JPH07102834A - 安全鍵用カード - Google Patents
安全鍵用カードInfo
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- JPH07102834A JPH07102834A JP12239894A JP12239894A JPH07102834A JP H07102834 A JPH07102834 A JP H07102834A JP 12239894 A JP12239894 A JP 12239894A JP 12239894 A JP12239894 A JP 12239894A JP H07102834 A JPH07102834 A JP H07102834A
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- JP
- Japan
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- card
- key
- area
- slot
- security key
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/06—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by returnable containers, i.e. reverse vending systems in which a user is rewarded for returning a container that serves as a token of value, e.g. bottles
- G07F7/0618—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by returnable containers, i.e. reverse vending systems in which a user is rewarded for returning a container that serves as a token of value, e.g. bottles by carts
- G07F7/0672—Special lock-activating tokens, serving as replacement of a payment or of a coin
- G07F7/0681—Special lock-activating tokens, serving as replacement of a payment or of a coin in which a card, pay-card or card-like object is used as the special token required to get permission or activate the lock to use the trolley or cart
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B35/00—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
- E05B35/002—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor for flexible keys
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B35/00—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
- E05B35/007—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor the key being a card, e.g. perforated, or the like
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/04—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the shape
- G06K19/041—Constructional details
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S194/00—Check-actuated control mechanisms
- Y10S194/905—Shopping cart return
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- Y10S70/00—Locks
- Y10S70/41—Coin-controlled
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/778—Operating elements
- Y10T70/7791—Keys
- Y10T70/7842—Single shank or stem
- Y10T70/7859—Flat rigid
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造を持つカードの特定の形状あるい
は模様によって、結合部材を解錠することができるカー
ドおよび安全鍵を提供する。 【構成】 カード10の或る表面領域17 (あるいは18) が
鍵(6) により変形され、そのカード10の残りの表面領域
18 (あるいは17) は変形されない状態を維持し、そし
て、その鍵はそれらの変形された領域17( あるいは18)
あるいは変形されない領域18 (あるいは17) について照
合されたカード10により操作されることが可能となる。
は模様によって、結合部材を解錠することができるカー
ドおよび安全鍵を提供する。 【構成】 カード10の或る表面領域17 (あるいは18) が
鍵(6) により変形され、そのカード10の残りの表面領域
18 (あるいは17) は変形されない状態を維持し、そし
て、その鍵はそれらの変形された領域17( あるいは18)
あるいは変形されない領域18 (あるいは17) について照
合されたカード10により操作されることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ショッピング用手押し
車(shopping trolley)や旅行手荷物用手押し車(luggage
trolley) のような対象物(member)に対して、互いに取
り外し自在に結合することができる安全鍵(pledge loc
k) 用カードに関する。
車(shopping trolley)や旅行手荷物用手押し車(luggage
trolley) のような対象物(member)に対して、互いに取
り外し自在に結合することができる安全鍵(pledge loc
k) 用カードに関する。
【0002】
【従来の技術】そのような安全鍵用カードは、先に出願
され、そして、最近公告された独国特許出願第 DE 42 2
9 332 号に開示されている。その主要な特色は、鍵は全
てのカードを受け入れるわけではなく、結合部材(coupl
ing member) が或る種のカードによってのみ解錠されう
るようになっていることである。
され、そして、最近公告された独国特許出願第 DE 42 2
9 332 号に開示されている。その主要な特色は、鍵は全
てのカードを受け入れるわけではなく、結合部材(coupl
ing member) が或る種のカードによってのみ解錠されう
るようになっていることである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、簡単な構造を持つカードの特定の形状(shape) ある
いは模様(design)によって、結合部材が解錠されうるよ
うに、この種の安全鍵(pledge lock) を改善することで
ある。
は、簡単な構造を持つカードの特定の形状(shape) ある
いは模様(design)によって、結合部材が解錠されうるよ
うに、この種の安全鍵(pledge lock) を改善することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明により
解決され、それは、カードの或る表面領域が鍵により変
形され、そのカードの残りの表面領域は変形されない状
態を維持し、そして、その鍵はそれらの変形された領域
あるいは変形されない領域について照合されたカードに
より操作されることが可能となるという特徴をもってい
る。
解決され、それは、カードの或る表面領域が鍵により変
形され、そのカードの残りの表面領域は変形されない状
態を維持し、そして、その鍵はそれらの変形された領域
あるいは変形されない領域について照合されたカードに
より操作されることが可能となるという特徴をもってい
る。
【0005】そのカードにおける有効な特徴およびその
ような特徴を有する鍵が特許請求の範囲の従属項に記載
されている。
ような特徴を有する鍵が特許請求の範囲の従属項に記載
されている。
【0006】
【作用】カードの或る特定の小さい、あるいは、大きい
領域が他の平面に向けて曲げられるようになっていると
いうことは、その鍵はこのような態様に変形しうるカー
ドによってのみ操作が可能であることを意味する。変形
された、あるいは、変形されていない領域のいずれかに
より、結合部材を直接的に、あるいは、中間部材を介し
て解錠されることができる。しかしながら、これによ
り、正しく設計されたカードのみがその鍵に挿入可能で
あり、その挿入によってはじめて解錠が可能になるとい
う特徴がもたらされる。
領域が他の平面に向けて曲げられるようになっていると
いうことは、その鍵はこのような態様に変形しうるカー
ドによってのみ操作が可能であることを意味する。変形
された、あるいは、変形されていない領域のいずれかに
より、結合部材を直接的に、あるいは、中間部材を介し
て解錠されることができる。しかしながら、これによ
り、正しく設計されたカードのみがその鍵に挿入可能で
あり、その挿入によってはじめて解錠が可能になるとい
う特徴がもたらされる。
【0007】それらの鍵およびカードは、極めて簡単な
構造を持ち、小さな外形寸法を持っている。その結果、
高い機能上の効率と安全性および単純な取扱い性能が実
現される。本発明の実施例は、図面中に例示されてお
り、以下に詳細に述べる。
構造を持ち、小さな外形寸法を持っている。その結果、
高い機能上の効率と安全性および単純な取扱い性能が実
現される。本発明の実施例は、図面中に例示されてお
り、以下に詳細に述べる。
【0008】
【実施例】安全鍵(pledge lock) は、マッチ箱の実質的
に二倍のサイズに相当する形状および寸法の平行六面体
のケーシング1を有している。ケーシング1は、底面が
閉じられており、四つの垂直側壁と、上方に開放され、
かつ、カバー6により閉じられる内室とを有している。
カバー6は、上面側部に取り付けられており、上方から
押さえられて、側部の止め金により保持されている。
に二倍のサイズに相当する形状および寸法の平行六面体
のケーシング1を有している。ケーシング1は、底面が
閉じられており、四つの垂直側壁と、上方に開放され、
かつ、カバー6により閉じられる内室とを有している。
カバー6は、上面側部に取り付けられており、上方から
押さえられて、側部の止め金により保持されている。
【0009】ケーシング1の内部、特に、ケーシングに
支持ブロック2が取り付けられており、それは、ケーシ
ングの底面に結合され、そして、その上部に、断面が逆
U字状になったスロット形状の制御部材3が引き付けら
れている。その結果、制御部材3は、その二つの側壁3
aにより、支持ブロック2の両側部に係合することとな
る。
支持ブロック2が取り付けられており、それは、ケーシ
ングの底面に結合され、そして、その上部に、断面が逆
U字状になったスロット形状の制御部材3が引き付けら
れている。その結果、制御部材3は、その二つの側壁3
aにより、支持ブロック2の両側部に係合することとな
る。
【0010】支持ブロック2は、ケーシング1の長さ方
向にわたって横断的に形成されており、閉止ボルト4が
垂直方向に移動しうるように装着されたスロット2aを
有している。その各側端部において、閉止ボルト4は、
ピン4aと、それらの間に配設され、かつ、挿入可能な
結合部材(coupling member) 7に対して鎖錠作用を実行
する鎖錠部材とを有している。
向にわたって横断的に形成されており、閉止ボルト4が
垂直方向に移動しうるように装着されたスロット2aを
有している。その各側端部において、閉止ボルト4は、
ピン4aと、それらの間に配設され、かつ、挿入可能な
結合部材(coupling member) 7に対して鎖錠作用を実行
する鎖錠部材とを有している。
【0011】制御部材3の各側壁3aは、傾斜したスロ
ット3bを有するように形成されており、それらの各々
の中にピン4aが配設されている。制御部材3がケーシ
ングの長さ方向に移動される時、閉止ボルト4は上昇さ
れるか、あるいは、下降させられる。支持ブロック2内
には、制御部材3の横断壁3cを支える圧縮バネ(compr
ession spring)8が装着されている。圧縮バネ8は、閉
止ボルト4がスロット3b中を結合部材を鎖錠する位置
にまで移動される方向に、制御部材3を移動させる。支
持ブロック2は、結合部材の断面に一致する長さ方向の
チャンネル2bを有するように、形成されており、その
結合部材は、ケーシング1が取り付けられる手押し車に
取り付けられることとなる、結合されるべき対象物、特
に、手押し車のケーシング1の前方側部にある開口1a
から挿入される。結合部材は、一つのカットバック(cut
back)、特に、開口を有している。結合部材がケーシン
グ1内に開口1aを通って押し込まれると、その結合部
材の前部の楔形状の先端がバネ8の押圧力に抗して制御
部材3を置き換える。結合部材がその端部の位置まで挿
入された時、その開口は閉止ボルト4に達し、それが開
口に嵌まり込む。そこで、結合部材は、もはや外力によ
っては、その鍵から取り外すことができなくなる。
ット3bを有するように形成されており、それらの各々
の中にピン4aが配設されている。制御部材3がケーシ
ングの長さ方向に移動される時、閉止ボルト4は上昇さ
れるか、あるいは、下降させられる。支持ブロック2内
には、制御部材3の横断壁3cを支える圧縮バネ(compr
ession spring)8が装着されている。圧縮バネ8は、閉
止ボルト4がスロット3b中を結合部材を鎖錠する位置
にまで移動される方向に、制御部材3を移動させる。支
持ブロック2は、結合部材の断面に一致する長さ方向の
チャンネル2bを有するように、形成されており、その
結合部材は、ケーシング1が取り付けられる手押し車に
取り付けられることとなる、結合されるべき対象物、特
に、手押し車のケーシング1の前方側部にある開口1a
から挿入される。結合部材は、一つのカットバック(cut
back)、特に、開口を有している。結合部材がケーシン
グ1内に開口1aを通って押し込まれると、その結合部
材の前部の楔形状の先端がバネ8の押圧力に抗して制御
部材3を置き換える。結合部材がその端部の位置まで挿
入された時、その開口は閉止ボルト4に達し、それが開
口に嵌まり込む。そこで、結合部材は、もはや外力によ
っては、その鍵から取り外すことができなくなる。
【0012】ケーシング1内の閉止ボルト4と反対側の
端部には、安全部材5が装着されており、その上部は、
結合部材が挿入された時に、結合部材の前方の楔形面す
なわちその先端を支持することとなる傾斜面を持ってい
る。その結果、結合部材の先端は、そこに配設されてい
る圧縮バネ9の押圧力に抗して、安全部材5をその最低
位置に向かうように維持することとなる。
端部には、安全部材5が装着されており、その上部は、
結合部材が挿入された時に、結合部材の前方の楔形面す
なわちその先端を支持することとなる傾斜面を持ってい
る。その結果、結合部材の先端は、そこに配設されてい
る圧縮バネ9の押圧力に抗して、安全部材5をその最低
位置に向かうように維持することとなる。
【0013】ケーシング1の開口1aと反対側の端面に
は、更に二つの開口1bおよび1cが設けられている。
スロット形状の開口1bは、担保(pledge)として、コイ
ンを受入れ、そのコインは、安全部材5がその最低位置
にある時には、その結合部材の上面部を越えてケーシン
グ内に滑り込み、大抵は、そのコインがケーシングから
外に僅かにのみ突き出すような範囲まで入り込むように
なっている。このコインが最も挿入された位置において
は、結合部材が少なくとも部分的に下方に引っ張られて
おり、かつ、安全部材5がその最高位置にある時には、
そのコインは、安全部材5の上面部から突き出している
二つの側方突起によって、係止されることとなる。
は、更に二つの開口1bおよび1cが設けられている。
スロット形状の開口1bは、担保(pledge)として、コイ
ンを受入れ、そのコインは、安全部材5がその最低位置
にある時には、その結合部材の上面部を越えてケーシン
グ内に滑り込み、大抵は、そのコインがケーシングから
外に僅かにのみ突き出すような範囲まで入り込むように
なっている。このコインが最も挿入された位置において
は、結合部材が少なくとも部分的に下方に引っ張られて
おり、かつ、安全部材5がその最高位置にある時には、
そのコインは、安全部材5の上面部から突き出している
二つの側方突起によって、係止されることとなる。
【0014】結合部材5は、また、その上面部に二つの
垂直に突き出したピン5bを有している。これらのピン
5bは、スロット形状の開口1c内において終端する長
手方向のチャンネル11内にまで延びている。特にクレ
ジットカードあるいはキーカードの形態のカードが、こ
のチャンネル11内の開口1cから、鍵の中に挿入され
るようになっており、そして、その最終位置において、
カード内の孔10aがピン5bの上に留まり、そこで、
安全部材5の最高位置において、ピン5bはそのカード
が引き出されないようにロックする。
垂直に突き出したピン5bを有している。これらのピン
5bは、スロット形状の開口1c内において終端する長
手方向のチャンネル11内にまで延びている。特にクレ
ジットカードあるいはキーカードの形態のカードが、こ
のチャンネル11内の開口1cから、鍵の中に挿入され
るようになっており、そして、その最終位置において、
カード内の孔10aがピン5bの上に留まり、そこで、
安全部材5の最高位置において、ピン5bはそのカード
が引き出されないようにロックする。
【0015】カード10の前部は二つのスロット16を
有するように形成されており、それらは、カードの長さ
方向に沿って設けられ、かつ、カードの前縁で終端し、
そして、二つの外側の折曲可能な舌片17(第1の領
域)と中央のカード領域18(第2の領域)とを分離し
ている。これらのスロットは、ケーシングのカバー6の
裏面から突き出しているピン6aと係合し、そこで、対
応するスロットを持つカードのみが挿入可能となる。
有するように形成されており、それらは、カードの長さ
方向に沿って設けられ、かつ、カードの前縁で終端し、
そして、二つの外側の折曲可能な舌片17(第1の領
域)と中央のカード領域18(第2の領域)とを分離し
ている。これらのスロットは、ケーシングのカバー6の
裏面から突き出しているピン6aと係合し、そこで、対
応するスロットを持つカードのみが挿入可能となる。
【0016】カード10がチャンネル11内に挿入され
ると、それらの二つの舌片17の各々は、ケーシングの
カバー6の裏面に形成され、かつ、上方から長さ方向の
チャンネル11内にまで延びている突起14の傾斜面1
4aに突き当たる。二つの突起14はケーシングのカバ
ー6内に配設されており、それらの各々は舌片17の移
動範囲内に存在するようになっている。
ると、それらの二つの舌片17の各々は、ケーシングの
カバー6の裏面に形成され、かつ、上方から長さ方向の
チャンネル11内にまで延びている突起14の傾斜面1
4aに突き当たる。二つの突起14はケーシングのカバ
ー6内に配設されており、それらの各々は舌片17の移
動範囲内に存在するようになっている。
【0017】舌片17が傾斜面14aの上を摺動する
と、それらは下方に曲げられて、制御部材3の開口15
内に入り込み、停止部3dを形成している開口15の端
縁に突き当たることとなる。その結果、舌片17は制御
部材3を変位させる。前述したように、結合部材が開口
1a内に挿入されると、それは閉止ボルト4によりその
最終位置にロックされる。この最終位置において、結合
部材が安全部材5を長さ方向のチャンネル11およびコ
インのチャンネルを開放する位置にまで移動させ、そし
て、制御部材3はそれが開口1bおよび1cに近接する
ような位置に配置され、そこには制御部材3はバネ8に
よって移動される。
と、それらは下方に曲げられて、制御部材3の開口15
内に入り込み、停止部3dを形成している開口15の端
縁に突き当たることとなる。その結果、舌片17は制御
部材3を変位させる。前述したように、結合部材が開口
1a内に挿入されると、それは閉止ボルト4によりその
最終位置にロックされる。この最終位置において、結合
部材が安全部材5を長さ方向のチャンネル11およびコ
インのチャンネルを開放する位置にまで移動させ、そし
て、制御部材3はそれが開口1bおよび1cに近接する
ような位置に配置され、そこには制御部材3はバネ8に
よって移動される。
【0018】コインあるいはカード10が鍵の中に挿入
されると、コインは横断壁3cに対して押し当てられ、
カードはその舌片10cの前部により制御部材3上の停
止部3dに押し当てられる。それ故、コインあるいはカ
ードが挿入された結果、制御部材3は、バネ8の力に抗
して、開口1bおよび1cから右方に離れるように移動
する。同時に、スロット3bとピン4aとにより、制御
部材3は閉止ボルト4をその解除位置に移動させ、そこ
で、結合部材は自由に引き出すことができるようにな
る。
されると、コインは横断壁3cに対して押し当てられ、
カードはその舌片10cの前部により制御部材3上の停
止部3dに押し当てられる。それ故、コインあるいはカ
ードが挿入された結果、制御部材3は、バネ8の力に抗
して、開口1bおよび1cから右方に離れるように移動
する。同時に、スロット3bとピン4aとにより、制御
部材3は閉止ボルト4をその解除位置に移動させ、そこ
で、結合部材は自由に引き出すことができるようにな
る。
【0019】図3は、前縁において開放し、かつ、二つ
の外側の折曲可能な舌片を形成する二つのスロットを有
するカードを示している。図5に例示されている実施例
は、ただ一つの長さ方向に配設されたスロット16が前
縁で開放し、かつ、二つの舌片17を相互から分離して
いる点で、それと異なっている。一方あるいは他方の舌
片は、カードが鍵中に挿入される位置、すなわち、その
裏面が下側であるか、あるいは、上側であるかに依存し
て、折曲される。カードの残りの領域18は真っ直ぐの
ままである。
の外側の折曲可能な舌片を形成する二つのスロットを有
するカードを示している。図5に例示されている実施例
は、ただ一つの長さ方向に配設されたスロット16が前
縁で開放し、かつ、二つの舌片17を相互から分離して
いる点で、それと異なっている。一方あるいは他方の舌
片は、カードが鍵中に挿入される位置、すなわち、その
裏面が下側であるか、あるいは、上側であるかに依存し
て、折曲される。カードの残りの領域18は真っ直ぐの
ままである。
【0020】図6に例示されている実施例は、スロット
16の端部が円形の拡大部(凹部)19に形成されてい
る点で、図5のものと異なっている。これは、舌片17
の可動性を高めるためである。図7に例示されている実
施例においては、スロット16がカードの長さ方向を横
断するように、そして、挿入の方向に配設されており、
そこで、スロット16はカードの長さ方向側部に開放し
ている。その結果形成される舌片17は、上述した実施
例におけると同様に、移動可能である。
16の端部が円形の拡大部(凹部)19に形成されてい
る点で、図5のものと異なっている。これは、舌片17
の可動性を高めるためである。図7に例示されている実
施例においては、スロット16がカードの長さ方向を横
断するように、そして、挿入の方向に配設されており、
そこで、スロット16はカードの長さ方向側部に開放し
ている。その結果形成される舌片17は、上述した実施
例におけると同様に、移動可能である。
【0021】図8に例示されている実施例は、変形可能
な、すなわち、この場合においては下方に折曲可能であ
る表面領域を形成する舌片17を示しており、その領域
は、横断的な溝20によって、カードの他の領域から区
分されている。横断溝20は、溝の部分の材料を減らす
ように、延びており、そこで、領域17は容易に下方に
折り曲げられることが可能となる。横断溝20は、一方
あるいは両方の側部に配設可能であり、また、特に、フ
ィルム状のヒンジ(film hinge)の形態をとることが可能
である。
な、すなわち、この場合においては下方に折曲可能であ
る表面領域を形成する舌片17を示しており、その領域
は、横断的な溝20によって、カードの他の領域から区
分されている。横断溝20は、溝の部分の材料を減らす
ように、延びており、そこで、領域17は容易に下方に
折り曲げられることが可能となる。横断溝20は、一方
あるいは両方の側部に配設可能であり、また、特に、フ
ィルム状のヒンジ(film hinge)の形態をとることが可能
である。
【0022】図9に例示されている実施例においては、
舌片17はカードの内部に配設されており、スロット1
6が舌片17をU字状に三方から囲んでいる。舌片はカ
ードの長さ方向に沿って設けられており、その自由端は
カードの導入側に向かうように形成されている。結合部
材が引き出される時に、その先端が安全部材5を解除
し、そこで、安全部材5は上方に移動して、突起5aお
よび/あるいはピン5bによりコインおよび/あるいは
カード10をロックする。その結果、コインおよび/あ
るいはカードは、結合部材が再び挿入されるまで、安全
鍵内に確実に保持された状態を保つことができる。
舌片17はカードの内部に配設されており、スロット1
6が舌片17をU字状に三方から囲んでいる。舌片はカ
ードの長さ方向に沿って設けられており、その自由端は
カードの導入側に向かうように形成されている。結合部
材が引き出される時に、その先端が安全部材5を解除
し、そこで、安全部材5は上方に移動して、突起5aお
よび/あるいはピン5bによりコインおよび/あるいは
カード10をロックする。その結果、コインおよび/あ
るいはカードは、結合部材が再び挿入されるまで、安全
鍵内に確実に保持された状態を保つことができる。
【0023】図10に例示されている実施例は、二つの
舌片がカード表面内に配設されており、それらの二つの
舌片の各々の端縁はその舌片により近接している方のカ
ードの短辺に対向している点で、図9のものと異なって
いる。その結果、カードは、その二つの短辺から任意
に、鍵中に挿入することが可能となる。図11に例示さ
れている実施例は、舌辺が鋸歯波形状であり、スリット
が一つの角度を形成している点で、図9のものと異なっ
ている。
舌片がカード表面内に配設されており、それらの二つの
舌片の各々の端縁はその舌片により近接している方のカ
ードの短辺に対向している点で、図9のものと異なって
いる。その結果、カードは、その二つの短辺から任意
に、鍵中に挿入することが可能となる。図11に例示さ
れている実施例は、舌辺が鋸歯波形状であり、スリット
が一つの角度を形成している点で、図9のものと異なっ
ている。
【0024】図12に例示されている実施例は、ジグザ
グのスロット16を示しており、そこで、そのスロット
の両側のカード材料により複数の歯形が形成されてい
る。図13に例示されている実施例においては、そのジ
グザグ形状はキーの像の形状に合成されており、そこ
で、一方の側のギザギザがキー20のかかりを形成する
ようになっている。
グのスロット16を示しており、そこで、そのスロット
の両側のカード材料により複数の歯形が形成されてい
る。図13に例示されている実施例においては、そのジ
グザグ形状はキーの像の形状に合成されており、そこ
で、一方の側のギザギザがキー20のかかりを形成する
ようになっている。
【0025】図14に例示されている実施例において
は、スロット16はアーチ形状に形成されており、その
結果、アーチ形状の端縁を持つ舌辺あるいは表面領域が
形成され、それにより鍵が操作されることが可能とな
る。図15に例示されている実施例は、スロットが二重
のアーチ形状を有しており、二つの舌片を両側部に形成
している点で、図14のものとは異なっている。
は、スロット16はアーチ形状に形成されており、その
結果、アーチ形状の端縁を持つ舌辺あるいは表面領域が
形成され、それにより鍵が操作されることが可能とな
る。図15に例示されている実施例は、スロットが二重
のアーチ形状を有しており、二つの舌片を両側部に形成
している点で、図14のものとは異なっている。
【0026】上述した全ての実施例において、それぞれ
の場合に、カードは二つの異なった態様で用いられるこ
とができる。それら舌片のいずれか、あるいは、各々が
カードに関して下方に折曲され、そうでなければ、カー
ド全体、すなわち、残りのカード領域18が折曲され
て、舌片は折曲されないか、あるいは、あまり強くは折
曲されないようになっており、そこで、その舌片はカー
ド面から突き出し、この突き出し領域によって鍵を操作
することとなる。
の場合に、カードは二つの異なった態様で用いられるこ
とができる。それら舌片のいずれか、あるいは、各々が
カードに関して下方に折曲され、そうでなければ、カー
ド全体、すなわち、残りのカード領域18が折曲され
て、舌片は折曲されないか、あるいは、あまり強くは折
曲されないようになっており、そこで、その舌片はカー
ド面から突き出し、この突き出し領域によって鍵を操作
することとなる。
【0027】図16に例示されている実施例において
は、可動領域21が残りのカード表面18内に配設され
ている。この領域21は弾性的に移動する、すなわち、
領域21の円形の端縁が、その領域21に押圧力がかか
った途端にその領域21を前後に飛び出させるバネ仕掛
け装置(springing device)が形成されるように、変形さ
れ、そして、それは再び復元される、ことが可能であ
る。この領域21による操作のために、鍵には、カード
が鍵内に押し込まれると、そのカード表面をそれに対し
て実質的に直角に押圧するようになっている操作部材、
特に、ピン、レバー端部、ノブあるいは同様なものが設
けられる。そのような内方への押圧のための力は、カー
ドの通路に突き出している鍵のエレメント(lock elemen
t)を前縁により押圧するカードによって、発生され、そ
して、そのような力が操作部材に伝達される。領域21
がカード表面から突き出した途端に、この領域は鍵の触
角(feeler)やレバーあるいは同様なものを操作し、上述
したように、特に中間部材を介して、その鍵を解錠す
る。
は、可動領域21が残りのカード表面18内に配設され
ている。この領域21は弾性的に移動する、すなわち、
領域21の円形の端縁が、その領域21に押圧力がかか
った途端にその領域21を前後に飛び出させるバネ仕掛
け装置(springing device)が形成されるように、変形さ
れ、そして、それは再び復元される、ことが可能であ
る。この領域21による操作のために、鍵には、カード
が鍵内に押し込まれると、そのカード表面をそれに対し
て実質的に直角に押圧するようになっている操作部材、
特に、ピン、レバー端部、ノブあるいは同様なものが設
けられる。そのような内方への押圧のための力は、カー
ドの通路に突き出している鍵のエレメント(lock elemen
t)を前縁により押圧するカードによって、発生され、そ
して、そのような力が操作部材に伝達される。領域21
がカード表面から突き出した途端に、この領域は鍵の触
角(feeler)やレバーあるいは同様なものを操作し、上述
したように、特に中間部材を介して、その鍵を解錠す
る。
【0028】したがって、図16に例示されている実施
例における領域21は、カード上のいかなる場所にも配
設することが可能な弾力性のある領域(resilient zone)
により、形成することができる。図17に示されている
ように、その弾力性のある領域は弾性表面(elastic sur
face) 、特にゴムから構成され、すなわち,カードの残
りの部分とは異なる材料が領域21に配設されることと
なる。
例における領域21は、カード上のいかなる場所にも配
設することが可能な弾力性のある領域(resilient zone)
により、形成することができる。図17に示されている
ように、その弾力性のある領域は弾性表面(elastic sur
face) 、特にゴムから構成され、すなわち,カードの残
りの部分とは異なる材料が領域21に配設されることと
なる。
【0029】図18に例示されている実施例は、移動可
能な弾力性のある領域21がボール紙および/あるいは
紙のような軟らかい材料から構成されている点で、図1
7に示されているものと異なっている。しかしながら、
この実施例においては、領域21の材料としては突き通
すことが可能なほど軟らかいものが可能である。このた
めに、鍵には針状あるいは爪状のピンが設けられる。代
わりに、鍵がその軟らかい場所にある領域21を穿孔す
るようにすることもできる。したがって、そのような突
き通しあるいは穿孔を行うための鍵の器具が、カードの
表面を貫通し、そこで、解錠を作動させる動きが与えら
れる。これに対して、硬く、したがって、突き通しある
いは穿孔ができない材料のカードでは、解錠を実行する
ことができないこととなる。
能な弾力性のある領域21がボール紙および/あるいは
紙のような軟らかい材料から構成されている点で、図1
7に示されているものと異なっている。しかしながら、
この実施例においては、領域21の材料としては突き通
すことが可能なほど軟らかいものが可能である。このた
めに、鍵には針状あるいは爪状のピンが設けられる。代
わりに、鍵がその軟らかい場所にある領域21を穿孔す
るようにすることもできる。したがって、そのような突
き通しあるいは穿孔を行うための鍵の器具が、カードの
表面を貫通し、そこで、解錠を作動させる動きが与えら
れる。これに対して、硬く、したがって、突き通しある
いは穿孔ができない材料のカードでは、解錠を実行する
ことができないこととなる。
【0030】全ての実施例において、変形される、ある
いは、変形されない表面領域によって、異なる作用効果
が実現される。その表面領域が変形することによって、
直接、あるいは中間部材を介して、結合部材の解錠が保
証されるか、または、その表面領域は単に鍵内に正しい
表面領域を有するカードのみが挿入可能であることを保
証するために用いられ、その後、すなわち、その挿入が
チェックされた後に、カードを更に挿入することにより
解錠が行われることとなるかのいずれかである。その表
面が解錠を達成することは必然的なものではなく、カー
ドの他の部分、例えば、他のカード端縁の前方部分(カ
ード前縁)により結合を解くことを達成することも可能
である。
いは、変形されない表面領域によって、異なる作用効果
が実現される。その表面領域が変形することによって、
直接、あるいは中間部材を介して、結合部材の解錠が保
証されるか、または、その表面領域は単に鍵内に正しい
表面領域を有するカードのみが挿入可能であることを保
証するために用いられ、その後、すなわち、その挿入が
チェックされた後に、カードを更に挿入することにより
解錠が行われることとなるかのいずれかである。その表
面が解錠を達成することは必然的なものではなく、カー
ドの他の部分、例えば、他のカード端縁の前方部分(カ
ード前縁)により結合を解くことを達成することも可能
である。
【0031】また、カードが磁気的ストリップを有し、
それによって、各種の情報が読出/書込装置から蓄積さ
れ、および/または、呼び出されるようにすることも可
能であり、その装置は、好ましくは、店のチェックアウ
トあるいは出入口に配置される。その磁気的ストリップ
によれば、カードは付加的な機能を実現することもでき
る。特に、それによって、消費者、手押し車および/あ
るいは商品に関する各種の情報を得ることが可能とな
る。
それによって、各種の情報が読出/書込装置から蓄積さ
れ、および/または、呼び出されるようにすることも可
能であり、その装置は、好ましくは、店のチェックアウ
トあるいは出入口に配置される。その磁気的ストリップ
によれば、カードは付加的な機能を実現することもでき
る。特に、それによって、消費者、手押し車および/あ
るいは商品に関する各種の情報を得ることが可能とな
る。
【0032】カードは、電子的なチップおよび/あるい
は集積回路を含むようにすることも可能である。
は集積回路を含むようにすることも可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明による鍵およびカードは、極めて
簡単な構造を持ち、小さな外形寸法を持っている。その
結果、高い機能上の効率と安全性および単純な取扱い性
能が実現される。
簡単な構造を持ち、小さな外形寸法を持っている。その
結果、高い機能上の効率と安全性および単純な取扱い性
能が実現される。
【図1】鎖錠された結合部材を有する保証鍵の垂直の長
さ方向断面図である。
さ方向断面図である。
【図2】制御部材の垂直の長さ方向断面図である。
【図3】カバーおよびカードの上面図である。
【図4】カバー、カードおよび制御部材の側面図であ
る。
る。
【図5】二つの舌片を互いに分離する前方に開放された
スロットを有するカードを示す説明図である。
スロットを有するカードを示す説明図である。
【図6】拡大端部を持つスロットを有する図5と同様な
カードを示す説明図である。
カードを示す説明図である。
【図7】舌片を区切る横方向に開放されたスロットを有
するカードを示す説明図である。
するカードを示す説明図である。
【図8】横断溝により区分された変形可能な表面領域を
有するカードを示す説明図である。
有するカードを示す説明図である。
【図9】内部舌片を有するカードを示す説明図である。
【図10】二つの内部舌片を有するカードを示す説明図
である。
である。
【図11】一つの鋸歯波形状の内部舌片を有するカード
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図12】内部歯列を有するカードを示す説明図であ
る。
る。
【図13】鍵の形をした内部歯列を有するカードを示す
説明図である。
説明図である。
【図14】一つのアーチ型エッジを持つ内部表面領域を
有するカードを示す説明図である。
有するカードを示す説明図である。
【図15】二つのアーチ型エッジを持つ内部表面領域を
有するカードを示す説明図である。
有するカードを示す説明図である。
【図16】カード表面を横断するように弾性的に可動な
内部表面領域を有するカードを示す説明図である。
内部表面領域を有するカードを示す説明図である。
【図17】弾力性のある材料からなる内部表面領域を有
するカードを示す説明図である。
するカードを示す説明図である。
【図18】他のカード表面より軟らかい材料からなる内
部表面領域を有するカードを示す説明図である。
部表面領域を有するカードを示す説明図である。
1…ケーシング 2…支持ブロック 3…制御部材 4…閉止ボルト 5…安全部材 5b…ピン 6…カバー 6a…ピン 8、9…バネ 10…カード 10a…孔 14…突起 16…スロット状凹部 17…舌片 18…中央領域 20…溝 21…可動領域
Claims (23)
- 【請求項1】 安全鍵のためのカードであって、 上記カードの或る表面領域(17 、21) が上記鍵により変
形されることが可能であり、 上記カードの残りの表面領域(18)が変形されない状態を
維持しており、そして、 上記鍵が、上記変形される表面領域および上記変形され
ない表面領域(17 、18、21) のいずれかについて照合さ
れるカードにより、操作されることが可能であることを
特徴とするカード。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカードであって、 変形可能な表面領域(17 、21) の変形が、該変形可能な
表面領域に隣接するスロット状の凹部(16)により、有効
に形成されるようになっていることを特徴とするカー
ド。 - 【請求項3】 請求項2に記載のカードであって、 凹部(16)がカードの端縁に設けられていることを特徴と
するカード。 - 【請求項4】 請求項2あるいは請求項3に記載のカー
ドであって、 スロット状の凹部(16)の二つの端縁がカードの端縁から
離隔していることを特徴とするカード。 - 【請求項5】 請求項2乃至請求項4のいずれか一つに
記載のカードであって、 スロット状の凹部(16)がその端部に拡大部(19)を有して
いることを特徴とするカード。 - 【請求項6】 請求項2乃至請求項5のいずれか一つに
記載のカードであって、 スロット状の凹部(16)が舌片形状の表面領域(17)を包囲
していることを特徴とするカード。 - 【請求項7】 請求項2乃至請求項6のいずれか一つに
記載のカードのための安全鍵であって、 スロット(16)がカードの挿入経路の方向に沿って配設さ
れていることを特徴とする安全鍵。 - 【請求項8】 請求項2乃至請求項6のいずれか一つに
記載のカードのための安全鍵あるいは請求項7に記載の
安全鍵であって、 カード(10)の前縁に二つの舌片状の第1の領域(17)が配
設されており、該第1の領域の各々は、スロット(16)に
より、中央の第2の領域(18)から分離されていることを
特徴とする安全鍵。 - 【請求項9】 請求項8に記載の安全鍵であって、 中央の領域(18)が第1の領域(17)の幅より大きい幅を持
っていることを特徴とする安全鍵。 - 【請求項10】 請求項2乃至請求項6のいずれか一つ
に記載のカードあるいは請求項7乃至請求項9のいずれ
か一つに記載の安全鍵のためのカードであって、 スロット状の凹部(16)が一つあるいはそれより多い歯形
(17)を境界付けていることを特徴とするカード。 - 【請求項11】 請求項10に記載のカードのための安
全鍵であって、 スロット状の凹部(16)がジグザグ形状であることを特徴
とする安全鍵。 - 【請求項12】 請求項2乃至請求項6および請求項1
0のいずれか一つに記載のカードあるいは請求項7乃至
請求項9および請求項11のいずれか一つに記載の安全
鍵のためのカードであって、 スロット状の凹部(16)が一つあるいはそれより多いアー
チ形状であることを特徴とするカード。 - 【請求項13】 請求項2乃至請求項6、請求項10お
よび請求項12のいずれか一つに記載のカードあるいは
請求項7乃至請求項9および請求項11のいずれか一つ
に記載の安全鍵のためのカードであって、 変形可能な表面領域(17)の変形が、該変形可能な表面領
域に隣接する溝形状の凹部により、容易に実現されるよ
うになっていることを特徴とするカード。 - 【請求項14】 請求項2乃至請求項6、請求項10,
請求項12および請求項13のいずれか一つに記載のカ
ードあるいは請求項7乃至請求項9および請求項11の
いずれか一つに記載の安全鍵のためのカードであって、 変形可能な表面領域(17)の変形が、材料の軟質化および
その密度の低減のいずれかにより、容易に実現されるよ
うになっていることを特徴とするカード。 - 【請求項15】 請求項14に記載のカードであって、 変形可能な表面領域(17)が、ゴム、軟質プラスチックス
およびボール紙の一つ以上である、残りの領域よりも軟
らかい材料から構成されていることを特徴とするカー
ド。 - 【請求項16】 請求項2乃至請求項6、請求項10,
請求項12乃至請求項15のいずれか一つに記載のカー
ドあるいは請求項7乃至請求項9および請求項11のい
ずれか一つに記載の安全鍵のためのカードであって、 変形可能な表面領域(17)が、ゴム、軟質プラスチックス
およびボール紙の一つ以上である、残りの領域よりも軟
らかい材料から構成された端縁領域により、隣接されて
いることを特徴とするカード。 - 【請求項17】 請求項2乃至請求項6、請求項10,
請求項12乃至請求項16のいずれか一つに記載のカー
ドあるいは請求項7乃至請求項9および請求項11のい
ずれか一つに記載の安全鍵のためのカードであって、 変形可能な表面領域(17)が、残りの領域よりも薄い厚さ
を有する端縁領域により、隣接されていることを特徴と
するカード。 - 【請求項18】 請求項2乃至請求項6、請求項10,
請求項12乃至請求項17のいずれか一つに記載のカー
ドあるいは請求項7乃至請求項9および請求項11のい
ずれか一つに記載の安全鍵のためのカードであって、 カード表面から外方に移動可能な領域(21)が、弾性的に
移動可能であることを特徴とするカード。 - 【請求項19】 相互に取り外し自在に結合されるショ
ッピング用手押し車および旅行手荷物用手押し車のよう
な対象物のためのものであり、請求項2乃至請求項6、
請求項10,請求項12乃至請求項17のいずれか一つ
に記載のカードのための安全鍵あるいは請求項7乃至請
求項9および請求項11のいずれか一つに記載の安全鍵
であって、 該安全鍵は、第1の手押し車に取り付けられるケーシン
グ(1) であって、カードに対する開口(1b 、1c) および
第2の手押し車に取り付けられ、かつ、閉止ボルト(4)
によってロックされた状態となっている結合部材のため
の開口(1a)を持つケーシング(1) を有しており、該カー
ドは、挿入されている間、該閉止ボルト(4) をロック状
態から外して、解錠位置に移動させる制御部材(3) を移
動させるようになっている安全鍵において、 上記鍵を操作するカードの領域(17 、21) が、上記カー
ドの平面から外に移動されて、直接的および中間部材を
介する方法の一方により上記制御部材(3) を移動させる
ようになっていることを特徴とする安全鍵。 - 【請求項20】 請求項18に記載の安全鍵であって、 上記鍵を操作することができるように、小さな変形可能
な表面領域(17 、21)のみが上記鍵によってカードの平
面の外に折曲されるようになっていることを特徴とする
安全鍵。 - 【請求項21】 請求項18に記載の安全鍵であって、 上記鍵によって、カードの大きい領域(18)が折曲可能で
あり、かつ、上記鍵を操作することができる小さい方の
カード領域(17)は実質的に変形されない状態に維持され
るようになっていることを特徴とする安全鍵。 - 【請求項22】 請求項2乃至請求項6、請求項10,
請求項12乃至請求項18のいずれか一つに記載のカー
ドあるいは請求項7乃至請求項9、請求項11、請求項
19乃至請求項21のいずれか一つに記載の安全鍵のた
めのカードであって、 上記カードが更に各種の情報が読出/書込装置によって
蓄積され、かつ、呼び出されるようなっている磁気的ス
トリップを有しており、該装置は店のチェックアウトお
よび出入口の一方に配置されるようになっていることを
特徴とするカード。 - 【請求項23】 請求項2乃至請求項6、請求項10,
請求項12乃至請求項18のいずれか一つに記載のカー
ドあるいは請求項7乃至請求項9、請求項11、請求項
19乃至請求項22のいずれか一つに記載の安全鍵のた
めのカードであって、 上記カードが電子的チップおよび集積回路の一方を含ん
でいることを特徴とするカード。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4318627 | 1993-06-04 | ||
DE19934341791 DE4341791A1 (de) | 1993-06-04 | 1993-12-08 | Karte für ein Pfandschloß |
DE4341791:4 | 1993-12-08 | ||
DE4318627:0 | 1993-12-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07102834A true JPH07102834A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=25926502
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12115694A Pending JPH07180420A (ja) | 1993-06-04 | 1994-06-02 | ショッピングトロリ用プレッジロック |
JP12239894A Pending JPH07102834A (ja) | 1993-06-04 | 1994-06-03 | 安全鍵用カード |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12115694A Pending JPH07180420A (ja) | 1993-06-04 | 1994-06-02 | ショッピングトロリ用プレッジロック |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5655395A (ja) |
EP (2) | EP0627715A3 (ja) |
JP (2) | JPH07180420A (ja) |
DE (2) | DE4341791A1 (ja) |
ES (1) | ES2114085T3 (ja) |
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US2656707A (en) * | 1947-09-29 | 1953-10-27 | Nilsson Fabian | Lock mechanism |
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