JPH07117413A - タイヤのトレッド構造 - Google Patents
タイヤのトレッド構造Info
- Publication number
- JPH07117413A JPH07117413A JP5272212A JP27221293A JPH07117413A JP H07117413 A JPH07117413 A JP H07117413A JP 5272212 A JP5272212 A JP 5272212A JP 27221293 A JP27221293 A JP 27221293A JP H07117413 A JPH07117413 A JP H07117413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- shoulder
- rib
- grooves
- circumferential
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- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 トレッド部２に周方向の太溝３を形成して各
太溝３間及び太溝３とショルダ部４との間に陸部５を形
成し、ショルダ部４側の陸部５のショルダ部４近傍位置
に周方向の細溝６Ａを形成する。前記各陸部５の太溝３
近傍位置に周方向の細溝６Ｂを形成する。 【効果】 角落ちの偏摩耗とワンダリング現象の発生を
減少させたうえで、全ての陸部５のリブパンチ発生を減
少できる。
太溝３間及び太溝３とショルダ部４との間に陸部５を形
成し、ショルダ部４側の陸部５のショルダ部４近傍位置
に周方向の細溝６Ａを形成する。前記各陸部５の太溝３
近傍位置に周方向の細溝６Ｂを形成する。 【効果】 角落ちの偏摩耗とワンダリング現象の発生を
減少させたうえで、全ての陸部５のリブパンチ発生を減
少できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば重荷重用空気入
りタイヤに適用されるタイヤのトレッド構造に関するも
のである。
りタイヤに適用されるタイヤのトレッド構造に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】トラック、バスなどに使用される重荷重
用空気入りラジアルタイヤにおいては、トレッド部に複
数本の周方向の主溝（太溝）を設けて、２〜５本のリブ
（陸部）を有するトレッドパターンに形成している。ト
レッド部は特にその左右側部に位置するショルダリブに
おいて、滑り摩擦によって角落ち摩耗という偏摩耗を発
生したり、轍でハンドルがとられるというワンダリング
現象を発生したりすることがある。
用空気入りラジアルタイヤにおいては、トレッド部に複
数本の周方向の主溝（太溝）を設けて、２〜５本のリブ
（陸部）を有するトレッドパターンに形成している。ト
レッド部は特にその左右側部に位置するショルダリブに
おいて、滑り摩擦によって角落ち摩耗という偏摩耗を発
生したり、轍でハンドルがとられるというワンダリング
現象を発生したりすることがある。
【０００３】そこで、特開昭６３−１３４３１３号公報
又は特開平３−７６０４号公報に開示された従来技術に
おいては、トレッド部の左右各ショルダリブのショルダ
部近傍に、環状の細い側溝（ディフェンスグルーブ）を
形成することにより、角落ちの偏摩耗とワンダリング現
象の発生を減少させるようにしている。
又は特開平３−７６０４号公報に開示された従来技術に
おいては、トレッド部の左右各ショルダリブのショルダ
部近傍に、環状の細い側溝（ディフェンスグルーブ）を
形成することにより、角落ちの偏摩耗とワンダリング現
象の発生を減少させるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、ショルダリブの偏摩耗とワンダリング現象の発生の
抑制効果はあるが、偏摩耗はショルダリブだけでなくセ
ンタリブ及びセカンドリブにおいても、リブパンチ（早
期摩耗）として発生することがあり、構造的な改良だけ
ではこのリブパンチを解消することが困難になってい
る。
は、ショルダリブの偏摩耗とワンダリング現象の発生の
抑制効果はあるが、偏摩耗はショルダリブだけでなくセ
ンタリブ及びセカンドリブにおいても、リブパンチ（早
期摩耗）として発生することがあり、構造的な改良だけ
ではこのリブパンチを解消することが困難になってい
る。
【０００５】本発明は、ショルダ部側の陸部のショルダ
部近傍位置に周方向の細溝を形成するだけでなく、各陸
部の太溝近傍位置にも周方向の細溝を形成することによ
り、全ての陸部のリブパンチ発生を減少できるようにし
たタイヤのトレッド構造を提供することを目的とする。
部近傍位置に周方向の細溝を形成するだけでなく、各陸
部の太溝近傍位置にも周方向の細溝を形成することによ
り、全ての陸部のリブパンチ発生を減少できるようにし
たタイヤのトレッド構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、トレッド部２に周方向の太溝３
を形成して各太溝３間及び太溝３とショルダ部４との間
に陸部５を形成し、ショルダ部４側の陸部５のショルダ
部４近傍位置に周方向の細溝６Ａを形成したタイヤのト
レッド構造において、前記各陸部５の太溝３近傍位置に
周方向の細溝６Ｂを形成していることである。
のための具体的手段は、トレッド部２に周方向の太溝３
を形成して各太溝３間及び太溝３とショルダ部４との間
に陸部５を形成し、ショルダ部４側の陸部５のショルダ
部４近傍位置に周方向の細溝６Ａを形成したタイヤのト
レッド構造において、前記各陸部５の太溝３近傍位置に
周方向の細溝６Ｂを形成していることである。
【０００７】
【作用】トレッド部２の左右ショルダ部４側の陸部５の
ショルダ部４近傍位置に周方向の細溝６Ａを形成するこ
とにより、角落ちの偏摩耗とワンダリング現象の発生を
抑制する。それと同時に、各陸部５は太溝３近傍位置に
形成した周方向の細溝６Ｂが陸部５の太溝３近傍部分の
剛性を低下し、全幅に渡って略均一な接地状態になり、
部分的なリブパンチの発生を低下させる。
ショルダ部４近傍位置に周方向の細溝６Ａを形成するこ
とにより、角落ちの偏摩耗とワンダリング現象の発生を
抑制する。それと同時に、各陸部５は太溝３近傍位置に
形成した周方向の細溝６Ｂが陸部５の太溝３近傍部分の
剛性を低下し、全幅に渡って略均一な接地状態になり、
部分的なリブパンチの発生を低下させる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１に示す第１実施例において、１はトラック、
バスなどに使用されている重荷重用空気入りタイヤで、
そのトレッド部２はリブパターンになっていて、タイヤ
周方向の複数本（実施例では４本）の太溝（主溝）３が
形成され、タイヤ幅方向に５本の陸部５が形成されてい
る。この陸部５は、１本のセンタリブ５Ａと、２本のセ
カンドリブ５Ｂと、その両外側方の左右のショルダリブ
５Ｃとなっている。
する。図１に示す第１実施例において、１はトラック、
バスなどに使用されている重荷重用空気入りタイヤで、
そのトレッド部２はリブパターンになっていて、タイヤ
周方向の複数本（実施例では４本）の太溝（主溝）３が
形成され、タイヤ幅方向に５本の陸部５が形成されてい
る。この陸部５は、１本のセンタリブ５Ａと、２本のセ
カンドリブ５Ｂと、その両外側方の左右のショルダリブ
５Ｃとなっている。
【０００９】タイヤ１内には、複数のカーカス層９及び
補強ベルト１０等が適宜埋設されている。前記左右各シ
ョルダリブ５Ｃのショルダ部４側の外側部には、周方向
の細溝６Ａが形成され、左右各ショルダリブ５Ｃの太溝
３近傍部分、センタリブ５Ａの左右両側の太溝３近傍部
分及び各セカンドリブ５Ｂの左右両側の太溝３近傍部分
にも、細溝６Ａと略同一形状の細溝６Ｂが形成されてい
る。
補強ベルト１０等が適宜埋設されている。前記左右各シ
ョルダリブ５Ｃのショルダ部４側の外側部には、周方向
の細溝６Ａが形成され、左右各ショルダリブ５Ｃの太溝
３近傍部分、センタリブ５Ａの左右両側の太溝３近傍部
分及び各セカンドリブ５Ｂの左右両側の太溝３近傍部分
にも、細溝６Ａと略同一形状の細溝６Ｂが形成されてい
る。
【００１０】前記第１実施例における細溝６Ａ及び細溝
６Ｂは、平面視において太溝３と略平行で、陸部５の端
部からの距離Ｆは陸部５幅の１５％以内にであり、断面
形状は直線形状であり、溝幅Ｇは２ｍｍ以下、溝深さＨ
は太溝３の深さの７０％以下又は底をスリップラインと
同一高さに設定することが好ましい。図２に示す第２実
施例は、トレッド部２がリブ及びブロックを有する混合
パターンになっており、左右ショルダ部４近傍の陸部５
Ｃは、幅方向の副溝１１で区画されたブロック状に形成
され、このブロック状陸部５Ｃに細溝６Ａと細溝６Ｂと
が形成されている。中央側のセンタリブ及びセカンドリ
ブ５Ｂは平面形状が屈曲したリブ形状であり、ブロック
状に形成しても良い。
６Ｂは、平面視において太溝３と略平行で、陸部５の端
部からの距離Ｆは陸部５幅の１５％以内にであり、断面
形状は直線形状であり、溝幅Ｇは２ｍｍ以下、溝深さＨ
は太溝３の深さの７０％以下又は底をスリップラインと
同一高さに設定することが好ましい。図２に示す第２実
施例は、トレッド部２がリブ及びブロックを有する混合
パターンになっており、左右ショルダ部４近傍の陸部５
Ｃは、幅方向の副溝１１で区画されたブロック状に形成
され、このブロック状陸部５Ｃに細溝６Ａと細溝６Ｂと
が形成されている。中央側のセンタリブ及びセカンドリ
ブ５Ｂは平面形状が屈曲したリブ形状であり、ブロック
状に形成しても良い。
【００１１】この第２実施例の太溝３は屈曲されてお
り、センタリブ及びセカンドリブ５Ｂの細溝６Ｂも、平
面視において太溝３と平行になるように屈曲されてい
る。前記各実施例における細溝６Ａ及び細溝６Ｂの断面
形状は直線形状の他に、図３に示すように、溝底に拡大
円形部を有するもの（符号Ａで示す）、溝底の拡大円形
部が陸部外方に偏位したもの（符号Ｂで示す）、溝底の
拡大円形部が陸部内方に偏位したもの（符号Ｃで示
す）、溝口から溝底へ次第に溝幅が拡大するもの（符号
Ｄで示す）、くの字状に折曲したもの（符号Ｅで示す）
等が採用できる。
り、センタリブ及びセカンドリブ５Ｂの細溝６Ｂも、平
面視において太溝３と平行になるように屈曲されてい
る。前記各実施例における細溝６Ａ及び細溝６Ｂの断面
形状は直線形状の他に、図３に示すように、溝底に拡大
円形部を有するもの（符号Ａで示す）、溝底の拡大円形
部が陸部外方に偏位したもの（符号Ｂで示す）、溝底の
拡大円形部が陸部内方に偏位したもの（符号Ｃで示
す）、溝口から溝底へ次第に溝幅が拡大するもの（符号
Ｄで示す）、くの字状に折曲したもの（符号Ｅで示す）
等が採用できる。
【００１２】前記溝形状Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅは、実施例
の直線状のものに比して、溝底での応力集中を防止する
ことができ、特に溝形状Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄでは、溝底を円
形に近い形状にして、その直径を溝口の幅の１．５〜３
倍にすることにより、溝底の歪みが分散して、より応力
集中を抑制することができる。尚、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、種々変形することができ
る。例えば、細溝６を平面視において屈曲させて、太溝
３との間の距離が変化するようにしたり、細溝６を断面
視において、太溝３の壁面に対して平行又は傾斜させた
り、細溝６をより細くして、陸部幅の１５％以内の位置
に複数本づつ形成したり、１本のタイヤ１のトレッド部
２に、実施例及び溝形状Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅの細溝６
を、複数種類組合わせたりしても良い。
の直線状のものに比して、溝底での応力集中を防止する
ことができ、特に溝形状Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄでは、溝底を円
形に近い形状にして、その直径を溝口の幅の１．５〜３
倍にすることにより、溝底の歪みが分散して、より応力
集中を抑制することができる。尚、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、種々変形することができ
る。例えば、細溝６を平面視において屈曲させて、太溝
３との間の距離が変化するようにしたり、細溝６を断面
視において、太溝３の壁面に対して平行又は傾斜させた
り、細溝６をより細くして、陸部幅の１５％以内の位置
に複数本づつ形成したり、１本のタイヤ１のトレッド部
２に、実施例及び溝形状Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅの細溝６
を、複数種類組合わせたりしても良い。
【００１３】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、ショルダ
部４側の陸部５のショルダ部４近傍位置に周方向の細溝
６Ａを形成するだけでなく、前記各陸部５の太溝３近傍
位置に周方向の細溝６Ｂを形成しているので、角落ちの
偏摩耗とワンダリング現象の発生を減少させたうえで、
全ての陸部５のリブパンチ発生を減少できる。
部４側の陸部５のショルダ部４近傍位置に周方向の細溝
６Ａを形成するだけでなく、前記各陸部５の太溝３近傍
位置に周方向の細溝６Ｂを形成しているので、角落ちの
偏摩耗とワンダリング現象の発生を減少させたうえで、
全ての陸部５のリブパンチ発生を減少できる。
【図１】本発明の第１実施例を示す断面正面図である。
【図２】本発明の第２実施例を示す断面斜視図である。
【図３】細溝断面形状の変形例を示す断面説明図であ
る。
る。
１ 空気入りタイヤ ２ トレッド部 ３ 太溝（主溝） ４ ショルダ部 ５ 陸部（リブ） ６Ａ 細溝 ６Ｂ 細溝 ９ カーカス層 １０ 補強ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 8408−3Ｄ Ｂ６０Ｃ 11/08 Ｄ
Claims (1)
- 【請求項１】 トレッド部（２）に周方向の太溝（３）
を形成して各太溝（３）間及び太溝（３）とショルダ部
（４）との間に陸部（５）を形成し、ショルダ部（４）
側の陸部（５）のショルダ部（４）近傍位置に周方向の
細溝（６Ａ）を形成したタイヤのトレッド構造におい
て、前記各陸部（５）の太溝（３）近傍位置に周方向の
細溝（６Ｂ）を形成していることを特徴とするタイヤの
トレッド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272212A JPH07117413A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | タイヤのトレッド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272212A JPH07117413A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | タイヤのトレッド構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117413A true JPH07117413A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17510679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272212A Pending JPH07117413A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | タイヤのトレッド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117413A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000040261A (ko) * | 1998-12-17 | 2000-07-05 | 조충환 | 이상마모를 방지한 공기입 타이어 |
| JP2001121927A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-08 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| KR20020004501A (ko) * | 2000-07-06 | 2002-01-16 | 조충환 | 자동차용 공기입 타이어 |
| WO2003082610A1 (fr) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatique |
| JP2006151119A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
| JP2009220628A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP2014104971A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-09 | Hankook Tire Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2018095093A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272212A patent/JPH07117413A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000040261A (ko) * | 1998-12-17 | 2000-07-05 | 조충환 | 이상마모를 방지한 공기입 타이어 |
| JP4577929B2 (ja) * | 1999-10-26 | 2010-11-10 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| JP2001121927A (ja) * | 1999-10-26 | 2001-05-08 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| EP1123819A2 (en) * | 1999-10-26 | 2001-08-16 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
| EP1123819A3 (en) * | 1999-10-26 | 2002-04-17 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
| US6591880B1 (en) | 1999-10-26 | 2003-07-15 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire including zig-zag circumferential fine grooves |
| KR20020004501A (ko) * | 2000-07-06 | 2002-01-16 | 조충환 | 자동차용 공기입 타이어 |
| WO2003082610A1 (fr) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatique |
| CN1319763C (zh) * | 2002-03-28 | 2007-06-06 | 住友橡胶工业株式会社 | 充气轮胎 |
| JP2006151119A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
| JP4639776B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2011-02-23 | 横浜ゴム株式会社 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
| JP2009220628A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP2014104971A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-09 | Hankook Tire Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| US9862236B2 (en) | 2012-11-22 | 2018-01-09 | Hankook Tire Co., Ltd. | Pneumatic tire |
| JP2018095093A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
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