JPH07116822B2 - 遮音性木質系床材およびその製造方法 - Google Patents

遮音性木質系床材およびその製造方法

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JPH07116822B2
JPH07116822B2 JP1357089A JP1357089A JPH07116822B2 JP H07116822 B2 JPH07116822 B2 JP H07116822B2 JP 1357089 A JP1357089 A JP 1357089A JP 1357089 A JP1357089 A JP 1357089A JP H07116822 B2 JPH07116822 B2 JP H07116822B2
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勝紀 甲斐
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はコンクリート床材に直接施工するに適した遮
音性木質系床材に関する。
[従来技術] コンクリート床面に直接木質系床材を貼ることが最近よ
く行なわれている。しかし、この種のコンクリート直貼
り床材は、遮音性が悪いために、木質系床材の裏面に厚
みのある緩衝材を貼って遮音性の向上を図っていた。と
ころが、厚みのある緩衝材を貼ると、歩行時に床材が沈
んで歩行感が悪くなる欠点が新たに生じた。特に、この
欠点は木質系床材と木質系床材の継目に生じやすく、そ
のため継目部分のさね部分が繰り返し荷重を受けること
になり、その部分が破損するという欠点も生じた。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、上述した欠点を解消し、遮音性に優れてい
るにもかかわらず、歩行感が良く、かつ、さね部分が破
損することがない床材を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] この発明は、木質系基板の裏面に緩衝材が貼着されてい
る遮音性木質系床材において、木質系基板の長手方向端
部に当る部分に貼着されている緩衝材に合成樹脂が含浸
されていることを特徴とする遮音性木質系材と、木質系
基板の裏面に緩衝材を貼着して遮音性木質系床材を製造
する方法において、緩衝材の端部に合成樹脂を含浸した
後、木質系基板の長手方向端部に当る部分に上記含浸し
た部分がくるように貼着することを特徴とする遮音性木
質系床材の製造方法と、木質系基板の裏面に緩衝材を貼
着した後、木質系基板の長手方向端部に当る部分の緩衝
材に合成樹脂を含浸することを特徴とする遮音性木質系
床材の製造方法に係る。
以下、図面によりこの発明の遮音性木質系床材について
詳述する。第1〜3図において、1は木質系基板であ
り、この木質系基板1の裏面に、緩衝材2が貼着されて
いる。そして、木質系基板1の長手方向端部に当る部分
に貼着されている緩衝材2に合成樹脂3が含浸され、そ
の部分が合成樹脂が含浸されていない他の部分よりも堅
くなるようになされている。
上記木質系基板1としては、合成、パーティクルボー
ド、ハードボード、MDF、LVL(平行合板)などをあげる
ことができ、その表面に銘木単板、化粧合成樹脂シート
を貼着したり、塗装を施して化粧層を形成してもよい。
また、第4図に示すように木質系基板1が、表面木質板
4、遮音性、制振性または緩衝材を有するシート5、お
よび裏面木質板6から構成されていてもよいし、また第
5図に示すように裏面木質板として有孔木質板6aを使用
してもよい。
上記表面木質板4や裏面木質板6には合板、パーティク
ルボード、ハードボード、MDF、LVL等がを使用できる。
また、遮音性または制振性シートとしては、粉末鉛入塩
ビシート、無機粉末充填ゴムシート、塩ビシート等が使
用でき、緩衝性シートとしてはゴム発泡体や発泡ポリエ
チレンシート、発泡ポリウレタンシート等の緩衝性のあ
るシートが使用でき、厚さは0.8〜3mmが好ましい。
なお、上記したように木質系基板1を、表面木質板4、
遮音性、制振性または緩衝性を有するシート5、および
裏面木質板6から構成したり、裏面木質板6を有孔木質
板6aで構成すれば遮音性が向上する利点がある。
また、緩衝材2としてはポリエステル繊維、ポリプロピ
レン繊維、ナイロン繊維等の繊維を例えばニードルパン
チ方式によりマット状にしたもの7、第6図に示すよう
に上記マットに略だ円形の凹凸8を形成し、この片面あ
るいは両面に天然ゴム、メチルメタアクリレートゴム
(MGR)やスチレンブタジエンゴム(SBR)等の合成ゴ
ム、接着性を有する合成樹脂等の液状物を吹付塗布した
りロールや刷毛で塗布して凹凸8が容易に消滅しないよ
うに、換言すれば弾力性が使用している間になくならな
いようしたものが好ましい。この弾力性を保持するに
は、塗布する液状物が硬化あるいは乾燥した時に弾性を
有しているものの方が好ましい。また上記マット7は一
種類の繊維によって構成してもよいが、二種類以上の繊
維(例えばポリエステル繊維70%、ポリプロピレン繊維
30%)を混合使用して構成してもよい。なお、厚さは2
〜10mmが好ましいが、これに限定されるものではない。
また、緩衝材の種類も上記のものに限定されるものでな
く、例えばへちまの繊維をマット状にしたものや、連立
性発泡合成樹脂のように合成樹脂が含浸しできるものは
使用できる。
また、緩衝材2が、第7図に示すように緩衝シート9と
凹凸模様付繊維マット7に天然ゴムあるいは合成樹脂を
塗布したものを重合したものであってもよい。この場
合、緩衝シートが防湿効果を有する独立気泡型の発泡シ
ートであれば、木質系床材の裏面からの湿気で木質系床
材の裏面が腐朽することはない。
また、緩衝材2の所定部分、すなわち、木質系基板の裏
面に貼着したときに木質系基板の長手方向端部に当る部
分に含浸される合成樹脂としては、ポリウレタン樹脂、
ポリエステル樹脂、アミノアルキッド樹脂等の通常よく
知られた樹脂でよい。なお、合成樹脂の含浸部分は上記
木質系基板の長手方向端部に当る部分だけでは不十分な
場合は、例えば中央部に含浸部分を設けてもよい。
上記合成樹脂を緩衝材2に含浸させる方法として、緩衝
材2の端部を合成樹脂液中に漬ける方法が考えられる。
また、他の方法として、緩衝材2を木質系基板の裏面に
貼着してから所定の位置に合成樹脂液を塗布含浸あるい
は注入含浸させる方法も考えられる。上記方法におい
て、使用する合成樹脂液が熱硬化性合成樹脂液であれば
40〜120℃に加熱しておいてもよい。また、熱可塑性合
成樹脂液であれば加熱するか、または他の方法で溶融し
て使用する。なお、緩衝材2の端部を合成樹脂液中に漬
けるときに緩衝材2を複数枚積層した状態で漬けて含浸
させれば生産性が向上するので好ましい。
なお、第8〜10図に示したように木質系基板(例えば、
表面木質系基板、遮音性、制振性または遮音性を有する
シートおよび裏面木質系基板を一体化したもの)を小割
して組み合わせた木質系基板の方が、小割しない大判サ
イズの木質系基板より遮音性が優れている。これは音が
小割された部分で伝播しにくくなるためと考えられる。
上記のように小割した木質系基板は、その木口面に若干
の折曲ができるようなゆるめのさね加工が施され、さね
継ぎによって生じる裏面の溝内に硬化後可撓性を有する
ホットメルト樹脂10を流し込んで接合され、その裏面全
体に緩衝材2が貼り合わされている。緩衝材2は第9図
のように同形状の二枚の緩衝材を向きを変えることによ
って貼り合わせるようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は上述したように木質系基板の長手方向端部に
当る部分に貼着されている緩衝材に合成樹脂を含浸させ
るだけで、他の如何なる材料も必要とすることなく遮音
性に優れ、かつ、歩行感の良い遮音性木質系床材を安価
に提供することができる。
また、緩衝材を木質系基板の裏面に貼着する前に合成樹
脂を含浸させればその部分が若干堅くなり、取り扱いや
すくなるうえ、含浸も確実にすることができる。
さらに、木質系基板の裏面に緩衝材を貼着した後に合成
樹脂を木質系基板の長手方向端部に当る部分に貼着され
ている緩衝材に含浸すれば、所定の位置に確実かつ容易
に含浸でき、生産ラインにのせやすくなる効果がある。
[実施例1] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた大きさ30cm×90cm、厚さ4mmの緩衝材
の長手方向端部に合成樹脂を含浸した後、この緩衝材を
大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化粧合板の裏面に貼着し
て所望の床材を製造した。
[実施例2] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた厚さ4mmの繊維マットと厚さ2mmの独立
気泡型ポリエチレン樹脂発泡シートとを重合させた大き
さ30cm×90cmの緩衝材の長手方向端部に合成樹脂を含浸
した後、この緩衝材を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化
粧合板の裏面に、独立気泡型ポリエチレン樹脂発泡シー
ト側を化粧合板側になるように貼着して所望の床材を製
造した。
[実施例3] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた大きさ30cm×90cm、厚さ4mmの緩衝材
の裏面に凹凸模様の凸部が出るように構成し、この緩衝
材の長手方向端部に合成樹脂を含浸した後、この緩衝材
を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化粧合板の裏面に貼着
して所望の床材を製造した。
[実施例4] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた厚さ4mmの繊維マットと厚さ2mmの独立
気泡型ポリエチレン樹脂発泡シートとを重合させた緩衝
材の裏面に凹凸模様の凸部が出るように構成し、この緩
衝材の長手方向端部に合成樹脂を含浸した後、この緩衝
材を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化粧合板の裏面に、
独立気泡型ポリエチレン樹脂発泡シート側を化粧合板側
になるように貼着して所望の床材を製造した。
[実施例5] 実施例1、2、3、4の各々で得られた緩衝材を、以下
の木質系基板の裏面にそれぞれ貼着して所望の床材を製
造した。
木質系基板 大きさ30cm×90cm、厚さ2.8mmの化粧合板、厚さ2.0mmの
天然ゴム発泡シート、厚さ2.7mm、孔直径8〜12mm、穴
数1000〜5000個/m2の有孔合板を重合したもの [実施例6] 実施例1、2、3、4の各々で得られた緩衝材を、以下
の木質系基板の裏面にそれぞれ貼着して所望の床材を製
造した。
木質系基板 厚さ2.8mmの化粧合板、厚さ2.0mmの天然ゴム発泡シー
ト、厚さ2.7mm、孔直径8〜12mm、穴数1000〜5000個/m2
の有孔合板を重合した木質系基板を切断して厚さ7.5m
m、幅60mm、長さ900mmの細長い長方形板材を製造し、こ
れを5枚縦方向に若干ずらして、平面形状が階段状にな
るように仕組み雄ざね、雌ざねで接合した。雄ざねおよ
び雌ざねは接合部分で若干の折曲ができて下地の凹凸に
なじみやすいようにゆるく結合されており、また、その
結合部裏面の溝内に硬化後若干の可撓性を有するホット
メルト樹脂を注入して接合したもの。
[実施例7] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた大きさ30cm×90cm、厚さ4mmの緩衝材
を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化粧合板の裏面に貼着
した後、化粧合板の長手方向端部に当る部分に貼着され
ている緩衝材に合成樹脂を塗布あるいは注入含浸させて
所望の床材を製造した。
[実施例8] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた厚さ4mmの繊維マットと厚さ2mmの独立
気泡型ポリエチレン樹脂発泡シートとを重合させた大き
さ30cm×90cmの緩衝材を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの
化粧合板の裏面に、独立気泡型ポリエチレン樹脂発泡シ
ート側を化粧合板側になるように貼着した後、化粧合板
の長手方向端部に当る部分に貼着されている緩衝材に合
成樹脂を塗布あるいは注入含浸させて所望の床材を製造
した。
[実施例9] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた大きさ30cm×90cm、厚さ4mmの緩衝材
の裏面に凹凸模様の凸部が出るように構成し、この緩衝
材を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化粧合板の裏面に貼
着した後、化粧合板の長手方向端部に当る部分に貼着さ
れている緩衝材に合成樹脂を塗布あるいは注入含浸させ
て所望の床材を製造した。
[実施例10] ポリエステル基布にポリエステル繊維をニードルパンチ
方式でからませた厚さ4mmの繊維マットと厚さ2mmの独立
気泡型ポリエチレン樹脂発泡シートとを重合させた緩衝
材の裏面に凹凸模様の凸部が出るように構成し、この緩
衝材を大きさ30cm×90cm、厚さ12mmの化粧合板の裏面
に、独立気泡型ポリエチレン樹脂発泡シート側を化粧合
板側になるように貼着した後、化粧合板の長手方向端部
に当る部分に貼着されている緩衝材に合成樹脂を塗布あ
るいは注入含浸させて所望の床材を製造した。
[実施例11] 実施例7、8、9、10の各々で得られた緩衝材を、実施
例5で得られた木質系基板の裏面にそれぞれ貼着した
後、木質系基板の長手方向端部に当る部分に貼着されて
いる緩衝材に合成樹脂を塗布あるいは注入含浸させて所
望の床材を製造した。
[実施例12] 実施例7、8、9、10の各々で得られた緩衝材を、実施
例6で得られた木質系基板の裏面にそれぞれ貼着した
後、木質系基板の長手方向端部に当る部分に貼着されて
いる緩衝材に合成樹脂を塗布あるいは注入含浸させて所
望の床材を製造した。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す遮音性木質系床材の
平面図、第2図は同底面図、第3図は第1図のA−A拡
大断面図、第4〜7図はこの発明の他実施例を示す断面
図、第8図はこの発明の他実施例を示す平面図、第9図
は同底面図、第10図は第8図のB−B拡大断面図を示
す。 図面中1は木質系基板、2は緩衝材、3は合成樹脂、4
は表面木質板、5は遮音性、制振性または緩衝性を有す
るシート、6は裏面木質板、6aは有孔木質板、7は繊維
マット、8は凹凸、9はは緩衝シート、10はホットメル
ト樹脂を示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木質系基板の裏面に緩衝材が貼着されてい
    る遮音性木質系床材において、木質系基板の長手方向端
    部に当る部分に貼着されている緩衝材に合成樹脂が含浸
    されていることを特徴とする遮音性木質系床材。
  2. 【請求項2】木質系基板が、表面木質板、遮音性、制振
    性または緩衝性を有するシート、および裏面木質板から
    構成されていることを特徴とする請求項記載の遮音性
    木質系床材。
  3. 【請求項3】裏面木質板が有孔木質板であることを特徴
    とする請求項記載の遮音性木質系床材。
  4. 【請求項4】緩衝材が、凹凸模様付繊維マットに天然ゴ
    ムあるいは合成樹脂を塗布した緩衝材であることを特徴
    とする請求項、あるいは記載の遮音性木質系床
    材。
  5. 【請求項5】緩衝材が、緩衝シートと、凹凸模様付繊維
    マットに天然ゴムあるいは合成樹脂を塗布したものとを
    重合したものであることを特徴とする請求項、ある
    いは記載の遮音性木質系床材。
  6. 【請求項6】緩衝シートが防湿効果を有する独立性発泡
    シートであることを特徴とする請求項記載の遮音性木
    質系床材。
  7. 【請求項7】木質系基板の裏面に緩衝材を貼着して遮音
    性木質系床材を製造する方法において、緩衝材の端部に
    合成樹脂を含浸した後、木質系基板の長手方向端部に当
    る部分に上記含浸した部分がくるように貼着することを
    特徴とする遮音性木質系床材の製造方法。
  8. 【請求項8】緩衝材を複数枚重合した状態で含浸するこ
    とを特徴とする請求項記載の遮音性木質系床材の製造
    方法。
  9. 【請求項9】木質系基板の裏面に緩衝材を貼着して遮音
    性木質系床材を製造する方法において、木質系基板の裏
    面に緩衝材を貼着した後、木質系基板の長手方向端部に
    当る部分の緩衝材に合成樹脂を含浸することを特徴とす
    る遮音性木質系床材の製造方法
JP1357089A 1989-01-23 1989-01-23 遮音性木質系床材およびその製造方法 Expired - Lifetime JPH07116822B2 (ja)

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