JPH0712780Y2 - 直動型電磁切換弁 - Google Patents

直動型電磁切換弁

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JPH0712780Y2
JPH0712780Y2 JP1989145634U JP14563489U JPH0712780Y2 JP H0712780 Y2 JPH0712780 Y2 JP H0712780Y2 JP 1989145634 U JP1989145634 U JP 1989145634U JP 14563489 U JP14563489 U JP 14563489U JP H0712780 Y2 JPH0712780 Y2 JP H0712780Y2
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JP
Japan
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spool
spring
chamber
tank
solenoid
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JP1989145634U
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JPH0384488U (ja
Inventor
友一 小南
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株式会社トキメック
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は例えばソレノイドを励磁してスプールを移動
させ流体の流路を切換える直動型電磁切換弁、特に切換
弁の切換性能の改良に関する。
[従来の技術] 第6図は例えば従来の直動型電磁切換弁を示す断面図で
あり、 1は流体の流路の開閉機構を有する弁体、22′は電磁
石により弁を切換えるソレノイド、3、3′はコイル、
4,4′はソレノイド22′の励磁により駆動されるアマ
チュア、5は弁体1内を移動し流路を開、閉するスプー
ル、6,6′はワッシャ、7,7′はスプリング、8,8′はス
プール5の両端へ配設されスプリング7,7′が内設され
たスプリング室、9はスプリング室8,8′相互間を連通
する第1バイパス管路、10,10′はスプリング室8,8′と
併設されタンクポートへ通じるタンク室、11,11′はア
マチュア4,4′と連動しスプール5を駆動するプッシュ
ピン、1にはタンク室10,10′相互間を連通する第2バ
イパス管路、14,14′はランド22,22′と弁体1との摺動
部、17は負荷、18はタンク、22,22′はスプール5に形
成されたランド、A,B,P,TA,TBは流体通路の開口部を示
すポートである。
従来の直動型電磁切換弁は上記のように構成され、例え
ばノーマル位置を中位置とする切換弁について、ソレノ
イド22′が無励磁のときスプール5にばね力を与える
スプリング7,7′が内設されたスプリング室8,8′と流体
をタンクポートへ流出するタンク室10,10′とは、摺動
部14,14′を摺動するスプール5へ形成されたランド22,
22′により相互に隔離されている。スプリング室8,8′
は弁体1内のスプール5両端に配設され相互に第1バイ
パス管路9にて連通し両室の流体圧力は平衡している。
弁体1の左側部に配設されたソレノイド2′を励磁する
と当接アマチュア4′と連動するプッシュピン11′を介
してスプール5は右方へ移動する。このときポンプ(図
示せず)から吐出された流体はポンプPから流入し、ポ
ートBを経て負荷17として用いられるアクチュエータ例
えばシリンダに供給される。シリンダが作動するとその
流出口からの流体はポートAに流入し、タンク室10′T1
を経てポートTAに接続されたタンク18へ還流される。ス
プール5が弁体1内を右方向へ移動すると、スプール5
両端近傍に設けられたランド22,22′は摺動部14,14′を
摺動し、右側のランド22はスプール5の所定の移動に対
し摺動部14から遊離するよう形成されているので、スプ
ール5の移動方向即ち右側に配設されたタンク室10T2
スプリング室8とは連通する。このときスプール5左側
のランド22′は摺動部14′と摺動状態にあるので、タン
ク室10′T1とスプリング室8′とは隔離される。
つぎに弁体1の右側部に配設されたソレノイド2を励磁
したとき、スプール5は左方向へ移動しポンプから吐出
された流体はポートPから流入し、ポートAを経て負荷
17として用いられたシリンダへ供給される。シリンダが
作動するとその流出口からの流体はポートBへ流入し、
タンク室10T2を経て第2バイパス管路12内を通じてタン
ク室10′T1へ流入する。タンク室10′T1からの流体ポー
トTAを経てタンク18へ還流される。このときスプール5
の左側に形成されたランド22′は摺動部14′から遊離
し、左側に位置するスプリング室8′とタンク室10′と
が連通するが、スプール5右側に位置するスプリング室
8とタンク室10T2はランド22にて隔離される。
第7図は従来の直動型電磁切換弁の他の一例を示す断面
図であり、弁体1に設けられた第1バイパス管路9に代
わりスプール5の軸を穿設して貫通する管路を設けたも
のである。このとき上記従来例と同様に両スプリング室
8,8′は常時連通され、ソレノイド2が無励磁のときはス
プリング室8,8′の流体圧力は平衡している。スプール
5が作動するとランド22,22′によりスプリング室8,8′
とタンク室10,10′は互いに隔離および流通状態とな
る。
[考案が解決しようとする課題] 上記のような従来の直動型電磁切換弁では、流体の流路
は両タンク室10,10′を連通する第2バイパス管路12内
を流体が流れるように形成されている。このとき第2バ
イパス管路12の両端間即ち両タンク室10,10′間に流体
の流両に応じて圧力差が発生する。両タンク室10,10′
内において上記圧力はスプール5の端面に作用する。し
かし両タンク室10,10′にはスプール5に形成されたラ
ンド22,22′を介してスプリング7,7′が内設されたスプ
リング室8,8′がそれぞれ併設されている。弁体1内の
タンク室10,10′はまたそれぞれポートTA,TBに通じて
おり何れか一方がタンク18へ接続される。
例えばTAをタンクポートとしてTBポートをブロックして
弁体1の右側部に配設されたソレノイド2を励磁したと
き、スプール5は左方向へ移動しスプール5が移動する
方向に配設されたタンク室10′T1とスプリング室8′が
連通し、タンク室10T2とスプリング室8とは隔離された
まである。このとき負荷17から流出された流体はタンク
室10T2へ流入し第2バイパス管路12に圧力差を発生する
が、タンク室10T2内の流体圧力はスプール5とランド22
へ共に加わり平衡するのでスプール5の軸方向への推力
は発生しない。
しかしタンク室10′T1とスプリング室8′とは連通し、
タンクポートへ接続されたタンク室10′T1へ流入する流
体圧力はスプリング室8,8′の圧力が平衡するまでの過
度状態においてスプール5の軸方向推力を抑制する方向
に加わり、駆動力が減少してスプール5の動作が妨害さ
れる。
しかし当該ソレノイド2消磁のときはスプリング室8,8′
の圧力は平衡しているのでスプリング7′のばね力によ
る復帰は円滑に行なわれる。
また弁体1の左側部に配設されたソレノイド2′を励磁
したときも上記と同様にスプリング室8,8′の圧力が平
衡するまでの過度状態においては、スプール5の軸方向
推力を抑制する方向に加わり駆動力が減少してスプール
5の動作が妨害される。
ソレノイド2′の消磁のときは、スプリング室8,8′の圧
力は平衡しているのでスプリング7のばね力による復帰
は円滑に行われる。
上記のとおり直動型電磁切換弁はスプール5が移動する
過度状態において、ソレノイド駆動推力を抑制する軸方
向反力を受けるため、ソレノイド駆動力が十分有効に作
用していないという問題点があった。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、ソレノイド22′励磁による切換弁の作動はスプー
ル5の軸方向推力が加勢されて駆動力が大きくなり切換
え動作が確実に行え、高圧、代流量負荷へ適用できる直
動型電磁切換弁を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案に係わる直動型電磁切換弁は、スプール両端に
それぞれ両端に配設されスプリングが内設されたスプリ
ング室の相互間を連通する第1バイパス管路と、ソレノ
イド非励磁時は上記スプールに形成された第1ランドに
よって上記スプリング室と互いに隔離されるタンク室の
相互間を連通する第2バイパス管路とを備え、上記第1
ランドは上記スプリング室相互間の弁体に設けられた摺
動部を摺動し、ソレノイド励磁時にソレノイド励磁側の
上記スプリング室と上記タンク室とを連通し、他方の上
記スプリング室と上記タンク室とを隔離したままとする
切換えを行い、上記スプリング室と上記タンク室との上
記連通は負荷からの流体が当該タンク室へ流出する前に
行われるように各ポート間ならびに上記第1ランドの切
換タイミングが設定されたものである。
[作用] この考案においては、ソレノイドの励磁により、当該ソ
レノイド側のスプリング室とタンク室とが連通した後に
負荷からの流体がポートからタンク室へ流出するように
スプールにそれぞれランドが形成されている。従ってス
プールが作動するとソレノイド励磁側に配設されたスプ
リング室とタンク室はスプールに形成された第1ランド
の動作により連通される、上記連通後に当該ポートの流
路が形成され負荷からの流体がタンク室へ還流される。
このときスプールの移動する方向にあるスプリング室と
タンク室は隔離される。負荷から還流された液体圧力は
スプールへ作用し、スプールが移動する過渡時の短い時
間軸方向への推力を加勢する方向に加えられ駆動力が大
きくなる。
上記時間経過後は両スプリング室の液体圧力は平衡する
ので、ソレノイドを消磁してスプリングのばね力による
復帰動作には妨害を与えない。
両側部の各ソレノイドによりそれぞれ同様の動作がで
き、切換弁の両方向への動作即ち流路の切換えは均一且
つ確実に行える。
上記動作は高圧、大流量の負荷に利用して一層顕著に行
える。
さらにアマチュア部には流体が供給されウエット型電磁
弁としての潤滑性が得られ、耐久性が向上できると共に
切換高も低減できる。
[実施例] この考案の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、 図において、1,22′,3,3′,4,4′,5,6,6′,7,7′,8,
8′,9,10,10′,11,11′,12,17,18,A,B,P,TA,TBは上記
切換弁と同一であり、13,13′はスプリング室8,8′とタ
ンク室10,10′間を連通または隔離するスプール5に形
成された第1ランド、15,15′はポートA、Bを開、閉
するスプール5に形成された第2ランドを示している。
上記のように構成された直動型電磁切換弁においては、
例えばノーマル位置を中位位置とするスプリングセンタ
形3位置制御方向切換弁は、ソレノイド22′が無励磁
のとき、スプール両端に配設されたスプリング7,7′が
内設されたスプリング室8,8′と流体をタンクポートへ
流出するタンク室10,10′とは、摺動部14,14′を摺動す
るスプール5の両端へ形成された第1ランド13,13′に
よって相互に隔離される。また負荷17へ接続されるポー
トA,Bとタンク室10,10′との流路は上記スプール5に形
成された第2ランド15,15′にてそれぞれしゃ断されて
いる。スプリング室8,8′は相互に第1バイパス管路9
にて連通し両端の流体圧力は平衡している。他方タンク
室10,10′はタンクポートTA、TBを経て何れか一方がタ
ンク18へ連続される。
上記状態において、摺動部14,14′と第1ランド13,13′
との重合寸法をL1、摺動部14,14′と第2ランド15,15′
との重合寸法をL2としL1<L2の如く寸法を設定する。
第2図はこの考案の一実施例を示す要部断面図であり、 弁体1の左側部に配設されたソレノイド2′(図示せ
ず)を励磁すると、当該アマチュア4′と連動するプッ
シュピン11′を介してスプール5は右方向へ移動する。
摺動部14,14′と第1ランド13,13′との重合寸法L1は摺
動部14,14′と第2ランド15,15′との重合寸法L2より小
さいので、スプール5の右方向への移動過程において、
先づ第1ランド13′が摺動部14′から遊離してソレノイ
2′励磁側に配設されたスプリング室8′とタンク室1
0′とが連通する。更にスプール5が移動すると第2ラ
ンド15′によりポートAとタンク室10′とが連通し流路
ができる。このときスプール5の移動方向にあるスプリ
ング室8とタンク室10とは隔離される。
この結果負荷17(図示せず)からの流体はポートAから
タンク室10′へ流入して流体圧力がタンク室10′へ伝達
される。上記流体圧力は更にワッシャ6′を介して両ス
プリング室8,8′へも伝達されるが、流体圧力伝達の過
度時の短い時間スプール5の両端に圧力差が発生し、ス
プール5へ加えられ軸方向の推力を加勢する方向に作用
するので、切換動作時の駆動力が大きくなり切換性能の
向上が図れる。
従って負荷が高圧、大流量時においてはスプール5に作
用する推力も大きくなるので、切換弁の切換動作は一層
円滑かつ確実に行える。
スプール5の移動が完了した状態においては、両スプリ
ング室8,8′の流体圧力は平衡する、従ってソレノイド
2′消磁によるスプール5の復帰動作に係わるスプリン
グ7のばね力の妨げとならない。
スプリング室8,8′へ伝達された流体圧力はその可動部
へも加えられるのでアマチュア4,4′は潤滑性が得られ
る。
第3図はこの考案の他の実施例を示す要部正面図、第4
図は第3図のA−A断面図、 図において、1,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,TBは上記実
施例と同一であり、19はスプリング室8へ連通する流体
を形成する弁体1に設けられた溝、図はソレノイド2
(図示せず)が励磁されスプール5が左方向へ移動した
状態を示している。
ワッシャ6はスプリング7により常時弁体1へ押圧され
溝19とにより流体の流路を形成される。スプール5の移
動に従いランド13が慴動部14から遊離してポートAとタ
ンク室10室とが連通される。従ってポートAからの加圧
された流体はタンク室10へ流入し、更に溝19にて決めら
れた断面積の流路を経てスプリング室8へ流出される。
上記のとおりポートAからの流体圧力がスプリング室8
へ伝達される過度時一時的にスプール5両端に圧力差が
発生して、上記実施例と同様にスプール5にはその切換
動作を加勢する方向に圧力が作用し、駆動力が増すので
切換性能の向上が図れる。
第5図はこの考案の他の実施例を示す断面図であり、 弁体1に設けられた第1バイパス管路9に代わりスプー
ル5の軸内を穿設し貫通する管路を設けたものである。
上記実施例と同様に両スプリング室8,8′は常時連通さ
れ、スプール5の作動により慴動部14,14′を慴動する
第1ランド13,13′にてスプリング室8,8′と10,10′と
の隔離および連通が行なわれる。更に慴動部14,14′を
慴動する第2ランド15,15′によりポートA,Bからタンク
室10,10′への流体の流路が交互に形成される。従って
上記実施例と同様にスプール5の軸方向推力が加勢され
駆動力が大きくなり切換動作の改良が図れる。
上記のとうり第1バイパス管路9をスプール5の軸方向
に設けても全く同様の動作が行える。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、スプリング室とタンク
室との隔離および連通を行なう第1ランドを設け、ソレ
ノイド励磁側のスプリング室とタンク室との連通後タン
ク室とポートとの流路が形成される簡単な構造により、 スプールの軸方向推力は負荷の流体圧力の加勢を受けス
プールの左または右方向への駆動力が大きくなり切換動
作が均一且つ円滑に行える。
高圧、大流量の負荷としての各種アクチユエータに利用
できる。
アクチユア部に流体が供給されるためウェット形電磁弁
としての潤滑性が得られ耐久性の向上ならびに切換音の
低減ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図はこ
の考案の一実施例を示す要部断面図、第3図はこの考案
の他の実施例を示す要部正面図、第4図は第3図のA−
A断面図、第5図はこの考案の他の実施例を示す断面
図、第6図は従来の直動型電磁切換弁を示す断面図、第
7図は従来の直動型電磁切換弁の他の一例を示す断面図
である。 図において5はスプール、7,7′はスプリング、8,8′は
スプリング室、9は第1バイパス管路、10,10′はタン
ク室、12は第2バイパス管路、13は第1ランド、14は摺
動部、15は第2ランド、A,B,P,TA,TBはポートである。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプリングのばね力により所定位置に保持
    されるスプールをソレノイドを励磁して駆動し流体の流
    路を切換える直動型電磁切換弁において、 スプール両端にそれぞれ両端に配設されスプリングが内
    設されたスプリング室の相互間を連通する第1バイパス
    管路と、ソレノイド非励磁時は上記スプールに形成され
    た第1ランドによって上記スプリング室と互いに隔離さ
    れるタンク室の相互間を連通する第2バイパス管路とを
    備え、上記第1ランドは上記スプリング相互間の弁体に
    設けられた摺動部を摺動し、ソレノイド励磁時にソレノ
    イド励磁側の上記スプリング室と上記タンク室とを連通
    し、他方の上記スプリング室と上記タンク室とを隔離し
    たままとする切換えを行い、上記スプリング室と上記タ
    ンク室との上記連通は負荷からの流体が当該タンク室へ
    流出する前に行われるように各ポート間ならびに上記第
    1ランドの切換タイミングが設定されたことを特徴とす
    る直動型電磁切換弁。
JP1989145634U 1989-12-18 1989-12-18 直動型電磁切換弁 Expired - Lifetime JPH0712780Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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