JPH0710784B2 - 2,2―ビス(4―ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンの精製法 - Google Patents
2,2―ビス(4―ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンの精製法Info
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- JPH0710784B2 JPH0710784B2 JP63208857A JP20885788A JPH0710784B2 JP H0710784 B2 JPH0710784 B2 JP H0710784B2 JP 63208857 A JP63208857 A JP 63208857A JP 20885788 A JP20885788 A JP 20885788A JP H0710784 B2 JPH0710784 B2 JP H0710784B2
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- Japan
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- bis
- hexafluoropropane
- hydroxyphenyl
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフルオロエラストマーの架橋剤として、また低
誘電率,低屈折率の高機能性樹脂原料として多く利用さ
れている、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘキ
サフルオロプロパン(以後、BIS-AFと略記)の製造にお
いて有用な2,2−ビス(4-ヒドロキシフェニル)ヘキサ
フルオロプロパン金属塩6水和物(以後、BIS−AF・2M
・6H2Oと略記する。ここで、MはLi、Na、Kを表わ
す。)を用いたBIS−AFの精製法に関するものである。
誘電率,低屈折率の高機能性樹脂原料として多く利用さ
れている、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘキ
サフルオロプロパン(以後、BIS-AFと略記)の製造にお
いて有用な2,2−ビス(4-ヒドロキシフェニル)ヘキサ
フルオロプロパン金属塩6水和物(以後、BIS−AF・2M
・6H2Oと略記する。ここで、MはLi、Na、Kを表わ
す。)を用いたBIS−AFの精製法に関するものである。
[従来技術とその解決しようとする課題] BIS-AFの金属塩については、BIS-AFのアルカリ金属塩水
溶液として使用する発明が開示されているが(特開昭56
-147840号公報)、BIS-AFの金属塩水和物の単離および
製造に関して公表されたものはない。
溶液として使用する発明が開示されているが(特開昭56
-147840号公報)、BIS-AFの金属塩水和物の単離および
製造に関して公表されたものはない。
原料となるBIS−AFの製造方法には各種のものが提案さ
れているが、普通下記のような化学式(a)による公知
の方法が使われる。
れているが、普通下記のような化学式(a)による公知
の方法が使われる。
しかし、この方法では副生成物、構造不明物質や着色物
質等、多数の不純物を含有している。
質等、多数の不純物を含有している。
また、精製において有機溶媒を使用した場合、溶媒の分
離回収が必要であるとともに、蒸留分離法においては融
点が極めて高いため、高温での蒸留を必要とし熱不安定
物質を含む場合にはさらに着色の度合を増す等の問題が
ある。
離回収が必要であるとともに、蒸留分離法においては融
点が極めて高いため、高温での蒸留を必要とし熱不安定
物質を含む場合にはさらに着色の度合を増す等の問題が
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らはかかる問題点に鑑み、高純度のBIS-AFを簡
単な工程で得るため検討を重ねた結果、今まで公表され
ていないBIS-AF・2M・6H2Oのような金属塩水和物が製造
でき、該化合物を経由することにより上記目的が達せら
れることを見出し本発明に到達したものである。
単な工程で得るため検討を重ねた結果、今まで公表され
ていないBIS-AF・2M・6H2Oのような金属塩水和物が製造
でき、該化合物を経由することにより上記目的が達せら
れることを見出し本発明に到達したものである。
すなわち、本発明はヘキサフルオロアセトンとフェノー
ルを無水フッ酸溶液中で反応させて得られるBIS−AFを
無機塩基により該塩の水溶液とし、蒸発濃縮により析出
するBIS−AF・2M・6H2Oを分離、洗浄し、得られた固体
を鉱酸の水溶液で中和することを特徴とするBIS−AFの
精製法である。
ルを無水フッ酸溶液中で反応させて得られるBIS−AFを
無機塩基により該塩の水溶液とし、蒸発濃縮により析出
するBIS−AF・2M・6H2Oを分離、洗浄し、得られた固体
を鉱酸の水溶液で中和することを特徴とするBIS−AFの
精製法である。
BIS−AF・2M・6H2Oは下記一般式で表される化合物であ
る。
る。
(ただし、MはLi、Na、Kを示す。) この化合物は、前述(a)の方法で製造されたBIS-AFを
無機塩水溶液(M/BIS-AFのモル比が2以上のMを含む)
に加温溶解し、この溶液を通常の晶析器(蒸発晶析又は
冷却晶析)に給液してBIS-AF・2M・6H2Oの結晶を析出さ
せる。得られた結晶を母液より分離し、水洗、乾燥をお
こなうことによって得られる。(母液、洗液は循環使用
する。)ここで、無機塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化リチウム等が挙げられる。また
乾燥温度は、結晶水が飛ばない程度の温度、すなわちNa
塩の場合は90℃以下、K塩の場合は70℃以下、Li塩の場
合は55℃以下にする必要がある。
無機塩水溶液(M/BIS-AFのモル比が2以上のMを含む)
に加温溶解し、この溶液を通常の晶析器(蒸発晶析又は
冷却晶析)に給液してBIS-AF・2M・6H2Oの結晶を析出さ
せる。得られた結晶を母液より分離し、水洗、乾燥をお
こなうことによって得られる。(母液、洗液は循環使用
する。)ここで、無機塩基としては水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化リチウム等が挙げられる。また
乾燥温度は、結晶水が飛ばない程度の温度、すなわちNa
塩の場合は90℃以下、K塩の場合は70℃以下、Li塩の場
合は55℃以下にする必要がある。
得られた結晶は、BIS-AF:M=1:2と一定の比となってい
ることが化学分析よりわかった。また、該結晶は乾燥に
より恒量となったものを使用し、TGおよびDTAの測定を
行った。
ることが化学分析よりわかった。また、該結晶は乾燥に
より恒量となったものを使用し、TGおよびDTAの測定を
行った。
その結果、第1図,第2図,第3図からわかるように、
含水塩が分解する温度までは、ほとんど重量減少がな
く、このことからこの結晶の化合物は結晶水を含んだ化
合物であるということがわかった。
含水塩が分解する温度までは、ほとんど重量減少がな
く、このことからこの結晶の化合物は結晶水を含んだ化
合物であるということがわかった。
また、TG,DTAおよびカールフィッシャー水分計による測
定の結果より、いずれの含水塩も6水塩として安定に存
在し、加熱により、より結晶水の少ない含水塩に変化す
ることがわかった。
定の結果より、いずれの含水塩も6水塩として安定に存
在し、加熱により、より結晶水の少ない含水塩に変化す
ることがわかった。
以上のような方法により得られるBIS-AF・2M・6H2Oを経
由してポリマーを合成する場合、次に示すような利点が
ある。
由してポリマーを合成する場合、次に示すような利点が
ある。
従来のBIS-AFは水にほとんど不溶であったが、この結
晶は水に溶解できるため水溶液系での使用が簡便に行え
る。
晶は水に溶解できるため水溶液系での使用が簡便に行え
る。
MとBIS-AFの比が化学量論的な比率であり、しかも安
定であるため定量的な反応が可能である。
定であるため定量的な反応が可能である。
以上の利点は、高機能含フッ素ポリマーの合成において
品質の安定および操業の安定に寄与する。また更に、BI
S-AF・2M・6H2Oを鉱酸で中和して得られるBIS-AF極めて
純良であり、特にアルカリ溶解液の色相は、エポキシ樹
脂、ポリカーボネートの原料として汎用の市販ビスフェ
ノールAよりも透明度が高く色相的に無色透明であり、
白色度と透明度を要求される含フッ素ポリマーなどへの
使用に有利である。
品質の安定および操業の安定に寄与する。また更に、BI
S-AF・2M・6H2Oを鉱酸で中和して得られるBIS-AF極めて
純良であり、特にアルカリ溶解液の色相は、エポキシ樹
脂、ポリカーボネートの原料として汎用の市販ビスフェ
ノールAよりも透明度が高く色相的に無色透明であり、
白色度と透明度を要求される含フッ素ポリマーなどへの
使用に有利である。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 (1)BIS-AF溶液[BIS-AF195g/,T-NaOH濃度65g/,
△Abs(555nm吸光度‐700nm吸光度)=0.124]10を一
定条件下(真空度40torr,液温35℃)で蒸発濃縮し、析
出した結晶を炉別し、水洗した後45℃で乾燥した。得ら
れた結晶は710gであった。この結晶を分析した結果を第
1表に示す。(枠内カッコ値は、BIS-AF・2Na・6H2Oの
理論値である。) また、含水結晶を示差熱天秤で測定した結果を第1図に
示す。90℃より減量が始まり、145℃で一旦恒量となり
(無水域)、210℃付近より分解昇華が始まり、275℃付
近で着火燃焼している。無水域までの乾燥減量は21%で
カールフィッシャーの分析値と良く一致している。
△Abs(555nm吸光度‐700nm吸光度)=0.124]10を一
定条件下(真空度40torr,液温35℃)で蒸発濃縮し、析
出した結晶を炉別し、水洗した後45℃で乾燥した。得ら
れた結晶は710gであった。この結晶を分析した結果を第
1表に示す。(枠内カッコ値は、BIS-AF・2Na・6H2Oの
理論値である。) また、含水結晶を示差熱天秤で測定した結果を第1図に
示す。90℃より減量が始まり、145℃で一旦恒量となり
(無水域)、210℃付近より分解昇華が始まり、275℃付
近で着火燃焼している。無水域までの乾燥減量は21%で
カールフィッシャーの分析値と良く一致している。
(2)上記結晶100gを水に溶解して、20%塩酸で中和
(PH7.0)して析出したBIS-AFを水洗、乾燥した後、重
量を測定した結果64.5gで収率は94.4%であった。その
他の分析結果は第2表の如く極めて純良なBIS-AFを得る
ことができる。
(PH7.0)して析出したBIS-AFを水洗、乾燥した後、重
量を測定した結果64.5gで収率は94.4%であった。その
他の分析結果は第2表の如く極めて純良なBIS-AFを得る
ことができる。
参考として、市販のBIS-AFの物性値を示す。
実施例2 (1)BIS-AF溶液[(BIS-AF160g/400ml,T-KOH濃度56g/
400ml,△Abs=0.100)]1を実施例1と同様に操作
し、結晶を69.3g得た。この結晶を分析した結果を第3
表に示す。(枠内カッコ値は、BIS-AF・2K・6H2Oの理論
値である。) また、示差熱分析結果を第2図に示す。65℃で減量が始
まり、110℃で一旦恒量となり、295℃で着火燃焼してい
る。
400ml,△Abs=0.100)]1を実施例1と同様に操作
し、結晶を69.3g得た。この結晶を分析した結果を第3
表に示す。(枠内カッコ値は、BIS-AF・2K・6H2Oの理論
値である。) また、示差熱分析結果を第2図に示す。65℃で減量が始
まり、110℃で一旦恒量となり、295℃で着火燃焼してい
る。
(2)上記結晶69.3gを実施例1と同様の方法により析
出したBIS-AFは40gで、収率は92%であった。そのBIS-A
Fの分析結果を第4表に示す。
出したBIS-AFは40gで、収率は92%であった。そのBIS-A
Fの分析結果を第4表に示す。
実施例3 (1)BIS-AF溶液(BIS-AF160g/400ml,LiOH濃度26g/400
ml,△Abs=0.200)1を実施例1と同様に操作し、結
晶を63.2g得た。この結晶を分析した結果を第5表に示
す。(枠内カッコ値は、BIS-AF・2Li・6H2Oの理論値で
ある。) また、示差熱分析結果を第3図に示す。55℃で結晶水が
飛び始め約75℃で2水結晶となり、その後序々に減率
し、265℃で着火燃焼している。
ml,△Abs=0.200)1を実施例1と同様に操作し、結
晶を63.2g得た。この結晶を分析した結果を第5表に示
す。(枠内カッコ値は、BIS-AF・2Li・6H2Oの理論値で
ある。) また、示差熱分析結果を第3図に示す。55℃で結晶水が
飛び始め約75℃で2水結晶となり、その後序々に減率
し、265℃で着火燃焼している。
(2)上記結晶63.2gを実施例1と同様の方法によりし
た析出したBIS-AFは40gで、収率は90%であった。そのB
IS-AFを分析結果を第6表に示す。
た析出したBIS-AFは40gで、収率は90%であった。そのB
IS-AFを分析結果を第6表に示す。
[発明の効果] 一般式(I)で表される含水結晶は、安定な化合物で水
に溶け易いために水溶液として容易に利用できる。その
ため、工業的には、水系で常温で晶析でき低エネルギー
型,大量生産向きのプロセスで高純度の結晶を製造でき
る。
に溶け易いために水溶液として容易に利用できる。その
ため、工業的には、水系で常温で晶析でき低エネルギー
型,大量生産向きのプロセスで高純度の結晶を製造でき
る。
更に、BIS-AFとMが1:2と化学量論的な比率となってお
り、 のような反応を行う上で極めて有利である。
り、 のような反応を行う上で極めて有利である。
また、結晶を鉱酸で中和し、BIS-AFの結晶を析出すれ
ば、極めて高純度のBIS-AFが製造でき、白色度と透明度
を要求される樹脂としての用途に優れている。
ば、極めて高純度のBIS-AFが製造でき、白色度と透明度
を要求される樹脂としての用途に優れている。
【図面の簡単な説明】 第1図は、BIS-AF・2Na・6H2Oの熱重量分析,示差熱分
析の結果を示すものであり、第2図はBIS-AF・2K・6H2O
の熱重量分析,示差熱分析の結果を示すものであり、第
3図は、BIS-AF・2Li・6H2Oの熱重量分析,示差熱分析
の結果を示すものである。
析の結果を示すものであり、第2図はBIS-AF・2K・6H2O
の熱重量分析,示差熱分析の結果を示すものであり、第
3図は、BIS-AF・2Li・6H2Oの熱重量分析,示差熱分析
の結果を示すものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−164636(JP,A) 特開 昭56−147840(JP,A) 特開 昭59−176225(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘ
キサフルオロプロパンを、アルカリ金属水酸化物により
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロ
プロパンの塩の水溶液とし、 次いで蒸発晶析または冷却晶析により、 一般式(I) (ただし、MはLi,Na,Kを示す。)で表される2,2−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン金
属塩水和物を析出させ、 母液より分離した該水和物を水溶液中で鉱酸により中和
することよりなる2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)ヘキサフルオロプロパンの精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208857A JPH0710784B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 2,2―ビス(4―ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンの精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208857A JPH0710784B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 2,2―ビス(4―ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンの精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0259536A JPH0259536A (ja) | 1990-02-28 |
JPH0710784B2 true JPH0710784B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=16563266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208857A Expired - Fee Related JPH0710784B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 2,2―ビス(4―ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパンの精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710784B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5851837A (en) * | 1997-02-06 | 1998-12-22 | General Electric Company | Method for determination of salt stoichiometry |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147840A (en) * | 1980-04-16 | 1981-11-17 | Daikin Ind Ltd | Production of fluorine rubber-vulcanizing composition |
US4363892A (en) * | 1982-03-05 | 1982-12-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thermoplastic copolyester elastomers modified with salts of phenolic compounds |
DE3479650D1 (en) * | 1983-02-28 | 1989-10-12 | Gen Electric | Process for preparing anhydrous salts of dihydroxy aromatic compounds |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP63208857A patent/JPH0710784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259536A (ja) | 1990-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |