JPH07102219A - 分解に際して容易に分離できる永久弾性接着剤接合を形成する方法 - Google Patents
分解に際して容易に分離できる永久弾性接着剤接合を形成する方法Info
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- JPH07102219A JPH07102219A JP6209385A JP20938594A JPH07102219A JP H07102219 A JPH07102219 A JP H07102219A JP 6209385 A JP6209385 A JP 6209385A JP 20938594 A JP20938594 A JP 20938594A JP H07102219 A JPH07102219 A JP H07102219A
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- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度安定性の接着剤及び分離剤を調理用表面
材−フレーム結合に使用することで、分解が簡単で各構
成部材をリサイクル使用可能な、ガラス又はガラスセラ
ミックプレートからなる調理用表面材とフレームとの間
の永久弾性接着接合を提供する。 【構成】 プレート1の下面周囲には分離被膜3として
粘着性分離膜が、また、縁領域には部分的に油がそれぞ
れ塗布されており、このプレートは、シリコーン接着剤
を介して封止フレーム2とこれに接合した保持フレーム
2aに接合されている。接着剤接合部の接着強さは、分
離被膜に用いた分離剤によって規制される。
材−フレーム結合に使用することで、分解が簡単で各構
成部材をリサイクル使用可能な、ガラス又はガラスセラ
ミックプレートからなる調理用表面材とフレームとの間
の永久弾性接着接合を提供する。 【構成】 プレート1の下面周囲には分離被膜3として
粘着性分離膜が、また、縁領域には部分的に油がそれぞ
れ塗布されており、このプレートは、シリコーン接着剤
を介して封止フレーム2とこれに接合した保持フレーム
2aに接合されている。接着剤接合部の接着強さは、分
離被膜に用いた分離剤によって規制される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス、ガラスセラミ
ック又は類似素材で作られたプレート、特に使用面の嵌
込み部における調理面部と、嵌込み部に配置され、支持
体としてその縁部にある封止フレーム及び該封止フレー
ムと連結され、上記プレートが上に載置される保持フレ
ームとの間において、特に温度安定性シリコーンコンパ
ウンドから成り、分解に際して容易に分離できる永久弾
性接着剤接合を形成する方法に関する。
ック又は類似素材で作られたプレート、特に使用面の嵌
込み部における調理面部と、嵌込み部に配置され、支持
体としてその縁部にある封止フレーム及び該封止フレー
ムと連結され、上記プレートが上に載置される保持フレ
ームとの間において、特に温度安定性シリコーンコンパ
ウンドから成り、分解に際して容易に分離できる永久弾
性接着剤接合を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ガラス、
ガラスセラミック又は類似の脆性材料の相互間、或いは
他の材料との間における永久弾性接合は、現在のとこ
ろ、通常、シリコーン接着剤を用いて形成されている。
特に、ガラスセラミック調理用表面材は、保持及び封止
両フレームのプラスチック被覆金属フレーム又は高級ス
チールフレームに、特に温度安定性シリコーン接着剤に
より永久弾性的に接着される。このように、永久弾性耐
熱接着剤によってフレームに接合されるガラス又はガラ
スセラミックプレートから成る加熱面、特に調理面は、
ドイツ特許DE2819 118 C2号により公知で
あり、そこでは、フレームはそれらの形状において互い
に区別される少なくとも1個のフレーム形材と少なくと
も1個の付加形材とから構成され、その付加形材は、少
なくとも部分的にフレーム形材に重なるか、あるいは係
合しており、少なくとも部分的にそのフレーム形材とガ
ラス又はガラスセラミックプレートとの間に配置され、
接着剤によりフレーム形材と接合されている。
ガラスセラミック又は類似の脆性材料の相互間、或いは
他の材料との間における永久弾性接合は、現在のとこ
ろ、通常、シリコーン接着剤を用いて形成されている。
特に、ガラスセラミック調理用表面材は、保持及び封止
両フレームのプラスチック被覆金属フレーム又は高級ス
チールフレームに、特に温度安定性シリコーン接着剤に
より永久弾性的に接着される。このように、永久弾性耐
熱接着剤によってフレームに接合されるガラス又はガラ
スセラミックプレートから成る加熱面、特に調理面は、
ドイツ特許DE2819 118 C2号により公知で
あり、そこでは、フレームはそれらの形状において互い
に区別される少なくとも1個のフレーム形材と少なくと
も1個の付加形材とから構成され、その付加形材は、少
なくとも部分的にフレーム形材に重なるか、あるいは係
合しており、少なくとも部分的にそのフレーム形材とガ
ラス又はガラスセラミックプレートとの間に配置され、
接着剤によりフレーム形材と接合されている。
【0003】この形式の結合は、それ自体実際大変うま
くいくことが以前から分かっていたが、サービスが必要
とされた場合、欠陥のある調理用表面材の交換は、多く
の時間の消費、従って経済的出費をもってしか行い得な
い。分解に関しては、調理用表面材をその結合から切り
離すには苦労するに違いない。また、その構成要素を後
で再利用する観点から、きれいに、容易に、かつ経済的
にフレームからその調理用表面材を分離する必要がある
が、現行のこの種の結合では、かなりの出費をもってし
か行い得ない。さらに、調理用表面材−フレームの公知
のデザインでは、円周U字形ゴム形材付きフレーム中に
専ら押し込まれている。これらのフレーム形式、いわゆ
るオーバーラッピングフレームは、すでに比較的簡単/
経済的な分解を可能にしているが、縁取り形材にあるよ
うに、デザインの可能性に大きな制限を与える結果とな
り、また既存の大多数のフレームデザインに適合しない
という欠点がある。
くいくことが以前から分かっていたが、サービスが必要
とされた場合、欠陥のある調理用表面材の交換は、多く
の時間の消費、従って経済的出費をもってしか行い得な
い。分解に関しては、調理用表面材をその結合から切り
離すには苦労するに違いない。また、その構成要素を後
で再利用する観点から、きれいに、容易に、かつ経済的
にフレームからその調理用表面材を分離する必要がある
が、現行のこの種の結合では、かなりの出費をもってし
か行い得ない。さらに、調理用表面材−フレームの公知
のデザインでは、円周U字形ゴム形材付きフレーム中に
専ら押し込まれている。これらのフレーム形式、いわゆ
るオーバーラッピングフレームは、すでに比較的簡単/
経済的な分解を可能にしているが、縁取り形材にあるよ
うに、デザインの可能性に大きな制限を与える結果とな
り、また既存の大多数のフレームデザインに適合しない
という欠点がある。
【0004】ガラス、ガラスセラミック、又は類似素材
製のプレート、特に調理用表面材に対する保持装置は、
ドイツ特許DE 31 04 114 C2号により公
知であり、装置開口部の縁又は支持体上にあるそれと分
かる封止フレームと該封止フレームと連接された保持フ
レームとを有し、その一部としての保持フレームは、永
久的弾力性があり、充分に温度安定性のある接着剤によ
って、プレートと機械的にしっかり、かつ永久的に接合
され、一方、封止フレームは永久弾性接着剤あるいはゴ
ム形材のような封止手段によってプレートにしっかり接
合し、又、封止フレームと保持フレームは取りはずせる
ように少なくとも1つの締結要素によって互いに接合さ
れ、プレートと封止フレーム間の封止手段は取り外せる
ように封止フレームに接合されている。調理用表面材
は、次いで二部材フレームに接着され、その部分では、
調理用表面材が接合されるフレームの上部材は、様々な
接合要素により、そのフレームの下部材に保持されてい
る。しかしこの目的のために、特別で大変高価なフレー
ムデザインが要求される。また、ドイツ特許DE 31
04 114 C2号には接着縁付きの調理用表面材
がフレームからはみ出され得るように、調理用表面材フ
レームに分離被膜を設けることが記載されている。しか
し、ガラスセラミック調理用表面材に付着している接着
剤が問題のない再利用の妨げとなる。
製のプレート、特に調理用表面材に対する保持装置は、
ドイツ特許DE 31 04 114 C2号により公
知であり、装置開口部の縁又は支持体上にあるそれと分
かる封止フレームと該封止フレームと連接された保持フ
レームとを有し、その一部としての保持フレームは、永
久的弾力性があり、充分に温度安定性のある接着剤によ
って、プレートと機械的にしっかり、かつ永久的に接合
され、一方、封止フレームは永久弾性接着剤あるいはゴ
ム形材のような封止手段によってプレートにしっかり接
合し、又、封止フレームと保持フレームは取りはずせる
ように少なくとも1つの締結要素によって互いに接合さ
れ、プレートと封止フレーム間の封止手段は取り外せる
ように封止フレームに接合されている。調理用表面材
は、次いで二部材フレームに接着され、その部分では、
調理用表面材が接合されるフレームの上部材は、様々な
接合要素により、そのフレームの下部材に保持されてい
る。しかしこの目的のために、特別で大変高価なフレー
ムデザインが要求される。また、ドイツ特許DE 31
04 114 C2号には接着縁付きの調理用表面材
がフレームからはみ出され得るように、調理用表面材フ
レームに分離被膜を設けることが記載されている。しか
し、ガラスセラミック調理用表面材に付着している接着
剤が問題のない再利用の妨げとなる。
【0005】従って、本発明の目的は、通常のフレーム
材料と、ガラス、ガラスセラミック並びに他の脆性材料
との間の絶対的でない、永久弾性接合を提供することに
あり、それにより装置の一般的な配置からこれらの材料
を容易に分解可能とし、材料を大部分純粋な形で、汚染
されず、しかも他の材料を付着することなく得られるよ
うにすることにある。調理用表面材−フレーム結合にお
ける本発明の目的は、特にデザインを少しも変更するこ
となく、従来の通常のフレームシステムを使用し続ける
ことを特別に可能にすることでもある。
材料と、ガラス、ガラスセラミック並びに他の脆性材料
との間の絶対的でない、永久弾性接合を提供することに
あり、それにより装置の一般的な配置からこれらの材料
を容易に分解可能とし、材料を大部分純粋な形で、汚染
されず、しかも他の材料を付着することなく得られるよ
うにすることにある。調理用表面材−フレーム結合にお
ける本発明の目的は、特にデザインを少しも変更するこ
となく、従来の通常のフレームシステムを使用し続ける
ことを特別に可能にすることでもある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ガラス
又はガラスセラミック製プレート、特に使用面の嵌込み
部における調理面部と、嵌込み部に配置され、支持体と
してその縁部にある封止フレーム及び該封止フレームと
連結され、上記プレートが上に載置される保持フレーム
との間に形成され、接着剤接合の接着強さが分離剤によ
って設定される永久弾性接着剤接合の形成方法であっ
て、接着剤接合部と上記プレートの縁領域でそれに接し
ているプレートの一部との間で、分離剤が上記プレート
の下面に塗布されることを特徴とする分解に際して容易
に分離できる永久弾性接着剤接合を形成する方法が提供
される。
又はガラスセラミック製プレート、特に使用面の嵌込み
部における調理面部と、嵌込み部に配置され、支持体と
してその縁部にある封止フレーム及び該封止フレームと
連結され、上記プレートが上に載置される保持フレーム
との間に形成され、接着剤接合の接着強さが分離剤によ
って設定される永久弾性接着剤接合の形成方法であっ
て、接着剤接合部と上記プレートの縁領域でそれに接し
ているプレートの一部との間で、分離剤が上記プレート
の下面に塗布されることを特徴とする分解に際して容易
に分離できる永久弾性接着剤接合を形成する方法が提供
される。
【0007】
【発明の作用及び態様】前記目的は、永久弾性接着剤接
合部と、それに接しているプレート部分との間における
接着強さが分離剤によって設定され、それにより、ガラ
スセラミック調理用表面材に対する接着剤の接着力が分
離して弱められるということで達成される。このような
分離剤を用いても、調理用表面材の安全性と実用性には
悪影響を及ぼさないことが多くのテストにより実証され
た。現在使われている接着剤は、1N/mm2 より大きい
接着強さを達成する。プレートの支持領域及び前側面に
おける結合の典型的には200乃至300cm2 の大きな
周囲接着表面に基づいて接着力が生じ、その力は、例え
ば衝撃応力のような機械的応力においてはもちろん、種
々の熱膨張により実際に生じる応力をはるかに越えてい
る。本発明の提案によれば、熱的、機械的応力に備え、
大きな安全性を常に保有する接着強さが生じ、それで安
全性と実用性が存続する。
合部と、それに接しているプレート部分との間における
接着強さが分離剤によって設定され、それにより、ガラ
スセラミック調理用表面材に対する接着剤の接着力が分
離して弱められるということで達成される。このような
分離剤を用いても、調理用表面材の安全性と実用性には
悪影響を及ぼさないことが多くのテストにより実証され
た。現在使われている接着剤は、1N/mm2 より大きい
接着強さを達成する。プレートの支持領域及び前側面に
おける結合の典型的には200乃至300cm2 の大きな
周囲接着表面に基づいて接着力が生じ、その力は、例え
ば衝撃応力のような機械的応力においてはもちろん、種
々の熱膨張により実際に生じる応力をはるかに越えてい
る。本発明の提案によれば、熱的、機械的応力に備え、
大きな安全性を常に保有する接着強さが生じ、それで安
全性と実用性が存続する。
【0008】好適な態様においては、シリコーン分離
剤、ワックス、特にナチュラルワックスとモンタンワッ
クス、油、特に脂肪油、鉱油を基礎としたスタンド油又
はスプレー油、脂肪、樹脂、特に天然樹脂と合成樹脂、
ワニス、例えば潤滑ワニス、界面活性剤、特に陰イオン
又は非イオン界面活性剤、アルコール、特にポリエチレ
ングリコール(PEG)、グリセロールなどのポリオー
ル、脂肪アルコール、乾燥剤、顔料、繊維、特にプラス
チック繊維、ホイスカー、ポリオレフィン、特にポリエ
チレン、ハロゲン化ポリエチレン、ポリプロピレン、又
は石鹸、特に2〜5%石鹸水の泡として、が分離剤とし
て用いられる。これらの被膜に共通しているのは、ガラ
ス表面を低エネルギー表面に変えることである。その結
果、接着剤の接着力が分離して弱められる。この被膜
は、ガラス/ガラスセラミック表面材の光学的性質に干
渉せず、少量での調理用表面材の再封止工程に影響を及
ぼさない材料で構成されねばならない。
剤、ワックス、特にナチュラルワックスとモンタンワッ
クス、油、特に脂肪油、鉱油を基礎としたスタンド油又
はスプレー油、脂肪、樹脂、特に天然樹脂と合成樹脂、
ワニス、例えば潤滑ワニス、界面活性剤、特に陰イオン
又は非イオン界面活性剤、アルコール、特にポリエチレ
ングリコール(PEG)、グリセロールなどのポリオー
ル、脂肪アルコール、乾燥剤、顔料、繊維、特にプラス
チック繊維、ホイスカー、ポリオレフィン、特にポリエ
チレン、ハロゲン化ポリエチレン、ポリプロピレン、又
は石鹸、特に2〜5%石鹸水の泡として、が分離剤とし
て用いられる。これらの被膜に共通しているのは、ガラ
ス表面を低エネルギー表面に変えることである。その結
果、接着剤の接着力が分離して弱められる。この被膜
は、ガラス/ガラスセラミック表面材の光学的性質に干
渉せず、少量での調理用表面材の再封止工程に影響を及
ぼさない材料で構成されねばならない。
【0009】粘着性の、温度安定性分離膜(例えばアク
リレート膜)も接合前に分離剤として調理用表面材に適
用され得る。分解後、これらの分離膜は比較的簡単に再
び除去され得る。さらに、その組成により、ガラス/ガ
ラスセラミック表面材に対する接着力がほんの少ししか
無い接着剤系を、調理用表面材を修正せずに使用でき
る。従来必要とされた接着促進剤(プライマー)を塗布
しないと、接着力ははほんの小さなものとなる。そのよ
うな接着剤系は既に市場に出ている。その接着力は、と
り分けここでは関連しているプライマーの部分的な塗布
により設定され得る。
リレート膜)も接合前に分離剤として調理用表面材に適
用され得る。分解後、これらの分離膜は比較的簡単に再
び除去され得る。さらに、その組成により、ガラス/ガ
ラスセラミック表面材に対する接着力がほんの少ししか
無い接着剤系を、調理用表面材を修正せずに使用でき
る。従来必要とされた接着促進剤(プライマー)を塗布
しないと、接着力ははほんの小さなものとなる。そのよ
うな接着剤系は既に市場に出ている。その接着力は、と
り分けここでは関連しているプライマーの部分的な塗布
により設定され得る。
【0010】もう一つの好適な可能性は、縁領域の調理
用表面材の前側面及び/又は下面にワニス被膜、特に油
ワニス被膜を設けることにある。一方では、この被膜は
ガラス/ガラスセラミックに対し良好な接着性を有し、
他方、この被膜に従来の通常のシリコーン接着剤はよく
接着する。ワニス被膜は、その温度安定性に関して、実
用面で生じる約180℃までの温度応力に耐え、その性
質はこの温度を越える場合にのみはっきり変化するよう
に選定されるべきである。分解のためには、そこで調理
用表面材−フレーム結合のみが、高温において保持され
る必要があり、次いで、シリコーン接着剤が調理用表面
材から取り外される。油ワニスは、ここでは木材油、ア
マニ油、タル油又はエノ油から作られる。他の可能な感
熱性の分離剤はポリエステル系又はアクリル系樹脂ワニ
ス、硝酸セルロースラッカー、ビニルポリエチレンワニ
ス、エポキシ樹脂ワニス、ポリウレタンを基礎としたエ
ナメル、メラミンワニス、尿素−フェノール樹脂、塩化
ゴムラッカー、黒ワニス又はアスファルトとビチューメ
ンである。スプレーワニスが前述のように調理用表面材
上に吹付けられ、それから空気で乾燥されたテストで
は、例えば、接着された調理用表面材−フレーム結合が
300℃で30分後にほどけることが示された。
用表面材の前側面及び/又は下面にワニス被膜、特に油
ワニス被膜を設けることにある。一方では、この被膜は
ガラス/ガラスセラミックに対し良好な接着性を有し、
他方、この被膜に従来の通常のシリコーン接着剤はよく
接着する。ワニス被膜は、その温度安定性に関して、実
用面で生じる約180℃までの温度応力に耐え、その性
質はこの温度を越える場合にのみはっきり変化するよう
に選定されるべきである。分解のためには、そこで調理
用表面材−フレーム結合のみが、高温において保持され
る必要があり、次いで、シリコーン接着剤が調理用表面
材から取り外される。油ワニスは、ここでは木材油、ア
マニ油、タル油又はエノ油から作られる。他の可能な感
熱性の分離剤はポリエステル系又はアクリル系樹脂ワニ
ス、硝酸セルロースラッカー、ビニルポリエチレンワニ
ス、エポキシ樹脂ワニス、ポリウレタンを基礎としたエ
ナメル、メラミンワニス、尿素−フェノール樹脂、塩化
ゴムラッカー、黒ワニス又はアスファルトとビチューメ
ンである。スプレーワニスが前述のように調理用表面材
上に吹付けられ、それから空気で乾燥されたテストで
は、例えば、接着された調理用表面材−フレーム結合が
300℃で30分後にほどけることが示された。
【0011】もし、散乱光被覆としてプレート下面にと
もかくも塗布された被膜、大抵、無機成分を有する樹脂
酸塩に基づく被膜が、分離剤として使用されれば特に有
利である。この場合、この被膜は後で、シリコーン接着
剤と接するプレートの領域にも塗布されるということが
注意されるべきである。従来技術によると、プレートの
縁領域においてこの下面被膜が生じないようにこれまで
厳しく留意されてきた。
もかくも塗布された被膜、大抵、無機成分を有する樹脂
酸塩に基づく被膜が、分離剤として使用されれば特に有
利である。この場合、この被膜は後で、シリコーン接着
剤と接するプレートの領域にも塗布されるということが
注意されるべきである。従来技術によると、プレートの
縁領域においてこの下面被膜が生じないようにこれまで
厳しく留意されてきた。
【0012】一つの具体例においては、プレートの縁領
域における分離剤は接着剤接合部と接しているプレート
の下面にだけ塗布される。これは、このとき絶対的でな
い接合が調理用表面材−前側面の領域内だけで起きるの
で特に有利であり、切断器具により概して容易に分離可
能である。分離被膜がとりわけ下面(周囲に約10mm)
と部分的にその縁に塗布されている構成も有利である。
従って、その縁領域では、未被覆の表面と無関係に、依
然として充分絶対的でない接合がさらに達せられる。分
解のためには、この構成は上方から近づけて鋭いナイフ
又は小刀だけでその接合を切開できるという利点があ
る。次いで、調理用表面材は、比較的力を消費せずに、
例えば、フレームの下方から上方に押し出したり、真空
吸引装置で上へ持ち上げることによって、調理用表面材
−フレーム接合から取り除くことができる。また、例え
ば油圧プレスのような機械的補助具も、この目的のため
に使用可能である。この場合、分離剤は、部分的に、特
に散点状に、また角領域のように分解の際に届きにくい
個所に塗布することができる。
域における分離剤は接着剤接合部と接しているプレート
の下面にだけ塗布される。これは、このとき絶対的でな
い接合が調理用表面材−前側面の領域内だけで起きるの
で特に有利であり、切断器具により概して容易に分離可
能である。分離被膜がとりわけ下面(周囲に約10mm)
と部分的にその縁に塗布されている構成も有利である。
従って、その縁領域では、未被覆の表面と無関係に、依
然として充分絶対的でない接合がさらに達せられる。分
解のためには、この構成は上方から近づけて鋭いナイフ
又は小刀だけでその接合を切開できるという利点があ
る。次いで、調理用表面材は、比較的力を消費せずに、
例えば、フレームの下方から上方に押し出したり、真空
吸引装置で上へ持ち上げることによって、調理用表面材
−フレーム接合から取り除くことができる。また、例え
ば油圧プレスのような機械的補助具も、この目的のため
に使用可能である。この場合、分離剤は、部分的に、特
に散点状に、また角領域のように分解の際に届きにくい
個所に塗布することができる。
【0013】さらに、永久弾性接着剤接合部とそれと接
しているフレーム部分との間の接着強さは、分離剤によ
り設定することができる。もし、ドイツ特許DE 31
26 013 C2号に記述されているような2部材
フレームシステムのフレーム上部材が前に示した可能性
と結合されれば、特に有利である。すなわち、損傷した
調理用表面材は、上記の方法でフレーム上部材に接着さ
れていれば、既に交換用フレーム上部材に接着された他
の調理用表面材により、サービス現場で素早く、経済的
に交換され得る。アフターサービスの場合、損傷を受け
た調理用表面材は、上記補助具を用いて、随意フレーム
の上部材から切り離される。
しているフレーム部分との間の接着強さは、分離剤によ
り設定することができる。もし、ドイツ特許DE 31
26 013 C2号に記述されているような2部材
フレームシステムのフレーム上部材が前に示した可能性
と結合されれば、特に有利である。すなわち、損傷した
調理用表面材は、上記の方法でフレーム上部材に接着さ
れていれば、既に交換用フレーム上部材に接着された他
の調理用表面材により、サービス現場で素早く、経済的
に交換され得る。アフターサービスの場合、損傷を受け
た調理用表面材は、上記補助具を用いて、随意フレーム
の上部材から切り離される。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例を説明しつつ、
本発明について具体的に説明する。
本発明について具体的に説明する。
【0015】図1は、例えば高級スチール、粉末被覆高
級スチール、エナメル鋼板又はアルミニウムダイカスト
から成る封止フレーム(2)と、該封止フレームに接合
した保持フレーム(2a)を示している。ガラスセラミ
ック調理用表面材(1)に対し、フレーム(2)は典型
的には約270×270mm乃至900×560mmの大き
さを有する。分離被膜(3)は、プレート(1)の下面
周囲に約10mm、また、その縁領域にも部分的に塗布さ
れる。分離剤として、アクリレートから成る粘着性分離
膜がこの場合プレート(1)の下面に塗布され、一方、
縁領域ではプレート(1)は、鉱油に基づくスプレー油
で部分的に処理される。こうして用意されたプレート
(1)は、それから、厚さ1〜2mmのシリコーン接着
剤被膜(4)が前もって塗布された保持フレーム(2
a)上に置かれ、封止フレーム(2)の内周に均一幅、
好ましくは2.5±1mm幅の継ぎ目が残り、この部分が
永久弾性シリコーン接着剤により満たされるように心合
せがされる。この接合では、保持フレーム(2a)上の
シリコーン接着剤被膜(4)は高くなりすぎぬように
し、それで、調理用表面材(1)がフレームの上側面よ
り上に突き出ぬよう注意されるべきである。好ましく
は、調理用表面材(1)の表面は、フレームの上側面よ
り下に位置するようにし、こうして調理中煮えこぼれた
食べ物に対する充分な容積を形成する。
級スチール、エナメル鋼板又はアルミニウムダイカスト
から成る封止フレーム(2)と、該封止フレームに接合
した保持フレーム(2a)を示している。ガラスセラミ
ック調理用表面材(1)に対し、フレーム(2)は典型
的には約270×270mm乃至900×560mmの大き
さを有する。分離被膜(3)は、プレート(1)の下面
周囲に約10mm、また、その縁領域にも部分的に塗布さ
れる。分離剤として、アクリレートから成る粘着性分離
膜がこの場合プレート(1)の下面に塗布され、一方、
縁領域ではプレート(1)は、鉱油に基づくスプレー油
で部分的に処理される。こうして用意されたプレート
(1)は、それから、厚さ1〜2mmのシリコーン接着
剤被膜(4)が前もって塗布された保持フレーム(2
a)上に置かれ、封止フレーム(2)の内周に均一幅、
好ましくは2.5±1mm幅の継ぎ目が残り、この部分が
永久弾性シリコーン接着剤により満たされるように心合
せがされる。この接合では、保持フレーム(2a)上の
シリコーン接着剤被膜(4)は高くなりすぎぬように
し、それで、調理用表面材(1)がフレームの上側面よ
り上に突き出ぬよう注意されるべきである。好ましく
は、調理用表面材(1)の表面は、フレームの上側面よ
り下に位置するようにし、こうして調理中煮えこぼれた
食べ物に対する充分な容積を形成する。
【0016】分解のためには、永久弾性接着剤接合の絶
対的でない領域だけが例えば鋭いナイフで切断されねば
ならず、この目的のためプレート(1)の前側面がガイ
ドとして都合よく用いられる。プレート(1)の下面と
接着剤接合部間の接着強さは、本発明に従って分離剤ア
クリレート膜により、プレート(1)をほんのわずかな
労力だけで保持フレーム(2a)に接着されたシリコー
ン接着剤層から持ち上げたり押し出すことができる程度
まで弱められる。
対的でない領域だけが例えば鋭いナイフで切断されねば
ならず、この目的のためプレート(1)の前側面がガイ
ドとして都合よく用いられる。プレート(1)の下面と
接着剤接合部間の接着強さは、本発明に従って分離剤ア
クリレート膜により、プレート(1)をほんのわずかな
労力だけで保持フレーム(2a)に接着されたシリコー
ン接着剤層から持ち上げたり押し出すことができる程度
まで弱められる。
【0017】図2は、調理用表面材の前側面の領域にだ
け、永久弾性接着剤(4)の絶対的でない接合を形成し
た実施例を示している。この実施例では、調理用表面材
(1)の下面には、接着剤との接合領域全てに分離剤モ
ンタンワックスが塗布されている。プレート(1)が、
シリコーン接着剤による封止フレーム(2)との絶対的
でない接合から、線(5)に沿って、例えば、鋭い刃に
より分離された後、プレートは、保持フレーム(2a)
に接着されたシリコーン材料から、真空吸引装置により
問題なく上へ持ち上げることができる。というのも、分
離剤のおかげで、プレート(1)の下面とシリコーン接
着剤(4)との間には永久的な接着力が存在して無いか
らである。
け、永久弾性接着剤(4)の絶対的でない接合を形成し
た実施例を示している。この実施例では、調理用表面材
(1)の下面には、接着剤との接合領域全てに分離剤モ
ンタンワックスが塗布されている。プレート(1)が、
シリコーン接着剤による封止フレーム(2)との絶対的
でない接合から、線(5)に沿って、例えば、鋭い刃に
より分離された後、プレートは、保持フレーム(2a)
に接着されたシリコーン材料から、真空吸引装置により
問題なく上へ持ち上げることができる。というのも、分
離剤のおかげで、プレート(1)の下面とシリコーン接
着剤(4)との間には永久的な接着力が存在して無いか
らである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明によれば以下のような利点が得られる。 (イ)調理用表面材は、鋭いナイフ、例えばカーペット
カッターや小刀で、上方から容易に接近し、できるだけ
直にプレート上の周囲の接着剤の継目を切断すること
で、いつでもそのフレーム結合から取りはずし、そして
容易にしかも手早く除去が可能である。 (ロ)万一、プレートの前側面に接着剤の少量の残留物
が見られるなら、ナイフで切り取って、たやすく除去で
きる。 (ハ)フレームも、簡単な方法でプレートを分解した後
接着剤を取り除くことができる。 (ニ)接着されている調理用表面材−フレームの全ての
既存の実証済みのものを、少しもデザインを変更するこ
となく継続使用可能である。 (ホ)規定されたプレートと接着剤間の接着強さに設定
でき、しかも最適な安全性と実用性と共に備えている。
に、本発明によれば以下のような利点が得られる。 (イ)調理用表面材は、鋭いナイフ、例えばカーペット
カッターや小刀で、上方から容易に接近し、できるだけ
直にプレート上の周囲の接着剤の継目を切断すること
で、いつでもそのフレーム結合から取りはずし、そして
容易にしかも手早く除去が可能である。 (ロ)万一、プレートの前側面に接着剤の少量の残留物
が見られるなら、ナイフで切り取って、たやすく除去で
きる。 (ハ)フレームも、簡単な方法でプレートを分解した後
接着剤を取り除くことができる。 (ニ)接着されている調理用表面材−フレームの全ての
既存の実証済みのものを、少しもデザインを変更するこ
となく継続使用可能である。 (ホ)規定されたプレートと接着剤間の接着強さに設定
でき、しかも最適な安全性と実用性と共に備えている。
【図1】分離被膜付きの本発明による調理用表面材−フ
レーム結合を示す部分断面図である。
レーム結合を示す部分断面図である。
【図2】調理用表面材−前側面の領域にだけ絶対的でな
い接合を形成した他の実施例の部分断面図である。
い接合を形成した他の実施例の部分断面図である。
1 調理用表面材(プレート)、 2 封止フレーム、
2a 保持フレーム、 3 分離剤、 4 シリコー
ン接着剤
2a 保持フレーム、 3 分離剤、 4 シリコー
ン接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローランド、レロックス ドイツ連邦共和国、55271 シュタデッケ ン−エルスハイム、シュピールベルクシュ トラーセ 49アー (72)発明者 ユルゲン、チュルク ドイツ連邦共和国、55288 ショルンスハ イム、ヘレンヴェークシュトラーセ 2 (72)発明者 クルト、シャウペルト ドイツ連邦共和国、65719 ホーフハイム −ヴァラウ、リューデスハイメル・シュト ラーセ 46 (72)発明者 ヴェルネル、ノキー ドイツ連邦共和国、55122 マインツ、フ ィリップ−ヴァッセルブルクシュトラーセ 32
Claims (11)
- 【請求項1】 ガラス又はガラスセラミック製プレー
ト、特に使用面の嵌込み部における調理面部と、嵌込み
部に配置され、支持体としてその縁部にある封止フレー
ム及び該封止フレームと連結され、上記プレートが上に
載置される保持フレームとの間に形成され、接着剤接合
の接着強さが分離剤によって設定される永久弾性接着剤
接合の形成方法であって、接着剤接合部と上記プレート
の縁領域でそれに接しているプレートの一部との間で、
分離剤が上記プレートの下面に塗布されることを特徴と
する、分解に際して容易に分離できる永久弾性接着剤接
合を形成する方法。 - 【請求項2】 分離剤が、プレートの下面に部分的に塗
布されている、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 分離剤が、接着剤接合部に接しているプ
レートの前側面の下部領域にも塗布されている、請求項
1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 分離剤が、接着剤接合部に接しているプ
レートの前側面にも塗布されている、請求項1又は2に
記載の方法。 - 【請求項5】 特に散乱光被覆としてプレートに塗布さ
れた下面被膜、特に樹脂酸塩に基づいた被膜が分離剤と
して用いられ、その被膜が、接着剤接合部に接している
プレートの領域にも塗布されている、請求項1又は2に
記載の方法。 - 【請求項6】 剥離膜、特に粘着性があり、温度安定性
のアクリレート膜が分離剤として設けられている、請求
項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項7】 シリコーン分離剤、ワックス、油、脂
肪、樹脂、ワニス、界面活性剤、アルコール、乾燥剤、
顔料、繊維、ポリオレフィン、又は石鹸特に2〜5%の
石鹸水の泡としての石鹸が分離剤として用いられる、請
求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項8】 接着剤接合の適用温度範囲内、特に18
0℃までは、永久弾性接着剤接合部とそれに接している
プレート部分との間において通常の変化のない接着強さ
を保証するが、その適用温度範囲を超える、特に300
℃以上の温度では、接着がもはや起こらないほどその性
質が変化するワニス、特に油ワニスが分離剤として塗布
される、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項9】 さらに、接着剤接合部とそれに接してい
るフレーム部分との間における接着強さが分離剤によっ
て設定される、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の
方法。 - 【請求項10】 永久弾性接着剤接合が、温度安定性の
シリコーンコンパウンドにより形成される、請求項1乃
至9のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項11】 ガラス及びガラスセラミック製プレー
ト、特に使用面の嵌込み部における調理面部と、嵌込み
部に配置され、支持体としてその縁部にある封止フレー
ム及び該封止フレームと連結され、上記プレートが上に
載置される保持フレームとの間において、その接着剤接
合の接着強さが設定される永久弾性接着剤接合の形成方
法であって、接着剤接合が従来慣用の接着促進剤(プラ
イマー)を用いることなく特に部分的に形成されること
を特徴とする、分解に際して容易に分離できる永久弾性
接着剤接合を形成する方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4327475.7 | 1993-08-16 | ||
DE4327475A DE4327475C2 (de) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | Verfahren zur Ausbildung einer dauerelastischen, im Demontagefall leicht lösbaren Klebeverbindung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07102219A true JPH07102219A (ja) | 1995-04-18 |
JP3529441B2 JP3529441B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=6495287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20938594A Expired - Fee Related JP3529441B2 (ja) | 1993-08-16 | 1994-08-11 | 分解に際して容易に分離できる調理用表面材の永久弾性接着剤接合を形成する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5584957A (ja) |
EP (1) | EP0639538B1 (ja) |
JP (1) | JP3529441B2 (ja) |
AT (1) | ATE191439T1 (ja) |
DE (2) | DE4327475C2 (ja) |
ES (1) | ES2145790T3 (ja) |
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