JPH07113950B2 - 画像認識方法 - Google Patents

画像認識方法

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JPH07113950B2
JPH07113950B2 JP60118083A JP11808385A JPH07113950B2 JP H07113950 B2 JPH07113950 B2 JP H07113950B2 JP 60118083 A JP60118083 A JP 60118083A JP 11808385 A JP11808385 A JP 11808385A JP H07113950 B2 JPH07113950 B2 JP H07113950B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像認識方法に関し、特に手書き文字のよう
な複数の文字パターンからなる文章の画像情報を入力
し、その文字パターンを認識して対応する文字コードを
出力し、かつ認識できなかった文字の表示や訂正を行う
画像認識方法に関する。
[従来の技術] 近年、日本語情報処理の拡大に伴い、簡易な日本語入力
手段が求められている。特に、手書き文字を実時間で認
識し、入力する情報認識装置は文字を手書きするだけで
簡単に入力できるので注目されている。
現在、特開昭54−18633号等において種々の情報認識方
法のものが提案されており、楷書で丁寧に書けば実時間
で99%以上の認識率が得られると報告されている。しか
しながら、この種の従来装置ではまだ筆記制限が厳し
く、草書や略字,個人特有の癖字等を実時間で認識し、
高認識を得るという段階には至っていない。
そのため、筆記者(オペレータ)の書いた文字が時とし
て略字や癖字のために、認識されずにリジェクト(拒
絶)されることがある。しかし、そのように認識拒否さ
れた文字も、筆記者が楷書で注意深く丁寧に書き直せば
ほとんどの文字が正しく認識されることが多い。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような従来の実時間文字認識方式の情報
認識装置では、文書を入力中においてある文字が認識で
きない場合には、 その認識できない文字は除かれる、 その認識できない文字の代りに空白(スペース)や
「?」の記号を代入表示する。
というような処理が一般に採用されていた。しかしなが
ら、上述の項の処理では一旦除外されたリジェクト文
字を文章入力後に再度入力し直そうとしても、文章中の
どの文字位置がリジェクトされた文字位置かを発見する
のがはなはだ困難であった。また、上述の項の処理で
は、入力文字が認識できないために入力文章中に代入さ
れた空白や「?」の記号と、文章として入力された空白
や「?」との区別がつかないので、やはりリジェクトさ
れた文字を発見して再入力し直すのがはなはだ困難であ
った。
第5図〜第10図は従来装置でのこのような処理の具体例
を示す。まず、第5図は、不図示の手書き情報入力用タ
ブレット(入力タブレット)の記入枠に、「日本語情報
処理の拡大に伴い、簡易な日本語入力手段が求められて
いる。」と手書き入力したところ、その入力文書中の
「情」の文字が何らかの理由で認識されずに除かれた場
合の内部メモリRAM上の文字列を表わし、第6図はその
ときの表示画面DSPの表示内容を示す。この例は上述の
項の処理に該当し、文章入力後に表示画面DSPに出力
された文章を極めて注意深く読み返さないと、文字がリ
ジェクトされたことが分からず、リジェクト文字の修正
が難しい。
また、第7図は、「算数 国語 理科 社会」と不図示
のタプレット上に手書き入力したところ、その入力文章
中の「語」の文字が何らかの理由で認識されず、「語」
の文字の代りに空白が文章中に代入された場合の内部メ
モリRAM上の文字列を表わし、第8図はそのときの表示
画面DSPの表示内容を示す。ただし、第7図中の の記号は空白を表わしている。この例は上述の項の処
理に該当するものであり、入力文字が認識できなかった
場合の空白と、文章中の空白との区別が表示画面上でつ
かないので、リジェクト文字を発見することが極めて難
しい。また、文字が認識できなかったために文章中に加
えられた空白を発見したとしても、その空白を文章中の
空白と区別できず、リジェクト文字の再入力のためにカ
ーソルをその再入力場所へ移動するが煩わしい作業とな
る欠点がある。
さらにまた、第9図は、入力文章中のある入力文字が認
識できない場合に、その認識できない文字の代りに
「?」の記号が内部メモリRAMの文章中に加えられた例
を示し、第10図はその内部メモリRAM上の文字列を表示
する表示画面DSPを表わす。上述の項の処理に該当す
るこの例は、「何故?と彼は尋ねた。」という文章を手
書き入力したが、その「故」の手書き文字が何らかの理
由で認識できず、その文字の代りに「?」の記号(クエ
ッションマーク)が代入されている例である。この例で
も、入力文字が認識できないために代入された「?」の
記号と文章中の「?」の記号の区別がつかないので、か
なり注意深く文章を読み返さないと、装置が認識できな
かった文字を発見することはできない上に、例えその文
字を発見しても再入力のためにその再入力場所へカーソ
ルを移動するのは煩わしい作業となる。
すなわち、従来のこのような情報認識装置を入力手段と
して使用するワードプロセッサ(文章編集装置)等で
は、リジェクト文字の簡単な訂正手段が無いので、筆記
者(オペレータ)は非常に煩わしい思いをするか、ある
いはまた一文字一文字毎に手書文字が装置に認識された
か否かを確認しながら入力せねばならず、そのため作業
能率が低下すると共に、オペレータに対して過大な心理
的負担をかけていたという問題点があった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、リジェクト文字
の訂正を容易に簡単な操作でできるようにして、作業能
率を向上させ、オペレータの心理的負荷を軽減し得るよ
うにした画像認識方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、複数の文字パタ
ーンからなる文章の画像情報を入力し、前記文字パター
ンを認識し、認識できた場合には対応する文字コードを
出力し、認識できなかった場合は認識できなかった旨を
識別できる特性コードを出力し、前記入力されたコード
に従って前記入力した文章の画像情報の認識結果を表示
し、認識できなかった文字の検索指示に応じて、前記表
示上で前記特定コードを順次検索してカーソルを該特定
コードが検索された位置に順次移動して表示し、前記検
索の終了の判断に応じて、カーソルを前記検索の指示が
なされた時点の位置に戻して表示するよう制御すること
を特徴とする。
また、本発明はその一態様として、前記特定コードが検
索された位置にカーソルが移動するのに応じて、訂正文
字入力モードを設定することを特徴とすることができ
る。
また、本発明は他の態様として、前記検索された特定コ
ードの位置に訂正文字が入力されるのに応じて、次の特
定コードの検索を開始することを特徴とすることができ
る。
また、本発明は他の態様として、前記訂正文字入力モー
ドを、一文字置換モードとすることを特徴とすることが
できる。
また、本発明は他の態様として、前記特定コードの検索
は、文頭から文末に向かって行なうことを特徴とするこ
とができる。
また、本発明は他の態様として、前記検索の終了の判断
は、前記文章の認識結果から特定コードが検索されない
場合とすることを特徴とすることができる。
[作用] 本発明では、複数の文字パターンからなる文章の画像情
報を入力し、その文字パターンを認識し、認識できた場
合には対応する文字コードを出力し、認識できなかった
場合は認識できなかった旨を識別できる特定コードを出
力し、その出力されたコードに従って、上記の入力した
文章の画像情報の認識結果を表示し、認識できなかった
文字の検索指示に応じて、その表示上で上記の特定コー
ドを順次検索してカーソルをその特定コードが検索され
た位置に順次移動して表示し、その検索の終了の判断に
応じて、カーソルを検索の指示がなされた時点の位置に
戻して表示するよう制御する。
このように、本発明では、リジェクト文字の検索を、検
索指示することによりいつでも開始できるので、検索の
タイミングをユーザーが自在に調整することができる。
また、リジェクト文字の検索が終了したら検索を指示し
た位置にカーソルが戻るので、検索処理に入る前の操作
に戻ることが容易で、操作に連続性を持たせられる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の方法を適用した実施例の基本構成を
示す機能ブロック図である。ここで、aは手書き文字の
ような複数の文字パターンからなる文章の画像情報を入
力する入力手段、bは入力された文字パターンを認識
し、認識できた場合には対応する文字コードを出力し、
認識できなかった場合は認識できなかった旨を識別でき
る特定コードを出力する情報認識手段、cは情報認識手
段で認識された文字コードまたは認識できなかった旨の
特定コードを記憶する内部メモリ、dは訂正手段、eは
情報認識手段から出力されたコードに従って入力した文
章の画像情報の認識結果を表示する表示手段である。訂
正手段dは、認識できなかった文字の検索・指示に応じ
て、表示手段の表示上で特定コードを順次検索してカー
ソルをその特定コードが検索された位置に順次移動して
表示し、その検索の終了の判断に応じて、カーソルを検
索の指示がなされた時点の位置に戻して表示するように
制御する。
第2図は本発明の一実施例の回路構成を示す。ここで1
は手書き情報入力用の入力ダブレットであり、2はこの
タブレットに手書きで入力する筆記具としての入力ペン
である。3はタブレット1上の文字・記号等の手書き情
報を記入する範囲を示す行列配置の記入枠、4は各種の
ファンクションを指定するファンクション指定領域、5
はリジェクト文字をサーチ(捜査)するのを指示するリ
ジェクト文字サーチキー(領域)である。リジェクト文
字サーチも含めて、各種のファンクション指定のために
は、各ファンクションに割り当てられている領域を入力
ペン2で触れるだけで良い。
6は入力ダブレット1から出力されるペン2の位置座標
とそのペンとアップ・ダウン情報とを入力する入力制御
回路、7は認識部、8は記憶部、9はファンクション制
御回路である。入力制御回路6は入力タブレット1から
の情報に基づき記入枠3内に筆記される文字・記号等の
ストロークに関する情報を認識部7へ送出し、ファンク
ション指定に関する情報をファンクション制御回路9へ
送出する。認識部7は入力制御回路6からのストローク
に関する情報に基づき記入枠3内に筆記された文字,記
号等の情報を認識し、対応の文字・記号コードに変換し
て記憶部8へ送出する。このとき、認識部7はもし入力
文字・記号等が認識できない場合は、認識できなかった
ことを示す特別のコードを記憶部8に送る。記憶部8
は、認識部7から得られる情報認識結果、後述の各ファ
ンクションの制御回路10〜14のファンクション制御によ
る結果、および現在のカーソル位置とを記憶する。
上述のファンクション制御回路9は入力制御回路6から
ファンクション指定に関する情報を得て、その情報がい
ずれのファンクション(機能)の指定であるかを判別
し、指定された各ファンクションの制御回路10〜14に信
号を送る。ここで、10はカーソル位置を制御するカーソ
ル制御回路、11は文字挿入を制御する挿入制御回路、12
は文字削除を制御する削除制御回路、13は入力文の置き
換えを制御する置換制御回路、14は後述のリジェクト制
御回路であり、これらの制御回路10〜14はそれぞれファ
ンクション制御回路9から信号を受けとると、上述の記
憶部8に記憶されている入力文に対して対応するファン
クション制御を行う。
リジェクト制御回路14は、内部メモリである記憶部8に
記憶されている文字列に対して現在のカーソルの位置か
ら文頭(または文尾)に向ってあるいはカーソル位置が
ある文章の文頭から文尾に向って、順次入力文字が認識
されなかったことを表す特殊コードをサーチし、発見さ
れた特殊コードの場所をカーソル制御回路10に送るとと
もに、挿入,削除,置換命令をそれぞれ挿入制御回路1
1,削除制御回路12,置換制御回路13に送る。15はCRTや液
晶等による表示画面(ディスプレイ)DSPを有する表示
回路であり、記憶部8に記憶された現在入力中の文章お
よびカーソルを実時間で表示する。
第3図は第2図の表示回路15の表示画面DSPにおける本
発明実施例の表示例を示す。第3図の表示例は「日本語
情報処理の拡大に伴い、簡易な日本語入力手段が求めら
れている。」と入力ダブレット1の文字枠3に入力ペン
で入力したが、この文章の中の「情」の手書き文字が何
らかの理由で認識されなかった場合である。本図の表示
画面DSPの終止符記号「。」の次の下線cはカーソルで
ある。本例では、入力文字・記号が認識されない場合に
は、疑問符「?」を表示画面DSP上の認識されなかった
文字・記号の位置に表示しているが、内部メモリの記憶
部8では疑問符「?」に対するコードが入力されている
のではなく、リジェクト文字であることがわかる特定の
コードが入力されているものとする。
第4図のフローチャートは第3図の表示状態からのオペ
レータの操作手順例を示す。まず、第3図の状態におい
てオペレータは入力タブレット1上のリジェクト文字サ
ーチキー5をペン2でタッチ(押圧)する(ステップS
1)。すると、このサーチキー5のファンクション情報
は入力制御回路6およびファンクション制御回路9を介
してリジェクト文字サーチ制御回路14に送られ、ここで
現在のカーソル位置から前方へ記憶部8内のリジェクト
文字をサーチして、「報」の直前の文字がリジェクトさ
れたことを特定コードにより判別し、「報」の前の疑問
符「?」の表示位置へカーソルcを移動する。オペレー
タはカーソルcが「?」の表示位置に移動したのを確認
して「ステップS2)、ファンクション指定領域4中の一
文字置換キーにペン2をタッチする(ステップS3)。す
ると、このファンクション情報はファンクション制御回
路9を介して置換制御回路13に送られ、一文字置換モー
ドとなる。次に、オペレータはペン2により丁寧に
「情」の文字を再度楷書で筆記する(ステップS4)。す
ると、「情」の手書き文字情報は入力制御回路6を介し
て認識部7に送られて正しく認識され、置換制御回路13
の制御により記憶部8のリジェクトを示す特定コードと
置換される。次に、オペレータは表示回路15の表示画面
DSPにより、リジェクト符号「?」が「情」の文字に置
換されたのを確認する(ステップS5)と、カーソルcを
表示画面DSPに表示中の文章の文尾の移動させ(ステッ
プS6)、手書き入力を再開する(ステップS7)。
また、上記実施例では、リジェクト文字サーチキー5へ
ペン2をタッチすることにより、リジェクト文字「?」
へカーソルを移動するようにしていたが、リジェクト文
字サーチキー5へのペン2のタッチにより、リジェクト
文字へカーソルを移動するとともに、自動的に一文字置
換モードになるようにし、あるいはリジェクト文字を削
除して挿入モードになるようし、またあるいは同様のこ
とではあるが一文字置換モードになった後に一文字入力
して、さらに挿入モードになるようにしてもよい。この
場合は、一文字置換キーは不要となる。
また、現在のカーソル位置からの文頭に向って前方へリ
ジェクト文字をサーチし、文頭までにリジェクト文字が
無い場合には、自動的に文尾からリジェクト文字のサー
チを再開するようにリジェクタ文字サーチ制御回路14で
制御することも可能であり、さらに全文をサーチしても
リジェクト文字が無い場合には、リジェクト文字は無い
旨を表示して、リジェクト文字サーチキー5へのペンタ
ッチが行われる前の状態へカーソルを再び戻すようにリ
ジェクト文字サーチ制御回路14で制御することも可能で
ある。
また、現在のカーソル位置から後方に向ってリジェクト
文字をサーチするようにしたり、あるいはまず一度文頭
へカーソルを移動してからリジェクト文字をサーチする
ように制御することも可能である。この場合、リジェク
ト文字が正しい文字で置き換ったら、リジェクト文字の
サーチを再開し、リジェクト文字がなかったときはカー
ソルを元の位置に自動的に移動させることも可能であ
る。
また、第3図の表示例では、筆記文字が認識できない場
合は「?」の記号を表示画面DSPに出力しているが、単
に「?」を表示するのではなくて同時に表示器の輝度を
変えたり、あるいは反転させても良い。さらに、筆記文
字が認識できない場合には、「?」を表示すると同時に
ブザー音を鳴らして筆記者に警告してもよい。なお、リ
ジェクト文字を表示する記号は「?」に限定されず、通
常文章中で使用しない特定の表示記号、例えば であってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、リジェクト文字
の検索を、検索指示することによりいつでも開始できる
ので、検索のタイミングをユーザーが自在に調整するこ
とができる。
また、本発明によれば、リジェクト文字の検索が終了し
たら検索を指示した位置にカーソルが戻るので、検索処
理に入る前の操作に戻ることが容易で、操作に連続性を
持たせられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の基本構成を示すブロック
図、 第2図は本発明の一実施例の回路構成例を示すブロック
図、 第3図は第2図の実施例装置での表示例を示す平面図、 第4図は第3図の表示状態からの本発明実施例における
操作手順の一例を示すフローチャート、 第5図,第7図,第9図は従来装置での記憶状態を示す
説明図、 第6図,第8図,第10図は従来装置での表示例を示す平
面図である。 1……入力タブレット、 2……入力パン、 3……文字・記号記入枠、 4……ファンクション指定領域、 5……リジェクト指定領域、 6……入力制御回路、 7……認識部、 8……記憶部、 9……ファンクション制御回路、 10〜14……各ファンクションの制御回路、 15……表示回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の文字パターンからなる文章の画像情
    報を入力し、 前記文字パターンを認識し、認識できた場合には対応す
    る文字コードを出力し、認識できなかった場合は認識で
    きなかった旨を識別できる特定コードを出力し、 前記出力されたコードに従って前記入力した文章の画像
    情報の認識結果を表示し、 認識できなかった文字の検索指示に応じて、前記表示上
    で前記特定コードを順次検索してカーソルを該特定コー
    ドが検索された位置に順次移動して表示し、 前記検索の終了の判断に応じて、カーソルを前記検索の
    指示がなされた時点の位置に戻して表示するよう制御す
    ることを特徴とする画像認識方法。
  2. 【請求項2】前記特定コードが検索された位置にカーソ
    ルが移動するのに応じて、訂正文字入力モードを設定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の画像
    認識方法。
  3. 【請求項3】前記検索された特定コードの位置に訂正文
    字が入力されるのに応じて、次の特定コードの検索を開
    始することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の画像認識方法。
  4. 【請求項4】前記訂正文字入力モードを、一文字置換モ
    ードとすることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の画像認識方法。
  5. 【請求項5】前記特定コードの検索は、文頭から文末に
    向かって行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の画像認識方法。
  6. 【請求項6】前記検索の終了の判断は、前記文章の認識
    結果から特定コードが検索されない場合とすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    に記載の画像認識方法。
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