JPH07138540A - マーキングシート用アプリケーションフィルム - Google Patents
マーキングシート用アプリケーションフィルムInfo
- Publication number
- JPH07138540A JPH07138540A JP28902293A JP28902293A JPH07138540A JP H07138540 A JPH07138540 A JP H07138540A JP 28902293 A JP28902293 A JP 28902293A JP 28902293 A JP28902293 A JP 28902293A JP H07138540 A JPH07138540 A JP H07138540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marking sheet
- paper
- application film
- resin
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マーキングシートを小さな凸曲面に対しても
しわや白化を生ずることなく転着することができるマー
キングシート用アプリケーションフイルムを提供する。 【構成】 ポリ塩化ビニル樹脂(徳山積水工業社製 商
品名:PVCレジン)100重量部、可塑剤(積水化学
工業社製 商品名:DOP)52重量部、安定剤(堺化
学社製 商品名:SB)2重量部とからなる混合物がカ
レンダーロールにより厚み50μmのフイルムに成形さ
れてなる基材フイルム1の一面にブチルアクリレートを
主成分とするアクリル系粘着剤層2が厚み20μmで設
けられ、該粘着剤層2面に厚み50μmの剥離紙3が積
層されてなる。
しわや白化を生ずることなく転着することができるマー
キングシート用アプリケーションフイルムを提供する。 【構成】 ポリ塩化ビニル樹脂(徳山積水工業社製 商
品名:PVCレジン)100重量部、可塑剤(積水化学
工業社製 商品名:DOP)52重量部、安定剤(堺化
学社製 商品名:SB)2重量部とからなる混合物がカ
レンダーロールにより厚み50μmのフイルムに成形さ
れてなる基材フイルム1の一面にブチルアクリレートを
主成分とするアクリル系粘着剤層2が厚み20μmで設
けられ、該粘着剤層2面に厚み50μmの剥離紙3が積
層されてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マーキングシートを被
着体に転着するために用いられ、特に細かい曲面部分へ
の転着に用いて好適なアプリケーションフィルムに関す
る。
着体に転着するために用いられ、特に細かい曲面部分へ
の転着に用いて好適なアプリケーションフィルムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂シートの一面に粘着
剤層が設けられた装飾を目的とするマーキングシートが
屋外装飾及び屋内装飾等の種々の分野で広く用いられて
いる。このようなマーキングシートを任意のデザインに
切り抜いて被着体に転着するためにアプリケーションフ
ィルムが使用されている。
剤層が設けられた装飾を目的とするマーキングシートが
屋外装飾及び屋内装飾等の種々の分野で広く用いられて
いる。このようなマーキングシートを任意のデザインに
切り抜いて被着体に転着するためにアプリケーションフ
ィルムが使用されている。
【0003】従来のアプリケーションフィルムは絵文字
に切り抜かれたマーキングシートの位置関係を崩さずに
被着体へ転着させるための支持体として、又は、長尺の
テープ状、大面積としたマーキングシートにしわが生じ
ないように支持しながら施工するために使用されるもの
であり、もっぱら支持体としての強度が重視されるもの
である。従って、その物性は全てマーキングシートより
も硬く、且つ伸びが小さいものであった。
に切り抜かれたマーキングシートの位置関係を崩さずに
被着体へ転着させるための支持体として、又は、長尺の
テープ状、大面積としたマーキングシートにしわが生じ
ないように支持しながら施工するために使用されるもの
であり、もっぱら支持体としての強度が重視されるもの
である。従って、その物性は全てマーキングシートより
も硬く、且つ伸びが小さいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
アプリケーションフィルムを用いて、例えば建物のシャ
ッターのように小さな凸曲面や、球体面などにマーキン
グシートを転着する場合にはアプリケーションフィルム
は柔軟性に乏しく、伸びないので被着体面に追随するこ
とができない。このため、このような部分に転着する場
合にはアプリケーションフィルムを使用せず、マーキン
グシート単体で施工されている。
アプリケーションフィルムを用いて、例えば建物のシャ
ッターのように小さな凸曲面や、球体面などにマーキン
グシートを転着する場合にはアプリケーションフィルム
は柔軟性に乏しく、伸びないので被着体面に追随するこ
とができない。このため、このような部分に転着する場
合にはアプリケーションフィルムを使用せず、マーキン
グシート単体で施工されている。
【0005】しかし、マーキングシート自体は柔軟性を
有するため、被着体に貼り付ける際にしわを生じないよ
うに手で引き伸ばしながら作業される。そのため不均一
な伸び方となり、ともするとマーキングシートがその降
伏値を超えて引き伸ばされ、その部分が白化して外観を
極めて低下させる。又、引き伸ばされることにより切れ
目を生じて施工を続けることができなくなるという問題
がある。この問題は被着体の凸曲面の曲率半径が小さい
ほど顕著に現れる。
有するため、被着体に貼り付ける際にしわを生じないよ
うに手で引き伸ばしながら作業される。そのため不均一
な伸び方となり、ともするとマーキングシートがその降
伏値を超えて引き伸ばされ、その部分が白化して外観を
極めて低下させる。又、引き伸ばされることにより切れ
目を生じて施工を続けることができなくなるという問題
がある。この問題は被着体の凸曲面の曲率半径が小さい
ほど顕著に現れる。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解消し、マー
キングシートを小さな凸曲面に対してもしわや白化を生
ずることなく転着することができるマーキングシート用
アプリケーションフィルムを提供することを目的とす
る。
キングシートを小さな凸曲面に対してもしわや白化を生
ずることなく転着することができるマーキングシート用
アプリケーションフィルムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のマーキングシー
ト用アプリケーションフィルムは、熱可塑性樹脂からな
る基材の片面に粘着剤層が設けられ、マーキングシート
の施工の際に使用されるアプリケーションフィルムであ
って、基材がマーキングシートよりも柔軟性及びゴム弾
性に富むことを特徴とするものである。
ト用アプリケーションフィルムは、熱可塑性樹脂からな
る基材の片面に粘着剤層が設けられ、マーキングシート
の施工の際に使用されるアプリケーションフィルムであ
って、基材がマーキングシートよりも柔軟性及びゴム弾
性に富むことを特徴とするものである。
【0008】マーキングシートは塩化ビニルレジンに安
定剤、可塑剤、顔料及び実質的に塩化ビニル樹脂を溶解
しない有機溶剤を加え、混合分散して得られる塩化ビニ
ルオルガノゾルを紙を離型紙又は合成樹脂フィルムに塗
布乾燥して硬化させる流延成形法、又は有機溶剤を使用
しないカレンダー法により製造されたものが使用され
る。
定剤、可塑剤、顔料及び実質的に塩化ビニル樹脂を溶解
しない有機溶剤を加え、混合分散して得られる塩化ビニ
ルオルガノゾルを紙を離型紙又は合成樹脂フィルムに塗
布乾燥して硬化させる流延成形法、又は有機溶剤を使用
しないカレンダー法により製造されたものが使用され
る。
【0009】上記マーキングシートの厚みは40μm〜
80μmであり、その最大伸度は50〜200%であ
り、伸度が200%以上になると白化が発生する。この
ようなものとしてアプリケーションフィルムの基材フィ
ルムは、軟質塩化ビニル樹脂が好適である。
80μmであり、その最大伸度は50〜200%であ
り、伸度が200%以上になると白化が発生する。この
ようなものとしてアプリケーションフィルムの基材フィ
ルムは、軟質塩化ビニル樹脂が好適である。
【0010】上記アプリケーションフィルムはマーキン
グシートよりも柔軟性とゴム弾性に富むものが使用され
るので、マーキングシートを小さな凸曲面に転着する際
に、マーキングシートはアプリケーションフィルムとと
もに伸ばされながら貼り合わされることによりしわを発
生させずに転着できる。更に、アプリケーションフィル
ムが伸び、それとともにマーキングシートが伸ばされる
ので、マーキングシートが受ける引張応力が局部的に集
中することがなく、伸度が降伏値以上となって白化を生
じることが防止される。
グシートよりも柔軟性とゴム弾性に富むものが使用され
るので、マーキングシートを小さな凸曲面に転着する際
に、マーキングシートはアプリケーションフィルムとと
もに伸ばされながら貼り合わされることによりしわを発
生させずに転着できる。更に、アプリケーションフィル
ムが伸び、それとともにマーキングシートが伸ばされる
ので、マーキングシートが受ける引張応力が局部的に集
中することがなく、伸度が降伏値以上となって白化を生
じることが防止される。
【0011】このアプリケーションフィルムとして、1
0%モジュラスが1.5〜2.5kg/15mmでゴム
弾性を示すものが好ましい。10%モジュラスが1.5
kg/15mmよりも低いとマーキングシートに貼り合
わせるときに歪みなく貼るのが困難となる。2.5kg
/1.5mmよりも高いとフィルムの柔軟性が失われる
ので上記の範囲が好ましい。
0%モジュラスが1.5〜2.5kg/15mmでゴム
弾性を示すものが好ましい。10%モジュラスが1.5
kg/15mmよりも低いとマーキングシートに貼り合
わせるときに歪みなく貼るのが困難となる。2.5kg
/1.5mmよりも高いとフィルムの柔軟性が失われる
ので上記の範囲が好ましい。
【0012】上記アプリケーションフィルムは最大伸度
が150〜300%であることが好ましく、又、上記ア
プリケーションフィルムの厚みは特に限定されるもので
はないが、取扱い易さ等の面で50〜100μmのもの
が好ましい。
が150〜300%であることが好ましく、又、上記ア
プリケーションフィルムの厚みは特に限定されるもので
はないが、取扱い易さ等の面で50〜100μmのもの
が好ましい。
【0013】本発明マーキングシート用アプリケーショ
ンフィルムに設けられる粘着剤層は、マーキングシート
に設けられた粘着剤層の離型紙に対する粘着力よりも粘
着力が強く、かつマーキングシートの粘着剤層の被着体
に対する粘着力よりも弱い粘着力を有するものであり、
通常のアプリケーションフィルムに用いられるもので、
その厚みは10〜20μmが好ましい。
ンフィルムに設けられる粘着剤層は、マーキングシート
に設けられた粘着剤層の離型紙に対する粘着力よりも粘
着力が強く、かつマーキングシートの粘着剤層の被着体
に対する粘着力よりも弱い粘着力を有するものであり、
通常のアプリケーションフィルムに用いられるもので、
その厚みは10〜20μmが好ましい。
【0014】上記本発明のマーキングシート用アプリケ
ーションフィルムは使用されるまでその粘着剤層面が剥
離紙に積層されるのが好ましい。この理由はアプリケー
ションフィルムの基材自体が柔軟性とゴム弾性に富むも
のであるから、剥離紙に積層せずに巻重体とした場合、
マーキングシートに貼り合わせるまでに展開力の荷重に
よりアプリケーションフィルムが変形することがあるか
らである。
ーションフィルムは使用されるまでその粘着剤層面が剥
離紙に積層されるのが好ましい。この理由はアプリケー
ションフィルムの基材自体が柔軟性とゴム弾性に富むも
のであるから、剥離紙に積層せずに巻重体とした場合、
マーキングシートに貼り合わせるまでに展開力の荷重に
よりアプリケーションフィルムが変形することがあるか
らである。
【0015】剥離紙としてはクラフト紙、上質紙、グラ
シン紙等の紙基材にポリエチレン樹脂がラミネートさ
れ、該ポリエチレン樹脂面にシリコン樹脂等による離型
処理がなされたものや、ポリエチレンテレフタレート、
ポリプロピレン等の合成樹脂フィルムを使用できる。
シン紙等の紙基材にポリエチレン樹脂がラミネートさ
れ、該ポリエチレン樹脂面にシリコン樹脂等による離型
処理がなされたものや、ポリエチレンテレフタレート、
ポリプロピレン等の合成樹脂フィルムを使用できる。
【0016】
【作用】本発明マーキングシート用アプリケーションフ
ィルムは、マーキングシートよりも柔軟性とゴム弾性に
富むものが使用されるので、マーキングシートを小さな
凸曲面に転着する際に、マーキングシートはアプリケー
ションフィルムとともに伸ばされながら貼り合わされる
のでしわを発生させずに転着できる。更に、アプリケー
ションフィルムが伸び、それとともにマーキングシート
が伸ばされることによりマーキングシートが受ける引張
応力が分散されて白化を生じるのを防ぐ作用をする。
ィルムは、マーキングシートよりも柔軟性とゴム弾性に
富むものが使用されるので、マーキングシートを小さな
凸曲面に転着する際に、マーキングシートはアプリケー
ションフィルムとともに伸ばされながら貼り合わされる
のでしわを発生させずに転着できる。更に、アプリケー
ションフィルムが伸び、それとともにマーキングシート
が伸ばされることによりマーキングシートが受ける引張
応力が分散されて白化を生じるのを防ぐ作用をする。
【0017】
【実施例】次に、本発明マーキングシート用アプリケー
ションフィルムの実施例を図面を参照して説明する。図
1は本発明マーキングシート用アプリケーションフィル
ムの実施例を示す断面図であり、ポリ塩化ビニル樹脂
(徳山積水工業社製 商品名:PVCレジン)100重
量部、可塑剤(積水化学工業社製 商品名:DOP)5
2重量部、安定剤(堺化学社製 商品名:SB)2重量
部とからなる混合物がカレンダーロールにより厚み50
μmのフィルムに成形された基材フィルム1の一面に、
ブチルアクリレートを主成分とするアクリル系粘着剤層
2が厚み20μmで設けられ、該粘着剤層2面に、クラ
フト紙にポリエチレン樹脂がラミネートされ、さらにシ
リコーン樹脂がコーティングされてなる厚み50μmの
剥離紙3が積層されてなる。
ションフィルムの実施例を図面を参照して説明する。図
1は本発明マーキングシート用アプリケーションフィル
ムの実施例を示す断面図であり、ポリ塩化ビニル樹脂
(徳山積水工業社製 商品名:PVCレジン)100重
量部、可塑剤(積水化学工業社製 商品名:DOP)5
2重量部、安定剤(堺化学社製 商品名:SB)2重量
部とからなる混合物がカレンダーロールにより厚み50
μmのフィルムに成形された基材フィルム1の一面に、
ブチルアクリレートを主成分とするアクリル系粘着剤層
2が厚み20μmで設けられ、該粘着剤層2面に、クラ
フト紙にポリエチレン樹脂がラミネートされ、さらにシ
リコーン樹脂がコーティングされてなる厚み50μmの
剥離紙3が積層されてなる。
【0018】上記基材フィルムの引張破断強度は2.6
kg/19mm、最大伸度160mm、10%モジュラ
スは1.4kg/19mmであった。
kg/19mm、最大伸度160mm、10%モジュラ
スは1.4kg/19mmであった。
【0019】塩化ビニルオルガノゾルが流延成形された
軟質塩化ビニルフィルム(最大伸度100%、10%モ
ジュラス2.0kg/15mm)が粘着剤層を介して離
型紙に積層されてなる厚み80μmのマーキングシート
(図示略)の粘着剤非塗布面を、上記アプリケーション
フィルムの粘着剤層2面に貼り合わせ、マーキングシー
トの離型紙を剥離し、該マーキングシートの粘着剤層2
面を被着体の曲面に沿ってアプリケーションフィルムと
ともに伸ばしながら転着し、その後アプリケーションフ
ィルムを剥離した。マーキングシートはしわの発生もな
く、白化も全く起こらず、曲面に沿って完全に転着され
すぐれた外観を呈した。
軟質塩化ビニルフィルム(最大伸度100%、10%モ
ジュラス2.0kg/15mm)が粘着剤層を介して離
型紙に積層されてなる厚み80μmのマーキングシート
(図示略)の粘着剤非塗布面を、上記アプリケーション
フィルムの粘着剤層2面に貼り合わせ、マーキングシー
トの離型紙を剥離し、該マーキングシートの粘着剤層2
面を被着体の曲面に沿ってアプリケーションフィルムと
ともに伸ばしながら転着し、その後アプリケーションフ
ィルムを剥離した。マーキングシートはしわの発生もな
く、白化も全く起こらず、曲面に沿って完全に転着され
すぐれた外観を呈した。
【0020】
【発明の効果】本発明マーキングシート用アプリケーシ
ョンフィルムは以上の構成であり、基材がマーキングシ
ートよりも柔軟性及びゴム弾性に富むので、マーキング
シートを小さな凸曲面に転着する際に、しわを発生させ
ずに転着できる。更に、アプリケーションフィルムが伸
び、それとともにマーキングシートが伸ばされ、マーキ
ングシートに引張応力が集中することがないので、マー
キングシートに白化を生じることがない。
ョンフィルムは以上の構成であり、基材がマーキングシ
ートよりも柔軟性及びゴム弾性に富むので、マーキング
シートを小さな凸曲面に転着する際に、しわを発生させ
ずに転着できる。更に、アプリケーションフィルムが伸
び、それとともにマーキングシートが伸ばされ、マーキ
ングシートに引張応力が集中することがないので、マー
キングシートに白化を生じることがない。
【0021】
【図1】本発明マーキングシート用アプリケーションフ
ィルムの実施例を示す断面図。
ィルムの実施例を示す断面図。
1:基材フィルム 2:粘着剤層 3:剥離紙
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる基材の片面に粘着
剤層が設けられ、マーキングシートの施工の際に使用さ
れるアプリケーションフィルムであって、基材がマーキ
ングシートよりも柔軟性及びゴム弾性に富むことを特徴
とするマーキングシート用アプリケーションフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28902293A JPH07138540A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | マーキングシート用アプリケーションフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28902293A JPH07138540A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | マーキングシート用アプリケーションフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07138540A true JPH07138540A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17737818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28902293A Pending JPH07138540A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | マーキングシート用アプリケーションフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07138540A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6673419B1 (en) | 1999-03-12 | 2004-01-06 | 3M Innovative Properties Company | Marking film and composite marking film |
WO2009038292A3 (en) * | 2007-09-18 | 2009-05-07 | Doo Ho Chung | Method for manufacturing interior material using transfer paper and interior material made using the method |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP28902293A patent/JPH07138540A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6673419B1 (en) | 1999-03-12 | 2004-01-06 | 3M Innovative Properties Company | Marking film and composite marking film |
WO2009038292A3 (en) * | 2007-09-18 | 2009-05-07 | Doo Ho Chung | Method for manufacturing interior material using transfer paper and interior material made using the method |
US8343301B2 (en) | 2007-09-18 | 2013-01-01 | Doo Ho Chung | Method for manufacturing interior material using transfer paper and interior material made using the method |
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