JPH07106764B2 - 台車仕分け装置 - Google Patents

台車仕分け装置

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JPH07106764B2
JPH07106764B2 JP3064045A JP6404591A JPH07106764B2 JP H07106764 B2 JPH07106764 B2 JP H07106764B2 JP 3064045 A JP3064045 A JP 3064045A JP 6404591 A JP6404591 A JP 6404591A JP H07106764 B2 JPH07106764 B2 JP H07106764B2
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開 河口
逸雄 鳥居
恵一 鷲巣
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Yamazaki Baking Co ltd
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Yamazaki Baking Co ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多種類の商品を各商品
別に積んで製造ラインから仕分け場に搬入されて来た台
車を各商品別台車に仕分けする例えば、食品製造の製パ
ン工場のように、数本以上の各製造ラインから流れて来
た食パン、あんパン、クロワッサン等の各商品別台車を
所定場所に仕分けする際に用いる台車仕分け装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、製パン工場の場合、製造ラインか
ら流れて来た食パン、あんパン、クロワッサン等の各種
パンは、数個から数十個ずつ番重と呼ばれるプラスチッ
クケースに入れて1ブロック20段ほど積み重ねて1立
て状態にして台車の上に載せ、同じ品種毎に一次プール
して倉入れ状態にした後、作業伝票を見て、2〜3立て
毎に体育館のように広い配分場と言う仕分け場に倉出し
(配分)するとともに、これをトラックによる積み卸し
順序を考えて、小売店のパンの注文数に合わせて番重を
積み替え、並べ替えの仕分け作業を全て人海戦術で処理
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、各小売店と
も注文するパンの種類と数が毎日異なる上、店によって
休日が異なることもあって、各小売店に対する配送順序
等も異なり、それらは全て伝票を見て判断しながら仕分
け作業を行わなければならないことから、この全作業の
自動化は極めて難しく、そこで本発明は各商品別台車を
所定場所に仕分けする台車仕分け装置を提供することに
よって、仕分け作業に要する人員を大幅に減少させ、仕
分け作業そのものの能率を大幅に向上させることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、複数の台車を一台づつメインコンベヤに搬出
するストレージコンベヤを備え、前記メインコンベヤに
より各台車を所定の間隔をおいて床面の搬送経路上を搬
送しつつ、搬送経路上に設定された複数の仕分け位置の
うち予め指定された仕分け位置において搬送経路から離
脱させて、前記複数の台車を種別毎に仕分ける台車仕分
け装置であって、前記メインコンベヤは、床面と平行す
る面を軌道面として回転駆動し、且つ台車の搬送方向後
面と当接係合するドグと、台車の側面を吸着保持するマ
グネットチャックとの組合せからなる台車牽引手段を、
台車搬送間隔ごとに設けた構成としたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】上記構成によれば、例えば製パン工場におい
て、製造ラインから流れてきた食パン、あんパン、クロ
ワッサン等の各種パンを、数個から数十個づつ番重に入
れて1ブロック20段ほど積み重ねて1立て状態にして
台車の上に載せた番重積み重ね台車を一旦倉入れ状態に
した後、作業者は伝票を見て、2〜3立て毎に仕分け場
に倉出しして、ストレージコンベヤ、例えば床面と同面
上に搬送面を形成したベルトコンベヤ状のストレージコ
ンベヤ上に仕分け位置を指定して載せる。同様にして、
後続のブロック積み重ね台車を倉出ししながらストレー
ジコンベヤ上に仕分け位置を指定して載せるとともに、
先に搬送されたブロック積み重ね台車がストッパに当た
って停止した状態において、該台車がメインコンベヤ上
のドグと係合可能な状態になったときに、該台車はメイ
ンコンベヤ上に搬出されてメインコンベヤの軌道に沿っ
て移動する。このとき、各台車は、メインコンベヤに搬
送ピッチごとに設けられた牽引手段により床面の搬送経
路上を搬送される。すなわち、搬送方向後面にドグが当
接係合され、かつ側面をマグネットチャックにより吸着
保持されて状態で牽引される。このため、各台車は、床
面に例えば案内レールを敷設する等の特別の案内手段を
施すことなく所定の軌道に沿って確実に移動されるた
め、例えばメインコンベヤが起動・停止を繰り返してピ
ッチ搬送をする場合においても、各台車は軌道から外れ
ることなくスムーズに搬送される。この移動途上におい
て、台車が指定された仕分け位置に来ると、この仕分け
位置に配置された例えばプッシャ装置が作動して、台車
は番重積み重ね状態のままドグとの係合が解除されかつ
メインコンベヤとともに移動する他の台車との干渉を避
ける位置に移動させられ、同様にして、後に続く番重積
み重ねの各台車はそれぞれに指定された仕分け位置にプ
ッシャ装置を介して仕分けられる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例の構成を、製パン工
場におけるパン製造ラインから流れて来た食パン、あん
パン、クロワッサン等の各種パンを適宜番重に入れ、該
番重を積み重ねた台車上の番重を、小売店のパンの注文
数に合わせて積み替え、並べ替えるため、該番重を段積
みした台車を仕分けする際に用いる台車仕分け装置を例
にして説明する。図1は本実施例の台車仕分け装置1の
全体を示すレイアウトであって、各パン製造ライン2A
〜2Dから流れて来たパンは図11〜図13に示す番重
3に適宜入れられるとともに、パンを入れた番重3は図
14〜図16に示す台車4上に任意段数、例えば20段
積み重ねられたブロック積み重ね台車の番重カート5に
形成された状態で、図1に斜線で示す倉入れゾーンに1
次プールされる。この図1に示す倉入れゾーンの倉出し
部分には番重カート5を任意台数、例えば6台アキュム
レートする図2、図3に示すストレージコンベヤ6が設
置されている。即ち、床面7に形成されたピット8内に
取り付けられたフレーム9には、床面7と同面を搬送面
とするテーブルトップチェーン10が、台車4のキャス
タ11間隔で左右位置両側に減速モータ12による駆動
回転可能に取り付けられ、フレーム9の両側には台車4
のキャスタ11がテーブルトップチェーン10から外れ
ることなく移動することができるように、台車4の幅を
若干上回る幅でガイドレール13が取り付けられ、フレ
ーム9の両側テーブルトップチェーン10間位置の搬出
端には、ローラ状ストッパ14が番重カート5の幅方向
移動ガイドを兼ねて取り付けられ、両側テーブルトップ
チェーン10間位置の搬出端側中間位置には、ローラ状
ストッパ14に番重カート5が当接した状態において後
続の番重カート5の移動を阻止して搬出端位置番重カー
ト5の幅方向移動をスムースにするとともに、搬出端位
置番重カート5が幅方向に搬出された状態において後続
の番重カート5を1ピッチ前進させる順送り兼用ストッ
パ15が取り付けられ、フレーム9のテーブルトップチ
ェーン10搬出端位置には、ローラ状ストッパ14に当
接した番重カート5を図1、図2の左側に搬出するため
のプッシャ装置16、この場合、エアシリンダ17のピ
ストンロッド18先端の軸直角方向にローラ19を配列
したプッシャ装置16が取り付けられている。
【0007】ストレージコンベヤ6の搬出端側には、図
1、図2の左側に隣接して、ストレージコンベヤ6から
の番重カート5を係合させた状態で該番重カート5を予
め設定された軌道に沿って搬送するため、前記軌道に沿
って循環駆動可能に取り付けられたチェーン20に前記
番重カート5と係合するドグ21を前記番重カート5の
搬送ピッチに対応して取り付けた図1、図4〜図9に示
すメインコンベヤ22が取り付けられている。即ち、図
1に示す広い配分場23の壁面に沿った軌道上に設置さ
れたフレーム24には、その図1左側一端に取り付けら
れた駆動用チェーンホイール25、この場合、図5、図
6に示すように、減速機付モータ26とチェーンホイー
ル27、28とチェーン29とを介して駆動されるチェ
ーンホイール25と、その図1上側一端に取り付けられ
た従動用チェーンホイール30、この場合、図7、図8
に示すように、ローラ31によるガイドとエアシリンダ
32とからなるテークアップ装置33によって軸心位置
を変位させてチェーン20の緩みを防止するチェーンホ
イール30とに掛けられた状態でチェーン20が軌道に
沿って回転駆動可能に取り付けられ、かつ、チェーン2
0の番重カート5の搬送ピッチに対応した位置には番重
カート5の台車4部分の搬送方向後面と当接係合するド
グ21が取り付けられている他、チェーン20のドグ2
1前方位置には番重カート5の台車4部分の搬送方向に
沿った面と吸着して番重カート5をチェーン20に保持
するマグネットチャック34が取り付けられている。
【0008】又、このメインコンベヤ22上の予め設定
された番重カート5用複数の各仕分け位置、即ち、図1
の1ST〜7ST位置には、該仕分け位置1ST〜7ST位置に
到達した番重カート5を、該番重カート5とドグ21と
の係合及びマグネットチャック34との吸着から解除し
かつメインコンベヤ22とともに移動する後続の番重カ
ート5との干渉を避ける位置に移動させるプッシャ装置
35、この場合、図4、図9、図10に示すように、減
速機付モータ36によるクランクアーム37の回転によ
ってロッド38を介して揺動アーム39を軸40を中心
にして一定角度往復回転させるとともに、揺動アーム3
9の回転によるプッシャーアーム41の一体回転によっ
て、軸42を介して互いに連結された各プッシャーアー
ム43もそれぞれの軸42を中心にして回転及びローラ
44取り付け部は溝45に沿って往復動させて、プッシ
ャーアーム41、43を連結して形成された連結体46
の先端位置に取り付けられローラ47を介して床面7上
に支持されたプッシャープレート48をメインコンベヤ
22の搬送方向と直角方向に伸縮させるプッシャ装置3
5が取り付けられている。
【0009】次に、本実施例の作用を図17〜図20に
示すフローチャートとともに説明する。このように構成
された台車仕分け装置1の場合、パン製造ライン2A〜
2Dから流れて来た食パン、あんパン、クロワッサン等
の各種パンは、数個から数十個ずつ番重3に入れて1ブ
ロック20段ほど積み重ねて1立て状態にして台車4の
上に載せて番重カート5に形成された状態で倉入ゾーン
に一旦倉入れされた後、作業者は伝票を見て、2〜3立
て毎に仕分け配分のために倉入ゾーンから倉出しして、
番重カート5をストレージコンベヤ6の床面7と同面上
のテーブルトップチェーン10上に載せるとともに、当
該番重カート5の仕分け位置を図17のデータ設定フロ
ーチャートを用いてメインコンベヤ22上の1ST〜7ST
のいずれかに指定する。
【0010】即ち、図17のステップ101で仕分け配
分位置を1ST〜7STのいずれかに設定するとともに、ス
テップ102でデータが設定されたか否かが判定され、
データ設定状態において該データがステップ103で図
示省略ディスプレイに表示され、ステップ104でデー
タ修正有効タイム経過か否かが判定された後、ステップ
105でデータが確定記憶される。同様にして、番重カ
ート5を順次倉出ししながらストレージコンベヤ6上に
仕分け位置を指定して載せるとともに、先に搬送された
番重カート5がストレージコンベヤ6搬出端のローラ状
ストッパ14に当たって停止した状態において、図18
に示すフローチャートにより該番重カート5がメインコ
ンベヤ22上のドグ21と係合可能な状態になったとき
に、該番重カート5はメインコンベヤ22上に搬出され
てメインコンベヤ22の軌道に沿って移動する。
【0011】即ち、図18のステップ201で番重カー
ト5がストレージコンベヤ6搬出端位置に到達したか否
かがローラ状ストッパ14位置の図示省略リミットスイ
ッチ等で確認された後、ステップ202で搬出端位置の
番重カート5に仕分け配分位置のデータが設定されてい
るか否かが判定され、データ有りの状態において、ステ
ップ203でメインコンベヤ22への搬入OKか否かが
判別され、OKの場合においてステップ204でプッシ
ャ装置16のエアシリンダ17が前進作動して、番重カ
ート5をメインコンベヤ22搬入端位置のドグ21とマ
グネットチャック34に係合・吸着させた後、ステップ
205でメインコンベヤ22に対する番重カート5の搬
入を図示省略光電スイッチ等により確認するとともに、
ステップ206で今回搬入された番重カート5の仕分け
配分位置データを電機制御回路のストレージコンベヤ6
制御エリアからメインコンベヤ22制御エリアに転送
し、ステップ207でメインコンベヤ22の起動OKか
否かがOKの場合においてステップ208でストレージ
コンベヤ6のプッシャ装置16が復帰するとともに、後
続の番重カート5が順送りされて、前記同様の動作が行
われる。一方、番重カート5がメインコンベヤ22に搬
入された状態において、図19に示すフローチャートの
ステップ301でメインコンベヤ22のタクトタイムが
タイムアップしたか否かが判別された後、ステップ30
2で仕分け配分の各ステーション位置1ST〜7STのプッ
シャ装置35が定位置か否かが判別される他、ステップ
303でプッシャ装置16がメインコンベヤ22作動可
能な状態にあるか否かが判別され、作動可能状態におい
てステップ304でメインコンベヤ22が起動するとと
もに、ステップ305でメインコンベヤ22が1ピッチ
移動したか否かが判別され、1ピッチ移動が確認された
状態において、ステップ306でメインコンベヤ22の
作動が停止されるとともに番重カート5の仕分け配分位
置データも全データ一括シフトする。
【0012】即ち、メインコンベヤ22上における番重
カート5の仕分け配分位置データは、各ステーション位
置1ST〜7ST別にデータ格納レジスタを割当、メインコ
ンベヤ22の1ピッチ送り完了毎に各ステーション位置
1ST〜7ST別格納レジスタに記憶されたデータも一括シ
フトさせて、メインコンベヤ22上における番重カート
5の位置とその仕分け配分位置データとは常に同期され
ている。このようにして、番重カート5が指定された仕
分け位置に来ると、この仕分け位置のプッシャ装置35
が作動して、当該番重カート5は番重積み重ね状態のま
まドグ21との係合が解除されかつメインコンベヤ22
とともに移動する他の番重カート5との干渉を避ける位
置に移動させられ、同様にして、後に続く番重積み重ね
の各番重カート5はそれぞれに指定された仕分け位置に
プッシャ装置35を介して仕分けられる。
【0013】即ち、番重カート5が指定された仕分け位
置、例えば3STで搬出される場合、図20のフローチャ
ートで示すように、ステップ401で1つ手前位置のデ
ータ有りか否かが判別され、有りの場合、ステップ40
2で3ST行きデータか否かが判別され、3ST行きであれ
ばステップ403でメインコンベヤ22を起動させた
後、ステップ404で3STにて搬出ありの警告を各ステ
ーション別に設置されたスピーカにて流すとともに、ス
テップ405でメインコンベヤ22が1ピッチ移動した
ことを確認してメインコンベヤ22を停止させ、ステッ
プ406で3ST位置のプッシャ装置35を前進作動させ
て仕分け位置3STの番重カート5を当該3ST位置で搬出
し、ステップ407による搬出確認タイマのタイムアッ
プ後、ステップ408で搬出を完了した当該番重カート
5の仕分け位置データをクリアするとともに、ステップ
409でプッシャ装置35を復帰させかつ復帰を確認し
た状態においてステップ410でプッシャ装置35の復
帰作動を停止させる。
【発明の効果】このように本発明の台車仕分け装置の場
合、各小売店とも注文するパンの種類と数が毎日異なる
上、店によって休日が異なることもあって、各小売店に
対する配送順序等も異なり、それらは全て伝票を見て判
断しながら仕分け作業を行わなければならないことか
ら、この全作業の自動化は極めて難しいにもかかわら
ず、人手による作業携帯をそのまま機械に置き換えた形
の台車仕分け装置としたため、手作業と機械による自動
仕分け作業との間の仕事の流れをスムースにして、作業
人員を大幅に減少させた状態で、仕分け作業そのものの
能率を大幅に向上させることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の台車仕分け装置全体のレイ
アウトを示す平面図である。
【図2】本実施例のストレージコンベヤ6の平面図であ
る。
【図3】本実施例のストレージコンベヤ6の正面図であ
る。
【図4】本実施例のメインコンベヤ22の中間部の平面
図である。
【図5】本実施例のメインコンベヤ22の駆動側の平面
図である。
【図6】本実施例のメインコンベヤ22の駆動側の正面
図である。
【図7】本実施例のメインコンベヤ22の従動側の平面
図である。
【図8】本実施例のメインコンベヤ22の従動側の正面
図である。
【図9】本実施例のプッシャ装置35の平面図である。
【図10】本実施例のプッシャ装置35の側面図であ
る。
【図11】本実施例の番重3の平面図である。
【図12】本実施例の番重3の底面図である。
【図13】本実施例の番重3の図11の側面図である。
【図14】本実施例の台車4の平面図である。
【図15】本実施例の台車4の底面図である。
【図16】本実施例の台車4の図14の側面図である。
【図17】本実施例の電気制御のフローチャート図であ
る。
【図18】本実施例の電気制御のフローチャート図であ
る。
【図19】本実施例の電気制御のフローチャート図であ
る。
【図20】本実施例の電気制御のフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 台車仕分け装置 4 台車 5 番重カート 6 ストレージコンベヤ 14 ストッパ 16 プッシャ装置 20 チェーン 21 ドグ 22 メインコンベヤ 24 フレーム 34 マグネットチャック 35 プッシャ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の台車を一台づつメインコンベヤに
    搬出するストレージコンベヤを備え、前記メインコンベ
    ヤにより各台車を所定の間隔をおいて床面の搬送経路上
    を搬送しつつ、搬送経路上に設定された複数の仕分け位
    置のうち予め指定された仕分け位置において搬送経路か
    ら離脱させて、前記複数の台車を種別毎に仕分ける台車
    仕分け装置であって、 前記メインコンベヤは、床面と平行する面を軌道面とし
    て回転駆動し、且つ台車の搬送方向後面と当接係合する
    ドグと、台車の側面を吸着保持するマグネットチャック
    との組合せからなる台車牽引手段を、台車搬送間隔ごと
    に設けた構成としたことを特徴とする 台車仕分け装置。
JP3064045A 1991-03-04 1991-03-04 台車仕分け装置 Expired - Fee Related JPH07106764B2 (ja)

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