JPH0710620Y2 - 御神火等の保持器 - Google Patents

御神火等の保持器

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JPH0710620Y2
JPH0710620Y2 JP1991112205U JP11220591U JPH0710620Y2 JP H0710620 Y2 JPH0710620 Y2 JP H0710620Y2 JP 1991112205 U JP1991112205 U JP 1991112205U JP 11220591 U JP11220591 U JP 11220591U JP H0710620 Y2 JPH0710620 Y2 JP H0710620Y2
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fire
charcoal
sacred
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JP1991112205U
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JPH0553581U (ja
Inventor
諒二 宮高
Original Assignee
橋野 徹
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば、大晦日の晩
から元旦にかけて神社等で焚かれる御大松明等の御神火
等を家庭に持ち帰るとき等に使用する御神火等の保持器
に関する。
【0002】
【従来の技術】古来、人類発生と同時位に火に対する恐
れ敬う心がおのずからでてきて、火を大切にしてきたこ
とは周知のことである。また、古来火をあがめ信仰の対
象となったことも歴史上の事実であり、現在も世界各地
に拝火信仰の宗教が数多く見られる。その代表的な例と
してオリンピックの聖火等がある。我が国でも、火に対
する信仰心は古来から発生し、神話等のなかにも火に対
する信仰に関連する話が数多くある。現在でも拝火行為
の見られる宗教は多く、特に、山岳宗教、密教等に色濃
くその風潮が残っている。神社仏閣にも護摩を焚く所が
多く、その代表的なものに、大晦日の晩から元旦にかけ
て御大松明等の御神火等が焚かれ、参拝客が麻縄にその
火をつけて、各家庭に持ち帰って灯明、線香、お灸、カ
マド等に点火して年の始めに家内安全無病息災を祈願す
ることが行われている。これに似た行事は各地の神社寺
院に数多く見られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した御
神火等を参拝客が麻縄にその火をつけて火縄として持ち
帰るときに、参拝客はこの火縄を消さないようにするた
めに、この火縄を振り回しながら帰路に着くので、大晦
日の晩から元旦にかけて混雑した境内外に火の粉を撒き
散らして持ち帰ることとなる。このために、火縄を持っ
た本人だけでなく、その周囲の人々が火傷をしたり、衣
服を焦がしたりすることあり、危険性をおびていた。ま
た、電車を利用して遠方から参拝にきた参拝客がこの火
縄を家庭に持ち帰るためには、混雑した電車内において
もこの火縄を振り回しておかないと、火が消えてしまう
こととなる。ところが、このような行為はほとんど禁止
されており、電車を利用して参拝にきた参拝客等は、前
記した御神火等を家庭に持ち帰ることは不可能な状態で
あった。
【0004】この考案は、上記した実情に鑑みてなされ
たものであって、神社仏閣等の御神火等を固形炭に転火
して家庭に持ち帰ることができ、構造が簡単で持ち運び
が容易にでき、しかも固形炭からの着火も容易に行うこ
とができる御神火等の保持器を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成するために、ヒンジ部を介して開閉自在に設けられ
た上ケース部と下ケース部とが備えられ、これらの上ケ
ース部と下ケース部とが、耐熱性の材質からなる横断面
略コ字形のケース本体と、これらのケース本体内に内装
されたグラスウール等の耐火材からなる炭保持材とを有
し、これらの炭保持材のいずれか一方もしくは両方に設
けられた凹設部に、御神火等を転火して、適宜時間以上
この点火された御神火等を燃焼状態で保たせるための固
形炭が配入されており、前記上ケース部と下ケース部の
ケース本体の外側端縁に、燃焼状態の固形炭から着火さ
せるための御火うつし用のマッチを入れるポケット部が
設けられている
【0006】
【作用】神社仏閣等を参拝した参拝客等は、この神社仏
閣等における御神火等から前記した固形炭に転火する。
このようにして御神火等を転火された固形炭は、ケース
本体内に内装されたグラスウール等の耐火材からなる炭
保持材に設けられた凹設部に配入する。その後に、参拝
客等は、上ケース部と下ケース部とをヒンジ部を介して
閉めた状態として、家庭に持ち帰り、再び、上ケース部
と下ケース部とをヒンジ部を介して開けて、ケース本体
内に内装された炭保持材の凹設部に燃焼し続けた状態で
配入されている固形炭から御火うつし用に用いるマッチ
等によって灯明、線香、お灸、カマド等に点火して年の
始めに家内安全無病息災を祈願するようにする。
【0007】更に、前記上ケース部と下ケース部のケー
ス本体のいずれか一方もしくは両方に複数個の通気口が
開設されているものでは、この通気口から空気中の酸素
がケース本体内に入り、炭保持材を通過して燃焼状態の
固形炭に供給されるので、この固形炭の燃焼状態が良好
に保たれる。また、前記上ケース部と下ケース部のケー
ス本体とこのケース本体内に内装された炭保持材との間
に金属反射板が配設されているものでは、この金属反射
板によって、炭保持材の凹設部内の燃焼状態の固形炭か
らの燃焼熱が反射されるので、ケース本体内は適宜な温
度に保たれる。このことによって、固形炭の燃焼状態が
良好に保たれる。
【0008】しかも、前記上ケース部と下ケース部のケ
ース本体の外側端縁に、燃焼状態の固形炭から着火させ
るための御火うつし用のマッチを入れるポケット部が設
けられているものでは、このポケット部内に御火うつし
用のマッチを常に入れておくことができので、このポケ
ット部内に入れられている御火うつし用のマッチで固形
炭からの着火をすぐに行うことができる。且つ、前記上
ケース部と下ケース部のケース本体の外側端縁に、上下
ケース部を閉状態に保持するための係合部が設けられて
いるものでは、固形炭を燃焼状態にして上ケース部と下
ケース部とを閉めた状態とすると、この閉めた状態が保
持される。加えて、前記上ケース部と下ケース部のケー
ス本体の内周縁に、前記炭保持材の離脱を阻止する押さ
え部が設けられているものでは、この押さえ部によっ
て、炭保持材の離脱が阻止されるので、安定した状態が
保たれる。
【0009】
【実施例】以下、この考案に係る御神火等の保持器の実
施例について、図面に基づいて説明する。図1はこの考
案に係る御神火等の保持器の一実施例を示す燃焼状態の
固形炭から御火うつし用のマッチに着火したときの状態
の斜視図、図2は図1の御神火等の保持器の上ケース部
と下ケース部とを閉めた状態を示す斜視図、図3は図1
の御神火等の保持器の固形炭を配入する前の開状態を示
す平面図、図4は図3の御神火等の保持器の裏面図、図
5は図2の閉状態の御神火等の保持器の平面図、図6は
図5の状態の御神火等の保持器の縦断面図、図7は図3
の開状態の御神火等の保持器の縦断面図である。
【0010】この考案に考案に係る御神火等の保持器1
は、ヒンジ部2を介して開閉自在に設けられた上ケース
部3と下ケース部4とが備えられている。これらの上ケ
ース部3と下ケース部4とが、合成樹脂,金属板等の耐
熱性の材質からなる横断面略コ字形のケース本体5,5
と、これらのケース本体5,5内に内装されたグラスウ
ール等の耐火材からなる炭保持材6,6とを有してい
る。そして、これらの炭保持材6,6に設けられた凹設
部6a,6aに、御神火G等を転火して、適宜時間以上
この転火された御神火G等を燃焼状態で保たせるための
固形炭7が配入されている。
【0011】更に、上ケース部3と下ケース部4のケー
ス本体5,5に複数個の通気口5aが開設されている。
また、上ケース部3と下ケース部4のケース本体5とこ
のケース本体5内に内装された炭保持材6との間に金属
反射板8が配設されている。尚、この金属反射板8に
も、複数個の通気口8aが開設されている。しかも、上
ケース部3と下ケース部4のケース本体5,5の外側端
縁に、燃焼状態の固形炭7から着火させるための御火う
つし用のマッチMを入れる一対の対向するポケット部
9,10が設けられている。且つ、上ケース部3と下ケ
ース部4のケース本体5,5の外側端縁に、上下ケース
部3,4を閉状態に保持するための係合部11,12が
設けられている。加えて、上ケース部3と下ケース部4
のケース本体5,5の内周縁に、炭保持材6,6の離脱
を阻止する押さえ部13,14が設けられている。
【0012】前記したケース本体5,5は、略船底形状
をしており、その対向縁部分に前記した折り曲げ可能な
薄板形状のヒンジ部2が一体に連設されている。上ケー
ス部3のケース本体5の上面部51は、若干下方に没入
されており、その表面がざらざらした荒っぽい所謂梨地
に形成されている。また、上ケース部3のケース本体5
の上面部51の中央部分に長手方向に向けて平面形状の
表示面51aとされ、この表示面51aに例えば御神火
用等の表示文字が印字できるようになっている。前記し
た係合部11,12は、上ケース部3と下ケース部4の
ケース本体5,5の外側端縁に設けられたポケット部
9,10の外側端縁に連設されていて、一方の係合部1
1が一方のポケット部9の縦方向略中央部分から外向き
に一体に突設された突出平板形状とされ、その中央部分
に係合孔11aが設けられている。
【0013】一方、他方の係合部12は他方のポケット
部10の上端部から外向きに一体に突設された係合片に
形成されている。前記した炭保持材6,6は、この実施
例では、上下2層に積層された状態とされ、上層部分の
中央部分に前記した凹設部6a,6aが長手方向に向け
て平面視長方形状に形成されている。
【0014】次に、この実施例の御神火等の保持器1の
作用について説明する。神社仏閣等を参拝した参拝客等
は、この神社仏閣等における御神火G等から前記した固
形炭7に転火する。このようにして御神火G等を転火さ
れた固形炭7は、ケース本体5,5内に内装されたグラ
スウール等の耐火材からなる炭保持材6,6に設けられ
た凹設部6a,6a内に配入する。
【0015】その後に、参拝客等は、上ケース部3と下
ケース部4とをヒンジ部2を介して閉めた状態として、
家庭に持ち帰り、再び、上ケース部3と下ケース部4と
をヒンジ部2を介して開けて、ケース本体5,5内に内
装された炭保持材6,6の凹設部6a,6aに燃焼し続
けた状態で配入されている固形炭7から御火うつし用に
用いるマッチM等によって灯明、線香、お灸、カマド等
に点火して年の始めに家内安全無病息災を祈願するよう
にする。このように、神社仏閣等における御神火G等か
ら直接固形炭7に転火して家庭に持ち帰ることができ
る。また、上記したように、この御神火等の保持器1
は、構造が簡単で持ち運びが容易にできる。
【0016】更に、前記した通気口8aから空気中の酸
素がケース本体5,5内に入り、炭保持材6,6を通過
して燃焼状態の固形炭7に供給されるので、この固形炭
7の燃焼状態が良好に保たれる。また、前記した金属反
射板8によって、炭保持材6,6の凹設部6a,6a内
の燃焼状態の固形炭7からの燃焼熱が反射されるので、
ケース本体5,5内は適宜な温度に保たれる。このこと
によって、固形炭7の燃焼状態が良好に保たれる。しか
も、前記したポケット部9,10内に御火うつし用のマ
ッチMを常に入れておくことができので、このポケット
部9,10内に入れられている御火うつし用のマッチM
で燃焼状態の固形炭7からの着火をすぐに行うことがで
きる。
【0017】且つ、上ケース部3と下ケース部4のケー
ス本体5,5の外側端縁に設けられた係合部11,12
を係合させることによって、固形炭7を燃焼状態にして
上ケース部3と下ケース部4とを閉めた状態とすると、
この閉めた状態が保持される。この係合部11,12の
係合は、上ケース部3と下ケース部4とを閉めた状態
で、一方の係合部11を他方の係合部12に向けて上向
きに折り曲げて、一方の係合部11の係合孔11aに、
係合片からなる他方の係合部12を挿入することによっ
て、両係合部11,12が係合するように行う。この係
合状態では、下ケース部4に対して上ケース部3が開く
ことを阻止された状態となっているので、下ケース部4
に対して上ケース部3が不用意に開く虞れがない。
【0018】したがって、上ケース部3と下ケース部4
の炭保持材6,6の凹設部6a,6a内に配入された燃
焼状態の固形炭7が不用意に外部に飛び出すことがなく
て、安全であるといった利点がある。加えて、前記した
この押さえ部13,14によって、炭保持材6,6の離
脱が阻止されるので、安定した状態が保たれる。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、上ケース部と下ケース部とを構成するケース本体内
に内装された炭保持材に設けられた凹設部に配入する固
形炭に神社仏閣等の御神火等を転火して家庭に持ち帰る
ことができる。しかも、安全且つ確実に家庭に持ち帰る
ことができる。更に、構造が簡単で持ち運びが容易にで
きる等の効果を奏する。また、ケース本体の外側端縁
に、御火うつし用のマッチを入れるポケットが設けられ
ているので、固形炭からの着火をすぐに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る御神火等の保持器の一実施例を
示す燃焼状態の固形炭から御火うつし用のマッチに着火
したときの状態の斜視図である。
【図2】図1の御神火等の保持器の上ケース部と下ケー
ス部とを閉めた状態を示す斜視図である。
【図3】図1の御神火等の保持器の固形炭を配入する前
の開状態を示す平面図である。
【図4】図3の御神火等の保持器の裏面図である。
【図5】図2の閉状態の御神火等の保持器の平面図であ
る。
【図6】図5の状態の御神火等の保持器の縦断面図であ
る。
【図7】図3の開状態の御神火等の保持器の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 御神火等の保持器 2 ヒンジ部 3 上ケース部 4 下ケース部 5 ケース本体 5a 通気口 6 炭保持材 6a 凹設部 7 固形炭 8 金属反射板 9,10 ポケット部 11,12 係合部 13,14 押さえ部 G 御神火 M 御火うつし用に用いるマッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジ部を介して開閉自在に設けられた
    上ケース部と下ケース部とが備えられ、これらの上ケー
    ス部と下ケース部とが、耐熱性の材質からなる横断面略
    コ字形のケース本体と、これらのケース本体内に内装さ
    れたグラスウール等の耐火材からなる炭保持材とを有
    し、これらの炭保持材のいずれか一方もしくは両方に設
    けられた凹設部に、御神火等を転火して、適宜時間以上
    この転火された御神火等を燃焼状態で保たせるための固
    形炭が配入されており、前記上ケース部と下ケース部の
    ケース本体の外側端縁に、燃焼状態の固形炭から着火さ
    せるための御火うつし用のマッチを入れるポケット部が
    設けられていることを特徴とする御神火等の保持器。
JP1991112205U 1991-12-24 1991-12-24 御神火等の保持器 Expired - Lifetime JPH0710620Y2 (ja)

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JPH0553581U JPH0553581U (ja) 1993-07-20
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596205U (ja) * 1982-06-30 1984-01-14 松下電工株式会社 負荷制御装置

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