JPH048434A - 自動二輪車のエンジン載架治具 - Google Patents
自動二輪車のエンジン載架治具Info
- Publication number
- JPH048434A JPH048434A JP11015090A JP11015090A JPH048434A JP H048434 A JPH048434 A JP H048434A JP 11015090 A JP11015090 A JP 11015090A JP 11015090 A JP11015090 A JP 11015090A JP H048434 A JPH048434 A JP H048434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- engine mounting
- body frame
- base
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title abstract 9
- 230000036544 posture Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動二輪車の組立ライン等において、エンジン
に車体フレームを装着する際に、各エンジンを載架する
治具に関する。
に車体フレームを装着する際に、各エンジンを載架する
治具に関する。
(従来の技術)
従来、自動二輪車の組立ラインにおいて、エンジンに車
体フレームを装着する際には、コンベア等の搬送路上で
各エンジンを所定の位置及び姿勢で載架可能なエンジン
載架治具を搬送し、その搬送途中で該エンジン載架治具
上にエンジンを載架した後に、他の搬送路で搬送されて
くる車体フレームをクレーン等により吊り上げて手作業
により該エンジン載架治具上のエンジンに装着し、さら
に、該エンジン及び車体フレームをボルト締めした後に
、これらを該エンジン載架治具と共に、後工程に搬送す
るようにしていた。そして、この場合、同一の搬送路上
で複数種のエンジンに車体フレームを装着するような場
合には、該エンジンの種類に応じてエンジン載架治具を
交換するようにしていた。
体フレームを装着する際には、コンベア等の搬送路上で
各エンジンを所定の位置及び姿勢で載架可能なエンジン
載架治具を搬送し、その搬送途中で該エンジン載架治具
上にエンジンを載架した後に、他の搬送路で搬送されて
くる車体フレームをクレーン等により吊り上げて手作業
により該エンジン載架治具上のエンジンに装着し、さら
に、該エンジン及び車体フレームをボルト締めした後に
、これらを該エンジン載架治具と共に、後工程に搬送す
るようにしていた。そして、この場合、同一の搬送路上
で複数種のエンジンに車体フレームを装着するような場
合には、該エンジンの種類に応じてエンジン載架治具を
交換するようにしていた。
また、この種の組立ラインでは、エンジンと車体フレー
ムとの組付作業後の後工程における前後輪の組付は等の
作業性の点から、該エンジンを縦置姿勢、すなわち実車
装着姿勢として車体フレームを組付け、その姿勢を維持
して後工程に搬送することが好ましいが、ある種のエン
ジンにおいては、これを横置姿勢とした状態でなければ
車体フレームを組付けることができない場合がある。そ
して、このような場合には、横置用エンジン載架治具と
縦置用エンジン載架治具との二種類のエンジン載架治具
を用い、該エンジンと車体フレームとの組付は作業時に
は、該エンジンを横置用エンジン載架治具上に載架し、
該組付作業の終了後に該エンジンを車体フレームと共に
縦置用エンジン載架治具に移載して後工程に搬送するよ
うにしていた。
ムとの組付作業後の後工程における前後輪の組付は等の
作業性の点から、該エンジンを縦置姿勢、すなわち実車
装着姿勢として車体フレームを組付け、その姿勢を維持
して後工程に搬送することが好ましいが、ある種のエン
ジンにおいては、これを横置姿勢とした状態でなければ
車体フレームを組付けることができない場合がある。そ
して、このような場合には、横置用エンジン載架治具と
縦置用エンジン載架治具との二種類のエンジン載架治具
を用い、該エンジンと車体フレームとの組付は作業時に
は、該エンジンを横置用エンジン載架治具上に載架し、
該組付作業の終了後に該エンジンを車体フレームと共に
縦置用エンジン載架治具に移載して後工程に搬送するよ
うにしていた。
しかしながら、このように、エンジンの種類やその載架
姿勢に応じて複数のエンジン載架治具を用いていたため
に、これらを収納するための多大なスペースが必要とな
ると共に、これらを交換する作業に手間がかかって組立
ラインの効率を向上させる妨げとなっていた。
姿勢に応じて複数のエンジン載架治具を用いていたため
に、これらを収納するための多大なスペースが必要とな
ると共に、これらを交換する作業に手間がかかって組立
ラインの効率を向上させる妨げとなっていた。
また、このように複数のエンジン載架治具を用いること
は、これらの製造コストの上昇をもたらし、ひいては自
動二輪車の製造コストを低減する妨げとなっていた。
は、これらの製造コストの上昇をもたらし、ひいては自
動二輪車の製造コストを低減する妨げとなっていた。
(解決しようとする課題)
本発明はかかる不都合を解消し、複数種のエンジンを載
架することができると共に、該エンジンの種類や載架姿
勢の変更に迅速に対応することができるエンジン載架治
具を提供することを目的とする。
架することができると共に、該エンジンの種類や載架姿
勢の変更に迅速に対応することができるエンジン載架治
具を提供することを目的とする。
(課題を解決する手段)
本発明の自動二輪車のエンジン載架治具はかかる目的を
達成するために、自動二輪車の複数種のエンジンに車体
フレームを装着する際に、各エンジンを載架する治具で
あって、基台と、該基台の上部の側面部に該側面沿いに
水平方向に延びる支軸を介して垂下され、該支軸の回り
に該基台上に水平姿勢で支持される位置まで揺動自在に
設けられた複数のエンジン載架板と、各エンジン載架板
の水平姿勢時に上面となる面部に固設され、各種類のエ
ンジンを前記車体フレームが装着可能な位置及び姿勢で
載架するエンジン載架部とから成ることを特徴とする。
達成するために、自動二輪車の複数種のエンジンに車体
フレームを装着する際に、各エンジンを載架する治具で
あって、基台と、該基台の上部の側面部に該側面沿いに
水平方向に延びる支軸を介して垂下され、該支軸の回り
に該基台上に水平姿勢で支持される位置まで揺動自在に
設けられた複数のエンジン載架板と、各エンジン載架板
の水平姿勢時に上面となる面部に固設され、各種類のエ
ンジンを前記車体フレームが装着可能な位置及び姿勢で
載架するエンジン載架部とから成ることを特徴とする。
そして、前記複数種のエンジンのうち、横置姿勢で前記
車体フレームが装着可能な種類のエンジンに対し、該エ
ンジンを横置姿勢で載架する前記エンジン載架部と、該
エンジンに車体フレームが装着された後に該エンジンを
縦置姿勢で載架する前記エンジン載架部とがそれぞれ固
設された一対の前記エンジン載架板を備えていることを
特徴とする。
車体フレームが装着可能な種類のエンジンに対し、該エ
ンジンを横置姿勢で載架する前記エンジン載架部と、該
エンジンに車体フレームが装着された後に該エンジンを
縦置姿勢で載架する前記エンジン載架部とがそれぞれ固
設された一対の前記エンジン載架板を備えていることを
特徴とする。
また、前記各エンジン載架板が前記基台に着脱自在に取
付けられ、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納
部が設けられていることを特徴とする。
付けられ、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納
部が設けられていることを特徴とする。
(作用)
かかる手段によれば、前記エンジンに前記車体フレーム
を組付ける際には、該エンジンの種類に応じた前記エン
ジン載架部を備えた前記エンジン載架板が前記支軸の回
りに揺動されて前記基台上で水平支持され、この状態で
該エンジンが該車体フレームを装着可能な位置及び姿勢
で該エンジン載架部に載架され、該載架姿勢を維持して
該エンジンに車体フレームが装着される。そして、他の
種類のエンジンに車体フレームを組付ける際には、該エ
ンジンの種類に応じた他のエンジン載架板が前記基台上
に水平支持され、上記と同様に該エンジンに車体フレー
ムが装着される。
を組付ける際には、該エンジンの種類に応じた前記エン
ジン載架部を備えた前記エンジン載架板が前記支軸の回
りに揺動されて前記基台上で水平支持され、この状態で
該エンジンが該車体フレームを装着可能な位置及び姿勢
で該エンジン載架部に載架され、該載架姿勢を維持して
該エンジンに車体フレームが装着される。そして、他の
種類のエンジンに車体フレームを組付ける際には、該エ
ンジンの種類に応じた他のエンジン載架板が前記基台上
に水平支持され、上記と同様に該エンジンに車体フレー
ムが装着される。
また、該エンジンを横置姿勢で載架する前記エンジン載
架部と、該エンジンに車体フレームが装着された後に該
エンジンを縦置姿勢で載架する前記エンジン載架部とを
それぞれ固設した一対の前記エンジン載架板を備えてい
るときには、横置姿勢で前記車体フレームを装着可能な
種類のエンジンに対し、該エンジンを横置用のエンジン
載架板上で横置姿勢として車体フレームを装着した後に
、該横置用のエンジン載架板に代えて、縦置用のエンジ
ン載架板を基台上に水平支持させて該エンジン及び車体
フレームを移載することによってこれらを縦置姿勢とす
ることが可能となる。
架部と、該エンジンに車体フレームが装着された後に該
エンジンを縦置姿勢で載架する前記エンジン載架部とを
それぞれ固設した一対の前記エンジン載架板を備えてい
るときには、横置姿勢で前記車体フレームを装着可能な
種類のエンジンに対し、該エンジンを横置用のエンジン
載架板上で横置姿勢として車体フレームを装着した後に
、該横置用のエンジン載架板に代えて、縦置用のエンジ
ン載架板を基台上に水平支持させて該エンジン及び車体
フレームを移載することによってこれらを縦置姿勢とす
ることが可能となる。
また、前記各エンジン載架板を前記基台に着脱自在に取
付け、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納部を
設けたときには、該基台の上部の側面部に垂下させた複
数のエンジン載架板に加えて、他の種類のエンジンに対
応するエンジン載架部を備えたエンジン載架板を該収納
部に収納しておくことが可能となり、該基台の上部の側
面部に垂下させるエンジン載架板と収納部に収納するエ
ンジン載架板とを必要に応して交換することによってさ
らに多くの種類のエンジンに対応することが可能となる
。
付け、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納部を
設けたときには、該基台の上部の側面部に垂下させた複
数のエンジン載架板に加えて、他の種類のエンジンに対
応するエンジン載架部を備えたエンジン載架板を該収納
部に収納しておくことが可能となり、該基台の上部の側
面部に垂下させるエンジン載架板と収納部に収納するエ
ンジン載架板とを必要に応して交換することによってさ
らに多くの種類のエンジンに対応することが可能となる
。
(実施例)
本発明の自動二輪車のエンジン載架治具の一例を第1図
乃至第4図に従って説明する。第1図は該エンジン載架
治具を用いて構成した自動二輪車の組立ラインの要部の
説明的斜視図、第2図及び第3図はそれぞれ該エンジン
載架治具の正面図及び斜視図、第4図は該エンジン載架
治具にエンジンを載架した状態を示す斜視図である。
乃至第4図に従って説明する。第1図は該エンジン載架
治具を用いて構成した自動二輪車の組立ラインの要部の
説明的斜視図、第2図及び第3図はそれぞれ該エンジン
載架治具の正面図及び斜視図、第4図は該エンジン載架
治具にエンジンを載架した状態を示す斜視図である。
第1図で、Iはエンジン載架治具、Aは循環する低床式
ローラコンベアであり、エンジン載架治具lはローラコ
ンベアA上を循環搬送される。ローラコンベアAの途中
には、図示しない地下でコンベア等により搬送されてく
る各エンジンBをクレーンCにより吊り上げてエンジン
載架治具1上に載架させるエンジン載架ステーションX
aと、コンヘアD上を搬送されてくる車体フレームEを
エンジンBに組付けるフレーム組付ステーションxbと
、コンヘアF上を搬送されてくるりャフォークGをエン
ジンBに組付けられた車体フレーム已に組付けるリヤフ
ォーク組付ステーションXcと、エンジンB1車体フレ
ームE及びリヤフォークGの組付品をオーバーヘッドコ
ンベアHにより吊り上げて後工程に払い出す払出ステー
ションXdとが設けられ、エンジン載架治具1は各ステ
ーションX a −X dに順次停止される。
ローラコンベアであり、エンジン載架治具lはローラコ
ンベアA上を循環搬送される。ローラコンベアAの途中
には、図示しない地下でコンベア等により搬送されてく
る各エンジンBをクレーンCにより吊り上げてエンジン
載架治具1上に載架させるエンジン載架ステーションX
aと、コンヘアD上を搬送されてくる車体フレームEを
エンジンBに組付けるフレーム組付ステーションxbと
、コンヘアF上を搬送されてくるりャフォークGをエン
ジンBに組付けられた車体フレーム已に組付けるリヤフ
ォーク組付ステーションXcと、エンジンB1車体フレ
ームE及びリヤフォークGの組付品をオーバーヘッドコ
ンベアHにより吊り上げて後工程に払い出す払出ステー
ションXdとが設けられ、エンジン載架治具1は各ステ
ーションX a −X dに順次停止される。
エンジン載架治具1は、第2図及び第3図示のように、
下側水平基板2と、該下側水平基板2上に立設された支
柱3上に固設された方形状の上側水平基板4とから成る
基台5と、複数の略方形状のエンジン載架板6とを備え
、第1図示のように基台5の下側水平基板2を介して前
記ローラコンベアA上に支承されて該コンベアA上を搬
送される。
下側水平基板2と、該下側水平基板2上に立設された支
柱3上に固設された方形状の上側水平基板4とから成る
基台5と、複数の略方形状のエンジン載架板6とを備え
、第1図示のように基台5の下側水平基板2を介して前
記ローラコンベアA上に支承されて該コンベアA上を搬
送される。
各エンジン載架板6の一側面部には一対の可動側ヒンジ
部7,7が一体に突設され、これに対応して上側水平基
板4の両側面部にそれぞれ一対の固定側ヒンジ部8.8
が固設されている。そして、エンジン載架板6のうち、
例えば2個のエンジン載架板6a、6bが、それぞれそ
の可動側ヒンジ部7.7と固定側ヒンジ部8.8とを係
合させてこれらに上側水平基板4の側面沿いに嵌挿され
た一対の支軸であるヒンジビン9.9を介して上側水平
基板4の側面部から垂下され、第3図仮想線示のように
上側水平基板4上に水平支持される位置までヒンジビン
9.9の回りに揺動自在とされている。この場合、各ヒ
ンジビン9は、各組の可動側ヒンジ部7及び固定側ヒン
ジ部8に挿脱自在に嵌挿されており、エンジン載架板6
a、6bは、それぞれその一対のヒンジビン9,9を抜
脱することにより取外可能とされている。
部7,7が一体に突設され、これに対応して上側水平基
板4の両側面部にそれぞれ一対の固定側ヒンジ部8.8
が固設されている。そして、エンジン載架板6のうち、
例えば2個のエンジン載架板6a、6bが、それぞれそ
の可動側ヒンジ部7.7と固定側ヒンジ部8.8とを係
合させてこれらに上側水平基板4の側面沿いに嵌挿され
た一対の支軸であるヒンジビン9.9を介して上側水平
基板4の側面部から垂下され、第3図仮想線示のように
上側水平基板4上に水平支持される位置までヒンジビン
9.9の回りに揺動自在とされている。この場合、各ヒ
ンジビン9は、各組の可動側ヒンジ部7及び固定側ヒン
ジ部8に挿脱自在に嵌挿されており、エンジン載架板6
a、6bは、それぞれその一対のヒンジビン9,9を抜
脱することにより取外可能とされている。
また、上側水平基板4上の前後部には、それぞれ一対の
位置決め体10.10が固設され、これらの位置決め体
10は、各エンジン載架板6a、6bが上記のように上
側水平基板4上に水平支持される位置まで揺動された時
に、第3図仮想線示のように各エンジン載架板6a、6
bの前後面の当接し、該エンジン載架板6a、6bを位
置決めするようにしている。
位置決め体10.10が固設され、これらの位置決め体
10は、各エンジン載架板6a、6bが上記のように上
側水平基板4上に水平支持される位置まで揺動された時
に、第3図仮想線示のように各エンジン載架板6a、6
bの前後面の当接し、該エンジン載架板6a、6bを位
置決めするようにしている。
基台5の支柱30両側面部には、各エンジン載架板6を
収納可能な一対の収納部11.11が設けられている。
収納可能な一対の収納部11.11が設けられている。
この各収納部11は、支柱3の側面部にそれぞれ上下に
対向して固設された一対のガイド体12.12から成り
、これらの間に各エンジン載架板6を嵌挿可能な水平方
向に延びるガイド溝13を形成している。そして、エン
ジン載架板6のうち、例えば2個のエンジン載架板6c
、6dがそれぞれ第2図示のように、各収納部11のガ
イド溝13に垂直姿勢で嵌挿され、これによって、各収
納部11に収納されている。
対向して固設された一対のガイド体12.12から成り
、これらの間に各エンジン載架板6を嵌挿可能な水平方
向に延びるガイド溝13を形成している。そして、エン
ジン載架板6のうち、例えば2個のエンジン載架板6c
、6dがそれぞれ第2図示のように、各収納部11のガ
イド溝13に垂直姿勢で嵌挿され、これによって、各収
納部11に収納されている。
この場合、該エンジン載架板6c、6dは、それぞれ前
記エンジン載架板6a、6bを上記のように上側水平基
板4から取外した状態で、該エンジン載架板6a、6b
と全く同様に上側水平基板4に取り付けることができ、
また、この時、該エンジン載架板6a、6bは、それぞ
れ各収納部11に収納することができる。
記エンジン載架板6a、6bを上記のように上側水平基
板4から取外した状態で、該エンジン載架板6a、6b
と全く同様に上側水平基板4に取り付けることができ、
また、この時、該エンジン載架板6a、6bは、それぞ
れ各収納部11に収納することができる。
各エンジン載架板6は、これが上記のように上側水平基
台4上に水平支持された時に上面となる面部に固設され
たエンジン載架部14を備えている。
台4上に水平支持された時に上面となる面部に固設され
たエンジン載架部14を備えている。
この場合、各エンジン載架板6のエンジン載架部14は
、該エンジン載架板6が上側水平基台4上に水平支持さ
れた状態で、例えば縦置姿勢で前記車体フレームEを装
着可能な互いに異なる種類の前記エンジンBを縦置姿勢
で載架可能に形成されており、例えば、前記エンジン載
架板6aのエンジン載架部14は、第4図示のように、
これに対応する種類のエンジンBを縦置姿勢で載架する
ようにしている。
、該エンジン載架板6が上側水平基台4上に水平支持さ
れた状態で、例えば縦置姿勢で前記車体フレームEを装
着可能な互いに異なる種類の前記エンジンBを縦置姿勢
で載架可能に形成されており、例えば、前記エンジン載
架板6aのエンジン載架部14は、第4図示のように、
これに対応する種類のエンジンBを縦置姿勢で載架する
ようにしている。
尚、第2図及び第3図で、15は前記車体フレームEに
組付けられるリヤフォークGを支承するための受は治具
である。この受は治具15は、前記上側水平基板4の前
部の下面部に互いに対向して固設された一対のガイド体
16.16と、該ガイド体1616間に形成されたガイ
ド溝17に引き出し可能に嵌挿された水平なスライド板
I8と、該スライド板18上にクツションスプリング1
9を介して支持された受は部20とから成り、該スライ
ド板工8を第3図仮想線示のようにガイド溝17から引
き出した状態で、前記リヤフォークGを受は部20上に
支承するようにしている。
組付けられるリヤフォークGを支承するための受は治具
である。この受は治具15は、前記上側水平基板4の前
部の下面部に互いに対向して固設された一対のガイド体
16.16と、該ガイド体1616間に形成されたガイ
ド溝17に引き出し可能に嵌挿された水平なスライド板
I8と、該スライド板18上にクツションスプリング1
9を介して支持された受は部20とから成り、該スライ
ド板工8を第3図仮想線示のようにガイド溝17から引
き出した状態で、前記リヤフォークGを受は部20上に
支承するようにしている。
次に、かかるエンジン載架治具lの作動を第1図及び第
4図に従って説明する。
4図に従って説明する。
例えば、前記エンジン載架板6aのエンジン載架部15
に対応する種類のエンジンBに対して車体フレームE及
びリヤフォークGの組付を行う場合には、あらかじめ該
エンジン載架板6aが前記したように揺動されて第4図
示のように基台5の上側水平基板4上に水平支持され、
二の状態でエンジン載架治具1がローラコンベアA上を
循環搬送され、前記各ステーションXa−Xdに順次停
止される。
に対応する種類のエンジンBに対して車体フレームE及
びリヤフォークGの組付を行う場合には、あらかじめ該
エンジン載架板6aが前記したように揺動されて第4図
示のように基台5の上側水平基板4上に水平支持され、
二の状態でエンジン載架治具1がローラコンベアA上を
循環搬送され、前記各ステーションXa−Xdに順次停
止される。
この時、まず、エンジン載架ステーションXaにおいて
、作業者により前記クレーンCを介してエンジンBがエ
ンジン載架板6aのエンジン載架部15上に縦置姿勢で
載架され、次いで、フレームフレーム組付ステーション
xbにおいて作業者により車体フレームEが該エンジン
Bに装着されて組付けられ、また、前記受は治具15の
スライド板18が引き出される。
、作業者により前記クレーンCを介してエンジンBがエ
ンジン載架板6aのエンジン載架部15上に縦置姿勢で
載架され、次いで、フレームフレーム組付ステーション
xbにおいて作業者により車体フレームEが該エンジン
Bに装着されて組付けられ、また、前記受は治具15の
スライド板18が引き出される。
次いで、リヤフォーク組付ステーションXcにおいて、
作業者によりリヤフォークGが該車体フレームEに組付
られると共に、受は治具15により支承され、かかる後
に、該エンジンB、車体フレームE及びリヤフォークG
の組付品が払出ステーションXdにおいて前記オーバー
ヘッドコンベアHによりエンジン載架治具1上から脱離
されて払い出される。該払出後にはエンジン載架治具1
は再びエンジンBを載架するためにエンジン載架ステー
ションXaに搬送され、かか作業に繰り返し使用される
。
作業者によりリヤフォークGが該車体フレームEに組付
られると共に、受は治具15により支承され、かかる後
に、該エンジンB、車体フレームE及びリヤフォークG
の組付品が払出ステーションXdにおいて前記オーバー
ヘッドコンベアHによりエンジン載架治具1上から脱離
されて払い出される。該払出後にはエンジン載架治具1
は再びエンジンBを載架するためにエンジン載架ステー
ションXaに搬送され、かか作業に繰り返し使用される
。
そして、上記の組付作業におけるエンジンBに代えて、
例えば、前記エンジン載架板6bのエンジン載架部14
に対応するエンジンBに対して車体フレームE及びリヤ
フォークGの組付を行う際には、前記エンジン載架板6
aを上側水平基板4上から元の垂下姿勢に揺動させた後
に、例えば前記エンジン載架板6bを揺動させて該上側
水平基板4上に水平支持させることにより、上記と全く
同様に車体フレームE及びリヤフォークGの組付作業が
行われる。
例えば、前記エンジン載架板6bのエンジン載架部14
に対応するエンジンBに対して車体フレームE及びリヤ
フォークGの組付を行う際には、前記エンジン載架板6
aを上側水平基板4上から元の垂下姿勢に揺動させた後
に、例えば前記エンジン載架板6bを揺動させて該上側
水平基板4上に水平支持させることにより、上記と全く
同様に車体フレームE及びリヤフォークGの組付作業が
行われる。
また、例えば、前記エンジン載架板6Cのエンジン載架
部14に対応するエンジンBに対して車体フレームE及
びリヤフォークGの組付を行う際には、エンジン載架板
6a、6bの一方を取外すと共に該エンジン載架板6C
を収納部11から取り出し、かかる後に、エンジン載架
板6aまたは6Cを該収納部11に収納する一方、該エ
ンジン載架板6cを上側水平基板4に取付けて該上側水
平基板4上に水平支持させることによって、上記と全く
同様に車体フレームE及びリヤフォークGo)組付作業
が行われる。
部14に対応するエンジンBに対して車体フレームE及
びリヤフォークGの組付を行う際には、エンジン載架板
6a、6bの一方を取外すと共に該エンジン載架板6C
を収納部11から取り出し、かかる後に、エンジン載架
板6aまたは6Cを該収納部11に収納する一方、該エ
ンジン載架板6cを上側水平基板4に取付けて該上側水
平基板4上に水平支持させることによって、上記と全く
同様に車体フレームE及びリヤフォークGo)組付作業
が行われる。
このように、エンジン載架治具1によれば、基台5の上
側水平基台4上に水平支持させるエンジン載架板6を交
換するだけで複数種のエンジンBに対して上記の組付作
業を行うことができる。そして、上側水平基台4上に水
平支持させるエンジン載架板6の交換に際しては、特に
、該上側水平基板4に垂下させた前記エンジン載架板6
a、6bにおいては、これらを揺動させるだけで容易に
その交換をすることができる。
側水平基台4上に水平支持させるエンジン載架板6を交
換するだけで複数種のエンジンBに対して上記の組付作
業を行うことができる。そして、上側水平基台4上に水
平支持させるエンジン載架板6の交換に際しては、特に
、該上側水平基板4に垂下させた前記エンジン載架板6
a、6bにおいては、これらを揺動させるだけで容易に
その交換をすることができる。
そして、複数種のエンジンBに対応して複数のエンジン
載架板6a、6bを上側水平基台4上の位置に交換自在
に該上側水平基台4に取り付けただけでなく、収納部1
1に他の種類のエンジンBに対応するエンジン載架板6
c、6dに収納すると共に、各エンジン載架板6を上側
水平基台4に着脱自在に取付けて該エンジン載架板6a
、6bとエンジン載架板6c、6dとを交換することが
できるようにしたことによって、多種類のエンジンBに
対応することができ、この交換に際しても前記ヒンジピ
ン9の抜き差しだけでその交換を容易に行うことができ
る。
載架板6a、6bを上側水平基台4上の位置に交換自在
に該上側水平基台4に取り付けただけでなく、収納部1
1に他の種類のエンジンBに対応するエンジン載架板6
c、6dに収納すると共に、各エンジン載架板6を上側
水平基台4に着脱自在に取付けて該エンジン載架板6a
、6bとエンジン載架板6c、6dとを交換することが
できるようにしたことによって、多種類のエンジンBに
対応することができ、この交換に際しても前記ヒンジピ
ン9の抜き差しだけでその交換を容易に行うことができ
る。
また、エンジン載架板6a、6bを上側水平基台4に垂
下させると共に、エンジン載架板6C6dを垂直姿勢で
収納部1工に収納するようにしたことによって、エンジ
ン載架治具1が比較的小型な構成となっている。
下させると共に、エンジン載架板6C6dを垂直姿勢で
収納部1工に収納するようにしたことによって、エンジ
ン載架治具1が比較的小型な構成となっている。
次に、第1図示のラインにおいて、横置姿勢で車体フレ
ームEを装着可能な種類のエンジンBに対するエンジン
載架治具1の構成及び作動を第1図乃至第3回を参照し
つつ説明する。
ームEを装着可能な種類のエンジンBに対するエンジン
載架治具1の構成及び作動を第1図乃至第3回を参照し
つつ説明する。
この場合には、前記エンジン載架Fi6のうち、例えば
前記エンジン載架治具6aのエンジン載架部14及びエ
ンジン載架治具6bのエンジン載架部14がそれぞれ該
エンジンBを横置姿勢及び縦置姿勢で載架可能に形成さ
れる。
前記エンジン載架治具6aのエンジン載架部14及びエ
ンジン載架治具6bのエンジン載架部14がそれぞれ該
エンジンBを横置姿勢及び縦置姿勢で載架可能に形成さ
れる。
そして、車体フレームE及びリヤフォークGの組付けに
際しては、まず、エンジン載架治具6aを上側水平基台
4上に水平支持させた状態で該エンジン載架治具6aの
エンジン載架部14に該エンジンBを横置姿勢で載架し
、この状態で該エンジンBに車体フレームEを装着して
組付ける。次いで、該エンジンB及び車体フレームEを
図示しないクレーン等により該エンジン載架板6a上か
ら吊り上げ、この状態で該エンジン載架板6aに代えて
エンジン載架板6bを上側水平基板4上に水平支持させ
、さらに該エンジンBを車体フレームEと共に縦置姿勢
で該エンジン載架治具6bのエンジン載架部14上に載
架し、その後に、前記と全く同様にリヤフォークGの組
付は及び払出を行う。
際しては、まず、エンジン載架治具6aを上側水平基台
4上に水平支持させた状態で該エンジン載架治具6aの
エンジン載架部14に該エンジンBを横置姿勢で載架し
、この状態で該エンジンBに車体フレームEを装着して
組付ける。次いで、該エンジンB及び車体フレームEを
図示しないクレーン等により該エンジン載架板6a上か
ら吊り上げ、この状態で該エンジン載架板6aに代えて
エンジン載架板6bを上側水平基板4上に水平支持させ
、さらに該エンジンBを車体フレームEと共に縦置姿勢
で該エンジン載架治具6bのエンジン載架部14上に載
架し、その後に、前記と全く同様にリヤフォークGの組
付は及び払出を行う。
尚、本実施例では、前記ローラコンベアAは、低床式の
ものであるため、作業者は自由にその内外で往来するこ
とができ、車体フレームEの組付作業等をその作業に適
した姿勢で行うことができるようになっている。
ものであるため、作業者は自由にその内外で往来するこ
とができ、車体フレームEの組付作業等をその作業に適
した姿勢で行うことができるようになっている。
(効果)
上記の説明から明らかなように、本発明の自動二輪車の
エンジン載架治具によれば、エンジンをその種類に応じ
て車体フレームが装着可能な位置及び姿勢で載架するエ
ンジン載架部を備えた複数のエンジン載架板を基台の上
部の側面部に支軸を介して揺動自在に垂下し、各種類の
エンジンに車体フレームを装着する際に、該エンジンに
対応するエンジン載架板を前記支軸の回りに揺動させて
基台上に水平支持させ、この状態で該エンジン載架板の
エンジン載架部に該エンジンを載架して車体フレームを
装着するようにしたことによって、該エンジン載架治具
を用いて複数種のエンジンに対する車体フレームの組付
作業を行うことができる。
エンジン載架治具によれば、エンジンをその種類に応じ
て車体フレームが装着可能な位置及び姿勢で載架するエ
ンジン載架部を備えた複数のエンジン載架板を基台の上
部の側面部に支軸を介して揺動自在に垂下し、各種類の
エンジンに車体フレームを装着する際に、該エンジンに
対応するエンジン載架板を前記支軸の回りに揺動させて
基台上に水平支持させ、この状態で該エンジン載架板の
エンジン載架部に該エンジンを載架して車体フレームを
装着するようにしたことによって、該エンジン載架治具
を用いて複数種のエンジンに対する車体フレームの組付
作業を行うことができる。
そして、各エンジン載架板を揺動させるだけで、基台上
に水平支持させることができるので、車体フレームを組
付けるべきエンジンの種類の変更に迅速且つ容易に対応
することができる。
に水平支持させることができるので、車体フレームを組
付けるべきエンジンの種類の変更に迅速且つ容易に対応
することができる。
さらに、各エンジン載架板を基台の上部の側面部に垂下
させたことによって、エンジン載架治具の構成を比較的
小型なものとすることができる。
させたことによって、エンジン載架治具の構成を比較的
小型なものとすることができる。
また、エンジンを横置姿勢で載架するエンジン載架部と
、縦置姿勢で載架するエンジン載架部2をそれぞれ固設
した一対のエンジン載架板を備えているときには、横置
姿勢で車体フレームを装着可能な種類のエンジンに対し
、横置姿勢用のエンジン載架板上で該エンジンを横置姿
勢とした状態で車体フレームを組付けた後に、基台上で
該エンジン載架板を縦置姿勢用のものに交換して該エン
ジンを移載することにより、該エンジン及び車体フレー
ムを迅速に後工程における前後輪の組付は等の作業に適
した縦置姿勢とすることができる。
、縦置姿勢で載架するエンジン載架部2をそれぞれ固設
した一対のエンジン載架板を備えているときには、横置
姿勢で車体フレームを装着可能な種類のエンジンに対し
、横置姿勢用のエンジン載架板上で該エンジンを横置姿
勢とした状態で車体フレームを組付けた後に、基台上で
該エンジン載架板を縦置姿勢用のものに交換して該エン
ジンを移載することにより、該エンジン及び車体フレー
ムを迅速に後工程における前後輪の組付は等の作業に適
した縦置姿勢とすることができる。
さらにまた、各エンジン載架板を前記基台に着脱自在に
取付け、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納部
を設けたときには、該収納部に他の種類のエンジンに対
応するエンジン載架板を収納しておけば、基台に垂下さ
せたエンジン載架板と、収納部に収納したエンジン載架
板とを交換することによって、さらに多種類のエンジン
に対応することができる。
取付け、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納部
を設けたときには、該収納部に他の種類のエンジンに対
応するエンジン載架板を収納しておけば、基台に垂下さ
せたエンジン載架板と、収納部に収納したエンジン載架
板とを交換することによって、さらに多種類のエンジン
に対応することができる。
第1図は本発明の自動二輪車のエンジン載架治具の一例
を用いて構成した自動二輪車の組立ラインの要部の説明
的斜視図、第2M及び第3図はそれぞれ該エンジン載架
治具の正面図及び斜視図、第4図は該エンジン載架治具
にエンジンを載架した状態を示す斜視図である。 1・・・エンジン載架治具 5・・・基台6・・・エン
ジン載架板 9・・・支軸(ヒンジビン)11・・・
収納部 14・・・エンジン載架部B・・・
エンジン E・・・車体フレームFIG、2
を用いて構成した自動二輪車の組立ラインの要部の説明
的斜視図、第2M及び第3図はそれぞれ該エンジン載架
治具の正面図及び斜視図、第4図は該エンジン載架治具
にエンジンを載架した状態を示す斜視図である。 1・・・エンジン載架治具 5・・・基台6・・・エン
ジン載架板 9・・・支軸(ヒンジビン)11・・・
収納部 14・・・エンジン載架部B・・・
エンジン E・・・車体フレームFIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動二輪車の複数種のエンジンに車体フレームを装
着する際に、各エンジンを載架する治具であって、基台
と、該基台の上部の側面部に該側面沿いに水平方向に延
びる支軸を介して垂下され、該支軸の回りに該基台上に
水平姿勢で支持される位置まで揺動自在に設けられた複
数のエンジン載架板と、各エンジン載架板の水平姿勢時
に上面となる面部に固設され、各種類のエンジンを前記
車体フレームが装着可能な位置及び姿勢で載架するエン
ジン載架部とから成ることを特徴とする自動二輪車のエ
ンジン載架治具。 2、前記複数種のエンジンのうち、横置姿勢で前記車体
フレームが装着可能な種類のエンジンに対し、該エンジ
ンを横置姿勢で載架する前記エンジン載架部と、該エン
ジンに車体フレームが装着された後に該エンジンを縦置
姿勢で載架する前記エンジン載架部とがそれぞれ固設さ
れた一対の前記エンジン載架板を備えていることを特徴
とする請求項1記載の自動二輪車のエンジン載架治具。 3、前記各エンジン載架板が前記基台に着脱自在に取付
けられ、該基台に各エンジン載架板を収納可能な収納部
が設けられていることを特徴とする請求項1記載の自動
二輪車のエンジン載架治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11015090A JPH07112653B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 自動二輪車のエンジン載架治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11015090A JPH07112653B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 自動二輪車のエンジン載架治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048434A true JPH048434A (ja) | 1992-01-13 |
JPH07112653B2 JPH07112653B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=14528321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11015090A Expired - Fee Related JPH07112653B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 自動二輪車のエンジン載架治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07112653B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717439U (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | 本田技研工業株式会社 | 組立ラインの部品支持装置 |
WO2014103479A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 汎用受け治具 |
CN105171643A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 四川野马汽车股份有限公司 | 一种发动机装载定位装置 |
CN105171414A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 四川野马汽车股份有限公司 | 一种发动机装配输送装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11015090A patent/JPH07112653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717439U (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | 本田技研工業株式会社 | 組立ラインの部品支持装置 |
WO2014103479A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 汎用受け治具 |
JP2014124705A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Honda Motor Co Ltd | 汎用受け治具 |
CN105171643A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 四川野马汽车股份有限公司 | 一种发动机装载定位装置 |
CN105171414A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 四川野马汽车股份有限公司 | 一种发动机装配输送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07112653B2 (ja) | 1995-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4827598A (en) | Automatic assembling method and apparatus for vehicle bodies | |
EP0438988B1 (en) | A system for welding together pressed sheet-metal structures, particularly small subassemblies of the bodywork or mechanical parts of motor vehicles | |
JP3946003B2 (ja) | 吊下げ搬送設備 | |
JPH06285687A (ja) | 車体の溶接装置 | |
JPH048434A (ja) | 自動二輪車のエンジン載架治具 | |
CN211032654U (zh) | 一种侧围转运装置 | |
JP4183686B2 (ja) | 組立用ハンガー | |
JPS6160004B2 (ja) | ||
JPH08215970A (ja) | 作業用パレットおよび作業方法 | |
JP2002274455A (ja) | 車両用シートの搬入方法及びその搬入装置 | |
JP2620889B2 (ja) | 車両用蓋部材の供給方法及び装置 | |
JPH04201131A (ja) | ワークの搬送ラインにおけるワークの傾斜装置 | |
JPH02284835A (ja) | ワーク組付けシステム | |
JPH0713640U (ja) | 作業台車 | |
JP2504358Y2 (ja) | ドアの搬送治具の傾倒装置 | |
JPH0751215Y2 (ja) | バルブ組付治具 | |
JPH05278823A (ja) | ハンガー装置 | |
JPS5917741Y2 (ja) | 自動車のリヤアクスル搬送装置 | |
KR880000195B1 (ko) | 로보트에 의한 복합작업장치 | |
JP2004074333A (ja) | 搬送ロボットおよび搬送方法 | |
JPS63272428A (ja) | 物品自動組付装置 | |
JPS6253806A (ja) | 生タイヤ置台 | |
JP2005053676A (ja) | 吊下げ搬送機 | |
JPH0751214Y2 (ja) | 自動車の組立ラインにおけるドアの搬送治具 | |
CN115255727A (zh) | 旋转输送装置及焊接转运机构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |