JPH07119760A - 湿式の摩擦クラッチ - Google Patents

湿式の摩擦クラッチ

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JPH07119760A
JPH07119760A JP5261454A JP26145493A JPH07119760A JP H07119760 A JPH07119760 A JP H07119760A JP 5261454 A JP5261454 A JP 5261454A JP 26145493 A JP26145493 A JP 26145493A JP H07119760 A JPH07119760 A JP H07119760A
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JP
Japan
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clutch
transmission shaft
friction
piston member
friction plates
Prior art date
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Application number
JP5261454A
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English (en)
Inventor
Nobushige Ichikawa
信繁 市川
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿式の摩擦クラッチにおいて、クラッチ切り
操作時の摩擦板の連れ回りにより、動力が下手側に伝達
される状態を無くす。 【構成】 第1伝動軸1の端部に第1支持部材3,4を
相対回転自在に外嵌し、第2伝動軸2の端部に第2支持
部材12を固定して、第1及び第2支持部材3,4,1
2に亘って複数枚の摩擦板5,11を配置し、摩擦板
5,11を押圧して第1及び第2支持部材3,4,12
を連結するピストン部材14と、第1伝動軸1と第1支
持部材3,4とを連結するギヤ咬合機構9を備える。そ
して、ピストン部材14が摩擦板5,11を押圧するク
ラッチ入り位置側に操作されると、これに連動し先行し
てギヤ咬合機構9が連結状態に操作されるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚のリング状の摩
擦板とピストン部材とを備えて構成される湿式の摩擦ク
ラッチの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような湿式の摩擦クラッチの一例
が、特開昭63−152751号公報に開示されてい
る。この摩擦クラッチでは前記公報の第2図に示すよう
に、第1伝動軸(前記公報の第2図中の9)と、第2伝
動軸(前記公報の第2図中の8)とを同芯状に対向配置
して、第1伝動軸の端部にリング状の摩擦板(前記公報
の第2図中の26)の内周部を支持する支持部材(前記
公報の第2図中の23)を固定し、第2伝動軸の端部に
リング状の摩擦板(前記公報の第2図中の25)の外周
部を支持するクラッチケース(前記公報の第2図中の2
1)を固定している。そして、支持部材側の摩擦板とク
ラッチケース側の摩擦板とを交互に配置している。これ
により、ピストン部材(前記公報の第2図中の27)を
摩擦板側に移動させてこれを押圧し(クラッチ入り位置
に相当)、第1伝動軸と第2伝動軸とを連結状態とする
ように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような湿式の摩
擦クラッチの全体を収容するケース内には潤滑油が満た
されており、この潤滑油により摩擦クラッチの冷却及び
潤滑が行われている。従って、第1伝動軸を伝動上手側
と仮定した場合、ピストン部材を摩擦板から離し操作し
たクラッチ切り位置において、伝動上手側の第1伝動軸
及び第1伝動軸側の摩擦板が回転していると、この摩擦
板に連れて潤滑油も流動して、この潤滑油の流動に伴い
伝動下手側の第2伝動軸の摩擦板も回転させられる連れ
回り現象が発生して、伝動上手側の第1伝動軸から伝動
下手側の第2伝動軸に動力が伝達されてしまう。本発明
は以上のような湿式の摩擦クラッチにおいて、ピストン
部材を摩擦板から離したクラッチ切り位置に操作した場
合、伝動上手側の動力が伝動下手側にできるだけ伝達さ
れないように構成することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな湿式の摩擦クラッチにおいて、次のように構成する
ことにある。つまり、同芯状に対向配置された第1伝動
軸と第2伝動軸のうちの第1伝動軸の端部に、摩擦板を
支持する第1支持部材を相対回転自在に外嵌し、第2伝
動軸の端部に、摩擦板を支持する第2支持部材を固定し
て、第1支持部材と第2支持部材とに亘って複数枚の摩
擦板を配置し、摩擦板を押圧して第1及び第2支持部材
を連結状態とするピストン部材と、第1伝動軸の端部と
第1支持部材とを連結及び連結解除状態に切換操作自在
なギヤ咬合機構とを備えると共に、ピストン部材が摩擦
板から離れたクラッチ切り位置に操作されていると、ギ
ヤ咬合機構が連結解除状態に操作され、ピストン部材が
摩擦板を押圧するクラッチ入り位置側に操作されると、
これに連動し先行してギヤ咬合機構が連結状態に操作さ
れるように、ピストン部材とギヤ咬合機構とを連係して
ある。
【0005】
【作用】本発明のように構成すると例えば図1に示すよ
うに、ピストン部材14が摩擦板5,11から離れたク
ラッチ切り位置に操作されていると、ギヤ咬合機構9も
連結解除状態となっている。この状態において、ギヤ咬
合機構9の連結解除状態により、第1伝動軸1と第1支
持部材3,4の間が遮断され、ピストン部材14が摩擦
板5,11から離れていることにより、第1支持部材
3,4と第2支持部材12との間が遮断されている。こ
のように、第1伝動軸1と第2伝動軸2との間において
2箇所の位置で動力の伝達が遮断されている。従って、
摩擦板5,11により第1支持部材3,4と第2支持部
材12との間で例え連れ回り現象が発生しても、ギヤ咬
合機構9により第1伝動軸1と第1支持部材3,4との
間で動力の伝達が遮断されるので、第1及び第2伝動軸
1,2の間での動力の伝達は行われない。
【0006】次に、ピストン部材14が紙面左方の摩擦
板5,11側に移動操作され始めると、これに先行して
ギヤ咬合機構9が連結解除状態から連結状態(図1の構
成ではシフトスリーブ8がクラッチギヤ3に咬合する状
態)に操作されて、第1伝動軸1と第1支持部材3,4
とが連結される。そして、ピストン部材14がさらに紙
面左方に移動操作されて、摩擦板5,11を押圧するク
ラッチ入り位置に達すると、摩擦板5,11を介して第
1支持部材3,4と第2支持部材12とが連結状態とな
って、第1伝動軸1と第2伝動軸2との間で動力の伝達
が行われるのである。
【0007】この場合、ピストン部材14のクラッチ入
り位置側への移動に先行してギヤ咬合機構9が連結状態
に操作されるので、第1及び第2伝動軸1,2の間での
最終的な動力の伝達は、摩擦板5,11を介して行われ
る。従って、ピストン部材14による摩擦板5,11の
押圧により、滑らかな動力の伝達を可能にすると言う摩
擦クラッチの本来の機能は損なわれていない。
【0008】
【発明の効果】以上のように第1及び第2伝動軸の間の
摩擦クラッチにおいて、動力の伝達が遮断される部分を
2箇所設けることにより、摩擦板による連れ回り現象が
発生しても、伝動上手側から伝動下手側に動力が伝達さ
れないように構成することができた。これにより、摩擦
クラッチのクラッチ切り位置でも伝動下手側に動力が伝
達されることによる、各種の不具合を未然に防止するこ
とができた。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、伝動上手側の第1伝動軸1と
伝動下手側の第2伝動軸2とが同芯状に配置されてい
る。第1伝動軸1の端部にクラッチギヤ3(第1支持部
材に相当)が相対回転自在に外嵌されて、外面にスプラ
イン部を備えた支持リング4(第1支持部材に相当)が
クラッチギヤ3に固定されており、リング状の第1摩擦
板5の内周部が支持リング4に支持されている。
【0010】第1伝動軸1の端部にクラッチハブ6がス
プライン構造にて固定され、クラッチハブ6とクラッチ
ギヤ3との間にシンクロナイザーリング7が配置され
て、クラッチハブ6にシフトスリーブ8が外嵌されてお
り、クラッチギヤ3やクラッチハブ6等によりシンクロ
メッシュ型式のギヤ咬合機構9が構成されている。
【0011】図1に示す状態はシフトスリーブ8がクラ
ッチギヤ3から離れた連結解除状態であり、第1伝動軸
1からクラッチギヤ3及び支持リング4に動力が伝達さ
れない状態である。そして、シフトスリーブ8を紙面左
方にスライド操作させてクラッチギヤ3に咬合させる
と、第1伝動軸1とクラッチギヤ3及び支持リング4と
が連結状態となり、第1伝動軸1からクラッチギヤ3及
び支持リング4に動力が伝達される。この場合、シフト
スリーブ8に弱いバネ10を連結して、このバネ10の
紙面左端が支持リング4の内面に接当するようにし、図
1の連結解除状態でバネ10が支持リング4の内面から
少し離れるように構成している。これにより、連結解除
状態において第1伝動軸1の動力が、バネ10を介して
支持リング4に伝達されないようにしている。
【0012】図1及び図2に示すように第2伝動軸2の
端部に、リング状の第2摩擦板11の外周部を支持する
クラッチケース12(第2支持部材に相当)を固定し、
クラッチケース12と第1伝動軸1との間にベアリング
13を配置しており、支持リング4側の第1摩擦板5と
クラッチケース12側の第2摩擦板11とを、各々交互
に配置している。この場合、クラッチケース12の外周
部及び支持リング4に、潤滑油の通過用の開孔12a,
4aを設けている。又、後述するピストン部材14によ
り第1及び第2摩擦板5,11が押圧されたクラッチ入
り位置において、第1及び第2摩擦板5,11の摩擦振
動を抑える開孔11aを、図2に示すように各第2摩擦
板11に不規則に設けている。
【0013】クラッチケース12の内奥部に、ピストン
部材14を図1の紙面左右方向にスライド自在に配置し
ている。クラッチケース12の紙面左側の端部に、リン
グ状の支持板15が取り付けられ、支持板15に複数個
のロッド16が紙面左右方向にスライド自在に支持され
ており、ロッド16に固定されたリング板17がピスト
ン部材14に当てつけられ、ロッド16及びピストン部
材14を紙面右方(第1及び第2摩擦板5,11から離
れる方向)に付勢するバネ18が備えられている。
【0014】図1に示すように、ピストン部材7とクラ
ッチケース6の内奥の壁部との間に油室19が形成され
ている。これにより、油路20を介して油室19に作動
油を供給し、バネ18に抗してピストン部材14を第1
及び第2摩擦板5,11側に移動させ、ピストン部材1
4により第1及び第2摩擦板5,11を押圧することに
よって、第2伝動軸2及びクラッチケース12を、支持
リング4及びクラッチギヤ3に連結させる。
【0015】ピストン部材14における円周方向の複数
箇所において、ピストン部材14に操作ロッド21が紙
面左右方向にスライド自在に設けられ、操作ロッド21
を紙面右方に戻す弱いバネ22が設けられており、油室
19に作動油を供給していない状態で、操作ロッド21
の先端がシフトスリーブ8から少し離れるように設定し
ている。又、油室19に連通する絞り油路14aをピス
トン部材14に開孔しており、油室19に作動油が供給
された際に、作動油の一部を潤滑油として第1及び第2
摩擦板5,11側に供給するように構成している。
【0016】次に、図1の摩擦クラッチを入り操作する
場合について説明する。図1に示す状態は油室19に作
動油を供給しておらず、ピストン部材14が第1及び第
2摩擦板5,11を押圧しないクラッチ切り位置に操作
されている状態であり、ギヤ咬合機構9のシフトスリー
ブ8がクラッチギヤ3から離れた連結解除状態となって
いる。この状態において、伝動上手側の第1伝動軸1と
クラッチギヤ3との間が遮断され、支持リング4側の第
1摩擦板5とクラッチケース12側の第2摩擦板11と
の間が遮断されている。
【0017】次に、油室19に作動油が供給されるとピ
ストン部材14が、バネ18に抗して紙面左方の第1及
び第2摩擦板5,11側に移動し始める。この場合、バ
ネ18の付勢力よりもバネ10,22の付勢力の和の方
が弱くなるように設定されているので、油室19に供給
される作動油によりピストン部材14に先行して、操作
ロッド21が紙面左方にスライド操作され、ギヤ咬合機
構9のシフトスリーブ8に接当してこれを紙面左方に押
し操作する。これにより、シフトスリーブ8がシンクロ
ナイザーリング7からクラッチギヤ3に咬合して、第1
伝動軸1とクラッチギヤ3及び支持リング4とが連結状
態となり、第1伝動軸1からクラッチギヤ3、支持リン
グ4及び第1摩擦板5に動力が伝達される。
【0018】次に、ピストン部材14がさらに紙面左方
に移動して、第1及び第2摩擦板5,11を押圧するク
ラッチ入り位置に達すると、第1及び第2摩擦板5,1
1を介して、支持リング4とクラッチケース12とが連
結状態となって、第1伝動軸1の動力が第1及び第2摩
擦板5,11、クラッチケース12を介して第2伝動軸
2に伝達されるのである。
【0019】〔別実施例〕図1の実施例では第1伝動軸
1が伝動上手側であるが、この第1伝動軸1を伝動下手
側とし第2伝動軸2を伝動上手側として設定してもよ
く、操作ロッド21をピストン部材14ではなくクラッ
チケース12に備えてもよい。そして、ギヤ咬合機構9
をシンクロメッシュ型式ではなく、ドッグクラッチ型式
に構成してもよい。図1の構成において、支持リング4
を第2支持部材として第2伝動軸2に固定し、クラッチ
ケース12を第1支持部材として第1伝動軸1に相対回
転自在に外嵌して、クラッチケース12と第1伝動軸1
との間にギヤ咬合機構9を設けてもよい。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】湿式の摩擦クラッチ全体の縦断側面図
【図2】クラッチケース及び第2摩擦板付近の縦断正面
【符号の説明】
1 第1伝動軸 2 第2伝動軸 3,4 第1支持部材 5,11 摩擦板 9 ギヤ咬合機構 12 第2支持部材 14 ピストン部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同芯状に対向配置された第1伝動軸
    (1)と第2伝動軸(2)のうちの第1伝動軸(1)の
    端部に、摩擦板(5)を支持する第1支持部材(3),
    (4)を相対回転自在に外嵌し、前記第2伝動軸(2)
    の端部に、摩擦板(11)を支持する第2支持部材(1
    2)を固定して、前記第1支持部材(3),(4)と第
    2支持部材(12)とに亘って複数枚の摩擦板(5),
    (11)を配置し、 前記摩擦板(5),(11)を押圧して前記第1及び第
    2支持部材(3),(4),(12)を連結状態とする
    ピストン部材(14)と、前記第1伝動軸(1)の端部
    と前記第1支持部材(3),(4)とを連結及び連結解
    除状態に切換操作自在なギヤ咬合機構(9)とを備える
    と共に、 前記ピストン部材(14)が前記摩擦板(5),(1
    1)から離れたクラッチ切り位置に操作されていると、
    前記ギヤ咬合機構(9)が連結解除状態に操作され、前
    記ピストン部材(14)が前記摩擦板(5),(11)
    を押圧するクラッチ入り位置側に操作されると、これに
    連動し先行して前記ギヤ咬合機構(9)が連結状態に操
    作されるように、前記ピストン部材(14)と前記ギヤ
    咬合機構(9)とを連係してある湿式の摩擦クラッチ。
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