JPH07137676A - 自動2・3輪車のスタンド装置 - Google Patents

自動2・3輪車のスタンド装置

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JPH07137676A
JPH07137676A JP5308601A JP30860193A JPH07137676A JP H07137676 A JPH07137676 A JP H07137676A JP 5308601 A JP5308601 A JP 5308601A JP 30860193 A JP30860193 A JP 30860193A JP H07137676 A JPH07137676 A JP H07137676A
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清一 立石
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタンドロック時にスタンド自体を取り外さ
れないようにする。 【構成】 車体側から延出するブラケット28に取付穴
29を形成し、その一部に切欠部30を設ける。一方ス
タンドカバー23のブラケット28と重なる側壁31に
も取付穴32を設け、メインスタンド20を格納状態に
したとき、切欠部30と一致する切欠部33を設ける。
ブラケット28及びスタンドカバー23の各取付穴29
及び32にスタンド軸22を差し込み、その外周部半径
方向へ突出形成した突起26を切欠部30及び33に一
致させて、スタンドカバー23の側壁31の内側へ通
す。この状態でメインスタンド20を起立させると、切
欠部30と33の位置がずれるため、スタンド軸22の
突起26は、ブラケット28又はスタンドカバー23の
側壁31へ当接して抜き取り不能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体下部へスタンド
軸により枢支されるスタンドと、このスタンドを起立位
置でロックできるロック装置とを備えた自動2・3輪車
のスタンド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動2輪車におけるスタンドロック装置
は、例えば、特開平4−71971号公報により公知で
ある。この、スタンドロック装置は、車体下部に対して
スタンドをスタンド軸で回動自在に枢支するとともに、
スタンドに係合して該スタンドを起立位置にロックする
ロックピンがスプリングの弾発力でロック方向に付勢さ
れており、操向ハンドルにより前記スプリングの弾発力
に抗してロックピンをアンロック方向に移動させると、
スタンドのロックを解除するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スタンドロック装置を備えていても、スタンド軸を抜き
取ることができれば、スタンド自体を車体から取り外す
ことができ、その結果、盗難される場合があり得る。し
たがって、より確実に車両の盗難防止を図るためには、
スタンド自体の取り外しも防止できるようにすることが
望まれる。本発明は係る要請を満足させることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記要請を満足させるた
め、本発明に係る自動2・3輪車のスタンド装置は、車
体下部へスタンド軸によって枢支され、起立位置と格納
位置との間を揺動するスタンドと、このスタンドを起立
位置でロックするためのロック装置を備えた自動2・3
輪車において、前記スタンド軸をスタンドロック時に抜
き取り不能又は抜き取りにくくするための抜き取り防止
手段を備えたことを特徴とする車体下部へスタンド軸に
よって枢支され、起立位置と格納位置との間を揺動する
スタンドと、このスタンドを起立位置でロックするため
のロック装置を備えた自動2・3輪車において、前記ス
タンド軸をスタンドロック時に抜き取り不能又は抜き取
りにくくするための抜き取り防止手段を備えたことを特
徴とする。
【0005】なお、本発明においても抜き取り不能と
は、車体側とスタンドとの連結部へ、係合等によってス
タンド軸を抜け止めし、かつ破壊しなければ、スタンド
軸を軸方向へ抜き取りできなくすることであり、抜き取
りにくくするとは、特殊工具等を使用しなければスタン
ド軸を抜き取れなくすることである。
【0006】
【作用】スタンドを起立させてロック装置によりロック
すると、車両は走行不能状態になる。さらに、抜き取り
防止手段により、スタンドロック状態のとき、スタンド
軸が抜き取り不能又は抜き取りにくくなり、スタンド自
体を車体から取り外すことができないか又は困難にな
る。
【0007】
【発明の効果】本発明は、ロック装置によりスタンドロ
ックを行って車両の盗難防止を図ることができるととも
に、スタンドロック状態では、抜き取り防止手段によ
り、スタンド軸を抜き取り不能又は抜き取りにくくした
ので、スタンド自体を車体から取り外すことを不能又は
困難にでき、その結果、車両の盗難防止をより確実にす
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。まず、実施例の適用されたスクータ型車両の側面
形状を示す図2及びその平面図である図3並びにその後
部側要部を拡大した図4に示すように、スクータ型車両
の骨格を構成するボディフレームは、鋼管の枠組によっ
て構成されており、前端に位置するへッドパイプ1と、
このへッドパイプ1の下端から下方に延出するダウンチ
ューブ2と、このダウンチューブ2の下端近傍から車体
の後上方に延び、平面視で概略楕円状をなすリヤフレー
ム3と、このリヤフレーム3の前部、中央部及び後部を
それぞれ左右方向に連結するフロントクロスメンバ4、
ミッドクロスメンバ5及びリヤクロスメンバ6とを備え
る。へッドパイプ1に操向可能に支持されたフロントフ
ォーク7の上端には操向ハンドル8が設けられ、下端に
は前輪9が軸支される。
【0009】ミッドクロスメンバ5には、リンク機構を
介してパワーユニット10が前端で上下揺動可能に支持
され、このパワーユニット10の後端部には、後輪11
が支持され、かつ、パワーユニット10の後部とリヤク
ロスメンバ6とがリヤクッション12を介して接続され
る。
【0010】ボディフレームの外周は硬質の合成樹脂よ
りなるボディカバーによって覆われる。ボディカバーは
複数の部材に分割されており、そのうち、シート13下
方には、リヤアッパーカバー14、リヤロアーカバー1
5及びアンダーカバー16が設けられている。
【0011】リヤアッパーカバー14は、前後部及び左
右両側部が壁面で囲まれ、かつ、上面及び下面が開放し
た環状の部材からなる一体成形された単一部材として構
成される。リヤアッパーカバー14の内部にはへルメッ
ト等を収納するラッゲージボックス17が嵌合されお
り、リヤアッパーカバー14の上面開口部は、その前端
においてヒンジ止めされたシート13によって開閉自在
に覆われる。
【0012】リヤアッパーカバー14の後部には、後輪
11の上部を覆うリヤフェンダー18が装着される。リ
ヤロアーカバー15及びアンダーカバー16は左右に分
割された構造である。
【0013】次に、メインスタンド20の車体取付構造
を説明する。メインスタンド20は、ミッドクロスメン
バ5に溶接した皿状のスタンドブラケット21の後端
に、左右方向に延びるスタンド軸22を介して前後揺動
自在に枢支される。メインスタンド20は、前記スタン
ド軸22に支持されたスタンドカバー23と、このスタ
ンドカバー23の後面に溶接された車幅方向へ略逆U字
状をなすスタンド本体24とから構成されており、スタ
ンドブラケット21との間に張設したトグルスプリング
25の弾発力により、図2に示す格納位置と図4に示す
起立位置とに安定的に停止するように付勢される。
【0014】メインスタンド20部分を拡大した図5及
びその6−6線断面である図6に明らかなように、メイ
ンスタンド20の起立位置は、スタンドカバー23の前
面がスタンドブラケット21の後壁に当接することによ
り規制される。
【0015】メインスタンド20とスタンドブラケット
21との結合構造は、図5と、スタンド軸22による結
合方法を示す図1並びに図6に明らかである。これらの
図において、スタンド軸22の外周部には、一端に形成
された頭部25の近傍に半径方向へ突出し、本発明にお
ける抜き取り防止手段の一例をなす抜け止め突起26が
一体に形成されている。スタンド軸22の先端側には直
径方向の貫通孔27が形成されている。
【0016】図1中のA部は突起26部分における拡大
回転断面を示す。なお、スタンドブラケット21の側壁
後部左右には、後方へ突出する左右一対の取付ブラケッ
ト28が形成され、ここにスタンド軸22を通す取付穴
29と一方のブラケット28(実施例では左側のブラケ
ット28)に形成された取付穴29の周囲の一部に、突
起26を通過可能にするための切欠部30が形成されて
いる。
【0017】スタンドカバー23のうち、左右のブラケ
ット28の内側へ重なる左右の側壁31にも、取付穴2
9と同じ取付穴32が形成され、さらに、左右の取付穴
32のうち、切欠部30が形成されている側(本実施例
では左側)には、同様の切欠部33が形成されている。
【0018】この切欠部33は、突起26を通過可能さ
せることができ、かつ、各取付穴29と取付穴32を一
致させ、かつ、メインスタンド20を格納状態に近い状
態に寝かせたとき、切欠部30と一致するように形成さ
れている。
【0019】そこで、図1に示すように、左右のブラケ
ット28の内側にスタンドカバー23を入れ、ブラケッ
ト28と取付穴32を一致させ、かつ、メインスタンド
20を略水平に寝かせて、切欠部30と切欠部33を一
致させ、続いて、スタンド軸22の先端を本実施例では
左側のブラケット28に形成された取付穴29へ入れ、
かつ、突起26を切欠部30に合せて、そのまま、押し
込み、突起26を側壁31の内側へ入れる。
【0020】このとき、スタンド軸22の先端が右側の
ブラケット28の取付穴29から外方へ突出するので、
この突出部に形成された貫通孔27に、割りピン34を
通すとスタンド軸22が脱落防止される。
【0021】さらに、メインスタンド20を立てると、
図5に示すように、切欠部33の位置が切欠部30から
略90゜程度回転した位置になって食い違うため、突起
26は側壁31又はブラケット28のいずれかの内面へ
当接して抜け出さなくなる。
【0022】この場合は、突起26の位置は、単にスタ
ンド軸22を差し込んだまま、すなわち切欠部30と一
致する状態であっても、図4に示すように軸回りに回転
させた状態であっても、いずれでもよい。
【0023】このように、スタンド軸22でメインスタ
ンド20をスタンドブラケット21へ連結すると、メイ
ンスタンド20を立てて駐車したとき、スタンド軸22
を抜き取ることができなくなる。このため、スタンドロ
ックによってメインスタンド20を格納状態にできなく
することにより、走行不能にして車両の盗難防止をする
とともに、スタンドロック状態において、メインスタン
ド20自体を車体側から分離できないので、車両の盗難
防止をより確実にできる。
【0024】なお、本実施例では、割りピン34を使用
したため、メインスタンド20の格納状態でも、スタン
ド軸22が脱落防止される。但し、割りピン34による
抜け止めは必ずしも必要でなく、また、突起26と同様
の突起をスタンド軸22の先端に形成し、かつ、右側の
ブラケット28及び側壁31の各取付穴29及び32に
切欠部30及び33を形成し、スタンド軸22を通した
後、スタンド軸22を軸回り方向へ回転させることで抜
け止めさせることもできる。さらには、スタンド軸22
の先端にネジ部を形成し、ここにナットを締結すること
により抜け止めしてもよい(図8参照)。
【0025】図7及び図8は別実施例を示し、この例で
は、抜き取り防止手段として、抜け止めプレート70を
特殊工具を必要とする特殊ボルト71でスタンドブラケ
ット21の側面に取付けてある。抜け止めプレート70
は図8中に明らかなように、スタンドブラケット21の
側面から後方へ延出し、その端部72はスタンド軸22
の頭部25外方に重なっている。
【0026】このため、抜け止めプレート70を外さな
い限り、スタンド軸22を抜くことができず、しかも、
抜け止めプレート70は特殊ボルト71により簡単には
取り外しにくくなっているので、スタンド軸22が抜き
取られにくくなり、盗難防止に役立つ。この場合、スタ
ンド軸22には、前実施例の突起26を設けても設けな
くてもよい。また、割りピン34(図1)も省略でき
る。
【0027】さらに、抜け止めプレート70に代えて又
は抜け止めプレート70と併用して、図8中に仮想線で
示したように、スタンド軸22の突出端(本実施例では
右側のブラケット28から外方へ突出している端部)に
ネジ部を設け、これに特殊工具を必要とする特殊ナット
73を取付けてもよい。この特殊ナット73も抜き取り
防止手段の一例であり、簡単には取り外せないので、同
様にある程度の盗難防止の効果に役立つことができる。
【0028】次に、図4乃至図6に基づいてスタンドロ
ック装置を説明する。スタンドブラケット21の後部内
面と、スタンドカバー23の裏面とには、それぞれ補強
部材40,41が溶接される。メインスタンド20が起
立状態にあるとき、補強部材40、スタンドブラケット
21、スタンドカバー23及び補強部材41は前後方向
に重なり合い、この状態で補強部材40及びスタンドブ
ラケット21を貫通するスリット42と、スタンドカバ
ー23及び補強部材41を貫通するスリット43とが相
互に対向する。
【0029】スタンドブラケット21の内部にはベース
プレート44がボルト45で固定されており、このベー
スプレート44の後端に形成した突起46(図5)が補
強部材40に形成した溝(図示省略)に嵌合して回り止
めされている。
【0030】図6に明らかなように、ベースプレート4
4の上面にはカム板47がボルト48で枢支されてお
り、このカム板47に設けたスプリングフック49とベ
ースプレート44に設けたスプリングフック50との間
に、スプリング51が張設される。カム板47は前記ス
プリング51の弾発力で図6における時計方向に付勢さ
れており、仮想線で示すように、カム板47に設けたス
トッバ52がベースプレート44に設けたブラケット5
3に当接するアンロック位置において停止する。カム板
47は前記アンロック位置にあるとき、スタンドカバー
23及び補強部材41のスリット43から離脱し、メイ
ンスタンド20が揺動可能な状態となる。
【0031】後述する操作レバー54とカム板48とを
続するボーデンワイヤ55はアウタチューブ56とイン
ナケーブル57とから構成されており、アウタチューブ
53の一端はベースプレート44の前記ブラケット53
に支持されるとともに、インナケーブル57の一端はカ
ム板47のスプリングフック50に取付けられる。
【0032】したがって、インナケーブル57を引くこ
とによりスプリング51の弾発力に抗してカム板47を
図6の反時計方向に回動させると、そのカム板47がス
タンドカバー23及び補強部材41のスリット43に係
合し、メインスタンド20は起立位置にロックされる。
【0033】操作レバー54はカム板47をロック位置
及びアンロック位置間で回動させるための部材であり、
図4に示すように、図示しないシートロックによってロ
ック可能なシート13によって覆われるラッゲージボッ
クス17の内部に設けられており、これにより車両の盗
難防止が図られている。
【0034】操作レバー54はラッゲージボックス21
の後壁面にピン58を介して枢支される。ピン58の後
端には、前記ボーデンワイヤ55のインナケーブル57
が取付られたアーム59が固着される。符号60はフッ
クであり、シート13の後端底部に設けられたロック金
具61に係合してシート13を閉位置にロックするよう
になっている。
【0035】操作レバー54を操作するとインナケーブ
ル57が引かれ、カム板47がスプリング51の弾発力
に抗して図6の実線位置に回動し、メインスタンド20
が起立位置にロックされる。逆に、操作レバー54を操
作してインナケーブル57を緩めると、カム板47がス
プリング51の弾発力で図6の仮想線位置に回動し、メ
インスタンド20のロックが解除される。
【0036】なお、図4に示すように、シート13が閉
位置にロックされると、その前端枢支部に設けられてい
るピン62を抜き取ることができなくなり、シート13
を取り外して操作レバー54を操作することも防止され
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例要部の分解斜視図
【図2】スクータ型車両の全体側面図
【図3】スクータ型車両の全体平面図
【図4】スクータ型車両の後部側面図
【図5】スタンド部分の拡大図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】別実施例のスタンド連結部を示す図
【図8】別実施例に係る図6相当図
【符号の説明】
5:ミッドクロスメンバ,13:シート,20:メイン
スタンド,21:スタンドブラケット,22:スタンド
軸,23:スタンドカバー,25:頭部,26:突起,
28:ブラケット,29:取付穴,30:切欠部,3
1:側壁,32:取付穴,33:切欠部,47:カム
板,70:抜け止めプレート,71:特殊ボルト,7
3:特殊ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体下部へスタンド軸によって枢支さ
    れ、起立位置と格納位置との間を揺動するスタンドと、
    このスタンドを起立位置でロックするためのロック装置
    を備えた自動2・3輪車において、前記スタンド軸をス
    タンドロック時に抜き取り不能又は抜き取りにくくする
    ための抜き取り防止手段を備えたことを特徴とする、自
    動2・3輪車のスタンド装置。
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