JPH07118124B2 - カセット式記録再生装置 - Google Patents
カセット式記録再生装置Info
- Publication number
- JPH07118124B2 JPH07118124B2 JP1083973A JP8397389A JPH07118124B2 JP H07118124 B2 JPH07118124 B2 JP H07118124B2 JP 1083973 A JP1083973 A JP 1083973A JP 8397389 A JP8397389 A JP 8397389A JP H07118124 B2 JPH07118124 B2 JP H07118124B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- cassette holder
- holder
- arm
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/67544—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
- G11B15/67547—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、カセットに形成された嵌合部に弾性係合部
材が係合してカセットをカセットホルダー内に保持する
保持機構を有するカセット式記録再生装置に関するもの
である。
材が係合してカセットをカセットホルダー内に保持する
保持機構を有するカセット式記録再生装置に関するもの
である。
［従来の技術］ 第６図ないし第９図は本出願人が既に出願し、特開昭62
−209762号公報に示された従来のカセット式記録再生装
置の一例を示すもので、第６図はカセット式記録再生装
置であるデジタルオーディオテープレコーダー（DAT）
のカセット挿入前の斜視図、第７図はカセットを挿入し
たときのカセット挿入状態を示す要部断面図、第８図は
カセットホルダーをカセット挿入位置からカセット装着
位置に向けて移動させるときのローディング途中を示す
斜視図、第９図は第８図の要部断面図である。
−209762号公報に示された従来のカセット式記録再生装
置の一例を示すもので、第６図はカセット式記録再生装
置であるデジタルオーディオテープレコーダー（DAT）
のカセット挿入前の斜視図、第７図はカセットを挿入し
たときのカセット挿入状態を示す要部断面図、第８図は
カセットホルダーをカセット挿入位置からカセット装着
位置に向けて移動させるときのローディング途中を示す
斜視図、第９図は第８図の要部断面図である。
図において、１は表面に嵌合部として作用する凹部５の
形成されたカセット、２はカセット１を収納してカセッ
ト挿入位置（第７図の位置）とカセット装着位置（図示
せず）との間を移動するカセットホルダー、３はカセッ
トホルダー２に固定されカセット１を押さえる押さえば
ね、４はカセットホルダー２をガイドするガイド孔（4
a）を有するベースである。
形成されたカセット、２はカセット１を収納してカセッ
ト挿入位置（第７図の位置）とカセット装着位置（図示
せず）との間を移動するカセットホルダー、３はカセッ
トホルダー２に固定されカセット１を押さえる押さえば
ね、４はカセットホルダー２をガイドするガイド孔（4
a）を有するベースである。
６はカセットホルダー２に基端部が取り付けられた弾性
係合部材で、この弾性係合止部材６は板ばね6aとこの板
ばね6aの先端部に取り付けられたフック6bとから構成さ
れている。７はベース４に固定された離脱部材としての
非弾性体からなるアームである。
係合部材で、この弾性係合止部材６は板ばね6aとこの板
ばね6aの先端部に取り付けられたフック6bとから構成さ
れている。７はベース４に固定された離脱部材としての
非弾性体からなるアームである。
次に、上記構成の従来のDATの動作について説明する。
カセット１を第６図の矢印Ａ方向からカセットホルダー
２に挿入すると、カセット１は押さえばね３の付勢力に
よりカセットホルダー２と押さえばね３との間に挟まれ
て保持される。このカセット挿入位置では弾性係合部材
６がアーム７に引か掛かってフック6bが凹部５から離脱
しているので、カセット１の着脱感が損なわれることは
ない。
カセット１を第６図の矢印Ａ方向からカセットホルダー
２に挿入すると、カセット１は押さえばね３の付勢力に
よりカセットホルダー２と押さえばね３との間に挟まれ
て保持される。このカセット挿入位置では弾性係合部材
６がアーム７に引か掛かってフック6bが凹部５から離脱
しているので、カセット１の着脱感が損なわれることは
ない。
次に、カセットホルダー２が駆動源（図示せず）により
第７図のカセット挿入位置から矢印Ｂ方向に移動する
と、第８図および第９図に示すように、弾性係合部材６
のフック6bがアーム７に沿って矢印Ｃ方向に移動する。
そして、フック6bはやがてアーム７から離れて板ばね6a
の弾発力によりカセット１の凹部５に係合し、カセット
１はカセットホルダー２内に完全に保持される。
第７図のカセット挿入位置から矢印Ｂ方向に移動する
と、第８図および第９図に示すように、弾性係合部材６
のフック6bがアーム７に沿って矢印Ｃ方向に移動する。
そして、フック6bはやがてアーム７から離れて板ばね6a
の弾発力によりカセット１の凹部５に係合し、カセット
１はカセットホルダー２内に完全に保持される。
カセット１をカセットホルダー２から取り出すときに
は、カセットホルダー２が駆動源によりカセット装着位
置からカセット挿入位置に向けて移動し、フック6bがア
ーム７に係合して斜面を乗り上げるので、第７図に示す
ようにフック6bが凹部５から離脱し、カセット１のカセ
ット挿入位置におけるカセットホルダー２内の保持は押
さえばね３の付勢力のみとなり、その後はカセット１は
カセットホルダー５から手動により取り出される。
は、カセットホルダー２が駆動源によりカセット装着位
置からカセット挿入位置に向けて移動し、フック6bがア
ーム７に係合して斜面を乗り上げるので、第７図に示す
ようにフック6bが凹部５から離脱し、カセット１のカセ
ット挿入位置におけるカセットホルダー２内の保持は押
さえばね３の付勢力のみとなり、その後はカセット１は
カセットホルダー５から手動により取り出される。
［発明が解決しようとする課題］ 上記のように構成された従来のDATにおいては、カセッ
ト１をカセットホルダー２から取り出す際にフック6bを
アーム７の先端面7aに沿ってアーム７に乗り上げてフッ
ク6bと凹部５との係合を解除するためには、ベース４と
カセットホルダー２との間には第７図に示すようにある
程度の空隙寸法Ｄが必要であり、空隙寸法Ｄを縮小して
装置全体の高さ寸法を縮小したときには、例えば第10図
の矢印Ｅ方向にカセットホルダー２を移動した際にアー
ム７がカセットホルダー２の中に入ってしまいカセット
ホルダー２が移動できないといった故障が生じる問題点
があった。
ト１をカセットホルダー２から取り出す際にフック6bを
アーム７の先端面7aに沿ってアーム７に乗り上げてフッ
ク6bと凹部５との係合を解除するためには、ベース４と
カセットホルダー２との間には第７図に示すようにある
程度の空隙寸法Ｄが必要であり、空隙寸法Ｄを縮小して
装置全体の高さ寸法を縮小したときには、例えば第10図
の矢印Ｅ方向にカセットホルダー２を移動した際にアー
ム７がカセットホルダー２の中に入ってしまいカセット
ホルダー２が移動できないといった故障が生じる問題点
があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、簡単な構成で薄型化が図れるカセット式記
録再生装置を得ることを目的とする。
れたもので、簡単な構成で薄型化が図れるカセット式記
録再生装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ この発明のカセット式記録再生装置においてはは、離脱
部材が弾性部材で構成され、カセットホルダーと当接し
て弾性変形するものである。
部材が弾性部材で構成され、カセットホルダーと当接し
て弾性変形するものである。
［作 用］ この発明においては、例えばカセットをカセットホルダ
ーから取り出す際には、途中でカセットホルダーが離脱
部材に当接し、離脱部材は一方向に撓みカセットホルダ
ーに持ち上げられる。
ーから取り出す際には、途中でカセットホルダーが離脱
部材に当接し、離脱部材は一方向に撓みカセットホルダ
ーに持ち上げられる。
［実施例］ 以下、この発明の実施例を図について説明する。第１図
ないし第４図はこの発明の一実施例を示すもので、第１
図はカセット式記録再生装置であるデジタルオーディオ
テープレコーダー（DAT）のカセット挿入前の斜視図、
第２図はカセットを挿入したときのカセット挿入状態を
示す要部断面図、第３図はカセットホルダーをカセット
挿入位置からカセット装着位置に向けて移動させるとき
のローディング途中を示す斜視図、第４図は第３図の要
部断面図であり、第６図ないし第９図と同一または相当
部分は同一符号を付してその説明は省略する。
ないし第４図はこの発明の一実施例を示すもので、第１
図はカセット式記録再生装置であるデジタルオーディオ
テープレコーダー（DAT）のカセット挿入前の斜視図、
第２図はカセットを挿入したときのカセット挿入状態を
示す要部断面図、第３図はカセットホルダーをカセット
挿入位置からカセット装着位置に向けて移動させるとき
のローディング途中を示す斜視図、第４図は第３図の要
部断面図であり、第６図ないし第９図と同一または相当
部分は同一符号を付してその説明は省略する。
図において、10はベース４に基端部が固定された離脱部
材としてのアームであり、弾性を有するこのアーム10の
先端部には「くの字状」に折曲された折曲部10aが形成
されている。
材としてのアームであり、弾性を有するこのアーム10の
先端部には「くの字状」に折曲された折曲部10aが形成
されている。
このように構成されたDATにおいては、カセット１を第
１図の矢印Ｆ方向からカセットホルダー２に挿入する
と、カセット１は押さえばね３の付勢力によりカセット
ホルダー２と押さえばね３との間に挟まれて保持され
る。このカセット挿入位置では弾性係合部材６がアーム
10に引っ掛かってフック6bが凹部５から離脱しているの
で、カセット１の着脱感が損なわれることはない。
１図の矢印Ｆ方向からカセットホルダー２に挿入する
と、カセット１は押さえばね３の付勢力によりカセット
ホルダー２と押さえばね３との間に挟まれて保持され
る。このカセット挿入位置では弾性係合部材６がアーム
10に引っ掛かってフック6bが凹部５から離脱しているの
で、カセット１の着脱感が損なわれることはない。
次に、カセットホルダー２が駆動源（図示せず）により
第２図のカセット挿入位置から矢印Ｇ方向に移動する
と、第３図および第４図に示すように、弾性係合部材６
のフック6bがアーム10に沿って矢印Ｈ方向に移動する。
そして、フック6bはやがてアーム10から離れて板ばね6a
の弾発力によりカセット１の凹部５に係合し、カセット
１はカセットホルダー２内に完全に保持される。
第２図のカセット挿入位置から矢印Ｇ方向に移動する
と、第３図および第４図に示すように、弾性係合部材６
のフック6bがアーム10に沿って矢印Ｈ方向に移動する。
そして、フック6bはやがてアーム10から離れて板ばね6a
の弾発力によりカセット１の凹部５に係合し、カセット
１はカセットホルダー２内に完全に保持される。
カセット１をカセットホルダー２から取り出すときに
は、カセットホルダー２が駆動源によりカセット装着位
置からカセット挿入位置に向けて移動し、フック6bがア
ーム10に係合して乗り上げるので、第２図に示すように
フック6bが凹部５から離脱し、カセット１のカセット挿
入位置におけるカセットホルダー２内の保持は押さえば
ね３の付勢力のみとなり、その後はカセットホルダー５
から手動により取り出される。
は、カセットホルダー２が駆動源によりカセット装着位
置からカセット挿入位置に向けて移動し、フック6bがア
ーム10に係合して乗り上げるので、第２図に示すように
フック6bが凹部５から離脱し、カセット１のカセット挿
入位置におけるカセットホルダー２内の保持は押さえば
ね３の付勢力のみとなり、その後はカセットホルダー５
から手動により取り出される。
第５図はカセット１をカセットホルダー２から取り出す
際の、アーム10、弾性係合部材６およびカセットホルダ
ー２の位置関係を順を追って示した構成図であり、途中
でカセットホルダー２がアーム10の折曲部10aに当た
り、アーム10は上方向に撓み折曲部10aはカセットホル
ダー２の上面に持ち上げられる（a,b参照）。引き続
き、カセットホルダー２は下方向に傾斜したガイド孔4a
に沿ってカセット１の挿入位置に向けて移動するに従っ
て下方向に移動し、アーム10の撓みは次第に小さくなり
（ｃ参照）、さらにカセットホルダー２の移動に伴い、
フック6bがアーム10に係合して乗り上げ、その結果フッ
ク6bが凹部５から離脱し、弾性係合部材６とカセット１
との係合は解除される（ｄ参照）。
際の、アーム10、弾性係合部材６およびカセットホルダ
ー２の位置関係を順を追って示した構成図であり、途中
でカセットホルダー２がアーム10の折曲部10aに当た
り、アーム10は上方向に撓み折曲部10aはカセットホル
ダー２の上面に持ち上げられる（a,b参照）。引き続
き、カセットホルダー２は下方向に傾斜したガイド孔4a
に沿ってカセット１の挿入位置に向けて移動するに従っ
て下方向に移動し、アーム10の撓みは次第に小さくなり
（ｃ参照）、さらにカセットホルダー２の移動に伴い、
フック6bがアーム10に係合して乗り上げ、その結果フッ
ク6bが凹部５から離脱し、弾性係合部材６とカセット１
との係合は解除される（ｄ参照）。
なお、上記実施例ではカセット式記録再生装置としてDA
Tについて説明したが、例えば磁気ディスク、光ディス
クを収納したカセットを用いたものであってもこの発明
は適用することができるのは勿論である。また、上記実
施例では折曲部10aの形状が「くの字状」のアーム10に
ついて説明したが、勿論この形状に限定されるものでは
なく、その先端部にカセットホルダー２が当接してアー
ムがカセットホルダー２の外側に弾性変形する例えば半
円形状のものであってもよい。
Tについて説明したが、例えば磁気ディスク、光ディス
クを収納したカセットを用いたものであってもこの発明
は適用することができるのは勿論である。また、上記実
施例では折曲部10aの形状が「くの字状」のアーム10に
ついて説明したが、勿論この形状に限定されるものでは
なく、その先端部にカセットホルダー２が当接してアー
ムがカセットホルダー２の外側に弾性変形する例えば半
円形状のものであってもよい。
［発明の効果］ 以上説明したように、この発明のカセット式記録再生装
置は、離脱部材が弾性部材で構成され、カセットホルダ
ーと当接して弾性変形するようになっているので、ベー
スとカセットホルダーとの間の空隙寸法は縮小化され、
簡単な構成で薄型化が図れるという効果がある。
置は、離脱部材が弾性部材で構成され、カセットホルダ
ーと当接して弾性変形するようになっているので、ベー
スとカセットホルダーとの間の空隙寸法は縮小化され、
簡単な構成で薄型化が図れるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すデジタルオーディオ
テープレコーダーのカセット挿入前の斜視図、第２図は
第１図のカセットを挿入したときのカセット挿入状態を
示す要部断面図、第３図は第１図のカセットホルダーを
カセット挿入位置からカセット装着位置に向けて移動さ
せたときのローディング途中を示す斜視図、第４図は第
３図の要部断面図、第５図は第１図のアーム、弾性係合
部材およびカセットホルダーの動作態様を示す構成図、
第６図は従来のデジタルオーディオテープレコーダーの
一例を示すカセット挿入前の斜視図、第７図は第６図の
カセットを挿入したときのカセット挿入状態を示す要部
断面図、第８図は第６図のカセットホルダーのカセット
挿入位置から移動させたときのローディング途中を示す
斜視図、第９図は第８図の要部断面図、第10図は従来の
ものの使用態様の一例を示す構成図である。 図において、１はカセット、２はカセットホルダー、４
はベース、５は凹部（嵌合部）、６は弾性係合部材、10
はアーム（離脱部材）である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
テープレコーダーのカセット挿入前の斜視図、第２図は
第１図のカセットを挿入したときのカセット挿入状態を
示す要部断面図、第３図は第１図のカセットホルダーを
カセット挿入位置からカセット装着位置に向けて移動さ
せたときのローディング途中を示す斜視図、第４図は第
３図の要部断面図、第５図は第１図のアーム、弾性係合
部材およびカセットホルダーの動作態様を示す構成図、
第６図は従来のデジタルオーディオテープレコーダーの
一例を示すカセット挿入前の斜視図、第７図は第６図の
カセットを挿入したときのカセット挿入状態を示す要部
断面図、第８図は第６図のカセットホルダーのカセット
挿入位置から移動させたときのローディング途中を示す
斜視図、第９図は第８図の要部断面図、第10図は従来の
ものの使用態様の一例を示す構成図である。 図において、１はカセット、２はカセットホルダー、４
はベース、５は凹部（嵌合部）、６は弾性係合部材、10
はアーム（離脱部材）である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−209762（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−10555（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−16269（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−86571（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−193369（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−12752（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−85939（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−28538（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】ベース内に設けられカセットを収納してカ
セット挿入位置とカセット装着位置との間を移動するカ
セットホルダーと、前記カセットに形成された嵌合部
と、前記カセットホルダーに設けられかつ前記嵌合部に
係合して前記カセットを前記カセットホルダー内に保持
する弾性係合部材と、前記ベースに設けられかつ前記カ
セットホルダーがカセット挿入位置にあるときには前記
弾性係合部材を弾性力に抗して前記嵌合部から離脱させ
る離脱部材とを備え、前記カセットホルダーがカセット
挿入位置からカセット装着位置に移動したときには前記
弾性係合部材が前記離脱部材から離れて前記嵌合部に係
合するカセット式記録再生装置において、前記離脱部材
は弾性部材で構成し、前記カセットホルダーと当接して
弾性変形することを特徴とするカセット式記録再生装
置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1083973A JPH07118124B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | カセット式記録再生装置 |
| US07/503,532 US5119251A (en) | 1989-04-04 | 1990-04-03 | Reduced clearance cassette securing arrangements in a cassette-based recording/reproducing apparatus |
| DE4010750A DE4010750A1 (de) | 1989-04-04 | 1990-04-03 | Kassettengestuetzte aufzeichnungs-/wiedergabeeinrichtung |
| NL9000781A NL192853C (nl) | 1989-04-04 | 1990-04-03 | Registratie-/weergeefinrichting voor cassettes. |
| KR2019930006027U KR930004047Y1 (ko) | 1989-04-04 | 1993-04-16 | 카세트식 기록재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1083973A JPH07118124B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | カセット式記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02263349A JPH02263349A (ja) | 1990-10-26 |
| JPH07118124B2 true JPH07118124B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=13817483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1083973A Expired - Lifetime JPH07118124B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | カセット式記録再生装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119251A (ja) |
| JP (1) | JPH07118124B2 (ja) |
| DE (1) | DE4010750A1 (ja) |
| NL (1) | NL192853C (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2528726B2 (ja) * | 1990-06-20 | 1996-08-28 | ティアツク株式会社 | 縦型テ―プカセット装着脱装置 |
| JP2979621B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1999-11-15 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JP2663758B2 (ja) * | 1991-08-28 | 1997-10-15 | 三菱電機株式会社 | カセットローディング装置 |
| DE4135834A1 (de) * | 1991-10-30 | 1993-05-06 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen, De | Kassetten-ladevorrichtung |
| US5629818A (en) * | 1991-10-30 | 1997-05-13 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Cassette loading device having decreased loading effort |
| JPH0567933U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-09-10 | アイワ株式会社 | テープレコーダのカセット収納機構 |
| US5914831A (en) * | 1995-06-26 | 1999-06-22 | Exabyte Corporation | Tape drive with bezel having cartridge ejection retarding projections |
| JP2636809B2 (ja) * | 1995-06-29 | 1997-07-30 | 日本電気株式会社 | 磁気テープ用カートリッジロード装置 |
| JP4687386B2 (ja) * | 2005-10-25 | 2011-05-25 | ミツミ電機株式会社 | カートリッジホルダ装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4115826A (en) * | 1976-02-13 | 1978-09-19 | Clarion Company Limited | Cartridge type magnetic tape recorders |
| JPS60163572U (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-30 | ソニー株式会社 | テ−プカセツト |
| GB2187879B (en) * | 1986-03-11 | 1990-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | Cassette recording and/or reproducing apparatus |
| JPH07107764B2 (ja) * | 1986-03-11 | 1995-11-15 | 三菱電機株式会社 | カセツト式記録再生装置 |
| JPS63276745A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | Hitachi Ltd | カセット飛び出し装置 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP1083973A patent/JPH07118124B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-03 NL NL9000781A patent/NL192853C/nl not_active IP Right Cessation
- 1990-04-03 US US07/503,532 patent/US5119251A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-03 DE DE4010750A patent/DE4010750A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5119251A (en) | 1992-06-02 |
| NL192853B (nl) | 1997-11-03 |
| DE4010750A1 (de) | 1990-10-11 |
| DE4010750C2 (ja) | 1991-11-28 |
| NL9000781A (nl) | 1990-11-01 |
| NL192853C (nl) | 1998-03-04 |
| JPH02263349A (ja) | 1990-10-26 |
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