JPH07115662B2 - 重量物搭載装置 - Google Patents

重量物搭載装置

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JPH07115662B2
JPH07115662B2 JP61146669A JP14666986A JPH07115662B2 JP H07115662 B2 JPH07115662 B2 JP H07115662B2 JP 61146669 A JP61146669 A JP 61146669A JP 14666986 A JP14666986 A JP 14666986A JP H07115662 B2 JPH07115662 B2 JP H07115662B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、重量物搭載ステーションに搬入された被搭載
体に対し重量物を搭載する装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、このような重量物搭載装置として、例えば特開昭
59−206266号公報に開示されているように、自動車の車
体に組付け搭載すべきエンジンを重量物搭載ステーショ
ンに設けられたリフター装置のテーブル上に載置支持せ
しめ、該テーブルを車体搬送方向およびそれと直交する
方向にスライド移動させるとともに、上記リフター装置
を上昇作動させることにより、ハンガーに懸吊支持され
て上記重量物搭載ステーションに搬入された車体に対す
るエンジンの配置関係を適正に設定し、その後、エンジ
ンを車体に自動的に組付け搭載するようにしたものが知
られている。
(発明が解決しようとする課題) そして、上述の如く重量物搭載ステーションに搬入され
た車体に対しエンジンを自動搭載する場合、上記リフタ
ー装置側に設けられたナットランナー等自動締結手段に
より、エンジンを車体に締結することが考えられる。
ところで、上述の如くリフター装置側に自動締結手段を
設ける場合には、該自動締結手段にボルトやナット等の
締結部材を供給する締結部材供給手段を近接配置せしめ
ることが必要になってくる。
しかし、このように締結部材供給手段を近接配置せしめ
た場合、上記締結部材がその供給過程で何らかの原因で
傾き、この状態で自動締結手段に供給されると、車体に
対しエンジンを適正に締結することができなくなる。し
たがって、この場合は重量物搭載のための自動化の全ラ
インを停止して上記締結部材供給手段による締結部材の
供給再開を待たねばならない。また、リフター装置周り
に装置類が密集してレイアウトの自由度が低下すること
にもなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、上述の如く重量物搭載ステーション
に搬入された車体等被搭載体に対しエンジン等重量物を
自動的に締結する場合、締結部材を上記従来例の如く自
動締結手段に直接供給するのではなく間接的に供給する
手段を講ずることにより、上述の如く締結部材がその供
給過程で傾いてもその段階で締結部材の傾きを修正し
得、よって重量物搭載のための自動化の全ラインを停止
することなく自動締結手段により被搭載体に対する重量
物の締結作業を確実に行い得るようにするとにある。ま
た、リフター手段周りの装置類密集を回避してレイアウ
トの自由度を向上させようにするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明は、重量物搭載ステ
ーションに搬入された被搭載体に対し重量物を搭載する
装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、本発明の解決手段は、上記重量物が載置位置
決めされ、かつ締結部材を収納保持する収納保持部材を
有する治具パレットを備えたものとする。さらに、リフ
ター手段を上記重量物搭載ステーションに設け、上記治
具パレット上に載置位置決めされた重量物を上記リフタ
ー手段により被搭載体の組付け位置に対応配置させる。
また、自動締結手段を上記リフター手段側に設け、該自
動締結手段により上記治具パレットの収納保持部材を作
動させて該収納保持部材に収納保持された締結部材を締
結動力を伝達し、該締結部材で上記治具パレット上の重
量物を被搭載体に締結する。加えて、上記重量物を治具
パレット上に載置位置決めして上記リフター手段に搬送
供給する重量物搬送供給手段を設ける。さらにまた、締
結部材供給手段を上記重量物搭載ステーションのリフタ
ー手段上流側に距離を隔てて設け、該締結部材供給手段
により上記治具パレットの収納保持部材に締結部材を供
給するようにしたことを特徴とする。
(作用) 上記の構成により、本発明では、重量物搭載ステーショ
ンに搬入された重量物は、治具パレット上に載置位置決
めされた後、重量物搬送供給手段により重量物搭載ステ
ーションのリフター手段に搬送供給され、該リフター手
段の上昇作動により上方移動せしめられてその上方で待
機中の被搭載体に自動締結手段の作動により締結され
る。
この場合、上記重量物搭載ステーションのリフター手段
上流側には締結部材供給手段が距離を隔てて設けられ、
該締結部材供給手段により締結部材が上記治具パレット
の収納保持部材に供給されるようになされていることか
ら、締結部材供給手段により供給される締結部材が何ら
かの原因で傾いても、治具パレットが上記リフター手段
に到着するまでには時間の余裕があり、したがって、こ
の間に締結部材の傾きを正規の姿勢に修正し得、これに
より自動化の全ラインを停止することなく被搭載体に対
する重量物の自動締結作業が確実に行われる。
また、上記締結部材供給手段がリフター手段周りにな
く、リフター手段周りの装置類密集が回避されてレイア
ウトの自由度が増す。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は自動車の車輌組立ラインにおける重量物搭載ス
テーションSに設けられ、該重量物搭載ステーションS
に搬入された被搭載体としての車体Aに対し重量物とし
てのエンジンBおよびサスペンションCを組付け搭載す
る本発明の実施例に係る重量物搭載装置を示す。
第1図において、1,2は、上記重量物搭載ステーション
Sのピット3内に所定間隔をあけて並設され、治具パレ
ット5上に載置位置決めされた上記エンジンBおよびサ
スペンションCを上記車体Aの組付け位置に対応配置せ
しめるリフター手段としての2台の第1および第2リフ
ター装置である。4は、上記エンジンBを治具パレット
5上に載置位置決めして上記第1リフター装置1に搬送
供給する重量物搬送供給手段としての矩形環状の第1搬
送コンベア、6は、上記サスペンションCを別の治具パ
レット5上に載置位置決めして上記第2リフター装置2
に搬送供給する同じく重量物搬送供給手段としての矩形
環状の第2搬送コンベアである。
上記第2リフター装置2は、第2図に一部拡大して仮想
線にて示すように、昇降シリンダ7の上下方向に延びる
ピストンロッド7a先端に水平に支持されたテーブル8を
備えてなり、該テーブル8には、治具パレット5上のサ
スペンションCを車体Aに締結部材としてのボルトD
(第3図に表われる)でもって締結する自動締結手段と
しての自動締結装置9,9,…が配置され、上記テーブル8
上に治具パレット5を介して位置決め支持されたサスペ
ンションCを車体Aに締結するようになされている。一
方、上記第1リフター装置1も自動締結装置9,9がナッ
ト締付け用のものであるほかは上記第2リフター装置2
と同様に構成されている。また、上記第1および第2リ
フター装置1,2の各テーブル8は、図示省略したが数値
制御により少なくとも水平面内の2次元位置を自動割出
し可能に支持されており、これにより重量物搭載ステー
ションSに搬入された車体Aに対しエンジンBおよびサ
スペンションCを正規の位置決め位置に対応して配置す
るようになされている。
また、上記各治具パレット5は、サスペンションCを載
置位置決めする第2図に拡大詳示した治具パレット5に
代表される如く、偏平板状のパレット本体10上面に一対
の支持台11,11が所定間隔をあけて立設され、該各支持
台11にはサスペンションCのサスペンションアームc1
形成された位置決め用孔部に係合可能な上下方向に延び
る位置決めピンが突設されている一方、該各位置決めピ
ン12の該側方には、車体AにサスペンションCを締結す
るために上端にボルトDを収納保持する収納保持部材と
してのソケット13,13がその下方に延びる回動操作用ロ
ッド14,14を上記各リフター装置1,2側の自動締結装置9
に対応するようブラケット15を介して回動可能に支持さ
れている。そして、上記自動締結装置9は、上記ロッド
14に係合してソケット13を回動させ、該ソケット13に収
納保持されたボルトDに締結動力を伝達して該ボルトD
をその軸心回りに回転させ、該ボルトDで治具パレット
5上のサスペンションCを車体Aに締結するようになっ
ている。
一方、上記第1および第2搬送コンベア4,6の所定位置
には、図示しない搬送コンベアにより搬送されたエンジ
ンBおよびサスペンションCをそれぞれ上記治具パレッ
ト5,5上に搬送脱荷せしめる重量物脱荷ステーションs1,
s1が設けられ、かつ該両重量物脱荷ステーションs1,s1
近傍には、上記第1および第2搬送コンベア4,6の治具
パレット5,5にボルトDおよびナットを供給する締結部
材供給ステーションs2,s2が設けられ、該締結部材供給
ステーションs2,s2は上記第1および第2リフター装置
1,2の上流側に距離を隔てて設けられている。
該各締付部材供給ステーションs2には、ボルトD(ナッ
ト)を1個ずつ順送りするパーツフィーダ16と、該パー
ツフィーダ16より送り出されたボルトD(ナット)を、
第3図に拡大詳示するように、アーム先端側に設けられ
たクランプ装置18によりクランプ保持して、上記各搬送
コンベア4,6を搬送されてきた治具パレット5のソケッ
ト13,13に自動供給するパーツ供給ロボット17とを備え
た締結部材供給手段としての締結部材供給装置19が配置
されている。つまり、この締結部材供給装置19,19は、
第1および第2リフター装置1,2の上流側に距離を隔て
て設けられ、ボルトDおよびナットが供給された治具パ
レット5,5が第1および第2リフター装置1,2に着くまで
にボルトDおよびナットの姿勢修正時間を見込んである
程度の時間が掛かるようになされている。そして、該締
結部材供給装置19によりボルトDおよびナットを供給さ
れた上記両治具パレット5,5を各々締結部材供給ステー
ションs2,s2と第1および第2リフター装置4,6との間に
設けられたサブアッシステーションs3,s3に搬送するこ
とにより、各々の治具パレット5,5に載置支持されたエ
ンジンBおよびサスペンションCに対しそれぞれパイピ
ングや部品等の組付作業を行い、その後、該エンジンB
およびサスペンションCを上記第1および第2リフター
装置1,2位置まで搬送し、その各々のテーブル8,8上に図
示しない移載装置の作動により治具パレット5,5ごと移
載するようになされている。
次に、このように構成された本実施例の重量物搭載装置
により車体Aに対しエンジンBおよびサスペンションC
を組付け搭載する要領を説明する。
(1) まず、エンジンBおよびサスペンションCは、
各々搬送コンベアにより重量物脱荷ステーションs1,s1
に搬送され、該重量物脱荷ステーションs1,s1で脱荷さ
れて治具パレット5,5上に位置決めされた後、第1およ
び第2搬送コンベア4,6によって締結部材供給ステーシ
ョンs2,s2に搬送される。
(2) 次に、該両締結部材供給ステーションs2,s2
て、パーツ供給ロボット17,17の作動によりパーツフィ
ーダ16,16から受け取ったボルトDおよびナットが、上
記エンジンBおよびサスペンションCを載置支持する両
治具パレット5,5のソケット13,13,…に供給される。
(3) その後、上記治具パレット5,5は第1および第
2搬送コンベア4,6によりサブアッシステーションs3,s3
に搬送され、該サブアッシステーションs3,s3で上記エ
ンジンBおよびサスペンションCに対し各種部品等の組
付作業が行われ、しかる後、第1および第2リフター装
置1,2位置に搬送される。
(4) そして、該第1および第2リフター装置1,2の
位置に搬送された上記エンジンBおよびサスペンション
Cは、各々移載装置の作動によりエンジンBは第1リフ
ター装置1に、サスペンションCは第2リフター装置2
にそれぞれ治具パレット5,5ごと移載され、そのテーブ
ル8,8上に位置決め支持される。
(5) 一方、その間に上記第1および第2リフター装
置1,2上方には車体Aがハンガーに懸吊支持されて搬送
され、該車体Aに対し上記エンジンBおよびサスペンシ
ョンCが第1および第2リフター装置1,2の上昇作動に
より上方移動せしめられ、各々組付け搭載位置に対応配
置される。
(6) その後、自動締結装置9,9…の作動により各ロ
ッド14が軸心回りに回動させられ、各ソケット13に収納
保持されたボルトD(ナット)でもって車体Aにエンジ
ンBおよびサスペンションCが締結される。
なお、上述の如く車体Aに対しエンジンBおよびサスペ
ンションCを組付け搭載した後の空の治具パレット5,5
は再び上記重量物脱荷ステーションs1,s1に送り返され
て次のエンジンBおよびサスペンションCの脱荷に備
え、以後は上記(1)〜(6)の要領にて上記と同様に
車体Aに対しエンジンBおよびサスペンションCの組付
け搭載が行われる。
このように、本実施例では、車体Aに対してエンジンB
およびサスペンションCを自動的に締結する際、ボルト
Dおよびナットの供給を第1および第2リフター装置1,
2側に設けられた自動締結装置9,9,…に直接供給するの
ではなく、その上流側に距離を隔てた締結部材供給ステ
ーションs2,s2で、つまり締結部材供給装置19,19で上記
治具パレット5,5の各ソケット13に対して供給するよう
にすることから、パーツフィーダ16,16によりボルトD
およびナットが傾いた状態で供給されても、治具パレッ
ト5,5が上記第1および第2リフター装置1,2に到着する
までにはある程度の時間的余裕があり、第1および第2
リフター装置1,2側の自動化の全ラインを停止すること
なく余裕をもってこのトラブルに対応できる。つまり、
傾いたボルトDおよびナットを締結に支障なきよう正規
の姿勢に修正することができる。よって、自動締結装置
9,9,…による車体Aに対するエンジンBおよびサスペン
ションDの締結作業を確実に行うことができる。
また、上記実施例では、締結部材供給装置19,19を第1
および第2リフター装置1,2の上流側に距離を隔てて設
けていることから、締結部材供給装置19周りに装置類が
密集するのを回避でき、その分、スペース的な余裕がで
きてレイアウトを自由に設定することができる。
なお、上記実施例では、自動車の車体Aに対しエンジン
BおよびサスペンションCを組付け搭載する場合を示し
たが、これに限らず、他の車輌の車体やその他あらゆる
重量物の組付け搭載にも適用することができることはい
うまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、重量物の組付け
位置から離れた位置のリフター手段上流側に距離を隔て
て締結部材供給手段を設け、重量物搬送供給手段により
リフター手段側に移動する治具パレットの収納保持部材
に上記締結部材供給手段により締結部材を供給するよう
にしたので、上記締結部材供給手段による締結部材供給
にトラブルが発生しても、手直し時間を十分に確保でき
てリフター手段側の自動化の全ラインを停止することな
くこのトラブルに対応でき、よって自動締結手段による
被搭載体に対する重量物の締結作業を確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る重量物搭載装置の概略構
成を示す全体図、第2図はサスペンション組付け搭載位
置に搬入された治具パレットを一部破断して示す拡大正
面図、第3図はパーツ供給ロボットのクランプ装置部分
を一部破断して示す拡大正面図である。 1……第1リフター装置(リフター手段)、2……第2
リフター装置(リフター手段)、4……第1搬送コンベ
ア(重量物搬送供給手段)、5……治具パレット、6…
…第2搬送コンベア(重量物搬送供給手段)、9……自
動締結装置(自動締結手段)、13……ソケット(収納保
持部材)、19……締結部材供給装置(締結部材供給手
段)、A……車体(被搭載体)、B……エンジン(重量
物)、C……サスペンション(重量物)、D……ボルト
(締結部材)、S……重量物搭載ステーション、s2……
締結部材供給ステーション。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量物搭載ステーションに搬入された被搭
    載体に対し重量物を搭載する装置であって、 上記重量物が載置位置決めされ、かつ締結部材を収納保
    持する収納保持部材を有する治具パレットと、 上記重量物搭載ステーションに設けられ、上記治具パレ
    ット上に載置位置決めされた重量物を被搭載体の組付け
    位置に対応配置せしめるリフター手段と、 該リフター手段側に設けられ、上記治具パレットの収納
    保持部材を作動させて該収納保持部材に収納保持された
    締結部材に締結動力を伝達し、該締結部材で上記治具パ
    レット上の重量物を被搭載体に締結する自動締結手段
    と、 上記重量物を治具パレット上に載置位置決めして上記リ
    フター手段に搬送供給する重量物搬送供給手段と、 上記重量物搭載ステーションのリフター手段上流側に距
    離を隔てて設けられ、上記治具パレットの収納保持部材
    に締結部材を供給する締結部材供給手段とを備えたこと
    を特徴とする重量物搭載装置。
JP61146669A 1986-06-23 1986-06-23 重量物搭載装置 Expired - Fee Related JPH07115662B2 (ja)

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