JPH07112846A - 紙葉類取扱い装置 - Google Patents

紙葉類取扱い装置

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JPH07112846A
JPH07112846A JP5259605A JP25960593A JPH07112846A JP H07112846 A JPH07112846 A JP H07112846A JP 5259605 A JP5259605 A JP 5259605A JP 25960593 A JP25960593 A JP 25960593A JP H07112846 A JPH07112846 A JP H07112846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jam
banknote
conveying
jamming
condition
Prior art date
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Pending
Application number
JP5259605A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Okayama
正男 岡山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ジャムの発生を推定した場合、搬送路10を停
止させ、ジャム状態の紙幣のみを取り除いた後、再び、
搬送路10を起動し、搬送路10上に残した紙幣の位置
を演算回路27で演算し把握しながら、紙幣のその後の
処理を行わせる。 【効果】ジャムを発生した紙幣のみを取り除くことで装
置の復旧が出来るので、ジャム発生時の作業効率が改善
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙葉類を自動で取扱う
装置に係り、特に、ジャムを発生した場合の対応作業の
効率化を図るのに好適な紙葉類取扱い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、例えば、特開平2−230
493 号公報にあるように、搬送路を数個の独立した駆動
手段を用いて駆動し、ジャムが発生した時はジャム発生
部よりも後流側の搬送路にある紙幣はそのまま送り出
し、ジャム発生部よりも前流側の搬送路にある紙幣は逆
送して回収部に回収することにより、ジャムが発生した
場合の復帰を簡素化している。しかし、この方法では、
どこで発生するかわからないジャム状態の紙幣を逆送し
て回収しなければならず、紙幣を安定して搬送するには
回収場所を沢山の場所に用意するかあるいは搬送路を高
機能化するなど高価格化になる他、技術的にも必ずしも
やさしいとは言えない。また、逆送して戻した紙幣はそ
の場では再使用することが出来ないという難点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ジャ
ムが発生した場合の復旧処理を簡単に行うことを目的と
している。即ち、ジャムが発生した時に、ジャムを発生
した紙葉類を取り除いた後、他の紙葉類は逆送させるこ
となく、そのままの状態で復旧出来る装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、ジャムが発
生したことを推定する推定手段と、前記推定手段からの
情報に基づいて紙葉類の搬送手段を停止させる停止制御
手段と、再び前記搬送手段を起動させる起動制御手段
と、これらの搬送手段の停止制御手段,起動制御手段、
及び紙葉類の搬送状態を検知する検知手段からの情報に
基づいて、ジャムの発生時に搬送手段上に存在している
紙葉類の状態を管理する状態管理手段と、前記状態管理
手段からの情報に基づいてジャム発生後の紙葉類の処理
を行う等の一連の動作を制御する動作制御手段とを備え
ている。
【0005】また、前記停止制御手段にはジャム発生を
推定した後に紙葉類が鑑別手段上には存在しない状態に
なった時に搬送手段を停止させるために、搬送手段を鑑
別手段の前流側と後流側で独立して駆動する駆動手段
と、ジャム発生時には鑑別手段の前流側はすぐに停止さ
せ、後流側の搬送手段は前記状態管理手段からの情報に
基づいて鑑別手段上に紙葉類のないことを確認した後に
停止させる機能を備えさせている。
【0006】また、前記起動制御手段は、前流側,後流
側の搬送手段の速度が同じ速度で立ち上がるように、ま
たは、後流側の搬送手段の速度が立ち上がった後に、前
流側の搬送手段の駆動を開始させる機能を備えさせてい
る。
【0007】また、前記状態管理手段からの情報に基づ
いて、ジャムの発生時に搬送手段上に存在する紙葉類の
位置を表示する位置表示手段を備えさせている。
【0008】
【作用】動作制御手段は、ジャムの発生時に停止制御手
段により搬送手段を停止させ、搬送手段を手で開けてジ
ャムを人手により除去した後、装置の動作復帰指令の入
力がされると、起動制御手段によって搬送手段を再び起
動し、定常運転を再開させる。一方、状態管理手段は、
搬送路上にある紙葉類の位置を常時管理している。これ
により、装置上に紙幣が残留した状態から搬送手段が起
動されても、紙幣の間隔,滞留時間を適確に把握出来る
ので、従来の装置のようにジャムの発生時の装置停止時
にも、ジャムの発生場所以外の搬送手段上の紙葉類をす
べて取り除く必要がない。また、ジャム以外の要因で装
置が停止した場合も同様であり、ジャムの発生場所以外
の搬送路上にある紙幣を取り除く必要はない。
【0009】また、鑑別手段の前流側と鑑別手段を含め
た後流側に分けて搬送手段の駆動源を独立にすることに
よって、ジャムの発生時にも鑑別手段上に紙幣を残さな
いように出来るので、未鑑別の鑑別手段の前流側から動
き始める紙葉類は鑑別可能になり、従来のように、ジャ
ムの復旧時に取り除くために再仕様出来なくなる紙葉類
のトータル枚数を少なく出来る。また起動時には前流側
の搬送手段から後流側の搬送手段へ紙葉類が受け渡され
る時に、前後の搬送手段の搬送速度が異なるために生じ
る紙葉類の滞留,紙葉類の間隔が短くなったり、しわを
発生しジャムを引き起こすことなどの現象を避けること
が出来る。
【0010】また、紙葉類の位置表示手段は、装置が停
止した時に搬送路上にあるべき紙葉類の位置を表示する
ので、ジャムした紙葉類の除去時に紙葉類を取り忘れる
ことが少なくなる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を、図1ないし図7を用い
て説明する。
【0012】図2は、紙幣の入出金取引を行う現金自動
取引装置に内蔵された紙幣取扱い装置1の概略構成を示
す。図中の矢印は紙幣の送られる方向を示している。紙
幣の入出金口2は、顧客が紙幣の入金,出金を行う場所
である。この入出金口2へ入金された紙幣は、分離部3
により一枚ずつに分離されて、鑑別部4へ送られる。こ
の鑑別部4で紙幣の真偽,金種等を行う。リジェクトボ
ックス5は、入金された紙幣が汚れがひどいとかの理由
で、再び出金用に活用するには不適と鑑別部4で判断し
たものを貯えるところである。金種ボックス6は、金種
毎に分けて紙幣を収納するものである。集積部7は、一
枚ずつ送られて来た紙幣を金種ボックス6へ集積するも
のである。分離部8は、金種ボックス6に収納された紙
幣を再び一枚ずつに分離するためのものであり、分離部
1と同様の機構を備えている。集積部9は、一枚ずつ送
られて来た紙幣を集積して入出金口2へ放出するための
ものである。
【0013】これらの紙幣処理部への紙幣の搬送は、対
向して走行するゴム素材の搬送ベルトによって構成され
ている搬送路10により行われている。ゲート11は、
搬送路10の岐路に設けられており、紙幣の搬送方向を
切り換えるものである。紙幣の搬送されてくるタイミン
グを検知する検知手段である検知センサ28は、搬送路
のつなぎ目に配置している。これらの検知センサ28は
発光素子と受光素子からなり、これらの素子を紙幣の通
過する搬送路の両側に設置したものである。搬送路10
は、鑑別部の前流側と鑑別部の他、いくつかのブロック
10−1,10−2,10−3などに分けられ、それぞ
れのブロックの搬送路は、独立した駆動源によって駆動
されている。即ち、例えば、図4のbに示すように、ブ
ロック18,19に分けられた搬送路14a,14b
は、歯車22,23,24,25を介してそれぞれパル
スモータ20,21によって駆動される。これらの分散
されたパルスモータは、装置の動作を制御する装置の制
御手段である動作制御回路12によって指示される。各
パルスモータの駆動回路13は、動作制御回路12の指
示に基づいてパルスモータの駆動を行うものである。な
お、動作制御回路12は、紙幣取扱い装置の動作を制御
する機能を備えており、顧客による入力情報,鑑別部4
の出力,搬送路に配備されている紙幣の通過を検知する
検知センサ28などの情報を基に、予め決められている
プログラムに従って動作する。
【0014】図3は、前述の搬送路10の起動時の速度
制御方法の概要を示している。動作制御回路12は、モ
ータの起動時の動作を制御する起動制御手段を備え、搬
送路10の起動時には、搬送路10の速度を最初は低速
で立ち上げ、その後、所定の速度になるように、パルス
モータの駆動回路13へ情報を送る。即ち、最初のt1
時間はモータの回転速度をN0rpm、次にN1rpmに上げて
いく。このモータの回転数がN0rpmのとき、パルスモー
タはその出力トルクが最大値となる。また、回転数N1r
pmのとき、搬送路の速度が通常時の紙葉類を搬送する速
度となるように、パルスモータの回転数を歯車の組合せ
により減速している。
【0015】図4は、搬送路10の駆動機構の概要を示
したものである。図4の(a)は、従来技術による駆動
源が一つである搬送系の例を示している。即ち、ACモ
ータ15の回転をベルト16,17を介して、搬送ベル
ト14a,14bを走行駆動させている。搬送路19は
フレームと一体で、矢印の方向へシャフト26を中心に
して回動する構造となっている。これによって、搬送路
14b内で発生したジャム状態の紙幣を取り除き易くし
ている。図4の(b)は、本発明の搬送路の駆動機構の
例を示したものである。パルスモータ20,21の回転
を歯車22,23,24,25を介して搬送ベルトのか
かったプーリのシャフトを回転駆動している。
【0016】図5は、分散したパルスモータにより駆動
される各々の搬送路の速度を合わせるためのモータ速度
制御方法を示す。動作制御回路12が備えている起動制
御手段は各々のパルスモータの特性データを基にして、
各搬送路の搬送速度を同期させるために、各パルスモー
タの駆動時,停止時の回転数制御モードおよび制御タイ
ミングを決めて、駆動回路13へ指示を出す。
【0017】図6は、状態管理手段による搬送路上の紙
幣の位置を検出する方法を示している。
【0018】演算回路27では、パルスモータの回転数
と搬送路のつなぎ目にある紙幣の検知センサ28からの
紙幣通過タイミング情報から、紙幣が搬送路上のどの位
置にあるかを演算する。演算回路27では、位置Xにあ
る検知センサを時間tAに通過した紙幣が、その後、パ
ルスモータにより速度V(t)で搬送されたことをパル
スモータの回転制御情報から入力し、時間tまでの間に
搬送された距離Lを加算して、時間tにおける紙幣の位
置を演算して求める。
【0019】この演算手段によって演算された紙幣の位
置Xは、紙幣取扱い装置1に取付けられた表示手段であ
る液晶パネルに表示される。即ち、液晶パネル上には搬
送路と搬送路上にある紙幣の位置が表示される。
【0020】図1、搬送中の紙幣がジャムを発生した場
合の復旧処理手順を示す。即ち、紙幣の搬送されてくる
タイミングを検知している検知手段からの情報によっ
て、所定の場所に紙幣が送られて来る時間が予測され
る。この時間になっても紙幣が来ない場合には、紙幣が
搬送路の途中で滞留していることになる。ジャムの推定
手段は、この紙幣の送られてくる時間が所定の時間以上
遅くなれば、ジャムを発生していると推定し、搬送手段
の停止手段により搬送手段を停止させる。この後、係員
の手により搬送手段を開放しジャムした紙幣を取り除
く。そして、再び搬送路を閉じて紙幣取扱い装置1の動
作を再開させる。その後、係員による入力指令により、
起動制御手段により搬送手段の起動及び定速駆動が行わ
れる。これらの動作中、搬送路上の紙幣の位置や姿勢は
状態管理手段によって管理されている。すなわち、状態
管理手段は、検知手段からの紙幣の搬送タイミングの情
報,停止制御手段,起動制御手段による駆動手段の駆動
状況から、紙幣がどの位置にどういう姿勢でいるかを把
握して記憶している。これにより、ジャムを発生した紙
幣以外の紙幣が搬送中にどのような搬送状態にあるかと
いうことを把握している。
【0021】図7は、ジャム発生時の搬送路の停止方法
について示している。ジャムが発生した時には、停止制
御手段により鑑別部4よりも前流側の搬送路10の走行
を停止させる一方、鑑別部4以降の搬送路10について
は鑑別部4に紙幣がなくなるまで搬送させてから停止さ
せる。これにより、ジャムした紙幣を取り除いた後は、
鑑別部4に紙幣がない状態から装置を立ち上げることが
出来る。
【0022】また、図に示さないがジャムの発生時の紙
幣再確定手段は、例えば、入金時のジャム発生後に装置
を立ち上げ、この時に搬送路上に残っている紙幣を入出
金口に戻した後、再び、分離して鑑別部を通し入金処理
をさせる。
【0023】以上の構成と動作により、搬送路を低速で
立ち上げられるので負荷を小さく抑えながら、一方パル
スモータは能力を最大限に生かして使えるので小形モー
タを使うことが可能になる。駆動手段を分散されたの
で、搬送路の駆動系が簡素化されて小形化が可能とな
る。また、分散した駆動源によって駆動される各々の搬
送路の速度を同じになるように制御出来るので、搬送路
同士のつなぎ目で紙幣が滞留して紙幣間隔が短くなった
り、ジャムを発生したりすることを防止出来る。
【0024】また、搬送路の停止時に段階的に減速して
停止させるので、モータが脱調することなく動作する。
また、搬送路にある紙幣の位置を求めることが出来る。
このため装置が突然停止した場合でも、紙幣がどの位置
で停止しているかを正確に把握することが出来るので、
紙幣を捜す必要がなく効率的に紙幣を除去出来る。ま
た、この搬送路上に紙幣が存在する状態で搬送路を起動
する場合にも、紙幣の位置を適確に把握することが出来
る。このため、ジャムの発生時などを含め、装置が何か
の事情で停止した後再び起動させる場合でも、紙幣の位
置を把握出来るので、ゲートなどの動作タイミングの決
定,紙幣の搬送中の遅れ時間の把握によりジャムの発生
の推定動作が可能となる。また、ジャムの復旧後に、装
置を立ち上げた場合に、鑑別部には紙幣がないので、鑑
別部の上流側にある紙幣はその下流側の鑑別機によって
紙幣全体がチェックされるために、確実に鑑別されるこ
とになる。
【0025】この他、紙幣の入金,出金機能など、これ
までの現金自動取引装置の備えていた機能を果たせる。
【0026】
【発明の効果】本発明により、ジャムが発生した場合で
も、ジャムした紙幣を取り除きその他の搬送路上の紙幣
は除去しなくても、装置を元の状態に復旧させることが
出来、従来に比べ非常に簡単にジャム時の復旧作業が出
来ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である紙幣取扱い装置のブロ
ック図。
【図2】図1の紙幣取扱い装置の搬送路速度制御方法の
ブロッグ図。
【図3】本発明の一実施例である駆動機構の説明図。
【図4】搬送路の駆動手段であるモータの速度制御方法
の説明図。
【図5】状態管理手段による搬送路上にある紙幣位置の
検出方法のブロック図。
【図6】ジャム発生時の復旧操作のフローチャート。
【図7】ジャム発生時の装置の停止のフローチャート。
【符号の説明】
1…紙幣取扱い装置、2…入出金口、4…鑑別部、10
…搬送路、12…動作制御回路、20…パルスモータ、
28…検知センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類の分離,搬送,鑑別,集積を行うた
    めの各々の手段を備えた紙葉類取扱い装置において、前
    記紙葉類の搬送状態を検知する検知手段と、前記検知手
    段からの情報に基づいてジャムの発生を推定する推定手
    段と、前記推定手段からの情報に基づき前記紙葉類を搬
    送する搬送手段を停止させる停止制御手段と、ジャムを
    発生した前記紙葉類を除去した後に、再び前記紙葉類を
    搬送するために前記搬送手段を起動し定常搬送させる起
    動制御手段と、前記停止制御手段と前記起動制御手段お
    よび前記検知手段からの情報に基づき、ジャム発生時に
    前記搬送手段上に残った前記紙葉類の状態を管理する前
    記紙葉類の状態管理手段と、前記状態管理手段からの情
    報に基づきジャム発生後の装置の復旧処理を行う等の一
    連の動作を制御する動作制御手段とを備えたことを特徴
    とする紙葉類取扱い装置。
JP5259605A 1993-10-18 1993-10-18 紙葉類取扱い装置 Pending JPH07112846A (ja)

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JP5259605A JPH07112846A (ja) 1993-10-18 1993-10-18 紙葉類取扱い装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014192128A1 (ja) * 2013-05-31 2017-02-23 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 紙葉類取扱装置及び紙葉類取扱機構
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