JPH07113248B2 - プレキャスト梁部材およびそれを用いた柱梁接合部の施工方法 - Google Patents

プレキャスト梁部材およびそれを用いた柱梁接合部の施工方法

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JPH07113248B2
JPH07113248B2 JP2613690A JP2613690A JPH07113248B2 JP H07113248 B2 JPH07113248 B2 JP H07113248B2 JP 2613690 A JP2613690 A JP 2613690A JP 2613690 A JP2613690 A JP 2613690A JP H07113248 B2 JPH07113248 B2 JP H07113248B2
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【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、高剪断耐力が要求される高層建築物に好ま
しく適用できる鋼板被覆のプレキャスト梁部材およびそ
れを用いた柱梁接合部の施工方法に関する。
《従来の技術》 近時、技術労働者が不足著しいこともあって、RC構造物
には施工が簡便で省力化を図れるプレキャストコンクリ
ート部材の適用が盛んである。また、建築物の高層化に
伴い、柱や梁など構造躯体各部に要求される耐力も大き
くなってきており、耐力が不足な場合にはコンクリート
の劣化が早まり剥落や破壊が危惧されることから、プレ
キャストコンクリート部材においても強靱な補強を施す
ことが要望されている。
ここに、例えば本出願人は先の特願平1−146745号に開
示のごときプレキャストコンクリート梁を提案してお
り、これは、梁主筋を埋設したコンクリート体がその外
周を鋼板材で取囲まれてなり、鋼板材がコンクリート体
を覆って剪断力の補強となるので、耐力性能の向上を図
ることができるものである。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、建築物にあっては、構造躯体の全体につ
いて耐力性能の向上を図る必要があることから、前述し
たような梁部材のみでは不充分であり、柱主筋と梁主筋
とが交差される柱梁接合部の強度向上が要望されてい
る。
この発明は、上記のような背景に鑑みてなされたもので
あり、柱梁接合部においても耐力性能の向上を図れるプ
レキャスト梁部材の提供、およびそのプレキャスト梁部
材を用いて施工の合理化を図れ、強靱な耐力を発揮せし
めうる柱梁接合部の施工方法の提供をその目的とする。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するため、この発明は、梁主筋を埋設し
たコンクリート体がその外周を鋼板材で取り囲まれてな
るプレキャスト梁と、柱梁接合部を取り囲むように筒体
状に形成され、プレキャスト梁の端部に固着されて内部
に梁主筋が貫通される鋼板製の枠体とを備えたことを特
徴とする。
そして、このような構成のプレキャスト梁部材を用いて
柱梁接合部を構築するに際し、梁主筋を埋設したコンク
リート体がその外周を鋼板材で取り囲まれてなるプレキ
ャスト梁を形成し、プレキャスト梁の端部に、柱梁接合
部を取り囲むように筒体状に形成されて、内部に梁主筋
が貫通される鋼板製の枠体を接合し、次いで柱主筋が柱
上端から突出される状態で柱の建込みを行ない、プレキ
ャスト梁部材を上方から柱上に降下させて、プレキャス
ト梁部材の枠体を柱上端から突出した柱主筋に被着させ
つつ載置し、その後枠体内に高強度コンクリートを打設
するようにしたことを特徴とする。
また、この発明は、上記枠体の内部に予め高強度コンク
リートを打設し、かつ柱主筋が挿通されるスリーブを配
設しておくことを特徴とする。
そして、このような構成のプレキャスト梁部材を用いて
柱梁接合部を構築するに際し、梁主筋を埋設したコンク
リート体がその外周を鋼板材で取り囲まれてなるプレキ
ャスト梁を形成し、プレキャスト梁の端部に、柱梁接合
部を取り囲むように筒体状に形成されて、内部に梁主筋
が貫通されると共に、高強度コンクリートが予め打設さ
れ、かつ柱主筋が挿通されるスリーブが配設されてなる
鋼板製の枠体を接合し、次いで柱主筋が柱上端から突出
される状態で柱の建込みを行ない、プレキャスト梁部材
を上方から柱上に降下させて、プレキャスト梁部材のス
リーブを柱上端から突出した柱主筋に被着させつつ載置
し、その後スリーブ内に高強度グラウト材をグラウトす
るようにしたことを特徴とする。
《作用》 以上のように構成すると、柱梁接合部を取り囲むように
筒体状に形成され、プレキャスト梁の端部に固着された
枠体は、貫通される梁主筋に加えて柱主筋も挿通され
て、柱主筋と梁主筋とが交差される柱梁接合部を構成
し、その柱梁接合部の外殻を形成することになる。また
枠体にスリーブを配設した場合は、そのスリーブに、梁
主筋に対して交差方向に柱主筋が挿通されることにな
る。したがって、そのスリーブに柱主筋を挿通すること
で、同様に枠体が柱梁接合部をなし、その外殻を形成す
ることになる。すなわち、鋼板製の枠体が柱梁接合部の
周側を取囲むものとなり、当該部位の補強として機能す
る。
一方、上述のようなプレキャスト梁部材を用いた柱梁接
合部の構築においては、柱主筋に枠体を被着させて高強
度コンクリートを打設するだけで良く、コンクリート打
設時の型枠は枠体が兼ねるので不要であり、施工を省力
化できる。そして、コンクリート打設後は枠体が当該部
位全体を拘束して強力な補強となる。
また、枠体内に予め高強度コンクリートを打設しておく
と共に、スリーブを配設しておく構成の場合には、スリ
ーブを柱主筋に被着させて当該スリーブ内に高強度グラ
ウト材をグラウトするだけで良く、施工を省力化でき
る。そして、グラウトによる接合を完了すれば、枠体に
より当該部位全体を拘束できて強力な補強となる。
《実施例》 以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら説明
する。
第1図は、本発明によるプレキャスト梁部材の好適な一
実施例を示す斜視図である。
このプレキャスト梁部材は、基本的には梁主筋1を埋設
したコンクリート体2がその外周を鋼板材3で取り囲ま
れてなるプレキャスト梁4と、柱梁接合部を取り囲むよ
うに筒体状に形成され、プレキャスト梁4の端部に側面
が固着されて内部に梁主筋1が貫通になる鋼板製の枠体
5とを備えて構成されており、この枠体5内には予め高
強度コンクリート6が打設され、かつ柱主筋7が挿通さ
れるスリーブ8が配設されている。
すなわち、断面矩形状で中空筒体をなす鋼板材3の中空
内部に、その長手方向に沿って梁主筋1が配設されると
共に、コンクリートが打設されてコンクリート体2がな
り、プレキャスト梁4に構成される。なお、プレキャス
ト梁4の上面にあたる鋼板材3の側面には、多数のシア
・キー部材9が適宜離間して配設される。このシア・キ
ー部材9は、鉄筋材を略コ字状に屈曲形成してなり、両
端が鋼板材3を貫通してコンクリート体2に埋設されて
その折返し部位が鋼板材3の側面に突出される。つま
り、この突出した折返し部位は、床スラブ等の施工の
際、そこに埋設されることになるもので、両者の結合強
度を増強する補強として機能する。
枠体5は、鋼板材を断面矩形状で中空な筒体に成形して
なり、その外形寸法は建込みされた柱10のそれに略同一
とされる。この枠体5は、その側面がプレキャスト梁4
の端部に固着されるので、貫通になる梁主筋1に対して
交差方向に開口したものとなる。なお、枠体5の内側に
は、高強度コンクリート6の予めの打設によりスリーブ
8が梁主筋1と交差な方向に延びて形成されるが、当該
枠体5内を貫通になる梁主筋1およびこれと交差なスリ
ーブ8を避けて補強鋼板50が設けられる。つまり、補強
鋼板50は、プレキャスト梁4の端部と固着になる枠体5
の側面と平行して枠体5内の略中心部に延設され、先端
が枠体5の対向内面に各々固着されて枠体5に一体化な
補強部材をなす。
このような構成によれば、枠体5は、これに形成したス
リーブ8に柱主筋7を挿通することで、柱主筋7と梁主
筋1とが交差される柱梁接合部をなし、その柱梁接合部
の周囲を取囲むことになり、これが鋼板製であることか
ら当該部位の補強として機能する。したがって、柱梁接
合部においても耐力性能の向上を図れる。
第2図(A),(B)は、第1図のプレキャスト梁部材
を用いた柱梁接合部の構築を施工順に示す一部破断の側
面図である。
建築物の構築において下層階より順次施工を進める場合
は、施工当該階のスラブ11上面に柱主筋7が突出した状
態になるので、まず柱主筋7の突出部位に柱10の建込み
を行う。ここで、柱10としては、現場打ちによるもので
も良いが、本実施例では施工の合理化を図るため中空な
プレキャストコンクリート柱を用いており、柱10の上端
に柱主筋7を仮止めしたものをスラブ11上面から突出し
た柱主筋7に被せて上下両柱主筋7,7を突合せ、中空内
部にコンクリートを打設する。このとき、柱10の上端に
仮止めの柱主筋7は、直上階のための部分が上方に突出
されることになり、仮止めはスラブ11上面から突出した
柱主筋7に柱10を被せた後でも良い。
次に上記プレキャスト梁部材を上方から柱10上に降下さ
せ、当該プレキャスト梁部材の枠体5内に形成したスリ
ーブ8を、柱10の上端から突出した柱主筋7に被せると
共に、両者を定位置にセットする。その後、スリーブ8
内に高強度グラウト材をグラウトする。
これにより、柱梁接合部の構築が完了となり、枠体5が
当該部位全体を拘束することになるので耐力性能を格段
に向上でき、強靱な耐力性能を発揮せしめることができ
る。したがって、高層な建築物にも好ましく適用でき
る。
すなわち、前述のプレキャスト梁部材を用いた柱梁接合
部の構築においては、柱10の上端から突出した柱主筋7
にスリーブ8を被せてこれをグラウトするだけで良く、
これにより、柱と梁とを連続的に構築できることにな
り、このため、施工を省力化でき、合理化を図れる。
さて、第3図は、プレキャスト梁部材の他の実施例を示
す平面図である。
このプレキャスト梁部材は、枠体5内の空間Sを取り敢
えずはそのまま空虚な状態としておくもので、先に説明
したもののように枠体5内に高強度コンクリート6を予
めには打設しないので、スリーブ8も形成されないが、
それ以外は同様構成となっている。
第4図(A),(B)は、第3図のプレキャスト梁部材
を用いた柱梁接合部の構築を施工順に示す側面図であ
る。
この場合も、先に説明したものとは大略変らず、まず柱
主筋7が柱10の上端から突出される状態に柱10の建込み
を行う。次に上記プレキャスト梁部材を上方から柱10上
に降下させ、当該プレキャスト梁部材の枠体5を、柱10
の上端から突出した柱主筋7に被せると共に、両者を定
位置にセットする。その後、枠体5内に高強度コンクリ
ートを打設する。
これにより、柱梁接合部の構築が完了となり、同様に枠
体5が当該部位全体を拘束するので、耐力性能を格段に
向上でき、高層な建築物に好ましく適用できる。コンク
リート打設時の型枠は枠体5が兼ねるので不要であり、
施工を省力化でき、合理化を図れる。
《発明の効果》 以上、実施例で詳細に説明したように、この発明にかか
るプレキャスト梁部材およびそれを用いた柱梁接合部の
施工方法によれば、鋼板製の枠体が柱梁接合部の周囲を
取囲むものとなり、当該部位の補強として機能すること
になるので、柱梁接合部においても耐力性能の向上を図
れる。
一方、柱梁接合部の構築においては、柱主筋に枠体を被
着させて高強度コンクリートを打設するだけで良く、コ
ンクリート打設時の型枠は枠体が兼ねるので不要であ
り、施工を省力化でき、合理化を図れる。そして、コン
クリート打設後は枠体が当該部位全体を拘束して強力な
補強となるので、耐力性能を格段に向上でき、強靱な耐
力を発揮せしめることができる。
また、枠体内に予め高強度コンクリートを打設しておく
と共に、スリーブを配設しておく構成の場合には、スリ
ーブを柱主筋に被着させて当該スリーブ内に高強度グラ
ウト材をグラウトするだけで良く、施工を省力化でき
る。そして、グラウトによる接合を完了すれば、枠体に
より当該部位全体を拘束できて強力な補強となり、上記
の場合と同様な効果を奏する。そしていずれの構成にあ
っても、低層のみならず高層建築物に対しても好ましく
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図
(A),(B)は柱梁接合部の構築を説明する側面図、
第3図(A),(B)はプレキャスト梁部材の他の実施
例を示す平面図及び側面図、第4図(A),(B)は第
3図のプレキャスト梁部材を用いた柱梁接合部の構築を
説明する側面図である。 1……梁主筋、2……コンクリート体 3……鋼板材、4……プレキャスト梁 5……枠体、6……高強度コンクリート 7……柱主筋、8……スリーブ 10……柱

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】梁主筋を埋設したコンクリート体がその外
    周を鋼板材で取り囲まれてなるプレキャスト梁と、柱梁
    接合部を取り囲むように筒体状に形成され、上記プレキ
    ャスト梁の端部に固着されて内部に上記梁主筋が貫通さ
    れる鋼板製の枠体とを備えたことを特徴とするプレキャ
    スト梁部材。
  2. 【請求項2】前記枠体には、予めその内部に高強度コン
    クリートが打設され、かつ柱主筋が挿通されるスリーブ
    が配設されていることを特徴とする請求項1記載のプレ
    キャスト梁部材。
  3. 【請求項3】梁主筋を埋設したコンクリート体がその外
    周を鋼板材で取り囲まれてなるプレキャスト梁を形成
    し、該プレキャスト梁の端部に、柱梁接合部を取り囲む
    ように筒体状に形成されて、内部に上記梁主筋が貫通さ
    れる鋼板製の枠体を接合し、次いで柱主筋が柱上端から
    突出される状態で柱の建込みを行ない、上記プレキャス
    ト梁部材を上方から該柱上に降下させて、当該プレキャ
    スト梁部材の上記枠体を該柱上端から突出した上記柱主
    筋に被着させつつ載置し、その後上記枠体内に高強度コ
    ンクリートを打設するようにしたことを特徴とする柱梁
    接合部の施工方法。
  4. 【請求項4】梁主筋を埋設したコンクリート体がその外
    周を鋼板材で取り囲まれてなるプレキャスト梁を形成
    し、該プレキャスト梁の端部に、柱梁接合部を取り囲む
    ように筒体状に形成されて、内部に上記梁主筋が貫通さ
    れると共に、高強度コンクリートが予め打設され、かつ
    柱主筋が挿通されるスリーブが配設されてなる鋼板製の
    枠体を接合し、次いで柱主筋が柱上端から突出される状
    態で柱の建込みを行ない、上記プレキャスト梁部材を上
    方から該柱上に降下させて、当該プレキャスト梁部材の
    上記スリーブを該柱上端から突出した上記柱主筋に被着
    させつつ載置し、その後上記スリーブ内に高強度グラウ
    ト材をグラウトするようにしたことを特徴とする柱梁接
    合部の施工方法。
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CN111173193B (zh) * 2020-02-17 2024-02-27 西安建筑科技大学 一种预应力叠合梁及施工方法

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