JPH07137540A - 自動車用ドア内コネクタの被水防止構造 - Google Patents

自動車用ドア内コネクタの被水防止構造

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JPH07137540A
JPH07137540A JP28903693A JP28903693A JPH07137540A JP H07137540 A JPH07137540 A JP H07137540A JP 28903693 A JP28903693 A JP 28903693A JP 28903693 A JP28903693 A JP 28903693A JP H07137540 A JPH07137540 A JP H07137540A
Authority
JP
Japan
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door
rib
service hole
connector
inner panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP28903693A
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English (en)
Inventor
Masahiko Onuma
昌彦 尾沼
Yuichi Higuchi
裕一 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用ドア内に残置されるコネクタについ
ても非防水コネクタを使用することを可能にする。 【構成】 ドアインナパネル18のサービスホール26
の周縁に沿う位置には、車室内側へ突出しかつ略ドア上
下方向に延びるリブ34が一体に形成されている。リブ
34の頂面34Aは、サービスホールカバーに接着剤に
て接着されている。そして、このリブ34に対してサー
ビスホール26と反対側に、非防水のコネクタ40、4
2をドア上下方向に沿って配置した。従って、サービス
ホール26から雨水等が侵入しても、リブ34によって
堰き止められるので、コネクタ40、42が被水するこ
とはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ドア内に残置
されるコネクタの被水防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車用ドア内にはパワーウイン
ドゥ用モータやドアロック用モータ等に給電するための
ワイヤーハーネスが配索されている。当然のことなが
ら、ワイヤーハーネスとこれらのモータ等とはコネクタ
を介して接続されているが、自動車用ドア内には雨水等
が侵入するおそれがあることから、その防水対策が必要
となる。この種の防水構造の一例が実開平4−1188
07号公報に開示されており、以下、この公報に開示さ
れた防水構造について説明する。
【0003】図5に示されるように、自動車用ドア10
0のドア本体101は、ドアアウタパネル102とドア
インナパネル104とによって構成されており、これら
の間にワイヤーハーネス106が配索されている。ワイ
ヤーハーネス106は適宜分岐されており、各分岐端に
はコネクタ108が取り付けられている。なお、コネク
タ108は、パワーウインドゥ用モータ等に接続するべ
くドアアウタパネル102とドアインナパネル104と
の間に残置されるものもあれば、アームレストに設けら
れる操作スイッチ等に接続するべくドアインナパネル1
04のサービスホール110からドアトリム112側へ
案内されるものもある。
【0004】ここで、ドアインナパネル104の車室内
側の面には、ブチルゴムより成る紐状の接着剤114に
よって防水シート116が貼着されている。これによ
り、ドアトリム112と防水シート116との間に案内
されるコネクタ108Aについての被水防止がなされて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報に開示された構造による場合、上記の如く、ドアトリ
ム112と防水シート116との間に案内されるコネク
タ108Aについては被水防止効果が得られるが、ドア
アウタパネル102とドアインナパネル104との間に
残置されるコネクタ108Bについては被水防止効果が
得られない。従って、ドアアウタパネル102に配設さ
れるドアアウトサイドハンドル取付部やドアアウタパネ
ル102とドアガラスとの隙間(いずれも図示省略)か
ら雨水等が侵入し、前記残置されるコネクタ108Bが
被水するおそれがある。このため、従来では、これらの
パネル102、104間に残置されるコネクタ108B
については、防水コネクタを使用する必要があった。こ
の種の防水コネクタは非防水コネクタよりも通常割高で
あり、又すべての自動車用ドア100に使用することを
考慮すると使用数も増えるため、コストアップの一因に
なっていた。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、自動車用ドア
内に残置されるコネクタについても非防水コネクタを使
用することを可能とする自動車用ドア内コネクタの被水
防止構造を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、車室外側に配置されかつドアアウトサイドハンドル
取付部を有するドアアウタパネルと、このドアアウタパ
ネルの車室内側に配置されかつドアアウトサイドハンド
ルに対応する位置にサービスホールを有するドアインナ
パネルと、このドアインナパネルの車室内側に接着剤に
て貼着されサービスホールを覆うサービスホールカバー
と、このサービスホールカバーの車室内側に配置される
ドアトリムと、を含む自動車用ドアの内部に配置される
コネクタの被水防止構造であって、前記ドアインナパネ
ルにおけるサービスホールの周縁に沿う位置に車室内側
へ突出しかつ略ドア上下方向に延びるリブを設けると共
に、このリブの頂面と前記サービスホールカバーとを接
着剤にて接着し、さらに、前記リブに対してサービスホ
ールと反対側に非防水コネクタを配置した、ことを特徴
としている。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
本発明において、前記リブは、その下端部がリブの中心
を通るドア上下方向に対し前記サービスホールから離間
する側に位置するように、傾斜して延設され、前記非防
水コネクタは、その長手方向がドア上下方向に一致する
ように配置されている、ことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明の作用は、以下の通りで
ある。
【0010】自動車用ドア内への雨水等の侵入経路とし
ては、ドアアウタパネルのドアアウトサイドハンドル取
付部やドアアウタパネルの上端部とドアガラスとの隙間
が考えられる。これらの侵入経路から侵入してきた雨水
等は、ドアインナパネルにおけるドアアウトサイドハン
ドル取付部に対応する位置に設けられたサービスホール
を通り、更にドアインナパネルとサービスホールカバー
との間に侵入し得る。
【0011】しかしながら、本発明によれば、ドアイン
ナパネルにおけるサービスホールの周縁に沿う位置に車
室内側へ突出しかつ略ドア上下方向に延びるリブを設け
ており、このリブの頂面とサービスホールカバーとを接
着剤にて接着したので、サービスホールから侵入してき
た雨水等はこのリブによって堰き止められる。従って、
リブに対してサービスホールと反対側に配置された本発
明における非防水コネクタは、被水しない。これによ
り、本発明の如き構成を採れば、自動車用ドア内に残置
されるコネクタについても非防水コネクタを使用するが
可能になる。
【0012】請求項2記載の本発明によれば、請求項1
記載の本発明において、下端部がリブの中心を通るドア
上下方向に対しサービスホールから離間する側に位置す
るように、リブが傾斜して延設されているので、前述し
た如くサービスホールから侵入してきた雨水等は滑らか
にドア下方へと流下される。
【0013】また、万一雨水等がリブの周辺上部から非
防水コネクタ側へ侵入してきたとしても、請求項2記載
の本発明における非防水コネクタはその長手方向がドア
上下方向に一致するように配置されているので、侵入し
てきた雨水等は非防水コネクタの表面を流下していくに
過ぎず、その内部には侵入してこない。
【0014】すなわち、請求項2記載の本発明によれ
ば、サービスホールから侵入してきた雨水等の排水性が
良い。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図4を用いて、本発明の一実施
例について説明する。なお、これらの図において、適宜
示される矢印FRは車両上方側、矢印UPは車両上方
側、矢印INは車両室内側を示している。
【0016】図4には、フロントドア10の主要構成要
素であるドア本体11、サービスホールカバー12、ド
アトリム14が分離された状態で示されている。
【0017】フロントドア10のドア本体11は、車室
外側に配置されるドアアウタパネル16と、このドアア
ウタパネル16の車室内側に配置されるドアインナパネ
ル18と、を備えている。図3に示されるように、ドア
アウタパネル16の上部室内側の面にはドアアウタリイ
ンホースメント20が固着されており、更にその下方に
は所定形状の開口が形成されてドアアウトサイドハンド
ル取付部22とされている。一方、ドアインナパネル1
8の上部室外側の面にもドアインナリインホースメント
24が固着されており、更にその下方には比較的開口面
積が大きいサービスホール26が形成されている(図4
等にも図示されている)。なお、このサービスホール2
6は、ドアアウトサイドハンドル取付部22と対向して
いる。
【0018】また、ドアアウタパネル16の上端部とド
アインナパネル18の上端部との間には所定の隙間28
が形成されており、この隙間28を通ってドアガラス3
0が昇降する。なお、フロントドア10内には、ドアガ
ラス30を昇降させるためのウインドゥレギュレータ
や、ドアアウトサイドハンドル、ドアインサイドハンド
ルと連結されたドアロック等の機能部品が配設されてい
る。
【0019】図4に示されるように、ドアインナパネル
18の車室内側の面には、基材、クッション材、表皮材
等を含む樹脂製のドアトリム14が取り付けられるよう
になっている。このドアトリム14の室外側の面には、
シート状のサービスホールカバー12がブチル等の接着
剤32によって貼着されている。従って、ドアトリム1
4をドアインナパネル18の車室内側の面に取り付ける
と、ドアインナパネル18のサービスホール26がサー
ビスホールカバー12によって閉塞される。
【0020】図1に示されるように、上述したドアイン
ナパネル18には、そのサービスホール26の周縁に沿
う位置に、リブ34が一体に形成されている。このリブ
34は、ドアインナパネル18の一般面に対して平行な
頂面34Aと、この頂面34Aの周縁と一般面とを各々
傾斜面で繋ぐ上端面34B、下端面34C、後端面34
D、前端面34Eと、によって構成されている。従っ
て、リブ34の断面形状は、頂部が平坦な山型となって
いる(図2参照)。また、リブ34は、略ドア上下方向
に沿って、より具体的にはドア上下方向Pに対して所定
角度θだけ傾斜する方向Qに沿って延設されている。さ
らに、リブ34の頂面34Aは、サービスホールカバー
12の車室外側の面の一部とブチル等の接着剤36(図
2参照)によって接着されている。
【0021】上述したリブ34に隣接する位置(リブ3
4に対して、サービスホール26と反対側)には、ワイ
ヤーハーネス38の端部に取り付けられた一対のコネク
タ40、42が配設されている。各コネクタ40、42
は比較的細長い形をしており、その長手方向がドア上下
方向に一致するように配置されている。これらのコネク
タ40、42は、いずれも非防水コネクタである。な
お、これらのコネクタ40、42に接続されたリード線
44、46は、サービスホール26を通ってドア本体1
1内に配設された図示しないパワーウインドゥ用モー
タ、ドアロック用モータに接続されている。
【0022】以下に、本実施例の作用を説明する。図3
に示されるように、フロントドア10内への雨水等の侵
入経路としては、ドアアウタパネル16の上端部とドア
ガラス30との間に形成される隙間28から侵入してく
る経路(矢印Aで示す)、及び、ドアアウトサイドハン
ドル取付部22から侵入してくる経路(矢印Bで示す)
が考えられる。そして、これらの経路から侵入してきた
雨水等は、更にドアインナパネル18のサービスホール
26を通ってドアインナパネル18とサービスホールカ
バー12との間に侵入してくる(この侵入経路を矢印C
で示す)。
【0023】このようにして侵入してきた雨水等の一部
は、図1に示されるサービスホール26とコネクタ4
0、42との位置関係からも判るように、コネクタ4
0、42側へも侵入しようとする(この侵入経路を矢印
Dで示す)。しかしながら、本実施例では、ドアインナ
パネル18におけるサービスホール26の周縁に沿う位
置に略ドア上下方向に延びるリブ34が形成され、更に
このリブ34の頂面34Aがサービスホールカバー12
に接着されていることから、前記侵入しようとした雨水
等はこのリブ34によって堰き止められる。なお、リブ
34によって堰き止められた雨水等は、リブ34に沿っ
てドア下方へと流下していく。
【0024】このように本実施例では、ドアインナパネ
ル18のサービスホール26の周縁に沿う位置に略ドア
上下方向に延びかつ車室内側へ突出するリブ34を形成
すると共にリブ34の頂面34Aをサービスホールカバ
ー12の一部に接着剤36で接着し、更にこのリブ34
に対してサービスホール26と反対側にコネクタ40、
42を配置する構造を採ったので、コネクタ40、42
が被水するのを防止することができる。従って、これら
のコネクタ40、42として非防水のコネクタを用いた
としても、何ら支障(被水によるコネクタ40、42の
端子部の錆の発生、及び錆による接触不良、リーク電流
による誤作動等)は来さない。これにより、防水コネク
タを用いる場合に比し、コストダウンを図ることができ
る。
【0025】また、リブ34を設けたことにより、リブ
34をリード線44、46の配索時のガイドとして用い
ることができる。このため、リード線44、46の配索
経路を規制することができると共にリード線44、46
の位置決めをすることができる。さらに、リブ34の下
端面34Cを迂回するようにしてリード線44、46を
配索したので、リード線44、46から雨水等がコネク
タ40、42へと伝ってくるのを防止することもでき
る。
【0026】さらに、本実施例では、リブ34の中心を
通るドア上下方向Pに対して所定角度θだけ傾斜した方
向Qに沿ってリブ34を延設したので、サービスホール
26から雨水等が侵入してきた際に、リブ34に沿って
雨水等を滑らかにドア下方へ流下させることができる。
また、一対のコネクタ40、42にあっては、長手方向
がドア上下方向に一致するように配置したので、万一雨
水等がリブ34の周辺上部からコネクタ40、42側へ
侵入してきたとしても、雨水等はコネクタ40、42の
周面を伝ってドア下方へと流下していく。これらのこと
から、雨水等の排水性能を向上させることができる。
【0027】なお、本実施例では、リブ34をドアイン
ナパネル18に一体に形成したが、これに限らず、予め
別体で製作したリブをドアインナパネル18におけるリ
ブ34の形成位置と同一位置に取り付ける構成にしても
よい。
【0028】また、本実施例では、リブ34を図1に示
される如くドア上下方向Pに対して所定角度傾斜する方
向Qに沿って延設したが、これに限らず、ドア上下方向
Pに沿ってリブを形成してもよいし、或いはドア上下方
向Pに対して傾斜方向Qと反対側に傾斜するように形成
してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の本発
明に係る自動車用ドア内コネクタの被水防止構造は、ド
アインナパネルにおけるサービスホールの周縁に沿う位
置に車室内側へ突出しかつ略ドア上下方向に延びるリブ
を設けると共に、このリブの頂面とドアインナパネルの
車室内側に貼着されるサービスホールカバーとを接着剤
にて接着し、さらに、リブに対してサービスホールと反
対側に非防水コネクタを配置したので、自動車用ドア内
に残置されるコネクタについても非防水コネクタを使用
することが可能になるという優れた効果を有する。
【0030】また、請求項2記載の本発明に係る自動車
用ドア内コネクタの被水防止構造は、請求項1記載の本
発明において、リブは、その下端部がリブの中心を通る
ドア上下方向に対しサービスホールから離間する側に位
置するように、傾斜して延設され、非防水コネクタは、
その長手方向がドア上下方向に一致するように配置され
ているので、請求項1記載の本発明が奏する効果に加
え、サービスホールから侵入してきた雨水等の排水性を
向上させることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例におけるリブ、サービスホール、コネ
クタをドア室内側から見て示す正面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】雨水等の侵入経路を示す一部拡大断面図であ
る。
【図4】本実施例に係るフロントドアの主要構成要素を
分離した状態で示す斜視図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 フロントドア(自動車用ドア) 12 サービスホールカバー 14 ドアトリム 16 ドアアウタパネル 18 ドアインナパネル 22 ドアアウトサイドハンドル取付部 26 サービスホール 32 接着剤 34 リブ 36 接着剤 40 コネクタ(非防水コネクタ) 42 コネクタ(非防水コネクタ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室外側に配置されかつドアアウトサイ
    ドハンドル取付部を有するドアアウタパネルと、このド
    アアウタパネルの車室内側に配置されかつドアアウトサ
    イドハンドルに対応する位置にサービスホールを有する
    ドアインナパネルと、このドアインナパネルの車室内側
    に接着剤にて貼着されサービスホールを覆うサービスホ
    ールカバーと、このサービスホールカバーの車室内側に
    配置されるドアトリムと、を含む自動車用ドアの内部に
    配置されるコネクタの被水防止構造であって、 前記ドアインナパネルにおけるサービスホールの周縁に
    沿う位置に車室内側へ突出しかつ略ドア上下方向に延び
    るリブを設けると共に、このリブの頂面と前記サービス
    ホールカバーとを接着剤にて接着し、 さらに、前記リブに対してサービスホールと反対側に非
    防水コネクタを配置した、 ことを特徴とする自動車用ドア内コネクタの被水防止構
    造。
  2. 【請求項2】 前記リブは、その下端部がリブの中心を
    通るドア上下方向に対し前記サービスホールから離間す
    る側に位置するように、傾斜して延設され、 前記非防水コネクタは、その長手方向がドア上下方向に
    一致するように配置されている、 ことを特徴とする請求項1記載の自動車用ドア内コネク
    タの被防水構造。
JP28903693A 1993-11-18 1993-11-18 自動車用ドア内コネクタの被水防止構造 Pending JPH07137540A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009194978A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Yazaki Corp 電気接続箱内における電線の配索構造
JP2020019340A (ja) * 2018-07-31 2020-02-06 スズキ株式会社 車両ドア構造
JP2020050171A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 ダイハツ工業株式会社 車両用ドアの防水構造

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