JPH0384488U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0384488U JPH0384488U JP14563489U JP14563489U JPH0384488U JP H0384488 U JPH0384488 U JP H0384488U JP 14563489 U JP14563489 U JP 14563489U JP 14563489 U JP14563489 U JP 14563489U JP H0384488 U JPH0384488 U JP H0384488U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- chamber
- spring chamber
- spool
- land
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
第１図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
２図はこの考案の一実施例を示す要部断面図、第
３図はこの考案の他の実施例を示す要部正面図、
第４図は第３図のＡ−Ａ断面図、第５図はこの考
案の他の実施例を示す断面図、第６図は従来の直
動型電磁切換弁を示す断面図、第７図は従来の直
動型電磁切換弁の他の一例を示す断面図である。 図において５……スプール、７，７′……スプ
リグ、８，８′……スプリング室、９……第１バ
イパス管路、１０，１０′……タンク室、１２…
…第２バイパス管路、１３……第１ランド、１４
……摺動部、１５……第２ランド、Ａ，Ｂ，Ｐ，
ＴＡ，ＴＢ……ポートである。なお各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。
２図はこの考案の一実施例を示す要部断面図、第
３図はこの考案の他の実施例を示す要部正面図、
第４図は第３図のＡ−Ａ断面図、第５図はこの考
案の他の実施例を示す断面図、第６図は従来の直
動型電磁切換弁を示す断面図、第７図は従来の直
動型電磁切換弁の他の一例を示す断面図である。 図において５……スプール、７，７′……スプ
リグ、８，８′……スプリング室、９……第１バ
イパス管路、１０，１０′……タンク室、１２…
…第２バイパス管路、１３……第１ランド、１４
……摺動部、１５……第２ランド、Ａ，Ｂ，Ｐ，
ＴＡ，ＴＢ……ポートである。なお各図中同一符
号は同一または相当部分を示す。
補正 平２．２．２１
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
スプリングのばね力により所定位置に保持され
るスプール両端に配設され上記スプリングが内設
されたスプリング室を連通する第１バイパス管路
と、上記スプリング室と互いに隔離されたタンク
室を連通する第２バイパス管路とを備え、、ソレ
ノイドを励磁してスプールを駆動し流体の流路を
切換える直動型電磁切換弁において、 上記スプリング室と上記タンク室との間の弁体
に設けられた摺動部を摺動し且つソレノイド励磁
側の上記スプリング室と上記タンク室とが連通し
他の上記両室を隔離する切換えを行う上記スプー
ルに形成された第１ランドを備え、上記スプリン
グ室と上記タンク室との連通が負荷からの流体が
当該タンク室へ流出する前に行われるように各ポ
ート間ならびに上記第１ランドの切換タイミング
が設定されたことを特徴とする直動型電磁切換弁
。
るスプール両端に配設され上記スプリングが内設
されたスプリング室を連通する第１バイパス管路
と、上記スプリング室と互いに隔離されたタンク
室を連通する第２バイパス管路とを備え、、ソレ
ノイドを励磁してスプールを駆動し流体の流路を
切換える直動型電磁切換弁において、 上記スプリング室と上記タンク室との間の弁体
に設けられた摺動部を摺動し且つソレノイド励磁
側の上記スプリング室と上記タンク室とが連通し
他の上記両室を隔離する切換えを行う上記スプー
ルに形成された第１ランドを備え、上記スプリン
グ室と上記タンク室との連通が負荷からの流体が
当該タンク室へ流出する前に行われるように各ポ
ート間ならびに上記第１ランドの切換タイミング
が設定されたことを特徴とする直動型電磁切換弁
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スプリングのばね力により所定位置に保持され
るスプール両端に配設され上記スプリングが内設
されたスプリング室を連通する第１バイパス管路
と、上記スプリング室と互いに隔離されたタンク
室を連通する第２バイパス管路とを備え、、ソレ
ノイドを励磁してスプールを駆動し流体の流路を
切換える直動型電磁切換弁において、 上記スプリング室と上記スプリング室との間の
弁体に設けられた摺動部を摺動し且つソレノイド
励磁側の上記スプリング室と上記タンク室とが連
通し他の上記両室を隔離する切換えを行う上記ス
プールに形成された第１ランドを備え、上記スプ
リング室と上記タンク室との連通が負荷からの流
体が当該タンク室へ流出する前に行われるように
各ポート間ならびに上記第１ランドの切換タイミ
ングが設定されたことを特徴とする直動型電磁切
換弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145634U JPH0712780Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 直動型電磁切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145634U JPH0712780Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 直動型電磁切換弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384488U true JPH0384488U (ja) | 1991-08-27 |
| JPH0712780Y2 JPH0712780Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31692261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989145634U Expired - Lifetime JPH0712780Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 直動型電磁切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712780Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235774A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-30 | ヘリオン−ベルケ カーゲー | 方向制御弁 |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1989145634U patent/JPH0712780Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235774A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-30 | ヘリオン−ベルケ カーゲー | 方向制御弁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0712780Y2 (ja) | 1995-03-29 |
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