JPH07140521A - フォーカルプレンシャッタ - Google Patents

フォーカルプレンシャッタ

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JPH07140521A
JPH07140521A JP5315842A JP31584293A JPH07140521A JP H07140521 A JPH07140521 A JP H07140521A JP 5315842 A JP5315842 A JP 5315842A JP 31584293 A JP31584293 A JP 31584293A JP H07140521 A JPH07140521 A JP H07140521A
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shaft
blade group
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shutter
auxiliary plate
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Hiroshi Miyazaki
浩 宮崎
Kenichi Watabe
研一 渡部
Toshihisa Saito
利久 斉藤
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms
    • G03B9/08Shutters
    • G03B9/10Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
    • G03B9/18More than two members

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Shutters For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】軸の正確な位置出しを可能とするとともに耐久
性を向上させ、横ムラの発生も抑えることを可能とした
フォーカルプレンシャッタを提供する。 【構成】軸6,8,10,12が補助板13に固着され
る。シャッタ基板1に形成された長孔1eに軸10が挿
入されて位置決めが行われ、螺合部材14により、補助
板13はシャッタ基板1へ固定される。シャッタ基板1
の、軸8および軸12の位置する部分は、切欠形状とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂材料により形成さ
れたシャッタ基板を備えるフォーカルプレンシャッタに
関し、より詳細には、該シャッタ基板において羽根群を
支持する軸の支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フォーカルプレンシャッタの
基板としては、一般に金属材料より形成されているが、
最近になって、低コスト、より軽量化の面から成形にて
製造できることから樹脂材料により形成する技術が知ら
れていて、さらに工程短縮やコストダウン等を目的とし
て、羽根駆動部材を枢支する駆動軸や駆動アームを枢支
するアーム軸類なども、シャッタ基板とともに一体成形
する技術も用いられていた。例えば特開平1−2807
39号にはモールドで成形された基板が記載されてお
り、また、実開昭58−16625号にはモールド板と
金属板とを一体にする技術が開示されている。
【0003】このような樹脂材料により成形された基板
を用いたフォーカルプレンシャッタにおいては、樹脂プ
レート自体が金属プレートに比べて剛性が劣るため、カ
メラ本体への組込みの時などのようにシャッタ基板に力
が加わった場合に、シャッタ基板に変形(ソリ等)を生
じ、軸が倒れて軸位置が変わったり中心軸がずれたりす
る。特に、駆動軸やセットレバー軸周辺は、羽根走行の
駆動力をチャージするために大きな力がかかり、プレー
トが変形しやすい。このため羽根がスムースに動かなか
ったり、あるいは画枠に対して傾いて走行する、いわゆ
る横ムラが大きくなり、露出精度を劣化させるといった
不都合な点があった。また、樹脂にて形成された軸は、
金属の軸に比べて強度の点で弱く耐久性が劣るなどの問
題もあった。
【0004】このような問題を解消するため、従来にお
いては、シャッタ基板の剛性を増すように、シャッタ基
板の周縁を肉厚にしたり、周囲にリブを設けたりしてい
た。特に、シャッタ駆動源周辺は、軸部の強度や耐久性
が増すように軸部やその周囲を肉厚としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シャッ
タ基板の周縁を肉厚にしたり周囲にリブを設けたりする
ことは、シャッタ基板が全体的に大きくなってしまい、
カメラ内におけるシャッタのためのスペースをより大き
く確保しなければならないという不都合が生じていた。
また、シャッタ駆動源周辺の軸部やその周囲を肉厚とす
ると、その分、シャッタ装置としての厚さが増すという
不都合があった。これらはカメラの小型化という市場の
要求と相反するものであった。
【0006】また、図5のように、駆動軸類と基板とを
樹脂により一体成形する場合には、各軸を偏心のないも
のとする必要があり、特に駆動レバー102を枢支する
駆動軸101aと駆動アーム103を枢支するアーム軸
101b、駆動レバー105を枢支する駆動軸101c
と駆動アーム106を枢支するアーム軸101dのよう
に、シャッタ基板101の表側、裏側の両面に突出して
形成されていて同一面にない軸を、表裏を通して偏心の
ないものとするには正確な軸形状が要求される。しかし
ながら、このような小径で且つ径に対し軸長を有する軸
の成形は、軸の根元にヒケ現象が起こりやすく、偏心を
有したり軸が傾斜したまま固化したりするため、正確な
寸法形状や軸位置とするには製造上容易ではない。ま
た、図5に示すように駆動軸101a、101cの強度
を確保するために根元周囲を肉厚とした場合には、ヒケ
現象をあらかじめ考慮して、反対側の面のアーム軸10
1b、101dの根元周囲を肉薄にするなどの処置が必
要となり、形状が複雑になるという不都合を有してい
た。
【0007】そして、このように偏心等により軸形状や
同一軸線上にあるべき位置が正確でない場合には、駆動
軸101a,101cに枢支される駆動レバー102,
105のシャッタ基板101の面に平行な走行運動と、
アーム軸101b,101dに枢支され駆動レバー10
2,105と係合する駆動アーム103,106および
羽根群のシャッタ基板101の面に平行な走行運動とが
正しく対応せず、走行不良が発生したりして正確な露出
が実現されないという不都合を生じるものであった。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、シャッタ全体を大型
化することなく、偏心等の発生がなく正確な軸位置を確
保してシャッタ作動を正確にするとともに耐久性を向上
させ、横ムラの発生も抑えることを可能としたフォーカ
ルプレンシャッタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、樹脂材
料により成るシャッタ基板と、露光用開口を開閉する羽
根群と、前記羽根群を軸を介して支持するとともに移動
走行させる駆動部材とを備えたフォーカルプレンシャッ
タにおいて、前記羽根群を支持する軸が取り付けられる
前記シャッタ基板とは別部材の補助板を備えていて、該
補助板は前記シャッタ基板に固定されているようにした
ことにより達成される。
【0010】
【作用】上記の構成により、羽根群を支持する軸は、樹
脂一体成形による不都合な点を有せず、シャッタ基板の
表側、裏側の両面を通して同一の軸となるため、該軸の
位置ずれや偏心が最小限のものとなる。また、軸は金属
化が可能となり、耐久性が向上する。さらに、補助板を
先羽根駆動側と後羽根駆動側とに分離分割して、それぞ
れが独立して駆動軸を中心に回転調整が可能なものとす
ることにより、画枠に対する羽根群の傾きが調整されて
横ムラの発生が抑えられる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を用いた好適なる一実施例につ
いて図面を参照しながら具体的に説明する。図1は本発
明のフォーカルプレンシャッタの第1の実施例を示す平
面図である。図2は同じく本発明の第1実施例を示した
断面図である。1はシャッタ基板で、アパーチャ1aが
形成されている。また、1b,1cはスロットで、駆動
レバー2,3に設けられた駆動ピン2a,3aの作動範
囲に合わせて形成されている。4は先羽根群で、複数の
遮光性薄板からなり、図1においてシャッタ基板1の裏
側に配置されている。図1では、アパーチャ1aから退
避し重畳された状態を示している。後羽根群も同様に複
数の遮光性薄板からなっているが、図1においては省略
してある。
【0012】5は駆動アームで、先羽根群4を枢着して
いる。また、駆動アーム5は、金属材料より成る軸6の
アーム軸部6aに回転可能に枢支され、7は支持アーム
で、同じく金属材料より成ることが好ましい軸8により
回転可能に枢支されている。駆動アーム5には、孔5a
が形成されていて、シャッタ基板1のスロット1bを貫
通する駆動レバー2の駆動ピン2aと係合するようにな
っている。これにより、駆動レバー2の作動に追従し
て、駆動アーム5は軸6を中心に、支持アーム7は軸8
を中心に回動することにより、平行リンク機構を構成
し、先羽根群4はアパーチャ1a上を走行する。また、
図示しない後羽根群を枢着していて後羽根群を走行させ
る駆動アーム9は軸10のアーム軸部10aに枢支さ
れ、支持アーム11は、軸12により枢支されている。
【0013】13は補助板で、図2に示すように、軸
6、8、10、12が固着されている。軸6には、駆動
レバー2が枢支される駆動軸部6bと前述した駆動アー
ム5が枢支されるアーム軸部6aとが設けられていて、
同一の軸部材にて形成されている。同様に、軸10に
は、駆動軸部10bと前述したアーム軸部10aとが設
けられていて、同一の軸部材にて形成されている。シャ
ッタ基板1には、成形によりあらかじめ嵌合孔1dと長
孔1eが形成されている。14は螺合部材である。
【0014】次に、基板への補助板の取り付けおよび調
整作業について述べる。まず、補助板13のシャッタ基
板1への取付けについて説明する。まず、軸6を嵌合孔
1dに挿入する。続いて、軸10を長孔1eに挿入する
とともに、軸10で位置合わせを行う。こうして、補助
板13全体の位置決めを行い、螺合部材14によりシャ
ッタ基板1へと固定することにより行われる。なお、軸
8および軸12の位置する部分は、シャッタ基板1は切
欠の形状となっていて、軸8および軸12は基板に拘束
されず、補助板13により位置が決定および固定される
ようになっている。この実施例では、調整するための長
孔1eを軸10側に設けたが、軸6側に設けてもよい。
【0015】なお、この実施例では、図2においてシャ
ッタ基板1の上方から補助板13を取り付けるようにな
っているが、フォーカルプレーンシャッタの構造によ
り、シャッタ基板1の下方から取り付けるようにしても
よい。
【0016】図3は本発明のフォーカルプレンシャッタ
の第2の実施例を示す平面図であって、補助板を先羽根
群と後羽根群とに分離分割し各々独立させたものであ
る。先述した第1の実施例と共通する部分の説明は省略
する。15は先補助板で、軸6と、軸8を固着してい
る。また、先補助板15は、軸6によってシャッタ基板
1に配設される。16はバネで、シャッタ基板1と先補
助板15との間に懸架され、先補助板15を軸6を中心
に左旋方向(反時計方向)に回転させるように付勢して
いる。17は偏心軸で、シャッタ基板1に配設され、バ
ネ16により付勢されている先補助板15の回転等の位
置ずれを抑制するとともに、先補助板15の位置を固定
する。
【0017】ついで、調整する際の順序を説明する。先
補助板15はバネ16により付勢されているので、つね
に偏心軸17と当接するようになっている。従って、偏
心軸17を回転させると、該回転に応じて先補助板15
も軸6を中心にして回転する。図3の状態において、偏
心軸17を例えば左旋させると、先補助板15は偏心軸
17により押動され右旋させられる。図4に示すように
先羽根群4は羽根の先端側がアパーチャ1aに近接する
ように傾いた位置になる。このように、偏心軸17を回
転させることにより、先羽根群4を、画枠に対して最適
な位置となるように調整することができる。
【0018】このように、第2の実施例においては、先
羽根群と後羽根群とを独立させて、それぞれ別個に、羽
根群の傾きを調整することが可能となり、例えば、先羽
根群の傾きを後羽根群の傾きに合わせることより、全体
として、横ムラを減少させることができる。
【0019】なお、第2の実施例においては、先補助板
15の場合で説明したが、このような分離分割された補
助板を、先羽根群あるいは後羽根群のどちら側に配する
か、あるいは両方へ設するとするかは、その仕様等によ
り選択可能な事項である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によるフォーカル
プレンシャッタにおいては、羽根群を支持する軸が取り
付けられるシャッタ基板とは別部材の補助板を備えてい
て、該補助板はシャッタ基板に固定されているようにし
たので、該軸は、樹脂一体成形による不都合な点を有せ
ず、シャッタ基板の表側、裏側の両面を通して同一の軸
となって位置ずれや偏心がきわめて小さなものとなり、
駆動レバーの走行運動と羽根群側の走行運動とが正確に
対応し露出精度を向上させることができる。また、補助
板を金属部材として軸を金属化することにより、該軸は
補助板に確実に固定されて軸周辺の強度が確保され、樹
脂製の軸あるいは樹脂基板に植立された金属軸と比較し
て、耐久性が向上する。そして、チャージ時におけるス
トレスを補助板全体で吸収することができる。
【0021】さらに、補助板を先羽根駆動側と後羽根駆
動側とに分離分割して、それぞれが独立して駆動軸を中
心に回転調整が可能なものとすることにより、画枠に対
する羽根群の傾きが調整されて横ムラが抑えられること
となり、露出精度がさらに向上される。
【0022】しかも、樹脂にて軸を一体成形した場合に
必要な強度確保のための肉厚部を設ける必要もなくな
り、全体としての厚さも最小限のものとするとともに、
シャッタ基板の成形を容易にすることができ、その効果
は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示し、先羽根群の傾き
調整を表す平面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ基板 2,3 駆動レバー 4 先羽根群 5,9 駆動アーム 6,8,10,12 軸 7,11 支持アーム 13 補助板 14 螺合部材 15 先補助板 16 バネ 17 偏心軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂材料により成るシャッタ基板と、露
    光用開口を開閉する羽根群と、前記羽根群を軸を介して
    支持するとともに移動走行させる駆動部材とを備えたフ
    ォーカルプレンシャッタにおいて、前記羽根群を支持す
    る軸が取り付けられる前記シャッタ基板とは別部材の補
    助板を備えていて、該補助板は前記シャッタ基板に固定
    されていることを特徴としたフォーカルプレンシャッ
    タ。
  2. 【請求項2】 前記補助板は、該補助板に取り付けられ
    る前記軸を前記シャッタ基板に形成された孔に挿入して
    位置決めされることとした請求項1記載のフォーカルプ
    レンシャッタ。
  3. 【請求項3】 前記補助板は、先羽根駆動側と後羽根駆
    動側とに分割され、それぞれが独立に駆動軸を中心に回
    転調整が可能であるようにされ、該分割された補助板を
    少なくとも1つ備えていることとした請求項1記載のフ
    ォーカルプレンシャッタ。
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