JPH07123167A - 通信端末装置及び通信会議システム - Google Patents

通信端末装置及び通信会議システム

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JPH07123167A
JPH07123167A JP6198344A JP19834494A JPH07123167A JP H07123167 A JPH07123167 A JP H07123167A JP 6198344 A JP6198344 A JP 6198344A JP 19834494 A JP19834494 A JP 19834494A JP H07123167 A JPH07123167 A JP H07123167A
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Japan
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communication terminal
terminal device
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time data
communication
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Miki Ito
幹 伊藤
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/15Conference systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信相手の現地日時情報が簡単に得られ、通
信会議スケジュールを簡単迅速に調整できるようにす
る。 【構成】 カレンダー時計回路24は、自局の現地のカ
レンダー及び日時情報を発生する。カレンダーは休日及
び祝日、並びにサマータイム等の個別事情の情報を含
む。時差変換回路26は、通信相手からの日時情報を自
局の現地日時に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信端末装置間でのス
ケジュール調整が容易な通信端末装置及び通信会議シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル通信回線が普及し始
め、ディジタル回線網を利用したテレビ電話・会議シス
テムが注目されている。通信システムの普及には標準化
が前提となる。映像及び音声の通信に関して、5つの勧
告がある。H.221は64Kbit/s〜1,920
Kbit/sチャネルのフレーム構造を規定し、H.2
30はフレーム同期の制御信号と通知信号を規定し、
H.242は2Mbit/sまでの相互接続手順を規定
する。また、H.261はP×64Kbit/s(P=
1〜30)のビデオ符号化方式を規定し、H.320は
音声及び映像の通信システム構成を規定する。
【0003】図6は、従来例のテレビ会議用端末装置の
概略構成ブロック図を示す。図6において、10は自局
の会議参加者などを撮影するビデオ・カメラ、12は、
自局及び/又は会議参加局の撮影画像を映像表示するモ
ニタ、14はスピーカ、16はマイク、18は自局カメ
ラ10及び他局のカメラのパン、チルト及びズームなど
の制御やカメラの切換え制御など操作する操作装置、2
0は、コンピュータのキーボード、静止画の入力装置、
描画入力のマウスやディジタイザ等のポインティング・
デバイス、及び、他の補助機器の画像又は他の補助機器
の画像を映し出すサブモニタなどの、入出力機器端末、
22はテレビ会議システムの本体である。
【0004】図7は、本体22の詳細を示す。図7にお
いて、30は、カメラ10及びモニタ12を接続するた
めの映像インターフェースであり、画面分割、画像合成
及び文字合成などの画像処理機能を具備する。32は映
像インターフェース30からの映像信号を符号化し、受
信した符号化映像情報を復号化する映像符号化復号化回
路(コーデック)である。
【0005】34は、スピーカ14及びマイク16を接
続するための音声インターフェースであり、エコー・キ
ャンセル機能などの音声処理機能を具備する。36は音
声インターフェース30からの音声信号を符号化し、受
信した符号化音声情報を復号化する音声符号化復号化回
路(コーデック)である。38は音声符号化復号化回路
36による符号化音声情報及び受信した符号化音声情報
を所定期間遅延する遅延回路であり、映像情報との同期
をとるために設けられている。
【0006】40はテレビ会議機能及びコンピュータ会
議機能を提供するコンピュータ、42は補助入出力機器
端末20の静止画入出力及び描画入出力を制御する静止
画/描画制御回路、44は補助入出力機器端末20の補
助機器を制御する補助機器制御回路である。46は、コ
ンピュータ40、静止画/描画制御回路42及び補助機
器制御回路44を介して補助入出力機器端末20との間
でデータ転送するデータ・ポートである。
【0007】48はネットワークを介しての他のテレビ
会議用端末との相互接続を制御する相互接続手順制御回
路、50は、端末間の通信のための共通モードを確立す
るエンド/エンド制御などを司どる網信号制御回路、5
2は相互接続手順制御回路48及び網信号制御回路50
を使って総括的に通信を制御する通信制御回路である。
【0008】54は、データの多重伝送のための分離多
重化回路、56は通信網58と接続するための網インタ
ーフェース、60は、多地点間のテレビ会議端末を相互
接続し、多地点間のテレビ会議を可能にする多地点間制
御回路である。
【0009】62は、操作装置18からの各種操作の信
号を受け付ける操作インターフェース、64は、操作イ
ンターフェース62からの指示信号に従って自局の各構
成要素へのコマンドを出力する入力制御装置である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このようなテレビ会議
システムに代表される通信会議システムで会議を行なう
場合、通信端末装置間でスケジュールを調整する必要が
ある。具体的には、通信端末同志で空いている日時を交
渉してスケジュールを調整する。しかし、会議が国家間
に跨がる場合、それぞれの国の勤務日、勤務時間及び時
差等を考慮しなければならず、適当な支援手段無しで
は、間違いや勘違いを生じやすいだけでなく、スケジュ
ール調整のみでかなりの通信費用がかかってしまうとい
う欠点がある。
【0011】本発明は、このような問題点を解決する通
信端末装置及び通信会議システムを提示することを目的
とする。
【0012】本発明はまた、通信スケジュールを簡単に
調整できる通信端末装置及び通信会議システムを提示す
ることを目的とする。
【0013】本発明はまた、通信スケジュールを調整す
る際に、間違いが生じにくい通信端末装置及び通信会議
システムを提示することを目的とする。
【0014】本発明はまた、通信スケジュール調整に要
する通信費用を削減した通信端末装置及び通信会議シス
テムを提示することを目的とする。
【0015】本発明は更に、新規な機能を有する通信端
末装置及び通信会議システムを提示することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明では、複数の通信
端末装置間で通信会議を行なう通信会議システムのため
の通信端末装置であって、自局通信端末装置における日
時データを発生する発生手段と、当該発生手段により発
生される日時データを当該複数の通信端末装置の少なく
とも1つの通信端末装置に送信する送信手段とを設けた
ことを特徴とする。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0018】図1は、本発明の、テレビ会議用端末装置
である一実施例の概略構成ブロック図を示す。図6と同
じ構成要素には同じ符号を付し、説明を省略する。図1
において、24は自局のカレンダー情報及び年月日時刻
情報を不図示のROMに記憶し、また、決まったテレビ
会議のスケジュール情報の書き込み読み出しが可能な不
図示のRAMを有し、必要に応じて出力するカレンダー
時計回路、26は、図1に示されるように、自国と世界
各国との時差を記憶し、相手局から送られてくる相手国
の識別ID及び日時情報をテーブルのアドレスとして自
国の日時情報に変換する時差変換回路である。
【0019】本実施例における日時情報の表示例を図
2、図3、図4及び図5に示す。図2乃至図5を参照し
て、本実施例の特徴的動作を説明する。
【0020】会議の進行上で、カレンダーを必要とする
とき(例えば、会議スケジュールを決定するとき)、操
作装置28からの指示に応じてカレンダー時計回路24
内のROMからカレンダーを読み出し、補助入出力機器
端末20のサブモニタに表示させる。場合によっては、
自局のカレンダーを相手局に送信し、相手局のサブモニ
タにも表示させる。又は、これらとは逆に、相手局のカ
レンダー時計回路24から相手局のカレンダーを読み出
し、受信して自局及び/又は相手局のサブモニタに表示
させる。
【0021】表示例を図2に示す。図2に示すように、
操作装置28からの指示に応じて、現在日を含む年間の
カレンダー(図示例では、1992年)が表示される。
ここで、補助入出力機器端末のポインティング・デバイ
スにより12月を選択すると、図3に示すように12月
の月間のカレンダーが表示される。このとき、相手局に
も同様に、12月の月間のカレンダーが表示されるが、
表示内容は時差変換回路26により夫々の国の休日や祝
日を反映したものになっている。
【0022】図3に示す状態で、例えば、サブモニタ上
でポインティング・デバイスにより29日を選択したと
すると、図4に示すように、その日のタイムテーブルが
表示される。ここで、図4に示すように、例えば、日本
のA.M.9:00〜11:00を選択すると、この選
択に応じて、送信側、即ち日本を示す識別IDと年月日
時情報の形で相手局に伝送され、その時刻は、相手局の
時差変換回路26により、図5に示すように相手局の国
の時刻に変換され、表示される。例えば、相手局が米国
の東部にあれば、12月28日のP.M.7:00〜
9:00と表示される。
【0023】また、サブモニタには、時差変換回路26
により時差変換を行なう以前の日時情報も同時に表示す
ることが好ましい。こうすることにより、通信相手の現
地の日時情報を画面上で知ることができ、通信相手の年
月日時情報と自局の年月日時情報を対比しながら、スケ
ジュール調整できるようになるので、使い勝手が向上す
る。また、通常、テレビ会議端末は、複数の人が共用す
るので、カレンダー表示に加えて、決定したスケジュー
ル情報、例えば、会議日時の予定等をカレンダー時計回
路24内のRAMに書き加えておくことにより、カレン
ダーをサブモニタに表示したときに、それぞれの局では
テレビ会議の使用予約状況が一覧できることになり、ま
た、それぞれの局の会議スケジュールなども見ることが
でき、他人の使用予定時間と自分の使用予定とが重複し
ないようにできる。また、テレビ会議の使用予約情報を
相手局にも表示することにより、相手局のスケジュール
状況も把握できるようになり、次回の会議日時の予定な
どが決めやすくなる。この際、具体的なスケジュール内
容は相手局にマスクすることも可能である。
【0024】また、個人ベースのスケジュール情報も、
各人の電子手帳から補助入出力機器端末から不図示のイ
ンターフェースを介してカレンダー時計回路24内のR
AMに書き込み、自局のモニタ及び他局のモニタに表示
できる。この際も、自局のスケジュールの具体的な内容
は、操作装置28からの操作により相手局にマスクした
形で送ることができ、これによって、自局のスケジュー
ル内容を自局のモニタ上で見ながら、また、相手に自局
のスケジュールの空き時間の有無を知らせながら、スケ
ジュールを調整できるようになる。スケジュール内容に
よって、スケジュール変更を考慮しながら、スケジュー
ル調整できる。
【0025】予め各局において自局のカレンダー時計回
路24内のRAMに会議開催希望日時を一時記録してお
き、会議終了時に次の会議日時を決める際、予め相手端
末に送信するカレンダーに希望日時を所定箇所指定でき
る構成として、時差変換回路26に互いの希望日時を照
合する機能をもたせて、互いの希望日時が重なった部分
を自動的に識別可能にし、互いのサブモニタ上のカレン
ダーに表示させることもできる。
【0026】また同じように、各局がそれぞれの局の昼
間の時間帯、例えば、A.M.8:30からP.M.
6:00までの間になる部分を互いのカレンダーに識別
可能に表示する機能を時差変換回路26にもたせること
も可能である。
【0027】次に、これらの実施例を多地点間テレビ会
議システムに拡張した実施例を説明する。
【0028】3地点以上の間でテレビ会議を行なう場
合、例えば、図9に示すようにスター接続では、中心に
多地点間接続制御装置66を設け、各端末は、直接的に
は多地点間接続制御装置66に接続される。図8は、多
地点間接続制御装置66の概略構成を示す。
【0029】図8において、70,72,74は、伝送
する情報(画像、音声及びその他)を多重化したり分離
したりする多重化分離回路、76は各局からの動画像デ
ータから、分配するデータを選択する画像選択制御回
路、78は各局からの音声を合成する音声ミキサ、80
は静止画データやコンピュータ・データ等のデータを選
択分配するデータ選択制御回路、82は、画像選択制御
回路76、音声ミキサ78及びデータ選択制御回路80
を制御する制御回路である。84,86,88は図8に
示す装置を通信網に接続するための網インターフェー
ス、90は各局とのネットワーク・アクセスを制御する
通信制御装置、24,26はそれぞれ、図1と同じくカ
レンダー時計回路及び時差変換回路である。
【0030】この場合、各局の端末にはカレンダー時計
回路24及び時差変換回路26を設ける必要はなく、自
局及び通信相手局の国や地域を表わす識別IDを多地点
間接続制御装置66に伝送するだけでよい。多地点間接
続制御装置66のカレンダー時計回路24では、1種類
の時刻を表わす時計、例えば、グリニッジ標準時のみを
計時し、各局から伝送されてきた識別IDをもとに時差
変換回路26により変換してカレンダー・データをその
局に対して伝送する。
【0031】また更に、この識別IDを会議開始時に互
いに端末間で予め通信しておき、各端末では相手端末の
識別IDを認識しておけば、ある局がある国又は地域の
カレンダー・データが欲しい場合に、その国又は地域を
示す識別IDを多地点間接続制御装置66に伝送すれば
よいことになる。こうすることによって、各局の端末
は、世界のあらゆる国又は地域のカレンダー・データを
識別IDに応じて、会議の参加局に関わらず、多地点間
接続制御装置66から引き出して、カレンダー・データ
を希望した局のモニタに表示させることができる。以上
の動作に加え、各局がカレンダー時計回路24及び時差
変換回路26を有している場合、同様の処理を多地点制
御回路60に行なわせることが可能である。
【0032】以上に示したカレンダーは、任意の年、例
えば、うるう年を考慮したカレンダーを生成するコンピ
ュータ・プログラムにより生成され、また、時差に関し
ては、グリニッジ標準時から算出される。従って、世界
各地の祝日及び休日並びにサマー・タイムなどの個別情
報は、国毎にカレンダー時計回路24及び時差変換回路
26にセットしておけばよい。
【0033】以上により、会議を行なう際の操作装置か
らのカレンダー日時の有無の操作に応じて、モニタ上に
カレンダーが表示され、相手局には時差を考慮した相手
局の時間に変換されて表示されるので、スケジュール調
整が行なう易くなり、スケジュール調整の為の通信時間
を節約できる。また、相手局から受信したカレンダーを
時差変換しないで表示することも可能なので、相手局の
現地時間を見ながらスケジュール調整できるという効果
がある。更には、会議端末の予約状況をモニタで確認し
て、スケジュールを調整できるようになるので、端末を
使用する際に、他ユーザの使用予定と重複しないように
できる。
【0034】各人の電子手帳のスケジュールがインター
フェースを介して入力できるので、スケジュールの優先
度に応じてスケジュールを調整できる。相手端末へは、
マスクして送ることができるので、プライベートな情報
が他人にもれるおそれは無い。互いの希望が重なった希
望日時を互いの端末に識別可能に表示させることができ
るので、スケジュールの決定が迅速簡単になる。
【0035】テレビ会議システムを例に説明したが、本
発明は、あらゆる通信会議システムに適用できることは
明らかである。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、日程などの打合せを容易且つ迅速
に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 本実施例による年間カレンダーの表示状態を
示す図である。
【図3】 本実施例による月間カレンダーの表示状態を
示す図図である。
【図4】 本実施例による日本のタイムテーブルの表示
状態を示す図である。
【図5】 米国の時刻に変換したタイムテーブルの表示
状態を示す図である。
【図6】 従来例の概略構成ブロック図である。
【図7】 本体22の概略構成ブロック図である。
【図8】 多地点間接続制御装置66の概略構成ブロッ
ク図である。
【図9】 多地点間接続テレビ会議システムの全体構成
図である。
【符号の説明】
10:ビデオ・カメラ 12:モニタ 14:スピーカ 16:マイク 18:操作装置 20:補助入出力機器端末 22:本体 24:カレンダー時計回路 26:時差変換回路 28:操作装置 30:映像インターフェース 32:映像符号化復号化回路 34:音声インターフェース 36:音声符号化復号化回路 38:遅延回路 40:コンピュータ 42:静止画/描画制御回路 44:補助機器制御回路 46:データ・ポート 48:相互接続手順制御回路 50:網信号制御回路 52:通信制御回路 54:分離多重化回路 56:網インターフェース 58:通信網 60:多地点間制御回路 62:操作インターフェース 64:入力制御装置 66:多地点間接続制御装置 70,72,74:多重化分離回路 76:画像選択制御回路 78:音声ミキサ 80:データ選択制御回路 82:制御回路 84,86,88:網インターフェース 90:通信制御装置

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信端末装置間で通信会議を行な
    う通信会議システムのための通信端末装置であって、自
    局通信端末装置における日時データを発生する発生手段
    と、当該発生手段により発生される日時データを当該複
    数の通信端末装置の少なくとも1つの通信端末装置に送
    信する送信手段とを具備することを特徴とする通信端末
    装置。
  2. 【請求項2】 更に、上記複数の通信端末装置のうち少
    なくとも1つの通信端末装置における日時データを受信
    する受信手段を具備する請求項1に記載の通信端末装
    置。
  3. 【請求項3】 更に、上記受信手段により受信した日時
    データを自局通信端末装置における日時データに変換す
    る変換手段を具備する請求項2に記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 更に、上記発生手段が発生する日時デー
    タを表示する表示手段を具備する請求項1に記載の通信
    端末装置。
  5. 【請求項5】 更に、上記変換手段により変換された日
    時データを表示する表示手段を具備する請求項3に記載
    の通信端末装置。
  6. 【請求項6】 上記日時データがカレンダー情報である
    請求項1乃至5の何れか1項に記載の通信端末装置。
  7. 【請求項7】 上記カレンダー情報が休日及び祝日の情
    報を含む請求項6に記載の通信端末装置。
  8. 【請求項8】 上記日時データが時間情報である請求項
    1乃至4の何れか1項に記載の通信端末装置。
  9. 【請求項9】 上記変換手段がサマータイム及び時差に
    基づき日時データを変換する請求項3に記載の通信端末
    装置。
  10. 【請求項10】 上記日時データは、国識別IDを含
    み、上記変換手段は、当該国識別IDに従って日時デー
    タの時差を変換する請求項3に記載の通信端末装置。
  11. 【請求項11】 上記日時データは上記自局通信端末装
    置の予約データを含む請求項5に記載の通信端末装置。
  12. 【請求項12】 上記予約データの予約内容はマスクさ
    れる請求項11に記載の通信端末装置。
  13. 【請求項13】 上記日時データは上記自局通信端末装
    置を使用する個人スケジュール情報を含む請求項6に記
    載の通信端末装置。
  14. 【請求項14】 上記個人スケジュール情報の内容はマ
    スクされる請求項13に記載の通信端末装置。
  15. 【請求項15】 少なくとも画像データを通信自在であ
    る請求項1に記載の通信端末装置。
  16. 【請求項16】 少なくとも音声データを通信自在であ
    る請求項1に記載の通信端末装置。
  17. 【請求項17】 複数の通信端末装置間で通信制御装置
    を介して通信を行なう通信会議システムであって、 当該通信端末装置が、複数の通信端末装置における任意
    の通信端末装置の識別IDを送信する送信手段と、当該
    送信手段によって送信した識別IDに応じて当該通信制
    御装置において発生した日時データを受信する受信手段
    とを具備し、 当該通信制御装置が、当該通信端末装置から当該識別I
    Dを受信する受信手段と、当該識別IDに応じた日時デ
    ータを発生する発生手段と、当該発生手段により発生さ
    れる日時データを当該通信端末装置に送信する送信手段
    とを具備することを特徴とする通信会議システム。
  18. 【請求項18】 上記通信端末装置が、更に、上記受信
    手段により受信した日時データを自局通信端末装置にお
    ける日時データに変換する変換手段を具備する請求項1
    7に記載の通信会議システム。
  19. 【請求項19】 上記日時データがカレンダー情報であ
    る請求項17に記載の通信会議システム。
  20. 【請求項20】 上記カレンダー情報が休日及び祝日の
    情報を含む請求項19に記載の通信会議システム。
  21. 【請求項21】 上記日時データが時間情報である請求
    項17に記載の通信会議システム。
  22. 【請求項22】 上記発生手段は、サマータイム及び時
    差に基づき上記日時データを発生する請求項17に記載
    の通信会議システム。
  23. 【請求項23】 上記識別IDが国情報である請求項1
    7に記載の通信会議システム。
  24. 【請求項24】 上記個人スケジュール情報の内容はマ
    スクされる請求項17に記載の通信会議システム。
  25. 【請求項25】 少なくとも画像データを通信自在であ
    る請求項17に記載の通信会議システム。
  26. 【請求項26】 複数の通信端末装置間で通信制御装置
    を介して通信を行なう通信端末装置であって、複数の通
    信端末装置における任意の通信端末装置の識別IDを送
    信する送信手段と、当該送信手段により送信した識別I
    Dに応じて当該通信制御装置において発生した日時デー
    タを受信する受信手段とを具備することを特徴とする通
    信端末装置。
  27. 【請求項27】 更に、上記受信手段により受信した日
    時データを自局通信端末装置における日時データに変換
    する変換手段を具備する請求項26に記載の通信端末装
    置。
  28. 【請求項28】 上記日時データがカレンダー情報であ
    る請求項26に記載の通信端末装置。
  29. 【請求項29】 上記カレンダー情報が休日及び祝日の
    情報を含む請求項28に記載の通信端末装置。
  30. 【請求項30】 上記日時データが時間情報である請求
    項26に記載の通信端末装置。
  31. 【請求項31】 上記発生手段は、サマータイム及び時
    差に基づき上記日時データを発生する請求項22に記載
    の通信端末装置。
  32. 【請求項32】 上記識別IDは、国情報である請求項
    26に記載の通信端末装置。
  33. 【請求項33】 上記個人スケジュール情報の内容はマ
    スクされる請求項26に記載の通信端末装置。
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EP94306329A EP0641129B1 (en) 1993-08-30 1994-08-26 Communication conference schedules managing apparatus and method
DE69425027T DE69425027T2 (de) 1993-08-30 1994-08-26 Vorrichtung und Verfahren zur Organisation des Termins einer Kommunikationskonferenz
US08/297,180 US6205089B1 (en) 1993-08-30 1994-08-29 Communication terminal apparatus and communication conference system

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