金属片を用いているので、パネルPへの係止力
を前述した実施例より向上することが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明に係
るパネル取付型コネクタは、嵌合フード部に、パネル取
付孔に係止された状態の係止アームが収容されると共
に、嵌合フード部への相手方コネクタの嵌合で係止アー
ムの撓みが規制される切欠部を設けたことにより、パネ
ルへの係止力を上げることが出来ると共に、パネルから
一旦外しても係止アームが損傷することがなく、再びパ
ネルに取り付けることが出来る。また、係止アームが切
欠部に収容されるので、小さなスペースで係止すること
が出来る。
【0030】請求項2の発明によれば、可撓性の係止ア
ームをパネル取付孔の開口縁部に係止させた後に、相手
方コネクタを嵌合フード部内に嵌合する場合、係止アー
ムは、嵌合フード部に設けた切欠部内に収容され、しか
も、嵌合フード部への相手方コネクタの嵌合により係止
アームの撓みが規制されるので、パネルへの係止力を向
上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネル取付型コネクタの実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係るパネル取付型コネクタがパネルに
取り付けられた状態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るパネル取付型コネクタのパネルへ
の取付手順を示し、(a)はパネル取付型コネクタをパ
ネルに取り付ける前の状態を示す断面図、(b)は係止
アームをパネル取付孔に係止してパネル取付型コネクタ
をパネル取付孔に取り付けた状態を示す断面図、(c)
はパネル取付孔に取り付けられたパネル取付型コネクタ
に相手方コネクタを嵌合した状態を示す断面図である。
【図4】他の実施例のパネル取付型コネクタを示す分解
斜視図である。
【図5】従来のパネル取付型コネクタを示し、(a)は
パネル取付型コネクタとコネクタ固定具を示す斜視図、
(b)はパネル取付型コネクタに嵌合する相手方コネク
タを示す斜視図である。
【図6】従来のパネル取付型コネクタをパネルに取り付
ける手順を示し、(a)は相手方コネクタとパネル取付
型コネクタとを嵌合させた状態を示す側面図、(b)は
コネクタ固定具の係止アームをパネル取付孔に係止して
パネル取付型コネクタをパネルに固定した状態を示す側
面図である。
【符号の説明】
41、71 パネル取付型コネクタ 43 相手方コネクタ 45、73 コネクタハウジング 47、75 嵌合フード部 53、55 切欠部 57、59 可撓性の係止アーム 77、79 係止アーム 85、87 切欠部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】次に図4に示す実施例について説明する。
上記実施例におけるパネル取付型コネクタ41は、可撓
性の係止アーム57、59がコネクタハウジング45と
一体に形成されていたが、本実施例では、金属製の別体
の係止アーム77、79を連結部81、83に連結した
例である。図4に示すように別体の係止アーム77、7
9は、板状で、一側に矩形状の係合孔77a、79aが
それぞれ形成されている。また、他側は折り曲げられて
係止片部77b、79bが形成されている。これらの係
止アーム77、79は、パネル取付型コネクタ70のコ
ネクタハウジング73に設けられた連結部81、83に
連結される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 41、70 パネル取付型コネクタ 43 相手方コネクタ 45、73 コネクタハウジング 47、75 嵌合フード部 53、55 切欠部 57、59 可撓性の係止アーム 77、79 係止アーム 85、87 切欠部
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線端末の端子が収容される端子収容室
    が設けられたコネクタハウジングと、前記端子収容室内
    の端子先端部が突出すると共に、相手方コネクタが嵌合
    する嵌合フード部と、パネル取付孔の開口縁部に係止す
    る可撓性の係止アームとを備えたパネル取付型コネクタ
    において、前記嵌合フード部には切欠部がありパネル取
    付孔に係止された状態の係止アームが前記切欠部に収容
    されることを特徴とするパネル取付型コネクタ。
  2. 【請求項2】 嵌合フード部への相手方コネクタの嵌合
    で係止アームの撓みが規制される請求項1記載のパネル
    取付型コネクタ。
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