JPH07108339B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH07108339B2
JPH07108339B2 JP62210857A JP21085787A JPH07108339B2 JP H07108339 B2 JPH07108339 B2 JP H07108339B2 JP 62210857 A JP62210857 A JP 62210857A JP 21085787 A JP21085787 A JP 21085787A JP H07108339 B2 JPH07108339 B2 JP H07108339B2
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timing signal
winning opening
pachinko machine
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征一郎 福島
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Sanyo Bussan Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F7/00Indoor games using small moving playing bodies, e.g. balls, discs or blocks
    • A63F7/02Indoor games using small moving playing bodies, e.g. balls, discs or blocks using falling playing bodies or playing bodies running on an inclined surface, e.g. pinball games
    • A63F7/022Pachinko

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、乱数の発生により偶然性を持たせることによ
り、より遊技性を向上させたパチンコ機に関する。
【従来技術】
近年のパチンコ機は、球の入賞確率を電子的に制御する
ために、コンピュータを用いているものがある。係るパ
チンコ機では、当たりモードを決定するために、偶然性
に左右される事象を生起させ、その事象から当たりモー
ドを決定し、その当たりモードに対応してより複雑なゲ
ームの展開を制御するようにしている。そして、偶然性
に左右される事象を生起させるために、例えば乱数テー
ブルが用いられており、乱数テーブルを回転させ、スイ
ッチの押下や所定時間の経過時に発生した3桁の乱数に
応じて当たりモードを決定させる方法がある。
【発明が解決しようとする問題点】
ところが、特定入賞口に入賞するとランプや音が発生さ
れ、遊技者はその特定のランプの点灯や特定の音を頼り
にスイッチを押下し、発生する乱数を特定するタイミン
グが常に一定になるように制御される等の弊害があっ
た。 このように、特定入賞口に球が入賞して3桁の表示器が
駆動された後、その表示器を遊技者によって停止させる
タイミングが遊技者の経験的勘によって同一タイミング
に制御されるおそれがあり、大当たりが連発されるとい
う問題点があった。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための、本発明の構成は、特定入
賞口への球の入賞に応じて乱数を発生させ、発生された
乱数に応じて当たりモードを決定し、そのモードに応じ
て入賞口への球の入賞確率を制御するパチンコ機におい
て、乱数テーブルを記憶した記憶手段と、前記乱数テー
ブルのアドレスをタイミング信号に同期して更新する更
新手段と、前記アドレスに記憶された数値を発生すべき
乱数とする乱数発生手段と、前記タイミング信号の出力
周期を決定する回路に、外乱物理条件に応じて電気的諸
量を変化する素子を組み込んで、前記タイミング信号の
周期を前記外乱物理条件に応じて変化させるタイミング
信号出力手段とを備えたことを特徴とする。
【作用】
乱数を特定する乱数テーブルのアドレスがタイミング信
号出力手段から出力されるタイミング信号に同期して更
新される。そして、そのタイミング信号の出力周期は、
外乱物理条件に応じて電気的諸量を変化する素子によっ
て、外乱物理条件に応じて変化される。このため、乱数
テーブルのアドレスの更新速度が不規則となるため、仮
に、特定入賞口が入賞後、常に一定のタイミングでスイ
ッチ等が押下されたとしても、その時の乱数テーブルの
アドレスも不規則となる。従って、当たりモードが決定
されるために発生される乱数も不規則となるため、より
偶然性に支配された事象を生起させることが可能とな
る。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。第
2図はパチンコ機の機構を示した外観図である。遊戯盤
51には、各種の入賞口が設けられており、その内52、5
3、54は、特定入賞口であり、その特定入賞口に入賞す
ると、当たりモードを決定する組合せ動作が開始され
る。56、57、58、59、60は、普通入賞口であり、61、62
は、チューリップ式役物付き入賞口である。63は、当た
りモードに応じて開閉される大入賞口であり、開閉扉64
が内部に設けられたソレノイド41によって、開閉される
ようになっている。又、大入賞口の中央部には、V入賞
口63が設けられており、その入賞口に入賞した時は、開
閉扉64が、継続して開閉する継続権利を発生するように
している。 遊戯盤51の中央部には、特定入賞口52、53、54に球が入
賞した時に、偶然性の組合せ状態を表示する数値表示器
27と、ランプ表示器29が配設されている。数値表示器27
は、3桁のLED表示器であり、ランプ表示器29は、サイ
クリックに赤と青のLEDが配設されたランプである。特
定入賞口に入賞した時は、当たりモードを決定する為
に、数値表示器27に表示される3桁の数値が変動する。
そして、入賞後所定時間内に停止スイッチ20を遊技者が
押下するか所定時間が経過するとその変動した数値が停
止し、その時の値から当たりモードが決定され、そのモ
ードに応じて、大入賞口63の開閉扉64の開時間等が制御
される。 また、遊戯盤51には、動作状態を表示するための各種の
表示器、ランプが設けられている。中央部の30は、特定
入賞口に入賞し、当たり処理が保留されている球の数を
表示する為の記憶個数表示器である。47a〜47jは、当た
りモードを決定するための組合せ動作時に、点滅する動
作ランプである。43a〜43cは、大当たり時に、ランプ47
〜47jと共に点滅するパニックランプである。又、45a〜
45cは、V入賞口63への入賞がある時に点滅するVラン
プである。 第1図は、本実施例装置の電気的な構成を示したブロッ
クダイヤグラムである。制御装置には、マイクロコンピ
ュータ1が使用されている。そのマイクロコンピュータ
1には、外部ROM3、外部RAM8が接続されている。そして
ROM3には第6図に示す乱数テーブル31が形成されてお
り、RAM8には時々刻々変化する乱数が記憶される乱数メ
モリ81と当たりモードを決定する確定された乱数を記憶
する確定メモリ82とが形成されている。 特定入賞口における入賞球を検出する入賞検出スイッチ
7、大入賞口における入賞球を検出する大入賞口入賞検
出スイッチ9、V入賞口における入賞球を検出するV入
賞検出スイッチ11、停止スイッチ20は、チャタリングを
防止するためのフリップフロップからなる波形整形回路
13を介してマイクロコンピュータ1に接続されている。 クロック発生回路17は、分周器15を介して外部割込み信
号をマイクロコンピュータ1のINT端子に出力してい
る。そして、その外部割り込み信号に同期してマイクロ
コンピュータ1は第4図のメインプログラムを実行す
る。 また、マイクロコンピュータ1のRST1端子にはタイミン
グ信号発生回路18の出力するタイミング信号が入力して
おり、そのタイミング信号に同期して第5図に示す乱数
発生プログラムが起動される。 そして、タイミング信号発生回路18には出力されるタイ
ミング信号の周期を決定する素子180がその発振回路に
接続されている。その素子180は温度依存性のある抵抗
素子で構成されており、環境の温度変化に応じてタイミ
ング信号発生回路18から出力されるタイミング信号の周
期が変化する。 また、1は電源回路であり、起動スイッチ23の信号は、
リセット信号発生回路19に入力し、その出力信号である
リセット信号は、マイクロコンピュータ1のRST2端子に
入力しており、そのリセット信号により、第3図に示す
初期プログラムが起動される。 マイクロコンピュータ1の各出力ポートには、表示器駆
動回路25、表示器選択回路28、ドライバ39が接続されて
いる。表示器駆動回路25、表示器選択回路28には、前述
した数値表示器27、ランプ表示器29、記憶個数表示器30
が接続されている。それらの表示器は、マイクロコンピ
ュータ1から選択データと、表示データとを定周期で出
力することにり、ダイナミック駆動される。即ち、表示
器選択回路28により、各表示単位が選択され、その時の
表示器駆動回路25の出力信号に応じて表示される。ドラ
イバ39は、マイクロコンピュータ1からの信号に応じ
て、ソレノイド41を駆動し、パニックランプ43、Vラン
プ45、動作ランプ47の点燈動作を制御する。 次に、係る構成のパチンコ機の作用を、マイクロコンピ
ュータ1の処理手順を示したフローチャートに基づいて
説明する。 (1)電源投入時の初期セット 起動スイッチ23がオンされると、マイクロコンピュータ
1に給電されると共に、リセット信号発生回路19は、リ
セット信号S4をRST2端子に出力する。すると、CPU1は、
第3図に示す処理を実行する。即ち、数値表示器27に表
示する3桁の数値レジスタX1,X2,X3を初期値に設定し、
ランプ表示器29の点燈ランプを記憶している表示ランプ
レジスタLを初期値に設定する。また、特定入賞口に入
賞し保留されている入賞球の数をカウントする入賞球カ
ウンタCを零に、大入賞口への入賞球の個数をカウント
する大入賞口入賞カウンタGを零に、V入賞口への入賞
球の有無を記憶するV入賞球カウンタAを零に初期設定
する。また、制御状態を記憶した状態レジスタFを零
に、当たりモードを記憶する当たりモードレジスタRを
零に初期設定し、タイマT1,T2,T3は零に初期設定され
る。そして、乱数メモリ81に記憶される乱数の十位の桁
が初期値の1に設定され、乱数の百位の桁と一位の桁を
乱数テーブルから決定するための乱数テーブルのアドレ
スIが初期値の1に設定される。 (2)バックグランド処理 初期セット後、分周器15から出力される外部割り込み信
号が入力されるごとに、CPU1は第4図のプログラムを実
行する。ステップ100で、タイマの更新処理が行われ、
ステップ102で、スイッチ群の状態信号S1,S2,S3が読み
込まれる。これらの状態信号は、負論理で構成されてお
り、信号が低レベルの時にスイッチがオン状態にあり、
入賞球を検出したことを示している。したがって、ステ
ップ104、110、114で各状態信号の立ち下がりを検出
し、その時にのみ、各カウンタC,G,Aを1更新する。た
だし、保留されている入賞球の数は、ステップ106で、
4までしか計数しないようにしている。ステップ118〜
ステップ166は、各状態に応じた処理ステップである。 また、上記のメインプログラムの処理と並行して、RST1
端子から入力されるタイミング信号に同期して第5図に
示す乱数発生プログラムが起動される。即ち、ステップ
200で乱数テーブル31からアドレスIに記憶された数値
が読出され、その数値は乱数メモリ81の百位の桁と一位
の桁に記憶される。そして、次のステップ202でアドレ
スIの値が最終値か否かが判定され、最終値でない場合
にはステップ204でアドレスIが1だけ更新されて本乱
数発生プログラムが終了される。また、ステップ202で
アドレスIの値が最終値と判定された場合には、ステッ
プ206へ移行してアドレスIが初期値の1に設定され、
次のステップ208で乱数の十位の桁の数値が1だけ更新
される。 このようにして、乱数メモリ81にはパチンコ機がリセッ
トされた後の任意の時刻において、乱数が発生してい
る。この時の乱数の発生速度はタイミング信号発生回路
18から出力されるタイミング信号によって決定されるた
め、その乱数の発生速度も環境条件に応じて変化する。 (3)入賞球が存在しない時の処理 入賞球が存在しない時は、即ち、カウンタCが0の時
は、ステップ100〜124,170の処理が行われ、それによ
り、数値表示器、ランプ表示器、各ランプ群は、所定の
表示を行う。 (4)入賞球が存在する時(C≠0) (a)組合せ動作処理 ステップ124でカウンタCの値が判定され、入賞が検出
されるとカウンタCの値を1減算し、組合せ動作状態を
示すためレジスタFを1にセットし、タイマT1を所定値
に設定する(ステップ124〜130)。そして、ステップ13
2で乱数決定処理、即ち特定入賞口に入賞した時の乱数
メモリ81の値が確定メモリ82に設定されることにより当
たりモードを決定する乱数が決定される。次にステップ
133でタイマT1がタイムアップとなったか否が判定さ
れ、タイムアップでないと判定された場合にはステップ
134で停止スイッチ20が押下されたか否かが判定され、
停止スイッチ20が押下された場合にはステップ135にお
いて乱数メモリ81の値が確定メモリ82に設定されること
によりステップ132で設定された当たりモードを決定す
る乱数が修正される。そして、ステップ136へ移行して
確定メモリ82の値を数値表示レジスタX1,X2,X3に設定す
ることにより数値表示器27に確定した乱数が表示され
る。そして、次のステップ137でその確定した乱数に応
じて当たりモードが決定される。このように、特定入賞
口に入賞した時又は入賞後所定時間内に停止スイッチ20
が押下された時にはその時に発生されている乱数に応じ
て当たりモードが決定される。 この時の確定された乱数は環境の温度によって周期の変
動するタイミング信号に同期して変化する乱数によって
決定されるため、一定の規則性をもって停止スイッチ20
を押下したとしても、乱数の変動速度が環境の温度によ
って変動するため、確定した乱数を意図的に特定の値に
することは不可能となる。 また、停止スイッチ20が押下されるかタイムアップする
までは、ステップ100〜118,133,134,170の処理を繰り返
す。当たりモードレジスタRに設定される値は、0は外
れ、1は小当たり、2は中当たり、3は、大当たりであ
る。外れの時は、レジスタFを0にして、次の入賞球の
判定のサイクルへ移行する。 (b)当たりの時の処理 ステップ139の判定結果が当たりの時は、その当たりモ
ードに応じて、ステップ144でタイマT2に時間が設定さ
れる。そして、タイマT2がステップ146でタイムアップ
と判定されるまで、上述したバックグランド処理が行わ
れる。この結果、大入賞口は、所定時間だけ開状態とな
り、ランプ群は、パニック状態を示す表示となる。この
時、ステップ148で大入賞口への入賞球の数が10個と判
定されると、タイムアップ前でも、タイムアップと同様
の処理を行う。即ち、ステップ150でカウンタGを0に
レジスタRを0に設定する。 (c)V入賞球の存在する時の処理 大入賞口が開状態の時にV入賞球が存在すると、即ち、
カウンタAが1のときは(ステップ156)ステップ158で
継続権利の発生を示すためレジスタFの値を3に設定す
る。そして、ステップ162で、タイマT3を所定時間に設
定し、ステップ164でタイムアップを判定する。この処
理は、続いて、大入賞口を開状態にするまで、一定の遅
延を持たせるためのものである。この後、ステップ166
でレジスタRを大当たりを示す値3に設定し、ステップ
142へ移行して、上記の当たり時の処理を行う。ただ
し、継続権は、10回より大きく発生しない様にステップ
152で調整している。 尚、上記実施例では、乱数の発生速度が環境温度により
変動させるようにしているが、環境の音圧、湿度、振動
等により変化させるようにしてもよい。 また、上記のようにして乱数を発生させることはパチン
コ機に限らず他の偶然性を生起させるスロットルマシン
等の遊技機にも利用することが可能である。 また、確定された乱数として、動作中に特定入賞口に入
賞した場合には、その時の乱数の値を記憶しておくよう
にしても良い。 更に、停止スイッチ20が押下されたときには、特定入賞
口へ入賞時の乱数テーブルのアドレスと停止スイッチ20
が押下されたときの乱数テーブルのアドレスとの和に応
じたアドレスの乱数を確定された乱数としても良い。
【発明の効果】
本発明は、乱数テーブルを記憶した記憶手段と、乱数テ
ーブルのアドレスをタイミング信号に同期して更新する
更新手段と、アドレスに記憶された数値を発生すべき乱
数とする乱数発生手段と、タイミング信号の出力周期を
決定する回路に、外乱物理条件に応じて電気的諸量を変
化する素子を組み込んで、タイミング信号の周期を外乱
物理条件に応じて変化させるタイミング信号出力手段と
を有しているので、乱数の発生速度が環境の外乱物理条
件に応じて変化することになり、変動する乱数を任意の
タイミングで確定する場合に、その確定された乱数はよ
り偶然性の高いものとなる。このため、確定される乱数
の規則性が排除され、より娯楽性が高いパチンコ機が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の具体的な一実施例に係るパチンコ機
の電気的構成を示したブロックダイヤグラム、第2図
は、同実施例のパチンコ機の外観を示した平面図、第3
図、第4図、第5図は、それぞれ、同実施例のパチンコ
機で使用されたマイクロコンピュータの処理手順を示し
たフローチャート、第6図は乱数テーブルの一例を示し
た説明図である。 27……数値表示器、29……ランプ表示器 30……記憶個数表示器 43a〜43c……パニックランプ 45a〜45c……Vランプ 47a〜47j……動作ランプ、50……枠体 51……遊戯盤、52,53,54……特定入賞口 63……大入賞口、64……開閉扉 65……V入賞口、81……乱数メモリ、82……確定メモ
リ、31……乱数テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定入賞口への球の入賞に応じて乱数を発
    生させ、発生された乱数に応じて当たりモードを決定
    し、そのモードに応じて入賞口への球の入賞確率を制御
    するパチンコ機において、 乱数テーブルを記憶した記憶手段と、 前記乱数テーブルのアドレスをタイミング信号に同期し
    て更新する更新手段と、 前記アドレスに記憶された数値を発生すべき乱数とする
    乱数発生手段と、 前記タイミング信号の出力周期を決定する回路に、周囲
    の環境条件に応じて電気的諸量を変化する素子を組み込
    んで、前記タイミング信号の周期を前記周囲の環境条件
    に応じて変化させるタイミング信号出力手段と を備えたことを特徴とするパチンコ機。
JP62210857A 1987-08-24 1987-08-24 パチンコ機 Expired - Lifetime JPH07108339B2 (ja)

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JP62210857A JPH07108339B2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24 パチンコ機
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KR1019930025567A KR970003219B1 (ko) 1987-08-24 1993-11-24 파친코기

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JPS6452493A JPS6452493A (en) 1989-02-28
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