JPH07121775B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07121775B2 JPH07121775B2 JP2070806A JP7080690A JPH07121775B2 JP H07121775 B2 JPH07121775 B2 JP H07121775B2 JP 2070806 A JP2070806 A JP 2070806A JP 7080690 A JP7080690 A JP 7080690A JP H07121775 B2 JPH07121775 B2 JP H07121775B2
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- JP
- Japan
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- paper
- image forming
- forming apparatus
- port
- roll paper
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静電写真複写機やファクシミリ等の画像形成
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、手差し給紙口の上方に排紙口を形成した画像形成
装置においては、用紙（転写紙）がカールしていると、
給紙時に用紙のカール部分が手差し給紙口の上縁に当た
って、折り返されてしまったり、画像形成後の転写紙が
排紙口から排出されてきた際、カール部分が再び排紙口
下方の手差し給紙口の内部に入り込んで、再給紙されて
しまう可能性があった。
装置においては、用紙（転写紙）がカールしていると、
給紙時に用紙のカール部分が手差し給紙口の上縁に当た
って、折り返されてしまったり、画像形成後の転写紙が
排紙口から排出されてきた際、カール部分が再び排紙口
下方の手差し給紙口の内部に入り込んで、再給紙されて
しまう可能性があった。
本発明は、上記の事柄に留意してなされたものであっ
て、その目的は、給紙時の転写紙両側角部の折り返し現
像や手差し給紙口の上方に形成された排紙口から転写紙
が排出される際の再給紙現象の発生を簡単な構成によっ
て防止できるようにすることにある。
て、その目的は、給紙時の転写紙両側角部の折り返し現
像や手差し給紙口の上方に形成された排紙口から転写紙
が排出される際の再給紙現象の発生を簡単な構成によっ
て防止できるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的手
段は、次の通りである。即ち、本発明による画像形成装
置は、手差し給紙口の上方に排紙口を形成した画像形成
装置本体に対して、前記手段差し給紙口と前記排紙口と
の間に下面部が給紙ガイド部に形成され上面部が排紙ガ
イド部に形成された複数の給排紙ガイドを幅方向に間隔
を隔てて設けてあることを特徴としている。
段は、次の通りである。即ち、本発明による画像形成装
置は、手差し給紙口の上方に排紙口を形成した画像形成
装置本体に対して、前記手段差し給紙口と前記排紙口と
の間に下面部が給紙ガイド部に形成され上面部が排紙ガ
イド部に形成された複数の給排紙ガイドを幅方向に間隔
を隔てて設けてあることを特徴としている。
上記の構成によれば、手差し給紙口と排紙口との間に給
排紙ガイドを設けてあるため、転写紙の紙先端の両側角
部が上方にカールしている場合でも、転写紙は給排紙ガ
イド下面部の給紙ガイド部によって確実に手差し給紙口
の内部へと案内され、前記排紙口から排出された転写紙
の両側部分は給排紙ガイド上面部の排紙ガイド部で案内
され、前記手差し給紙口への進入（再給紙）が防止され
る。
排紙ガイドを設けてあるため、転写紙の紙先端の両側角
部が上方にカールしている場合でも、転写紙は給排紙ガ
イド下面部の給紙ガイド部によって確実に手差し給紙口
の内部へと案内され、前記排紙口から排出された転写紙
の両側部分は給排紙ガイド上面部の排紙ガイド部で案内
され、前記手差し給紙口への進入（再給紙）が防止され
る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図〜第３図は画像形成装置の一例としての静電写真
複写機を示す。この静電写真複写機は、手差し給紙口１
の上方に排紙口２を形成した複写機本体（画像形成装置
本体）３と、複写機本体３を搭載する移動式のデッキ４
と、前記複写機本体３の手差し給紙口１にロール紙５を
所定長さにカットして供給するロール紙供給ユニット６
とを備えている。
複写機を示す。この静電写真複写機は、手差し給紙口１
の上方に排紙口２を形成した複写機本体（画像形成装置
本体）３と、複写機本体３を搭載する移動式のデッキ４
と、前記複写機本体３の手差し給紙口１にロール紙５を
所定長さにカットして供給するロール紙供給ユニット６
とを備えている。
前記複写機本体３は次のように構成されている。即ち、
装置ケース７の上部に露光装置８に対する原稿の往復移
動手段９を設けると共に、装置ケース７の下部側に大型
の給紙カセット10をロール紙供給ユニット６側へ引き出
し自在に設けてある。装置ケース７の内部には、矢印Ｒ
方向に回転するように感光体11を設けると共に、その周
囲に主帯電装置12、前記露光装置８、現象装置16、転写
装置15、分離装置14、クリーニング装置13をこの順に設
けて設けてあり、これらの部材によって作像部を形成し
ている。
装置ケース７の上部に露光装置８に対する原稿の往復移
動手段９を設けると共に、装置ケース７の下部側に大型
の給紙カセット10をロール紙供給ユニット６側へ引き出
し自在に設けてある。装置ケース７の内部には、矢印Ｒ
方向に回転するように感光体11を設けると共に、その周
囲に主帯電装置12、前記露光装置８、現象装置16、転写
装置15、分離装置14、クリーニング装置13をこの順に設
けて設けてあり、これらの部材によって作像部を形成し
ている。
また、給紙カセット10の供給部から手差し給紙口１にわ
たって通紙ガイド17を設けると共に、手差し給紙口１か
ら転写装置15にわたって給紙搬送路18を配設してある。
19は転写・分離後の転写紙を定着する定着装置であり、
この定着装置19と分離装置14との間には排紙搬送路20が
形成されている。21は排紙口２に設けられた排紙ローラ
対である。
たって通紙ガイド17を設けると共に、手差し給紙口１か
ら転写装置15にわたって給紙搬送路18を配設してある。
19は転写・分離後の転写紙を定着する定着装置であり、
この定着装置19と分離装置14との間には排紙搬送路20が
形成されている。21は排紙口２に設けられた排紙ローラ
対である。
前記デッキ４は、その下部に車輪22を有し、内部には前
面側が高くなるように傾斜したカット紙ストック部23を
有している。
面側が高くなるように傾斜したカット紙ストック部23を
有している。
前記ロール紙供給ユニット６は、連結機構24を介して複
写機本体３の前面側に着脱自在に連結されるユニット枠
6Aと、該ユニット枠6Aに対して昇降自在な給紙ユニット
本体6Bとから構成されている。ユニット枠6Aは、底部フ
レーム25の下面四隅に上下方向のねじ軸26を介して車輪
27を設けることにより、移動ならびにレベル調節を自在
に構成してある。また、底部フレーム25の左右両側に立
設された縦フレームの前後両側には上下方向のガイドレ
ール28が設けられている。給紙ユニット本体6Bは、前記
ガイドレール28に沿って転動するコロ29を軸支した昇降
フレーム30の内部に、ロール紙５の装填部31と、ロール
紙５を繰り出すロール紙供給手段としての給紙ローラ対
32と、繰り出されたロール紙５を所定長さにカットする
カット手段33とを備え、上端にはロール紙排出口34を備
えている。ロール紙排出口34は、昇降フレーム30の昇降
によって、第３図（イ）に示すように、複写機本体３の
手差し給紙口１に合致した位置と、第３図（ロ）に示す
ように、その位置から下方へ外れた待機位置とに切り変
わるように構成されている。そして、ロール紙排出口34
が待機位置にあるときに、第３図（ロ）に示すように、
給紙カセット10を前方へ引き出して、カット紙の補給を
行ったり、複写機本体３のジャム処理等を行えるように
なっている。35は昇降フレーム30を持ち上げ付勢するた
めの付勢手段（例えば、ガススプリング）であり、ユニ
ット枠6Aと昇降フレーム30とにわたって設けられてい
る。36はカット手段33の上方を覆う傾斜ガイド板、37は
ロール紙装填部31の前面を覆う開閉自在なカバー、38は
前記カバー37に対向させて設けた垂直ガイド板であり、
これら36、37、38によって、複写機本体３の排紙口２か
ら排出された転写紙を前記給紙ユニット本体6Bの前方を
迂回させて下方へ案内する上下方向の排紙路39を構成し
てある。40は前記排紙路39の下端から前記デッキ４側へ
向けて転写紙を案内する中間ガイドである。41は、屈曲
ガイド部材42と前端に立上り部43aを有する底部トレイ4
3とよって構成された前下がりに傾斜した排紙トレイで
あり、デッキ４の内部空間とロール紙供給ユニット６の
中間ガイド40下の空間とにわたって設けられている。
写機本体３の前面側に着脱自在に連結されるユニット枠
6Aと、該ユニット枠6Aに対して昇降自在な給紙ユニット
本体6Bとから構成されている。ユニット枠6Aは、底部フ
レーム25の下面四隅に上下方向のねじ軸26を介して車輪
27を設けることにより、移動ならびにレベル調節を自在
に構成してある。また、底部フレーム25の左右両側に立
設された縦フレームの前後両側には上下方向のガイドレ
ール28が設けられている。給紙ユニット本体6Bは、前記
ガイドレール28に沿って転動するコロ29を軸支した昇降
フレーム30の内部に、ロール紙５の装填部31と、ロール
紙５を繰り出すロール紙供給手段としての給紙ローラ対
32と、繰り出されたロール紙５を所定長さにカットする
カット手段33とを備え、上端にはロール紙排出口34を備
えている。ロール紙排出口34は、昇降フレーム30の昇降
によって、第３図（イ）に示すように、複写機本体３の
手差し給紙口１に合致した位置と、第３図（ロ）に示す
ように、その位置から下方へ外れた待機位置とに切り変
わるように構成されている。そして、ロール紙排出口34
が待機位置にあるときに、第３図（ロ）に示すように、
給紙カセット10を前方へ引き出して、カット紙の補給を
行ったり、複写機本体３のジャム処理等を行えるように
なっている。35は昇降フレーム30を持ち上げ付勢するた
めの付勢手段（例えば、ガススプリング）であり、ユニ
ット枠6Aと昇降フレーム30とにわたって設けられてい
る。36はカット手段33の上方を覆う傾斜ガイド板、37は
ロール紙装填部31の前面を覆う開閉自在なカバー、38は
前記カバー37に対向させて設けた垂直ガイド板であり、
これら36、37、38によって、複写機本体３の排紙口２か
ら排出された転写紙を前記給紙ユニット本体6Bの前方を
迂回させて下方へ案内する上下方向の排紙路39を構成し
てある。40は前記排紙路39の下端から前記デッキ４側へ
向けて転写紙を案内する中間ガイドである。41は、屈曲
ガイド部材42と前端に立上り部43aを有する底部トレイ4
3とよって構成された前下がりに傾斜した排紙トレイで
あり、デッキ４の内部空間とロール紙供給ユニット６の
中間ガイド40下の空間とにわたって設けられている。
前記複写機本体３には、第４図〜第６図に示すように、
手差し給紙口１と排紙口２との間に、下面部を給紙ガイ
ド部44に形成し上面部を排紙ガイド部45に形成した複数
の給排紙ガイド46がロール紙幅方向に間隔を隔てて設け
られている。そして、ロール紙排出口34から排出される
ロール紙５の両側部を給紙ガイド部44によって手差し給
紙口１の内部へと案内し、排紙口２から排出された転写
紙ｐの両側部を排紙ガイド部45によって前記排紙路39へ
と案内するように構成してある。前記給排紙ガイド46
は、当該給排紙ガイド46に固着したゴム磁石等の永久磁
石47によって複写機本体３側に取り付けられており、ロ
ール紙５の幅に応じて取付け位置を変更可能である。
手差し給紙口１と排紙口２との間に、下面部を給紙ガイ
ド部44に形成し上面部を排紙ガイド部45に形成した複数
の給排紙ガイド46がロール紙幅方向に間隔を隔てて設け
られている。そして、ロール紙排出口34から排出される
ロール紙５の両側部を給紙ガイド部44によって手差し給
紙口１の内部へと案内し、排紙口２から排出された転写
紙ｐの両側部を排紙ガイド部45によって前記排紙路39へ
と案内するように構成してある。前記給排紙ガイド46
は、当該給排紙ガイド46に固着したゴム磁石等の永久磁
石47によって複写機本体３側に取り付けられており、ロ
ール紙５の幅に応じて取付け位置を変更可能である。
尚、第１図、第５図中の48は、排紙口２から排出された
転写紙ｐの幅方向中央部を前記排紙路39へと案内する排
紙ガイドである。
転写紙ｐの幅方向中央部を前記排紙路39へと案内する排
紙ガイドである。
上記の構成によれば、給紙カセット10から給紙されたカ
ット紙やロール紙供給ユニット６から手差し給紙口１を
通して給紙され且つ所定のタイミングでカットされたロ
ール紙５は、画像の転写、定着の工程を経て、排紙口２
から排出される。
ット紙やロール紙供給ユニット６から手差し給紙口１を
通して給紙され且つ所定のタイミングでカットされたロ
ール紙５は、画像の転写、定着の工程を経て、排紙口２
から排出される。
ロール紙供給ユニット６によってロール紙５の給紙を行
う際、ロール紙５についた巻きぐせのために、第４図に
仮想線ａで示すように、ロール紙５先端の両側角部が上
方にカールしていても、このカール部分が、給排紙ガイ
ド46下面の給紙ガイド部44で案内されて手差し給紙口１
の内部へと円滑に供給され、カール部分の折り返しが防
止されることになる。
う際、ロール紙５についた巻きぐせのために、第４図に
仮想線ａで示すように、ロール紙５先端の両側角部が上
方にカールしていても、このカール部分が、給排紙ガイ
ド46下面の給紙ガイド部44で案内されて手差し給紙口１
の内部へと円滑に供給され、カール部分の折り返しが防
止されることになる。
また、第４図と第５図に仮想線ｂで示すように、排紙口
２から排出された転写紙（所定長さにカットされたロー
ル紙）ｐの両側角部が下方にカールしていても、給排紙
ガイド46上面の排紙ガイド部45で排紙路39へと案内さ
れ、手差し給紙口１への進入（再給紙）が防止されるこ
とになる。
２から排出された転写紙（所定長さにカットされたロー
ル紙）ｐの両側角部が下方にカールしていても、給排紙
ガイド46上面の排紙ガイド部45で排紙路39へと案内さ
れ、手差し給紙口１への進入（再給紙）が防止されるこ
とになる。
排紙路39に進入した転写紙は、当該排紙路39内を自由落
下し、次いで、中間ガイド40によって移動経路をデッキ
４側へ変曲される。そして、当該転写紙の先端が屈曲ガ
イド部材42の屈曲部に当接し、且つ、転写紙後端が中間
ガイド40から外れ落ちて、当該転写紙は、その後端が傾
斜下端の立上り部42aに当接した状態に揃えられて、排
紙トレイ41上にストックされることになる。
下し、次いで、中間ガイド40によって移動経路をデッキ
４側へ変曲される。そして、当該転写紙の先端が屈曲ガ
イド部材42の屈曲部に当接し、且つ、転写紙後端が中間
ガイド40から外れ落ちて、当該転写紙は、その後端が傾
斜下端の立上り部42aに当接した状態に揃えられて、排
紙トレイ41上にストックされることになる。
本発明は、上述した構成よりなり、給排紙ガイドの上下
両面を排紙ガイド部と給紙ガイド部に利用した部材点数
が少なく簡単な構成によって、給紙時における転写紙両
側角部の折り返し現象や手差し給紙口の上方に形成され
た排紙口から転写紙が排出される際の再給紙現象の発生
を防止できる効果がある。
両面を排紙ガイド部と給紙ガイド部に利用した部材点数
が少なく簡単な構成によって、給紙時における転写紙両
側角部の折り返し現象や手差し給紙口の上方に形成され
た排紙口から転写紙が排出される際の再給紙現象の発生
を防止できる効果がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は画像形成装置
の一例である静電写真複写機の斜視図、第２図は静電写
真複写機の概略縦断側面図、第３図（イ），（ロ）は静
電写真複写機の概略側面図、第４図は要部の縦断側面
図、第５図と第６図は要部の斜視図である。 １……手差し給紙口、２……排紙口、３……複写機本体
（画像形成装置本体）、５……ロール紙、６……ロール
紙供給ユニット、31……装填部、32……給紙ローラ対
（ロール紙供給手段）、33……カット手段、34……ロー
ラ紙排出口、44……給紙ガイド部、45……排紙ガイド
部、46……給排紙ガイド。
の一例である静電写真複写機の斜視図、第２図は静電写
真複写機の概略縦断側面図、第３図（イ），（ロ）は静
電写真複写機の概略側面図、第４図は要部の縦断側面
図、第５図と第６図は要部の斜視図である。 １……手差し給紙口、２……排紙口、３……複写機本体
（画像形成装置本体）、５……ロール紙、６……ロール
紙供給ユニット、31……装填部、32……給紙ローラ対
（ロール紙供給手段）、33……カット手段、34……ロー
ラ紙排出口、44……給紙ガイド部、45……排紙ガイド
部、46……給排紙ガイド。
Claims (2)
- 【請求項１】手差し給紙口の上方に排紙口を形成した画
像形成装置本体に対して、前記手差し給紙口と前記排紙
口との間に下面部が給紙ガイド部に形成され上面部が排
紙ガイド部に形成された複数の給排紙ガイドを幅方向に
間隔を隔てて設けてあることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項２】前記画像形成装置本体に対して、ロール紙
の装填部と、ロール紙を繰り出すロール紙供給手段と、
繰り出されたロール紙を所定長さにカットするカット手
段とを備えたロール紙供給ユニットを、該ユニットのロ
ール紙排出口が上記画像形成装置本体の手差し給紙口に
合致した位置と該位置から外れた待機位置とに切り変え
可能な状態に装着してあることを特徴とする請求項
（１）記載の画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070806A JPH07121775B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 画像形成装置 |
| US07/668,255 US5144386A (en) | 1990-03-19 | 1991-03-12 | Image-forming apparatus having a manual paper supply port located above a paper discharging port |
| DE69111276T DE69111276T2 (de) | 1990-03-19 | 1991-03-18 | Bilderzeugungsgerät. |
| EP91104178A EP0448022B1 (en) | 1990-03-19 | 1991-03-18 | Image-forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070806A JPH07121775B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03272951A JPH03272951A (ja) | 1991-12-04 |
| JPH07121775B2 true JPH07121775B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=13442172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2070806A Expired - Fee Related JPH07121775B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121775B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08259051A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-08 | Seiko Denshi Kiki Kk | 画像記録装置 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2070806A patent/JPH07121775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03272951A (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |