JPH07108750B2 - エレベータかご位置設定装置 - Google Patents
エレベータかご位置設定装置Info
- Publication number
- JPH07108750B2 JPH07108750B2 JP1172437A JP17243789A JPH07108750B2 JP H07108750 B2 JPH07108750 B2 JP H07108750B2 JP 1172437 A JP1172437 A JP 1172437A JP 17243789 A JP17243789 A JP 17243789A JP H07108750 B2 JPH07108750 B2 JP H07108750B2
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- JP
- Japan
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- car
- elevator
- stop position
- maintenance
- inspection
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エレベータ保守点検時のかご停止位置設定
を自動化したエレベータかご位置設定装置に関するもの
である。
を自動化したエレベータかご位置設定装置に関するもの
である。
エレベータの保守点検時に、保守員にとって安全、かつ
保守点検が効率的に行なえる位置にかごを停止させる必
要がある。そのため、従来は第３図に示すように保守員
（Ｍ）はエレベータ機械室（11）の制御盤（12）に手動
運転装置（139）を接続し、巻上用電動機（６）を手動
駆動制御してかご（14）を所定の位置に停止させてい
た。或は保守員（Ｍ）がかご上部（15）、又は内部（1
6）に乗り込み手動運転装置（13b,13c）によりかごを所
定位置に停止させるよう手動で位置決め制御を行なって
いた。
保守点検が効率的に行なえる位置にかごを停止させる必
要がある。そのため、従来は第３図に示すように保守員
（Ｍ）はエレベータ機械室（11）の制御盤（12）に手動
運転装置（139）を接続し、巻上用電動機（６）を手動
駆動制御してかご（14）を所定の位置に停止させてい
た。或は保守員（Ｍ）がかご上部（15）、又は内部（1
6）に乗り込み手動運転装置（13b,13c）によりかごを所
定位置に停止させるよう手動で位置決め制御を行なって
いた。
この停止位置として、所定階床よりかご上部へ搭乗を容
易とする搭乗位置（第４図）、ゲート・ドア上部を乗場
より点検を容易とするゲート・ドア上部点検位置（第５
図）、ゲート・ドア中間部を同じく乗場より点検を容易
とするゲート・ドア中間部点検位置（第６図）、或はゲ
ート・ドア下部、又はピット内点検を容易とする点検位
置（第７図）等がある。
易とする搭乗位置（第４図）、ゲート・ドア上部を乗場
より点検を容易とするゲート・ドア上部点検位置（第５
図）、ゲート・ドア中間部を同じく乗場より点検を容易
とするゲート・ドア中間部点検位置（第６図）、或はゲ
ート・ドア下部、又はピット内点検を容易とする点検位
置（第７図）等がある。
又、エレベータ機械室（11）のように、かごより隔離し
た場所で位置決め制御を行なう場合は、停止位置の目安
として上記各停止位置に対応した位置マーク、例えばか
ご上搭乗マークを主ロープ（17）に添え、位置マークが
第８図（ａ），（ｂ）に示すように巻上電動機（６）に
よって巻き上げられた時点で、かご（14）を目的とする
位置に移動したとして、かごを停止させる方法がある。
た場所で位置決め制御を行なう場合は、停止位置の目安
として上記各停止位置に対応した位置マーク、例えばか
ご上搭乗マークを主ロープ（17）に添え、位置マークが
第８図（ａ），（ｂ）に示すように巻上電動機（６）に
よって巻き上げられた時点で、かご（14）を目的とする
位置に移動したとして、かごを停止させる方法がある。
従来、かごの位置決め制御は以上のようにかご内、かご
上部、或はエレベータ機械室等で保守員がエレベータを
手動制御し、かごを保守点検位置に移動し、停止させて
いたが、例えば主ロープに添えた位置マークを目安にか
ご停止位置を決める方法であると設定される停止位置の
数も限定され、またかごと乗場位置関係を直接見ること
ができないため、位置マークを見誤ると保守員にとって
非常に危険なものとなる。そこでかご上で位置決め制御
動作を行なうとかご下部及び中間部と乗場の位置関係が
直接見えず、またかご内で位置決め制御動作を行なうと
まったく位置関係を見ることができないため、位置関係
を把握して適正な位置にかごを停止させるには担当者の
勘に頼らざるを得ず非常に厄介な作業であった。
上部、或はエレベータ機械室等で保守員がエレベータを
手動制御し、かごを保守点検位置に移動し、停止させて
いたが、例えば主ロープに添えた位置マークを目安にか
ご停止位置を決める方法であると設定される停止位置の
数も限定され、またかごと乗場位置関係を直接見ること
ができないため、位置マークを見誤ると保守員にとって
非常に危険なものとなる。そこでかご上で位置決め制御
動作を行なうとかご下部及び中間部と乗場の位置関係が
直接見えず、またかご内で位置決め制御動作を行なうと
まったく位置関係を見ることができないため、位置関係
を把握して適正な位置にかごを停止させるには担当者の
勘に頼らざるを得ず非常に厄介な作業であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、保守員による手動位置決め制御をなくし、常
に適正な保守点検位置にかごを停止することができるエ
レベータかご位置設定装置を得ることを目的とする。
たもので、保守員による手動位置決め制御をなくし、常
に適正な保守点検位置にかごを停止することができるエ
レベータかご位置設定装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータかご位置設定装置は、各種エ
レベータ運転指令に従ってかご巻上用電動機を駆動制御
するものにおいて停止階床に対するかごの保守点検停止
位置を決めるかご停止位置データを複数記憶した記憶部
と、かご停止位置指令運転を指令するともに記憶部より
該当かご停止位置データを読み出す運転指令手段と、か
ご停止位置データに従って上記かご巻上用電動機を駆動
制御し、かごの位置決め制御を行なう電動機制御手段を
設けたものである。
レベータ運転指令に従ってかご巻上用電動機を駆動制御
するものにおいて停止階床に対するかごの保守点検停止
位置を決めるかご停止位置データを複数記憶した記憶部
と、かご停止位置指令運転を指令するともに記憶部より
該当かご停止位置データを読み出す運転指令手段と、か
ご停止位置データに従って上記かご巻上用電動機を駆動
制御し、かごの位置決め制御を行なう電動機制御手段を
設けたものである。
この発明は、かごを所定の保守点検位置に停止させるか
ご停止位置指定運転時には、記憶部より指定された停止
位置に該当するかご停止位置データを読み出し、該停止
位置データに基づいてかご巻上用電動機を駆動制御する
ことで、かごは指定された点検保守位置に停止する。
ご停止位置指定運転時には、記憶部より指定された停止
位置に該当するかご停止位置データを読み出し、該停止
位置データに基づいてかご巻上用電動機を駆動制御する
ことで、かごは指定された点検保守位置に停止する。
第１図は本実施例におけるエレベータかご位置設定装置
を組み込んだエレベータ制御装置の全体構成図である。
この制御装置の構成としては、エレベータの自動運転部
（1a）、手動UP/DOWN運転部（1b）、かご位置指定運転
部（1c）等の各運転部指令を発する運転指令部（１）、
走行位置、或は終端階を検出するセンサ（２）、上記運
転指令及びセンサ出力を入力インターフェース（３）を
介して入力し、制御データを演算出力する演算装置
（４）、制御データに基づき巻上用モータ（６）を駆動
する巻上モータ駆動回路（５）、かご位置指定運転時に
読み出されるかご停止位置データが記憶された記憶装置
Ａ（７）、かご位置指定運転プログラムが記憶された記
憶装置Ｂ（８）、保守点検時に、運転指令部（１）より
所定の運転指令を読み出し、或は記憶装置Ａ（７）の記
憶データの更新とを行なうメンテナンス用マイクロコン
ピュータ（９）、該マイクロコンピュータ（９）の入出
力信号を入出制御する入出力インターフェース（10）よ
り構成されている。
を組み込んだエレベータ制御装置の全体構成図である。
この制御装置の構成としては、エレベータの自動運転部
（1a）、手動UP/DOWN運転部（1b）、かご位置指定運転
部（1c）等の各運転部指令を発する運転指令部（１）、
走行位置、或は終端階を検出するセンサ（２）、上記運
転指令及びセンサ出力を入力インターフェース（３）を
介して入力し、制御データを演算出力する演算装置
（４）、制御データに基づき巻上用モータ（６）を駆動
する巻上モータ駆動回路（５）、かご位置指定運転時に
読み出されるかご停止位置データが記憶された記憶装置
Ａ（７）、かご位置指定運転プログラムが記憶された記
憶装置Ｂ（８）、保守点検時に、運転指令部（１）より
所定の運転指令を読み出し、或は記憶装置Ａ（７）の記
憶データの更新とを行なうメンテナンス用マイクロコン
ピュータ（９）、該マイクロコンピュータ（９）の入出
力信号を入出制御する入出力インターフェース（10）よ
り構成されている。
第２図は、上記第１図に示したエレベータ制御装置中
で、エレベータかご位置設定装置を構成するかご位置指
定運転部（1c）、演算装置（４）、記憶装置Ａ（７）、
及び記憶装置Ｂ（８）の内部構成を示すものである。先
ず、かご位置指定運転指令部（1c）ではスイッチSWの切
り換えにより、第４図〜第７図に示すような停止位置信
号を検出部（1c1）へ出力する。又、記憶装置Ａ（７）
においては、上記停止位置信号に相当するアドレスにか
ご停止位置データが記憶されている。この位置データの
内容としては、次の３つがある。
で、エレベータかご位置設定装置を構成するかご位置指
定運転部（1c）、演算装置（４）、記憶装置Ａ（７）、
及び記憶装置Ｂ（８）の内部構成を示すものである。先
ず、かご位置指定運転指令部（1c）ではスイッチSWの切
り換えにより、第４図〜第７図に示すような停止位置信
号を検出部（1c1）へ出力する。又、記憶装置Ａ（７）
においては、上記停止位置信号に相当するアドレスにか
ご停止位置データが記憶されている。この位置データの
内容としては、次の３つがある。
かご最下端からの絶対位置を記憶する。
最寄階の階床データとその最寄階からの偏差を記憶す
る。
る。
特定の基準点からの偏差を記憶する。
上記位置データの記憶方法として次の３つが考えられ
る。
る。
エレベータの工場出荷時に既定値を記憶させる。
エレベータ据付時に現場毎に直接データを記憶させ
る。
る。
かご位置を設定した後、かご現在位置データを学習入
力する。
力する。
次に記憶装置Ｂ（８）に記憶されたかご位置指定運転プ
ログラムとしては、かご停止位置データを記憶装置Ａ
（７）より抽出するデータ抽出処理部（8a）、かご巻上
装置（6a）よりかご現在位置データを入力す現在位置デ
ータ入力処理部（8b）、抽出されたかご停止位置データ
とかご現在位置データを比較し、位置データの差を演算
する比較演算処理部（8c）、差が零となりかごがかご停
止位置に正確に停止したかをチェックする安全チェック
処理部（8d）より構成される。
ログラムとしては、かご停止位置データを記憶装置Ａ
（７）より抽出するデータ抽出処理部（8a）、かご巻上
装置（6a）よりかご現在位置データを入力す現在位置デ
ータ入力処理部（8b）、抽出されたかご停止位置データ
とかご現在位置データを比較し、位置データの差を演算
する比較演算処理部（8c）、差が零となりかごがかご停
止位置に正確に停止したかをチェックする安全チェック
処理部（8d）より構成される。
以下、上記構成に基づき本実施例の動作について説明す
る。今、第５図に示すようにゲート・ドア上部点検のた
め、かごを点検に適した位置に停止させるとする。その
ため、先ず、点検保守員は乗場に設置されたかご位置指
定運転指令部（1c）の切り換えスイッチ群（1c2）中よ
り停止位置に相当するスイッチをONし、スイッチ出力を
検出部（1c1）を通してメンテナンス用マイクロコンピ
ュータ（９）へ入力する、その結果、メンテナンス用マ
イクロコンピュータ（９）はスイッチ出力内容よりかご
位置指定運転指令を判読するとともに、スイッチ出力を
もとに記憶装置Ａ（７）よりゲート・ドア上部点検に適
したかご停止位置データを読み出し、演算装置（４）へ
出力する。演算装置（４）では記憶装置Ｂ（８）に記憶
されたかご位置指定運転プログラムに従い、かごの位置
決め制御を行なう。先ず、かご停止位置データ抽出処理
部（8a）において、該当かご停止位置データを抽出した
ならば、次にかご現在位置データ入力処理部（8b）にて
かご巻上機（6a）よりかご現在位置データを入力し、こ
れら位置データを比較処理部（8c）で比較し、２つの位
置データ間の差を演算する。この演算結果は安全チェッ
ク処理部（8d）で、差が零であるか否かをチェックし、
かごがかご停止位置に移動したかを判断する。この時、
差が零でなければ、かごが保守点検位置に適した位置に
到達していないと判断し、巻上モータ駆動回路（５）へ
駆動信号を継続出力する。この場合の巻上モータ駆動と
しては全工程低速運転、或は高速運転とする。巻上モー
タ（６）を駆動した後、再びかご現在位置データを入力
し、かご停止位置データと比較して差が零であることが
判定されたのであれば、エレベータ保守点検に適したか
ご停止位置にかごが到達したものとして、巻上モータ
（６）の駆動を停止する。
る。今、第５図に示すようにゲート・ドア上部点検のた
め、かごを点検に適した位置に停止させるとする。その
ため、先ず、点検保守員は乗場に設置されたかご位置指
定運転指令部（1c）の切り換えスイッチ群（1c2）中よ
り停止位置に相当するスイッチをONし、スイッチ出力を
検出部（1c1）を通してメンテナンス用マイクロコンピ
ュータ（９）へ入力する、その結果、メンテナンス用マ
イクロコンピュータ（９）はスイッチ出力内容よりかご
位置指定運転指令を判読するとともに、スイッチ出力を
もとに記憶装置Ａ（７）よりゲート・ドア上部点検に適
したかご停止位置データを読み出し、演算装置（４）へ
出力する。演算装置（４）では記憶装置Ｂ（８）に記憶
されたかご位置指定運転プログラムに従い、かごの位置
決め制御を行なう。先ず、かご停止位置データ抽出処理
部（8a）において、該当かご停止位置データを抽出した
ならば、次にかご現在位置データ入力処理部（8b）にて
かご巻上機（6a）よりかご現在位置データを入力し、こ
れら位置データを比較処理部（8c）で比較し、２つの位
置データ間の差を演算する。この演算結果は安全チェッ
ク処理部（8d）で、差が零であるか否かをチェックし、
かごがかご停止位置に移動したかを判断する。この時、
差が零でなければ、かごが保守点検位置に適した位置に
到達していないと判断し、巻上モータ駆動回路（５）へ
駆動信号を継続出力する。この場合の巻上モータ駆動と
しては全工程低速運転、或は高速運転とする。巻上モー
タ（６）を駆動した後、再びかご現在位置データを入力
し、かご停止位置データと比較して差が零であることが
判定されたのであれば、エレベータ保守点検に適したか
ご停止位置にかごが到達したものとして、巻上モータ
（６）の駆動を停止する。
以上のように、この発明によればエレベータの各保守点
検毎に最適なかご停止位置データを予め作成し、保守点
検時には最適かご停止位置データを制御信号の一つとし
てかご巻上用電動機を駆動制御し、最適停止位置にかご
を停止させるようにしたので、かご位置設定が自動化し
省力化すると共に、効率的にかご位置設定が行なえる効
果がある。
検毎に最適なかご停止位置データを予め作成し、保守点
検時には最適かご停止位置データを制御信号の一つとし
てかご巻上用電動機を駆動制御し、最適停止位置にかご
を停止させるようにしたので、かご位置設定が自動化し
省力化すると共に、効率的にかご位置設定が行なえる効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例に係るエレベータかご位置
設定装置を備えたエレベータ制御装置の構成図、第２図
は本実施例に係るエレベータかご位置設定装置の構成
図、第３図は従来のかご位置設定方法を示す図、第４図
〜第７図は各保守点検時における乗場とかご位置関係を
示す図、第８図は主ロープに添えた位置マークを示す図
である。 図において、（１）は運転指令部、（1c）はかご位置指
定運転部、（４）は演算装置、（５）は巻上モータ駆動
回路、（６）は巻上用モータ、（７）は記憶装置Ａ、
（８）は記憶装置Ｂ、（14）はかごである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
設定装置を備えたエレベータ制御装置の構成図、第２図
は本実施例に係るエレベータかご位置設定装置の構成
図、第３図は従来のかご位置設定方法を示す図、第４図
〜第７図は各保守点検時における乗場とかご位置関係を
示す図、第８図は主ロープに添えた位置マークを示す図
である。 図において、（１）は運転指令部、（1c）はかご位置指
定運転部、（４）は演算装置、（５）は巻上モータ駆動
回路、（６）は巻上用モータ、（７）は記憶装置Ａ、
（８）は記憶装置Ｂ、（14）はかごである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】各種エレベータ運転指令に従ってかご巻上
用電動機を駆動制御するエレベータ制御装置において、
停止階床に対するかごの保守点検停止位置を決めるかご
停止位置データを複数記憶した記憶部と、かご停止位置
指令運転を指令するともに記憶部より該当かご停止位置
データを読み出す運転指令手段と、かご停止位置データ
に従って上記かご巻上用電動機を駆動制御し、かご位置
決め制御を行なう電動機制御手段とを備えたことを特徴
とするエレベータかご位置設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1172437A JPH07108750B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | エレベータかご位置設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1172437A JPH07108750B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | エレベータかご位置設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336179A JPH0336179A (ja) | 1991-02-15 |
| JPH07108750B2 true JPH07108750B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=15941967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1172437A Expired - Lifetime JPH07108750B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | エレベータかご位置設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108750B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2880858B2 (ja) * | 1992-08-07 | 1999-04-12 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの制御装置 |
| JP4963798B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2012-06-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの保守用運転装置 |
| JP2007320702A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの保守作業制御システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02110091A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-23 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1172437A patent/JPH07108750B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336179A (ja) | 1991-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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