JP3564826B2 - 自動二輪車のセンタスタンドロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動二輪車のセンタスタンドロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動二輪車用センタスタンドロック装置は、特開平7−69257号公報により公知である。
【0003】
この従来のセンタスタンドロック装置は、車体を支持するセンタスタンドを車体フレーム中央下部のクロスメンバに溶接した皿状のスタンドブラケットに左右方向に延びるスタンドシャフトを介して枢支すると共に、スタンドブラケットの内部にロック装置本体の基板を収納している。
【0004】
この基板の上面にはカム板がボルトで枢支されている。このカム板は、スプリングの力により一方向に付勢されており、センタスタンドに設けられたスタンドカバーおよび補強部材のスリットから離脱して(アンロック位置)センタスタンドは揺動可能な状態となる。また、カム板が回動してスタンドカバーおよび補強部材のスリットに係合することにより(ロック位置)センタスタンドは起立位置にロックされるようになっている。
【0005】
さらに、カム板をロック位置およびアンロック位置間で回動させる操作レバーは、ロック可能なシートによって覆われる物品収納室の内部に設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載されたセンタスタンドロック装置はその本体がセンタスタンドの前方に配置されており、カム板が後方に突出してセンタスタンドをロックするものであるため、センタスタンドの後方から例えばマイナスのドライバー等でカム板を強く押すことによりセンタスタンドロック装置が解除される虞があり、盗難防止効果が低い。
【0007】
また、センタスタンドロック装置の操作レバーが物品収納室の内部に設けられているため、操作の度にシートを開閉しなければならず、面倒である。
【0008】
さらに、物品収納室内に大きな荷物が収納されているとこの荷物が邪魔になって操作レバーの操作に支障を来す。
【0009】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、簡単な構造で、かつ簡単な操作で盗難防止効果を向上できる自動二輪車のセンタスタンドロック装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る自動二輪車のセンタスタンドロック装置は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、車体の下部に設けられたスタンドピボットに左右方向に延びるスタンドシャフトを介して回動自在に枢着されたセンタスタンドを有する自動二輪車において、上記センタスタンドは上端部にそれぞれスタンドプレートが固着された二本のスタンド部材を有し、これらの左右のスタンドプレート間にロックケースとロックケース内に収容されたロック本体とから成るセンタスタンドロック装置を配置する一方、このセンタスタンドロック装置内のロック本体は、上記ロックケースに立設したガイドピンによって車体の左右方向にスライド自在に支持されるロックプレートを有し、且つ上記ロックプレートとガイドピンとの間に、その上下方向に隙間を形成してガイドピンの基部に上下方向の無理な力が掛かりにくいように構成し、このロックプレートの先端部を上記一方のスタンドプレートに形成された係止部に係止させて自動二輪車駐車時の上記センタスタンドの回動を規制するように構成すると共に、上記ロックプレート先端部の延長線上に排気装置を配置したものである。
【0011】
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記自動二輪車は開閉自在の運転シートを備え、この運転シートの施錠・開錠用にシートロック装置を有すると共に、このシートロック装置の操作により上記センタスタンドロック装置を操作可能としたものである。
【0012】
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、上記ロックプレートの先端部を上記一方のスタンドプレートに形成された係止部に係止させて上記センタスタンドの回動を規制するようにした自動二輪車の駐車時に、上記一方のスタンドプレートの係止部の上方に車体側から下方に向かってストッパを突設したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は、この発明を適用したスクータ型の自動二輪車の一例を示す左側面図であり、その一部を破砕して示す。
【0015】
図1において、このスクータ型自動二輪車1は車体フレーム2を有し、この車体フレーム2はダウンチューブ3と、このダウンチューブ3に後端側から後上方に延びる左右一対のリヤフレーム4とから構成される。リヤフレーム4はその中間付近で折曲され、後上方に延びている。
【0016】
ダウンチューブ3の前方にはヘッドパイプ5が設けられ、このヘッドパイプ5には前輪6を回動自在に支持するフロントフォーク7やハンドルバー8等が設けられ、ハンドルバー8により前輪6が左右に回動自在に操舵される。
【0017】
リヤフレーム4の上方にはヘルメット等を収納可能な物品収納室9が設けられ、その上方に運転シート10が設置される。運転シート10はその前下部に設けられた図示しないヒンジにより開閉自在に構成されると共に、運転シート10後方に設けられたシートロック装置11により施錠・開錠される。
【0018】
そして、車体フレーム2は車体カバー12により覆われており、車体カバー12後端にはリヤコンビネーションランプ13が設けられる。また、運転シート10とハンドルバー8との間は下方に大きくU字状に湾曲しており、この部分に乗員の足を載せるステップボード14が設けられる。
【0019】
車体フレーム2の中央下部には左右一対のステー15が設けられ、このステー15間に架設されたピボット軸16に、パワーユニット17の前部がリンク18を介してスイング自在に枢着される。このパワーユニット17はエンジン19を備えたクランクケース20と、このクランクケース20の一側から後方に延びる伝導ケース21とを備える。この伝導ケース21はスイングアームを兼ねており、リヤショックアブソーバ22によりリヤフレーム4に弾性的に支持される。そして、伝導ケース21の後端に駆動輪である後輪23が保持される。
【0020】
エンジン19の上部には吸気装置24を構成するキャブレタ24aが接続され、このキャブレタ24aの上流側には同じく吸気装置24を構成するエアクリーナ24bが接続される。また、エンジン19の下部には排気装置25を構成するエキゾーストパイプ25aが接続され、このエキゾーストパイプ25aの下流側には同じく排気装置25を構成するマフラ25bが接続される。なお、エキゾーストパイプ25aは、エンジン19下部から一端下方に向かって延びた後、車体の右側に向かって曲げられ、さらに後方に向かって曲げられて延設される。
【0021】
クランクケース20の前方下部にはスタンドピボット26が設けられる。このスタンドピボット26にはスタンドシャフト27が車体の左右方向に挿通され、このスタンドシャフト27にセンタスタンド28が回動自在に枢着される。なお、センタスタンド28は、自動二輪車1の駐車時には下方に下ろされて車体を支持し、走行中は後上方へ撥ね上げられる。
【0022】
このセンタスタンド28は、図2に示すように、例えば二本の略L字状のスタンド部材29間にクロスメンバ30が架設されたもので、各スタンド部材29の上端部にはシャフト孔31が形成されたスタンドプレート32R,32Lがそれぞれ固着される。また、排気装置25が配置される側、すなわち本実施形態においては右側のスタンドプレート32Rには係止部33が形成される。
【0023】
ところで、この自動二輪車1のセンタスタンド28にはセンタスタンドロック装置34が備えられる。このセンタスタンドロック装置34は、自動二輪車1の駐車時にセンタスタンド28の回動を規制して車両の盗難を防止するものである。
【0024】
センタスタンドロック装置34は、図3に示すように、クランクケース20前方下部の左右のスタンドプレート32R,32L間に配置される。また、このセンタスタンドロック装置34は、図4および図5に示すように、ボックス状のロックケース35と、このロックケース35内に収納されるロック本体36とから構成され、クランクケース20前方下部のスタンドピボット26に一体に形成されたボス部26aにボルト37等で着脱自在に締着される。
【0025】
ここで、ロック本体36について説明する。ロック本体36は、図4および図5に示すように、係止部材であるロックプレート38と、ロックレバー39と、スプリング40とを主な構成部材としている。
【0026】
ロックレバー39は、略L字状の形状を有し、ロックケース35の底面に立設された回動ピン41により水平方向に回動自在に支持される。また、ロックレバー39の一端はケーブル42によって前記シートロック装置11に接続され、図示しないシートロックキーの操作によりケーブル42を介してロックレバー39が回動操作される。
【0027】
一方、ロックプレート38は、車体の左右方向に延びる二本の長孔43a,43bに取り付けられた上記回動ピン41およびロックケース35の底面に立設されたガイドピン44により、車体の左右方向にスライド自在に支持される。さらに、ロックプレート38とガイドピン44との間には、その上下方向に隙間45が形成されるように構成される。
【0028】
また、ロックプレート38には係合口46が形成され、この係合口46に上記ロックレバー39の他端が係合される。そして、ロックケース35とロックプレート38との間にはスプリング40が弾装され、常時一側、本実施形態においては車体の右側にそのロックプレート38の先端部38aが突出するように付勢される。一方、ロックレバー39がシートロック装置11により回動操作されることにより、ロックプレート38はロックケース35内側方向にスライドするように構成される。なお、センタスタンド28の右側スタンドプレート32Rの係止部33上方にはストッパ47がクランクケース20から下方に向かって一体的に突設される。
【0029】
そして、排気装置25のエキゾーストパイプ25aが、ロックプレート先端部38aの延長線上、本実施形態においては右側外方に配置される。
【0030】
なお、上記実施形態においては、センタスタンド28およびセンタスタンドロック装置34をクランクケース20前方下部に取り付けた例を示したが、センタスタンド28およびセンタスタンドロック装置34は車体フレーム2の下部に取り付けてもよい。
【0031】
自動二輪車1の駐車時には、センタスタンド28を下方に下ろし、シートロック装置11を操作することによりケーブル42が押され、ロックレバー39が反時計回りに回動してスプリング40の作用によりロックプレート38を車体の右方にスライドさせる(図4の実線で示す矢印参照)。その結果、ロックプレート先端部38aがセンタスタンド28の右側スタンドプレート32Rの係止部33に係止して自動二輪車1駐車時のセンタスタンド28の回動を規制する。
【0032】
また、自動二輪車1を走行させる時は、シートロック装置11の操作によりケーブル42が引かれ、ロックレバー39が時計回りに回動してロックプレート38をロックケース35内側方向にスライドさせる(図4の鎖線で示す矢印参照)。その結果、ロックプレート先端部38aが右側スタンドプレート32Rの係止部33から外れてセンタスタンド28の回動が自在となる。
【0033】
センタスタンドロック装置34を左右のスタンドプレート32R,32L間に配置し、車体の左右方向にスライド自在に構成されたロックプレート38の先端部38aをセンタスタンド28の右側スタンドプレート32Rの係止部33に係止させて自動二輪車1駐車時のセンタスタンド28の回動を規制するようにすると共に、排気装置25のエキゾーストパイプ25aをロックプレート先端部38aの延長線上に配置することにより、ロックプレート先端部38aは外部から隠れた位置になり、第三者により故意に解除される虞が低下し、盗難防止効果を高める。
【0034】
また、センタスタンドロック装置34をシートロック装置11の操作により操作可能としたことにより、従来のように操作の度に運転シート10を開閉する必要がなく、また、物品収納室9内の荷物の有無も関係なくセンタスタンドロック装置34の操作ができる。
【0035】
ところで、センタスタンド28がロックされた状態で第三者が故意に車体を前後に揺すると、センタスタンド28の右側スタンドプレート32Rの係止部33がロックプレート先端部38aを押し上げるため、ガイドピン44に無理な力が加わってセンタスタンドロック装置34が破損される虞がある。
【0036】
しかしながら、本発明においては、センタスタンド28の右側スタンドプレート32Rの係止部33上方にストッパ47をクランクケース20から下方に向かって突設させることによりロックプレート先端部38aが押し上げられる量を規制すると共に、ロックプレート38とガイドピン44の間に、その上下方向に隙間45を形成することによりこのガイドピン44の基部に上下方向の無理な力が掛かりにくいようになっている。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る自動二輪車のセンタスタンドロック装置によれば、車体の下部に設けられたスタンドピボットに左右方向に延びるスタンドシャフトを介して回動自在に枢着されたセンタスタンドを有する自動二輪車において、上記センタスタンドは上端部にそれぞれスタンドプレートが固着された二本のスタンド部材を有し、これらの左右のスタンドプレート間にロックケースとロックケース内に収容されたロック本体とから成るセンタスタンドロック装置を配置する一方、このセンタスタンドロック装置内のロック本体は、上記ロックケースに立設したガイドピンによって車体の左右方向にスライド自在に支持されるロックプレートを有し、且つ上記ロックプレートとガイドピンとの間に、その上下方向に隙間を形成してガイドピンの基部に上下方向の無理な力が掛かりにくいように構成し、このロックプレートの先端部を上記一方のスタンドプレートに形成された係止部に係止させて自動二輪車駐車時の上記センタスタンドの回動を規制するように構成すると共に、上記ロックプレート先端部の延長線上に排気装置を配置したため、センタスタンドロック装置が第三者により故意に解除される虞が低下し、盗難防止効果が高まる。また、ロックプレートと、ガイドピンとの間に、その上下方向に隙間を形成したため、ガイドピンの基部に故意による上下方向の力が掛かってもセンタスタンドロック装置の破損が防止される。
【0038】
また、上記自動二輪車は開閉自在の運転シートを備え、この運転シートの施錠・開錠用にシートロック装置を有すると共に、このシートロック装置の操作により上記センタスタンドロック装置を操作可能としたため、センタスタンドロック装置の操作に手間も面倒も掛からない。
【0039】
さらにまた、センタスタンドの右側スタンドプレートの係止部上方にストッパをクランクケースから下方に向かって突設させることによりロックプレート先端部が押し上げられる量を規制することができたため、上記ロックプレートとガイドピンとの間に形成した隙間とによって共同して故意によるスタンドロック装置の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車のセンタスタンドロック装置の一実施形態を示すスクータ型自動二輪車の左側面図。
【図2】センタスタンドの斜視図。
【図3】図1のIII矢視図。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車
10 運転シート
11 シートロック装置
17 パワーユニット
20 クランクケース
25 排気装置
25a エキゾーストパイプ(排気装置)
26 スタンドピボット
27 スタンドシャフト
28 センタスタンド
29 スタンド部材
32R,32L スタンドプレート
33 スタンドプレートに形成された係止部
34 センタスタンドロック装置
36 ロック本体
38 ロックプレート(係止部材)
38a ロックプレートの先端部
39 ロックレバー
41 回動ピン
42 ケーブル
44 ガイドピン
45 隙間

Claims (3)

  1. 車体の下部に設けられたスタンドピボットに左右方向に延びるスタンドシャフトを介して回動自在に枢着されたセンタスタンドを有する自動二輪車において、
    上記センタスタンドは上端部にそれぞれスタンドプレートが固着された二本のスタンド部材を有し、
    これらの左右のスタンドプレート間にロックケースとロックケース内に収容されたロック本体とから成るセンタスタンドロック装置を配置する一方、
    このセンタスタンドロック装置内のロック本体は、上記ロックケースに立設したガイドピンによって車体の左右方向にスライド自在に支持されるロックプレートを有し、且つ上記ロックプレートとガイドピンとの間に、その上下方向に隙間を形成してガイドピンの基部に上下方向の無理な力が掛かりにくいように構成し、
    このロックプレートの先端部を上記一方のスタンドプレートに形成された係止部に係止させて自動二輪車駐車時の上記センタスタンドの回動を規制するように構成すると共に、上記ロックプレート先端部の延長線上に排気装置を配置したことを特徴とする自動二輪車のセンタスタンドロック装置。
  2. 前記自動二輪車は開閉自在の運転シートを備え、この運転シートの施錠・開錠用にシートロック装置を有すると共に、このシートロック装置の操作により上記センタスタンドロック装置を操作可能とした請求項1記載の自動二輪車のセンタスタンドロック装置。
  3. 記ロックプレートの先端部を上記一方のスタンドプレートに形成された係止部に係止させて上記センタスタンドの回動を規制するようにした自動二輪車の駐車時に、上記一方のスタンドプレートの係止部の上方に車体側から下方に向かってストッパを突設した請求項1または2記載の自動二輪車のセンタスタンドロック装置
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