JPH0712592Y2 - トグルクランプ - Google Patents
トグルクランプInfo
- Publication number
- JPH0712592Y2 JPH0712592Y2 JP7065391U JP7065391U JPH0712592Y2 JP H0712592 Y2 JPH0712592 Y2 JP H0712592Y2 JP 7065391 U JP7065391 U JP 7065391U JP 7065391 U JP7065391 U JP 7065391U JP H0712592 Y2 JPH0712592 Y2 JP H0712592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive lever
- locking
- handle
- toggle clamp
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車の金属製扉(幌)
の閉止状態を維持したり、或いは揺動試験装置において
被揺動物をベースに固定させるために使用するトグルク
ランプに関するものである。
の閉止状態を維持したり、或いは揺動試験装置において
被揺動物をベースに固定させるために使用するトグルク
ランプに関するものである。
【0002】
【従来技術】金属製の扉(幌)を具えた貨物自動車等に
おいて、自動車の荷台と金属製の扉部分とを固定し、走
行中に扉部分に無用の振動を発生させないようにするた
めにトグルクランプを使用することは極めて一般的であ
る。
おいて、自動車の荷台と金属製の扉部分とを固定し、走
行中に扉部分に無用の振動を発生させないようにするた
めにトグルクランプを使用することは極めて一般的であ
る。
【0003】上記の目的に使用するトグルクランプは、
ワンタッチで開閉操作を行なえることが望ましく、更に
は片手によるワンタッチ操作を行なえるように構成され
ていることが最も要望されている。
ワンタッチで開閉操作を行なえることが望ましく、更に
は片手によるワンタッチ操作を行なえるように構成され
ていることが最も要望されている。
【0004】このような要望を満たすものととして特開
昭62−110008号公報に示されるようなトグルク
ランプが既に提案されている。
昭62−110008号公報に示されるようなトグルク
ランプが既に提案されている。
【0005】上記公報記載のトグルクランプは、操作用
のハンドルレバーの内側にアンクランプレバーの基端を
枢着し、アンクランプ操作を行う際には、前記アンクラ
ンプレバーの先端部と操作用のハンドルレバーとを同時
に握りながら起立させればアンクランプレバーの先端に
形成した係止機構が開放され、容易に係止状態を解除で
きるように構成されていた。
のハンドルレバーの内側にアンクランプレバーの基端を
枢着し、アンクランプ操作を行う際には、前記アンクラ
ンプレバーの先端部と操作用のハンドルレバーとを同時
に握りながら起立させればアンクランプレバーの先端に
形成した係止機構が開放され、容易に係止状態を解除で
きるように構成されていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知の考案では、係止機構であるアンクランプレバーの先
端に形成した係止機構と係止ピンとの係合を維持するた
めに使用しているスプリングが雨水等で酸化腐食すると
係止部分にガタが発生しやすいことが指摘されるほか、
トグルクランプ全体を構成する部品点数が多くなり製造
コストを高騰させるという欠点も指摘されていた。
知の考案では、係止機構であるアンクランプレバーの先
端に形成した係止機構と係止ピンとの係合を維持するた
めに使用しているスプリングが雨水等で酸化腐食すると
係止部分にガタが発生しやすいことが指摘されるほか、
トグルクランプ全体を構成する部品点数が多くなり製造
コストを高騰させるという欠点も指摘されていた。
【0007】
【考案の目的】本考案は上記した事情に鑑みこれに対応
しようとするものであり、アンクランプのための操作が
簡単であり、しかもクランプ操作やアンクランプのため
の操作が片手によるワンタッチ操作で極めて簡単に行う
ことができるように構成したトグルクランプを提供せん
とするものである。
しようとするものであり、アンクランプのための操作が
簡単であり、しかもクランプ操作やアンクランプのため
の操作が片手によるワンタッチ操作で極めて簡単に行う
ことができるように構成したトグルクランプを提供せん
とするものである。
【0008】また、本考案の他の目的は、構成部品の点
数を少なくし、廉価に提供することのできるトグルクラ
ンプを提供しようとするものである。
数を少なくし、廉価に提供することのできるトグルクラ
ンプを提供しようとするものである。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】本考案のトグルクランプは、上面先端に支
持板2を起立させ、上面後方には係止フック3を起立さ
せたベースブラケット1、ワーク押圧用アーム4、駆動
レバー5、駆動レバー5に摺動自在に取付けたアンクラ
ンプハンドル6、駆動レバー5と支持板2とを連結する
リンク7の組合せによって構成している。
持板2を起立させ、上面後方には係止フック3を起立さ
せたベースブラケット1、ワーク押圧用アーム4、駆動
レバー5、駆動レバー5に摺動自在に取付けたアンクラ
ンプハンドル6、駆動レバー5と支持板2とを連結する
リンク7の組合せによって構成している。
【0011】ベースブラケット1は取付けボールト(図
示しない)等により自動車の荷台その他の場所に固定で
きるよう板状に形成すると共に、その上面先端部には支
持板2を一体的に起立させ、また、支持板2から一定の
距離をおいた後方にはアンクランプハンドル6に形成し
た係止軸64を係止させるための係止フック3を起立さ
せている。
示しない)等により自動車の荷台その他の場所に固定で
きるよう板状に形成すると共に、その上面先端部には支
持板2を一体的に起立させ、また、支持板2から一定の
距離をおいた後方にはアンクランプハンドル6に形成し
た係止軸64を係止させるための係止フック3を起立さ
せている。
【0012】支持板2には長さ方向に沿って二つの軸孔
21,21が穿設されており、前方の軸孔21にはワーク押圧
用アーム4の基端部を枢軸41を介して枢着させ、また、
後方の軸孔21には駆動レバー5との間に介在させたリン
ク7の基端部を枢軸71を介して枢着させている。
21,21が穿設されており、前方の軸孔21にはワーク押圧
用アーム4の基端部を枢軸41を介して枢着させ、また、
後方の軸孔21には駆動レバー5との間に介在させたリン
ク7の基端部を枢軸71を介して枢着させている。
【0013】51はワーク押圧用アーム4の後端部と駆動
レバー5の先端部とを連結する枢軸であり、ワーク押圧
用アーム4と支持板2とを枢支した枢軸41の上方に位置
させている。
レバー5の先端部とを連結する枢軸であり、ワーク押圧
用アーム4と支持板2とを枢支した枢軸41の上方に位置
させている。
【0014】基端部を支持板2に枢支させたリンク7の
上端部は駆動レバー5の先端近くに枢軸72を介して枢着
されている。
上端部は駆動レバー5の先端近くに枢軸72を介して枢着
されている。
【0015】なお、ベースブラケット1の先端上面に支
持板2を起立させ、この支持板2にワーク押圧用アーム
4の基端部とリンク7の基端部をそれぞれ枢支させ、駆
動レバー5の先端部をワーク押圧用アーム4の基端部と
リンク7の先端部にそれぞれ枢着させ、駆動レバー5の
起伏に連動してワーク押圧用アーム4の起伏作動を行わ
せる構造は前記特開昭62−110008号公報等の記
載によって公知となっており、本考案にとって新規な構
造部分ではない。
持板2を起立させ、この支持板2にワーク押圧用アーム
4の基端部とリンク7の基端部をそれぞれ枢支させ、駆
動レバー5の先端部をワーク押圧用アーム4の基端部と
リンク7の先端部にそれぞれ枢着させ、駆動レバー5の
起伏に連動してワーク押圧用アーム4の起伏作動を行わ
せる構造は前記特開昭62−110008号公報等の記
載によって公知となっており、本考案にとって新規な構
造部分ではない。
【0016】駆動レバー5に前後方向への摺動を自在と
するように軸着したアンクランプハンドル6は、断面形
状が下向きのU字状をした棒状体によって構成されてお
り、U字状体を構成する溝の内側に駆動レバー5を嵌挿
して収容できるようにしている。(図1点線部分参照)
するように軸着したアンクランプハンドル6は、断面形
状が下向きのU字状をした棒状体によって構成されてお
り、U字状体を構成する溝の内側に駆動レバー5を嵌挿
して収容できるようにしている。(図1点線部分参照)
【0017】52は駆動レバー5の後端部近くに横長に穿
設した透孔であり、この透孔52内の後方にアンクランプ
ハンドル6を原位置に復帰させるためのスプリング8を
収容し、またスプリング8の前方にはアンクランプハン
ドル6を駆動レバー4に安定して取付けるための支軸6
2,62が貫通できるようにしている。
設した透孔であり、この透孔52内の後方にアンクランプ
ハンドル6を原位置に復帰させるためのスプリング8を
収容し、またスプリング8の前方にはアンクランプハン
ドル6を駆動レバー4に安定して取付けるための支軸6
2,62が貫通できるようにしている。
【0018】なお、透孔52の長さはスプリング8の長さ
に、二本の支軸62,62の距離を合算した長さとして形成
するものである、また、支軸62の軸径は透孔52の高さと
合致する太さとすることによって取付けられたアンクラ
ンプハンドルのガタ付きを防止することができる。
に、二本の支軸62,62の距離を合算した長さとして形成
するものである、また、支軸62の軸径は透孔52の高さと
合致する太さとすることによって取付けられたアンクラ
ンプハンドルのガタ付きを防止することができる。
【0019】63,63は支軸62,62を挿通させるため、ア
ンクランプハンドル6の両側面に穿設した挿通孔であ
り、駆動レバー5に穿設した透孔52の穿設位置に対応さ
せている。
ンクランプハンドル6の両側面に穿設した挿通孔であ
り、駆動レバー5に穿設した透孔52の穿設位置に対応さ
せている。
【0020】64はアンクランプハンドル6の下面部に取
付けた係止軸であり、ベースブラケット1に起立させた
係止フック3の起立位置に対応させている。
付けた係止軸であり、ベースブラケット1に起立させた
係止フック3の起立位置に対応させている。
【0021】なお、ベースブラケット1に起立させた係
止フック3の係止方向は図1乃至図3に例示するような
後向きに限定される必要はなく、図4に例示するように
係止方向を前向きとして形成することも可能である、但
し、この場合には駆動レバーに穿設した透孔52内に収容
するスプリング8の収容位置を図1及び図3例示の位置
から図5に例示するよう前側に移動させ、また、アンク
ランプハンドル6を取付ける支軸62,62の嵌挿位置を後
方に移動させる必要がある。
止フック3の係止方向は図1乃至図3に例示するような
後向きに限定される必要はなく、図4に例示するように
係止方向を前向きとして形成することも可能である、但
し、この場合には駆動レバーに穿設した透孔52内に収容
するスプリング8の収容位置を図1及び図3例示の位置
から図5に例示するよう前側に移動させ、また、アンク
ランプハンドル6を取付ける支軸62,62の嵌挿位置を後
方に移動させる必要がある。
【0022】
【考案の作動】係止状態にあるトグルクランプを解除す
る場合には、図1に実線で例示する状態のアンクランプ
ハンドル6を矢印aで示す方向(図1において右方向)
に移動させると、透孔52内に挿通させた支軸62がスプリ
ング8を圧縮しながら後方に移動する。
る場合には、図1に実線で例示する状態のアンクランプ
ハンドル6を矢印aで示す方向(図1において右方向)
に移動させると、透孔52内に挿通させた支軸62がスプリ
ング8を圧縮しながら後方に移動する。
【0023】駆動レバー5に取付けたスプリング8の弾
撥力に抗してアンクランプハンドル6を移動させると、
アンクランプハンドル6の下面に形成している係止軸64
とベースブラケット1上に起立させている係止フック3
との係止が開放される。(図1の二点鎖線部分参照)
撥力に抗してアンクランプハンドル6を移動させると、
アンクランプハンドル6の下面に形成している係止軸64
とベースブラケット1上に起立させている係止フック3
との係止が開放される。(図1の二点鎖線部分参照)
【0024】この状態においてアンクランプハンドル6
を上方に起立させると(図1の矢印bの方向)アンクラ
ンプハンドル6と一体化された駆動レバー5も起立す
る。
を上方に起立させると(図1の矢印bの方向)アンクラ
ンプハンドル6と一体化された駆動レバー5も起立す
る。
【0025】駆動レバー5が起立するとリンク7が図3
に矢印cで示す方向に揺動し、同時にワーク押圧用アー
ム4の基端部が図3に矢印dで示す方向に揺動させら
れ、最終的にワーク押圧用アーム4の先端が起立してト
グルクランプの係止状態が解除される。(図2参照)
に矢印cで示す方向に揺動し、同時にワーク押圧用アー
ム4の基端部が図3に矢印dで示す方向に揺動させら
れ、最終的にワーク押圧用アーム4の先端が起立してト
グルクランプの係止状態が解除される。(図2参照)
【0026】係止機構が解除された状態にあるワーク押
圧用アーム4を係止位置方向に作動させる場合には、前
記操作と逆に、図2例示のように起立しているアンクラ
ンプハンドル6を倒せば駆動レバー5及びワーク押圧用
アーム4が共に倒伏して係止作用を発揮する。
圧用アーム4を係止位置方向に作動させる場合には、前
記操作と逆に、図2例示のように起立しているアンクラ
ンプハンドル6を倒せば駆動レバー5及びワーク押圧用
アーム4が共に倒伏して係止作用を発揮する。
【0027】この状態においてアンクランプハンドル6
の把持を開放するとアンクランプハンドルを取付け固定
している支軸62がスプリング8の弾撥力によって前進さ
せられる。アンクランプハンドル6が前進すると、その
下面に形成した係止軸64がベースブラケット1上に起立
させた係止フック3に自動的に係止され、係止状態が安
定して維持される。
の把持を開放するとアンクランプハンドルを取付け固定
している支軸62がスプリング8の弾撥力によって前進さ
せられる。アンクランプハンドル6が前進すると、その
下面に形成した係止軸64がベースブラケット1上に起立
させた係止フック3に自動的に係止され、係止状態が安
定して維持される。
【0028】なお、図4及び図5に例示するように係止
フック3の係止方向を変更した場合には、アンクランプ
ハンドル6は図3に矢印aで示す方向と全く逆方向に押
し込むことによって係止軸64と係止フック3との係止が
開放される。
フック3の係止方向を変更した場合には、アンクランプ
ハンドル6は図3に矢印aで示す方向と全く逆方向に押
し込むことによって係止軸64と係止フック3との係止が
開放される。
【0029】
【考案の効果】上記のように構成した本考案の効果を述
べれば以下のとおりである。
べれば以下のとおりである。
【0030】(1) 駆動レバー5に穿設した透孔52内
にスプリング8を収容し、このスプリング8の端部に、
アンクランプハンドル6及び透孔52内を挿通させた支軸
62を当接させるように構成したので、トグルクランプが
係止方向に作動している時にはスプリング8の弾撥力に
よって係止軸64と係止フック3との係止状態を安定して
維持させることができ、誤作動によって係止状態が開放
される心配を絶無とすることができる。
にスプリング8を収容し、このスプリング8の端部に、
アンクランプハンドル6及び透孔52内を挿通させた支軸
62を当接させるように構成したので、トグルクランプが
係止方向に作動している時にはスプリング8の弾撥力に
よって係止軸64と係止フック3との係止状態を安定して
維持させることができ、誤作動によって係止状態が開放
される心配を絶無とすることができる。
【0031】(2) 係止状態を開放したい場合には、
アンクランプハンドル6をスプリング8の弾撥力に抗し
て移動させれば、アンクランプハンドルの下面に形成し
た係止軸64と係止フック3との係止が開放され簡単に解
除操作を行うことができる。
アンクランプハンドル6をスプリング8の弾撥力に抗し
て移動させれば、アンクランプハンドルの下面に形成し
た係止軸64と係止フック3との係止が開放され簡単に解
除操作を行うことができる。
【0032】(3) アンクランプハンドル6は、二本
の支軸62,62を介して透孔52に係止されているので、装
着状態が常に平行状態を維持することが可能となり、完
全な固定状態としなくてもアンクランプハンドルの取付
け状態がふらつくことがない。
の支軸62,62を介して透孔52に係止されているので、装
着状態が常に平行状態を維持することが可能となり、完
全な固定状態としなくてもアンクランプハンドルの取付
け状態がふらつくことがない。
【0033】(4) クランプ状態を開放するための操
作が、アンクランプハンドル6の移動操作と、その持ち
上げ操作という簡単な操作で行うことができ、しかもそ
れらの操作がすべて片手操作で行なえるという優れた特
徴がある。
作が、アンクランプハンドル6の移動操作と、その持ち
上げ操作という簡単な操作で行うことができ、しかもそ
れらの操作がすべて片手操作で行なえるという優れた特
徴がある。
【0034】(5) 構成部品の数が少なく、製品コス
トを低廉化できる利点がある。
トを低廉化できる利点がある。
【図1】 係止状態を示す側面図
【図2】 係止状態が開放された状態を示す側面図
【図3】 アンクランプハンドルを取り外して示す分解
斜視図
斜視図
【図4】 係止フックの係止方向を変更した例を示す要
部の側面図
部の側面図
【図5】 図4の状態におけるスプリングの収容状態を
示す斜視図
示す斜視図
1 ベースブラケット 2 支持板 21 軸孔 3 係止フック 4 ワーク押圧用アーム 41 枢軸 5 駆動レバー 51 枢軸 52 透孔 6 アンクランプハンドル 62 支軸 63 挿通孔 64 係止軸 7 リンク 71 枢軸 72 枢軸 8 スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】ベースブラケットの先端上面に支持板を起
立させ、支持板の先端部にワーク押圧用アームの基端部
を、また支持板の後端部にリンクの基端部をそれぞれ枢
支させ、駆動レバーの先端部をワーク押圧用アームの基
端部とリンクの先端部にそれぞれ枢着し、駆動レバーの
起伏に連動してワーク押圧用アームの起伏作動を行わせ
るよう構成してなるトグルクランプにおいて、アンクラ
ンプハンドルを、その先端近くに貫通させた支軸を介し
て駆動レバーに穿設した透孔に摺動自在に取付け、アン
クランプハンドルと駆動レバーの透孔とに貫通させた支
軸が、駆動レバーに横長に穿設した透孔に収容されたス
プリングの弾撥力によって常時係止位置方向に押し出さ
れるよう付勢され、アンクランプハンドルの下面に形成
した係止軸がベースブラケットの後部上面に起立させた
係止フックと係合するよう構成してなるトグルクラン
プ。 - 【請求項2】アンクランプハンドルが、駆動レバーに横
長に穿設した透孔に二本の支軸を介して係止されている
請求項1記載のトグルクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7065391U JPH0712592Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | トグルクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7065391U JPH0712592Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | トグルクランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0514458U JPH0514458U (ja) | 1993-02-26 |
JPH0712592Y2 true JPH0712592Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=13437830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7065391U Expired - Lifetime JPH0712592Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | トグルクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712592Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100410701B1 (ko) * | 2001-08-07 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 클램프 구조 |
JP6997978B2 (ja) | 2018-10-05 | 2022-01-18 | Smc株式会社 | クランプ装置 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP7065391U patent/JPH0712592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514458U (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |