JPH07105773A - ワイヤーハーネス用グロメット - Google Patents
ワイヤーハーネス用グロメットInfo
- Publication number
- JPH07105773A JPH07105773A JP8707993A JP8707993A JPH07105773A JP H07105773 A JPH07105773 A JP H07105773A JP 8707993 A JP8707993 A JP 8707993A JP 8707993 A JP8707993 A JP 8707993A JP H07105773 A JPH07105773 A JP H07105773A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- hole
- panel
- fitted
- wire harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取り外しが簡単にできるワイヤーハーネス用
グロメットを提供する。 【構成】 パネルの貫通孔の一方側から他方側に挿入さ
れ、他方側の周縁部に係合爪27を係合させることで前
記貫通孔に装着される硬質材料製の環状のグロメットイ
ンナ20と、このグロメットインナ20の外周に嵌合さ
れシール部を前記パネルに密着させる軟質材料製のグロ
メットアウタ40とからなるワイヤーハーネス用グロメ
ットにおいて、前記グロメットインナ20の周方向適当
位置に環を断つ切欠部30を設け、一方、前記グロメッ
トアウタ40に前記切欠部30と嵌合する突出部50を
設けた。
グロメットを提供する。 【構成】 パネルの貫通孔の一方側から他方側に挿入さ
れ、他方側の周縁部に係合爪27を係合させることで前
記貫通孔に装着される硬質材料製の環状のグロメットイ
ンナ20と、このグロメットインナ20の外周に嵌合さ
れシール部を前記パネルに密着させる軟質材料製のグロ
メットアウタ40とからなるワイヤーハーネス用グロメ
ットにおいて、前記グロメットインナ20の周方向適当
位置に環を断つ切欠部30を設け、一方、前記グロメッ
トアウタ40に前記切欠部30と嵌合する突出部50を
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬質材料製のグロメッ
トインナと軟質材料製のグロメットアウタとからなるワ
イヤーハーネス用グロメットに関する。
トインナと軟質材料製のグロメットアウタとからなるワ
イヤーハーネス用グロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】図10に、実開昭64−31621号公
報に記載の従来のグロメットを示す。このグロメット
は、硬質材料製のグロメットインナ1と軟質材料製のグ
ロメットアウタ3とからなる。グロメットインナ1は、
パネルPの貫通孔Paの一方側(A)から他方側(B)
に挿入され、他方側の周縁部に係合爪5を係合させるこ
とで前記貫通孔Paに装着される。グロメットアウタ3
は、このグロメットインナ1の外周に嵌合されシール部
7を前記パネルPの一方側(A)の面に密着させること
で防水機能を果たす。このグロメットによれば、グロメ
ット全体としては硬質のグロメットインナ1の部分でパ
ネルPに取り付けられるから、取り付けが確実であり、
良好な取り付け状態を長く維持することができる。
報に記載の従来のグロメットを示す。このグロメット
は、硬質材料製のグロメットインナ1と軟質材料製のグ
ロメットアウタ3とからなる。グロメットインナ1は、
パネルPの貫通孔Paの一方側(A)から他方側(B)
に挿入され、他方側の周縁部に係合爪5を係合させるこ
とで前記貫通孔Paに装着される。グロメットアウタ3
は、このグロメットインナ1の外周に嵌合されシール部
7を前記パネルPの一方側(A)の面に密着させること
で防水機能を果たす。このグロメットによれば、グロメ
ット全体としては硬質のグロメットインナ1の部分でパ
ネルPに取り付けられるから、取り付けが確実であり、
良好な取り付け状態を長く維持することができる。
【0003】ところで、このグロメットをパネルPから
外す場合には、グロメットアウタ3を引き抜いた後、グ
ロメットインナ1の係合爪5を工具を用いて外す必要が
あるが、係合爪5は複数あり、全部を一度に外すのは難
しく、外すのに多くの手間がかかるという問題があっ
た。
外す場合には、グロメットアウタ3を引き抜いた後、グ
ロメットインナ1の係合爪5を工具を用いて外す必要が
あるが、係合爪5は複数あり、全部を一度に外すのは難
しく、外すのに多くの手間がかかるという問題があっ
た。
【0004】そこで、これを解消するものとして、実開
平3−53716号公報に記載のグロメットが提供され
ている。このグロメットは、図11、図12に示すよう
に、グロメットインナ10の周方向適当位置に切欠部1
2を設け、この切欠部10に形状保持用のスペーサ14
を嵌合したものである。
平3−53716号公報に記載のグロメットが提供され
ている。このグロメットは、図11、図12に示すよう
に、グロメットインナ10の周方向適当位置に切欠部1
2を設け、この切欠部10に形状保持用のスペーサ14
を嵌合したものである。
【0005】このグロメットインナ10は、スペーサ1
4を外せば、図12(a)に示すように縮径させること
ができ、スペーサ14を嵌めれば、図12(b)に示す
ように拡径させることができる。したがって、使用時に
はスペーサ14を嵌合した拡径状態にし、取り外し時に
はスペーサ14を取り外して縮径状態にする。こうする
ことにより、取り外し時に係合爪を貫通孔の内周縁より
内側に位置させることができ、グロメットインナ10
を、その状態で貫通孔より引き抜いて、取り外すことが
できる。
4を外せば、図12(a)に示すように縮径させること
ができ、スペーサ14を嵌めれば、図12(b)に示す
ように拡径させることができる。したがって、使用時に
はスペーサ14を嵌合した拡径状態にし、取り外し時に
はスペーサ14を取り外して縮径状態にする。こうする
ことにより、取り外し時に係合爪を貫通孔の内周縁より
内側に位置させることができ、グロメットインナ10
を、その状態で貫通孔より引き抜いて、取り外すことが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に切欠部を設けてスペーサを嵌合させるようにした場合
でも、取り外し時にスペーサを外す手間が必要であり、
やはり取り外しにくいという問題があった。
に切欠部を設けてスペーサを嵌合させるようにした場合
でも、取り外し時にスペーサを外す手間が必要であり、
やはり取り外しにくいという問題があった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮し、取り外しが
簡単にできるワイヤーハーネス用グロメットを提供する
ことを目的とする。
簡単にできるワイヤーハーネス用グロメットを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、パネルの貫通
孔の一方側から他方側に挿入され、他方側の周縁部に係
合爪を係合させることで前記貫通孔に装着される硬質材
料製の環状のグロメットインナと、このグロメットイン
ナの外周に嵌合されシール部を前記パネルに密着させる
軟質材料製のグロメットアウタとからなるワイヤーハー
ネス用グロメットにおいて、前記グロメットインナの周
方向適当位置に環を断つ切欠部を設け、一方、前記グロ
メットアウタに前記切欠部と嵌合する突出部を設けたこ
とを特徴としている。
孔の一方側から他方側に挿入され、他方側の周縁部に係
合爪を係合させることで前記貫通孔に装着される硬質材
料製の環状のグロメットインナと、このグロメットイン
ナの外周に嵌合されシール部を前記パネルに密着させる
軟質材料製のグロメットアウタとからなるワイヤーハー
ネス用グロメットにおいて、前記グロメットインナの周
方向適当位置に環を断つ切欠部を設け、一方、前記グロ
メットアウタに前記切欠部と嵌合する突出部を設けたこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成のグロメットをパネルから取り外す場
合、グロメットアウタをグロメットインナから引き抜
く。そうすると、突出部が切欠部より外れて、切欠部が
開放される。よって、この状態でグロメットインナを縮
径させることにより、グロメットインナをパネルの貫通
孔より引き抜くことができる。なお、自然状態で縮径す
るようにグロメットインナを構成した場合は、使用時に
突出部を切欠部に嵌合することで、グロメットインナを
拡径させ、その状態で貫通孔の内周縁に係合させる。そ
して、取り外しには前記と同様にグロメットアウタを引
き抜く。そうすると、切欠部が開放されて、グロメット
インナが自然に縮径する。よって、この場合はそのまま
グロメットインナを引き抜けばよい。
合、グロメットアウタをグロメットインナから引き抜
く。そうすると、突出部が切欠部より外れて、切欠部が
開放される。よって、この状態でグロメットインナを縮
径させることにより、グロメットインナをパネルの貫通
孔より引き抜くことができる。なお、自然状態で縮径す
るようにグロメットインナを構成した場合は、使用時に
突出部を切欠部に嵌合することで、グロメットインナを
拡径させ、その状態で貫通孔の内周縁に係合させる。そ
して、取り外しには前記と同様にグロメットアウタを引
き抜く。そうすると、切欠部が開放されて、グロメット
インナが自然に縮径する。よって、この場合はそのまま
グロメットインナを引き抜けばよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0011】図1は実施例のグロメットの組立状態の断
面図、図2はその平面図である。このグロメットは、硬
質材料製の環状のグロメットインナ20と軟質材料製の
環状のグロメットアウタ40とからなる。図3、4はグ
ロメットインナ20の構成を示す図、図5、6はグロメ
ットアウタ40の構成を示す図である。
面図、図2はその平面図である。このグロメットは、硬
質材料製の環状のグロメットインナ20と軟質材料製の
環状のグロメットアウタ40とからなる。図3、4はグ
ロメットインナ20の構成を示す図、図5、6はグロメ
ットアウタ40の構成を示す図である。
【0012】グロメットインナ20は、パネルPの貫通
孔Pa(図1参照)の一方側(A)から他方側(B)に
挿入された際、一方側に位置するフランジ部23と、他
方側に位置する円板部25とを有する。フランジ部23
と円板部25は、間隔をおいて連結されており、円板部
25の周縁には、円周方向に間隔をおいて複数の係合爪
27が形成されている。係合爪27は、基端が円板部2
5の周縁に支持され、先端がフランジ部23側に延びて
おり、円板部25の半径方向に撓み自在に構成されてい
る。この係合爪27は、貫通孔Paの他方側(B)の周
縁に係合するよう、その先端位置及び形状が設定されて
いる。
孔Pa(図1参照)の一方側(A)から他方側(B)に
挿入された際、一方側に位置するフランジ部23と、他
方側に位置する円板部25とを有する。フランジ部23
と円板部25は、間隔をおいて連結されており、円板部
25の周縁には、円周方向に間隔をおいて複数の係合爪
27が形成されている。係合爪27は、基端が円板部2
5の周縁に支持され、先端がフランジ部23側に延びて
おり、円板部25の半径方向に撓み自在に構成されてい
る。この係合爪27は、貫通孔Paの他方側(B)の周
縁に係合するよう、その先端位置及び形状が設定されて
いる。
【0013】そして、このグロメットインナ20は、円
周方向適当位置に切欠部30が形成されていることによ
り、環が所定の幅寸法だけ断たれている。
周方向適当位置に切欠部30が形成されていることによ
り、環が所定の幅寸法だけ断たれている。
【0014】前記フランジ部23はその外径がパネルP
の貫通孔Paの径よりも大きく形成されており、グロメ
ットアウタ40の内周に形成されたた環状溝42に嵌合
されている。グロメットアウタ40は、一端にワイヤー
ハーネス挿通部44、他端にシール部46を有するもの
で、内部には、グロメットインナ20の外周に嵌合した
とき前記切欠部30と嵌合する突出部50が形成されて
いる。
の貫通孔Paの径よりも大きく形成されており、グロメ
ットアウタ40の内周に形成されたた環状溝42に嵌合
されている。グロメットアウタ40は、一端にワイヤー
ハーネス挿通部44、他端にシール部46を有するもの
で、内部には、グロメットインナ20の外周に嵌合した
とき前記切欠部30と嵌合する突出部50が形成されて
いる。
【0015】次に作用を説明する。
【0016】パネルPの貫通孔Paにこのグロメットを
装着する場合は、まずグロメットインナ20の外周にグ
ロメットアウタ40を嵌合し、グロメットインナ20の
切欠部30とグロメットアウタ40の突出部50とを相
互に嵌合させる。その状態でそのまま、グロメットイン
ナ20の円板部25側をパネルPの貫通孔Paの一方側
(A)から他方側(B)に挿入する。そうすると、貫通
孔Paの他方側の周縁部にグロメットインナ20の係合
爪27が係合し、同時にグロメットアウタ40のシール
部46がパネルPの一方側(A)の面に密着し、貫通孔
Paにグロメットが防水機能を発揮するよう装着され
る。図7は装着状態を示している。
装着する場合は、まずグロメットインナ20の外周にグ
ロメットアウタ40を嵌合し、グロメットインナ20の
切欠部30とグロメットアウタ40の突出部50とを相
互に嵌合させる。その状態でそのまま、グロメットイン
ナ20の円板部25側をパネルPの貫通孔Paの一方側
(A)から他方側(B)に挿入する。そうすると、貫通
孔Paの他方側の周縁部にグロメットインナ20の係合
爪27が係合し、同時にグロメットアウタ40のシール
部46がパネルPの一方側(A)の面に密着し、貫通孔
Paにグロメットが防水機能を発揮するよう装着され
る。図7は装着状態を示している。
【0017】一方、この状態からグロメットを取り外す
場合は、まずグロメットアウタ40をグロメットインナ
20から引き抜く。そうすると、突出部50が切欠部3
0から抜けることになり、図8に示すように切欠部30
が開放される。この状態で図9に示すように、切欠部3
0を狭めるようにしてグロメットインナ20を縮径させ
ると、係合爪27が貫通孔Paの内周縁より内側に位置
するようになり、この状態でグロメットインナ20を他
方側(B)から一方側(A)へ押し込む。あるいは一方
側(A)からグロメットインナ20を引き抜くことによ
り、係合爪27が貫通孔Paを通過し、グロメットイン
ナ20が外れる。
場合は、まずグロメットアウタ40をグロメットインナ
20から引き抜く。そうすると、突出部50が切欠部3
0から抜けることになり、図8に示すように切欠部30
が開放される。この状態で図9に示すように、切欠部3
0を狭めるようにしてグロメットインナ20を縮径させ
ると、係合爪27が貫通孔Paの内周縁より内側に位置
するようになり、この状態でグロメットインナ20を他
方側(B)から一方側(A)へ押し込む。あるいは一方
側(A)からグロメットインナ20を引き抜くことによ
り、係合爪27が貫通孔Paを通過し、グロメットイン
ナ20が外れる。
【0018】なお、予め自然状態でグロメットインナ2
0が縮径するように構成しておくこともできる。そうし
た場合は、グロメットインナ20とグロメットアウタ4
0の嵌合組立時に、グロメットインナ20を拡径させな
がら、切欠部30に突出部50を嵌合させる。そして、
取り外しに際しては、前記と同様にグロメットアウタ4
0を引き抜く。そうすると、切欠部30が開放されて、
グロメットインナ20が自然に縮径する。よって、この
場合はそのままグロメットインナ20を引き抜けばよ
い。
0が縮径するように構成しておくこともできる。そうし
た場合は、グロメットインナ20とグロメットアウタ4
0の嵌合組立時に、グロメットインナ20を拡径させな
がら、切欠部30に突出部50を嵌合させる。そして、
取り外しに際しては、前記と同様にグロメットアウタ4
0を引き抜く。そうすると、切欠部30が開放されて、
グロメットインナ20が自然に縮径する。よって、この
場合はそのままグロメットインナ20を引き抜けばよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グロメットアウタを外し、グロメットインナを縮径させ
るという単純な作業によって、グロメットをパネルから
容易に外すことができる。したがって、取り外しの手間
が大幅に簡略化される。
グロメットアウタを外し、グロメットインナを縮径させ
るという単純な作業によって、グロメットをパネルから
容易に外すことができる。したがって、取り外しの手間
が大幅に簡略化される。
【図1】本発明の一実施例のグロメットの側断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例のグロメットの平面図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例におけるグロメットインナの
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の一実施例におけるグロメットインナの
平面図である。
平面図である。
【図5】本発明の一実施例におけるグロメットアウタの
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本発明の一実施例におけるグロメットアウタの
平面図である。
平面図である。
【図7】本発明の一実施例のグロメットのパネル取付状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
【図8】本発明の一実施例のグロメットからグロメット
アウタを取り外し、グロメットインナのみがパネルに取
り付いている状態を示す平面図である。
アウタを取り外し、グロメットインナのみがパネルに取
り付いている状態を示す平面図である。
【図9】図8に示す状態からグロメットインナを取り外
すため、グロメットインナを縮めている状態を示す平面
図である。
すため、グロメットインナを縮めている状態を示す平面
図である。
【図10】従来のグロメットの側断面図である。
【図11】従来の他のグロメットにおけるグロメットイ
ンナの斜視図である。
ンナの斜視図である。
【図12】図11に示したグロメットインナ平面図であ
り、(a)は縮径状態の図、(b)は拡径状態の図であ
る。
り、(a)は縮径状態の図、(b)は拡径状態の図であ
る。
20 グロメットインナ 27 係合爪 30 切欠部 40 グロメットアウタ 46 シール部 50 突出部 P パネル Pa 貫通孔 A 一方側 B 他方側
Claims (1)
- 【請求項1】 パネルの貫通孔の一方側から他方側に挿
入され、他方側の周縁部に係合爪を係合させることで前
記貫通孔に装着される硬質材料製の環状のグロメットイ
ンナと、このグロメットインナの外周に嵌合されシール
部を前記パネルに密着させる軟質材料製のグロメットア
ウタとからなるワイヤーハーネス用グロメットにおい
て、前記グロメットインナの周方向適当位置に環を断つ
切欠部を設け、一方、前記グロメットアウタに前記切欠
部と嵌合する突出部を設けたことを特徴とするワイヤー
ハーネス用グロメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8707993A JPH07105773A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ワイヤーハーネス用グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8707993A JPH07105773A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ワイヤーハーネス用グロメット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07105773A true JPH07105773A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=13904943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8707993A Pending JPH07105773A (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | ワイヤーハーネス用グロメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105773A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7100237B2 (en) | 2002-04-24 | 2006-09-05 | Yazaki Corporation | Grommet |
KR100700046B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2007-04-16 | 경신공업 주식회사 | 와이어링 하네스 방수 그로멧 구조 |
JP2009207238A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Yazaki Corp | プロテクタ |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP8707993A patent/JPH07105773A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7100237B2 (en) | 2002-04-24 | 2006-09-05 | Yazaki Corporation | Grommet |
KR100700046B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2007-04-16 | 경신공업 주식회사 | 와이어링 하네스 방수 그로멧 구조 |
JP2009207238A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Yazaki Corp | プロテクタ |
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