JPH07128262A - 蛍光x線分析装置および分析方法 - Google Patents

蛍光x線分析装置および分析方法

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JPH07128262A
JPH07128262A JP29424593A JP29424593A JPH07128262A JP H07128262 A JPH07128262 A JP H07128262A JP 29424593 A JP29424593 A JP 29424593A JP 29424593 A JP29424593 A JP 29424593A JP H07128262 A JPH07128262 A JP H07128262A
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JP
Japan
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ray
sample
vacuum
bench
primary
Prior art date
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JP29424593A
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English (en)
Inventor
Shintaro Komatani
慎太郎 駒谷
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空到達時間を短縮するとともに、X線の防
爆を行う目的以外のために重量化を施すことの無い蛍光
X線分析装置および分析方法を得ること。 【構成】 試料台18の測定部位21にセットされた試
料3にX線管1から出射された一次X線2が照射されて
発生した二次X線4を検出する検出器5と、一次X線2
および二次X線4を真空雰囲気中に保持するために試料
台18とでX線パス部6を形成するベンチ17と、X線
パス部6を真空雰囲気にする真空ポンプ13とを有し、
更に、X線パス部6の真空シール機構が、X線管1とベ
ンチ17間、検出器5とベンチ17間、および、試料台
18とベンチ17間に各々設けられた真空シール部材
9,10,19並びに、測定部位21に形成されている
測定口18aの近傍を試料台上面側から包囲する真空シ
ール部材20からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蛍光X線分析装置および
分析方法に関し、更に詳しくは、液体、粉体のような流
動試料以外の試料について定性、定量分析を行う場合、
X線管から出射された一次X線を照射することにより試
料から発生した蛍光X線および散乱X線からなる二次X
線が空気によって吸収されるのを防止して、例えば、A
l,Si等の軽元素を正確に測定できるようにX線パス
部を真空引きして真空にするための真空シール機構およ
びそのシール方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】蛍光X線分析装置の一般的な構成を図2
に示す。図2において、X線管1から出射された一次X
線2は試料台の測定部位にセットされた試料3に照射さ
れて蛍光X線および散乱X線からなる二次X線4が発生
する。この二次X線4は検出器5に入射され、増幅器、
パルス波高分析器およびMCAを通してCPUにて処理
され、定性、定量分析が行われる。
【0003】この際、例えば、Al,Si等の軽元素を
正確に測定するためにはX線パス部6を真空にして二次
X線4が空気によって吸収されるのを防止する必要があ
る。
【0004】従来の蛍光X線分析装置においては、図3
に示すように、この真空シール機構が、X線管1とベン
チ7間、検出器5とベンチ7間、および、X線防爆用の
蓋8とベンチ7間に各々設けられたO−リング9,1
0,11からなり、真空ホース12を介して真空ポンプ
13による真空引きでX線パス部6を真空状態にしてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この真空シー
ル機構では、X線パス部6と試料室15間は真空シール
が施されておらず、試料室15が試料台16の測定部位
に形成されている測定口16aを介してX線パス部6に
連通しているから、X線パス部6に加えて試料室15の
真空引きも同時に行われることになる。したがって、試
料3が大きくなるとそれを収める蓋8および試料室15
も当然大きくする必要があるから、真空引きを行う容量
が増大し、真空到達時間が遅くなってしまう。そのた
め、これを補うためには、排気量の大きな高価な真空ポ
ンプが必要となったり、試料室15内が真空状態のとき
に大気圧により試料室15が破損しない程度の強度を持
たせるために蓋8をより厚くする必要がある。元来、蓋
8はX線の防爆を行うために必要とされるものであっ
て、蓋8にはX線の防爆を行う目的のために10mm程
の厚みを有する鉄、ステンレス鋼(SUS)、シンチュ
ウ等の金属が用いられているけれども、この目的とは無
関係に、厚みをより厚くした蓋を必要とするから、蓋は
重くなるとともに、高価となる。
【0006】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、真空到達時間を短縮
するとともに、X線の防爆を行う目的以外のために重量
化を施すことの無い蛍光X線分析装置および分析方法を
得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の蛍光X線分析装
置は、試料台と、この試料台の測定部位にセットされた
試料にX線管から出射された一次X線が照射されて発生
した二次X線を検出する検出器と、前記一次X線および
二次X線を真空雰囲気中に保持するために前記試料台と
でX線パス部を形成するベンチと、真空ホースを介して
前記X線パス部を真空雰囲気にする真空ポンプとを有
し、更に、前記X線パス部の真空シール機構が、前記X
線管とベンチ間、前記検出器とベンチ間、および、前記
試料台とベンチ間に各々設けられた真空シール部材並び
に、前記測定部位に形成されている測定口の近傍を試料
台上面側から包囲する真空シール部材からなる。
【0008】また、本発明では、上記真空シール機構を
用いることによって、前記試料の非照射面側の大気雰囲
気から前記X線パス部を隔離して二次X線の検出を行
い、終了後は、前記X線パス部内の真空排気を行うこと
からなる蛍光X線分析方法を提供する。
【0009】本発明における真空シール部材としては、
O−リング、ゴムパッキン、あるいは、伸縮性を有する
ベロー等、要は、真空シール可能な部材であればこれら
に限らない。しかも、測定部位に形成されている測定口
の近傍を試料台上面側から包囲する真空シール部材以外
のものは、接着剤でも可能である。しかし、測定口の近
傍を試料台上面側から包囲する真空シール部材は、試料
を直接載置するものであることから、接着剤を使用する
ことはできず、このため、例えば、試料台上面における
測定口の近傍に該測定口を包囲する溝を設け、真空シー
ル部材として前記O−リング、ゴムパッキン、あるい
は、伸縮性を有するベローを使用し、これらをこの溝に
嵌入設置するとで対処するのが好ましい。
【0010】本発明における試料は、液体、粉体のよう
な流動試料以外のもの、すなわち、固体であって、しか
も、試料台の測定部位にセットされた試料の下面が平滑
面であるのが好ましい。
【0011】また、この試料の厚みに関しては、X線パ
ス部が真空状態のとき、大気圧により破損しない1mm
程度の厚みを有する試料を用いることが必要である。
【0012】なお、本発明において使用するX線防爆用
の蓋体は、X線防爆の目的を有するとともに、ベンチに
載置されることで試料室を形成するものであって、例え
ば、10mm程の厚みを有する鉄、ステンレス鋼(SU
S)、シンチュウ等の金属や、2mm程の厚みを有する
前記金属の内側または外側に、2mm程の厚みを有する
鉛を張りつけたものが多用されている。
【0013】また本発明では、試料が厚く、そのためX
線漏れの心配が必要でない場合や、装置全体をX線防爆
室に入れる必要のない場合は、蓋体は無くてもよい。
【0014】
【作用】試料を試料台の測定部位にセットすると、試料
の測定面が、試料室側または試料の非照射面側の大気雰
囲気中とは反対の、真空シール部材で包囲されたX線パ
ス部に対面することから、X線パス部内のみ真空にで
き、従来、試料室がX線パス部に連通することによる試
料室の真空引きや、しかも試料が大きくなることに伴う
それを収める蓋体および試料室の大型化により真空引き
を行う容量が増大し、真空到達時間が遅くなってしまっ
たり、これを補うために、排気量の大きな高価な真空ポ
ンプが必要としていたのを回避できるとともに、特に、
大型試料を用いる場合、試料室内が真空状態のときに大
気圧により試料室が破損しない程度の強度を持たせるた
めに蓋体をより厚くする必要があり、重くなるととも
に、高価となっていたのを、蓋体の強度をX線の防爆を
行う目的だけにのみ達成でき、これにより軽量かつ安価
にできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、それによって本発明は限定を受けるものではない。
図1において、蛍光X線分析装置は、試料台18と、こ
の試料台18の測定部位21にセットされた試料3にX
線管1から出射された一次X線2が照射されて発生した
二次X線4を検出する検出器5と、前記一次X線および
二次X線を真空雰囲気中に保持するために試料台18と
でX線パス部6を形成するベンチ17と、このベンチに
載置されることで試料室22を形成するX線防爆用の蓋
体23と、真空ホース12を介してX線パス部6を真空
雰囲気にする真空ポンプ13とを有し、更に、X線パス
部6の真空シール機構が、X線管1とベンチ17間、検
出器5とベンチ17間、および、試料台18とベンチ1
7間に各々設けられた真空シール部材並びに、測定部位
21に形成されている測定口18aの近傍を試料台上面
側から包囲する真空シール部材から主としてなる。
【0016】更に、真空シール部材が、O−リング9,
10,19からなり、かつ、試料台上面における測定口
18aの近傍に該測定口を包囲する溝30を設け、この
溝にO−リング20が嵌入設置されている。
【0017】この実施例のものは上記構成を有するか
ら、試料3を試料台18の測定部位21にセットする
と、試料3の測定面が、試料室側とは反対の、O−リン
グ9,10,19,20で包囲されたX線パス部6に対
面することから、X線パス部6内のみ真空にでき、従
来、試料室がX線パス部に連通することによる試料室の
真空引きや、しかも試料が大きくなることに伴うそれを
収める蓋体および試料室の大型化により真空引きを行う
容量が増大し、真空到達時間が遅くなってしまったり、
これを補うために、排気量の大きな高価な真空ポンプが
必要としていたのを回避できるとともに、特に、大型試
料を用いる場合、試料室内が真空状態のときに大気圧に
より試料室が破損しない程度の強度を持たせるために蓋
体をより厚くする必要があり、重くなるとともに、高価
となっていたのを、蓋体23の強度をX線の防爆を行う
目的だけにのみ達成できる。
【0018】また、真空状態を大気圧に戻すとき、真空
ポンプ13を停止し、電磁弁14を開けると空気が、電
磁弁14から真空ホース12、排気管28を通ってX線
パス部6に流入する。この状態で、蓋体23を開け、試
料3を取り外す。このように、従来は、真空引きの際、
試料室の15の空気も排気していたが、本実施例では、
X線パス部6のみ排気するだけでよいので、真空到達時
間の短縮ができるとともに、大気圧に戻す時間も短縮で
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
試料を試料台の測定部位にセットすると、試料の測定面
が、試料室側または試料の非照射面側の大気雰囲気中と
は反対の、真空シール部材で包囲されたX線パス部に対
面することから、X線パス部内のみ真空にでき、従来、
試料室がX線パス部に連通することによる試料室の真空
引きや、しかも試料が大きくなることに伴うそれを収め
る蓋体および試料室の大型化により真空引きを行う容量
が増大し、真空到達時間が遅くなってしまったり、これ
を補うために、排気量の大きな高価な真空ポンプが必要
としていたのを回避できるとともに、特に、大型試料を
用いる場合、試料室内が真空状態のときに大気圧により
試料室が破損しない程度の強度を持たせるために蓋体を
より厚くする必要があり、重くなるとともに、高価とな
っていたのを、蓋体の強度をX線の防爆を行う目的だけ
にのみ達成でき、これにより軽量かつ安価にできる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成説明図であ
る。
【図2】一般の蛍光X線分析装置を示す全体構成説明図
である。。
【図3】従来例を示す全体構成説明図である。
【符号の説明】
1…X線管、3…試料、5…検出器、6…X線パス部、
9,10,19,20…O−リング(真空シール部
材)、12…真空ホース、13…真空ポンプ、17…ベ
ンチ、18…試料台、18a…測定口、21…試料台の
測定部位、22…試料室、23…蓋体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料台と、この試料台の測定部位にセッ
    トされた試料にX線管から出射された一次X線が照射さ
    れて発生した二次X線を検出する検出器と、前記一次X
    線および二次X線を真空雰囲気中に保持するために前記
    試料台とでX線パス部を形成するベンチと、真空ホース
    を介して前記X線パス部を真空雰囲気にする真空ポンプ
    とを有し、更に、前記X線パス部の真空シール機構が、
    前記X線管とベンチ間、前記検出器とベンチ間、およ
    び、前記試料台とベンチ間に各々設けられた真空シール
    部材並びに、前記測定部位に形成されている測定口の近
    傍を試料台上面側から包囲する真空シール部材からなる
    蛍光X線分析装置。
  2. 【請求項2】 真空シール部材が、O−リング、ゴムパ
    ッキン、伸縮性を有するベロー、あるいは、接着剤のい
    ずれかからなり、かつ、試料台上面における測定口の近
    傍に該測定口を包囲する溝を設け、この溝に前記O−リ
    ング、ゴムパッキン、あるいは、伸縮性を有するベロー
    が嵌入設置される請求項1に記載の蛍光X線分析装置。
  3. 【請求項3】 X線管から出射された一次X線を試料台
    の測定部位にセットされた試料に照射して二次X線を発
    生させ、この二次X線を検出器に入射して定性、定量分
    析を行う蛍光X線分析方法において、前記一次X線およ
    び二次X線の通過路であるX線パス部内を真空ホースを
    介して真空ポンプで真空雰囲気に保持するとともに、真
    空シール機構によって前記試料の非照射面側の大気雰囲
    気から前記X線パス部を隔離して二次X線の検出を行
    い、終了後は、前記X線パス部内の真空排気を行うこと
    からなる蛍光X線分析方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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