JPH07104746B2 - 半導体記憶装置用インタフェイス回路 - Google Patents

半導体記憶装置用インタフェイス回路

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JPH07104746B2
JPH07104746B2 JP2231123A JP23112390A JPH07104746B2 JP H07104746 B2 JPH07104746 B2 JP H07104746B2 JP 2231123 A JP2231123 A JP 2231123A JP 23112390 A JP23112390 A JP 23112390A JP H07104746 B2 JPH07104746 B2 JP H07104746B2
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semiconductor memory
power supply
bus
control signal
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメモリカード,メモリパック等の半導体記憶装
置のインタフェイス回路に関し、特に半導体記憶装置の
電源投入及びバス信号の制御手順の最適化技術に関す
る。
〔従来の技術〕
半導体記憶装置としてのメモリカードは小型ワードプロ
セッサ,ラップトップパーソナルコンピュータ等に小
型、高速の着脱可能な記憶媒体として広く用いられてい
る。
第5図は従来の半導体記憶装置のインタフェイス回路の
構成を示す回路図である。図において1はDRAM,SRAM,E2
PROM等の半導体記憶装置であり、該半導体記憶装置1は
電源端子VCC、アドレス端子TA、コントロール端子TC
びデータ入出力端子TDにて端末機100と着脱可能となっ
ている。端末機100は図示しないCPU及び該CPUと半導体
記憶装置1とのインタフェイス回路110を備えている。
インタフェイス回路110において図示しない電源から電
源電圧VCが入力される電源入力線11は電源電圧VCを接/
断するトランジスタ2のエミッタ及びブリーダ抵抗3を
介してトランジスタ2のベースに接続されている。ブリ
ーダ抵抗3はトランジスタ2のベース電位を電源電圧VC
に上げるものである。また電源及びバスを制御する電源
/バス制御信号VBCが入力される制御信号線18はインバ
ータ6の入力端子並びに3ステート単方向バッファ(以
下バッファという)7及び3ステート双方向バッファ
(以下バッファという)8のゲート端子G,Gに接続され
ている。インバータ6の出力端子はベース抵抗4を介し
てトランジスタ2のベースに接続されている。ベース抵
抗4はトランジスタ2のベース電流を制御するものであ
る。トランジスタ2のコレクタは半導体記憶装置1の電
源端子VCCに接続されており、その中間ノードには一端
を接地した入力抵抗5の他端が接続されている。この入
力抵抗5はトランジスタ2が遮断したときの半導体記憶
装置1への入力インピーダンスを定めるためのものであ
る。
バッファ7はアドレスデータADDを入力するアドレス端
子TAに接続されたアドレスバス13及びコントロールデー
タCTDを入力するコントロール端子TCに接続されたコン
トロールバス14に介装され、アドレスデータADD及びコ
ントロールデータCTDの入力を電源/バス制御信号VBCに
応じて接/断制御する。またバッファ8はデータ信号DT
Sの入出力を行うデータ入出力端子TDに接続されたデー
タバス15に介装され、データ信号DTSの入出力を電源/
バス制御信号VBCに応じて接/断制御する。またバッフ
ァ8の方向切換端子DIRには方向切換信号線16が接続さ
れ、そこにリードライト信号R/Wが与えられ、半導体記
憶装置1のリード/ライトに応じてバッファの方向が切
換えられる。
このように構成された従来のインタフェイス回路110に
おける動作タイミングを以下に説明する。第6図は従来
のインタフェイス回路110の動作タイミングチャートで
ある。いま、制御信号線18に電源/バス制御信号VBC=
“H"が印加されると、バッファ7及びバッファ8のゲー
ト端子Gは共に“H"レベルとなり、2つのバッファ7,8
は共にイネーブル状態となり、導通し、各バス13,14,15
に与えられたアドレスデータADD、コントロールデータC
TD及びデータDTSは半導体記憶装置1に供給される。
一方、制御信号線18に電源/バス制御信号VBC=“H"が
印加されると、インバータ6の出力は“L"レベルにな
り、ベース抵抗4を介してトランジスタ2にベース電流
が流れ、トランジスタ2は導通し、電源電圧VCが電源端
子VCCに供給される。
一般にバッファ7,8の接/断に要する時間は、トランジ
スタ2の接/断に要する時間より高速であり、短い。即
ち第6図に示す如く電源/バス制御信号VBCの“L"→
“H"の変化(第6図(a))に応じてバッファ7,8はト
ランジスタ2より先に導通するので、各バス13,14,15か
ら半導体記憶装置1の端子TA,TC,TDに供給されるデータ
ADD′,CTD′,DTS′は電源電圧VC′より先に供給される
(第6図(b),(c))。
一方、制御信号線18に電源/バス制御信号VBC=“L"が
印加されると、バッファ7,8のゲート端子Gはディスエ
イブル状態となり、バッファ7,8は遮断状態となる。ま
たインバータ6の出力が“H"レベルとなり、トランジス
タ2は遮断する。従ってデータADD,CTD,DTS及び電源電
圧VCは各端子VCC,TA,TC,TDに供給されない。このとき前
述した如くバッファ7,8の接/断に要する時間はトラン
ジスタ2より短いので、バッファ7,8が遮断した後にト
ランジスタ2が遮断する。
通常、内部に半導体集積回路を有する半導体記憶装置1
においては、先ず電源を入力し、その後入出力信号を加
え、入力信号を遮断した後に、電源を遮断することが望
まれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のインタフェイス回路において、バスのデータの供
給を停止するときは、前述した如くバッファが遮断した
後にトランジスタが遮断するので、電源電圧がバスのデ
ータに遅れで遮断され問題はないが、第6図に示す如く
バスのデータを半導体記憶装置に供給するときは、バス
の導通と電源の導通との間にt2時間の差があり、バスの
データが電源電圧よりt2時間先に入力されてしまう。こ
れは半導体記憶装置にとって好ましいことではなく、半
導体記憶装置内の半導体集積回路が正常な記憶動作を行
わないラッチアップの発生原因となると共に、場合によ
ってはラッチアップにより過電流が流れ、内部の半導体
集積回路を劣化、破壊させる虞があった。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、電源及
びバス信号の印加手順を最適なものとすることにより、
半導体記憶装置のラッチアップ及びそれによる劣化,破
壊を防止でき安全に電源/バス制御を行えるインタフェ
イス回路を提供することを目的にする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る半導体記憶装置は、制御信号に応じて電源
入力線を接/断制御する電源制御手段と、前記制御信号
を遅延させる遅延手段とを設けると共に、前記遅延手段
にて遅延された制御信号を入出力バスを接/断制御する
バス信号制御手段に与えるようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては制御信号が供給されると、電源制御手
段にはそれが遅延なく与えられ、それに応じて電源が半
導体記憶装置に供給される。一方バス制御手段には遅延
手段にて動作速度差に関連して遅延された制御信号が供
給され、電源の供給からバスが導通し、遅れてバス信号
が半導体記憶装置に供給される。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき説明す
る。
第1図は本発明に係る半導体記憶装置用インタフェイス
回路の構成を示す回路図である。図において1はDRAM,S
RAM,E2PROM等の半導体記憶装置であり、該半導体記憶装
置1は電源端子VCC、アドレス端子TA、コントロール端
子TC及びデータ入出力端子TDにて端末機100と着脱可能
となっている。端末機100は図示しないCPU及び該CPUと
半導体記憶装置1とのインタフェイス回路110を備えて
いる。インタフェイス回路110において図示しない電源
から電源電圧VCが入力される電源入力線11は電源電圧VC
を接/断するトランジスタ2のエミッタ及びブリーダ抵
抗3を介してトランジスタ2のベースに接続されてい
る。ブリーダ抵抗3はトランジスタ2のベース電位を電
源電圧VCに上げるものである。また電源及びバスを制御
する電源/バス制御信号VBCが入力される制御信号線18
はAND回路9aの一端に接続され、その他端には電源が瞬
停を起こした場合に変化する電源瞬停検知信号VTDが入
力される瞬停検知信号線17が接続されている。この電源
瞬停検知信号VTDは電源が瞬時停電を起こした場合、電
源電圧VCが規定電圧以下のとき“L"となり、それ以外の
とき“H"となる。AND回路9aの出力端子はバッファ10の
入力端子遅延用抵抗23の一端及びAND回路9bの一端に夫
々接続されている。またバッファ10の出力端子はインバ
ータ6の入力端子に接続されている。
インバータ6の出力端子はベース抵抗4を介してトラン
ジスタ2のベースに接続されている。ベース抵抗4はト
ランジスタ2のベース電流を制御するものである。トラ
ンジスタ2のコレクタは半導体記憶装置1の電源端子V
CCに接続されており、その中間ノードには一端を接地し
た入力抵抗5の他端が接続されている。この入力抵抗5
はトランジスタ2が遮断したときの半導体記憶装置1へ
の入力インピーダンスを定めるためのものである。遅延
用抵抗23の他端はバッファ25の入力端子に接続され、そ
の中間ノードには一端を接地した遅延用コンデンサ24の
他端が接続されている。バッフア25の出力端子はAND回
路9bの他端に接続されている。以上の遅延用抵抗23、遅
延用コンデンサ24及びバッファ25にて電源/バス制御信
号VBCの立上り時間を遅らせる遅延手段たる遅延回路22
が構成される。この回路22の遅延量は遅延用コンデンサ
24の時定数により定まる。
AND回路9bは電源/バス制御信号VBCとその遅延信号との
論理積により立下り時間を遅延させないためのものであ
り、その出力端子は3ステート単方向バッファ(以下バ
ッファという)7及び3ステート双方向バッファ(以下
バッファ)8の各ゲート端子G,Gに接続されている。
バッファ7はアドレスデータADDを入力するアドレス端
子TAに接続されたアドレスバス13及びコントロールデー
タCTDを入力するコントロール端子TCに接続されたコン
トロールバス14に介装され、アドレスデータADD及びコ
ントロールデータCTDの入力を電源/バス制御信号VBCに
応じて接/断制御する。またバッファ8はデータ信号DT
Sの入出力を行うデータ入出力端子TDに接続されたデー
タバス15に介装され、データ信号DTSの入出力を電源/
バス制御信号VBCに応じて接/断制御する。またバッフ
ァ8の方向切換端子DIRには方向切換信号線16が接続さ
れ、そこにリードライト信号R/が与えられ、半導体記
憶装置1のリード/ライトに応じてバッファの方向が切
換えられる。
このように構成された従来のインタフェイス回路110に
おける動作タイミングを以下に説明する。
第2図は本発明のインタフェイス回路110の動作タイミ
ングチャートである。
本発明の半導体記憶装置のインタフェイス回路110にお
いて、いま、電源/バス制御信号VBCのレベルを“L"と
したうえで端末機100の電源を正常に立上げると、電源
電圧VCが規定値以上になるため、電源瞬停検知信号VTD
が“H"レベルとなる。しかし電源/バス制御信号VBCが
“L"であるため、AND回路9aの出力は“L"である。従っ
てインバータ6の出力は“H"となるためトランジスタ2
は非導通のままである。一方AND回路9aの出力が“L"で
あるから、AND回路9bの出力も“L"となるため、バッフ
ァ7,8はディスエイブル状態を維持する。この状態では
端末機100は半導体記憶装置1とのアクセスが禁止され
る。
次に半導体記憶装置1とアクセスを行うために電源/バ
ス制御信号VBCを“H"に立上げる(第2図(a))。そ
うするとAND回路9aの出力は“H"となり、インバータ6
の出力は“L"となる。
従って、ブリーダ抵抗3を介し、ベース電流が流れ、ト
ランジスタ2を導通させる。従って電源電圧VC′が電源
端子VCCに供給される。一方、AND回路9aの出力はAND回
路9b及び遅延回路22にも与えられるが、遅延回路22の出
力DDは遅延時間t1後に“H"レベルとなるため、AND回路9
bの出力であるゲート制御信号はt1後“H"レベルとな
る。従ってトランジスタ2が先に導通し、電源電圧VC
を供給し、次にバッファ7,8が導通し、各バス信号AD
D′,CTD′,DTS′が各端子TA,TC,TDに供給される。ここ
で遅延時間t1はトランジスタ2が導通し、電源電圧VC
供給されたのちにバス13,14,15が導通するように十分な
時間をとる(t1>t2)。
次に電源/バス制御信号VBCを“L"レベルにした場合を
説明する。電源/バス制御信号VBCを“L"とした場合、A
ND回路9aの出力は“L"となり、従ってAND回路9bの作用
によりゲート制御信号もただちに“L"レベルとなり、バ
ッファ7,8は遮断される。このとき遅延回路22の作用に
よりその出力DDが“L"になる時間も遅れるがAND回路9b
の作用により無視される。他方AND回路9aの出力が“L"
になるとインバータ6の出力は“H"となり、トランジス
タ2は遮断される。トランジスタ2が遮断するのは第1
図の回路構成から明らかなようにバッファ7,8より遅れ
る。
すなわち、第2図に示すように電源/バス制御信号VBC
を“H"にした場合、最初に電源入力線11が導通し、半導
体記憶装置1に電源電圧VCが供給され、t1時間遅れて各
バス13,14,15が導通し、夫々のデータADD′,CTD′,DT
S′が供給される。また、電源/バス制御信号VBCを“L"
にした場合は、最初に各バス13,14,15が遮断されて各デ
ータADD′,CTD′,DTS′の供給が停止され、遅れて電源
入力線11が遮断され電源電圧VC′の供給が停止される。
また電源/バス制御信号VBCが“H"の状態で端末機100の
電源に瞬時停電が発生した場合も、同様の作用により先
ずバッファ8により各バス13,14,15が遮断され、遅れて
トランジスタ2により信号入力線11が遮断される。従っ
て半導体記憶装置には正常なシーケンスで電源と入出力
バスとが接/断されるため内部の半導体集積回路はラッ
チアップや誤動作を生じることがなく、また劣化,破壊
することは無い。
次に制御信号線18の接続例を説明する。第3図及び第4
図は制御信号線18の接続例を示す回路図であり、他の構
成は第1図と同様である。
半導体記憶装置1と端末機100間の接続用の端子におい
て最も短い端子26a,26b(但しこの端子26a,26bは半導体
記憶装置1内で接続される)の一方の端子26bを制御信
号線18に接続する場合を第3図に示し、この場合、端末
機100に電源電圧VC、各バスデータADD,CTD,DTSが供給さ
れた状態で半導体記憶装置1を着脱した場合でも半導体
記憶装置1に対して正常なシーケンスで電源及び入出力
バスを接/断することができる。
第4図はスイッチ28を介し、制御信号線18に接続した例
を示す。スイッチ28を接/断することにより半導体記憶
装置1の電源,入出力バスを接/断することができる。
一般的に端末機100の適当な場所(例えば挿入口内)に
スイッチ28を設け、半導体記憶装置1を着脱する際に自
動的にスイッチ28がオンオフするようにする。これらの
接続により電源/バス制御信号VBCを半導体記憶装置1
の着脱に応じて自動的に供給し、電源,入出力バスの接
/断制御を自動的に行える。
なお、本実施例では説明を容易にするため、インタフェ
イス回路を単品部品及びICで構成したが、インタフェイ
ス回路をCMOS,バイポーラ又はBiCMOSプロセス技術を用
い、1チップのICで構成しても同等の効果を実現できる
ことは以上の説明から明白である。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明においては、電源接/断用
の制御信号を遅延手段にて遅延させ、それを入出力バス
接/断用の制御信号に用いているので、確実に電源が供
給された後にバス信号が半導体記憶装置に供給されると
いう最適な手順で電源及びバス信号が供給できる。これ
により半導体記憶装置のラッチアップを防止でき、ラッ
チアップによる劣化及び破壊を防止でき、安全に半導体
記憶装置の電源/バス制御を行えるようになる等優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る半導体記憶装置用インタフェイス
回路の構成を示す回路図、第2図は本発明のインタフェ
イス回路の動作タイミングチャート、第3図,第4図は
制御信号線の接続例を示す回路図、第5図は従来の半導
体記憶装置用インタフェイス回路の構成を示す回路図、
第6図は従来のインタフェイス回路の動作タイミングチ
ャートである。 1……半導体記憶装置、2……トランジスタ、7……3
ステート単方向バッファ、8……3ステート双方向バッ
ファ、9b……AND回路、11……電源入力線、13……アド
レスバス、14……コントロールバス、15……データバ
ス、18……制御信号線、22……遅延回路 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体記憶装置に電源を供給する電源入力
    線を、制御信号に応じて接/断制御する電源制御手段
    と、該電源制御手段より高速動作し、前記半導体記憶装
    置に接続される入出力バスを前記制御信号に応じて接/
    断制御するバス制御手段とを備えた半導体記憶装置用イ
    ンタフェイス回路において、 前記制御信号を前記電源制御手段とバス制御手段との動
    作速度差に関連して遅延させる遅延手段と、 遅延された制御信号を前記バス制御手段に与える手段と を備えることを特徴とする半導体記憶装置用インタフェ
    イス回路。
JP2231123A 1990-08-30 1990-08-30 半導体記憶装置用インタフェイス回路 Expired - Lifetime JPH07104746B2 (ja)

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EP19910307374 EP0473316A3 (en) 1990-08-30 1991-08-09 Interface circuit for semiconductor memory device
US07/744,749 US5192883A (en) 1990-08-30 1991-08-14 Interface circuit for semiconductor memory device

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JPH04111011A JPH04111011A (ja) 1992-04-13
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