JPH0712467Y2 - 温水洗浄便器 - Google Patents
温水洗浄便器Info
- Publication number
- JPH0712467Y2 JPH0712467Y2 JP1989007854U JP785489U JPH0712467Y2 JP H0712467 Y2 JPH0712467 Y2 JP H0712467Y2 JP 1989007854 U JP1989007854 U JP 1989007854U JP 785489 U JP785489 U JP 785489U JP H0712467 Y2 JPH0712467 Y2 JP H0712467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- toilet seat
- seat box
- hot water
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 53
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 47
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 22
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 11
- 238000007601 warm air drying Methods 0.000 claims description 7
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 description 7
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、便器本体に温水洗浄装置や温風乾燥装置、暖
房便座等を備えた便座ボックスを設置するタイプの温水
洗浄便器に関するものである。
房便座等を備えた便座ボックスを設置するタイプの温水
洗浄便器に関するものである。
温水洗浄装置や温風乾燥装置等の付属機能を備えていな
い通常の便器は、これを示せば第6図乃至第8図に示す
通りである。すなわち、通常の便器1は、便器本体2の
後部3の後端部に前記洗浄用タンク4を設置すると共
に、便座5及び便蓋6を回動自在に設置している。
い通常の便器は、これを示せば第6図乃至第8図に示す
通りである。すなわち、通常の便器1は、便器本体2の
後部3の後端部に前記洗浄用タンク4を設置すると共
に、便座5及び便蓋6を回動自在に設置している。
また温水洗浄装置や温風乾燥装置等の付属機能を備えて
いる従来の温水洗浄便器は、例えば第9図乃至第12図に
示す通りである。従来のこの種温水洗浄便器7は、便器
本体2の後部上面のうち、その便鉢8側に便座ボックス
9を設置し、便座ボックス9の背面側に便器洗浄用のタ
ンク4を設置している。そして、便座ボックス9に便座
5及び便蓋6を回動自在に枢着し、便座5にヒーター
(図示せず)等を設置している。また温水洗浄装置や温
風乾燥装置は、便座ボックス9の両サイドにボックスを
連設し、その内部に局部洗浄ノズル10(第10図参照)へ
温水を供給して吐出させるための温水タンクや、温風乾
燥装置のファン等を設置している。
いる従来の温水洗浄便器は、例えば第9図乃至第12図に
示す通りである。従来のこの種温水洗浄便器7は、便器
本体2の後部上面のうち、その便鉢8側に便座ボックス
9を設置し、便座ボックス9の背面側に便器洗浄用のタ
ンク4を設置している。そして、便座ボックス9に便座
5及び便蓋6を回動自在に枢着し、便座5にヒーター
(図示せず)等を設置している。また温水洗浄装置や温
風乾燥装置は、便座ボックス9の両サイドにボックスを
連設し、その内部に局部洗浄ノズル10(第10図参照)へ
温水を供給して吐出させるための温水タンクや、温風乾
燥装置のファン等を設置している。
なお、いずれの便器1及び7にあっても、便鉢11内の洗
浄は、便器洗浄用タンク4内の洗浄水流出口を、直接に
便器本体2の洗浄水流入口へ連通接続し、便器洗浄用タ
ンク4内の洗浄水を便器本体2側へ直接流出するように
して行っている。
浄は、便器洗浄用タンク4内の洗浄水流出口を、直接に
便器本体2の洗浄水流入口へ連通接続し、便器洗浄用タ
ンク4内の洗浄水を便器本体2側へ直接流出するように
して行っている。
ところで、通常、便器を設置する場合は、狭い範囲に限
られたトイレ室内のスペースを有効に利用するために、
便器をトイレ室内壁面へ近接して設置することが多い。
そのため、既に設置された便器本体2と便器洗浄用タン
ク4とだけからなる一般的な便器1に、温水洗浄装置や
温風乾燥装置並びに暖房便座等を備えた便座ボックス9
(第9図乃至第12図参照)を、新たに附加して設置しよ
うとする場合に、次のような欠点があった。すなわち、
便器本体2及び便器洗浄用タンク4と、トイレ室内壁面
との間の間隙が極めて少なく、便器本体2より外方へ突
出する便座ボックス9の部分が障害となり、便器1の全
体を移動させて大幅な改造作業をしなければ、実際に便
座ボックス9を新たに組み込むことができないでいた。
られたトイレ室内のスペースを有効に利用するために、
便器をトイレ室内壁面へ近接して設置することが多い。
そのため、既に設置された便器本体2と便器洗浄用タン
ク4とだけからなる一般的な便器1に、温水洗浄装置や
温風乾燥装置並びに暖房便座等を備えた便座ボックス9
(第9図乃至第12図参照)を、新たに附加して設置しよ
うとする場合に、次のような欠点があった。すなわち、
便器本体2及び便器洗浄用タンク4と、トイレ室内壁面
との間の間隙が極めて少なく、便器本体2より外方へ突
出する便座ボックス9の部分が障害となり、便器1の全
体を移動させて大幅な改造作業をしなければ、実際に便
座ボックス9を新たに組み込むことができないでいた。
一方、温水洗浄便器7にあっては、便座ボックス9の片
側サイドに、温風乾燥装置のファンを設置することがあ
るが、この場合には便鉢8内へ面する温風の吹出口と、
ファンとの距離が長くなり、その通路内で圧力損失があ
り、ファンの能力を大きくする必要があった。そのた
め、第9図に示すように、便座ボックス9内へ温風ファ
ン12を設置し、温風吹出口11までの距離を短くして圧力
損失を極力少なくするようにしている。ところが、便座
ボックス9内へ温風ファン12を設置する場合は、便座ボ
ックス9の大きさが便器洗浄用タンク4の制約を受け、
大型化できないという問題がある。そのため、便座ボッ
クス9内のファン12の大きさも限定されることになり、
人体の局部を乾燥させるのに必要なファンの吐出能力を
十分に満足させることができない場合があった。
側サイドに、温風乾燥装置のファンを設置することがあ
るが、この場合には便鉢8内へ面する温風の吹出口と、
ファンとの距離が長くなり、その通路内で圧力損失があ
り、ファンの能力を大きくする必要があった。そのた
め、第9図に示すように、便座ボックス9内へ温風ファ
ン12を設置し、温風吹出口11までの距離を短くして圧力
損失を極力少なくするようにしている。ところが、便座
ボックス9内へ温風ファン12を設置する場合は、便座ボ
ックス9の大きさが便器洗浄用タンク4の制約を受け、
大型化できないという問題がある。そのため、便座ボッ
クス9内のファン12の大きさも限定されることになり、
人体の局部を乾燥させるのに必要なファンの吐出能力を
十分に満足させることができない場合があった。
更に、便座ボックス9の大きさが上述の如く制約を受け
るため、第10図に示すように、洗浄ノズル10の全長を短
くせざるを得ず、且つその設置角度も下方向へ傾斜する
角度が大きくなるようにせざるを得なかった。洗浄ノズ
ル10の全長が短くなるということは、その突出寸法を大
きく設定できないということであり、使用状態での洗浄
ノズル10の噴出孔と人体の局部との間の距離が長くなっ
て洗浄力が低下するという欠点があった。また下方向へ
傾斜する角度が大きくなるということは、洗浄ノズル10
の噴出孔より吐出される洗浄水の噴出角度がより水平に
近づくようになるということである。そのため、使用中
に使用者の局部の位置が僅かでもズレと、洗浄水が局部
を大きく外れて股間から噴出し、衣服を濡らしたり、ト
イレ室内を汚したりするという欠点があった。
るため、第10図に示すように、洗浄ノズル10の全長を短
くせざるを得ず、且つその設置角度も下方向へ傾斜する
角度が大きくなるようにせざるを得なかった。洗浄ノズ
ル10の全長が短くなるということは、その突出寸法を大
きく設定できないということであり、使用状態での洗浄
ノズル10の噴出孔と人体の局部との間の距離が長くなっ
て洗浄力が低下するという欠点があった。また下方向へ
傾斜する角度が大きくなるということは、洗浄ノズル10
の噴出孔より吐出される洗浄水の噴出角度がより水平に
近づくようになるということである。そのため、使用中
に使用者の局部の位置が僅かでもズレと、洗浄水が局部
を大きく外れて股間から噴出し、衣服を濡らしたり、ト
イレ室内を汚したりするという欠点があった。
更にまた、便器本体2と便器洗浄用タンク4とだけから
なる通常の便器1及び温水洗浄装置や温風乾燥装置等を
備えた温水洗浄便器7の双方共に、便器本体2の背面側
とトイレ室内壁面との間の間隙が極めて小さく、清掃作
業等が非常にし難いという欠点があった。
なる通常の便器1及び温水洗浄装置や温風乾燥装置等を
備えた温水洗浄便器7の双方共に、便器本体2の背面側
とトイレ室内壁面との間の間隙が極めて小さく、清掃作
業等が非常にし難いという欠点があった。
本考案は、従来の便器の前記課題に鑑みてこれを改良除
去したものであって、既設の便器へも設置することが容
易で、且つ温水洗浄ノズルや温風ファン等の機能を十分
に発揮することのできるこの種温水洗浄便器を提供せん
とするものである。
去したものであって、既設の便器へも設置することが容
易で、且つ温水洗浄ノズルや温風ファン等の機能を十分
に発揮することのできるこの種温水洗浄便器を提供せん
とするものである。
而して、前記課題を解決するために本考案が採用した手
段は、少なくとも温水洗浄装置及び温風乾燥装置を備
え、便器洗浄用タンクの洗浄水流出口と便器本体の洗浄
水流入口を連通させる連通路が形成された便座ボックス
が、便器本体の上面の便座設置位置から後部の略々全域
にわたり設置され、該便座ボックスの上面に便座ボック
スとは別体の前記便器洗浄用タンクを設置させている。
段は、少なくとも温水洗浄装置及び温風乾燥装置を備
え、便器洗浄用タンクの洗浄水流出口と便器本体の洗浄
水流入口を連通させる連通路が形成された便座ボックス
が、便器本体の上面の便座設置位置から後部の略々全域
にわたり設置され、該便座ボックスの上面に便座ボック
スとは別体の前記便器洗浄用タンクを設置させている。
便器本体の上面の便座設置位置から後部の略々全域に便
座ボックスを設置し、この便座ボックス上に該便座ボッ
クスとは別体の便器洗浄用タンクを設置することによ
り、便座ボックス内の空間を飛躍的に増大させることが
可能である。そのため、洗浄ノズルの突出寸法を大きく
採ることができ、使用状態における洗浄水の噴出孔と人
体の局部との距離を短くでき、十分満足できる洗浄力を
得ることが可能である。また洗浄ノズルの設置角度を水
平に近づけることが可能であり、洗浄水を局部に向かっ
て真正面から噴出することができ、使用中に局部が多少
ズレた場合でも洗浄水の当たる位置が大きく外れるよう
なことはない。
座ボックスを設置し、この便座ボックス上に該便座ボッ
クスとは別体の便器洗浄用タンクを設置することによ
り、便座ボックス内の空間を飛躍的に増大させることが
可能である。そのため、洗浄ノズルの突出寸法を大きく
採ることができ、使用状態における洗浄水の噴出孔と人
体の局部との距離を短くでき、十分満足できる洗浄力を
得ることが可能である。また洗浄ノズルの設置角度を水
平に近づけることが可能であり、洗浄水を局部に向かっ
て真正面から噴出することができ、使用中に局部が多少
ズレた場合でも洗浄水の当たる位置が大きく外れるよう
なことはない。
しかも、便座ボックスが大きく便器本体から突出するよ
うなことはなく、便器本体とトイレ室内壁面との間の間
隙が小さく既設の便器へも温水洗浄装置や温風乾燥装置
を既設の便器洗浄用タンクを取り替えることなく容易に
設置することが可能である。
うなことはなく、便器本体とトイレ室内壁面との間の間
隙が小さく既設の便器へも温水洗浄装置や温風乾燥装置
を既設の便器洗浄用タンクを取り替えることなく容易に
設置することが可能である。
以下に、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて説
明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符号
は同一部材である。
明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符号
は同一部材である。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例に係る温水洗浄便
器21を示すものである。第1図乃至第4図に示すよう
に、この実施例にあっては、便器本体2の上面の便座設
置位置から後部3の略々全域に便座ボックス22を設置し
ている。そして、便座ボックス22の上面側に便器洗浄用
タンク4を設置している。便座ボックス22と便器洗浄用
タンク4との取り付けは、先ず便器本体後部の左右両肩
部23にボルト挿通孔を形成し、該ボルト挿通孔へ肩部23
の下方向から内螺子を有する特殊ボルト24を便座ボック
ス22内へ貫通して装着する。そして、便器洗浄用タンク
4の内側からその底壁25を貫通して締結用ボルト26を取
り付け、該締結用ボルト26を前記特殊ボルト24へ螺着す
ることで、便器本体2へ便座ボックス22と便器洗浄用タ
ンク4とを一体的に固定するようにしている。しかも、
前記洗浄用タンク4の洗浄水流出口27を、便座ボックス
22に設けた通路28を介して便器本体2の洗浄水流入口29
へ連通接続している。なお、第5図において、33は温水
タンク、34は暖房便座等の配線基盤である。
器21を示すものである。第1図乃至第4図に示すよう
に、この実施例にあっては、便器本体2の上面の便座設
置位置から後部3の略々全域に便座ボックス22を設置し
ている。そして、便座ボックス22の上面側に便器洗浄用
タンク4を設置している。便座ボックス22と便器洗浄用
タンク4との取り付けは、先ず便器本体後部の左右両肩
部23にボルト挿通孔を形成し、該ボルト挿通孔へ肩部23
の下方向から内螺子を有する特殊ボルト24を便座ボック
ス22内へ貫通して装着する。そして、便器洗浄用タンク
4の内側からその底壁25を貫通して締結用ボルト26を取
り付け、該締結用ボルト26を前記特殊ボルト24へ螺着す
ることで、便器本体2へ便座ボックス22と便器洗浄用タ
ンク4とを一体的に固定するようにしている。しかも、
前記洗浄用タンク4の洗浄水流出口27を、便座ボックス
22に設けた通路28を介して便器本体2の洗浄水流入口29
へ連通接続している。なお、第5図において、33は温水
タンク、34は暖房便座等の配線基盤である。
このような便座ボックス22であれば、その室内空間30を
特に前後方向(第1図の左右方向)と高さ方向へ必要以
上に採ることができる。そのため、第1図に示すよう
に、温風ファン31の大きさを局部乾燥に必要な能力を有
するものに設定することが可能である。
特に前後方向(第1図の左右方向)と高さ方向へ必要以
上に採ることができる。そのため、第1図に示すよう
に、温風ファン31の大きさを局部乾燥に必要な能力を有
するものに設定することが可能である。
また洗浄ノズル32の設置角度をより水平状態になるよう
に近づけることが可能であり、しかも洗浄ノズル32の全
長を長く設定することができる。洗浄ノズル32の設置角
度がより水平状態に近くなるということは、洗浄ノズル
32の噴出孔より吐出される洗浄水が、人体の局部に対し
てより真正面に近づくということであり、使用者の局部
の位置が多少ズレるようなことがあっても洗浄水の当た
る位置が局部から大きくズレることはない。それにま
た、洗浄ノズル32の全長を長く設定することができると
いうことは、洗浄ノズル32の可動部分の進退できる寸法
を大きく設定できるということであり、洗浄水の噴出孔
を人体の局部へ近づけてその距離を短くすることが可能
である。それ故、十分な洗浄力を得ることが可能であ
る。
に近づけることが可能であり、しかも洗浄ノズル32の全
長を長く設定することができる。洗浄ノズル32の設置角
度がより水平状態に近くなるということは、洗浄ノズル
32の噴出孔より吐出される洗浄水が、人体の局部に対し
てより真正面に近づくということであり、使用者の局部
の位置が多少ズレるようなことがあっても洗浄水の当た
る位置が局部から大きくズレることはない。それにま
た、洗浄ノズル32の全長を長く設定することができると
いうことは、洗浄ノズル32の可動部分の進退できる寸法
を大きく設定できるということであり、洗浄水の噴出孔
を人体の局部へ近づけてその距離を短くすることが可能
である。それ故、十分な洗浄力を得ることが可能であ
る。
更に、便座ボックス22の容積が大きいため、温水洗浄装
置の温水タンク33や温風乾燥装置の温風ファン31並びに
暖房便座等の配線基盤34を、全て便座ボックス22内へ収
納することができる。それ故、第6図乃至第8図に示す
ような、便器本体2と便器洗浄用タンク4とからなる一
般的な便器1が、既にトイレ室内へ設置されている場合
であっても、便器本体2と便器洗浄用タンク4との間へ
便座ボックス22を配設して温水洗浄装置や温風乾燥装置
等を新たに附加することができる。しかも、その場合
に、便座ボックス22が便器本体2から大きく外方へ突出
することがないので、トイレ室内の狭いスペース等の制
約を受けることなく、自由に温水洗浄装置等を附加設置
することが可能である。更にまた、便座ボックス22が便
器本体2から大きく外方へ突出することがないので、便
器本体2の背面側の清掃等も容易である。
置の温水タンク33や温風乾燥装置の温風ファン31並びに
暖房便座等の配線基盤34を、全て便座ボックス22内へ収
納することができる。それ故、第6図乃至第8図に示す
ような、便器本体2と便器洗浄用タンク4とからなる一
般的な便器1が、既にトイレ室内へ設置されている場合
であっても、便器本体2と便器洗浄用タンク4との間へ
便座ボックス22を配設して温水洗浄装置や温風乾燥装置
等を新たに附加することができる。しかも、その場合
に、便座ボックス22が便器本体2から大きく外方へ突出
することがないので、トイレ室内の狭いスペース等の制
約を受けることなく、自由に温水洗浄装置等を附加設置
することが可能である。更にまた、便座ボックス22が便
器本体2から大きく外方へ突出することがないので、便
器本体2の背面側の清掃等も容易である。
ところで、本考案は上述した実施例に限定されるもので
はなく、例えば、便器本体2の形状や種類及び温水洗浄
装置や温風乾燥装置の種類等は適宜の変更が可能であ
る。
はなく、例えば、便器本体2の形状や種類及び温水洗浄
装置や温風乾燥装置の種類等は適宜の変更が可能であ
る。
以上説明したように本考案にあっては、便器本体の上面
の便座設置位置から後部の略々全域にわたり便座ボック
スを設置し、便座ボックス上に該便座ボックスとは別体
の便器洗浄用タンクを設置したから、便座ボックス内の
空間を従来の場合に比較して著しく増大させることが可
能である。従って、洗浄ノズルの可動できる寸法を大き
く設定できると共に、洗浄ノズルの設置角度をより水平
状態に近づけることが可能である。それ故、使用状態に
おける洗浄ノズルの洗浄水噴出孔と人体の局部との距離
を短くでき、十分満足できる洗浄力を得ることが可能で
あり、且つ洗浄水を局部に向かって真正面から噴出する
ことができ、使用中に局部が多少ズレた場合でも洗浄水
の当たる位置が大きく外れるようなことはない。更に、
温風ファンの大きさを十分な温風の吐出能力を有するも
のに設定することが可能である。更にまた、便座ボック
スが便器本体から外方へ大きく突出するようなことがな
いので、便器本体とトイレ室内壁面との間の間隙が小さ
い既設の通常便器への便座ボックスを設置することがで
きる。特に、便器本体の上面の便座設置位置から便器洗
浄用タンクの前面までのスペースが狭い場合であって
も、便座ボックスは該タンクの下側に取り付けられるの
で、通常便器の便器洗浄用タンクを取り替えることなく
簡単に温水洗浄装置や温風乾燥装置を備えた温水洗浄便
器へ改良することが可能である。
の便座設置位置から後部の略々全域にわたり便座ボック
スを設置し、便座ボックス上に該便座ボックスとは別体
の便器洗浄用タンクを設置したから、便座ボックス内の
空間を従来の場合に比較して著しく増大させることが可
能である。従って、洗浄ノズルの可動できる寸法を大き
く設定できると共に、洗浄ノズルの設置角度をより水平
状態に近づけることが可能である。それ故、使用状態に
おける洗浄ノズルの洗浄水噴出孔と人体の局部との距離
を短くでき、十分満足できる洗浄力を得ることが可能で
あり、且つ洗浄水を局部に向かって真正面から噴出する
ことができ、使用中に局部が多少ズレた場合でも洗浄水
の当たる位置が大きく外れるようなことはない。更に、
温風ファンの大きさを十分な温風の吐出能力を有するも
のに設定することが可能である。更にまた、便座ボック
スが便器本体から外方へ大きく突出するようなことがな
いので、便器本体とトイレ室内壁面との間の間隙が小さ
い既設の通常便器への便座ボックスを設置することがで
きる。特に、便器本体の上面の便座設置位置から便器洗
浄用タンクの前面までのスペースが狭い場合であって
も、便座ボックスは該タンクの下側に取り付けられるの
で、通常便器の便器洗浄用タンクを取り替えることなく
簡単に温水洗浄装置や温風乾燥装置を備えた温水洗浄便
器へ改良することが可能である。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例に係るものであ
り、第1図は温水洗浄便器の全体を示す縦断面側面図、
第2図は同便器の全体側面図、第3図は同正面図、第4
図は同平面図、第5図は便器洗浄用タンクを取り外した
状態を示す平面図、第6図乃至第8図は従来の一般的な
便器に係るものであり、第6図は全体側面図、第7図は
同正面図、第8図は同平面図、第9図乃至第12図は従来
の温水洗浄便器に係るものであり、第9図は全体を示す
縦断面側面図、第10図は全体側面図、第11図は同正面
図、第12図は同平面図である。 2…便器本体、3…後部 4…便器洗浄用タンク 22…便座ボックス、27…洗浄水流出口 29…洗浄水流入口
り、第1図は温水洗浄便器の全体を示す縦断面側面図、
第2図は同便器の全体側面図、第3図は同正面図、第4
図は同平面図、第5図は便器洗浄用タンクを取り外した
状態を示す平面図、第6図乃至第8図は従来の一般的な
便器に係るものであり、第6図は全体側面図、第7図は
同正面図、第8図は同平面図、第9図乃至第12図は従来
の温水洗浄便器に係るものであり、第9図は全体を示す
縦断面側面図、第10図は全体側面図、第11図は同正面
図、第12図は同平面図である。 2…便器本体、3…後部 4…便器洗浄用タンク 22…便座ボックス、27…洗浄水流出口 29…洗浄水流入口
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも温水洗浄装置及び温風乾燥装置
を備え、便器洗浄用タンクの洗浄水流出口と便器本体の
洗浄水流入口を連通させる連通路が形成された便座ボッ
クスが、便器本体の上面の便座設置位置から後部の略々
全域にわたり設置され、該便座ボックスの上面に便座ボ
ックスとは別体の前記便器洗浄用タンクが設置されるこ
とを特徴とする温水洗浄便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989007854U JPH0712467Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 温水洗浄便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989007854U JPH0712467Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 温水洗浄便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101882U JPH02101882U (ja) | 1990-08-14 |
| JPH0712467Y2 true JPH0712467Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31213223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989007854U Expired - Lifetime JPH0712467Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 温水洗浄便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712467Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6098026A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-01 | ニッセラ株式会社 | 局部洗浄,乾燥装置を一体収容せしめて成る照明器具兼用貯水槽付水洗便器 |
| JPS62111036A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1989007854U patent/JPH0712467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101882U (ja) | 1990-08-14 |
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