JPH07140858A - 電子写真装置のトナー粉塵除去装置 - Google Patents
電子写真装置のトナー粉塵除去装置Info
- Publication number
- JPH07140858A JPH07140858A JP5145172A JP14517293A JPH07140858A JP H07140858 A JPH07140858 A JP H07140858A JP 5145172 A JP5145172 A JP 5145172A JP 14517293 A JP14517293 A JP 14517293A JP H07140858 A JPH07140858 A JP H07140858A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- toner
- exhaust port
- dust collecting
- collecting filter
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度上昇を満足し、トナーなどの粉塵を除去
する電子写真装置のトナー粉塵除去装置を提供する 【構成】 電子写真装置内の飛散トナー、紙粉等の塵埃
を集塵する集塵フィルタと、排気ファンと、排気ファン
に対向した部分に排気口を備えた外装カバーを有した電
子写真装置において、排気ファンと外装カバー排気口の
間に閉鎖された空間を設け、この閉鎖された空間１１０
は弾性部材８０にて形成するとともに、閉鎖された空間
１１０に集塵フィルタ１００を配置した。
する電子写真装置のトナー粉塵除去装置を提供する 【構成】 電子写真装置内の飛散トナー、紙粉等の塵埃
を集塵する集塵フィルタと、排気ファンと、排気ファン
に対向した部分に排気口を備えた外装カバーを有した電
子写真装置において、排気ファンと外装カバー排気口の
間に閉鎖された空間を設け、この閉鎖された空間１１０
は弾性部材８０にて形成するとともに、閉鎖された空間
１１０に集塵フィルタ１００を配置した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、プリン
タ、複写機等のトナー、紙粉等の電子写真装置のトナー
粉塵除去装置に関する。
タ、複写機等のトナー、紙粉等の電子写真装置のトナー
粉塵除去装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例を図６にて説明する。図６に示す
ように、ダクト現像４０は主に現像装置１０から飛散す
るトナーを排気ファン７０にて吸引し、飛散トナーは集
塵フィルタＡ５０にて集塵させオゾンはオゾンフィルタ
６０にて除去し、外装カバー９０部の排気口９１を通し
て外に出す機能をもつ。ダクト現像４０は機内に滞留す
る空気を機外に出すことにより機内温度上昇を抑える機
能をもつ。この種の技術は、例えば、特開昭６１−１５
３１５７号公報、特開昭６３−１６４７７０号公報等に
開示されている。
ように、ダクト現像４０は主に現像装置１０から飛散す
るトナーを排気ファン７０にて吸引し、飛散トナーは集
塵フィルタＡ５０にて集塵させオゾンはオゾンフィルタ
６０にて除去し、外装カバー９０部の排気口９１を通し
て外に出す機能をもつ。ダクト現像４０は機内に滞留す
る空気を機外に出すことにより機内温度上昇を抑える機
能をもつ。この種の技術は、例えば、特開昭６１−１５
３１５７号公報、特開昭６３−１６４７７０号公報等に
開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の電子
写真装置は、高画質化からトナーの小粒径化傾向にあ
る。トナーの小粒径化は現象装置１０におけるトナー飛
散量の増大となり、小粒径の増大した飛散したトナーを
集塵するのは困難になってくる。つまり集塵フィルタＡ
５０を通り抜け機外に飛び出し外装排気口を汚すととも
に、人体へも悪影響を与えることになる。そこで、これ
を防ぐために集塵フィルタＡ５０のメッシュの粗さを細
かくしたり厚さを厚くして集塵効率を向上させることも
考えられるが、このようにすると、排気ファン７０によ
る風量が低下し機内温度上昇という問題が発生し、これ
によりさらに現像装置１０内の現像剤劣化や感光体疲労
などの悪影響を及ぼし異常画像が発生するという問題が
生じる。本発明の目的は、温度上昇を満足し、トナーな
どの粉塵を除去する電子写真装置のトナー粉塵除去装置
を提供することにある。
写真装置は、高画質化からトナーの小粒径化傾向にあ
る。トナーの小粒径化は現象装置１０におけるトナー飛
散量の増大となり、小粒径の増大した飛散したトナーを
集塵するのは困難になってくる。つまり集塵フィルタＡ
５０を通り抜け機外に飛び出し外装排気口を汚すととも
に、人体へも悪影響を与えることになる。そこで、これ
を防ぐために集塵フィルタＡ５０のメッシュの粗さを細
かくしたり厚さを厚くして集塵効率を向上させることも
考えられるが、このようにすると、排気ファン７０によ
る風量が低下し機内温度上昇という問題が発生し、これ
によりさらに現像装置１０内の現像剤劣化や感光体疲労
などの悪影響を及ぼし異常画像が発生するという問題が
生じる。本発明の目的は、温度上昇を満足し、トナーな
どの粉塵を除去する電子写真装置のトナー粉塵除去装置
を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電子写真装
置内の飛散トナー、紙粉等の塵埃を集塵する集塵フィル
タと、排気ファンと、排気ファンに対向した部分に排気
口を備えた外装カバーを有した電子写真装置において、
前記排気ファンと前記外装カバー排気口の間に閉鎖され
た空間を設け、この閉鎖された空間は弾性部材にて形成
するとともに、前記閉鎖された空間に前記集塵フィルタ
を配置した第１の手段により達成される。上記目的は、
第１の手段において、前記排気口部分を前記外装カバー
に対して着脱可能な構成とした第２の手段により達成さ
れる。上記目的は、第１の手段において、電子写真装置
内の飛散したトナー、紙粉等の塵埃を集塵する前記集塵
フィルタと、前記排気口とを一体に構成した第３の手段
により達成される。
置内の飛散トナー、紙粉等の塵埃を集塵する集塵フィル
タと、排気ファンと、排気ファンに対向した部分に排気
口を備えた外装カバーを有した電子写真装置において、
前記排気ファンと前記外装カバー排気口の間に閉鎖され
た空間を設け、この閉鎖された空間は弾性部材にて形成
するとともに、前記閉鎖された空間に前記集塵フィルタ
を配置した第１の手段により達成される。上記目的は、
第１の手段において、前記排気口部分を前記外装カバー
に対して着脱可能な構成とした第２の手段により達成さ
れる。上記目的は、第１の手段において、電子写真装置
内の飛散したトナー、紙粉等の塵埃を集塵する前記集塵
フィルタと、前記排気口とを一体に構成した第３の手段
により達成される。
【０００５】
【作用】前記第１の手段により、従来では図５に示すよ
うに気流Ｂだけでなく気流Ａにも気流が分散していたも
のを、本実施例では排気口への気流Ｂに集中させて、温
度上昇を抑えつつ集塵効率を高めることができる。請求
項２記載の発明によれば、排気口を外装カバーに対して
脱着可能にしたため、定期的に交換する集塵フィルタの
交換性を高めて集塵フィルタの交換が容易になり、した
がって、汚れ易い排気口が汚れていれば排気口を簡単に
交換でき、外観上も良くなる。請求項３記載の発明によ
れば、コストダウンを図れるとともに、集塵フィルタの
交換性も良くなる。
うに気流Ｂだけでなく気流Ａにも気流が分散していたも
のを、本実施例では排気口への気流Ｂに集中させて、温
度上昇を抑えつつ集塵効率を高めることができる。請求
項２記載の発明によれば、排気口を外装カバーに対して
脱着可能にしたため、定期的に交換する集塵フィルタの
交換性を高めて集塵フィルタの交換が容易になり、した
がって、汚れ易い排気口が汚れていれば排気口を簡単に
交換でき、外観上も良くなる。請求項３記載の発明によ
れば、コストダウンを図れるとともに、集塵フィルタの
交換性も良くなる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は本発明の実施例の概略構成を示す説明図、
図２は本発明の実施例のシール排気部材と集塵フィルタ
Ｂの分解斜視図、図３は本発明の実施例の排気口と外装
カバーの分解斜視図、図４は本発明の変形例の集塵フィ
ルタＢを示す斜視図、図５は本発明の実施例が適用され
た電子写真装置を示す斜視図である。これらの図におい
て、１は感光体、２は中間転写ベルト、３はコピー受
け、４は操作部、５は給紙トレイ、１０は現像装置、１
１は第１現像装置、１２は第２現像装置、１３は第３現
像装置、１４は第４現像装置、２０はカバー、３０はシ
ールダクト、４０はダクト現像部、５０は集塵フィルタ
（Ａ）、６０はオゾンフィルタ、７０は排気ファン、８
０はシール排気部材、９０は外装カバー、９１は排気
口、１００は集塵フィルタ（Ｂ）である。排気ファン７
０と外装カバー９０の排気口９１間にシール排気部材８
０を設け、閉鎖された空間１１０を作りその空間１１０
に集塵フィルタ（Ｂ）１００を嵌め込むようになってい
る。この閉鎖された空間１１０により、排気ファン７０
により機外に出す風量を向上させ温度上昇を有利にして
いる。即ち、従来では図５に示すように気流Ｂだけでな
く気流Ａにも気流が分散していたものを、本実施例では
排気口９１への気流Ｂに集中させている。
する。図１は本発明の実施例の概略構成を示す説明図、
図２は本発明の実施例のシール排気部材と集塵フィルタ
Ｂの分解斜視図、図３は本発明の実施例の排気口と外装
カバーの分解斜視図、図４は本発明の変形例の集塵フィ
ルタＢを示す斜視図、図５は本発明の実施例が適用され
た電子写真装置を示す斜視図である。これらの図におい
て、１は感光体、２は中間転写ベルト、３はコピー受
け、４は操作部、５は給紙トレイ、１０は現像装置、１
１は第１現像装置、１２は第２現像装置、１３は第３現
像装置、１４は第４現像装置、２０はカバー、３０はシ
ールダクト、４０はダクト現像部、５０は集塵フィルタ
（Ａ）、６０はオゾンフィルタ、７０は排気ファン、８
０はシール排気部材、９０は外装カバー、９１は排気
口、１００は集塵フィルタ（Ｂ）である。排気ファン７
０と外装カバー９０の排気口９１間にシール排気部材８
０を設け、閉鎖された空間１１０を作りその空間１１０
に集塵フィルタ（Ｂ）１００を嵌め込むようになってい
る。この閉鎖された空間１１０により、排気ファン７０
により機外に出す風量を向上させ温度上昇を有利にして
いる。即ち、従来では図５に示すように気流Ｂだけでな
く気流Ａにも気流が分散していたものを、本実施例では
排気口９１への気流Ｂに集中させている。
【０００７】この閉鎖された空間１１０は、図１及び図
２に示す四角枠状の弾性材料からなるシール排気部材８
０で形成されている。したがって、シール排気部材８０
の中に配置する集塵フィルタ（Ｂ）１００の密着性が高
められるので、隙間が生じるとそこから粉塵が機外に出
ることを防止できるとともに、集塵フィルタ（Ｂ）１０
０の交換性を良くすることができる（集塵フィルタ
（Ｂ）１００は定期的に交換するもの）。また、図２に
示すように、閉鎖された空間１１０に集塵フィルタ
（Ｂ）１００を配置し、集塵効率を向上させた分、風量
は低下するが前記したような風量増大にて温度上昇は抑
えられる。図３に示すように、前記外装カバー９０の排
気口９１は、外装カバー９０に対して脱着可能に構成さ
れている。したがって、集塵フィルタ（Ｂ）１００の交
換が容易になるとともに、汚れ易い排気口９１が汚れて
いれば排気口９１を簡単に交換でき、外観上良くなる。
２に示す四角枠状の弾性材料からなるシール排気部材８
０で形成されている。したがって、シール排気部材８０
の中に配置する集塵フィルタ（Ｂ）１００の密着性が高
められるので、隙間が生じるとそこから粉塵が機外に出
ることを防止できるとともに、集塵フィルタ（Ｂ）１０
０の交換性を良くすることができる（集塵フィルタ
（Ｂ）１００は定期的に交換するもの）。また、図２に
示すように、閉鎖された空間１１０に集塵フィルタ
（Ｂ）１００を配置し、集塵効率を向上させた分、風量
は低下するが前記したような風量増大にて温度上昇は抑
えられる。図３に示すように、前記外装カバー９０の排
気口９１は、外装カバー９０に対して脱着可能に構成さ
れている。したがって、集塵フィルタ（Ｂ）１００の交
換が容易になるとともに、汚れ易い排気口９１が汚れて
いれば排気口９１を簡単に交換でき、外観上良くなる。
【０００８】図４は変形例であり、脱着可能な排気口９
１に対して集塵フィルタ（Ｂ）１００を一体成型で製作
したもので、このようにすることでコストダウンを図れ
るとともに、集塵フィルタ（Ｂ）１００の交換性も良く
なる。
１に対して集塵フィルタ（Ｂ）１００を一体成型で製作
したもので、このようにすることでコストダウンを図れ
るとともに、集塵フィルタ（Ｂ）１００の交換性も良く
なる。
【０００９】本実施例における排気口の汚れ及び温度上
昇をテストしたところ、排気口の汚れは問題のないレベ
ル（集塵フィルタは定期的に交換する交換部品でありそ
の期間内で評価）になり、かつ温度上昇も表１に示すよ
うに規格（13deg以下）内であることが確認された。な
お、集塵フィルタにはTOYOBO CO LTD AC DIV 静電フィ
ルタ EFA-25Nを、シール排気部材としてINOAC CORP 「C
almflex F-1」を使用した。
昇をテストしたところ、排気口の汚れは問題のないレベ
ル（集塵フィルタは定期的に交換する交換部品でありそ
の期間内で評価）になり、かつ温度上昇も表１に示すよ
うに規格（13deg以下）内であることが確認された。な
お、集塵フィルタにはTOYOBO CO LTD AC DIV 静電フィ
ルタ EFA-25Nを、シール排気部材としてINOAC CORP 「C
almflex F-1」を使用した。
【００１０】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、電子写真
装置内の飛散トナー、紙粉等の塵埃を集塵する集塵フィ
ルタと、排気ファンと、排気ファンに対向した部分に排
気口を備えた外装カバーを有した電子写真装置におい
て、前記排気ファンと前記外装カバー排気口の間に閉鎖
された空間を設け、この閉鎖された空間は弾性部材にて
形成するとともに、前記閉鎖された空間に前記集塵フィ
ルタを配置したため、温度上昇を抑えつつ集塵効率を高
めることができる。請求項２記載の発明によれば、排気
口を外装カバーに対して脱着可能にしたため、定期的に
交換する集塵フィルタの交換性を高めて集塵フィルタの
交換が容易になり、したがって、汚れ易い排気口が汚れ
ていれば排気口を簡単に交換でき、外観上も良くなる。
請求項３記載の発明によれば、コストダウンを図れると
ともに、集塵フィルタの交換性も良くなる。
装置内の飛散トナー、紙粉等の塵埃を集塵する集塵フィ
ルタと、排気ファンと、排気ファンに対向した部分に排
気口を備えた外装カバーを有した電子写真装置におい
て、前記排気ファンと前記外装カバー排気口の間に閉鎖
された空間を設け、この閉鎖された空間は弾性部材にて
形成するとともに、前記閉鎖された空間に前記集塵フィ
ルタを配置したため、温度上昇を抑えつつ集塵効率を高
めることができる。請求項２記載の発明によれば、排気
口を外装カバーに対して脱着可能にしたため、定期的に
交換する集塵フィルタの交換性を高めて集塵フィルタの
交換が容易になり、したがって、汚れ易い排気口が汚れ
ていれば排気口を簡単に交換でき、外観上も良くなる。
請求項３記載の発明によれば、コストダウンを図れると
ともに、集塵フィルタの交換性も良くなる。
【図１】本発明の実施例の概略構成を示す説明図であ
る。
る。
【図２】本発明の実施例のシール排気部材と集塵フィル
タＢの分解斜視図である。
タＢの分解斜視図である。
【図３】本発明の実施例の排気口と外装カバーの分解斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明の変形例の集塵フィルタＢを示す斜視図
である。
である。
【図５】本発明の実施例が適用された電子写真装置を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図６】従来の概略構成を示す説明図である。
１ 感光体 １０ 現像装置 １１ 第１現像装置 １２ 第２現像装置 １３ 第３現像装置 １４ 第４現像装置 ２０ カバー ３０ シールダクト ４０ ダクト現像部 ５０ 集塵フィルタ（Ａ） ６０ オゾンフィルタ ７０ 排気ファン ８０ シール排気部材 ９０ 外装カバー ９１ 排気口 １００ 集塵フィルタ（Ｂ） １１０ 空間
Claims (3)
- 【請求項１】 電子写真装置内の飛散トナー、紙粉等の
塵埃を集塵する集塵フィルタと、排気ファンと、排気フ
ァンに対向した部分に排気口を備えた外装カバーを有し
た電子写真装置において、前記排気ファンと前記外装カ
バー排気口の間に閉鎖された空間を設け、この閉鎖され
た空間は弾性部材にて形成するとともに、前記閉鎖され
た空間に前記集塵フィルタを配置したことを特徴とする
電子写真装置のトナー粉塵除去装置。 - 【請求項２】 請求項１記載において、前記排気口部分
を前記外装カバーに対して着脱可能な構成としたことを
特徴とする電子写真装置のトナー粉塵除去装置。 - 【請求項３】 請求項１記載において、電子写真装置内
の飛散したトナー、紙粉等の塵埃を集塵する前記集塵フ
ィルタと、前記排気口とを一体に構成したことを特徴と
する電子写真装置のトナー粉塵除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145172A JPH07140858A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 電子写真装置のトナー粉塵除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145172A JPH07140858A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 電子写真装置のトナー粉塵除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07140858A true JPH07140858A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=15379107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5145172A Pending JPH07140858A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 電子写真装置のトナー粉塵除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07140858A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084633A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の排気ユニット |
| JP2008134420A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 排気処理機構及び画像形成装置 |
| JP2016155092A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | コニカミノルタ株式会社 | クリーンユニット及びクリーンユニットを備える画像形成装置 |
| EP3608725A1 (en) * | 2018-08-10 | 2020-02-12 | Ricoh Company, Ltd. | Particle collecting device and image forming apparatus including same |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP5145172A patent/JPH07140858A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084633A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の排気ユニット |
| JP2008134420A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 排気処理機構及び画像形成装置 |
| JP2016155092A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | コニカミノルタ株式会社 | クリーンユニット及びクリーンユニットを備える画像形成装置 |
| EP3608725A1 (en) * | 2018-08-10 | 2020-02-12 | Ricoh Company, Ltd. | Particle collecting device and image forming apparatus including same |
| JP2020027158A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 株式会社リコー | 微粒子捕集装置、及び、画像形成装置 |
| US10877436B2 (en) | 2018-08-10 | 2020-12-29 | Ricoh Company, Ltd. | Particle collecting device and image forming apparatus including same |
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