JPH07110031A - 流体軸受装置 - Google Patents

流体軸受装置

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JPH07110031A
JPH07110031A JP27590793A JP27590793A JPH07110031A JP H07110031 A JPH07110031 A JP H07110031A JP 27590793 A JP27590793 A JP 27590793A JP 27590793 A JP27590793 A JP 27590793A JP H07110031 A JPH07110031 A JP H07110031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
magnet
magnetic
fluid
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP27590793A
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English (en)
Inventor
Kingo Kayano
欽呉 茅野
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体軸受装置の潤滑流体の流出を防止するシ
ール性を向上させる。 【構成】 軸4と軸受3,3との間に潤滑流体9を介在
させ、軸4の周囲に磁気シールが配置された流体軸受装
置において、軸4が中空状に形成され、軸4の中空部1
1の内周における磁気シールに対向した位置に磁石10
が配置されている。その磁石10によって、軸4の外周
面と軸4の周囲に配置した磁気シールの磁石7との内面
との間に強い磁束が流れて磁性流体9が強く吸着されて
潤滑流体をシールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸と軸受との間に潤滑
流体が介在され、この潤滑流体の流出を防止する磁気シ
ールが軸の周囲に設けられている流体軸受装置に関す
る。更に詳述すると、本発明は、磁気シールの改善に関
する。
【0002】
【従来の技術】潤滑流体を軸と軸受部材との間に密封す
る流体軸受装置の一つとして磁性流体軸受装置が従来公
知である。この磁性流体軸受装置は、軸受構造内に磁石
を設置してその磁力で軸受部材と軸との間の軸受面クリ
アランスに磁性流体を吸着して保持するようにしたもの
である。例えば、本出願人によって出願された軸振れの
少ない磁性流体軸受(特願平5−149733号)を例
に挙げて説明すると、磁性流体軸受装置は、非磁性材料
からなるハウジング101と、このハウジング101の
内側に固定された軸受103,103と、この軸受10
3,103の内周面に回転可能に嵌合された透磁性材料
からなる軸104と、軸受103,103の間に設けら
れた磁石105と、軸受103,103と軸104との
間の潤滑剤となる磁性流体とを備えて成る(図2参
照)。そして、磁石105→開放端側の軸受103→軸
104→閉塞端側の軸受103→磁石105と磁束が流
れる閉磁路が形成され、軸受103,103と軸104
との間に流れる磁束によって、軸受103,103と軸
104との間の軸受面クリアランスに磁性流体109が
吸着して保持される。
【0003】ところで、このような磁性流体軸受装置そ
の他の流体軸受装置では、磁性流体等の潤滑流体が外部
に流出する虞がある。そこで、これを防止するシール機
構を設けることがある。磁気シール機構は、ハウジング
開放端側の軸受103と、この軸受103の端面に接し
て配置され軸方向に着磁された環状の磁石107と、そ
の磁石107の端面に接して配置された環状の磁極片1
08とから構成されている。そして、磁石107→ハウ
ジング開放端側の軸受103→軸104→磁極片108
→磁石107と磁束が流れる閉磁路が形成され、軸10
4と磁極片108との間に磁性流体が吸着保持されて、
軸受部の潤滑用の磁性流体をシールする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
例示する磁石107、開放端側の軸受103、磁極片1
08とからなる磁気シール機構だけでは、磁石107の
磁力によりシール力が決定されるので、シール性能には
限界があり、潤滑流体の流出防止は万全ではない。
【0005】本発明は、潤滑流体の流出を防止する磁気
シール機構の性能を向上した流体軸受装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、軸と軸受との間に潤滑流体が介在され、
該潤滑流体の漏洩を防止する磁気シールが設けられてい
る流体軸受装置において、軸が中空状に形成され、磁気
シールと対向する位置の軸の内周に磁石が配置されてい
る。
【0007】また、本発明の流体軸受装置は、磁石に軸
方向の貫通孔が形成されている。
【0008】
【作用】したがって、軸の内周に配置された磁石によっ
て、軸の外周面と軸の外方に配置された磁気シールの磁
石の内面に磁性流体が吸着されて潤滑流体をシールす
る。
【0009】また、軸内の磁石を軸方向に貫通する孔に
よって、軸を装着した後に磁石に形成された貫通孔から
流体を注入したり、また潤滑流体を注入した後に軸を挿
入する際に、軸受装置内の空気が磁石の貫通孔から外部
に抜ける。
【0010】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0011】図1に本発明の流体軸受装置の一実施例を
示す。この流体軸受装置は、一端が開放された非磁性材
料からなるハウジング1と、このハウジング1の内周面
に圧入固定された筒状の非磁性材料からなる補助フレー
ム2と、この補助フレーム2の内周面に圧入固定された
1対の透磁性材料からなる環状の軸受3,3と、この軸
受3,3の内周面に回転可能に嵌合され中空状に形成さ
れた透磁性材料からなる軸4と、軸受3,3の間に設け
られ軸方向に着磁された環状の磁石5と、ハウジング開
放端側に配置された磁気シール19と、軸4の中空部1
1に配置された磁石10と、軸4と軸受3,3との間の
潤滑剤として用いられる磁性流体9とから構成されてい
る。磁気シール19は、軸受3の端面に接して配置され
軸方向に着磁された環状の磁石7と、この磁石7の端面
に接して配置された環状の磁極片8とで構成されてい
る。磁石10は、軸4の中空部11に磁気シール19あ
るいは開放端側の軸受3に対向する位置に圧入されてい
る。
【0012】ここで、中空状の軸4の両端は磁性流体9
の注入前には開口状態となっているが、軸受の外に突き
出た図示しない一端の開口から軸の中空部11を介して
磁性流体を注入した後に、その一端の開口部は閉塞され
て、中空部11から磁性流体9が流出することを防止し
ている。本実施例において中空部11は磁性流体9の貯
留部となっており、軸受3,3と軸4との間に磁性流体
9を補給するようになっている。また、軸4と補助フレ
ーム2とスラスト板14とによって囲まれて形成される
空間18は底部潤滑流体溜部として機能し、補給用の磁
性流体9を貯留している。
【0013】軸4の内周面に固定された磁石10は、本
実施例ではラジアル方向に着磁され、軸方向に貫通孔1
3を有している。磁石10の貫通孔13は、磁性流体の
注入用ニードルを通過させたり、または空気抜き用とし
て用いられる。本実施例の場合、磁石10を筒状に形成
することによって中央に貫通孔13を配置しているが、
これに特に限定されず、貫通孔13を磁石10の中心か
ら偏心させて1つ以上設けることも可能である。
【0014】ハウジング1はスラスト板14によって閉
鎖されており、このスラスト板14によって軸4がスラ
スト方向に支持されている。
【0015】また、スラスト板14の上面には、軸4の
中空部11と軸4の外の空間・底部潤滑流体溜部18と
を連通させる流通溝17が形成されている。この流通溝
17の平面形状は図示していないが、軸4の中心から放
射状に延びる渦巻き状であることが好ましい。しかし、
流通溝17は、軸4の周囲の底部潤滑流体溜部18と中
空部11とを連通させて磁性流体9を流通可能にできる
ものであればよく、その形状や形成位置などは本実施例
のものに限定されることはない。例えばスラスト板14
に形成する代わりに軸4の端面に形成しても良い。
【0016】以上のように構成される軸受装置は例えば
次のように組み立てられる。まず、ハウジング1内に補
助フレーム2、軸受3,3、磁石5,7、磁極片8、軸
4を装着した後、軸4の図示しない一端側の開口から仮
想線で示す注入管12を軸4の中空部11に挿入して磁
石10の貫通孔13を通して圧力によって磁性流体9を
注入し、磁性流体9がほぼ開放端側の軸受3の開放端側
のレベルまで達したら注入を停止する。このとき、軸4
の中空部11には、図示するように軸4の外側にある磁
性流体のレベルとほぼ等しいレベルまで磁性流体9が満
たされる。この磁性流体9の注入が終了したら、軸4の
他端の図示しない開口部は閉塞される。
【0017】ところで、図2に示した例のように軸を中
実状にすると、軸を挿入した後に軸と軸受との間のクリ
アランスから磁性流体を注入するか、予め磁性流体を入
れてから軸を挿入するかの方法しかない。しかしなが
ら、軸と軸受との間の微少なクリアランスから磁性流体
を注入することは技術的な難しさがある。また、予め磁
性流体を入れた後に軸を挿入すると軸受装置内で圧縮さ
れた空気の圧力によって磁性流体が外部に押し出される
おそれがある。これに対して、本実施例では、前述のよ
うに軸4を挿入した後に軸4の中空部11および磁石1
0の貫通孔13から磁性流体を注入するので、磁性流体
の装填が簡単になり、磁性流体が外部に飛び出すことも
ない。
【0018】なお、組立方法は上記の方法に限定される
ものではなく、例えばハウジング1内に補助フレーム
2、軸受3,3、磁石5,7、磁極片8を装着した後、
磁性流体9を注入し、その後、軸4を軸受3,3の内周
面に嵌合してもよい。この場合、軸4を軸受3,3の内
周面に嵌合する際に、装置内の空気が軸4の中空部11
および磁石10の貫通孔13を介して外部に抜けるの
で、軸4と軸3との間から磁性流体9が飛び出すことが
ない。
【0019】上述のように構成された流体軸受装置によ
ると、磁石5→開放端寄りの軸受3→軸4→閉塞端寄り
の軸受3→磁石5へと磁束が流れる閉磁路が形成されて
軸受3,3と軸4との間に磁性流体9が吸着保持され、
軸4と軸受3,3との間の潤滑が行なわれる。また、磁
気シール19部分にも、磁石7→開放端寄りの軸受3→
軸4→磁極片8→磁石7へと磁束が流れる閉磁路が形成
され、磁性流体9が磁極片8よりも外へ洩れ出ないよう
に吸着保持される。
【0020】また、軸4の中空部11に設けられた磁石
10によって、軸4の外周面と開放端寄りの軸受3の内
周面との間のクリアランス15および軸4の外周面と磁
石7の内周面との間のクリアランス16に強い磁束が流
れ、クリアランス15,16に強力に磁性流体9が吸着
保持される。即ち、磁石10のS極と(磁石5および磁
石7により)N極の磁性を帯びた開放端寄りの軸受3と
の間、また磁石10のS極と磁石7のN極との間に、対
向する異磁極相互間の強い磁束が流れる。一方、軸4の
中空部11には軸受3,3と軸4との間の軸受面クリア
ランスに補給するための磁性流体9が大量に収容されて
いる。この中空部11は貫通孔13によって大気側と連
通されているが、その内側に充填されている磁性流体9
は磁石10によって吸着保持され、洩れ出ることはな
い。
【0021】ここで、軸4の中空部11に設けられた磁
石10と磁気シール19の磁石7とをラジアル着磁し、
軸4を透磁性材料で形成すれば、軸4の外周面と開放端
側の軸受3の内周面との間のクリアランス15および軸
4の外周面と磁石7の内周面との間のクリアランス16
に強い磁束が流れ、クリアランス15,16に強力に磁
性流体9が吸着保持され高いシール性を得ることができ
る。
【0022】なお、上述の実施例は本発明の好適な実施
の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。
【0023】例えば、上記実施例では軸受装置として磁
性流体軸受装置を挙げたが、磁性流体軸受装置に限定さ
れるものではなく、例えば焼結含油軸受金属で軸受部材
を構成して潤滑油を軸受部に充填する一方、この潤滑油
の漏れを防ぐために軸受出口側の磁気シール19と磁石
10の部分にのみ磁性流体9を付着させて密封するよう
にしてもよい。
【0024】また、上記実施例では軸4を回転側とし軸
受3,3を固定側にし且つ軸4と軸受3,3の内周面を
摺動部としているが、このものに限定されるものではな
く、軸を固定側とし回転体およびその回転体の内周に設
けた軸受を回転側とし軸の外周面と軸受の内周面との間
を摺動部としてもよい。
【0025】更に、磁石5はラジアル着磁としても良
い。この場合、軸4は透磁性材料でも、非磁性材料でも
良い。また、シール力を最大にしようとする場合は、磁
気シール19の磁石7もラジアル着磁とする。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の流体軸受装置は、軸と軸受との間に潤滑流体が介在さ
れ、軸が中空状に形成され、この軸の内周における磁気
シールと対向する位置に磁石が配置され、軸の内周に配
置された磁石と軸の外方に配置された磁気シールの磁石
の内面との間に強い磁束が流れて、この磁束によって軸
の外周面と軸の外方に配置された磁気シールの磁石の内
面との間に磁性流体が強く吸着されるので、潤滑流体シ
ール性が向上する。このように潤滑流体の流出を防止す
るシール性能に優れた軸受装置は、ハードディスクドラ
イブ等においてメディアを汚損させることがないので最
適といえる。
【0027】また、軸の内周に配置された磁石に軸方向
の貫通孔が形成されている場合には、磁石に形成された
軸を装着した後貫通孔から潤滑流体を注入したり、また
は潤滑流体を注入した後に軸を挿入するときに貫通孔か
ら装置内の空気が外部に抜けるようにするので、磁性流
体の装填が簡単になり、磁性流体が外部に飛び出すこと
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の流体軸受装置の一実施例の縦断面図で
ある。
【図2】磁性流体軸受装置の縦断面図である。
【符号の説明】
3 軸受 4 軸 5 磁石 7 磁石 8 磁極片 9 磁性流体 10 磁気シール用の磁石 11 中空部 13 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸と軸受との間に潤滑流体が介在され、
    該潤滑流体の漏洩を防止する磁気シールが前記軸の周囲
    に設けられている流体軸受装置において、前記軸が中空
    状に形成され、前記磁気シールと対向する位置の軸の内
    周に磁石が配置されていることを特徴とする流体軸受装
    置。
  2. 【請求項2】 前記磁石に軸方向の貫通孔が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の流体軸受装置。
JP27590793A 1993-10-08 1993-10-08 流体軸受装置 Pending JPH07110031A (ja)

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JP27590793A JPH07110031A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 流体軸受装置

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JP27590793A JPH07110031A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 流体軸受装置

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JPH07110031A true JPH07110031A (ja) 1995-04-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102392851A (zh) * 2011-11-03 2012-03-28 武汉理工大学 可控磁流润滑推力轴承
CN111720430A (zh) * 2020-07-08 2020-09-29 南昌工程学院 一种复合轴瓦的低阻式磁流体斜面推力轴承及其加工工艺

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