JPH0710902Y2 - ウインドガラス支持具 - Google Patents

ウインドガラス支持具

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JPH0710902Y2
JPH0710902Y2 JP1988084081U JP8408188U JPH0710902Y2 JP H0710902 Y2 JPH0710902 Y2 JP H0710902Y2 JP 1988084081 U JP1988084081 U JP 1988084081U JP 8408188 U JP8408188 U JP 8408188U JP H0710902 Y2 JPH0710902 Y2 JP H0710902Y2
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window glass
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glass support
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JPH027007U (ja
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武史 横山
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セントラル自動車株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、板状体等の被支持物を支持し支持体本体に
支持固定するためのウィンドガラス支持具に関し、詳細
には、例えば被支持物が自動車のウィンドガラスの場
合、ウィンドガラスに嵌合し、自動車ボディーの定めら
れた位置にウィンドガラスを固定するための保持具とし
て用いられるウィンドガラス支持具に関する。
(従来の技術) 従来、例えば自動車のウィンドガラスを自動車ボディー
に取付ける際、予めウィンドガラス端部全体に接着剤を
塗り付け、ウィンドガラスの適宜位置にウィンドガラス
支持具を取付け、自動車ボディーに予め設けた孔に嵌合
するとともに、自動車ボディーに固定していた。
以下に、第9図乃至第11図により従来例を説明する。
(100)はウィンドガラス支持具である。ウィンドガラ
ス支持具(100)は、第9図に表すように側面視『コ』
字状からなり、溝部(101)、嵌合突起(102)を有す
る。ウィンドガラス支持具は、平板状からなり、接着剤
により直接ウィンドガラスに貼着して用いるもの等種々
のものがあったが、この実施例ではウィンドガラス支持
具は、側面視『コ』字状からなる例を説明する。嵌合突
起(102)は、自動車ボディー(103)に予め設けた嵌合
孔(104)に嵌合することで、溝部(101)に挿入するウ
ィンドガラス(105)を自動車ボディー(103)に開口す
る窓用開口部(106)に取付け可能となる。
まず、ウィンドガラス(105)の、窓用開口部(106)に
ウィンドガラス(105)を取付けたときの嵌合孔(104)
に対向する位置にウィンドガラス支持具(100)を装着
する。次いで、ウィンドガラス(105)の窓用開口部(1
06)側の周縁側部(107)に予め接着剤(108)を塗布す
る。この状態でウィンドガラス支持具(100)の嵌合突
起(102)を嵌合孔(104)に挿入すると、ウィンドガラ
ス(105)は窓用開口部(106)に正しく位置し、接着剤
(108)により窓用開口部(106)周囲にウィンドガラス
(105)を接着固定していた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の方法によると、例えば不良品が発
生し、一度窓用開口部に取付けたウィンドガラスを自動
車ボディーから取り外すのに、接着剤の一部に孔(10
9)をあけ、紐(110)を挿通し、紐(110)の両端を支
持しながら引き接着剤を切り放していたが、ウィンドガ
ラス支持具の位置(A)で接着剤の切り放しが紐では行
えないと言う問題点を有し、別作業により、ウィンドガ
ラス支持具部分の接着剤の切り放しを行わなければなら
ず、作業工程及び要作業時間も増加するという問題点を
有した。そこでこの考案は、上述の問題点を解決し、ウ
ィンドガラス支持具の部分の接着剤の切り放しも紐を用
い簡単に行えるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) そこでこの考案は、 全体としてほぼ直方体からなり、自動車ボデーに取り付
けられるウィンドガラスに固定される固定面が設けら
れ、固定面に沿って平行にかつ端部は端面に露出され内
部に紐が入ることが可能な貫通孔が設けられていること
を特徴とするウィンドガラス支持具、 および、 対向する側壁及び側壁相互の1辺を連結する底壁により
溝部を形成し、自動車ボデーに取り付けられるウィンド
ガラスに溝部内で固定され、少なくとも1の側壁に、溝
部に沿って平行に、かつ端面は端部に露出され、内部に
紐が入ることが可能な貫通孔が設けられていることを特
徴とするウィンドガラス支持具、 を提供することで前記課題を解決を可能にし、目的を達
成するものである。
(作用) 支持部に位置決めされ接着固定された被支持体のウィン
ドガラス支持具の挿入部に切断手段を挿通する。次い
で、切断手段の両端を支持しながら引く。すると、切断
手段が、被支持体と支持部とを接着固定している接着剤
を、ウィンドガラス支持具の切断手段の挿入部を破壊す
るとともに接着剤をも切離す。被支持体のウィンドガラ
ス支持具を固定してしない支持部との接着位置では、切
断手段を被支持体と支持部の間隙に挿通し、切断手段両
端を被支持体と平行に引くことにより、被支持体と自動
車ボディーとを接着固定している接着剤を切離し、支持
部から被支持体を取外す。
(実施例) 以下に、本考案の第1実施例の斜視図を表す第1図、同
自動車ボディーに取付ける状態を説明する第2図、本考
案の第2実施例を説明する第3図、同自動車ボディーに
取付ける状態を説明する第4図、同自動車ボディーに取
付けた状態の説明図である第5図、同断面説明図である
第6図、第3実施例の斜視図を表す第7図、同自動車ボ
ディーに取付けた状態の断面説明図である第8図に従い
実施例をもとに本考案を説明する。
まず、第1図及び第2図に基づき本考案の第1実施例を
説明する。
(1)はウィンドガラス支持具である。ウィンドガラス
支持具(1)は、板状体からなる固定部(2)及び嵌合
突起(3)からなる。固定部(2)には、板状体の1辺
に沿うように、切断手段を挿入可能な挿入部である貫通
孔(4)を形成し、嵌合突起(3)を1面に突出するよ
う設ける。固定部(2)の嵌合突起(3)を設けた面と
対向する面は、被支持体に固定する固定面(5)であ
る。(30)は支持部である自動車ボディーであり、(5
0)は被支持体であるウィンドガラスである。自動車ボ
ディー(30)には、ウィンドガラス(50)を取付けるこ
とで窓を形成する窓用開口部(31)を開口してあり、窓
用開口部(31)周囲にはウィンドガラス支持具(1)の
嵌合突起(3)と嵌合可能に嵌合孔(32)を予め穿設し
てある。ウィンドガラス支持具(1)は、ウィンドガラ
ス(50)を窓用開口部(31)に取付けた時に嵌合孔(3
2)と対向する位置のウィンドガラス(50)表面に固定
面(5)を接着固定し、自動車ボディー(30)の窓用開
口部(31)周囲に予め設ける嵌合孔(32)に嵌合突起
(3)を嵌合することで、ウィンドガラス(50)を自動
車ボディー(30)の目的位置に支持可能である。嵌合突
起(3)は、嵌合孔(32)に挿入し、貫通するとその先
端が広がり、嵌合孔(32)から嵌合突起(3)が容易に
抜けなくなるよう構成する。ただし、位置決め可能であ
れば抜けてもよい。
次に、第3図乃至第6図に基づき本考案の第2実施例を
説明する。
(11)はウィンドガラス支持具である。ウィンドガラス
支持具(11)は、この実施例では側面視『コ』字状から
なり、それぞれ対向する側壁(12)、(12)′、側壁
(12),(12)′相互の1辺を架設状態に連結する底壁
(13)とからなり、側壁(12)、(12)′及び底壁(1
3)とで溝部(14)を形成する。1の側壁(12)には、
底壁(13)を含まない1対の対向辺(15),(15)′を
貫通するよう切断手段挿入部である貫通孔(16)を形成
する。更に、貫通孔(16)を形成する側壁(12)の外面
には外方向に嵌合突起(17)を設ける。ウィンドガラス
支持具(11)は、ウィンドガラス(50)を窓用開口部
(31)に取付けた時に嵌合孔(32)と対向するウィンド
ガラス(50)の周縁部(51)に溝部(14)を嵌合させ、
自動車ボディー(30)の窓用開口部(31)周囲に予め設
ける嵌合孔(32)に嵌合突起(17)を嵌合することで、
ウィンドガラス(50)を自動車ボディー(30)の目的位
置に支持可能である。嵌合突起(17)は、嵌合孔(32)
に挿入し、貫通するとその先端が広がり、嵌合孔(32)
から嵌合突起(17)が容易に抜けなくなるよう構成す
る。ただし、位置決め可能であれば抜けてもよい。
次に使用状態を、第2実施例をもとに説明する。
まず、ウィンドガラス(50)の窓用開口部(31)側周縁
部(51)に接着剤(18)を塗布する。接着剤(18)は、
本実施例ではウレタン系の接着剤を用いる。次いで、ウ
ィンドガラス(50)を窓用開口部(31)に取付けた時に
嵌合孔(32)と対向するウィンドガラス(50)の窓用開
口部(31)側周縁部(51)に、ウィンドガラス支持具
(11)の溝部(14)を挿入固定する。次いで、自動車ボ
ディー(30)の窓用開口部(31)周囲の適宜位置に予め
設ける嵌合孔(32)に、ウィンドガラス(50)に挿入固
定したウィンドガラス支持具(11)の嵌合突起(17)を
嵌合し、ウィンドガラス支持具(11)により位置決めさ
れたウィンドガラス(50)を自動車ボディー(30)の窓
用開口部(31)に接着剤(18)により接着固定する。こ
のようにウィンドガラス(50)が取付けられた時、ウィ
ンドガラス支持具(11)の貫通孔(16)を有する側壁
(12)は、ウィンドガラス(50)の窓用開口部(31)側
に位置している。
そこで、本考案にかかるウィンドガラス支持具(11)を
用いたときに、例えば不良品が発生し、ウィンドガラス
(50)を自動車ボディ(30)から取り外す必要が生じた
ときのウィンドガラス(50)の取り外し方法を説明す
る。
まず、ウィンドガラス(50)の周縁部(51)と自動車ボ
ディ(30)とを接着固定している接着剤(18)の任意の
位置に紐(19)を挿通可能な孔(20)をあける。次い
で、孔(20)に紐(19)を挿通し、紐(19)の両端を支
持しながら接着剤(18)を順次引き切っていく。そし
て、ウィンドガラス支持具(11)部分まで接着剤(18)
を引き切る作業が進んだところで、ウィンドガラス支持
具(11)の貫通孔(16)に、接着剤(18)のウィンドガ
ラス支持具(11)側に位置している紐(19)の端部を挿
通する。次いで、再び紐(19)の両端を支持しながら接
着剤(18)を引き切る作業をすると、ウィンドガラス支
持具(11)の貫通孔(16)から側壁(12)下部をも同時
に引き切る。側壁(12)の一部を引き切った後も作業を
継続し、孔(20)の位置に再び戻ったときには、接着剤
(18)は周縁部(51)全周にわたり切断され、ウィンド
ガラス(50)は自動車ボディ(30)から分離可能とな
る。
次に、第7図、第8図に基づき本考案の第3実施例を説
明する。
(21)はウィンドガラス支持具である。ウィンドガラス
支持具(21)は、ウィンドガラス支持具(11)同様、側
面視『コ』字状であり、それぞれ対向する側壁(22)、
(22)′、側壁(22)、(22)′相互の1辺を架設状態
に連結する底壁(23)とかなり、側壁(22)、(22)′
及び底壁(23)とで溝部(24)を形成する。1の側壁
(22)には、底壁(23)を含まない1対の対向辺(2
5)、(25)′にわたり貫通孔(26)を形成する。貫通
孔(26)は、溝部(24)側には長手方向に開口させ溝状
とする。更に、貫通孔(26)を形成する側壁(22)の外
面には外方向に嵌合突起(27)を設ける。(30)は支持
部である自動車ボディーであり、(50)は被支持体であ
るウィンドガラスである。自動車ボディー(30)には、
ウィンドガラス(50)を取付け窓とする窓用開口部(3
1)を開口してあり、窓用開口部(31)周囲にはウィン
ドガラス支持具(21)の嵌合突起(27)と嵌合可能に嵌
合孔(32)を予め穿設してある。ウィンドガラス支持具
(21)は、ウィンドガラス(50)を窓用開口部(31)に
取付けた時に嵌合孔(32)と対向するウィンドガラス
(50)の周縁部(51)に溝部(24)を嵌合し、自動車ボ
ディー(30)の窓用開口部(31)周囲に予め設ける嵌合
孔(32)に嵌合突起(27)を嵌合することで、ウィンド
ガラス(50)を自動車ボディー(30)の目的位置に支持
可能である。嵌合突起(27)は、嵌合孔(32)に挿入
し、貫通するとその先端が広がり、嵌合孔(32)から嵌
合突起(27)が容易に抜けなくなるよう構成する。ただ
し、位置決め可能であれば抜けてもよい。
このように構成するウィンドガラス支持具(21)は、ウ
ィンドガラス(50)を取付ける際、第2実施例のウィン
ドガラス支持具(11)同様ウィンドガラス(50)を保持
し、自動車ボディ(30)に取付ける。
同様に、ウィンドガラス(50)を自動車ボディ(30)か
ら取り外す際にも、第2実施例同様に作業を行い、ウィ
ンドガラス支持具(21)部分まで接着剤(18)を引き切
ったところで、紐(19)の接着剤(18)のウィンドガラ
ス支持具(11)側に位置している紐(19)端部をウィン
ドガラス支持具(21)の貫通孔(26)に挿通する。次い
で、再び紐(19)の両端を支持しながら引き切る作業を
すると、接着剤(18)を引き切ると同時にウィンドガラ
ス支持具(21)の貫通孔(26)から紐(19)が外れ、あ
るいは、側壁(22)の貫通孔(26)から下の部分をも破
壊し、接着剤(18)を更に引き切る。このように順次紐
(19)の両端を支持しながら接着剤(18)を引き切り、
再び孔(20)まで作業を続けることでウィンドガラス
(50)は自動車ボディ(30)から分離可能となる。ま
た、ウィンドガラス支持具(21)は、側面視『コ』字状
からなるが、第1実施例同様に平板状からなり、接着剤
(18)により直接ウィンドガラス(50)に貼着して用い
実施することも、もちろん可能である。更に又、この実
施例では側面視『コ』字状あるいは平板状からなるウィ
ンドガラス支持具(1)、ウィンドガラス支持具(11)
及びウィンドガラス支持具(21)を説明したが、ウィン
ドガラスに固定し、自動車ボディーの定められた位置に
ウィンドガラスを固定する等被支持物を支持体本体に支
持固定するための保持具として用いることの出来るウィ
ンドガラス支持具であれば、どのような形状であっても
実施することが可能である。
(効果) 従って、この考案によれば、不良品等により自動車ボデ
ィに一度取付けたウィンドガラスを、自動車ボディから
取り外す際、ウィンドガラス支持具部分の接着剤を切り
放すための別作業を必要とすることもなく、簡単にウィ
ンドガラスの取り外しが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の斜視図を表し、第2図は
同自動車ボディーに取付ける状態を説明する図であり、
第3図は本考案の第2実施例の斜視図を表し、第4図は
同自動車ボディーに取付ける状態の説明図であり、第5
図は同自動車ボディーに取付けた状態の説明図であり、
第6図は同断面説明図である。第7図は第3実施例の斜
視図を表し、第8図は同自動車ボディーに取付けた状態
の断面説明図である。第9図、第10図、第11図は従来例
図である。 (1)…ウィンドガラス支持具、(2)…固定部、
(4)…挿入部(貫通孔)、(5)…固定面、(11)…
ウィンドガラス支持具、(12),(12)′…側壁、(1
3)…底壁、(14)…溝部、(15),(15)′…対向
辺、(16)…挿入部(貫通孔)、(19)…切断手段
(紐)、(26)…挿入部(紐挿通溝)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全体としてほぼ直方体からなり、自動車ボ
    デーに取り付けられるウィンドガラスに固定される固定
    面が設けられ、固定面に沿って平行にかつ端部は端面に
    露出され内部に紐が入ることが可能な貫通孔が設けられ
    ていることを特徴とするウィンドガラス支持具。
  2. 【請求項2】対向する側壁及び側壁相互の1辺を連結す
    る底壁により溝部を形成し、自動車ボデーに取り付けら
    れるウィンドガラスに溝部内で固定され、少なくとも1
    の側壁に、溝部に沿って平行に、かつ端面は端部に露出
    され、内部に紐が入ることが可能な貫通孔が設けられて
    いることを特徴とするウィンドガラス支持具。
  3. 【請求項3】挿入部の貫通孔は、支持体側が切欠される
    請求項または請求項記載のウィンドガラス支持具。
JP1988084081U 1988-06-25 1988-06-25 ウインドガラス支持具 Expired - Lifetime JPH0710902Y2 (ja)

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JP1988084081U JPH0710902Y2 (ja) 1988-06-25 1988-06-25 ウインドガラス支持具

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JP1988084081U JPH0710902Y2 (ja) 1988-06-25 1988-06-25 ウインドガラス支持具

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JPH027007U JPH027007U (ja) 1990-01-17
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ID=31308782

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53269U (ja) * 1976-06-23 1978-01-05
JPS5590807U (ja) * 1978-12-18 1980-06-23
JPS60161709U (ja) * 1984-04-04 1985-10-26 株式会社 東郷製作所 保持具

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