JPH07287628A - ドライブの活性挿抜装置 - Google Patents

ドライブの活性挿抜装置

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JPH07287628A
JPH07287628A JP6078950A JP7895094A JPH07287628A JP H07287628 A JPH07287628 A JP H07287628A JP 6078950 A JP6078950 A JP 6078950A JP 7895094 A JP7895094 A JP 7895094A JP H07287628 A JPH07287628 A JP H07287628A
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JP
Japan
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transmission
drive
data transmission
drives
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JP6078950A
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Hiroyuki Tanaka
浩幸 田中
Masahide Kanee
昌英 鐘江
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4081Live connection to bus, e.g. hot-plugging
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のドライブで一つの電源を共有し、且
つ、データ伝送路に従属接続されるドライブの活性挿抜
を他のドライブに影響を与えずに行うことを目的とす
る。 【構成】 データ伝送路に従属接続される複数のドライ
ブ1a、1bと、データ伝送路と接続するドライブ1
a、1bの送受信端子と、送受信端子オープン時のレベ
ルを確定するレベル確定手段14、15とを設けるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の記憶装置として使用される磁気ディスク装置等の記憶
装置で、特にデータ伝送路が活性状態にある時の活性挿
抜が可能な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10〜図12は、従来例の説明図であ
る。 §1:磁気ディスク装置の説明 従来、コンピュータシステムの記憶装置として使用され
る磁気ディスク装置は、例えば、図10に示すものがあ
った。この例では、磁気ディスク装置のドライブモジュ
ール(以下、「ドライブ」という)10a〜10hは、
ストリングコントローラ5とそれぞれ独立したデータ伝
送路を介して接続されており、ストリングコントローラ
5は、磁気ディスク制御装置6に接続されている。また
データ伝送路には、インピーダンス整合用の終端抵抗4
が設けてある。
【0003】各ドライブ10a〜10hには、電源1
1、ディスクエンクロージャ12(以下、「DE」とい
う)、DE制御部13等が設けてある。電源11は、D
E12、DE制御部13等に電力を供給するものであ
り、この電源11には、電力供給のオン、オフを行うブ
レーカ(図示省略)が設けてある。
【0004】DE12は、磁気ディスク(媒体)及びそ
の回転機構、ヘッド及びそのシーク機構等を格納し密封
したものである。DE制御部13は、ストリングコント
ローラ5からの命令に従って、ディスクの回転制御、ヘ
ッドの位置決め制御、リード/ライト制御等の制御を行
うものである。
【0005】ストリングコントローラ5は、磁気ディス
ク制御装置6の命令により、複数台の各ドライブ10a
〜10hに固有の制御を行うものである。磁気ディスク
制御装置6は、磁気ディスク装置全体の制御を行うもの
である。
【0006】図10のような、その内部に複数のドライ
ブ10a〜10hを内蔵する磁気ディスク装置は、ドラ
イブ単位で増設や交換が可能である。磁気ディスク装置
の使用状態によっては、装置全体の電源を落とすことが
出来ない場合があるため、個々のドライブ単位にブレー
カで電源のオン、オフを行って、ドライブの交換を行っ
ていた。
【0007】§2:ドライブ交換の説明 図11は、ドライブ交換の説明図であり、図12は、コ
ネクタ接続の説明図である。
【0008】従来、磁気ディスク装置は、コスト低減の
ため一つのデータ伝送路に対して複数のドライブを従属
接続し、また、複数のドライブで一つの電源を共有する
ことが行われている。
【0009】図11は、一つの電源を共有し、且つ、一
つのデータ伝送路にドライブ10aとドライブ10bが
コネクタ3で従属接続した例である。この例では、各ド
ライブ10a、10bには、データ伝送路に接続される
ドライブ部の受信回路131と送信(駆動)回路132
が設けてある。データ受信時には、トランジスタTr
1、Tr2が、送信(駆動)時には、オープンコレクタ
接続のトランジスタTr3、Tr4が動作する。なお、
この例にもインピーダンス整合用の終端抵抗4が設けて
ある。
【0010】図12は、電源が投入状態のままコネクタ
31、32の着脱(以下、「活電挿抜」という)を行う
場合の例である。コネクタ31側は、端子〜の長さ
を変えてあり、2つのコネクタ31と32を結合(挿
入)する場合、最初に抵抗Ra、Rbが設けてある端子
及びがそれぞれ嵌合し、次に端子及びが嵌合
し、最後に信号群の端子、、が嵌合する。
【0011】このような、活電挿抜では、コネクタ挿入
時、抵抗Ra、Rbにより、線路のコンデンサC等の突
入電流を緩和した電源が先に接続された後に、信号群
、、が接続される。
【0012】図11のドライブ10aを活電状態で挿入
する場合も、まず送受信回路131、132に図示しな
い電源が投入され、その後、送受信端子がデータ伝送路
にコネクタ31、32で接続することになる。
【0013】しかしながら、データ伝送路とコネクタ3
1、32で接続されるまでは、トランジスタTr1、T
r2のベースとトランジスタTr3、Tr4のコレクタ
がオープン状態となり、出力が不定または内部回路のリ
ーク電流等により、このオープン状態の送受信端子の出
力電位が下がることがある。この状態でデータ伝送路に
ドライブ10aをコネクタ31、32で接続すると、デ
ータ伝送路のレベルが変動して、ドライブ10bが誤動
作することがあった。
【0014】このため、ドライブの交換を行う場合、送
受信端子を不活性状態にするため電源を共有しているグ
ループ毎に電源を切断してドライブの着脱を行ってい
た。あるいは、電源を共有しているグループのドライブ
毎に異なるデータ伝送路を設けることで、電力が供給さ
れた状態のままドライブの着脱を行っていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものにおい
ては次のような課題があった。各ドライブ毎に電源とブ
レーカを設けることは、コスト面や専有エリア等の問題
があった。
【0016】複数のドライブで一つの電源を共有し、且
つ、同一の伝送路を使用する場合は、コストが下げられ
るが、一つのドライブ交換のため共有電源のブレーカを
落とすと、同一グループの他の全てのドライブが使用で
きなくなる問題があった。
【0017】また、複数のドライブで一つの電源を共有
し、そのグループのドライブ毎に異なるデータ伝送路を
使用する場合には活電挿抜が可能であるが、データ伝送
路が複数必要であるため、伝送路が複雑になりケーブル
等がかさみ、授受回路も複雑になるという問題があっ
た。
【0018】本発明は、複数のドライブで一つの電源を
共有し、且つデータ伝送路に従属接続とする構成におい
て、同一グループ伝送路内の他のドライブの動作に影響
を与えずに交換することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次のように構成した。図1は、本発明の
原理説明図であり、図1中、図10〜図12と同じもの
は同じ符号で示してある。
【0020】図1において、一つのデータ伝送路に、ド
ライブ1aとドライブ1bがコネクタ3で従属接続され
ている。各ドライブ1a、1bには、受信回路131、
送信(駆動)回路132、抵抗14、15が設けてあ
る。
【0021】コネクタ3は、ドライブ1a、1bの活性
挿抜を行うものである。抵抗14、15は、コネクタ3
が切り離された時の送受信端子のレベルを確定する高イ
ンピーダンスの抵抗(プルアップ抵抗)である。この抵
抗14、15は、データ伝送路のインピーダンス整合を
乱さないように終端抵抗4との兼ね合いで決定される。
例えば終端抵抗4のインピーダンスが65Ωであれば抵
抗14、15は10KΩ程度とする。
【0022】
【作用】上記構成に基づく作用を図1に基づいて説明す
る。ドライブ1aとドライブ1bで一つの電源を共有
し、ドライブ1bがデータ伝送路を使用中、すなわちデ
ータ伝送路が活性状態にある時、ドライブ1aの挿抜を
行う場合がある。
【0023】この場合、コネクタ3が切り離されても、
ドライブ1aの送受信端子は、高インピーダンスの抵抗
14、15で接地電位等に接続し、電位が決定される。
このため、コネクタ3をデータ伝送路に接続する時、電
源が先に投入され、電源確定後ドライブ1aの送受信回
路内部にリーク電流等があっても、送受信端子のレベル
は一定となる。
【0024】これにより、ドライブ1aのコネクタ3を
データ伝送路に接続した時に、データ伝送路のレベル変
動を起こすことはなく、ドライブ1bの誤動作を防止す
ることができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図9は、本発明の実施例を示した図であ
り、図2〜図9中、図1、及び図10〜図12と同じも
のは、同じ符号で示してある。
【0026】§1:磁気ディスク装置の説明 図2は本発明の装置構成図である。磁気ディスク装置
は、コスト低減のため、複数のドライブで一つの電源を
共有し、且つ、同一の伝送路を使用している。
【0027】図2において、磁気ディスクのドライブ1
aとドライブ1bは、一つの電源2aを共有し、且つ、
データ伝送路Aに従属接続されている。また、ドライブ
1cとドライブ1dは、一つの電源2bを共有し、且つ
データ伝送路Bに従属接続され、ドライブ1eとドライ
ブ1fは一つの電源2cを共有し、且つデータ伝送路C
に従属接続され、ドライブ1gとドライブ1hは、一つ
の電源2dを共有し、且つデータ伝送路Dに従属接続さ
れている。
【0028】なお、各データ伝送路A〜Dには、データ
伝送路のインピーダンス整合のため終端抵抗4が設けて
ある。また、このデータ伝送路は双方向伝送であるた
め、終端抵抗はストリングコントローラ5内にも設けら
れるものである。
【0029】各ドライブ1a〜1hには、それぞれDE
12とDE制御部13が設けてある。DE12は、磁気
ディスク及びその回転機構、ヘッド及びそのシーク機構
等を密封するものである。DE制御部13は、ストリン
グコントローラ5からの命令に従って、DE機構の制御
を行うものである。
【0030】ストリングコントローラ5は、磁気ディス
ク制御装置6の命令により、各ドライブ10a〜10h
に固有の制御を行うものである。磁気ディスク制御装置
6は、この装置全体の制御を行うものである。
【0031】図2では、2つのドライブで一つの電源を
共有し、且つ、一つのデータ伝送路Aに2つのドライブ
が接続されている。例えば、ドライブ1aの着脱を行う
には、電源2aを投入状態のまま着脱、すなわち活電挿
抜することになる。またこの場合、データ伝送路Aは、
ドライブ1bが使用している場合があるため活性状態で
着脱、すなわち活性挿抜することになる。
【0032】§2:第1実施例の説明 電源接続直後は、投入状態によって、各部の電圧、電流
等が安定せず送受信回路131、132そのものが誤動
作する場合がある。この場合問題となるのは、送信回路
(ドライバ)132の誤動作である。この誤動作のまま
データ伝送路に接続すると、データ伝送路から電流を引
き込むことになってしまう。これを回避するため、送受
信回路の電流源をコネクタ31、32が接続されてから
イネーブルとなるようにする。
【0033】図3は、第1実施例の説明図であり、各ド
ライブ1a、1bは、図2のように電源2aを共有し
て、かつデータ伝送路に従属接続されている。各ドライ
ブ1a、1bの送受信回路を駆動する電流源133にイ
ネーブル端子Eを設ける。この端子Eは、抵抗R16を
介して電流源133がオフ(ディセーブル)となる電源
(負電位)Veeに接続され、送受信回路がデータ伝送
路に接続された後、コネクタ31、32で接地(GN
D)等のイネーブルとなる電位に接続されるものであ
る。
【0034】図3において、ドライブ1aを活性挿抜す
る場合の説明をする。ドライブ1aをコネクタ31、3
2でデータ伝送路に接続する時は、まずドライブ1aの
電源が接続され、これにより、イネーブル端子Eは、負
電源Veeにより電位が低下する。このため、電流源1
33はオフの状態となる。
【0035】次にドライブ1aの送受信端子がデータ伝
送路とコネクタ31、32で接続され、その後、コネク
タ31、32でイネーブル端子Eが接地される。これに
より、接地電位のイネーブル信号が電流源133に与え
られ、電流源133が動作し、送受信回路131、13
2の動作が可能となる。
【0036】このようにして、電源接続直後の送受信回
路131、132の誤動作を防止することができ、他の
ドライブ1bに悪影響を与えることを防止することがで
きる。
【0037】なお、ドライブの送受信端子と、イネーブ
ル端子Eは、コネクタ31、32で同時にデータ伝送路
に接続することもできる。この場合も、電流源の立ち上
がりが遅れるため上記と同様、他のドライブに悪影響を
与えることはない。
【0038】図4は、第1実施例における送信回路の説
明図である。図4において、GNDは接地電位、Vee
は負の電源を示す。トランジスタTr7、Tr8、抵抗
R1、R2、R3は差動増幅回路を構成しており、DE
からのリードデータがピーク検出回路、レベル変換回路
を経て、トランジスタTr7、Tr8のベースに入力さ
れる。この差動増幅回路のトランジスタTr7、Tr8
のコレクタからの出力は、トランジスタTr5、Tr6
のベースに入力される。
【0039】トランジスタTr5、Tr6、抵抗R4、
R5は、エミッタホロワであり、差動増幅回路の出力
は、このエミッタホロワでレベル変換されて、トランジ
スタTr3、Tr4のベースに入力するものである。
【0040】トランジスタTr3とトランジスタTr4
のエミッタは、共に電流源133のトランジスタTr1
1のコレクタに接続する。またトランジスタTr3、T
r4のコレクタは、それぞれコネクタ31とデータ伝送
路側のコネクタ32を介してデータ伝送路にデータを送
信するものである。
【0041】電流源133は、負荷抵抗R17、トラン
ジスタTr9、Tr10等で定電流回路を構成してい
る。この負荷抵抗R17により定電流の値を決めること
ができる。トランジスタTr11は、この定電流回路の
電流をオン、オフするものであり、トランジスタTr1
1のベースは、抵抗R7と抵抗R8の接続点に接続して
いる。
【0042】抵抗R6、R7、R8は、接地(GND)
と負電源Veeとの間に直列に接続してある。抵抗R6
と抵抗R7の接続点は、ダイオード接続のトランジスタ
Tr12を介してイネーブル端子Eに接続する。イネー
ブル端子Eは、抵抗R16を介して負電源Veeに接続
してある。
【0043】トランジスタTr11のオンオフ動作を説
明する。イネーブル端子Eが接続されるコネクタ31と
32が切り離されている場合、イネーブル端子Eは、抵
抗R16を通して、負電源Veeに接続されている。こ
のため、ダイオード接続のトランジスタTr12はオン
となり、抵抗R6と抵抗R7の接続点の電圧が低下す
る。これにともなって、抵抗R7と抵抗R8の接続点の
電圧も低下する。これによりトランジスタTr11は、
オフとなり、送信回路132のトランジスタTr3、T
r4は、動作しない。
【0044】次に、コネクタ31と32が接続された場
合、イネーブル端子Eは、コネクタ31と32を介して
接地(GND)に接続される。イネーブル端子Eが接地
電位となると、トランジスタTr12はオフとなり、抵
抗R6と抵抗R7の接続点及び抵抗R7と抵抗R8の接
続点の電圧が上昇する。これにより、トランジスタTr
11がオンとなり、送信回路132のトランジスタTr
3、Tr4が動作可能となる。
【0045】以上、送信回路132について説明した
が、受信回路131の電流源にオンオフ用のトランジス
タを設けることにより同様に構成することができる。図
5は、第1実施例におけるコネクタ接続の説明図であ
る。接続するコネクタ31と32の一方のコネクタ、図
5では、ドライブ側のコネクタ31の端子の長さを変え
てある。
【0046】2つのコネクタ31と32とを接続(挿
入)する場合、最初に抵抗Ra、Rbが設けてある。端
子及びが嵌合し、次に端子及びが嵌合し、その
次に信号群の端子、、が嵌合し、最後にイネーブ
ル端子Eである及びが嵌合する。
【0047】このように、活性挿抜では、コネクタ挿入
時、抵抗Ra、Rbにより、線路のコンデンサC等の突
入電流を緩和した電源を先に供給した後、信号群である
データ伝送路と送受信回路とが接続され、その後、イネ
ーブル端子Eが接地されることになる。
【0048】なお、上記コネクタ31では、信号群の端
子〜とイネーブル端子及びの端子の長さが異な
るが、同じ長さにすることができ、これにより、端子の
構造を簡単にすることができる。
【0049】§3:第2実施例の説明 第2実施例は、図3の第1実施例を簡単にしたものであ
り、送受信回路の電流源負荷抵抗を切り離し、コネクタ
31、32を経由して接続するものである。
【0050】図6は、第2実施例の説明図であり、各ド
ライブ1a、1bの電流源133の負荷抵抗R17をコ
ネクタ31、32を経由して接続する。図6において、
ドライブ1aの活性挿抜を説明する。ドライブ1aをデ
ータ伝送路にコネクタ3で接続する場合、まず、電源が
先に接続されるが、送受信回路131、132の電流源
133の負荷抵抗R17が切り離されているため送受信
回路131、132は誤動作することはない。
【0051】次に、ドライブ1aの送受信端子がデータ
伝送路にコネクタ31、32で接続され、その後、コネ
クタ31、32で電流源133の負荷抵抗R17が接続
されて電流源133の回路が動作することになる。
【0052】このように、簡単な回路で、電源接続直後
の送受信回路131、132の誤動作を防止することが
できる。図7は第2実施例における送信回路の説明図で
ある。
【0053】図7は、図4の電流源133の定電流回路
をオンオフするトランジスタTr11を設けるかわり
に、定電流回路の負荷抵抗R17をコネクタ31と32
で接続、切り離しを行うものである。
【0054】図7において、トランジスタTr7、Tr
8、抵抗R1、R2、R3は、差動増幅回路を構成して
おり、DEからのリードデータがピーク検出回路、レベ
ル変換回路を経て、トランジスタTr7、Tr8のベー
スに入力される。この差動増幅回路のトランジスタTr
7、Tr8のコレクタは、トランジスタTr5、Tr6
のベースに接続されている。
【0055】トランジスタTr5、Tr6、抵抗R4、
R5は、エミッタホロワであり、差動増幅回路の出力
は、このエミッタホロワでレベル変換されて、トランジ
スタTr3、Tr4のベースに入力するものである。
【0056】トランジスタTr3とTr4のエミッタは
共に電流源133のトランジスタTr9のコレクタに接
続する。また、トランジスタTr3とTr4のコレクタ
は、それぞれコネクタ31とデータ伝送路側のコネクタ
32を介してデータ伝送路にデータを送信するものであ
る。
【0057】電流源133は、負荷抵抗R17、トラン
ジスタTr9、Tr10等で定電流回路を構成してい
る。そして、この負荷抵抗R17の抵抗値により定電流
の値を決めるものである。負荷抵抗R17は、コネクタ
31、32により定電流回路に接続、切り離しを行うも
のである。
【0058】この電流源133の動作は、コネクタ31
と32が切り離されている場合、定電流回路はオフ状態
となり、送信回路132のトランジスタTr3、Tr4
は動作しない。
【0059】次に、コネクタ31と32が接続された場
合、接地電位から抵抗R17を介してトランジスタTr
9、Tr10に電流が供給され定電流回路がオン状態と
なり、送信回路132のトランジスタTr3、Tr4の
動作が可能となる。
【0060】なお、受信回路131についても、その負
荷抵抗をコネクタで接続、切り離しを行うことができ
る。また、コネクタ31、32の構成は、図5のイネー
ブル端子、の場所に、負荷抵抗の両端子を設け、コ
ネクタ31、32の接続時、信号群〜と同時又は、
遅れて負荷抵抗の接続をするように構成することができ
る。
【0061】§4:第3実施例の説明図 第3実施例は、図1で説明したオープン時の送受信端子
レベル(電位)を確定する手段と、図3で説明した送受
信回路の電流源133のイネーブル端子Eを用いる手段
とを設けたものである。これにより、ドライブの活性挿
抜時に他のドライブに与える悪影響を確実に防止するこ
とができる。
【0062】図8は、第3実施例の説明図であり、各ド
ライブ1a、1bの送受信端子は、データ伝送路のイン
ピーダンス整合を乱さない高インピーダンスの抵抗1
4、15を介して、接地電位(GND)に接続する。ま
た、各ドライブ1a、1bの送受信回路131、132
の電流源133のイネーブル端子Eは、抵抗R16を介
して、電流源133がオフ状態となる負電源Veeに接
続する。
【0063】図8において、ドライブ1aの活性挿抜を
説明する。ドライブ1aをデータ伝送路にコネクタ3
1、32で接続する場合、まず、ドライブ1aの電源が
接続される。これにより、イネーブル端子Eは、負電源
Veeにより負電位となり、送受信端子は接地電位とな
っている。
【0064】次に、ドライブ1aの送受信端子がデータ
伝送路にコネクタ31、32で接続され、その後、コネ
クタ31、32でイネーブル端子Eを接地する。これに
より、接地電位であるイネーブル信号が電流源133に
与えられ、電流源が動作し、送受信回路131、132
の動作が可能となる。
【0065】このようにして、ドライブ1aの活性挿抜
時に、他のドライブ1bに悪影響を与えることを確実に
防止できる。 §5:第4実施例の説明 第4実施例は、図1で説明したオープン時の送受信端子
レベルを確定する手段と、図6で説明した送受信回路の
電流源133の負荷抵抗R17をコネクタ31、32で
接続する手段とを設けたものである。これにより、ドラ
イブの活性挿抜時に他のドライブに与える悪影響を確実
に防止できる。
【0066】図9は、第4実施例の説明図であり、各ド
ライブ1a、1bの送受信端子は、データ伝送路のイン
ピーダンス整合を乱さない高インピーダンスの抵抗1
4、15を介して接地電位に接続する。また、各ドライ
ブ1a、1bの送受信回路131、132の電流源13
3の負荷抵抗R17は、コネクタ31、32を経由して
接続する。
【0067】図9において、ドライブ1aの活性挿抜を
説明する。ドライブ1aをデータ伝送路にコネクタ3
1、32で接続する場合、まず、ドライブ1aの電源が
接続される。次にドライブ1aの送受信端子がデータ伝
送路にコネクタ31、32で接続される。この時、送受
信端子は、接地電位となっているため、データ伝送路は
レベル変動を起こすことはない。
【0068】その後、コネクタ31、32で電流源13
3の負荷抵抗R17が接続されて、電流源133が動作
し、送受信回路131、132の動作が可能となる。こ
のようにして、ドライブ1aの活性挿抜時に、他のドラ
イブ1bに悪影響を与えることを簡単な回路で確実に防
止できる。
【0069】なお、データ伝送路に悪影響を与えるの
は、送信回路の誤動作が原因となることが多いため、電
流源のオンオフは、送信回路のみとすることにより、活
性挿抜の回路を簡単にすることができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) 複数のドライブで電源を共有し、かつ、一つのデー
タ伝送路に複数のドライブが接続されている場合のドラ
イブの活性挿抜が可能となる。これにより、ドライブの
活性挿抜を低コストで実現できる。
【0071】(2) ドライブの送受信端子の端子レベル確
定手段により、オープン状態の送受信端子のレベルを確
定して、送受信端子がデータ伝送路に接続した時、デー
タ伝送路のレベル変動を防止することができる。
【0072】(3) ドライブの送受信端子がデータ伝送路
と接続された後に、送受信回路の電流源を動作させるた
め、電源接続直後の送受信回路の誤動作を防止できる。 (4) 送受信端子とデータ伝送路との接続と同時に、送受
信回路の電流源を動作させることにより、活性挿抜の接
続コネクタを簡単に構成できる。
【0073】(5) 送受信端子とデータ伝送路の接続と同
時または後に、電流源の負荷抵抗の接続を行って、電流
源のオンを行うことにより、活性挿抜の回路を簡単にす
ることができる。
【0074】(6) 送受信端子オープン時のレベルを確定
する手段と、送受信端子をデータ伝送路に接続と同時ま
たは後に送受信回路の電流源をイネーブルとなるように
することにより、より確実に他のドライブに与える悪影
響を防止することができる。
【0075】(7) 送受信端子オープン時のレベルを確定
する手段と、送受信端子とデータ伝送路の接続と同時ま
たは後に、送受信回路の電流源の負荷抵抗の接続を行っ
て電流源のオンを行うことにより、簡単な回路で確実に
他のドライブの誤動作を防止できる。
【0076】(8) 送受信端子とデータ伝送路の接続され
た時と同時または後に送信回路の電流源を動作させるこ
とにより、活性挿抜の回路を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の装置構成図である。
【図3】第1実施例の説明図である。
【図4】第1実施例における送信回路の説明図である。
【図5】第1実施例におけるコネクタ接続の説明図であ
る。
【図6】第2実施例の説明図である。
【図7】第2実施例における送信回路の説明図である。
【図8】第3実施例の説明図である。
【図9】第4実施例の説明図である。
【図10】従来例の説明図である。
【図11】従来例のドライブ交換の説明図である。
【図12】従来例のコネクタ接続の説明図である。
【符号の説明】
1a、1b ドライブ 3 コネクタ 4 終端抵抗 14、15 抵抗(送受信端子オープン時のレベル確定
手段) 131 受信回路 132 送信回路 Tr1、Tr2、Tr3、Tr4 トランジスタ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ伝送路に従属接続される複数のド
    ライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 送受信端子オープン時のレベルを確定するレベル確定手
    段とを設けたことを特徴とするドライブの活性挿抜装
    置。
  2. 【請求項2】 前記送受信端子オープン時のレベルを確
    定するレベル確定手段として、データ伝送路のインピー
    ダンス整合を乱さない抵抗(14、15)を送受信端子
    と接地との間に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    ドライブの活性挿抜装置。
  3. 【請求項3】 データ伝送路に従属接続される複数のド
    ライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 ドライブ(1a、1b)の送信回路(132)の電流源
    と、 ドライブの接続時にまずドライブの電源を供給する供給
    手段と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送信回
    路(132)の電流源が動作可能となる接続手段とを設
    けたことを特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  4. 【請求項4】 データ伝送路に従属接続される複数のド
    ライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 ドライブ(1a、1b)の送受信回路の電流源と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送受信
    回路の電流源が動作可能となる接続手段とを設けたこと
    を特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  5. 【請求項5】 前記データ伝送路と送受信端子の接続と
    同時に電流源が動作可能となる接続手段を設けたことを
    特徴とする請求項3又は4記載のドライブの活性挿抜装
    置。
  6. 【請求項6】 データ伝送路に従属接続される複数のド
    ライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 ドライブ(1a、1b)の送信回路(132)の電流源
    と、 該電流源の負荷抵抗と、 ドライブの接続時に、まずドライブの電源を供給する供
    給手段と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送信回
    路(132)の電流源の負荷抵抗を接続する接続手段と
    を設けたことを特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  7. 【請求項7】 データ伝送路に従属接続される複数のド
    ライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 ドライブ(1a、1b)の送受信回路の電流源と、 該電流源の負荷抵抗と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送受信
    回路の電流源の負荷抵抗を接続する接続手段とを設けた
    ことを特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  8. 【請求項8】 前記データ伝送路と送受信端子の接続と
    同時に電流源の負荷抵抗を接続する接続手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項6又は7記載のドライブの活性挿
    抜装置。
  9. 【請求項9】 データ伝送路に従属接続される複数のド
    ライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 送受信端子オープン時のレベルを確定するレベル確定手
    段と、 ドライブ(1a、1b)の送信回路(132)の電流源
    と、 ドライブの接続時にまずドライブの電源を供給する供給
    手段と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送信回
    路の電流源が動作可能となる接続手段とを設けたことを
    特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  10. 【請求項10】 データ伝送路に従属接続される複数の
    ドライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 送受信端子オープン時のレベルを確定するレベル確定手
    段と、 ドライブ(1a、1b)の送受信回路の電流源と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送受信
    回路の電流源の動作可能となる接続手段とを設けたこと
    を特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  11. 【請求項11】 データ伝送路に従属接続される複数の
    ドライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 送受信端子オープン時のレベルを確定するレベル確定手
    段と、 ドライブ(1a、1b)の送信回路(132)の電流源
    と、 該電流源の負荷抵抗と、 ドライブの接続時に、まずドライブの電源を供給する供
    給手段と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送信回
    路(132)の電流源の負荷抵抗を接続する接続手段と
    を設けたことを特徴とするドライブの活性挿抜装置。
  12. 【請求項12】 データ伝送路に従属接続される複数の
    ドライブ(1a、1b)と、 前記データ伝送路と接続するドライブ(1a、1b)の
    送受信端子と、 送受信端子オープン時のレベルを確定するレベル確定手
    段と、 ドライブ(1a、1b)の送受信回路の電流源と、 該電流源の負荷抵抗と、 前記データ伝送路と送受信端子が接続されてから送受信
    回路の電流源の負荷抵抗を接続する接続手段とを設けた
    ことを特徴とするドライブの活性挿抜装置。
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