JP2636809B2 - 磁気テープ用カートリッジロード装置 - Google Patents
磁気テープ用カートリッジロード装置Info
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- JP2636809B2 JP2636809B2 JP7164311A JP16431195A JP2636809B2 JP 2636809 B2 JP2636809 B2 JP 2636809B2 JP 7164311 A JP7164311 A JP 7164311A JP 16431195 A JP16431195 A JP 16431195A JP 2636809 B2 JP2636809 B2 JP 2636809B2
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- arm plate
- arm
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/67502—Details
- G11B15/67505—Servo control
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ用カートリ
ッジロード装置に係り、特に、磁気テープ用カートリッ
ジを着脱自在に収納して成る磁気テープ用カートリッジ
ロード装置に関する。
ッジロード装置に係り、特に、磁気テープ用カートリッ
ジを着脱自在に収納して成る磁気テープ用カートリッジ
ロード装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５乃至図６に、磁気テープ装置のカー
トリッジロード機構の従来例を示す。この図５乃至図６
に示す従来例は、モータ５１に対して回転自在に連結さ
れたモータクランク５２と、このモータクランク５２上
に一端を回転自由に設置したモータアーム５４とを備え
ている。符号５０はデッキベースを示す。
トリッジロード機構の従来例を示す。この図５乃至図６
に示す従来例は、モータ５１に対して回転自在に連結さ
れたモータクランク５２と、このモータクランク５２上
に一端を回転自由に設置したモータアーム５４とを備え
ている。符号５０はデッキベースを示す。
【０００３】このモータアーム５４の他端（図５内の下
方側）には、テンションアーム５６の一端が回転自由に
取り付けられている。このテンションアーム５６は、図
５中では左右にわたって配設され、その他端（図５内の
右方側）に、カートリッジトレイ５８に固定装備され当
該テンションアーム５６の他端部を下方に常時付勢する
固定スプリング６０が連結されている。
方側）には、テンションアーム５６の一端が回転自由に
取り付けられている。このテンションアーム５６は、図
５中では左右にわたって配設され、その他端（図５内の
右方側）に、カートリッジトレイ５８に固定装備され当
該テンションアーム５６の他端部を下方に常時付勢する
固定スプリング６０が連結されている。
【０００４】また、テンションアーム５６の一端部で前
述したモータアーム５４との連結部の図５中の右方部分
には、その下側にアームプレート６２が回転自在に保持
されている。このアームプレート６２は、アームプレー
ト６２に沿って幾分移動可能に装備され、同時に他端部
（図５内の右端部）がカートリッジトレイ５８に回転自
在に支持されている。
述したモータアーム５４との連結部の図５中の右方部分
には、その下側にアームプレート６２が回転自在に保持
されている。このアームプレート６２は、アームプレー
ト６２に沿って幾分移動可能に装備され、同時に他端部
（図５内の右端部）がカートリッジトレイ５８に回転自
在に支持されている。
【０００５】そして、上記実施例において、モータ５１
が回転してモータクランク５２が位置Ａ（図５の上端部
側）から図６の位置Ｂに回転する場合を想定する。この
場合、モータクランク５２が回転することによりモータ
アーム５４がカートリッジ１００方向に下がり、モータ
アーム５４に連動してアームプレート６２がカートリッ
ジ１００に接触してこれを押し下げる。これにより、サ
ポートピン６３にカートリッジ位置決め溝１００ａを嵌
合させることができる。
が回転してモータクランク５２が位置Ａ（図５の上端部
側）から図６の位置Ｂに回転する場合を想定する。この
場合、モータクランク５２が回転することによりモータ
アーム５４がカートリッジ１００方向に下がり、モータ
アーム５４に連動してアームプレート６２がカートリッ
ジ１００に接触してこれを押し下げる。これにより、サ
ポートピン６３にカートリッジ位置決め溝１００ａを嵌
合させることができる。
【０００６】また、アームプーレト６２が下がることに
より、テンションアーム５６の他端が上がって固定スプ
リング６０Ａが引っ張られ、これによってアームプレー
ト６２が接触しているカートリッジ１００を押圧し、当
該カートリッジ１００の位置決めが行われる。
より、テンションアーム５６の他端が上がって固定スプ
リング６０Ａが引っ張られ、これによってアームプレー
ト６２が接触しているカートリッジ１００を押圧し、当
該カートリッジ１００の位置決めが行われる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
施例では、カートリッジトレイ５８を下降させてアーム
プレート６２でカートリッジ１００を押圧する際、アー
ムプレート６２をカートリッジ１００の中央付近を押圧
すようになっているため、サポートピン６３の角にカー
トリッジ位置決め溝１００ａが当接するして円滑に嵌合
せず、図６に示すようにカートリッジ１００が乗り上げ
る等の事態が生じ、カートリッジ１００をセットするの
に数回繰り返えしセットし直さなければならないという
不都合が生じていた。
施例では、カートリッジトレイ５８を下降させてアーム
プレート６２でカートリッジ１００を押圧する際、アー
ムプレート６２をカートリッジ１００の中央付近を押圧
すようになっているため、サポートピン６３の角にカー
トリッジ位置決め溝１００ａが当接するして円滑に嵌合
せず、図６に示すようにカートリッジ１００が乗り上げ
る等の事態が生じ、カートリッジ１００をセットするの
に数回繰り返えしセットし直さなければならないという
不都合が生じていた。
【０００８】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに熟練を要することなく，又返えしセッ
トし直すことなくカートリッジを円滑にサポートピンに
嵌合させる事が可能な磁気テープ用カートリッジロード
装置を提供することを、その目的とする。
を改善し、とくに熟練を要することなく，又返えしセッ
トし直すことなくカートリッジを円滑にサポートピンに
嵌合させる事が可能な磁気テープ用カートリッジロード
装置を提供することを、その目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明で
は、磁気テープ用のカートリッジを収納し当該カートリ
ッジの位置決め溝をデッキベース側のサポートピンに係
合させるカートリッジトレイと、このカートリッジトレ
イを前記サポートピン側に向けて押圧するアームプレー
トと、このアームプレートにサポートピン係合用の押圧
力を付勢するアームプレート押圧機構とを備えている。
は、磁気テープ用のカートリッジを収納し当該カートリ
ッジの位置決め溝をデッキベース側のサポートピンに係
合させるカートリッジトレイと、このカートリッジトレ
イを前記サポートピン側に向けて押圧するアームプレー
トと、このアームプレートにサポートピン係合用の押圧
力を付勢するアームプレート押圧機構とを備えている。
【００１０】アームプレートには、当該アームプレート
と共にカートリッジを押圧するテンションブロック機構
を併設する、という構成を採っている。
と共にカートリッジを押圧するテンションブロック機構
を併設する、という構成を採っている。
【００１１】請求項２記載の発明では、前述したテンシ
ョンブロック機構を、アームプレートと共にカートリッ
ジに当接するテンションブロックと、このテンションブ
ロックを一端部で支持すると共に他端部がアームプレー
トに固定されたテンションばね部材とにより構成する、
という手法を採っている。
ョンブロック機構を、アームプレートと共にカートリッ
ジに当接するテンションブロックと、このテンションブ
ロックを一端部で支持すると共に他端部がアームプレー
トに固定されたテンションばね部材とにより構成する、
という手法を採っている。
【００１２】請求項３記載の発明では、前述したテンシ
ョンブロックを、カートリッジの両端部に対応して二箇
所に分離して配置する、という構成を採っている。これ
によって前述した目的を達成しようとするものである。
ョンブロックを、カートリッジの両端部に対応して二箇
所に分離して配置する、という構成を採っている。これ
によって前述した目的を達成しようとするものである。
【００１３】
【作 用】アームプレート押圧機構１が作動してモータ
１が回転すると、モータクランク５２が位置Ａから位置
Ｂに回転する。このモータクランク５２が回転すること
により、モータアーム５４がカートリッジ１００方向に
下降する。モータアーム５４の下降に連動してテンショ
ンブロック機構２と共にアームプレート６２がカートリ
ッジ１００方向に下がり、テンションばね部材２Ｂに支
持されたテンションブロック２Ａが、サポートピン６３
の軸方向に対するカートリッジ１００上部を押圧する。
１が回転すると、モータクランク５２が位置Ａから位置
Ｂに回転する。このモータクランク５２が回転すること
により、モータアーム５４がカートリッジ１００方向に
下降する。モータアーム５４の下降に連動してテンショ
ンブロック機構２と共にアームプレート６２がカートリ
ッジ１００方向に下がり、テンションばね部材２Ｂに支
持されたテンションブロック２Ａが、サポートピン６３
の軸方向に対するカートリッジ１００上部を押圧する。
【００１４】これにより、サポートピン６３にカートリ
ッジ位置決め溝１００ａが嵌合し、その後にアームプレ
ート６２でカートリッジ１００の中央付近が押圧され
る。
ッジ位置決め溝１００ａが嵌合し、その後にアームプレ
ート６２でカートリッジ１００の中央付近が押圧され
る。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図４に基
づいて説明する。ここで、前述した従来例と同一の構成
部材については同一の符号を用いるものとする。
づいて説明する。ここで、前述した従来例と同一の構成
部材については同一の符号を用いるものとする。
【００１６】この図１乃至図４に示す実施例は、磁気テ
ープ用のカートリッジ１００を収納し当該カートリッジ
１００の位置決め溝１００ａをデッキベース６０側のサ
ポートピン６３に係合させるカートリッジトレイ５８
と、このカートリッジトレイ５８をサポートピン６３側
に向けて押圧するアームプレート６２と、このアームプ
レート６２にサポートピン係合用の押圧力を付勢するア
ームプレート押圧機構１とを備えている。
ープ用のカートリッジ１００を収納し当該カートリッジ
１００の位置決め溝１００ａをデッキベース６０側のサ
ポートピン６３に係合させるカートリッジトレイ５８
と、このカートリッジトレイ５８をサポートピン６３側
に向けて押圧するアームプレート６２と、このアームプ
レート６２にサポートピン係合用の押圧力を付勢するア
ームプレート押圧機構１とを備えている。
【００１７】ここで、アームプレート６２は、前述した
従来例の場合と同様に、図１の右端部材が回答自在にカ
ートリッジトレイ５８に支持され、これによって、前述
したカートリッジ１００を起伏回動自在に押圧し得るよ
うになっている。
従来例の場合と同様に、図１の右端部材が回答自在にカ
ートリッジトレイ５８に支持され、これによって、前述
したカートリッジ１００を起伏回動自在に押圧し得るよ
うになっている。
【００１８】前述したアームプレート押圧機構１は、ア
ームプレート６２の中央部を一端部で支持するテンショ
ンアーム５６と、このテンションアーム５６の一端部の
先端部をモータアーム５４を介して図１の上下方向に往
復移送して当該テンションアーム５６に起伏回動を付勢
するモータ５１及びモータクランク５２とにより構成さ
れている。符号５６ａはテンションアーム５６の回動支
点を示す。
ームプレート６２の中央部を一端部で支持するテンショ
ンアーム５６と、このテンションアーム５６の一端部の
先端部をモータアーム５４を介して図１の上下方向に往
復移送して当該テンションアーム５６に起伏回動を付勢
するモータ５１及びモータクランク５２とにより構成さ
れている。符号５６ａはテンションアーム５６の回動支
点を示す。
【００１９】このテンションアーム５６の他端部（回動
支点５６ａの図１における右側）は、通常の場合はコイ
ルばねから成る固定スプリング６０Ａの作用により、常
時図１の状態に元位置復帰された状態となっている。
支点５６ａの図１における右側）は、通常の場合はコイ
ルばねから成る固定スプリング６０Ａの作用により、常
時図１の状態に元位置復帰された状態となっている。
【００２０】更に、本実施例では、アームプレート６２
の中央部には上方に突出した突出部６２Ａが設けられ、
この突出部６２Ａに前述したテンションアーム５６が前
述したように係合されている。そして、この係合部分で
は、突出部６２Ａ部分がテンションアーム５６に沿って
移動可能に両者が係合されている。このため、アームプ
レート押圧機構１が作動した場合、アームプレート６２
の突出部６２Ａ部分がテンションアーム５６上を僅かに
往復移動することとなり、これによってアームプレート
６２の図１における上下動（押圧動作）が円滑に実行さ
れるようんいなっている。
の中央部には上方に突出した突出部６２Ａが設けられ、
この突出部６２Ａに前述したテンションアーム５６が前
述したように係合されている。そして、この係合部分で
は、突出部６２Ａ部分がテンションアーム５６に沿って
移動可能に両者が係合されている。このため、アームプ
レート押圧機構１が作動した場合、アームプレート６２
の突出部６２Ａ部分がテンションアーム５６上を僅かに
往復移動することとなり、これによってアームプレート
６２の図１における上下動（押圧動作）が円滑に実行さ
れるようんいなっている。
【００２１】このアームプレート６２には、当該アーム
プレート６２と共にカートリッジ１００を押圧するテン
ションブロック機構２が併設されている。このテンショ
ンブロック機構２は、アームプレート６２と共にカート
リッジ１００に当接するテンションブロック２Ａと、こ
のテンションブロック２Ａを一端部で支持すると共に他
端部がアームプレート６２に固定されたテンションばね
部材２Ｂとにより構成されている。このため、カートリ
ッジ１００の傾斜降下等に合わせて適度に変形しながら
最終的にはカートリッジ１００のカートリッジ位置決め
溝１００ａにサポートピン６３を円滑に嵌合させる得る
ようになっている。
プレート６２と共にカートリッジ１００を押圧するテン
ションブロック機構２が併設されている。このテンショ
ンブロック機構２は、アームプレート６２と共にカート
リッジ１００に当接するテンションブロック２Ａと、こ
のテンションブロック２Ａを一端部で支持すると共に他
端部がアームプレート６２に固定されたテンションばね
部材２Ｂとにより構成されている。このため、カートリ
ッジ１００の傾斜降下等に合わせて適度に変形しながら
最終的にはカートリッジ１００のカートリッジ位置決め
溝１００ａにサポートピン６３を円滑に嵌合させる得る
ようになっている。
【００２２】また、テンションブロック２Ａは、本実施
例では、図３乃至図４に示すようにカートリッジ１００
の両端部に対応して二箇所に分離して配置され、これに
よってカートリッジ１００の両端部を均一に且つ傾ける
ことなく図１の下方に向けて押圧することができるよう
になっている。
例では、図３乃至図４に示すようにカートリッジ１００
の両端部に対応して二箇所に分離して配置され、これに
よってカートリッジ１００の両端部を均一に且つ傾ける
ことなく図１の下方に向けて押圧することができるよう
になっている。
【００２３】次に、上記実施例の動作を説明する。アー
ムプレート押圧機構１が作動してモータ１が回転する
と、モータクランク５２が位置Ａから位置Ｂに回転す
る。このモータクランク５２が回転することにより、モ
ータアーム５４がカートリッジ１００方向に下降する。
モータアーム５４の下降に連動してテンションブロック
機構２と共にアームプレート６２がカートリッジ１００
方向に下がり、テンションばね部材２Ｂに支持されたテ
ンションブロック２Ａがサポートピン６３の軸方向に対
するカートリッジ１００上部を押圧する。
ムプレート押圧機構１が作動してモータ１が回転する
と、モータクランク５２が位置Ａから位置Ｂに回転す
る。このモータクランク５２が回転することにより、モ
ータアーム５４がカートリッジ１００方向に下降する。
モータアーム５４の下降に連動してテンションブロック
機構２と共にアームプレート６２がカートリッジ１００
方向に下がり、テンションばね部材２Ｂに支持されたテ
ンションブロック２Ａがサポートピン６３の軸方向に対
するカートリッジ１００上部を押圧する。
【００２４】これにより、サポートピン６３にカートリ
ッジ位置決め溝１００ａが嵌合し、その後にアームプレ
ート６２でカートリッジ１００の中央付近が押圧され
る。そして、アームプレート６２が下がることにより、
テンションアーム５６の他端が上がり、固定スプリンク
６０Ａが引っ張られ、アームプレート６２が接触してい
るカートリッジ１００が押圧され、カートリッジ１００
の位置決めが行われる。
ッジ位置決め溝１００ａが嵌合し、その後にアームプレ
ート６２でカートリッジ１００の中央付近が押圧され
る。そして、アームプレート６２が下がることにより、
テンションアーム５６の他端が上がり、固定スプリンク
６０Ａが引っ張られ、アームプレート６２が接触してい
るカートリッジ１００が押圧され、カートリッジ１００
の位置決めが行われる。
【００２５】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、テンションブロック機構により、
サポートピンの軸方向に対するカートリッジ上部をテン
ションブロックによってまず押圧してカートリッジを嵌
合させ，その後にアームプレートがカートリッジ中央付
近を押圧するように構成したので、とくに熟練を要する
ことなく，又返えしセットし直すことなくカートリッジ
を円滑にサポートピンに嵌合させる事ができ、カートリ
ッジがサポートピンに乗り上がることなく正常に且つ円
滑にマウント動作を行い得るという従来にない優れた磁
気テープ用カートリッジロード装置を提供することがで
きる。
ので、これによると、テンションブロック機構により、
サポートピンの軸方向に対するカートリッジ上部をテン
ションブロックによってまず押圧してカートリッジを嵌
合させ，その後にアームプレートがカートリッジ中央付
近を押圧するように構成したので、とくに熟練を要する
ことなく，又返えしセットし直すことなくカートリッジ
を円滑にサポートピンに嵌合させる事ができ、カートリ
ッジがサポートピンに乗り上がることなく正常に且つ円
滑にマウント動作を行い得るという従来にない優れた磁
気テープ用カートリッジロード装置を提供することがで
きる。
【図１】本発明の一実施例を示す一部省略した正面図で
ある。
ある。
【図２】図１の動作を示す説明図である。
【図３】図１の一部省略した左側面図である。
【図４】図３の動作を示す説明図である。
【図５】従来例を示す一部省略した正面図である。
【図６】図５の動作を示す説明図である。
１ アームプレート押圧機構 ２ テンションブロック機構 ２Ａ テンションブロック ２Ｂ テンションばね部材 ５８ カートリッジトレイ ６０ デッキベース ６２ アームプレート ６３ サポートピン １００ カートリッジ １００ａ カートリッジ位置決め溝
Claims (3)
- 【請求項１】 磁気テープ用のカートリッジを収納し当
該カートリッジの位置決め溝をデッキベース側のサポー
トピンに係合させるカートリッジトレイと、このカート
リッジトレイを前記サポートピン側に向けて押圧するア
ームプレートと、このアームプレートにサポートピン係
合用の押圧力を付勢するアームプレート押圧機構とを備
えた磁気テープ用カートリッジロード装置において、 前記アームプレートに、当該アームプレートと共に前記
カートリッジを押圧するテンションブロック機構を併設
したことを特徴とする磁気テープ用カートリッジロード
装置。 - 【請求項２】 前記テンションブロック機構を、前記ア
ームプレートと共に前記カートリッジに当接するテンシ
ョンブロックと、このテンションブロックを一端部で支
持すると共に他端部が前記アームプレートに固定された
テンションばね部材とにより構成したことを特徴とする
請求項１記載の磁気テープ用カートリッジロード装置。 - 【請求項３】 前記テンションブロックを、前記カート
リッジの両端部に対応して二箇所に分離して配置したこ
とを特徴とする請求項２記載の磁気テープ用カートリッ
ジロード装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164311A JP2636809B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 磁気テープ用カートリッジロード装置 |
| US08/670,790 US5659442A (en) | 1995-06-29 | 1996-06-24 | Apparatus and method for loading cartridge into deck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164311A JP2636809B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 磁気テープ用カートリッジロード装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917078A JPH0917078A (ja) | 1997-01-17 |
| JP2636809B2 true JP2636809B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=15790734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7164311A Expired - Fee Related JP2636809B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 磁気テープ用カートリッジロード装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5659442A (ja) |
| JP (1) | JP2636809B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09282752A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-31 | Sony Corp | カセット式記録再生装置 |
| US5999362A (en) * | 1997-01-21 | 1999-12-07 | Exabyte Corporation | Tape drive with tray for counteracting inverted cartridge insertion |
| KR100299233B1 (ko) * | 1997-05-23 | 2001-10-26 | 구자홍 | 자기기록재생기의카셋트압착구조 |
| US6057980A (en) * | 1998-06-24 | 2000-05-02 | Storage Technology Corporation | Cartridge loading method and apparatus |
| JP7327846B1 (ja) * | 2022-03-17 | 2023-08-16 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | ローディング機構、磁気テープデッキ、制御装置、制御方法、及びプログラム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0711884B2 (ja) * | 1988-08-12 | 1995-02-08 | 日本電気株式会社 | 磁気テープ装置 |
| JPH07118124B2 (ja) * | 1989-04-04 | 1995-12-18 | 三菱電機株式会社 | カセット式記録再生装置 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7164311A patent/JP2636809B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-24 US US08/670,790 patent/US5659442A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5659442A (en) | 1997-08-19 |
| JPH0917078A (ja) | 1997-01-17 |
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